★・・・その前に悲しいニュースです俺「ダービー直前、しかも金子オーナーの所有馬が4頭も出走する今年のダービーの前に、あまりにも早すぎる別れの報せが 届いてしまいました。ダートの王者として2005年から2006年を牽引した後に屈腱炎に苦しめられながらも、そこから不死鳥の 如く蘇り、再び数多くのダートG1競走を制した不屈の砂王、 カネヒキリ。本日、種付け中の事故により旅立ってしまったと報じ られました・・・」 弟子「これから産駒の活躍が更に望まれたカネヒキリ、あまりにも早すぎますよ・・・」 俺「凄い馬だったなぁ。二度の長期戦線離脱から立ち上がった戦績は、今見ても衝撃的だ。」 弟「2006年の帝王賞からのブランクが2年半、2009年のかしわ記念からのブランクが1年、それでもダート界のトップに君臨し続け られたなんて、精神力も肉体も並ではありませんよね。」 俺「どちらも怪我が原因だ、特に帝王賞の後に発症した屈腱炎はタチが悪かった。一度は帰厩するも再発し、結局そのブランクは 絶望的とも思える2年オーバー。馬も陣営も、よくこの後にG1レースで勝てるまで持ち直したよ。」 弟「そんな不屈の闘将がよもや事故で、この若さで旅立ってしまうなんて・・・」 俺「本当に何が起こるか解らないよね。」 弟「さっき師匠が言った通り、今年の牡馬クラシックは金子オーナーの馬が猛攻をかけているじゃないですか。カネヒキリと言えば ディープインパクトと並ぶ金子オーナーの代表馬でしょう、大先輩として後輩の活躍を見守ってあげてほしかったよ・・・」 俺「あの、鹿毛に近い栗毛に金子オーナーの勝負服って抜群の相性だったんだよね。しかもダート馬らしいガッチリした体つきに またあの色目が合うんだ。それでいてドラマみたいな復活劇を演じた様は 大物役者って感じでさ。」 弟「この時代のダートがまた役者揃いって感じですよね。」 俺「そうだね、カネヒキリの晩年の方が役者揃いって思えるから余計に凄い。ヴァーミリアンにフリオーソ、サクセスブロッケンに エスポワールシチー・・・」 弟「すごいよね、皆名馬だよ。」 俺「その中で、怪我をしながらも頂点として走り続けた、正に不屈の闘将。あまりにも早すぎる不慮の事故での別れは本当に残念 でなりません、せめて天国から後輩達のダービーを見守ってあげてね。」 弟「・・・競馬ファンとして、こういう時に金子オーナーの馬に目が行ってしまうのは、欲なのか希望なのか。」 俺「どっちもだろうねー。こういう部分も予想に繋げてしまうのはイヤラシイことかもしれないけど、単純にそういう因果を感じられる 結果のドラマも求めているからでしょう。」 弟「オークスの ペプチドサプルみたいなものですか。」 俺「うん。そう考えて、その結果を望み、それで馬券購入に繋げるんだから、想像と違う結果になろうが 応援できて良かったと 思うことができれば後悔は少ないよ。カネヒキリの分までって考えて、応援したい馬の馬券を買うことは悪いことじゃないんだ。 それってつまり予想というより願いじゃん。」 弟「そうなりますね。」 俺「カネヒキリのファンだった人って凄く多いと思うんだ、あれだけファンの応援に応えてくれた熱い馬は他に居ないと言っていい。 その思いをダービーにぶつけるって考えたらイヤラシイこととは言いにくいでしょう。」 弟「それでもやっぱり、弔いと言いながら賭けちゃうんだからねぇ。」 俺「お金を賭けることで応援に熱が入るって思えばいいんじゃねーか?」 弟「都合よくできてますね、競馬ファンというのは。」 俺「それだけ悲しいことも乗り越えないとならないんだよね。そして、それ以上の喜びも感じることができる。カネヒキリにはこれ からの産駒がたくさん居るからね、偉大なお父さんを超えるスーパーホースだって現れるかもしれない。」 弟「早すぎる別れは辛いけれど、そういう望みはいくらでもありますからね。」 俺「急な出来事でショックだけど、天国からダービーを見守ってください。不屈の闘将に、合掌・・・」 弟「合掌・・・」 ★なんとかやることができるぞ、ダービー前の例のコーナー俺「できないかもしれないとは言ったけど、なんとかなりました。」 弟「ここのところ更新内容がタルんでおりましたのでね、これぐらいはやっとかないと。」 俺「そりゃもうデシちゃんに ちゃんとしなさいと怒られまくっちゃって。」 弟「そうです、ちゃんとしなさい。」 俺「ちゃんとしないと、どんなイヤラシイことされるか わかったもんじゃねえからな。」 弟「アナタとは違いますから。」俺「そうは言っても、ちゃんとやるコーナーでもないんですけど。コレ。」 弟「身も蓋も無いね・・・」 俺「長い読者さんならお解りかもしれませんが、ダービーに出走する全馬に敬意を表し、全ての馬について 一言雑談をするという コーナーを毎年やってるわけですよ。」 弟「あくまで雑談です、分析とか解説ではなく、印象だけでフワッフワしたお話しをするという。」 俺「なので全く予想材料にはならないと思って頂いていいでしょう。」 弟「普段からなってないでしょう。」 俺「ではまず、ダービーに出馬される各馬に、シャダイさんから・・・」 弟「テンプレなのです!!」 俺「シャダイさんでした。」 弟「このコーナーで毎年出てきてるけど、一言もしゃべらないですね。シャダイさん。」 俺「じゃあ長引くコーナーですのでね、さくさく進めようか。」 弟「やっぱ今年も各馬には 必殺技があるのですか・・・?」 俺「ありますね。」 ※その馬のポイント、不安要素、そして必殺技についてくっちゃべります。弟「・・・」 俺「でもさー、今年って皐月賞までは3強とか言われていたけど、思いのほか混戦って見れる気がするのよね。だからなかなか こういう話するにも難解だったわ、ネタ作りが。」 弟「ほほう。確かに皐月賞がまず伏兵と見られていた ディーマジェスティの優勝だったもんねぇ。」 俺「どの馬も個性的だし、可能性ある様に思える。そういった感じで考えました、では早速枠順通りに進めていきましょう!!」 □1枠1番 ディーマジェスティ 蛯名騎手3強を退け皐月賞を戴冠した馬が今度は1番枠、エビちゃんの悲願は達成なるか!? 不安要素:今度は警戒される側に 必殺技:Dの意思 俺「大外枠からの皐月賞馬が今度は最内枠から。エビちゃんのダービー制覇の悲願に向けて、どういうレースを見せるかな。」 弟「今度こそという気持ちは強いでしょうねぇ、エビちゃん。」 俺「確かに1枠1番の近年のダービー成績は目を見張るものがあるよ、でもこの枠をツイていると決めるのもどうかなとは思う。」 弟「おお?そうですかね?」 俺「この馬の成績見てみろよ、 外枠の方が良さげじゃないか。共同通信杯は少頭数だし。」 弟「ホントだ、1番枠で新馬戦取りこぼしてるんだ・・・」 俺「その上で今回は伏兵扱いされないんだ、内でマークされて閉じ込められたら前回みたいにはいかない。腹をくくって揉まれず に済む様に思いっきり下げるとか、そういう作戦も考えられるんだ。」 弟「 キズナみたいなレースですか、それができる馬なのかどうかってところですね。」 俺「皐月賞は強風という特殊環境もあったからね。それでもあの脚は凄かったから、そこを信じたレースってのもアリかも。」 弟「ふむ・・・ところで、この必殺技は、 ワンピース的な・・・?」 俺「流れはあるのだよ、この馬が1番引いたのも多分ソコが影響しているのだ。」 弟「どういうことでしょう。」 俺「今年はリオ五輪の年だけどね、過去2回のオリンピック開催年のダービーウイナーを知ってるかな?」 弟「4年前と8年前ってことでしょ、すぐには出てこないけど・・・」 2012年 ディープブリランテ 2008年 ディープスカイ俺「ディー。」 弟「『プ』はいらないのだね・・・」俺「ディーの意思はオリンピックと共に輝くのだ。ちなみにディープインパクトは2005年、ちょっとズレちゃいました。」 弟「コジ付けとは言え、枠を考えたらアリなのかもしれないな・・・」 俺「しかしこの馬が抱えるフラグは良いものだけではない。ディーの意思vs エビちゃんの呪い、どちらが上回るかな。」 弟「また変な言葉が出てきた。」 俺「エビちゃんはここのところ2年おきに2着になっちゃってるんだよ。」 2014年 イスラボニータ 2着 2012年 フェノーメノ 2着弟「なるほど、その流れだと今年も2着になってしまうのか。」 俺「・・・俺としては、 この2着だけは避けて頂きたいところなのだよ。」 弟「なんで?」 こういう理由があります → CLICK HEAR!!俺「ダメだ・・・そうなるのは絶対にダメだ・・・」 弟「ダービーの後に影響するんだな・・・」□1枠2番 マイネルハニー 柴田大知騎手この好枠なら先行しかない。ナリタブライアンの血よ、ダービーで騒げ! 不安要素:とにかくキレ不足をどうカバーするか 必殺技:ハニーブライアン 俺「この馬もね、こういう枠に入っただけでレースに影響してくるかもしんないんだよ。」 弟「確かに、メンバーの中で確固たる逃げ馬になり得るのはマイネルハニーだけなんだよね・・・」 俺「それこそ母父はナリタブライアンだけどさ、名前はマイネルハニーでしょう。」 弟「だからってサニーブライアンに繋げるのは強引じゃないかと。」 俺「ハニーブライアンだよ、フロックでもなんでもないよ。」弟「キレ味豊かなディープ産駒が揃った中で、どこまでのセーフティーリードを築いてゴールに向かうかですよね。」 俺「マイネル軍団の1頭出しって時点で、自分のレースするしかないからね。