香港国際競走の予想

★忘年会続きでした

俺「・・・この時期はしょうがないよね。」
弟子「でも突発的なのはどうかと思うのですが・・・」
俺「いや、今年はどうやらこういう流れなんだよ。」
弟「なんでこうなってるのです?」
俺「・・・会社主催ではない忘年会がやたら多いんだよ、今年は。どういうことかと言うと、本当は忘年会をやるべきではない会社
  の人間が、そうは言ってもと開いている忘年会の為、大っぴらにしてないからなんだよ。」
弟「んん~・・・?」


俺「重役の喪中が多いんだよ・・・」
弟「ベリーヘビーだった・・・」



俺「葬式も多かっただろ。」
弟「そういう理由で忘年会やらない方向になっちゃうんですね。」
俺「ここら辺はそういう風潮が強いな。そういう事があると社を挙げての祝い行事はナシになるってパターン。」
弟「それでも忘年会はやりたいからと、一部の方々が画策した忘年会なのですね・・・」
俺「そういう会社が何社かありますね。結局そうなると、非常に突発的なただの飲み会の様に行われることになるんです。」
弟「案内状の送付とか出欠席確認とかしないで、いきなり飲もうやと呼ばれるんですね。」
俺「そうやって呼ばれる人間はどの様な人間か。」
弟「ふむ。呼びやすい人ということになるでしょう。」
俺「さすがデシちゃん、かしこいね。その通りです。」
弟「師匠はそういう人達にとって呼びやすい人なのですね。」


俺「ええ、結果そういう人達にとって呼びやすい人
  同士が集まります・・・」

弟「同じ顔触れってことか・・・」



俺「ありませんか?ある特定の業種同士の飲み会で、行くと必ず同じ人が居るってパターン。アレです、アレが俺です。」
弟「なんか忘年会の事前スケジュールが異様に少ないと思ったら、こういうことが待ち構えているんですね。」
俺「まー、社の会ではないから集まるメンツに発起人の好き嫌いが反映される分、要は気の合った者同士になるので気は楽に
  なるんだけどね。」
弟「そっか。本当にただの飲み会になるんだ。」
俺「だからこそ深酒しちゃうよね。」
弟「お肌がガッサガサになりつつありますよ、師匠。」

俺「改めて考えると、参加することにメリットは無いけど、不参加だとデメリットが発生する可能性もあるという、実に釈然としない
  忘年会なんですよ・・・受ける必要のない授業で単位落とすみたいな感じです・・・」
弟「補習じゃないんだ。」
俺「そんな、どの科目の補習にも俺が居るみたいな言い方はヤメて
  くれないかな・・・」

弟「あ、師匠が泣いた。誰だ、師匠を泣かすヒドいヤツは!!」

俺「・・・あらかじめ、そうなるだろうなとは思っていたけど、こっちから探り辛いものでもあるし。」
弟「その割にはここまで土曜の忘年会ってのは無いんですね。」
俺「どうも土曜は内々での会をやってるらしいぞ。社外を呼ばずに。大体突発的な飲み会をこの時期の土曜にやれるワケがない
  だろ、そんな急に店の予約できないし平日でもキャンセル待ちとかして予約取ってるみたいだよ。」
弟「あああ、そういう流れになるんだ。」

俺「・・・だったらやらなくていいじゃん!!」
弟「師匠を泣かすヒドいヤツを、ボクは許しません!!」


俺「まぁ、何にしても土曜が空くのは日曜の競馬予想的には助かる。」
弟「ポジティヴに捉えましょう。」
俺「でも今週はもう疲れたよ、パトラッシュ・・・」
弟「ボクはパトラッシュじゃないです。」
俺「この日曜は中央で阪神JFとカペラS、そして香港国際競走4レースという6重賞が行われる。でも、6つも今から予想したら
  死んじゃうよパトラッシュ・・・」
弟「じゃあ全部やるのはやめておきましょうか・・・ドコにします?」
俺「香港にしようか、パトラッシュ。」
弟「自虐的なのね・・・」




★いざ香港、日本馬大挙も完全制覇にはこのレースがカギか? 香港ヴァーズ

俺「俺が目を向けるとしたら海外戦になるに決まってるだろーが。」
弟「まぁそうなるか・・・」
俺「香港国際競走、今年は日本から13頭と過去最多数の参戦。海外馬券発売元年のシメにJRA様が有馬だけじゃなくてここでも
  ボーナスむしり取って荒稼ぎしてやろう
という魂胆見え見えの盛り上がりになりそうです!!」
弟「そういう言い方をするんじゃねぇ!!」
俺「香港ヴァーズから始まり、香港スプリント、香港マイル、そしてメインの香港カップという4つのG1競走が対象だよ。」
弟「まずは香港ヴァーズ、芝の2400m戦。印象に強いのはステイゴールドのラストランですねぇ。」
俺「そうだねー、あのレースは凄かった。内にささったステイゴールドが内ラチに弾かれて外に出てから前のエクラールを急追、
  逆転不可能と思われたリードを差し切った。ドバイでのファンタスティックライト撃破に続くゴドルフィンの勝負服への闘争心
  に、一部ではステイゴールドは『青い色を見せると本気を出すのでは』と言われたくらいだ。」
弟「結局それ以来、ヴァーズを日本馬は勝利していないんですね。」
俺「ここは欧州勢が強いんだよね。しかも賞金額が一番大きい香港カップに出ればいいのに・・・という欧州馬が出てくる。」
弟「今年の凱旋門賞2着、そして昨年のこのレースの覇者であるハイランドリールが正にそういう馬ですよね・・・」


