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THANKS FOR 5 YEARS ANNIVERSARY!!!!!

俺「全!!!!!!!」
弟子「滅!!!!!!!」



俺「っつーワケで、日本ダービーが終わりました・・・」
弟「ふぐぅ・・・レイデオロは本命だったけどアルアインとの二頭軸にしてしまった・・・」


日本ダービー チル予想
◎ダンビュライト
○クリンチャー
○アドミラブル
▲アルアイン
▲カデナ

三連複◎○から 単◎


日本ダービー 弟子予想
◎レイデオロ
○アルアイン
▲ダンビュライト
▲スワーヴリチャード
▲サトノアーサー

三連単◎→○→▲ 三連複◎○から



日本ダービー 結果
1着 レイデオロ → 弟子◎
2着 スワーヴリチャード → 弟子▲
3着 アドミラブル → 俺○


俺「走破時計は遅かったけど、騎手の判断能力が物を言った面白いレースだったな。マイスタイルのノリさんが作った
  ペースは絶妙だったけど、その流れを察知して早めに動いたルメール騎手のレイデオロの勝利だ。」
弟「パドックで結構暴れてたから、掛かっちゃったのかと思った。」
俺「それもあるんじゃないのかな、それを無理に抑えずともペース考えたらここから動いても大丈夫だって。」
弟「人気薄の逃げ残りになることが多いレースパターンを、ルメール騎手が自ら潰しに行ったって感じですね。」
俺「その仕掛けを見て動いたのがペルシアンナイトの戸崎騎手、そしてアドミラブルのデムーロ騎手。ペルシアンナイトは
  ロングスパートがもたず脱落、アドミラブルはワンテンポ遅れて届かず。スワーヴリチャードの四位騎手は相当悔しい
  だろうね、ペースに関わらず正攻法で臨み、ペース読んで動いたルメール騎手に出し抜かれたんだから。」
弟「8Rの2400m戦の青嵐賞が高速決着で、それに比べたらダービーは3秒も遅いタイムで決着してるけど・・・」
俺「その青嵐賞の最下位タイムとダービーの勝利タイムがほぼ同じなんだから、ハイレベル戦という見方はどうしても
  成り立たないよな。ラップタイムを青嵐賞と見比べると面白いよ、最初の2Fはダービーの方が速い。」
弟「ほほぉ。」
俺「中間でノリさんが極端にペースを落としたんだな、そこに馬群が従ったからスローになった。それに対して噛みつきに
  行ったのが後方に居たレイデオロなんだから・・・」
弟「先行した馬と後方でじっと待機してた馬はノリさんのマジックにやられちゃったんだ。」
俺「だから出たなりで先行したアルアインは悪くないんだよな、単純に不発。スローの中であの位置取りで負けるのは、
  この馬ならしょうがないと思うしかない。松山騎手は自分が何もできなかったって言ってるけどね。」
弟「ふむ。」

俺「でも、敗因をペースのせいにしちゃ一番ダメなのが
  ダンビュライトなんじゃないですかねぇ!?」

弟「ユタカさんの悪口は許さないぞ!!」


俺「ダメっすよ、先行馬でペース遅すぎとか言っちゃ。だったら自分で動いてもいいじゃん、スローからの決め手勝負じゃ
  分が悪いって解ってたのなら尚更だよ。自分は内で何もできなかったって言ってるけど、何もできない様なポジション
  じゃなかったと思うぞ!!」
弟「ふぐぅ!!ユタカさんはちゃんと乗ってるもん!!」
俺「頑張ってるけどね、まぁクリンチャーが押しても前に行けず、トラストの丹内騎手がノリさんにつっかけなかったのが
  このペースを産んだことになるんだろうけど、ユタカさんが人のせいにしちゃイカンでしょ。」
弟「そんなこと言ったんですか?」
俺「レース後のコメントで2番手の馬が消極的すぎって。トラストと丹内騎手のことでしょ、コレ。」
弟「あややー・・・」
俺「そこで動いたルメール騎手が勝ってるんだから。ちとこのコメントが滑稽になっちゃうよね。」
弟「ルメール騎手は神掛かってますよねぇ、3週連続のG1勝利で最終の目黒記念もフェイムゲームで勝利って。」
俺「目黒記念か・・・」
弟「あ・・・」


目黒記念 結果
1着 フェイムゲーム
2着 ヴォルシェーブ 
3着 ハッピーモーメント

13着 ヒットザターゲット


俺「ヒットくん、想像以上に何もできなかったなぁ・・・外枠の割に直線の入りでいい位置まで持ってこれたと思ったのに・・・」
弟「末脚が輝くことはなかったですね・・・」
俺「つーかノースヒルズ3頭で最後方追走って・・・」
弟「ラニはともかく、ノリさんは両極端過ぎる・・・」

俺「今年のダービーデイは予想的には切なくなってしまったのだ。でもヒットくんはこれで重賞連続出走の新記録を作って
  くれた。ケガが無いのが一番だ。」
弟「ヒットくん、お疲れ様です!!」
俺「あとは次があるのかどうか、ダコールのパターン考えるとここで引退しても不思議じゃないし充分だとも思う。」
弟「得意レースで惨敗しちゃったからね・・・」

俺「でもやっぱ良馬場で内枠引き当ててレース
  してくれないと諦め切れねぇ・・・」

弟「そういう馬ですもんね・・・」


俺「陣営がそう思っててくれるなら、まだ次があるってことになるんだけど・・・なんか、外枠になった時点での終わった感
  ある様な気がするんだよな、内枠でのモチベーションと違って。」
弟「陣営にですか?」
俺「どうしても最後方になっちゃうでしょ、外枠だと。もうそういう作戦が定着しちゃってるからさぁ・・・9歳だから苦手な枠で
  無理する必要はないって感じがちらほら。」
弟「そう思えちゃうのなら尚更もう一度内枠良馬場でってなっちゃいますね。」
俺「このレースを終えて、オーナーがどう判断するかだね。」
弟「師匠はまだヒットくんに期待を持ってるのですか?」

俺「クラレントに負けたまま終わるワケがない。」
弟「だそうです。」


俺「でもレースとしてはどちらもおめでたいのですよ。ダービーは藤沢厩舎の悲願となる初勝利になった、フェイムゲームも
  去勢してからイマイチだったけどここで復活。トップハンデだもんなぁ、凄い頑張ったね。」
弟「そうですね、勝者を称えましょう。」
俺「応援してた馬達は残念な結果になっちゃったけど、それぞれのドラマがあった。藤沢先生のここに来ての復活っぷりは
  ハンパないな、オークス、ダービーの両方を制覇しちゃったよ。おめでたうございます!!」
弟「ルメール騎手もスゴイけど、馬が良かったことに変わりはないですもんね。」
俺「まぁそれでも、何度思い返しても今年のダービーで感じたのは騎手力であることに違いない。」
弟「騎手力は大事。」