シャダイさんの馬が大半を占める中でこの馬がナメ られている様だと、とんだしっぺ返しを食らうかもしれないぞ。」 ■2枠3番 マカヒキ 川田騎手金子軍団のエース。皐月賞ではディーマジェスティの後塵を喫したが、もう同じ轍は踏まない 不安要素:名前が弱そう 必殺技:名前だけで弱そうなフリをする 弟「なんでこんなにかわいそうなんだろう。」 俺「だって名前が変じゃん!!」弟「強いんだぞ、マカヒキは。皐月賞は2着だったけど、あのレース見て ダービーはマカヒキだって思った人、たくさん居るぞ。」 俺「ホント卑怯だよな、んだよマカヒキって。」 弟「ハワイの言葉で収穫祭って意味だって。」 俺「駄菓子にありそうじゃん、マカヒキって。」 弟「否定できねぇボケはやめてくれ・・・!!」俺「おばちゃーん、マカヒキちょーだーい♪」 弟「売ってねぇよ・・・!!」 俺「しかし俺は過去にこの 金子ハワイ語軍団に名前だけで何度もヤラれてるからな・・・特に アパパネ。」 弟「確かにカタカナの文字列として、強そうな印象は持てませんよねぇ。」 俺「駄菓子にありそうじゃん、アパパネって。」 弟「もうわかったからさぁ・・・!!」俺「でも、日本語っぽく聞こえるけどカネヒキリもハワイ語なんだよね。」 弟「おお、和風だけどそうなんですね。」 俺「そう考えるとカネヒキリの弔いを果たすのは、4頭の中ではマカヒキが適任なのかなーって気もするね。」 ■2枠4番 レインボーライン 福永騎手短距離路線からの方向転換、血統面では思わぬ長距離適性が出てもおかしくない 不安要素:やっぱり距離 必殺技:ノープレッシャーいっくん走法 俺「普通に見たらここじゃ物足りないけど、こういうステイゴールド産駒ってよりによってな場面で変に走りそう。」 弟「そうか、ステイゴールドの子か。」 俺「今年はステイ産駒、レインボーラインだけだろ。実際出てみればそこそこ走るんだよ、このコースのステイ牡馬。」 弟「フェノーメノ、オルフェーヴルはすぐに出てくるけど。」 俺「ナカヤマタイム、ナカヤマフェスタが4着になってる。あとゴールドシップとドリームジャーニーが5着。レッドリヴェールは牝馬 だからノーカン。」 弟「馬券に絡んだのはフェノーメノとオルフェーヴル だけってことだろ。」 俺「おお。」弟「おおじゃないし・・・」 俺「いやぁ、こういう場面でこういう得体の知れない馬にいっくんさんが乗る。逆にコワイと思えるのよね。」 弟「本当に今回は、こういう人気薄になるであろう馬にも不気味さを感じているんですね。」 俺「あんまし過信できないと思えるんだよねぇ、今回のダービー。」 ■3枠5番 エアスピネル 武豊騎手NHKマイルに出るかと思いきやのダービー挑戦、その強気の判断や如何に 不安要素:距離だよねぇ 必殺技:ユタカマジック 俺「エアスピネルだってさ、普通だったら距離が伸びるダービーに向かうとかオカシイって、見てる側としては思うだろう?」 弟「正直そう思った。NHKマイルに出ていればメジャーエンブレムとの対決になっていたと思うし。」 俺「で、それは決してメジャーエンブレムと戦うことを避けたのではなく、あくまでダービーを狙いたいからそうなったと思える。」 弟「なるほど・・・」 俺「実際、あの皐月賞で先行して粘りが効いていた馬は強いと思うよ。強風をまともに食らって、ペースが掴めない状況で実際は かなり速い流れになっていた。思っていた以上に消耗を強いられたレースだと思う。」 弟「あのレースを踏まえてのダービー出走なんですもんね。」 俺「ただ、やっぱり体型は短いトコの方がいいんじゃないかなぁと思えるけどね。」 弟「2歳の時は最強候補だったんですからねぇ。朝日杯1番人気。」 俺「この馬は気性がいいと思うんだ。だから好位で落ち着いたレースを運ぶことができるのが強みになってくる。如何にユタカさん がスタミナをごまかしながら最後の直線のドコで勝負を仕掛けるか、それ次第では後方組を出し抜くことも考えていい。」 弟「エイシンヒカリに乗った後遺症でヒャッハー したりしませんよね・・・?」 俺「し、しないと思うけどね・・・」■3枠6番 アグネスフォルテ 松山騎手長浜師のラストダービー、アグネスフライトがここで乗り移るか 不安要素:勝ちきれないジリ脚 必殺技:降霊術 俺「この馬だって充分コワイんだもんな、勝ちきれないとは言ってもレース内容は徐々に良くなってる。要するに今回、勝負付けが 確実に終わっている馬が居ない様に思えるんだ。」 弟「確かにこの馬だって スマートオーディンに差のない2着ですからね。」 俺「この勝負服で長浜先生っつったらアグネスタキオンにアグネスフライトなのよ。ここ最近での重賞勝利には見放されているけど ラストダービーにアグネスの冠の馬を出せるだけで、何かがあると考えてもいいんじゃないか?」 弟「そういう過去を紐解くと、繋がりも生まれてくるのですね。」 俺「アグネス『フ』までは合ってるんだぞ。」 弟「ディー『プ』にはこだわらなかったのに。」俺「キビしく見えても好戦できて不思議はない馬でもある。キレ負けしそうな馬だけにマイネルハニーと消耗戦に持ち込む流れを 作れれば面白いかもしれないよ。」 弟「この馬も前目でレースしそうだからなぁ。」 ■4枠7番 ロードクエスト 岩田騎手G1で好調だった池添騎手からのバトン、不調の岩田騎手への救いになるか 不安要素:皐月賞の対戦結果と使い込み 必殺技:太陽拳 俺「・・・岩田騎手ってなんで坊主にしたの?」 弟「知りませんよ!!」俺「失敗だと思うんだが。」 弟「ロードクエストの話をしてください。」 俺「いかんせん使い込み過ぎてるかなぁって気はするけど、この馬の新潟2歳は衝撃だったし、NHKマイルCでも地力は示した からな。能力が足りてないってコトはないと思う。」 弟「やっぱり皐月賞からNHKマイル使ってダービーって流れはキツいんでしょうか。」 俺「そりゃキツイでしょ、2000m→1600m→2400mって使い方でスパン詰まってるんだから。NHKマイルからダービーの変速二冠を 制した馬は皐月賞で走ってないんだよ。ただし例外的に言えばタニノギムレット、この馬は皐月賞とNHKマイルで3着になった 後にダービーを勝利している。」 弟「おお。」 俺「でもそのダービーが結果的にはラストランになってしまったんだから、やっぱり負担の大きいローテと言えるだろうね。」 弟「あまり好ましいローテではないのですね。」 俺「岩田騎手の坊主頭もあまり好ましくない。」 弟「そっとしとこうよ!!」■4枠8番 サトノダイヤモンド ルメール騎手前評判は皐月賞で充分示した、ルメール騎手は最近メインでイマイチだが果たして? 不安要素:サトノ臭 必殺技:金は命より重い 俺「しっかり皐月賞で3着に来てるんだから、ここまでの勝ち方はやはり伊達ではなかったってコトだ。俺はこの馬を皐月賞で バッサリ切っちゃったからね。」 弟「つーか、1~3着買ってなかったでしょ。」 俺「駄菓子とサトノ臭なんか買えねぇって。」 弟「ダービー後にも同じこと言うんですね、解りました。」俺「高額取引馬を嫌ってしまう貧乏人の鑑と呼べ。」 弟「でも勝負どころで不利があっての3着は、ある意味強さを認めざるを得ないのでは?」 俺「確かにそうなんだよなぁ、馬体のしなやかさは一級品だし。改めて見ると走り方がやっぱりキレイだよ、この馬。」 弟「パワーでグイグイというよりはスーッとした進み方してるんだよね。」 俺「高いだけのことはある。」 弟「そういう言い方しなくていいです・・・」 俺「多分ルメール騎手とも合ってるんだよね、そういうところが。この馬はウリャーって乗る騎手には合わなそう。」 弟「それってデムーロ騎手とか。」 俺「あああ、合わなそう合わなそう。サトノダイヤモンド泣いちゃうね。」 弟「泣いちゃうんだ、それはかわいそう。」 俺「岩田騎手の坊主頭なんか見るだけで・・・」 弟「いつまで引っ張るんだよ!?」■5枠9番 マウントロブソン T・ベリー騎手金子軍団第二の矢は、もう一つの隠れた流れを持っているかもしれない 不安要素:瞬発力勝負になると分が悪い 必殺技:芦毛ウェーブ 俺「皐月賞では見せ場を作ってくれた。ディープ産駒だけど中山が好きって感じするね。」 弟「じゃあ府中だとどうなの?」 俺「キレに欠ける印象はあるからなぁ、この距離だからこそのレースができれば面白そうだけど。」 弟「スタミナがどうかなーってトコロですけど、強気に出て距離が合えば崩れず最後まで残るかもね。ただ勝ちきるまでは・・・」 俺「いや、この馬にも流れはあるよ。」 弟「おや、それはどんな流れでしょう?」 俺「最近、芦毛馬の活躍が目立ってるじゃないか。このダービーでも芦毛の流れは生きているかもしれないぞ。」 弟「・・・エイシンヒカリのことでしょ、ラニも芦毛だけど健闘したとは言え5着だったし。」 俺「ケイアイレオーネもレガルスイもオヤコダカも芦毛じゃん。」 弟「地方まで持ち込みやがった・・・」俺「エイシンヒカリを筆頭に、芦毛馬がメインで大活躍しているのだ。マウントロブソンにもその流れは影響する。」 弟「せめて中央で引き出してはくれませんか。」 俺「30年前にダービーを制した芦毛馬、ウィナーズサークルが 今でもとても元気だそうですよ!!」 弟「マァ!!それは素敵!!」俺「・・・自分で言っておいてナンだけど、そのウィナーズサークルが勝ってからの30年間で芦毛のダービー馬は1頭も出てないん だな。