俺「固いねぇ。」
弟「うわぁお・・・」



俺「全世界を飛び回るハイランドリール、まず日本馬に立ちふさがるのがこの馬と考えていいだろう。」
弟「でも、それこそジャパンカップのキタサンブラック同様に、このハイランドリールは先行押し切りタイプでしょう?しかも皆が
  強敵と熟知しているであろう馬ならば、師匠の理屈では真っ先に潰そうとしなければいけない馬ってことになるのでは。」
俺「変な話、この馬は極端に自在性がある馬なんだよな。凱旋門賞では行くと思わせて控えて最終的に差してきて2着、BCターフ
  では特攻みたいな逃げで勝利。スタートがいいから前目に付けるのは間違いないと思うけど、まるで奇術師みたいな走りを
  見せる馬なんだよ。今回はどう出るか解らないけど、出方次第で手を打つ様では遅いかもしれないぞ。」
弟「むうう、鞍上がムーア騎手なら尚更か・・・」
俺「そう、そこ。そこをどう考えても優勝候補筆頭なんだよ。」
弟「やはりムーア騎手はスゴイと。」
俺「スゴイってのもあるけど、この4戦の中で最も引っかかるのがヴァーズなんだよな。」
弟「引っかかる・・・?」
俺「初戦でイキナリこういうこと言うのもナンですけどね・・・」



こういうコトではないのか・・・? →  



俺「いやぁ、まさかねぇ。ないない。」
弟「ありそうだよぅ!!こわいよぉう!!」


俺「そんな感じするのよね。」
弟「そんな感じするぅぅぅ・・・」
俺「そんな感じが最もするのが、このヴァーズのハイランドリールなんだよ。多分サングラスの人に電話したんだよ。」
弟「名前で言ってあげましょうよ、オブライエン師のことでしょ・・・」
俺「ハイランドリールはヴァーズじゃないと勝てないぞってね。」
弟「なんて陰険な想像をするのだ・・・」

俺「カップに出たらこうだぞ(カチッ ヴ――――)」
弟「それで何が伝わるというのだ!?



俺予想
◎ハイランドリール
○ワンフットインヘヴン
▲ガルリンガリ
▲サトノクラウン
▲ヌーヴォレコルト

三連単◎→○→▲ 馬連◎○


弟子予想
◎ヌーヴォレコルト
○シルバーウェーヴ
○ハイランドリール

三連単◎1着→○2,3着 三連複 単◎



俺「俺は対抗に凱旋門賞6着のワンフットインヘヴンを。ちょっと輸送後にトラブったそうですけど。」
弟「トラブった馬を対抗にしないでください・・・で、何があったんです?」
俺「到着後の血液検査で異常値が出たらしいぞ。馬自体に変なトコは無さそうだけど、ちょいと馬場入りが遅れたそうだ。どうだ、
  イヤなおはなしだろう。皆買わない方がいいぞ。」
弟「情報操作をするんじゃありません。」
俺「一応事実ですから。俺はそれでも対抗にします。で、シルバーウェーブはそれまでの成績で言えばワンフットインヘヴンよりも
  上に来る馬だけれども、いかにも欧州って感じの走りで軽い馬場は合わなそう。この頭数では最内で揉まれて伸び悩んで
  しまいそうだ、ならばフランス勢で軽い馬場が未知数なガルリンガリの方を。斤量もこれまでに比べりゃ楽だ。」
弟「ヌーヴォレコルトと岩田騎手を甘く見ないで頂きたいものです、なんと前走アメリカで勝ってるんですよ。」
俺「・・・アメリカで勝ってるって言っても、正直メンツがアレだし。まぁかなり強気な遠征過程と調教積んでるから、そこをプラスと
  見るかマイナスと見るかってトコだけどな。何せ昨年の香港カップ2着馬なんだもんね。」

弟「トランプですよ、トランプ。」
俺「お前の中のアメリカの印象はそれしかないのか。」




★スプリント王国&開催国の意地を見せられるか 香港スプリント

俺「お次は香港スプリント。スプリント王国香港が、最も意地を見せたいであろう舞台だと思うね。」
弟「と言うより、スプリント戦は欧州のイメージがありませんね。」
俺「そういう部分もあるよな、だからこそアジア圏やオーストラリアがスペシャリスト化したのかも。欧米って感じはしないよな。」
弟「しかし、だからこそ日本勢が競馬で香港を上回りたいのもスプリントと言えるのではないでしょうか。」
俺「向こうでは既に日本馬の地位が確立されている。ロードカナロアモーリスは今や香港のホースマンの目標だよ。」
弟「香港遠征無敗伝説か。」
俺「遠征先で認められる存在、気持ちいいじゃないか。そして超えたいとも思われてるだろうね。」

弟「異名が『絶望』なんでしたっけ?」
俺「それはALSOKにシバかれるからやめろ。」


弟「ビッグアーサーは絶望になり得るのか。この馬も福永騎手負傷によりムーア騎手が手綱を取ることになってるけど、ここは
  急遽の代打ですからさっきの論法は通用しませんよね。」
俺「そうだけど、皮肉ではあるけどこういう部分でもムーア騎手のツキの良さは感じられちゃうよ。福永騎手はスプリンターズSの
  騎乗の印象だけを残して手綱を渡すことになる、なんとも切ないよねぇ。」
弟「リアルスティールのドバイターフのこともあるから、福永騎手はここで勝たれても悔しいんだろうな・・・」
俺「しかし残念ながらムーアさん最有力ですね。」
弟「残念ながらってコトはないでしょう、日本代表なんですから。師匠だってビッグアーサーにはサクラバクシンオーの後継種牡馬
  としての期待を持っているんでしょう?」
俺「そうだねぇ、ムーアさんだねぇ、残念だねぇ。この香港はムーア祭だねぇ。」
弟「ああ、さっきの論法からは今年の香港がムーア騎手に席巻されることも意味合いに含まれるのか・・・」