九州ダービー
1着 スーパーマックス → 俺&弟子◎
2着 フジノカミワザ
3着 オヒナサマ → 俺▲


俺「ホント大事・・・」
弟「なんでボクは東京プリンセス賞を制した
  ジョッキーを選んでないのだ!!」



俺「スタートと道中でもう頭が痛くなったぞ、竹吉騎手。」
弟「ビーザライト、出負けして道中で挽回しようとして結構脚使ってたね。」
俺「スーパーマックスも結構ヤバかったな、今回。オヒナサマを何とか差し返したけど、こちらもタイムが芳しくない結果。」
弟「もうスーパーマックス自身が南関で結果出せずでしたからねぇ・・・ちょっと交流ではキビしい印象です。」
俺「佐賀の時計はアテにならないけどねぇ。」
弟「でもJDDには来てもらいたいね、せっかくなんだから。」
俺「3年前のオールラウンドは結構JDDで頑張ってたもんな。あの時も栄城賞の時計は悪かったし。」
弟「根性のあるレースはしたと思います。中央馬は確かに強いけど地方馬同士の雄を決する舞台でもあるからね。」
俺「そうだねぇ、それにしてもアレだねぇ。」
弟「アレ。」

俺「全滅したレースを回顧するのは疲れるね。」
弟「疲労感満載で5周年を迎えました。」




★節目ですね、5周年ってのは

俺「そうです、5周年です。今日から6年目ですね。」
弟「ひでぇ迎え方になっちゃった。」
俺「ここを始めて5年。」
弟「むう。」


俺「私はハタチになりました。」
弟「この際、ボクもハタチになります。」



俺「ムリがある。」
弟「知ってます。」
俺「5って数字は昨日も言ったけど重いよなぁ。10の半分なんだよ。」
弟「その理屈でどう重いのかさっぱり伝わりませんけど、節目って感じではありますよね。」

俺「このブログのドコに節があるんだよ。」
弟「自分で言い出したんだろ!?」


俺「ちょっと最近は更新頻度も落ちて、雑談ネタも少なくなっちゃってるけどね。」
弟「例年よりもなんとか更新してる感が出ちゃってますね・・・」
俺「まーそれでも続けられてるんだからいいんじゃね?」
弟「昨年言った通りですよ、競馬が楽しい以上は続けられるハズです。どんなカタチであっても。」
俺「そうです、競馬は楽しいので続けています。また夏場は更新がストップしちゃうことになるけど、今後もユルユルと続けて
  いく所存です。」
弟「・・・周年時の割にはアッサリしてますね。」
俺「5度目ともなると特別な感じもしなくなるもんだねぇ。競馬の方で何か特別な当て方でもしてれば、もうちょい便乗させた
  テンションにもなるんだろうけど。」

弟「全滅だって特別ですよ。」
俺「特別に疲れちゃってるだろぉが。」


弟「まぁ今年はダービーウィークならぬダービーシリーズですので。一週間ぶっ続けて予想する必要はなくなるからゆったり
  できますよ。」
俺「ゆったりできるって言うのか、この状況。」
弟「これまでは周年祭として地方ダービーウィークをピックアップしてたじゃないですか。今のボクらにとっては今年の開催
  方法は合うのではないでしょうか。」
俺「まぁ、なるべくはこなしていこうと思ってるけどね。」
弟「そうしましょう。」
俺「さて・・・6年目かぁ、毎年言ってるけどよくやってるよなー、我ながら。」
弟「まったくです。」
俺「なんかこう、ちょいとマンネリ気味なままここまで続いちゃってるから、打破する何かが欲しいよねー。5周年を超えて
  これから続けていくにあたっての何かが。」


弟「うむ、そろそろ大きい馬券を取らねば。」
俺「うん、それも毎年言ってる。」





※今年こそは・・・ってワケで6年目に突入です。
 例年とかなり流れが変わっちゃってますし、この更新頻度は戻しにくい状況なんだよね。
 それでも読んでくれてありがたうございます。読者さんが居るから続けようと思えるのですよ。
 より一層ダラダラになっちゃいましたが、コンゴトモヨロシク!!!!!



[ 2017/05/29 01:14 ] THANKS!! | TB(0) | CM(3)

THANKS FOR 500,000PV!!!!!

俺「なんで来るなって言ってるのに来ちゃうん
  ですか、君達は!!」

弟子「おかしな怒り方だね。」



俺「準備してねぇって言ってるでしょ!?準備できてから来てくれよ!!」
弟「自業自得だ。」
俺「おまけにさ、妙に普段よりもアクセスの伸びが早くなってやんの。」
弟「ホレ見ろ、逆効果になったじゃないか。」
俺「前回に来るなって言って、その翌朝にもう超えてやんの。」
弟「今度からは来るなと言い続けるのも手ですね。」




★というわけで

俺「・・・えー、ブログのアクセスカウンターが500000を超えました。」
弟「・・・喜べよ。」
俺「だって皆が言うコト聞いてくれないから、こうなったんだもん。」
弟「明らかに師匠の作戦ミスです。」
俺「これでよしって思ってたのに。時間稼げるって思ってたのに。」
弟「でもこうやって今、500000PVのお礼の内容を話せてるってことは、準備ができたってコトでいいんですかね?」
俺「うん、まぁ・・・」
弟「歯切れが悪いなぁ。」
俺「だってこんな時間で手の込んだイラストなんて描けないってば。」
弟「一応描きはしたんだ。ならいいじゃん。」
俺「描いてありゃいいか。」
弟「うん、見せてよ。」



500000(目)



俺「おらよ。」
弟「却下だ!!!!!」



俺「みんなのダイスキなシャダイさんだぞ。」
弟「最近イラストネタに困ったら必ずシャダイさんが出てきてませんか!?」
俺「うん、楽だからね!!」
弟「正々堂々と手抜きを公言するんじゃない!!」

俺「やはりこういう機会にイラストがあると締まりますね。」
弟「何一つ締まってません・・・」
俺「まーでも、今回は時間掛かったな。前回お祝いやったのが30万の時で、それが去年のお正月。」
弟「約2年で20万か、確か20万から30万になるの半年くらいだったよね。」
俺「あの時期は丁度ツウさん効果でアクセス数増えてたんだよ、今は落ち着いてるね。」

弟「ツウさんか・・・なんだか懐かしいな・・・」
俺「故人の様に扱うんじゃない。」


弟「今はもう個人ブログをおやめになられてる様で。」
俺「うん、お仲間達と別サイトで予想記事を執筆してるね。」
弟「あんなチンピラだったのに立派になられて・・・」
俺「お前はツウさんに何かされたのか。」