今年が彼のダービー制覇から本当にジャスト30年って考えたら・・・」 弟「そうなったら本当に素敵かも・・・」 ■5枠10番 スマートオーディン 戸崎騎手父の無念の舞台、好調戸崎騎手を鞍上にその切れ味で鬱憤を晴らすか 不安要素:対戦相手がここまでは一枚下な感じ 必殺技:斬鉄剣 俺「スマートオーディンでは戸詐欺で片付けられません。」 弟「前走強かったもんね。」 俺「父ダノンシャンティはNHKマイルCを制した後にダービーを目指すも、前日に骨折が判明して出走できなかったんだ。」 弟「やっぱりそのローテは危険が伴うのかな。」 俺「京都新聞杯の末脚を見た感じでは父親譲りの瞬発力だ。でも相手が相手だったとも言える。ここでこの馬をどう見るかで、 皐月賞組と他の馬の力関係も考え直さなくちゃならなくなってくると思うよ。」 弟「2200mの京都コースをこなしたわけですけど、ここで2400mでも大丈夫って判断するのも危険な感じはしますね。」 俺「どうしても、元を辿ればフジキセキって部分がそうさせるんだろうねぇ。」 弟「共同通信杯の負けはどう捉えればいいんだろ?」 俺「久々で馬体もユルかったんだろ。馬体重を一気に絞って連勝してるんだから、その敗戦は度外視していいんじゃないの。馬場 だって良くなかったんだし。」 弟「皐月賞組と別路線でダービーに進んできた馬をどう位置付けるか、確かに今年の悩みどころはそこかもしれないね。」 ■6枠11番 アジュールローズ ボウマン騎手意外性のプリンシパルS勝者、名手のエスコートで一撃を狙う 不安要素:今までとレベルが違うメンバー 必殺技:サイコガン 弟「・・・サイコガン?」 俺「サイコガン。」 弟「・・・?」 俺「ヒュー!!!!!」 弟「ボウマンじゃねぇか!!」俺「・・・わかりづらいかな?」 弟「わかりづらいと思います。」 俺「えっとね、ボウマン騎手はフルネームがヒュー・ボウマンでしてね、ヒューと言えばコブラで、コブラと言えばサイコガンで、 コブラが出てくると大体ネタ系の動画ではコブラじゃねぇかっていうツッコミが入ってね・・・」 弟「泣きながら説明するくらいならやめようよ・・・」 ■6枠12番 リオンディーズ デムーロ騎手良血朝日杯馬の逆襲 シンハライトに続いてキャロットの牡牝優駿独占と騎手連覇を狙う 不安要素:気性 必殺技:暴走 弟「その必殺技はおやめ下さい。」 俺「やってくれるさ。」弟「・・・皐月賞は本当にビックリしたんだから。まさか逃げちゃうなんてさ。」 俺「父親は違えど、このシーザリオ母さんの系譜ってのは気が荒いのかねぇ。エピファネイアにしろ相当乗り難しい感じだろ。」 弟「朝日杯では最後方から、皐月賞ではハナ、レース内容がてんでバラバラですもんね・・・」 俺「ハマった時の強さ、気が変に回った時のモロさが同居してる感じなんだよね。恐らくそういう部分はエピファネイアと同じなん じゃないかな?だから最も強いかもしれない馬はドレだって言われたら、俺はこの馬を推す。」 弟「実力がしっかり出せれば、この中で最も強いのはリオンディーズだと?」 俺「それが果たしてこの距離で上手くいくかどうかだ。血統で考えたらエピファネイアの方がスタミナタイプ、リオンディーズは兄に 比べたらその面に不安がある。気の悪さが出たらそれをカバーできるスタミナはアテにできなさそう。」 弟「なんというか、この距離ならば勝ち負けがハッキリしそうな馬だと思います。惨敗しても不思議じゃないんだよなぁ。」 俺「まずはどんな位置でレースするかだよね、ここ2戦は先行したけどさ。」 弟「そうだなぁ・・・」 俺「また逃げたらデムーロ君は職員室だぞ。」 弟「ありえそうでイヤなんだよ、ソレ・・・」■7枠13番 レッドエルディスト 四位騎手キレ者揃いの中では最もスタミナに自信がありそうな血統、そしてもう1頭の芦毛だ 不安要素:前走着差 必殺技:芦毛ウェーブ 俺「マウントロブソン同様、流れのある芦毛馬。改めて見るとシブい血統だよねー。」 弟「道中の追走スピードがこのメンバーでもついていければ、ひょっとすると思わせる脚を持ってますからね。」 俺「でもなんつーか、大勢決した後に突っ込んできそうっつーか・・・」 弟「いい位置でレースする感じでは無さそうだね・・・」 俺「それでもこの血統はちょい魅力。母父ダルシャーン、父ゼンノロブロイ。ステイヤーっぽいなぁ。」 弟「こういう部分見るの好きだよねぇ。」 ■7枠14番 ヴァンキッシュラン 内田騎手青葉賞馬のジンクスを打ち破れるか、内容を見る限りでは上位に通用しても不思議はない 不安要素:気性 必殺技:体当たり 俺「角居厩舎、問題児ばっかだな。」 弟「あんたがそうしてるんだろ。」俺「ダービーに出てくる2頭が共に降着経験アリって、一体どういうことだよ。」 弟「そう言われると確かにそうだ・・・」 俺「でもこの馬の青葉賞は凄く好きな内容。この馬も走る度に強くなってる感じがするね。」 弟「でも青葉賞馬のジンクスがどうしても付きまとうなぁ、今年はどうなるか。」 俺「そう言えば、カネヒキリも角居厩舎の管理馬だったんだよね。」 弟「おおお、そういう部分も拾ってきたか・・・」 俺「オーナーに目が行きがちだけど、管理調教師の思いも相当強い馬だったろうからね。ここで管理馬でダービーを制したら角居 先生もいい報告がカネヒキリにできそうだ。」 弟「リオンディーズとヴァンキッシュランか。」 俺「2頭で暴走したらカネヒキリも笑うだろうけど。」 弟「笑わせなくていいんじゃないでしょうか・・・」■7枠15番 イモータル 石川騎手ルーキー石川、無欲の挑戦 能力を出し切れればひょっとする1頭だ 不安要素:気性 必殺技:来る番なのです 俺「共同通信杯ではディーマジェスティの2着。元々は評判馬なんだから一変あってもおかしくないのよね。」 弟「でもこの馬もクセがありますよねぇ。」 俺「だから成績が安定してないんだろ、惨敗と激走のどっちもある。そういう馬だけに揉まれない外側で無欲に騎乗したら思わぬ 好戦ができるかもしれない。」 弟「順番で言えば2着なんだよなぁ。」 俺「本当にねぇ、今回のダービーは人気薄であろう馬が全部コワイよ。ムリだろって言い切れる馬が居ないもん。」 弟「ほぇぇ・・・次の馬も?」 ■8枠16番 ブレイブスマッシュ 横山騎手ノリさんはおそろしいのである 不安要素:ノリさん 必殺技:ポツン 俺「そりゃおそろしいよ。」 弟「意味がちょっと違わないかい?」■8枠17番 プロフェット 浜中騎手叩いて変わるか、太め残しの前走以外は僅差のレースをする堅実派だ 不安要素:正直ちょっと足りてないか 必殺技:そっちのキャロットかよ 俺「案外堅実なのよな、この馬。」 弟「そうか、皐月賞は間隔あって馬体も太めだったのか。そういう変わり身の可能性も残されてるんだね。」 俺「印象としてはキビしいかなーとは思うけど、ハービンジャー産駒が未だによく解らないだけに不気味なんだよねぇ。」 弟「あんまり高速になりそうだと、どうかなって気がしますけど。」 俺「天気まで微妙だからな、なんかキャロットのリオンディーズ以外の2頭って 馬場が渋った時用って感じするんだよ。」 弟「そういう場合の保険ってことか・・・」 俺「結構ディープ産駒が多いメンバーだからね。もしも雨が降ってディープ産駒がキレを失ったら台頭する準備みたいに思える。 できれば降ってほしくないけどねぇ。」 ■8枠18番 プロディガルサン 田辺騎手青葉賞4着で影が薄くなったが、この馬もまた良血の評判馬であることを忘れてはいけない 不安要素:前走はさすがに離されすぎでは 必殺技:そのディープだけ買ってねぇよ 弟「大外2頭、必殺技がレース後の観客の文句でしかないね。」 俺「言いそうじゃね?」弟「ただ大外ではあるけどプロディガルサンは確かにナメられないかもしれない。一回使って変わってきてたらポテンシャルは 通用するかも。」 俺「世界のリアルスティールの全弟なんですよ。」 弟「レース経験の少なさがかえって不気味ですね、見限ろうとしても妙に引っかかるのは間違いないです。」 俺「ね。これで全頭なんだけど、今回は人気上位になるであろう馬以外が一筋縄ではいかない感じなんだよ。」 弟「上位人気を疑った場合にそうなるよねぇ。」 俺「大波乱ってオチの予想も無謀じゃないと思うね。」 弟「いやぁ、ボクは強いであろう馬がしっかり勝つところを見たいかな。伏兵陣に怖さはあるけど、そこまで攻めた予想はしない つもりですよ。」 俺「楽しみだねぇ、いよいよですよ。」 弟「そうですね、いよいよです!!」 俺「では、また明日!!目黒記念と九州ダービー 栄城賞の予想でお会いしましょう!!」 弟「やっぱりそうなるんだね・・・」※いつもどおりですよ ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