◎ノットリスニントゥミー
○ピュアセンセーション
○ビッグアーサー
▲ラッキーバブルズ
▲アメージングキッズ

三連複◎○から ワイド◎から○



俺「調教師までムーアさんとはねぇ・・・」
弟「凄い変化球投げてきたな、オイ・・・」


俺「香港の一流調教師、J・ムーア師。彼が手掛ける一頭であるノットリスニントゥミー、前走での強豪撃破がどう見ても強いんだ。
  ボウマン騎手がようやくこの馬を手の内に入れた印象、ここで連勝あるいは好戦の筆頭にしてみたいな。」
弟「香港代表はエアロヴェロシティなのでは・・・?」
俺「日本から見たらそうなる。前走だってステップだと思えば敗戦を気にすることもないだろう、でもパフォーマンスの劣化は明らか
  であり以前の様な逞しさを個人的に見受けられない印象でここは切りの一手。」
弟「レッドファルクスは?こちらはデムーロ騎手ですけど。土曜にJRA通算600勝をキメてますね。」
俺「水曜日に香港のハッピーバレー競馬場のインターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップに参戦して3位、騎手としての
  勢いは充分にあるけど、日曜はこのレースが初騎乗になるだろ。どっちかって言ったらこの先のレースに向けての確認って
  感じになりそう。なんかデムーロ騎手って当日最初の騎乗に好印象が持てないんだよ。」
弟「凄い印象だな、それ・・・」
俺「今回は結構騎手で狙ってる部分あるよ、米国のピュアセンセーションはスミヨン騎手。ヴァーズのワンフットインヘヴンもそう。
  主にムーア騎手、スミヨン騎手は狙っていきたい部分だ。」
弟「ちなみに豪州のテイクダウンという馬も調教師がムーアさんなのですが、こちらは?」


俺「ムーアなら何でもいいってワケじゃねぇよ。」
弟「このご都合主義め・・・」



弟子予想
◎エアロヴェロシティ
◎ビッグアーサー
▲レッドファルクス
▲ピュアセンセーション

三連複◎2頭から 馬連◎同士と◎から▲



弟「香港の意地が見れるならこの馬に見せてもらいたい。エアロヴェロシティVSビッグアーサーの熱戦が第一希望です。」
俺「地元の期待が一番大きいのがココだろうからねぇ。」
弟「でもマイルにも香港の英雄が居るんでしょ、やはり短距離2戦が香港の見せ場なのでは?」
俺「エイブルフレンドかぁ・・・」


★香港の怪物、復活なるか 香港マイル

俺「前述のノットリスニントゥミーと同じくムーア調教師が手掛けるエイブルフレンド。アスコット参戦から歯車が狂い、昨年の香港
  マイルでモーリスと対決して好戦したものの直後に屈腱炎を発症・・・そのノットリスニントゥミーが勝利したジョッキーズクラブ
  スプリントで復帰し4着という成績なんですけど。」
弟「・・・おかしいな。」
俺「流石デシちゃん、おかしいことに気づいてしまいましたね。」
弟「屈腱炎って、治療に凄く長い時間が掛かるのでは?」
俺「そうなんですよ、戻ってくるのが早いんですよ。」

弟「程度にもよるのでしょうけど・・・完治してるんですかね・・・?」
俺「そう思っちゃうよねぇ・・・前に屈腱炎のことを調べたりしたけど、腱が正常にならずとも治癒した様に見えることもあるのが
  この病気。要は、単純に治った様に思えても突貫的ならばすぐに再発しちゃうってことだよね。」
弟「大丈夫なのかなぁ・・・」
俺「大丈夫だから出てきていると信じたいけど、ここを怪しむと予想で狙いにくくなるよね。」
弟「久々の実戦がスプリント戦で4着と見ると、状態としては走れなくもないのでしょうか。」
俺「一応管理者がムーア師という香港の一流調教師であることを考慮すれば、そういう風に考えられるよ。でもなぁ・・・全盛期の
  様にはいかないんじゃないか、というのが俺の見解ではある。」
弟「まぁ、師匠はここでロゴちゃん推しなんでしょうけど。」

俺「何せ一度レースした後のデムーロ騎手なんでネ。」
弟「そういう繋げ方をしたかったのか。」


俺「ここは枠もいいしロゴタイプ本命。そして全体的に日本馬優勢と踏む。」
弟「このレースはそう見てきましたか。」
俺「香港馬を見るにしてもエイブルフレンドより別の馬に目が行っちゃうかな。」


◎ロゴタイプ
○ネオリアリズム
▲サトノアラジン
▲ジャイアントトレジャー
▲ビューティーオンリー

三連単◎→○→▲ 馬連◎○ 単◎



俺「とりあえずまたスミヨン騎手で。ジャイアントトレジャーは名前の通り大一番で強く、昨年はこのレースでエイブルフレンドに
  先着し、その次戦で地元強豪を撃破している。スミヨン騎手の連続騎乗で同じように臨むここは昨年と同じだ。そしてパートン
  騎手のビューティーオンリーは事実上の香港最有力馬と見ていいだろう、鞍上からも勝負気配が漂うね。」
弟「ここまでのレース全部でムーア騎手とスミヨン騎手を組み込んでいるのですね・・・」
俺「ネオリアリズムは正直よく解んねぇ馬なんだよな、ここに関してはムーア騎手の手腕だけで対抗打ってる様なモノ。で、サトノ
  アラジン
はぶっちゃけ馬場が合わない気もするんだけど抑えておきたくはなるよ。」
弟「師匠はサトノアラジンと川田騎手のコンビに対し、大きな見落としをしている。」
俺「む、なんだと?」
弟「すぅ・・・(深呼吸)」


弟子予想
◎サトノアラジン
○ロゴタイプ
○ネオリアリズム
○エイブルフレンド

馬単◎→○ 単◎



弟「勝つ番なのです!!」
俺「わああ!!わああああ!!」



弟「・・・久々に言ってしまった。」
俺「かわいい!!やっぱりかわいい!!」
弟「・・・そしてやっぱりムカつくので言わなければよかった。」
俺「もう一回!!デシちゃんもう一回やって!!」
弟「もう言いません!!後悔してるくらいです!!」