弟「確かにあの時はアクセス数がガーンと増えて、ちょっと師匠がビビっていた感じでしたもんね。」
俺「その頃から比べると一日平均のアクセスが半分くらいになったということだな。」
弟「そういうお友達は大事なんですね。」
俺「色々と言ってみても、やっぱり読者数というのはモチベーションに関わってくるよ。あの時は更新しなきゃって気持ちも強かった
  上にマンネリ化に悩んで、それでブログやめようかなって考えちゃった時期でもあるし。」
弟「ああ、そういう繋がり方もしちゃうんだ。」
俺「読まれなきゃ読まれないでヤル気が起きない、読まれ過ぎたら読まれ過ぎたで重圧になる。基本的に気分屋だからさぁ、そう
  いうものに左右はされちゃうんだよな。」
弟「今の状況はどうです?」


俺「皆が言うコト聞いてくれない
  のでイヤになってる。」

弟「それはそれはかわいそうに。」



俺「プンスカ!!」
弟「師匠の理不尽なフテ腐れはさておき、50万という数字は大台だよねぇ。」
俺「そうだね。でも自分としてはもっと早く辿り着ける数字だと思ってたのが正直なトコロ。」
弟「自信過剰だなぁ。」
俺「開始当初は半年くらいでそれくらい行くんじゃねーかと。」
弟「何を根拠にそういう自信を持っていたのだろうか・・・」

俺「このブログを始めた起源が、予想自慢の競馬ブログばっかりで、読み物としてつまらないのが多いから、人が見て競馬を
  面白そうと思ってもらえるブログを作ってみよう
って気持ちだったでしょ。それが上手くいけば当然そのくらいのアクセスが
  生まれて然るべきではないかと。」
弟「まぁ、当初はそんなに甘くはなかったですよね。」
俺「で、上手くいかない中で他ジャンルのカテゴリのランキングに首突っ込んでみたり、こんなクソつまらんブログに俺の悪い見本
  が負けてるのはオカシイとか思って噛みついてみたり、挙句の果てに読者サイドをコケにしてみたり。」
弟「最近はそういうことも少なくなりました。」


俺「何せハタチになったのでネ。」
弟「おとなになったのだ。」



俺「そうして続けていく中で小悪魔さんやツウさんといった人気ブロガーの方とも繋がれて、それでアクセスが増えたり減ったり
  してさ。今日に至るまで改めて色んなコトがあったもんだと思うわ。」
弟「そうしてようやく50万PVですよ、当初の目測が甘すぎましたね。」
俺「面白いものを作ろうとして、それができてるかどうかを決めるのがアクセスになるからな。見通しが甘かったのが当初であり、
  今は他ブログのことをどーのこーのと言う気分も起きないから。」
弟「でも本当に最近はすっかり、そういう他ブログの悪口みたいなネタをやらなくなったね。」
俺「さびしいだろう。」
弟「いや、ボクはそれでいいと思うのですが。読者の方の中にはああいうネタが好きな方もいらっしゃる様ですし、どうなのかな
  って思う部分ではありますよね。」
俺「いやー、未だにこういうコト思っちゃうよ。中身にしないだけで。」



こういうコト →  



弟「相変わらずってことですね。」
俺「何せハタチですからネ。」



弟「立ち振る舞いは変わっても、なかなか中身は変わりはしないのだなぁ。」
俺「ソレに対して目くじら立てても得られるものが何もないと悟ったんだよ。だったらもっと競馬を知らない人とか、興味持ってない
  人とかに競馬を見てもらえて、面白いと思ってもらえる方が大事だもの。」
弟「ふむ。ごりっぱである。」
俺「その為にやってたのが雑談系のネタなんだけど、そういうネタの発想が引き出しから本当に出てこなくなっちゃって、そこに
  関しては未だに悩んじゃってるトコロなんだよねぇ。」
弟「それも確かに少なくなった。ここは個人的には寂しいところ。」
俺「異名と新三大はやろうと思ってもイイ感じに思いつかなくてさ、なかなかできないんだよ。」
弟「うーん・・・」


俺「今年もマカヒキの異名に『駄菓子』ってのはすぐ
  思いついたんだけど、他の馬がどーも・・・」

弟「駄菓子じゃないよ。」



俺「なんかこう、サクサクしてそう。マカヒキ。」
弟「ダービー馬にサクサクしてそうとか言うんじゃない。」
俺「こういうネタは無理に絞り出そうとしても、いいものはできないんだろうな。」
弟「そっか・・・そういうアイデアが出なくなってるのは、やっぱり当初と比べモチベーションには差があるってことになるのかな。」
俺「だろーなー。結局、ブログ始めた時と気分が変わっちゃってるワケだ。でも気分が変わったから嫌気が差すことも無く、今も
  続けられているって部分も大きいよ。」
弟「前に比べて、ブログに対してお気楽であると。」

俺「最近思うもん、『馬券当てないと』って。」
弟「そのモチベーションは最初から持ってようぜ・・・」


俺「そういう変化とか、初期からの読者さんには見えちゃうんだろーな。ともかく、読んで頂けてることがブロガーにとって一番の
  栄養だから今の状況は本当にありがたい。」
弟「読んでくれてる方が居るから、今日のお祝いもできるんですし。」
俺「競馬を見て喜べる、楽しめることもあるけど、辛いコトだってある。今回もね、この50万に乗った日に本当に残念な出来事
  起きてしまった。今日はこういう場だから、この話はチャンピオンズカップの予想の時に話そう。」
弟「うん・・・」
俺「そういう辛いコトがあった時って、やっぱり考えちゃうんだよね。ブログどうするかなって。でも、そういう時でも気持ちを共有
  することができたから今も続いてるんだよな。それに関しては喜びも悲しみも同様なんだよ。」
弟「読者さんが居るってことは、それができるってコトになるんですね。」
俺「今となっては大きいアクセスのブログにしようとかって感じではなく、自分も読んでる人も楽しめたらそれが一番いいじゃん
  って気持ちで続けられてるかな。だから、こういう節目には読者さん達にちゃんとお礼言わないとね。」
弟「そうですね、こういう機会も大事です。」

俺「皆さまのおかげで続いております、ありがたうございます!!
  引き続きダラダラ頑張ります!!」

弟「コンゴトモヨロシク!!」


俺「まぁ、でもさ・・・」
弟「うん?」



俺「言うコトぐらいは聞けよな・・・」
弟「だからソレ自業自得だから。」






500000(1).jpg




※コンゴトモヨロシク!!!!!



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/12/02 01:31 ] THANKS!! | TB(0) | CM(3)

THANKS FOR 4 YEARS ANNIVERSARY!!!!!