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★唐突ですが俺「ひしだきゅんはかわいいね♥」 弟子「唐突というか・・・」俺「いやほんとマジで。画像検索すると改めてそう思うわー、ひしだきゅんマジ天使だなぁって♥」 弟「菱田騎手もここまで淫獣に好かれると災難だな・・・」 俺「ひしだきゅんぺろぺろしたい。」 弟「しないでください、死んじゃいますから。」俺「ずっと見てられる。」 弟「こういう男の子スキだよねぇ・・・フィギュアの羽生くんも同じ部類になるのかな?」 俺「キレイな顔立ちと言えばそうなのかもしれないけど、ひしだきゅんの場合は女顔ってトコがミソよね。」 弟「羽生くんだって女顔って言えるんじゃないの?」 俺「目つきの凛々しさはかなり男らしいよ、顔立ちは女っぽいけど目が違う。」 弟「力説しとる。」 俺「で、何故唐突にひしだきゅんの話をし始めたかと言うとだな・・・女目線でかなーりぶっちゃけたコト言うぞ。」 弟「イヤな予感がする釘刺しだな・・・」 俺「菜七子ちゃんもカワイイと思いますよ。」 弟「そりゃ男性陣だってそう思ってるでしょ、だから菜七子ちゃんは人気者なのです♥」 俺「でも俺は、菜七子ちゃんよりもひしだきゅんの 方が『女として』かわいいと思うんです。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」俺「申し訳ない、コレ多分どっちも全く嬉しくねぇと思うんだけど。」 弟「・・・当たり前だ!!」 俺「でもそう思うんだよねぇ。単純なルックスバランスで見たらひしだきゅんがズバ抜け過ぎてるんだよ。つまり、菜七子ちゃんより ひしだきゅんがかわいいと言うよりも、 ひしだきゅんが可愛すぎて卑怯だと思うの。」 弟「要するに菜七子ちゃんもかわいいけど、 菱田騎手のかわいさは異常と訴えたいと。」 俺「ひしだきゅんは異常だよ。」 弟「要約すると凄い失礼だな・・・」俺「コレを男性陣の目線から考えると果たしてどうなるのかというのが、非常に気になるところでして。」 弟「そりゃ殿方は菜七子ちゃんダイスキでしょう。」 俺「菜七子ちゃんもレベル高いですよ、とてもかわいい。何というか、 ああいうスレてない感じは男ウケもいいでしょうし。」 弟「すげぇ冷静な女性分析だな・・・」 俺「当たり前だけど、互いに若さが武器になってるルックスだと思うね。幼さが残ってるのがいい、そこは共通点だ。」 弟「ボクらとは違いますね、オトナですから。」 俺「うるせぇんだよ、合法ロリが。合法が。」弟「合法・・・」 俺「お前は今日から 弟子改め合法だ。」 弟「コノ野郎・・・!!」 俺「でもな、菜七子ちゃんが芸能アイドルになれるかと問われたら、それは否だと思う。そういうルックスではないんだ。騎手という 女性が貴重な職業だからこそって部分は大いに人気に影響してるんだよ。」 弟「そうかなぁ?菜七子ちゃんがアイドルグループに居てもおかしくないと思うよ、ボクは。」 俺「女装したひしだきゅんなら確実にセンター取れるけど。」 弟「言い切らなくていいと思います。」俺「いや、冗談ではない。ひしだきゅんを女装させたら大島優子といい勝負ができる。」 弟「・・・ちょっと似てるかもって思っちゃった。」 俺「実際にコラムでちょこっと見たことあるけど、ひしだきゅんは 女装をさせられたことが何度かあるんだってさ。男たちがひしだ きゅんの女装を求めたからそうなったのだ、本人の意思でそうしたワケではないって書いてあった。」 弟「やっぱり男性陣でも、そう思っちゃう人は居るんですね。」 俺「野郎共に無理矢理女装させられるひしだきゅんなんて妄想したら その後の展開考えるだけで細江さんと徹夜して酒飲めますね。」 弟「香港でラブリーデイが負けたのはお前らのせいだ、謝れ。」俺「 『お前・・・ヤバイな、かわいいな』『やめてください、先輩!!僕は男ですよ!?』・・・的なイケナイ流れしか見えてこないぞ。 本当に女装したひしだきゅんが無事で済んだのか疑わしい。」 弟「おっかない脳みそをしてらっしゃるんですね。」 俺「周りから女装を強要されるレベルって、なかなか居ないんだぞ。ああいうのは自発でやるのが普通だ。」 弟「そうなんだ、そういうものかもしれませんね。」 俺「何を解った風に言ってるんだ、お前にこういう状況の何が・・・」 弟「ボクもランドセルなんか欲しくないのに・・・」 俺「ごめん合法、俺が悪かった。」※弟子はランドセルを何度も背負わされています。凄く似合います。何個かもらいました。弟「認めたくないけど・・・周りがそう言うってことは、それだけ似合うという予測があるからなんですね・・・ひっく・・・」 俺「ここはもうキッパリ言い切るけどその通りなんだよ。それがたった一度か、それとも何度かで大きく変わる。貴重な経験なのか たまにあることなのかで、周囲の目がどう見てるのかが解るんだ。 お前はそういう目で見られてます。」 弟「・・・」 俺「だから俺が居ないトコでランドセル背負ってって言われても断固 拒否しろって言ってるだろ!?襲われるぞ!?」 弟「もうその件は放っておいてください!!」俺「デシちゃんは俺が守る。」 弟「一番危険な人に守られてるのか、ボクは・・・」 俺「ここまで言うと 『あぁ!?菜七子ちゃんディスってんのかザッケンナコラー!!』とか 『ツラ見せろやスッゾコラー!!』とか 言われちゃいそうですけどね、決して菜七子ちゃんを卑下してるワケじゃありません。凄いステキでカッコカワイイと思う。」 弟「ボクは菜七子ちゃんに対して感じる感覚は、どっちかって言うとカッコイイになりますね。」 俺「そうね、同性から見るとそれが凄く強くなる。むしろ可愛いって言っていいのかなって戸惑う。」 弟「多分、本人がそれでチヤホヤされるの嫌うと思うんだよなぁ。だってまず、ジョッキーって職業に可愛さは無用でしょ?そういう 世界で可愛さを武器にできるって相当な天然ですよ。」 俺「もちろん当人は女性であることで注目されちゃうジレンマがあるだろ、そこに関しては再三ここで言ってるけど 注目は無視して 機会を与えられている内に騎手としての何かを得る必要をカタチにしてほしいんだ。」 弟「それもプレッシャーになっちゃう気がするんだよね・・・」 俺「確かにね。俺が思うにこのお祭り騒ぎは維持できねーよ、お祭りじゃない格好で維持できないと。騒ぐ必要のない日常に変え ないとならない。現に単勝人気が下がってきてるだろ?たった2ヶ月未満で状況変わっててるんだから。」 弟「女性JRAジョッキー、久々のデビューというお祭りは落ち着きが出始めていますね。」 俺「地方では既に女性騎手が頑張ってるんだから。当たり前の様に男社会の中でトップ走ってるんだから。」 弟「うんうん、状況が落ち着いても、ちゃんとレースで活躍できてる葵ちゃんや真衣さんは普遍のアイドルとしての地位を築いて ますもんね。菜七子ちゃんも中央でそういう立場になれたらいいなぁ。」 俺「ちと話はズレちゃったけれど、そんな歴代女性騎手の中でも菜七子ちゃんは特にカワイイと思う。そこは事実。」 弟「そこは断言するのね。」 俺「例えば、俺が合コンの女性側幹事で、菜七子ちゃんを呼べる 立場だったとしても絶対呼ばない。全部持ってかれるから。」 弟「回りくどい敗北宣言ですね・・・」俺「女はそういう生き物だ。幹事として揃える他の女は 自分をライトアップする照明機材にしか思ってない。」 弟「全ての女性がそういうワケではないので、殿方はご安心ください。」 俺「つまり俺は菜七子ちゃんより全然モテない自信がある。これは決して菜七子ちゃんが話題の人だからではない、単純に見た目 だけの話でだ。」 弟「堂々としたものです・・・」 俺「むしろ合コンに誘うくらいなら自分でたべる。」 弟「たべないでください。」俺「しかし、そこまで認めた上で、俺としては 菜七子ちゃん<ひしだきゅんと判断してしまうのだ。つまり、ひしだきゅんは相当な レベルの美少女なのである。」 弟「菱田騎手もここでこんな言われ方してるなんて思ってないだろうなぁ。」 俺「お前はどう思う?」 弟「ボクは菜七子ちゃん♥」 俺「ああ、お前は百合だったな。」 弟「ノーマルだもん!!!」俺「性別の壁があることを忘れるところだったよ、 ひしだきゅんにはお○んちんが付いてるんだった。」 弟「フツーに男の子と言え!!そして断じてボクは百合ではない!!」 俺「じゃあ、どっちがかわいいと思うかを読者さんに聞いても無駄かなぁ?読者の大半は男性だろ。」 弟「・・・アンケート取るってこと?そりゃ菜七子ちゃん圧勝でしょ、男の人が 『菱田騎手の方がカワイイ』って答えたら、色々マズイ 気がする。」 俺「でもひしだきゅんを女装させたのは男だぞ。つまり男でもそう思ったって不思議じゃないってことだ。」 弟「おっかないアンケートになりそうだよぉ・・・」 俺「コレは調べねばなるまい。」 弟「増やすんじゃねぇ!!!」 俺「カワイイ四天王っすよ!?」弟「マジメにやる気あんのか!?しかも追加されてるのが 幼女と折笠騎手ってどういうことだ!?」 俺「アンドレアちゃんもオリィもかわいいのである。」 弟「アンドレアちゃんはカワイイよ。」 俺「だろう。」 弟「折笠騎手がかわいいのは成績だろぉが!?」 俺「オリィかわいいよオリィ♥」弟「コレじゃ異種格闘技戦じゃねーか・・・!!」 俺「誰がここの読者さん達にとって最もかわいいのでしょう!!」 弟「どーせアレですよ、師匠と同じで答える人も悪フザケで投票するんですよ、折笠騎手が一位になっちゃったりするんですよ。」 俺「浦和開催も大きく影響してくるだろうね。」 弟「そんな分析聞いてませんから。」俺「アンドレアちゃんが一位ならば、それはそれで問題アリだよな。何よりそうなるとデシちゃんが危ない。」 弟「このロリコンどもめ。」 俺「いいか、マジメに答えろよお前ら。絶対にふざけるなよ。」 弟「開始前にふざけちゃった人に言われたくありません。」 俺「・・・間違えてもオリィに投票すんなよ。」 弟「だから何で入れたんだよ!?」※菜七子ちゃんがオリィに負けたら問題あるだろ、コレ ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-1173.html【討論】 菱田騎手 vs 藤田菜七子騎手