俺「もう一回やってくんないとどうなるか、デシちゃんは解ってないようですねぇ。」
弟「やらないったらやらないの!!どうしようというのだ!!」

俺「こうですよ!!(カチッ ヴ――――――)」
弟「そうやって繋げたかったのか・・・」




★怪物2頭の最終対決の行方は!?香港カップ


俺「滿樂時!!(ヴ――――)」
弟「今度こそユタカさんだもん!!」



俺「やはりエイシンヒカリVSモーリスの構図は期待したいですねぇ!!(ヴ―――――――――)」
弟「ラストランでの決着がどうなるか・・・ボクはユタカさんの連覇を願います!!」
俺「ハッ、ヴァーズでスマートレイアー買ってないクセにここだけユタカさん本命とかお尻が軽いね!!(ヴ―――――――――)」
弟「イヤなこと言いやがる・・・エイシンヒカリとユタカさんのコンビとはモノが違いますから。」

俺「(カチチッ ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン)」
弟「とりあえずソレのスイッチを切れ!!」


俺「まー、エイシンヒカリに関しては切るか1着かって馬だから、扱いが両極端になりがちだよね(カチッ)」
弟「去年勝ってるから大丈夫だもん。」
俺「そこね、去年勝ってるんだよな。9番人気で。」
弟「人気薄だから逃げ切れたと言いたいのですね・・・確かに去年とは立場が違う、でもきっと大丈夫なのだ!!」
俺「実は俺も切るには至ってないのだ。もちろん本命はモーリスの方なんだけど。」
弟「なんか妙な言い回しだなぁ。」
俺「普通に予想したら、この昨年との立場の違いは大きい。モーリスが勝つと予想した場合はバッサリと切っている、そしてメンツ
  を見る限りではマイル同様にここも日本馬中心。マイル以上にその読みになるな。」
弟「ここの5頭は強力ですね。」
俺「深く予想を言うまでもなく、まずモーリスが頭という予想。二番手に置きたいのはクイーンズリング、最後の直線での決め手に
  強さを感じるこの2連勝は牡馬相手でも上位と見る。この2頭のワンツーをまず予想した。」


◎モーリス
○クイーンズリング
▲ラブリーデイ
△ステファノス

三連単◎→○→▲△(▲厚め)



俺「ここまでのレースで重い印を打ってきたスミヨン騎手だけど、ステファノスは正直微妙な印象なんだよな・・・ラブリーデイ
  最早G1を2勝した馬という扱いになってないけど、今回この枠ならエイシンヒカリをじっくり見てレースできそうだし、こっちが
  上に来るんじゃないかと見ている。」
弟「ここは香港馬に手を出さない構えですね。」
俺「中距離組が昨年よりもイマイチな印象でさー、それでいて日本馬が昨年よりも強力な見栄えとなると手は出しにくいね。」
弟「で?エイシンヒカリはさっきの予想で買ってないけど、切るには至らないってのはどういうこと?」
俺「序盤で俺が言ってたコトが裏目に出そうなレースってことだよ。」
弟「?」

俺「ハイランドリールがここじゃないのは、エイシンヒカリにとって
  かなり大きなプラス材料になるよな。」

弟「!!!!!!!!!!!!!」


俺「実際、今回は立場が違うとは言ってもエイシンヒカリに鈴を付けに行く馬が居ないのも事実。警戒したところで他人任せなこと
  になってしまい、結局マイペースで逃げられるって可能性がかなり大きい。ハイランドリールがここに居たらエイシンヒカリに
  プレッシャーを与える存在になっただろう。」
弟「むう、これはユタカさんにとって好材料なのか!!」
俺「ここがムーア騎手にとっての誤算になるとも考えられる。モーリスではエイシンヒカリを潰すことができないのだ。そうなると
  エイシンヒカリ連覇の目も考えなくちゃならないんだよ。本命を打つ気にはなれないが、モーリスが負けるとしたらこの馬だと
  思う。だから、馬券はこうするのだ。」


◎モーリス
○クイーンズリング
▲ラブリーデイ
△ステファノス
☆エイシンヒカリ

三連単◎→○→▲△(▲厚め) ☆→◎→○▲



弟「ん、その馬券は買わない方がいいね。」
俺「カブったんだね。」



弟子予想
◎エイシンヒカリ
○モーリス
▲ラブリーデイ、シークレットウェポン、ブレイジングスピード、ステファノス、クイーンズリング

三連単◎→○→▲ 単◎



弟「いや、もうここは最初から決めていたレース。師匠がどんな予想をしようが動じないのだ。」
俺「この2頭の勝負になると。」
弟「違います、ユタカさんがムーアさんをキャンと言わせてしまうのです!!」
俺「そうか、この1,2着は揺るがないと見ているのだな。それで3着は結構疑ってかかってきたか。」
弟「そうですね。香港勢の成績がまちまちになってますけど、そこまでナメてはかかれない気がするんです。前走地元相手に強い
  レースをしたシークレットウェポン、日本馬やハイランドリールが参戦したQE2世カップで3着だったブレイジングスピード
  侮ってはいけない相手と言えるでしょう。」
俺「・・・このレースでモーリスとエイシンヒカリはラストランかぁ。この個性派対決はいいレースになってほしいねぇ。」
弟「寂しくなっちゃうけど、せめてラストランは互いに力を出し切ってもらいたいね。」
俺「その上での決着を見たいよな。」
弟「ふふん、ユタカさんがエイシンヒカリの実力を引き出せれば、モーリスとムーア騎手なんてキャンですよ、キャン!!」


俺「(カチッ ヴ――――)」
弟「きゃんっ!!!!!」



俺「モーリスにかかればデシちゃんもキャンです(ヴ――――――)」
弟「もうソレはしまってください!!いやらしい!!」
俺「コレももう使うことがなくなってしまうのか、さびしいなぁ・・・(ヴ――――――)」
弟「感慨にふけるのはいいけど、ソレを見つめながら言われてもねぇ・・・」
俺「とにかく、阪神JFもあるしかなり豪華な一日になりますね。こちらの予想は例によってツイッターで流す予定です(ヴ―――)」
弟「どのレースもいい勝負になるといいですね、ドキドキします。」


俺「俺も全レースでハズしたら立ち直れないんじゃ
  ないかとドキドキしてます(ヴ――――――)」

弟「一日でこれだけハズレ倒したら精神的にヤバいかもね・・・」
俺「そうなったらコレ使って自分を慰めることに・・・
  (カチチッ ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン)」

弟「なまなましいよぉ・・・」






※がむばれ、にっぽん!!