★日本ダービーが終わって・・・

俺「いやぁ・・・余韻の残るすばらしい激闘だったと思います。ゴール後の川田騎手とルメール騎手の、互いの健闘を称え合う握手
  には熱いものを感じた方も多いのではないでしょうか。」
弟子「皐月賞の1~5着が再びダービーで掲示板を独占、強い馬たちによる熱戦になりましたねぇ・・・」
俺「ダービーは運のある馬が勝つというけど、裏を返せば運の無い馬には勝てないってことにもなる。サトノダイヤモンドは悔しい
  ハナ差の2着、それは枠の関係だったり、レース中に落鉄してしまったりという、勝者マカヒキとの運の差なのかもしれない。
  金子オーナーと里見オーナーの差が凝縮された数センチになってしまった様にも思えるね。」
弟「きっと天国のカネヒキリが後押ししてくれたんだよ。」
俺「名前がちょっと似てるもんね。」
弟「ディーマジェスティもやっぱり強かった。今回は3着になっちゃったけど、やっぱり皐月賞での伏兵扱いは単なる見逃しだった
  んでしょうね。」
俺「そして4着がエアスピネル、5着リオンディーズと・・・エアスピネルも完璧なレースだったけどなぁ・・・」
弟「この世代でなければ・・・という言葉はよく聞かれますけど、この世代で戴冠したディーマジェスティとマカヒキにとっては、その
  栄冠が更に輝くものになるでしょうね、そういうライバル関係なんだと思う。」
俺「そして、だからこその悔しさがあるのがサトノダイヤモンドだろうねぇ。」
弟「悔しいでしょうね、この敗戦は・・・」
俺「・・・デシちゃんはその写真判定にビクビクしていましたね。」
弟「えへへへへ・・・」


東京優駿 結果
1着 マカヒキ
2着 サトノダイヤモンド
3着 ディーマジェスティ


ダービーデシ予想


弟子 三連単&馬単HIT!!
三連単配当4600円 馬単配当1420円






俺「お見事でございます。」
弟「ダービー最高です!!」



俺「俺はヴァンキッシュランを軸にして轟沈しました・・・」
弟「やはり皐月賞組が強かったのです、別路線組ではスマートオーディンの6着が最高着順でしたね。」
俺「それにしても正直、マカヒキを頭で固定した予想をお前がしてくると思っていなかったよ。もしも三連単とか予想するならもう
  1頭は頭になる馬を置いて、抑えで三連複とかいう予想をしてくるとばかり。」
弟「自信というより、ちょっと強気になってみようかなって予想でしたね。」
俺「そういう判断がハマる時ってあるよねー、それがダービーだったんだから素晴らしい。ここまでちょっと不調な予想が続いた
  けど、ここからが本番かもよ。」
弟「えへへへへ、目黒記念も当てることができました!!」
俺「んん、俺としては今年の目黒記念は嬉しくもあり、悔しくもあり・・・」
弟「ヒットくん、本当に惜しかったね・・・でも正直言ってあんな走りを見せてくれるとは思ってなかった。ボクはヒットくんに三連複を
  阻止されちゃったよ。」
俺「ブランク明け、真ん中の枠、トップハンデだもん、それで8歳という年齢であんな走りを見せてくれたんだ。立派すぎて涙が出て
  くるよ、やっぱりヒットくんは馬を応援する喜びを解らせてくれる素晴らしい子だよ。」
弟「そうだね、ボクのだこーも同じだぞ。」

俺「・・・勝ちたかったなああああ!!」
弟「一旦先頭だったもんねえええ!!」



目黒記念 結果
1着 クリプトグラム → 弟子〇
2着 マリアライト → 俺〇弟子◎
3着 ヒットザターゲット → 俺◎
4着 レコンダイト → 弟子〇

弟子 馬連アタリ 配当1200円


俺「複勝買わずに単勝買ってたことが悔しいんじゃないぞ、ヒットくんが勝てそうで勝てなかったから悔しいんだぞ!!」
弟「ここは師匠のその買い方、男気強すぎちゃったね。」
俺「勝ったクリプトグラムは54kgで連勝中の4歳馬、2着のマリアライトはエリザベス女王杯馬で、その後の有馬記念、日経賞でも
  好戦した女傑なんですよ!?」
弟「そんな相手に抜けたトップハンデでここまで戦えたんだから称えてあげましょうよ、ね?」
俺「もっとヒットくんをいたわってあげてよぉ!!8歳で58kgだぞ!?」
弟「真剣勝負に対して無茶を言わないでください!!」

俺「あああああ、ウレシイんだけど悔しいよぉぉ・・・」
弟「そういう気持ちにさせてくれるのも、ヒットくんやだこーのいいところなのでしょう。」
俺「・・・3着だったけど、今年も頑張ってくれました。応援できて本当に良かった、でもまだまだかっこいいヒットくんを見たいです。
  宝塚記念でファン投票しといたから!!今年は札幌記念じゃなくてこっち目指そう、良馬場で外枠過ぎなければ戦える!!」
弟「宝塚記念かぁ、ドゥラメンテが出るよ?」


俺「3馬身はちぎるね!!」
弟「ヒットくんが頑張ると師匠が元気になるのは、
  とりあえず便利な現象ですけどね。」



俺「そして地方ダービーウィーク開幕。ここでちょっと恥ずかしい告白なんですが、実はあまり日程に注意してなかったんですね。
  てっきり日本ダービーが終わったら昨年同様に連日各地でダービーが行われるものかと思ってた。」
弟「いやぁ、コレは恥ずかしいね。地方競馬応援者としていかがなものかと。」

俺「飛び石開催なんですね、今年は・・・」
弟「少しだけ長生きできる模様です。」


※この日程で地方ダービーが行われます
5/29 九州ダービー栄城賞
5/31 北海優駿
6/6 岩手ダービーダイヤモンドカップ 6/7 東海ダービー 6/8 東京ダービー
6/16 兵庫ダービー


俺「そうだよね、次の南関重賞は交流重賞のさきたま杯だもの。ダービーじゃないもの。」
弟「ダメですよ、そういうチェックを怠ると交流重賞の見逃しにも繋がるんですから。」
俺「そこは今後気をつけるとして、まずは第一弾の九州ダービーが行われたのですよ。」
弟「さぁ、この結果は上に繋がるものかどうか。」


九州ダービー栄城賞 結果
1着 ドンプリムローズ → 俺▲弟子◎
2着 オダツ → 俺〇
3着 スイシン → 弟子〇


俺「ドンプリムローズが人気に応えて4馬身差の圧勝、それに続いて吉原騎手のオダツ、元中央のスイシンという牝馬ワンツー
  スリーって結果だったな。」
弟「どうでしょう、ドンプリムローズ。」
俺「見た目では対中央とか他地区に通用しない様に見えるのが正直なところなんだけど・・・時計は昨年のキングプライドよりも
  いいんだよな。まぁ不良馬場ってのも関係してるんだろうけど。」
弟「時計が良いってことは通用すると見れるんじゃない?」
俺「地方馬の絶対能力が出るのが時計だからね。まずは速く走れるかって部分が重要ではあるんだけれども・・・」
弟「だけれども。」
俺「佐賀って、マジで時計がアテにできねぇんだよな・・・」
弟「・・・競馬場ごとで時計の出方は違うのは解りますけど。」
俺「佐賀の2000mっつったら、交流重賞の佐賀記念が行われるコースだ。そことまず比べて、中央馬が出した時計と比較したく
  なりますわな。」
弟「目安になるのは佐賀記念か。」