俺「ここ最近、更新してなかったけどな。」 弟子「はぁ。」 俺「ちょっと考えるべきところがあって、皆さんにもご協力を願おうと。」 弟「なんでしょうね。」 弟「おい、何のブログだって毎回言ってるだろ?」 俺「だって最近の傾向を見ていると気になっちゃって。」弟「傾向とか言われてもだな・・・」 俺「まぁここ最近、仕事やらレジャーやらで時間が作れずブログ更新できなかったワケですけどもね。中でも週末の出来事が結構 印象深くてですね。」 弟「普通ここで週末の出来事と言えば競馬の話になりそうなものですけど。」 俺「ここの読者様方の趣味に合致するとは思えないけど、俺も含め周囲が結構アニメ好きなヤツ多くてさ。」 弟「アニメですか・・・」 俺「飲みの席でも話のネタに詰まるとアニメや漫画のネタになるパターンがしばしば。」 弟「そうでしたねぇ、土曜に行った新入社員歓迎会の二次会でも、日曜日のお花見でも結構そういうトーク盛り上がったっけ。」 俺「新入社員が一人も居ない新入社員歓迎会二次会に俺を呼んだ アイツらは4月中に殺すけど。」 弟「居たら呼ばれなかったんでしょうね。」俺「エイプリルフールは終わってるんだぞって言ったらウソはついてないよーって言い返してきやがった。」 弟「新入社員歓迎会の二次会であり、そこに新入社員さんが居なくても成り立つからな・・・」 俺「ともかく男性はもちろん、女性陣も結構イイ歳こいて漫画やアニメが好きでね。」 弟「人のこと言えないでしょーが。」 俺「中でも野郎どもに人気なのが 『鉄血のオルフェンズ』と 『だがしかし』。この二つはアタイも大好きなアニメなのよ。」 弟「女性陣は 『おそ松さん』だったね、でも『だがしかし』も面白いと評判でした。」 俺「その『だがしかし』なんだよな、問題は。あのアニメ、登場人物が極端に少ないだろ。その中に美少女が2人居るワケですよ。 当然野郎どもに人気なんだからこのテーマは振らなければならない。 どっち派だ?と。」 弟「 ほたるちゃんと サヤ師ですね。」 俺「サヤ師圧勝っすよ。」 弟「ほたるちゃんはアレだからなぁ・・・」俺「・・・ぶっちゃけ俺もサヤ師の方に きゅんきゅんしますけど。」 弟「どうしてアンタがきゅんきゅんするのだ・・・」 俺「サヤ師は例に出すには圧倒的過ぎる部分もある。対比がほたるちゃんだから尚更だし。」 弟「間隔空けた更新で読者を置き去りにするスタイルだ。」 俺「ツンデレで八重歯で、一応は常識的で、ピアスだらけなのに 清純さを感じさせるって盛りすぎなんじゃないか。」 弟「相手がほたるちゃんなんだからそこまでしないと・・・」俺「何より対照的なのがルックスだよな。」 弟「どっちもかわいいですけどね。」  右がほたるちゃん、左がサヤ師です 俺「おっぱいのおおきさですよ。」 弟「並ぶとスゴイね・・・」俺「ほたるちゃんは巨乳、サヤ師は貧乳です。この二者の最大の違いはソコと言っていいでしょう。」 弟「おっぱいは人気に関係しないのです。」 俺「またサヤ師は少々あざとい。」 弟「あざといかな?」 俺「幼児体型とは言えない頭身の貧乳美女に、ノーブラでワキが 見えちゃう様な薄着でヒラヒラされたら女でもヤバイだろ!?」 弟「ボクはここに居ていいのだろうか。」俺「何かの拍子で 先っちょが簡単に見えちゃうよ、あんなのズリィよ!!」 弟「そこはおっぱいが小さい者の悲しいところなのです・・・ボクには解る、テーブル拭いてるとメッチャ師匠に見られる。」 俺「薄着だと襟とか袖口からね、中がチラチラ見えるんだよ。気になっちゃうよね諸君!!」 弟「だからボクは外出しなくても夏でもブラを外さないのです。汁女がコワイので。」 俺「ハズせよ!!男の夢を奪うなよ!!俺はハズしてるぞ!?」 弟「まず師匠が男なのか女なのかハッキリしてください・・・」俺「幼児体型の弟子やアトラちゃんでさえスポーツブラをしているというのに、なんて無防備なサヤ師・・・!!」 弟「何の話なのだ、一体・・・」 俺「・・・しかし、この『だがしかし』だけじゃないのだ。昔から 貧乳需要というのは確かに存在していたが、現在になってその需要は 更に増えてきている様に思えるのだ。」 弟「そんな失礼な需要いらないよぉ・・・」 俺「なんかね、俺の好きなアニメにしろ漫画にしろ必ずと言っていい程、巨乳キャラと貧乳キャラが存在しているのよ。」 弟「それって昔からそうなんじゃないの?大体どっちも居るでしょ。」 俺「そうではあるし、昔からのセオリーも生きている。」 弟「セオリー。」 俺「巨乳は大体バカだ。」 弟「師匠バカだもんね。」俺「お前は無礼を詫びて即刻ブラを外せ。ブラを外しゆったりとしたノースリーブでウロウロしろ。」 弟「イヤです、ごめんなさい。」 俺「どうしてそういうイメージに繋がったのかまで掘り下げてないけど芸能人に関してもそういう部分あるよな。」 弟「おっぱいが大きくてちょっと抜けてるというのが、いわゆる萌えの対象になるのではないでしょうか。」 俺「それがどうも古いらしい。そこが萌えに繋がらず、要するにドジっ娘という言葉も死語になりつつある気がするね。」 弟「じゃあ何故そのセオリーが生きているの?」 俺「・・・貧乳を立てる傾向なんじゃないか?」 弟「立ててくれなくていいんですけど。」俺「大体子供向けであろうが大人向けであろうが、魔法少女モノに巨乳は不要になってきてるだろーが。」 弟「少女が巨乳だったらオカシイのでは。」 俺「セーラームーン時代は皆、そこそこのおっぱいだったんだよ。」 弟「・・・」 俺「今は乳がデカイだけで死亡フラグなんだよ。」 弟「それはドコのマミさんのことをおっしゃってるの?」俺「おかしいんだよ、巨乳が萌えるドジっ娘ではなく単なるイロモノ化してきてないか!?」 弟「巨乳でイロモノの師匠が言うと説得力があるね。」 俺「俺が好きな、あるいは知ってるマンガで思い当たるだけで、こんな感じだ。」 鉄血のオルフェンズ 貧乳:アトラちゃん = 報われない第二ヒロイン 巨乳:フミタン = 死ぬ だがしかし 貧乳:サヤ師 = 天使 巨乳:ほたるちゃん = アレ ワンパンマン 貧乳:タツマキ = アレだけど許される存在 巨乳:フブキ = とにかくかわいそう 左門くんはサモナー 貧乳:嬉村笑美 = 体育会系の脇役ヒロイン 巨乳:アンリ・マユ = 絶対悪のインフルババア まどマギ 貧乳:マミさん以外 巨乳:マミさん = マミる ニンジャスレイヤー 貧乳:ヤモト・コキ = サブシナリオのヒロイン 巨乳:ナンシー・リー = 由美かおるみたいなもん ドリフターズ 貧乳:与一きゅん = 男でもこの際何も言うな 巨乳:オルミーヌ = おっぱいって呼ばれる様な扱い 吸血鬼すぐ死ぬ 貧乳:ヒナイチ = 天使 巨乳:ロナル子 = なんだこれ 弱虫ペダル 貧乳:つかほぼ全員男 巨乳:泉田 = アブ
俺「ホラ、巨乳キャラがおかしなことに。」 弟「偏ってる上に弱虫ペダルいらねぇ。」俺「全部解る人はなかなか居ないと思うけど。アイドルマスター系は見てないから解らないけど、やっぱり巨乳の扱いがちょっと おかしいことになってるんじゃありませんかねぇ?雑なお色気要員みたいな感じとか。」 弟「なんというか、どっちにしろヒロインはちょうどいい感じになるのかなって気はします。」 俺「おっぱいの大きさがね。」 弟「でも、アニメやマンガの中の世界では、そういう風潮になってきてるのかもしれませんけどねぇ。」 俺「何か言いたげじゃん。」 弟「やっぱリアルではおっぱいがある程度欲しいっスヨ・・・」 俺「この話で切実なトーンになられても俺困る。」弟「無い者としては!!逆に無い方が最先端だの羨ましいだのと有る者から言われるのは!!苦痛でしかないのです!!」 俺「にゃるほど。無い者が言うと鬼気迫るものがありますね。」 弟「実際どうなんでしょう、アニメ好き界隈でそういう風潮が実在するとしても現実は違うのでは?」 俺「だからそれをアンケートで聞いてみようとしてるんじゃないの。」 弟「そうだった。」 俺「多分ここまでの話の流れが大方理解できる人は、ここの読者さんには少ないんじゃないかと考えている。」 弟「まぁそうだよね、多分そうだと思う。」 俺「二次元美少女よりもロードカナロアのケツの 方がよっぽどヌケるって連中ばっかりだろ。」 弟「それはそれでお近付きになりたくないです。」俺「本来、女性の魅力の中で上位になる乳房の大きさへの男性の意識が変わってきてるのは、ちょっとした問題でもあるだろ。 確かにアニメ好き界隈の現象なのかもしれないけど、それが現実問題化して事件になっちゃうんだから。」 弟「ああー、こないだ保護された女子中学生とか・・・」 俺「こういう事件が起こる度にオタクが危険視される。それは大半が不本意とするところだろうけど、その 欲求も解るけどとした 時点でやっぱり危険因子なんじゃねーのかというコトにもなっちゃうと思うよ。そりゃもちろんオタクに限らずだけど、そうなる 比率はアニオタの方が高いだろうってコトよ。」 弟「その、男性の意識が変わってきてるって部分はどう考えれば・・・?」 俺「おっぱいが小さいイコール未発達と捉えれば合点がいく。大人に怖さを持った若い子、多い気がするんだよな・・・」 弟「未発達なりの相手選びになると、つまり対象が子供になっちゃうと・・・」 俺「アニメが影響していると言うより、その需要がアニメに反映されちゃってると考えてもいいと思うのよ。