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/12/11 02:36 ] 海外競馬予想 | TB(0) | CM(5)

BCフィリー&メアターフの予想

★ウワサの馬がデビュー

俺「川崎の新馬戦でウワサのコスモスが圧勝したよ。」
弟子「総帥の今年2本目の矢ですね。レースぶりはどうでしたか?」
俺「んー・・・物凄い圧勝だったけど、正直な印象は揉まれたら脆そうだなぁという見た目だよ。」
弟「おっと、手厳しいな。」
俺「他馬とのレベル差があり過ぎて着差に目がくらませられるけど、要所で結構気合い入れ直すポイントがあったし、ゴール前は
  押して行かないと止まるって感じで山崎騎手が手綱しごいてた。あそこは本来ならば持ったままでいい場面だよ。」
弟「トラストと比べてどう見えました?」
俺「んー・・・走りはトラストの方が力強いと思うんだよね。コスモスは素軽いスプリンターって感じで一本調子な印象が残ったよ。
  この2頭ならトラストの方を上に見るぞ、俺は。まぁデビュー戦の印象だけじゃ何とも言えないけどさ。」
弟「つまり、次のレースで現時点での2歳トップランナーと走ってどういうレース見せるかがカギになりそうってコトですね。」
俺「そうだね、ここは勝って当然だったということ。とりあえずウワサ通りと思わせることはできたよな、走破タイム1分31秒6は今
  開催の川崎1400m戦で2番目の勝ち時計、それでトップはJBCスプリントだからね。」
弟「それってかなりスゴイことなんじゃ・・・」
俺「それでも英ダービー挑戦のビッグマウスには全然足りないってコト。真価が問われるのはここからでしょう。」
弟「ふむふむ、楽しみです。」
俺「しかしこれだけウワサされてた割に単勝1.5倍とは、総帥も信用ないねぇ。」
弟「ありゃ、ボクはてっきり元返しくらいだったのかなーって思ってましたが。」

俺「俺は信じてたぜ、総帥。単勝ひゃくえん買ったぜ。」
弟「信じてなかったって言ってる様なものだ。」


俺「南関の新馬戦で馬券買うなんて滅多にしないぜ。」
弟「なんだかんだで師匠、この頃は2歳レースで馬券を取ってるんだよな・・・コスモスは1.5倍の単勝だったけど。」
俺「ねぇ。どうしたものかと。」


★苦手と言ってる割にはコレだからなぁ・・・

俺「土曜日は中央で2歳重賞があるんですけど。」
弟「例によって手を出さないと。」
俺「そうなんだけどさぁ。」
弟「だけど?」

俺「2歳戦をなんで当てられるんだろ・・・」
弟「いや、ボクもなんであの予想で当たってるのか
  正直意味が解らないんですが。」


俺「あのね、毎度ああいう買い方しといてナンですけどねぇ、最も雑なんですよ。俺の2歳戦の予想って。」
弟「知ってるよ、見りゃ解るよ。」
俺「なのになんで当たっちゃうの?なんでしっかり予想した方が当たらなくて、よく解らなくてこれでいいやって買った2歳レースが
  当たっちゃうの?」
弟「中央の2歳重賞も買う時って当たってるんでしょ。」
俺「そうなんだよ、ヴゼットジョリーとトラスト、単勝一点買いで取った。」
弟「確か、似たような感じになった時あったよね。」
俺「一昨年ね。名前だけで選んで南関重賞当ててた。オウマタイムの年だろ。」
弟「あったなー・・・」

俺「今年は主に門別様をたぶらかした結果なんだけど。」
弟「門別様は変わってしまわれた。」


俺「・・・いや、だからと言って調子に乗って土曜の2歳重賞には手を出しませんよ。」
弟「やっといた方がいいんじゃない?2歳戦の波が来ているのかも。」
俺「いやいや、調子に乗ってはいけないのだ。本来は2歳重賞はよっぽどの注目馬とか気になる馬でも居ない限り手を出しては
  いけないのだ。今回のコスモスがそのパターンなのだ。」
弟「じゃあ買わなくていいから馬柱だけでも見て、ここで気になった馬だけ挙げればいいのだ。」
俺「そんなコトしたら買いたくなっちゃうじゃないか。」
弟「まぁ、そこは自己責任でしょう。気になる=買いたいになれば、それもアリなのでは?」
俺「んー・・・あんまり乗り気にはなれないけど。」
弟「はい、じゃあ京王杯2歳Sの出馬表をどうぞ。」
俺「どれどれ・・・」
弟「・・・ま、こうやって予想させたら結局馬券買っちゃうんでしょうけどね。」
俺「・・・」
弟「どうです?」
俺「デシちゃん。」
弟「なあに?」


俺「ジョーストリクトリだって。」
弟「・・・・・・・・・・・・」



俺「ヤバくない?ジョーストリクトリなんて。一歩間違えたら大変なことになるよ。」
弟「・・・」
俺「接戦になったら読み間違えられちゃうよ。」
弟「・・・・・・・・・・・・・・」

俺「なんて出馬表を見せてくれるんだ、デシちゃん。ジョーストリクトリなんて馬が居る出馬表、俺に見せたらこうなるに決まって
  いるじゃないか。」
弟「ええ、まぁ、うん・・・しかたないことですね・・・」
俺「うわぁ・・・デシちゃん。」
弟「・・・今度はなんでしょう?」