俺「今年の九州ダービーの結果、一昨年の佐賀
  記念とコンマ1秒しか差が無いんですよね・・・」

弟「ドンプリムローズつよい。」


俺「ちなみに今年の佐賀記念と比べても1.5秒差。地方対中央のタイム差としては希望が持てる差だろ。」
弟「そうだね、中央の重賞ウイナーとの差って考えたら地方同士なら相当な好タイムです。」
俺「そんな今年の佐賀記念の一ヶ月後に行われた地元重賞はがくれ大賞典、佐賀記念や九州ダービーと同じ佐賀2000m戦。」
弟「地方馬だけのレースだ。」

俺「今年の佐賀記念よりコンマ8秒速い決着なんですよね・・・」
弟「佐賀の馬は、実はつよいのか。」


俺「不良か良かの差はあるけど、単純にそのタイムだけ見たら中央にも通用する風に見えるのよね。でもそのはがくれ大賞典の
  勝者サウスウインドは、その後に門別に渡り2戦して惨敗しちゃってるんだ。」
弟「アテにならないのね・・・」
俺「せめてそのはがくれ大賞典で2着になったキングプライドがねぇ、その前の佐賀記念に出ててどんなレースしたか見れたら
  良かったんだけど。キングプライドは九州ダービーを制覇した後に2度しか負けてないんだよ。でもどうやら他地区の馬との
  対戦が期待されてる今になって骨折しちゃったみたいでねぇ・・・」
弟「それは残念です、確か昨年の九州ダービーの後に、この馬はひょっとしたらひょっとするかもって言ってたもんね・・・」
俺「どうも2月から3月にかけて馬場が速くなった感じなんだよな。」
弟「砂の入れ替えでもしたのかな?」
俺「そういうニュースは聞いてないんだけどなぁ。」
弟「とにかく、今年の九州ダービーの時計が優秀と言ってもアテにはできないと。」
俺「アテにできねぇ。」
弟「それは残念です。」

俺「このレースで2分10秒を切ったのは27年ぶり
  みたいだがアテにできねぇ。」

弟「アテにしてあげて下さい!!」

  


★・・・さて、ダービーが終わったら4周年達成、5年目に突入です

俺「・・・5年目だって。」
弟「今日で開設からジャスト4年ですって。」


俺「そんで2人合わせて10本も万馬券取ってねぇんだって。」
弟「よく続けてるものですよ・・・」



俺「まぁ、やめようと思ったりしたこともあるし、多分これからもそうなる時ってあると思う。それでも続けてこられてるのは読者さん
  が居るからとか、好きな馬が頑張ってくれたりとか、色々な理由があってこそです。一時期からコメントに返事するのをヤメて
  しまっているけれど、そこは本当に申し訳ないんですよ。」
弟「本当は返事した方が喜んでもらえるんでしょうけど。」
俺「4年続けて、ちょっとやるコトがセコくなってきてるって自覚はある。コレ去年も言ったけど、やり始めた時より衝動的に話せる
  ことは確実に無くなってきてるんだよね。何か新しいことをと考えても全然出てこないし。」
弟「長く続けてると、そうなっちゃうこともありますよ。」
俺「そうなってくると、面白い話ができてるのか自分で解らなくなるのよね。俺は別にこのブログで予想を見せびらかしたいワケじゃ
  ない。自分も読んでる人も楽しめる空間にしたいんだ。それなのに、そういう主旨から逆走しちゃうこともある。人によっては
  不快に感じたりすることもやったりしちゃうし、まず自分が楽しめなくなる時も少なくない。」
弟「趣味を自分で思い込んで義務化しちゃったりすると、そうなるかもね。」
俺「こういう期間を脱出できれば、ちょっと変わってくるのかもしれないね。」
弟「まぁ、夏場はまず仕事優先になっちゃいますから、ここでムリをするワケにもいきませんけど。」
俺「まーでも、昨年は結構本気でやめちゃおうって思ったことがあったけど、今年はそういう風にはならなかったしさ。どうせなら
  5周年って数字が見えてきたって考えて、ここまできたら続けられるだけ続けてやろうって思うよ。」
弟「ここに来て目標立てるのもオカシイかもしれないけど、目標作ってもいいかもよ。」


俺「ブログランキング1位とか?」
弟「そういうのはイヤです。」



俺「無理に作るものでもないでしょ、思いついたら作るかもしんないけど。」
弟「無理に作る必要はないけど、あった方がハリが出るでしょ。」
俺「餃子で城を建てる。」
弟「ココに全く関係がないことを目標にしないでください。」

俺「とりあえず今日で4周年です。これからは5年目、ゆったり長く続けらればいいな。皆で競馬を楽しみながら。」
弟「競馬が楽しいってのは変わりませんから、競馬が楽しい以上は続けられるのではないでしょうか。」
俺「・・・なかなか無責任にヤベェことを言ってくれるね。競馬が楽しくなくなる時は来ないだろ。」
弟「へへへ♥」



俺「・・・金が無くなった時か。」
弟「・・・お金が無くなるまで、どうかお付き合いください。」






※5年目って考えるとなかなかですが、コンゴトモヨロシク!!



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/05/30 00:08 ] THANKS!! | TB(0) | CM(9)

THANKS FOR 3 YEARS ANNIVERSARY!!!!!【&告白】

俺「ふぐっふぐっふぐっ・・・」
弟子「良かったね、師匠!!」



目黒記念 結果
1着 ヒットザターゲット → 俺◎弟子▲
2着 レコンダイト
3着 ファタモルガーナ → 弟子◎


俺「ヒットくん最強だぁ!!!」
弟「ここで勝つヒットくんは最高にかっこいいよ!!」


俺「馬券は単勝だけになっちゃった。だけど儲かったとか儲からなかったとかどうでもいい!!凄いウレシイ!!ブログの
  3周年記念日に、愛するヒットくんからの最高のプレゼントを確かに受け取りました!!」
弟「本来であればダービーに重点が置かれるんだろうけど仕方ない!!」
俺「ヒットくんは本当に応援のし甲斐がある男前な子なのだ!!」
弟「かっこよかったよ!!」
俺「・・・ダービーだって当然素晴らしい内容だったよ。ドゥラメンテの二冠、ダービーレコードの完勝劇には溜め息が出る
  程の鳥肌モノの内容だった。」
弟「ここで我々のダービー予想をどうぞ。」