これって 鶏が先か卵が 先かって問いと同じじゃないの?結論が出ないよ。」 弟「それがひいては貧乳を立てるってコトになるのか。しかし、まさかこの流れで性犯罪に関わる話になるとは。」 俺「俺なんか胸デカイだけで怖がられるもの・・・」 弟「だけじゃねぇし。絶対。」俺「元よりおっぱいが小さい子の方がスキって性癖もあるだろうが、 おっぱいこわいは実在すると思う。」 弟「 まんじゅうこわいみたいですね・・・」 俺「性的象徴が恐怖になっちゃうんだ、そりゃ世の中の歯車が狂うわ。現代人の野生の美的感覚が狂ってるワケだよ。」 弟「関係してるのかねぇ、ホントに。」 俺「ここでのアンケート結果はアテにできないかもしんないけどね。」 弟「・・・こんなもんアンケートして何の参考になるんだ。」 俺「結果は充分に反映されますよ。」 弟「競馬ブログなんですよ、本質は。読者さんのおっぱいの好みがどう関係してくるというのだ。」 俺「イタい感じのコメントで氾濫したら『こんな連中しか居ねぇのか』 ってなって、更新意欲が著しく低下するだろうね。」 弟「皆さん、アンケートに答えないで下さい。」★おまけ 弟「頭がおかしいって部分は似てるよね。」 俺「黙れカマボコ板。」※おっぱいおっぱい ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-1157.html【討論】 巨乳 vs 貧乳
★アンケートにお答え頂いた皆様、ありがたう!!俺「ここんところゲスい話ばかりだったけど、今日は先週行ったアンケート結果でオハナシしましょう。」 弟子「わぁい♪」 俺「まずご協力頂いた皆様にお礼。内心、 『正直興味無いしどうでもいい』みたいなコメントも多いんだろうな・・・って 思ってアンケ出したんだけど、そういうコメントが思いのほか無くて。皆様ちゃんと理由も真面目に書いてくれてねー、 やって良かったなーって思いました。」 弟「うんうん。面白いコメントや、なるほどって思える意見も多かったね。」 俺「皆様良い子。ほおずりしたいです。」 弟「皆様、至急ここから逃げてください。」俺「じゃあPC画面にほおずりしよ(スリスリ)。」 弟「不気味なコトをしてるんじゃない。」 俺「それでは早速、アンケート結果から発表させて頂きましょう。」  俺「合計269件のご投票を頂いた結果がコチラになります。 1位を獲得したのは山口達也厩舎になりました。」 弟「やっぱりぐっさんだ!!」 俺「弟子の予想通りではありますが、ぐっさんがやはり最多票を獲得って結果に。でも序盤は松岡厩舎と接戦だったん だよねー。」 弟「ココがちょっと個人的に意外だったなー、ボクは2位にリーダーが来ると思ってた。」 俺「城島厩舎と松岡厩舎は接戦だったね。」 弟「長瀬さん・・・」俺「CMソング書き下ろしたのに・・・」弟「コレが若さか・・・」 俺「シャアみてぇなコト言ってんじゃねーよ・・・」 弟「太一君がダントツのビリになるものだと・・・」 俺「それはそれで非常に失礼なんじゃないか!?」弟「印象は人それぞれだからねぇ。個人的には意外って思える結果かな。」 俺「うん、俺もこういう結果になるとは思ってなかったな。ここから先は、当初我々が 『こういう意見が多いんじゃね?』って 思っていたコトとメンバー各自に寄せられた皆様の意見を織り交ぜながら、リーダーから順に結果を振り返ってみようと 思いまーす♪」 弟「こういう結果になると思ってなかったって、師匠はどういう結果を予測してたの?」 俺「太一君が、まさかね。」弟「人のコト言えないじゃないか。」城島茂厩舎 3位(得票60件)俺「まずはリーダーから。」 弟「大体の皆様の意見が、一番予想通りだったのがリーダーですね。」 俺「とにかく 優しそうであるってコトですねぇ。」 弟「そうであるが故に、 勝ちを望んで預けると大事にされ過ぎそうって判断もできるよね。」 俺「頂いたコメントの中でも秀逸なのがコレ。」 引退するまで、キチンと面倒を見てくれそうだから。レースに負けて、でも、無事に終えて帰ってきて、 「ヨシャヨシャ。でも、次はもっと頑張らなアカンよ」 と馬に言う姿が見える(ような気がする)。俺「すっげぇ想像しやすいわ・・・」 弟「完全にリーダーですもんね、コレ・・・」俺「 『自分がもしも馬だったら』って内容ならリーダーが断トツだろうなぁ。」 弟「あー!!そうなりそう!! ボクもヨシャヨシャされたい!!」 俺「ヨシャヨシャ。」 弟「触るな汚物。」俺「乱暴な言葉を浴びせられた。」 弟「師匠とリーダーじゃキャラクターが違いすぎます。リーダーはヨシャヨシャ言って胸を触ったりしません。」 俺「頑張っておっぱい大きくせなアカンよ。」 弟「喋るな汚物。」俺「リーダーに対する俺のイメージも多くの方と一緒。 優しいのはいいんだけど・・・ってトコがネックだったけど、だからこそ 長く付き合えるって考え方もできるね。確かに。」 弟「ひょっとしたらだけど、一番リアルなのがリーダーなのかもしれませんよね。馬のコトを第一に思ってくれそうって感じ するし。」 俺「それが結果に結びつくかどうかってのが調教師の手腕だからなぁ。でも大事に馬を扱ってくれそうってイメージは決して 悪いものじゃなく良いものだ。」 弟「そうだなぁ。」 俺「ちなみに俺の中のイメージでは、馬の怪我は少ないんだけど 自分がしょっちゅう怪我してそうな感じがする。」弟「・・・」 俺「 『アイタッ!!』『どうしました先生!?』『・・・またやってもうた』ってやり取りが日常茶飯事って感じ。」 弟「ドジっ子かい・・・」 俺「周囲から 『またですか、城島先生』って笑われるリーダーが簡単に想像できるだろ。」 弟「生々しいんですけど。」 俺「まぁリーダーは順位的には3位だったんだけど、投票時にもらったコメントは一番多かったんだな。それに他のメンバーに 投票した方の中にも 『リーダーだと優しすぎちゃう』って意見を見れる。メンバーの中で一番の愛され度を感じるのは やっぱりリーダーだなーって思った。」 弟「さすがリーダー!!」 俺「でも・・・コレはちょっとヒドいんじゃないかね・・・?」 1番時間が有りそう。俺「・・・」 弟「・・・ふぐぅぅっ」 俺「いや、あのね。本職は度外視して考えてあげようよ、そりゃDASH見ても毎回リーダーは必ずロケに出てるイメージあるし 他の番組で見る機会がちょっと減ってきちゃってるけども・・・」 弟「そうだぞ!!こんな『現役退いて毎日プラプラしてる おじいちゃん』みたいな言い方しちゃダメだよ!!」俺「お前が一番ヒドイわ!!」山口達也厩舎 1位(得票99件)俺「案の定ではあったけど、アンケ開始序盤はさっきも言った通り松岡くんと接戦だったのよね。」 弟「いやー、でもなんというか、ぐっさんですよ。」 俺「なんというかって何だよ。」 弟「リアルっすよ、リアル。」 俺「・・・しっかりしてそうだもんね。」弟「兄貴分で飲み込み早くて、部下にも慕われそうで いいチームを作れそう。」 俺「・・・おい、ちょっと待て。その言い方はないだろ。」 弟「なんで?」 俺「リーダーが可哀想だろ・・・」弟「リーダーはリーダーでいいの!!そんなつもり無いの!!」俺「ぐっさんの場合は当人に寄せられたコメントより、他者に投票した人から 『スパルタっぽい』って意見が多く見られた。 まぁ、スパルタっつーか、しっかりとやり過ぎてしまうかもなーって感じがあるんだろうね。」 弟「厳しいってコトじゃなくて、 『このプログラムをこうなるようになるまでやるよ!!』って教官ぶりはありそうだ。」 俺「番組見てても理論的に物事考えられる人だからねー、本人の納得の行くまで仕上げそうだよな。そこを良いと見るか 悪いと見るかってトコだろう。」 弟「腕組みして眉間にシワ寄せて追い切り見てそう。」 俺「ああ、似合うかもなぁ。」弟「そんで 『くぁーっ、なっかなか思い通りにいかねぇなー!!』って言ってそう。」 俺「完璧主義だなー。」 弟「ぐっさんに投票してくれた方はどんなイメージのコメントを?」 俺「えーっと、一番多かったのがねー・・・」 ぐっさんでしょ弟「ソレ、ボクがアンケ開始時に言った。」俺「・・・多分、 他のメンバーに感じる不安はぐっさんに無いってコトなんだろうけどね。」 弟「推す要素と言うよりは、普通に考えたらそうなるでしょって感じの人の投票が多かったってコトか。」 俺「そう言えばこの年長二人、先週の福島競馬場に来てたんだよね。」  弟「あー、なんか札幌記念の時は松岡さんと長瀬さんが札幌競馬場にゲストで来るみたいだし、マメですね。」 俺「アレ?太一君は?」 弟「た、たまたま居ないだけですよ、どっかに出てきますよ!!」俺「まぁこうやってTOKIOメンバーが競馬場を回ってくれるのは、俺はウレシイけども、カタブツなオッサン連中からすりゃ 『女子供が競馬場に湧いて迷惑』とか言っちゃうのが目に見えちゃうわなー。」 弟「札幌は凄そうだね、 この二人じゃ。」 俺「・・・おい。」 弟「・・・あっ」 俺「察して敬えよ、年長者を・・・」弟「だからそんなつもりは全然無いの!!」国分太一厩舎 4位(得票24件)俺「意外性の男、太一君。なんと 最下位回避です。」 弟「折笠騎手じゃねぇんだから。」 俺「そういうつもりじゃないの!!」弟「どんな意見があったんですかね?」 俺「いや、コレがねー。投票する人のイメージとしては意外性を推してくるかと思いきや・・・」 マルチな活躍で安定感に期待。