俺「ドウディにジョーストリクトリは刺激強くない?」
弟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


俺「何このいやらしいレース。ジョーストリクトリの隣にドウディが居る。」
弟「ごめんなさい、出馬表見せるんじゃなかった・・・そんな師匠の発想力を煽る馬が居るなんて知らなかったんだ・・・」
俺「ジョーストリクトリとドウディの叩き合いになったら放送事故だ。」
弟「もうやめましょう師匠、ボクが悪かった。」

俺「ジョーストリクトリが粘る。ドウディが迫る。これはやばい。」
弟「・・・人気はどうなんですか?」
俺「現時点で8番人気みたいだ。」
弟「穴ですね。」


俺「部分的には穴じゃないよ。」
弟「ごめんなさい師匠、ボクが悪かったよ、おとな
  しくBCの予想をしてくれよ・・・」



◎ジョーストリクトリ 
複勝




★今日やりたいのは前倒しでこっち BCフィリー&メアターフ

俺「日曜の2重賞と一緒に予想するの大変だから、まずはこのレースの予想をしちゃいます。」
弟「ヌーヴォレコルトとユタカさんが挑戦するBCフィリー&メアターフですね。」
俺「日本時間の日曜早朝に発走ですからね、多分寝てますね。」
弟「見ないんだね・・・」
俺「ブリーダーズカップは、この時差がシンドイんだよなぁ。見たいレースではあるんだけど、まともにリアルタイムで見た試しが
  ない。このレースだって日本時間の午前4時43分出走予定なんだぞ、見れるかよ。」
弟「夜更かしは得意じゃないか。」
俺「あ、いいことを思いついたぞ。こうすりゃいいんだ。」
弟「なんでしょう?」



いいこと♥ →  



弟「全力で拒絶いたします。」
俺「お前があんな出馬表を見せるから、こういう
  発想になってしまうのだ。」



弟「この期に及んで、まだそういうことを言うか貴様。」
俺「お前がジョーストリクトリなんて見せるからいけないの。」
弟「このフナムシは本当に・・・もうリアルタイムで見るかはどうでもいいから予想しましょうか、うん、それがいい。」
俺「え!?じゃあアタイのジョーストリクトリはどうなるの!?」
弟「知りません。お一人でなんとかすればいいでしょう。」

俺「かわいそうなアタイのジョーストリクトリ・・・」
弟「予想する気あるのかよ・・・」
俺「まぁ、メルボルンカップよりは遥かに頭数少ないし、実績もちゃんとしてる馬が揃ってる分、マジメに予想はしやすいな。」
弟「ふむ、その上でヌーヴォレコルトはここでどんな扱いをすべきだと?」
俺「ちょっとキツい気がするなー・・・せめて枠は内側が欲しかった。」
弟「大外なんだよなぁ。」
俺「サンタアニタ競馬場の芝コースは速い時計が出ることで有名で、左回りの2000mコースはスタート直後にコーナーがあり、尚
  且つダートコースを横切る作りになっている。コース形状云々よりも、この馬の場合は最近高速レースから遠ざかっている
  のが難点なのよね・・・馬場が渋った方がチャンスありそうなんだけど。左回りも久々じゃないか?」
弟「昨年のヴィクトリアマイル以来ですね、左回り。」
俺「色々と最近とは違う環境下になるんだよな。ましてやこの競馬場、先行馬が強いコースなんだよ。恐らく地元勢はかなりな
  積極策を取ってくるハズ、そうなるとここ最近は経験してなかったペースになるだろう。」
弟「秋華賞では高速決着での2着だったもん、その時に負けたショウナンパンドラが引退しちゃったから、その分まで頑張って
  くれると思います。」
俺「デシちゃんは素直にヌーヴォレコルトとユタカさんを応援するんだろうなって解っていたさ、でも俺はそもそもヌーヴォレコルト
  とユタカさんが合ってない気がしてしょうがないんだ。」
弟「そこか・・・」

俺「岩田騎手とユタカさんじゃ動き方が違うだろ。」
弟「動き方って言い方は気持ち悪いね。」


俺「この鞍上変更は一発で結果出せてないと厄介。香港のQE2世カップで一度コンビ組んだけど、その時の結果がイマイチ過ぎ
  に思える。その上でさっきの条件が重なるんだ、やっぱりちょっとキツい。」
弟「そうなると、海外競馬では重要なファクターである騎手買いか、あるいはブックメーカーオッズ作戦かで海外馬を軸にした
  予想を組み立てたということですね。」
俺「割と素直に戦績を信じる。中でも地元米国のレディイーライ、この馬は不治の病と言われる蹄葉炎から復活を遂げた馬なん
  だよ。復帰戦では2着だったけど前走のフラワーボウルSで優勝。ケガをする前に比べてパフォーマンスは落ちたと言われて
  いるけれど、要はここが叩き3戦目。前進を見込んでこの馬を本命にします。」
弟「蹄葉炎という言葉には絶望しか感じないけど、そこから復活してまた勝っちゃうなんてスゴイ馬だね!!」
俺「それまで無敗だったんだよ、蹄葉炎もツキのないアクシデントによるものだった。釘を踏ん付けて蹄葉炎になっちゃったんだよ
  なぁ、これが無ければどんな成績を残していたか。」


◎レディイーライ
○シーカリシ
○センティエロイタリア
▲セブンスヘブン

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 馬連◎から〇



俺「地元勢優勢と見ます、フラワーボウルSの1~3着がハイレベルだと踏むね。欧州勢ではセブンスヘブン、クイーンズトラスト
  鞍上で人気になりそうだけど、セブンスヘブンとムーア騎手のコンビでも3着までと予想。」
弟「なかなか素直な予想をしてきましたね。」
俺「この環境下でヌーヴォレコルトが勝ったらスゴイと思う。予想では切りだけどユタカマジックが米国で炸裂するところは見たい
  よねぇ。」
弟「じゃあ師匠の予想はハズレだ。ユタカマジックは炸裂しちゃうのですよ!!」


弟子予想
◎ヌーヴォレコルト
単複



俺「お前さぁ、ちょっとぐらい予想しろよ!!」
弟「わからないのです!!」



俺「・・・まぁ海外戦はコレでいいのかもしれないけど。」
弟「コレでいいのです!!」





※日曜の予想を今するのは変な感じだねぇ



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/11/05 02:27 ] 海外競馬予想 | TB(0) | CM(5)

メルボルンカップと北海道2歳優駿の予想

★前置きなしでメルボルンカップ!!