ダービー管理人

ダービー弟子


俺「予期していた『デムー論の落日』がダービーで訪れました・・・」
弟「ポルポポッポートドトーウイユー・・・」

俺「ドゥラメンテは強いなぁ。今日はパドックでの奇行が無かったので、逆に切り判断して大丈夫って踏んだけど。」
弟「サトノラーゼンサトノクラウン、サトノ2騎が2,3着でした。」
俺「らしいと言えばらしいよなぁ、この馬と同じ時代に生まれた不運を感じさせる。」
弟「馬場は危惧してた雨も降らずにパンパンの良馬場。そこで圧倒的頂点に立ったドゥラメンテは完全に日本のエースと
  しての期待を背負うことになるでしょうね。」
俺「父であるキングカメハメハが樹立したダービーレコードを更新しての勝利だからな。」
弟「リアルスティールワールドエースになっちゃいましたが・・・」
俺「いっくんのアラ探してもしょうがないって。」
弟「ペースも走破タイムも速くて皆が心配になっちゃったよね、ミュゼスルタンが大したケガをしてなくて良かった。」
俺「本当にそうだ、これで誰かが大怪我をしてしまっては祝祭が台無しになってしまう。かと言って、折り合い合戦の様な
  間が抜けたレースはダービーに相応しくない。とにかく出走した皆をねぎらいたいな。」
弟「そうだね、そしてその中で二冠を手にしたドゥラメンテにはお祝いだ!!」


俺「おめでたうドゥラメンテ!!自信持って
  切って悔いなしだ、参りました!!」
弟「デムーロ騎手もカッコ良かったぞ!!」



俺「ドゥラメンテも他の出走馬も、後で故障してたって言うのヤメてね。凄いレースしたんだからゆっくり休んでね。」
弟「そうだね、最大目標だったでしょうし。」
俺「そしてもう一つのダービー、地方競馬ダービウィーク初戦も一番人気のキングプライドが優勝しました。」
弟「三着選びに失敗しちゃったけど、やっぱりこの2頭が抜けてたんだな。」
俺「先手を奪って悠々勝利、2周目の向こう正面でマイネルジャストが仕掛けた時はもらったって思ったんだけど、読まれて
  いつの間にかリードを広げられてたな。」
弟「佐賀は割と地方組ではレベルに期待できない面もあるけど、今回のキングプライドはどうです?」

俺「・・・悪くない気がする。」
弟「おおお!?」


俺「例年の九州ダービーと比べて格段にタイムが速い。ここ2年の中央交流戦である佐賀記念から約1秒のタイム差でこの
  余裕で勝てるのなら同期に通用してもおかしくない気がする。」
弟「そりゃ意外だ。」
俺「この馬の力の付け方も注目しときたいよ、2歳時はこんなになるとは思えない成績だからな。3歳の春を迎えて急成長
  した様な感じ。早熟って感じがしない分、これからもっと強くなれるかもしれないって期待できる。馬場次第でタイムが
  コロコロと変わる佐賀競馬場の気紛れみたいな時計じゃないと思いたいな。」
弟「ほほぉ・・・」


九州ダービー栄城賞 結果
1着 キングプライド → 俺○弟子◎
2着 マイネルジャスト → 俺&弟子◎
3着 コスモエポール


俺「三着に中央デビューから佐賀移籍した後に大井で勝利経験のあるコスモエポールが入っていて、2着が中央からの
  転厩で3連勝したマイネルジャストって考えたら、キングプライドは中央相手ならともかく地方同士じゃ面白い存在かも
  って思えるよ。」
弟「そういう感じで地方競馬の期待の星が出てくると楽しいよね。」
俺「そして月曜は岩手ダービーだ、ロールボヌール推参だな。」
弟「ここは勝ち方を求められるメンバーだよね・・・」

俺「6頭立てのダービーだからな・・・」
弟「皆、対戦拒否しちゃったのかな・・・」


俺「・・・ここはさ、無理矢理『岩手ダービーの予想』って銘打たなくてもいいでしょ。」
弟「2,3着選べばいいじゃん。」
俺「そうは言っても一着がロールボヌールでほぼ鉄板って考えて、この馬がどんな勝ち方するかに焦点当てるとなると、
  2,3着考えるのもアホ臭いぞ。」
弟「ま、まぁね・・・」


俺「要するに予想で言えば5頭立てだぞ。」
弟「身も蓋もないな・・・」


俺「せめて頭数ぐらい揃えようぜ、岩手・・・」
弟「それじゃあさ、お互い三連単一点っていうのはどうです?」
俺「何そのプレッシャーゲーム。」
弟「出馬表見ましたけど、ロールボヌール以外は混戦って感じがしないでもないです。」
俺「確かにここにもしスペクトルが居たら完全に3着当てゲームだよな。」

弟「じゃあさっそくジャンケンしましょう。」
俺「なんでだよ。」


弟「はい、じゃーんけーん・・・」
俺「人の話も聞かず勝手に・・・」
弟「ホイッ!!(パー)」
俺「ホイッ!!(グー)」

弟「やった!!勝った!!」
俺「・・・ルールとか何も無くいきなりジャンケンさせられて、何がなんだか解らないんですけど。」
弟「先攻後攻を決めるジャンケンだったのです。ボクが勝ったので先攻です。」
俺「ああ、そういうコトか。」


弟「ボクが選んだ馬は後攻の人は選べません。」
俺「拷問じゃねーか!!」


弟「とりあえず鉄板軸であるロールボヌールまでルール適用するとイジメになってしまうので、そこは許しましょう。」
俺「そうでなくても充分イジメだ!!」
弟「よって残りの5頭から2頭選び三連単を組み立てるのですが、そこは先攻であるボクが選んだ馬を師匠が選べないって
  形にするのです。」
俺「コノ野郎・・・!!」


弟「どうです!!おもしろいでしょう!!」
俺「おもしろくありません!!」


弟「えーっと、どうしようかな・・・」
俺「クッソ・・・まぁ南関以外はそんな詳しくないだろうから、俺が狙ってる馬が残りゃいいんだ・・・どうせ競走成績見て沢山
  勝ってる馬を選ぶだろうから、そうなれば俺の二番手候補が・・・」
弟「よし決まった!!」


◎ロールボヌール
○トーホクライデン
▲シーキングザライト



俺「お前にゃ慈悲って言葉が無いのか!?」
弟「さぁ後攻の師匠、お考え下さい!!」


俺「トーホクライデン取られたぁぁぁ・・・」
弟「ふふふ、確かに勝てていないけどこの馬は戦ってる相手が強いのです!!」
俺「こんなもん望み無いじゃねーかよ!?シーキングザライトまで持って行きやがって!!」