G1は無理でも息の長い競走馬を作りそう。 無理使いをしなさそう。堅実に走らせて着を稼ぐタイプに見える。 案外ビシッと仕上げてくれそう俺「こういった 安定感を推す方が居たんだよね。」 弟「なるほど、芸能の幅が育成につながるという意見か!!」 俺「バラエティ番組の出演幅の広さは確かにメンバー随一だろうからねぇ、機転が利くかもしれないよね。」 弟「なるほど。」 俺「俺はその機転にイヤな予感がしちゃうんだよねぇ。」 弟「機転に?」 俺「『じゃあさ、コレやってみようよ』って出た アイデアがどっちに転ぶか・・・」弟「言いそう・・・」俺「んで、多分太一先生についている助手もノリノリなヤツばっかなんだよ。チーム国分を想像すると、凄い 太一色に染め 上がってるチームになるんじゃないかと。」 弟「どういうコトだろう・・・」 俺「例えば、レース前の騎手との作戦打ち合わせの会話を、物凄く極端に解りやすい例にさせてもらうとだね・・・」 国「こないださー、中団待機で揉まれてダメだったじゃん。」 騎「んー、位置取りは悪くなかったけど、あの状態で手応え悪くなると厳しいですね。」 国「また内枠だから、同じ位置取りだと同じ結果になっちゃうと思うんだよね。」 騎「確かに、可能性は高いと思います。」 国「じゃあさー、思い切って逃げてみちゃおうよ。出ムチ入れて でもいいからさー。」 騎「OK、今まで逃げたことないけど了解。」俺「スッゲェ極端な脚質変更指示とかしそうじゃね?」 弟「なんか想像できる・・・」俺「それがハマるか否かがあると思う。多分、判断自体は思い切りがイイんだろうけど、それが正解するか間違えるかで 結果が真逆になるって感じするんだよなぁ。」 弟「じゃあ師匠のイメージではギャンブル性の高い調教師なんだ。」 俺「だからこういう意見があるんだと思う。」 ブービー人気位なのにG1勝っちゃいそう( ´艸`)ムププ俺「この空気は確かにあるのかもね。」 弟「なんかこう、一発を持ってる感じはしますね。」 松岡昌宏厩舎 2位(得票65件)俺「松岡さんは当人が競馬好きって周知されてるトコも強く出たねー。」 弟「へぇぇ、そうなんですね。」 俺「松永昌博師のようで、松岡正海騎手のようでもある 名前も、競馬ファンの心を掴んだね。」弟「そこは関係あるのかなぁ・・・」俺「器用そうってイメージが強いのかな、あとはセンスが高そうっていう意見が多かったね。」 弟「ああ、センスはありそうかも!!」 俺「俺のイメージとしては センスあり過ぎちゃうかもなーってトコが強くてね。」 弟「ドユコト?」 俺「素質馬見抜けそうなだけに、その馬に対して 没頭しちゃいそうだなって。」 弟「なんかスゲェ生々しい意見だと思う・・・」俺「多くの馬を預かって上手くいく厩舎じゃないイメージなんだよな。」 弟「面白い考え方だなぁ。」 俺「このアンケを始める際に、 『自分の所有する素質馬を預けるなら』って言ったじゃない?その素質の仮想で、 『素質 馬をG1級にみた場合』かどうかで、メンバー個々の印象も変わってくると思うんだ。 凄い素質馬と仮想した場合なら 松岡さんを選ぶかもね。」 弟「素質馬を預かったらハシャぎそうだよね。なんか 『ヤベェ』って連呼しそう。」 俺「『ヤベェ!!コイツスゲェ!!マジヤベェ!!』って言い ながら、柵を掴んで跳ねながら追い切り見るね。」弟「だから具体的な想像するなって・・・!!」俺「そうなんだよ、松岡さんはワルガキっぽさが未だに残ってるじゃん?そこに天性的なものを感じられたりもするし。」 弟「一番子供っぽいかもね。」 俺「調教後コメントとか面白そうだよね。」 ~最終追い切り後の各陣営コメント~松岡師「やべぇ。コイツはやべぇ。本当にやべぇ。超楽しみ。フォー(雄叫び)。」俺「こんな感じかな。」 弟「コレは記者が悪い。」俺「あとは負けてしまっても、次への切り替えが凄く早そうだなーって印象あるな。」 弟「サバサバしてそうだよね。」 長瀬智也厩舎 5位(得票21件)俺「残念長瀬さん、最下位です。」 弟「あらららら・・・」俺「多分、調教師ってジャンルで見た場合の素質で、他のメンバーに比べて抜けてる点が少なかったんじゃないかなーって 気がするねー。」 弟「雰囲気は持ってるんだけどなぁ。」 俺「役者オーラは調教師にゃ不要だからねぇ。」 弟「師匠の印象だとどう?」 俺「気合が空回りしてそう。」 弟「なんだかなぁ・・・」俺「印象は松岡さんと共通項も多いんだけどね。 『指示に擬音が多そう』とか。」 弟「 『ダーッとやっちゃってよ、ダーッと』とか言いそうかもしんないけど。」 俺「『最後だけバシッと!!最後だけバシッとな!!』が口グセ。」弟「本人見たら怒るよ、マジで。」俺「でも、印象としては漢気が先行するからね。ロマン持ったら長瀬さんになりそうだけど。」 弟「うん、確かに。」 俺「レースで負けた時に一番悔しがりそうなのは長瀬さんだと思う。」 弟「ああ、解るなぁ。その分、勝ったときの喜びも派手そうだよね。」 俺「観戦時に一番うるさそうでもある。」 弟「ジャニーズに消されるよ、このブログ。」俺「もう 『差せ』も 『粘れ』も言わずに 『ダーッ!!』とか 『ヌァーッ!!』とか イイ声で言ってそう。」 弟「だからその具体的なイメージはドコから沸いてくるんだってば・・・」 俺「G1勝ったときに喜びを分かち合いたいのは誰かって考え方だと、リーダーか長瀬さんになるんだよなー。俺は。」 弟「ほう。」 俺「なんか、リーダーの場合は必死に感情を押し殺しそうだけど全然我慢できなくて、長瀬さんはそういう我慢を一切せずに 大声で雄叫びあげて号泣してそうじゃない?」 弟「イメージとしては解りやすいね。」 俺「そんでぐっさんは 『どうだ!!』って感じで、松岡さんは 『オッシャアアアアアア!!!!!』って感じかな。なんか そういう風に視点を変えてみながら個々を見ても面白いよ。」 弟「色々な見方ができますね。あれ、でも太一君の場合はG1勝つとどうなるの?」 俺「キョトーーーーーン。」弟「なんで自分が一番ビックリしちゃってるんだよ・・・!!」俺「いや正直ね、このアンケートはそこまでウケると思ってなかったので、乗ってくれた方がこれだけ居たのがちょっと嬉しい ですよ。改めて皆様、ご協力ありがとうございました!!」 弟「コメントも多くてビックリしました。」 俺「当然ねー、競馬関連がメインのブログだからねー、こういうハナシについて来れない方も居ると思うんよ。そういう人は 置き去りになっちゃうかもしんないけど、それでもこういう話題でワイワイガヤガヤやりたくなっちゃうんだよね。どっちか って言うと、今回に関しちゃ我々が読者さんに遊んでもらったって感じが強いや。」 弟「色々な意見が聞けて面白かったです。ありがたう!!」 俺「こういう ジャンルまたぎなネタは大事にしたいよね。」 弟「そうだね!!」 俺「じゃあ次回はSMAPで。」弟「稲垣吾郎厩舎の強烈な存在感・・・!!」※・・・SMAPじゃやらないよ、TOKIOだから成り立つネタだと思った。投票ありがたう!! ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!↑
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-685.html【結果】もしもTOKIOメンバーが調教師だったら・・・
俺「デシちゃん、よかったね!!」 弟子「・・・」 スパーキングレディーカップ 結果 1着 サウンドガガ → 俺切った 弟子◎2着 カチューシャ → 俺▲3着 マイネエレーナ → 俺△弟子はどうやら単勝を取った模様です よかったね!!俺「君のカワイイ乳首にユタカさんが燃えてくれたね!!」弟「スゲェ恥ずかしいんですけど・・・」俺「酔って暴走したのはお前だ。」 弟「アレはボクじゃない。ボクの中に居る悪魔なのだ。」 俺「記憶はあるんだろ。」 弟「あるけどボクじゃない。」 俺「かわいいおっぱいを何度も見せてくれたよ。」 弟「もうやめてくれ・・・!!」俺「・・・しかし飲みながら予想するとお前は凄いな、これまでに◎打った馬は全部優勝してるぞ。」 弟「でももう飲みながらはイヤです!!悪魔が暴れるので!!」 俺「いや、酔ったお前は確かにメンドクセェけども。これも一つの実績なのよね。」 弟「もうしないもん!!」 俺「それはそれで勿体無い気がしてきたわー。次はいつ飲みながら予想する?」 弟「しないってば!!」 俺「JDD飲みながら予想しちゃう?」 弟「G1予想を台無しにする気か!?」★相変わらず週末は更新できなさそーなので・・・俺「適当な話でもするか。」 弟「いつも適当じゃないですか。」 俺「今年のダービーのプレゼンターは TOKIOだったよね。」 弟「おっ。芸能トークとは珍しい。」 俺「JRAのCMソングも長瀬さんの書き下ろしだし。5人がゲートから出てコースを走るCMも作ってみたり。」 弟「そうですねー、JRAはTOKIOの年になってますね。」 俺「時に皆様はTOKIOはお好きでしょうか?」弟「ボクはジャニーズの中でも特に好きです。」俺「俺も好きなんだよねー、特に最近のTOKIOが。」 弟「うんうん。」 俺「味わい深いですよね、TOKIOってグループは。」 弟「師匠が言うと何故かいやらしく聞こえるんですけど。」俺「まぁ、何と言いますかね。