俺「わっかんねぇなぁもお!!」
弟子「皆さんこんにちは。この有様です。」



俺「いやあのね、メルボルンカップってのは凄い権威のあるレースなのよ。当地ではお祭りなの。」
弟「うん、JRAのレース紹介ページで見た。国の活動が止まっちゃうレースとまで言われてるんだよね。」
俺「実際に祝日になっちゃってるからな、レース開催日となる11月の第一火曜日が。」
弟「すげぇ。」
俺「そんなレースの馬券が買えることは喜ばしい!!世界的なお祭りに参加する気分が味わえる!!」
弟「わぁい、わぁい。」


俺「でもわっかんねぇって!!」
弟「わぁい、こまってる。」



俺「凱旋門賞とかドバイになるとさ、ある程度見知った海外馬が居て、その戦績から他馬を掘り下げることができるんだよ。でも
  言われてみれば過去のメルボルンカップ、日本馬が出たらそれを応援するって感じでしか見てなかったからな。凱旋門や
  ドバイに比べて予想をする気が起きなかったもの。」
弟「ある意味健全ですよね、日本馬がんばれーって感じで考えずに観れるのは。」
俺「このレース考えろってか。」
弟「そういうことになりますね。」

俺「知ってる馬1頭、知らない馬23頭だぞ。」
弟「カレンミロティックがんばれー♪」


俺「・・・俺が2歳戦を予想しない理由知ってるだろ、走りを見慣れてなくて解らないからだぞ。」
弟「2歳が24頭で走るレースを想像したら、全く当たる気がしませんね。」
俺「カレンミロティックを知ってるとは言え、力関係は曖昧どころの騒ぎじゃねぇんだよ。」
弟「つまり全馬知らないも同然ですね。」
俺「それで一応、ブックメーカーのオッズなんかを見ながら、各国で有力視されてる馬をチェックしてみるのね。どうやらご当地の
  ハートネルって馬がブックメーカーでは一番人気になりそうな感じだ。」
弟「ほほう、強いんですね。」
俺「うん、強そうだ。ここ5戦で3勝、2着2回という調子の良さを示している。」
弟「おおー、そりゃ人気になりますよね。」
俺「メルボルンカップって3200mなんだよ。」
弟「ステイヤーのレースですね。」


俺「この馬、その5戦で走ってるの1400~2000mだぞ。」
弟「庭が違い過ぎる・・・」



俺「しかも昨年のメルボルンカップにも出走してて15着だぞ。なんでこの馬が1番人気候補なんだよ。」
弟「そう言えばムーアさん、天皇賞後にインタビュー早めに切り上げてメルボルンに向かったんですよね。」
俺「うん。ボンダイビーチというオブライエン厩舎の馬に騎乗するぞ。」
弟「じゃあそれですよ、凱旋門賞、天皇賞、そしてメルボルンカップ。三か国のトップレースを制しちゃうんだ。」
俺「まぁ、テン乗りでもムーア騎手ならなんとかなるかもしれないな。」
弟「ボクならカレンミロティックとムーアさんにしますね。」
俺「ああ、その馬連ワイドとかアリだよ、全然アリ。」
弟「ふむ、馬がよく解らないけどその馬券は買っておこう。ボクの予想はそれでいいです。」
俺「うん、この馬は断然の一番人気になってもおかしくない馬だね。鞍上ムーア騎手、厩舎は凱旋門賞グランドスラムのオブライ
  エン厩舎、戦績も自国で優秀、何より背負う斤量が過去4戦は60㎏超という過酷な状況。今回は56㎏で出れるぞ!!こいつ
  は固そうだ!!」
弟「うんうん、ムーアさんで56㎏ならスバラシイとしか言い様がない、近走実績も良いのなら軸には最適でしょう!!」


俺「この馬が単勝10倍とかオイシイな、オイ!!」
弟「逆に怖くなるわ!!」



俺「えー、この様にですね。まぁブックメーカーのオッズなんて直前にはグルングルン変わるものなんですけど、どーも日本の
  予想の常識が当てはまらない部分も考えられまして。」
弟「おお、そういうこともあるのか・・・」
俺「実際、この前の凱旋門賞ではブックメーカーオッズとJRAのオッズを比較したら馬連、馬単はJRAの方が配当が低く、三連系は
  JRAの方が圧倒的と言えるくらい高くなっていた。つまり海外と日本では3着になったオーダーオブセントジョージの評価に
  それだけ差があったってことだけど、1,2着の選び方は日本の方が上手だったとも言えるんだね。」
弟「ほほー。」
俺「ではここでも独自方式で予想をした方がいいんじゃないか、となると、凱旋門賞と比べても情報を集めるのに難儀するし、
  何せこの頭数だ。やはりここはブックメーカーオッズにある程度従ってみるのも手かもしれない。」
弟「まぁ、一つの手段ですね。」


俺「つーわけで本命ハートネルで。」
弟「おい、自分の予想はドコに行った。」



俺「日本的に見たらナッシングなこの馬がブックメーカーの一番人気候補なのはおかしい。おかしいからこそ何かあるんじゃない
  かなと考えるべきでしょう。」
弟「何かって何ですか。」


俺「知らねぇよ。」
弟「それでいいのかよ・・・」



俺「それでいいのです。」
弟「自分の判断裏切った挙句に予想放棄してるも同然じゃないか・・・」
俺「強いて言えば、この馬はゴドルフィンの所有馬ですね。うん、ゴドルフィンはつよい。」
弟「地方競馬のシャダイさんみたいに言うんじゃない。」