弟「いや、牝馬2頭はキツいかなって。」
俺「俺が選ばなきゃいけない馬が残り3頭で、
  その内2頭がその牝馬なんだが。」


弟「さぁお考え下さい。」
俺「ハイ先生!!一個だけお願いがあります!!」
弟「なんでしょう。」

俺「せめて馬単にさせてくれませんか!!」
弟「そう来たか・・・仕方ないなぁ。」



◎ロールボヌール
○オテロ



俺「・・・なんとか繋がった感がある。オテロはマイルのタイムが悪くないからな、血統的には伸びてもいいハズだ。」
弟「これでもし師匠に当てられたら、ボク相当恥ずかしいよね。まぁボクは三連単なんだけど。」
俺「これで読者さんがオテロの3着付けを狙うワケだな。」
弟「もしくはトーホクライデン切りですね。」

俺「実際ここはロールボヌールの通過点になると思うけどね。」
弟「先と上が見えるレースをしてほしいですね、ここは。」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

俺「さて、そういったワケで3周年を迎えることができました。これもひとえに皆さんのおかげです。」
弟「結局マクが破れなかった師匠からは、今日もかわいいニオイがしています。」
俺「・・・まぁ、その、なんだ。正直3年目に入って半年くらいでちょっと考えてたことがある。」
弟「ああ、なんか言ってましたね。」



俺「ブログやめようかなって。」



弟「ふぇ・・・」
俺「こないだ3周年迎えた時に状況次第で言おうかなって思ってたセリフは『2015年内に万馬券取れなかったらブログを
  やめる』ってものだったの。」
弟「そうなの・・・?」
俺「これはツウさんがブログ移転する時の状況みたいなものじゃなく、本当にここから先はブログやらないよって意味で
  それを言おうとしてたんだ。」
弟「・・・なんで?なんで急にそんなこと思ったの?せっかくこれだけ読んでもらえるようになったのに。」
俺「まぁ・・・今の気分ではあるんだよなぁ。ちょっと忙しくなってきてて、これからはもっと忙しくなる。夏は週末にもミッチリ
  予定が入ってきて、これまで通りの更新ができなくなる。」
弟「それは去年も一緒じゃん。」
俺「それ以前に、ここは3年続けてきてるじゃん?そんな中でパターンが出てきたり、繰り返したりすることが多くなってきて
  いるの。簡単に言うとマンネリ化。」
弟「・・・」
俺「雑談ネタとか最近減ってるでしょ、出てこなくなっちゃってるんだ。新しいヤツが。その上で個人的には喜ばしいことなん
  だけど、お陰様で仕事も増えてきて、更にココに費やせる時間が無くなった。楽しんでやるハズのブログが重荷になって
  しまっては、やってる意味も無くなってしまう。普段は周年記念って言うと挿絵描いたりするけど、今回はそれも描いて
  いないんだ。何故かと言えば、描く時間が無かったって言うより描きたくなかったから。」
弟「正直ですね・・・」
俺「意欲が無くなってきてたの。ちょっとそういうのが精神的にきちゃっててさ、最近コメント返事してないっしょ?」
弟「うん。」
俺「今まではイヤミっぽいコメントでも楽しく受け取れてたけど、妙にチクチクしちゃってさ。それで返事してないの。してない
  って言うよりは、できないって言った方がいいかな。コメントくれてる方には謝りたいな、悪意があって言ってるんじゃない
  だろうし。」
弟「・・・」
俺「だから、こうなっちゃったら潮時かなってさ。恐らく『今年万馬券取れなかったらブログやめる』って言ったら、面白がって
  『ああ、今年一杯でお別れなんですね』ってコメント入っちゃうんだよ、そういうのも普通にグサッとくる状況。」
弟「そういうのに対する耐性は強かったハズでは?」
俺「だから精神的に疲れてるんだろうなぁ、ちょっとした発見だ。そういうバリアが弱くなるんだ、こういう時って。」
弟「・・・」
俺「で、以前は万馬券取るまでブログを続けるって言ってたから手のひら返しになっちゃうんだけど、それで取れなかったら
  ブログやめた方がいいのかなって。まぁコレも気分で撤回することも考えてはいたんだけどね。要は今の気分がブログ
  やめた方がいいかもなーって感じなの。」
弟「しんどければ一時休止って方向にすりゃいいんだ。閉鎖じゃなくて。」
俺「それも一応考えたけどさ、多分休止したらそのまんま再開しなくなっちゃうかもしれないでしょ。」
弟「うう・・・」



俺「でもこんな時にヒットくんに勝たれちゃった
  らさぁ、そんなコト言えなくなるじゃん。」

弟「!!!!!!!!!!!!!!」




俺「そんだけ嬉しかった。本当にお祝いされてるみたいでさ。お祝いしなきゃいけないのはこっちなのに。」
弟「・・・いい3周年記念になったね。」
俺「そうだねぇ・・・」
弟「まぁヒットくんの勝利に応えて、無理せず続けていくってコトで。」
俺「そうします。ただまぁ、安田記念から後の流れは昨年と同じくで更新飛び飛びになると思う。それに今もヒットくんの
  勝利に沸いてるとは言え、ちょっと頭は冴えてない感じだ。多分コメ返はしんどいのでしばらくお休みさせてもらいたい
  です、ごめんなさい。」
弟「しょうがないか、こういうこともあるんだな。」


俺「繊細なんだよ。」
弟「うん、大丈夫ですね。」



俺「心配してね。」
弟「・・・これから4年目ですね。」
俺「うん、まずはこの地方競馬ダービウィークで当てまくってやるのだ。」
弟「ずっと続けられるといいな。」
俺「その為には元気でなければな。」
弟「常に元気でってのも無理があるだろうから、しんどくなったらちゃんと言ってよね。さっきの話は驚いちゃった。」
俺「わかりました。」
弟「よろしい。」


俺「では元気をもらう為に、今日のヒットくんの
  目黒記念を見ます!!」

弟「何度目だよ!?!?」



夜通し見続けられます♥




俺「キャキャーッ♥♥♥」
弟「とにかくありがたう、おめでたう、ヒットくん!!」





※・・・実際に考えてました。
 でもそんなコト考えてた時にあの勝ち方はズルいよね、続けられる限り続けますよ。
 そういうワケで4年目突入となりますが、コンゴトモヨロシク!!



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[ 2015/06/01 01:28 ] THANKS!! | TB(0) | CM(20)

謹賀新年&THANKS 300,000PV!!!!!