ワタクシ、別にジャニオタでもなければアイドルオタでもないんですけど、最近 嫌・アイドルな 人に結構冷たい目線を送る様になってしまいまして。」 弟「割と元からじゃね?」 俺「いや、そうでもないよ。嫌・アイドルな時期は俺にもあった。なんかアイドル崇拝ってのがメディアに踊らされてる感覚が 強くあってさ。 『要するにメディアが売り出したい人種がアイドルになり、そこに対する金の力は大きい』ってのは 間違いないと思うので。踊り狂ってる人を見ては正直 『バッカじゃないの』って思うコトもあったよ。」 弟「なるほどぉ。」 俺「あの総選挙ってのが、あそこまで大々的になってるのに 対しては、今も結構引いてるけども。」弟「ぶっちゃけなくてよろしい。」俺「でも、それに対して目の敵みたいにする必要が全く無いものでさ。要するに 『アンチの共同体』を作ろうとネット上で 『アイツらの何がいいんだ、くだらない』みたいに振舞う行為って、そのアイドルのファンから見たら腹の立つ行動に なるのかもしれないけどさ、完全な第三者である俺から見ると、その意見を放った者に対する印象は 『うわ!!コイツちっさ!!』 ってモノにしかならないんだわ。」 弟「・・・まぁ、楽しんだものが勝ちですからねぇ。」 俺「そういうコトなんだよな、こういう場合の批判は 『ついていけないことへの僻み』と、 『アイドルに対する先入観』が 大きく影響してると思うの。もう最初から 『アイドルを追うのはカッコ悪い』って決めつけ。」 弟「ふむふむ。」 俺「こういう人は大体プログレ聴いてるね。」 弟「それは批判にならないのか。」俺「俺だってプログレ大好きっすよ、何言ってんすか。 着信音はタルカスっすよ。」 弟「聞いてないし。」 俺「マニア嗜好のベクトル差の対局とでも言いますかね、 『大勢が好きな物を悪しきとし、少数が好む物こそ良し』と いうマイノリティ思考もあると思うし。まぁ音楽ファンの中でも奇抜なのが好きな人は偏屈なタイプが多いよ。」 弟「TOKIOの話はドコ行ったんだ・・・」 俺「えっとね、何を言いたいかっつーとね。これから俺はTOKIOに関する話をします。」 弟「・・・」 俺「ですが、JRAのCMや番組に対してアイドル起用するのを 良しと思わない方は、文句があるなら別のトコでどうぞ。」弟「!!!!!!!!!!!!!!!」俺「いやぁ、こういう話する時ってさー、予めこういう釘打っとかないとさー、 『でも私はアイドル起用そのものに嫌悪感が どーのこーのうだうだうだうだ・・・』ってコメント入れられちゃうんだよ。でももう 『俺に言うなよ』ってセリフもさー、言い 飽きちゃってんだよ。」 弟「お決まりのパターンではあるけどね・・・」 俺「そんな子は 2ちゃん行け。オトモダチがイッパイだぞ!!」 弟「その誘導はどうだろうか。」 俺「・・・あそこの書き込みも明らかに高齢化してねぇか?」弟「そう感じてても黙ってて下さい。」★つーわけでTOKIOの話俺「TOKIOって言ったらジャニーズ所属の最早ベテランの域にあるアイドルなんですけども。」 弟「ジャニーズなんだよなぁ・・・」 俺「ね。」 弟「?」 俺「俺も、彼らがジャニーズであるということを忘れてしまうことがある。」 弟「あぁ。」 俺「農林水産省所属の方がしっくりくる。」弟「鉄腕DASHの罪ですね。」俺「・・・明雄さんの訃報は残念だったなぁ、またテレビでお会いしたかったです。合掌・・・」 弟「合掌・・・」 俺「この鉄腕DASHも息の長い番組で、今になって更に輝きを増しているのはTOKIOの泥臭さにあると思うんだな。」 弟「 『ジャニーズタレントのすることじゃない』ってことやってますもんね。」 俺「違うな。」 弟「ふへ?」 俺「もっと極端に言え。」 弟「極端・・・」 俺「『ジャニーズタレントのすることじゃない』って こと『しかやってない』が正解だ。」弟「なるほど・・・」 俺「最早ジャニーズタレントではなく 農家だからな。おまけに漁業的な分野から建築まで携わるという、恐ろしいまでの オールマイティな肉体労働性能を身に付けている。」 弟「凄いよねぇ、重機も乗っちゃうし。」 俺「まぁこういう風に言うとね、 『彼らだけの力なんか番組の中の一部、実際はほとんど業者やスタッフ』って批判が あると思うのね。」 弟「ありがちでしょうね。」 俺「ここに関しては、あの番組内で堂々とスタッフの力借りてる部分を映しているから、そんな揚げ足取りは別にどうでも いいと思ってるんだけどさ。ただし、ちょっとした裏話で番組収録に関わった方から 面白いことを聞いたんだ。」 弟「面白いこと・・・?」 俺「『アイツら、早いんだよ』と。」弟「早い・・・」 俺「デシちゃんのえっち!!」弟「勝手にボクが変なコトを連想したことにするな!!」俺「いや、マジで 作業とかの飲み込みが早いんだって。教えてすぐにこなしちゃうんだって。」 弟「それは凄いな。」 俺「挑戦することへの躊躇もあまり無いってさ。作業をこなした経験値に活かせるものが相当多いから、言われた物事に 対して理屈を考えやすくなってるんだろ、 『あの時こうだったから、この場合はこうなるんだ』みたいな。手元とか 見てると実際手つきとか玄人じみてる工程あるもんな。」 弟「大工作業とかですか。」 俺「某設営業者では 『おい、この補強番線やったヤツ誰だ!?TOKIOの方がよっぽど上手いぞ!!』という怒号が 実際に飛ぶし。」 弟「設営業者大絶賛のアイドルって・・・」俺「シノを使えるアイドル。」弟「大体、今の ラーメン企画の話も結構凄いですからね・・・」 俺「世界一うまいラーメンを作るってヤツな。」 弟「普通、小麦からにはなりませんよね・・・」 俺「鰹節も鰹釣るところからだぞ。」弟「無人島を開拓して、小麦からラーメンを作り、海岸を再生するジャニーズアイドル・・・」 俺「な。 ジャニーズとは何なのかを改めて考えさせられるだろ。」 弟「『こんなことする為にジャニーズに入ったんじゃない』とか 思わないんでしょうか・・・」 俺「どうやら割とノリノリの模様です。」弟「本人達がそうならいいですけどね。」 俺「で、そんなTOKIOが今年、JRAの顔になったわけですよ。なんか考えちゃいませんか?」 弟「なんかって・・・」 俺「とりあえずここまで彼らが関わった物事で、 俺が想像したことの役に立つ事例は決して多くは無いけども、何故だか できるんじゃねーのって思えてしまったコト。」 弟「まさか・・・」 俺「TOKIOメンバーが調教師になったらどうなるだろう。」弟「!!!!!!!!!!!!!!!!!」★TOKIOが調教師だったら俺「・・・我ながらヒドイ想像ですけどもね。」 弟「いや、なんかちょっとだけありそうな気がしないでもない。」 俺「おお、わかってもらえるか。」 弟「番組だったら『TOKIOが育てた馬でダービーが取れるのか』 とか言いそうだし・・・」 俺「競馬関係者がどんな顔するかな、それは・・・」弟「ちょっと競馬をナメ過ぎか、そこまでいくと。」 俺「・・・調教師となれば、最大目標はそこになるからな。ただここまでいくと 『ヤラセ』って言葉がまず浮かんじゃうな。」 弟「そうかもしれませんね。」 俺「番組的な考えはさておき、TOKIOがこういうカタチで競馬に関わってきたのならば。」 弟「ならば。」 俺「思い切りオモチャにして話したくなるのがアタイという生き物。」 弟「マァ、なんて気持ち悪い生き物なんでしょう!!」俺「そもそも非現実的であるコトは百も承知。ここはもう妄想の世界ですからね、 マジにならないように。」 弟「また釘刺しかい・・・」 俺「実は今回に関しては、読者の皆様の意見を 次のネタにさせて頂こうと思ってるのよ。」 弟「どゆこと?」 俺「自分なりの意見は既にあるんだけど、そこに皆の意見をプラスした話を改めてやってみたいなって。」 弟「ふむ。」 俺「まずは、自分が馬主であり、 一頭の期待馬を手に入れたとお考え下さい。」 弟「ふむふむ。」 俺「で、 TOKIOのメンバーがそれぞれ調教師であるとお考え下さい。」 弟「うんうん。」 俺「ワケあって 貴方はTOKIOメンバー以外の調教師を選択できません。」 弟「どんなワケでしょうか・・・」 俺「そこは突っ込まないでください。妄想の話なので。」弟「まぁしょうがないか、そうしないとゲームが成り立たないもんね。わかりました。」 俺「まぁここまで言えば、俺が皆に何を聞きたいのかわかるよね。」 ※アンケートは久々だなー※弟「でもさ・・・言っていいですか?」 俺「なんでしょうか。」 弟「ぐっさんでしょ・・・」俺「やる前から身も蓋もないこと言うなよ!!」弟「突き抜けるでしょ、これは・・・」 俺「簡単に想像がつくけどさぁ・・・まぁ、どんな意見があるか楽しみではあるでしょ。」 弟「うん。ちょっと面白そう。」 俺「投票する際はなるべく理由をコメントしてもらえたらネタにしやすいんで、ご協力お願いします。」 弟「なるべく奇抜な太一君への理由を求む。」 俺「太一派のハードル高くするなよ・・・」※「ぐっさんでしょ」と言うコトにより、ぐっさんに票を偏らせまいとしているのです!!by弟子 ↑ PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!! ↑
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-678.html調教師TOKIO
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