俺「同じゴドルフィンでもキウイって馬の方が障害帰りの芝長距離戦
  で好調な成績をおさめてるけど、ハートネルの方がいいってブック
  メーカーさんがおっしゃってるので・・・」

弟「率先して地雷を踏んでいくんですね。」



◎ハートネル
○カレンミロティック
▲キウイ

三連単◎→○→▲ 三連複 馬連◎○ 単◎○



俺「どうだい、当たりそうじゃないか。」
弟「・・・」
俺「何で黙ってんだよ。」

弟「結局ここでも節約するんだね・・・」
俺「当たり前だろ、わっかんねぇんだから!!」


弟「でも今回はカレンミロティックを買い目に入れるんだね。」
俺「枠はかなり厳しいし、フレミントンは時計が掛かる傾向が強いから正直敬遠したくなるんだよ。でもコース形状は全体的に
  平坦で、最近実績は無いものの左回りも苦手じゃないから合う可能性は充分なんだ。ベリー騎手との相性も問題だけど一応
  昨年のこのレースで4着に来ているから経験値もある。じっくり向こうで調整したのも悪くないんじゃないかな。」
弟「ふんふん、いい感じだ。」
俺「何より、同じ舞台で同じハーツクライ産駒のアドマイヤラクティが散ってしまってるんだ。昨年フェイムゲームも挑戦して惨敗
  してしまったけど、海外馬券発売元年にこの馬がフレミントンの舞台で走るなら、アドマイヤラクティの分まで頑張ってほしいと
  願っちゃうって。」
弟「そうだね、きっとラクティも応援してくれてるのだ。」
俺「春の天皇賞で昨年3着、今年2着のジャパニーズステイヤーの意地、見せてもらいたいね。」
弟「がんばってね、カレンミロティック!!」


俺「それにメルボルンカップで玉砕しても、俺には
  とってもかわいい門別様が居ますからね♥」

弟「門別様!!今度はダマされないで!!」




★門別様ペロペロ♥

俺「さぁ、門別様とたわむれましょう♥」
弟「気を付けて、門別様!!またコイツは同じことをやってくるよ!!」
俺「人聞きの悪いコトを言うんじゃない。今日は正々堂々と予想するのだ。」
弟「ウソだよ!!ダマされちゃダメだよ!!」
俺「さぁ、2歳の交流重賞ですよ。さっぱり解りませんね!!」
弟「もういきなり不真面目全開じゃないか!!」

俺「でも・・・なんかさ、エーデルワイス賞と見栄えがほぼ同じなんですけど。」
弟「・・・エピカリスが相当強そうですね。」
俺「エーデルワイス賞は2戦2勝のリエノテソーロが圧勝、2着が角川厩舎のアップトゥユーって結果だった。今回の見栄えって
  リエノテソーロがエピカリスになっただけなんじゃねーの?」
弟「同じ買い方でイケちゃうんじゃないかって?」
俺「いやいや門別様はそんなに簡単じゃないでしょ!!」
弟「もう何かが始まってるんだ、気を付けて門別様!!」

俺「一応中央組は今回、全馬がダートレースを勝ち上がって来てますからね。」
弟「エーデルワイス賞の中央組はダートレース勝って来てたのが一頭だけだったんだよね、確か。」
俺「それに騎手ラインナップもかなり違いますよ、ルメール騎手と内田騎手が居ますよ。こないだこの2人が居たらキャーキャー
  言われちゃいますよ。」
弟「エーデルワイス賞と似た見栄えかもしれないけど、実質かなり違う部分もあるということか・・・」
俺「今回も角川厩舎は3頭出しで騎手も一緒。それでいて馬も前回より強そうな印象はあるけど、まずエーデルワイス賞2着の
  阿部龍騎手が騎乗するスーパーステションがここではイマイチな感じ。」
弟「道営組も強そうだけど、ここではストーンリバーヒガシウィルウィンが目立ちますね。」
俺「そのヒガシウィルウィンが角川厩舎所属なんだよね。」
弟「おおう・・・」
俺「そうは言っても2歳だからなぁ、わからんですなぁ。」
弟「わざとらしい・・・正々堂々予想するんでしょ。」
俺「うーん、むずかしいなあ。」
弟「・・・」


俺「やはり門別様にお願いしよう!!」
弟「やっぱりこうなった!!今度こそダマされないで!!」




門別様、お願い!! →  



俺「お願い聞いてくれたらペロペロしてあげますから!!」
弟「門別様にイヤラシイ釘を刺さないであげて!!」


俺「・・・まぁ、いい加減おかしなことにならないといいけど。」
弟「おかしなことになってしまえばいい、幼女をイジめると天罰がくだるのだ!!」
俺「そういやお前は今回も買わないのか?」
弟「うーん、自信持てないです。それにJBCもあるし、ここは師匠以上に節約をしておきたいな。」


俺「幼女同士だから仲良くしてくれると思うけど。」
弟「ボクは断じて幼女ではない。」



俺「エピカリスの単勝とかどうだ。」
弟「それってオッズ全然付かないんじゃないの?」
俺「最近お前当たってないだろ、門別様はきっと貧乳のお前には優しいハズだ。門別様で景気付けるのも手だと思うね。」
弟「余計なことをぬかしおる。」
俺「お前と門別様で俺をキャンと言わせてみるがよい。」
弟「んー・・・まぁボクも予想するとしたらまずエピカリス単軸から組むだろうからなぁ・・・欲を出さずに買ってみるのもいいかな。」


弟子予想
◎エピカリス
単勝




俺「・・・うん、これでヨシ♥」
弟「謀ったなああああああ!?」







※カレンミロティック頑張って!! 門別様、デシちゃんには優しくしてあげてね♥



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/11/01 00:28 ] 海外競馬予想 | TB(0) | CM(11)