賀正



俺「バレねぇだろ。」
弟子「バレるわ!!」


俺「そう?」
弟「だってコレ、去年の年始に使ったじゃないか。」
俺「はっはっは、そんなロングスパンでここ読んでる物好きなんか
  限られてますからねぇ。」

弟「スゲェ開き直り方してますね・・・」

俺「じゃあコレでいいじゃん。」


晴れ着1
晴れ着2


弟「一昨年じゃねーかよ!!」
俺「流石にここまで読み返す猛者は一桁だよ。」

弟「よりによって過ぎるでしょ、ダブルアニバーサリーなんですよ。新年と30万PV。」
俺「しょうがねぇだろ?そういうの準備する時間がほとんど無かったんだから。」
弟「だからって使い回して事なきを得ようとするのはどうかと思う。」
俺「細かいなぁ。」
弟「細かくないです、スルーしてきたんだよ?もうとっくに30万PVは達成してるの。年末の出来事ですよ、今更感が強い
  モノなの。」

俺「絵を描いてもいいことなんざ無いんだよ。」
弟「新年早々アイデンティティを失うなよ!!」


俺「俺だってなぁ、頑張ったんだよ。」
弟「何をどう頑張ったって言うんですか。」
俺「どーせさぁ、何言ったって聞いてくれないとは思うんだけどさぁ、ココでさぁ、年賀イラスト描いたってさぁ、リアクションは
  薄いんだろーなと。イラストになんぞキョーミの無い連中がさぁ、スルーして今年も競馬頑張りましょうとかさ、言って
  くるんだよ。」
弟「ま、まぁねぇ・・・競馬のコトを題材にしてますからねぇ・・・」


俺「俺が求めてるの、ソコじゃねぇからさぁ。」
弟「・・・じゃあドコなの?」


俺「えっとねぇ、まぁ要するにソコじゃねぇんだよ。」
弟「口癖のオンパレードにしか。」
俺「君ねぇ、年明け一発目なんだよ!?」
弟「解ってますよ、いきなり師匠が投げやりムードだからこうなってるんじゃないですか。」
俺「俺は投げやりじゃないもん。」
弟「新年早々なんだこのテンションは・・・」
俺「あ。」
弟「ん?」


俺「あけましておめでたうございます。」
弟「遅ぇよ。」


俺「無事に年越せましたよ。このブログ始めて3度目のお正月を迎えたワケです。」
弟「おめでたうございます。」
俺「東京2歳優駿牝馬の結果はもうご存知でしょうがね、俺が本命にしたらみかぽんのやろうがブービー負けしやがって
  見事にハズしました。弟子も本命は勝ったララベルに打ってたんですけど、2着のティーズアライズには予想が回り
  ませんでスカ食っちゃったという結果。ヨッパの弟子は単勝に限りますね。」
弟「御神本さんは何も悪くない。むしろ師匠が本命なんかにしてしまうからだ。」
俺「ま、そういう結果でね。」
弟「・・・」


俺「純潔ですよ。」
弟「言い方・・・」



俺「ここまで清楚でいいのかしら。」
弟「競馬予想に清楚もクソもないでしょうが・・・」
俺「カラダの方は既に『ひめはじめ』を済ませているというのに。」
弟「そういうこと言わなくていいから!!」

俺「仕事の早さには定評があるんだ。」
弟「仕事って言うな・・・」
俺「明日も飲み会だよ、しかも内輪の飲みだから厄介だなぁ。それが終わったら4日だろ?そしたら5日が月曜日なんだよ?
  正月短くね?」
弟「なんかそういう感じはするね。」
俺「もっとごろごろしていたいのですが。」
弟「・・・もう実家から戻ってきて、ここでこうして対談してる時点でそういうコト言われても違和感しかない。」

俺「誰だよ、明日仕事にしたの。」
弟「アンタでしょぉが!!」


俺「大晦日に仕事受けちゃった。こんな急なハナシ受けるなよ、俺。午前中で終わっちゃいそうな仕事だけども。」
弟「まったくです。」
俺「まぁ何にしろ、改めて新年のご挨拶とですね、カウンター30万PVのお礼をね、こうやって予想とカブせずに単独記事と
  してやるのはとてもいいことだと・・・」
弟「川崎で報知オールスターカップだって。」
俺「シー。」

弟「・・・やんないの?」
俺「・・・金杯からでいいじゃんか、予想は。何を余計なこと言ってくれてるのだ。」
弟「そ、そういうつもりだったんですね、スイマセン・・・」
俺「買うつもりだけど。」
弟「買うんかい・・・」

俺「でも予想はオープンしないよ。このレースは金杯前の本当の初馬券だし、なんとなく伏せておきたい。」
弟「ん、わかった。」


俺「えっと改めて。新年の挨拶は先ほど済ませましたので、昨年末に到達した30万PVのお礼をさせて頂きます。20万PVが
  昨年の6月で10万PVが一昨年の8月。人気ブログランキングを強制退会させられはしたものの、この様に続けて読んで
  頂けて光栄でございます。」

弟「30万かぁ・・・半年で10万PVに届くってのはスゴイなぁ。そんな風になるとは思ってなかった。」
俺「FC2のカウンターはザルみたいなカウンターで、携帯電話なんかのアクセスはスルーしちゃうんだけどな。ある意味
  シビアなカウンターだと思って使ってるから別にいいけど、本当はもっと回っててもおかしくないのよ。」
弟「ツウさんのおかげだね。でもドコ行っちゃったんだろ・・・有馬記念も予想しなかったし・・・」
俺「流石に秋G1全部スッ飛ばしてブログ放置するとは思ってなかったからねぇ・・・と言っても夏場同様探す手段が無いから
  気長に待つことしかできないね。」
弟「ふむ、心配だ・・・」
俺「ツウさんや小悪魔さんをはじめ、色々な方々の手助けがあってここまで読んでもらえるようになったんだから、せめて
  そういう人達の為に頑張ろうって気持ちはあるからね。これからもそうしようよ。」
弟「うん。」


俺「まぁそんな感じでここは30万回クンカクンカ
  されちゃったワケですけども。」

弟「台無し・・・」


俺「画面をなめて味を楽しむ方、ニオイを嗅いでオカズにする方など様々だと思いますが。」
弟「キモチワルイです。」

俺「毎日おフロに入る前にやってますんで!!
  ニオイも味もベストな状態ですからね!!」

弟「確かにおフロ前に更新してますけども!!」


俺「引き続きのご愛顧、ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。」
弟「ねぇ・・・本当に今回イラスト描いてないの?これまでの恒例行事なんだからさー、需要無いって言っても続けておく
  べきモノだとは思うんだよね。」
俺「絵の使い回しになっちゃってるけど描いたことは描いた。」
弟「なんだ!!描いたんだ!!」
俺「時間無くてさ、手の込んだ絵は描けなかったけど一応ね。」
弟「ボクは結構楽しみにしてるので。」
俺「ギャラリーが居てくれて何よりですよ、それではコチラが本年の年賀絵になります。」









弟「・・・あのさ。」
俺「なんでしょうか。」


弟「昨年末からのボクの変態キャラ、なんとか
  ならないの?」

俺「自業自得ですから。」






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[ 2015/01/02 23:33 ] THANKS!! | TB(0) | CM(15)