JBC三競走の予想

★今更回顧するけど

俺「何故馬単を抑えてないんでしょう。」
弟子「それは師匠だからです。」



天皇賞・秋 結果
1着 キタサンブラック → 俺◎弟子○
2着 サトノクラウン → 俺○弟子◎
3着 レインボーライン

弟子 馬連アタリ 配当900円


俺「敢えてキタサンブラックをここまで信じて、そして期待に応えてくれたというのに。」
弟子「スタートはヤバかったですけど、あそこから巻き返しちゃうんだもんなぁ・・・」
俺「予想の時にも言ったけど、ここを勝ったのは将来的に凄く大きなところだと思う。中距離の不良馬場を
  こなしたら種牡馬としての価値がかなり上がるんじゃねぇの。」
弟子「天皇賞の春秋制覇、それぞれで大きな意味がありますよね。」
俺「ステイヤー距離でのレコードと中距離不良馬場勝利だもん、万能性高過ぎだろ。」
弟子「しかしこの馬連、9倍とは思わなかったな。プラマイゼロだけど。」
俺「キタサンブラック、サトノクラウンの組み合わせが一番人気になるのは予測がついてたけど、そんだけ
  キタサンブラックの方が疑われてたってことだよね。馬連の組み合わせだと2番人気がサトノクラウンと
  リアルスティールの組になるし、連軸になってたのはサトノクラウンって一目瞭然だもん。」
弟子「ボクもそうでしたからね・・・何せ馬場があの状態ですから・・・」
俺「馬単見てもそう。この7→2って組が一番人気ではあるんだけど、そこから下はサトノクラウンが頭の組み
  合わせの方が人気になってたんだ。」
弟子「その一番人気の馬単配当がおいくらでしたっけ。」


俺「1660円・・・」
弟子「この組み合わせでそんなに付くんだねぇ。」



俺「更に言えばレインボーラインの抜けも間抜けだろ、このメンツで唯一のステイゴールド産駒を馬場読み
  した上でスルーしちゃうとは・・・」
弟子「ディサイファも頑張ってたけどね。直線入った時はマジで!?って思ったもん。」
俺「ディサイファも出遅れちゃったんだよなぁ。でも見せ場作ってくれたね、ドキドキしました。」
弟子「改めてキタサンブラックの強さを再認識させられるレースだったと思うんだけど、このレースのダメージ
  がどれだけ残るかは心配なところですね。」
俺「ちょーっと直線でヨロヨロしてたからな。それでもサトノクラウンより先に抜け出して抜かせなかった根性
  は流石だけど、だから後々に響いちゃうかもしれない。でもあの重心の高さでこの馬場を堪えられるんだから
  心肺能力も高いんだろうな。」
弟子「でっかいですよねー、キタサンブラック。」
俺「ユタカさんも身長高いから、このコンビって妙な威圧感あるんだよ。巨大セルリアンみたいって前に言った
  通りです。」
弟子「それが故のダメージというのも考えられちゃうんだよねぇ・・・」
俺「春の天皇賞でレコード出して宝塚記念で惨敗しちゃってるからな。無視はできないかも。」
弟子「予定は決まってるけど無理はしてほしくないものですよ・・・」
俺「サトノダイヤモンドも年内は年末の有馬か香港を予定している、やっぱああいう馬場は疲れが溜まるん
  だろうね。それこそ3歳の時にロゴタイプが重馬場の札幌記念走って、そこでローテが狂う程の疲労を
  残してしまったのが記憶に深い。陣営にはそこを見極めた判断をしてほしいな。うん、無理はよくない。」
弟子「そんなこと言ってますけど。」
俺「はい。」


弟子「もしジャパンカップにヒットくんが進んだらって
  場合を想定して、敵を減らしたいんでしょう。」

俺「はい。」



★さて地獄です

俺「さーやってまいりました、一日に3つのG1レースが行われるJBCでございますよー。」
弟子「わぁーい。」
俺「えっとですねぇ、ワタクシがこのブログを始めてこれが6度目のJBCになります。」
弟子「長いですね・・・小学生が入学して卒業しますね・・・」
俺「一日にこの3つのレースを予想してきました。昨年はツイッターになっちゃったけど。」
弟子「そうでしたねぇ。」


俺「一度も当ててねぇ。」
弟子「かなり凄いことだと思います。」



俺「交流重賞3連続戦を!!この5年続けてきて!!一度も当ててないのです!!」
弟子「ボクはねぇ、レディスクラシックを何度か取ってますよ。この2年は連続して当てたのだ。」
俺「一応、一昨年に三連続で複勝を取っていますけどね!!」

弟子「内2つが元返しの複勝です。」
俺「ばかもん!!あと1つは110円ついたぞ!!」


弟子「流石にそれは自分でもノーカンにしてきたか、えらいぞ師匠。」
俺「いわば鬼門中の鬼門!!打ちのめされることが必至な一日が今年もやってまいりました!!」
弟子「いやでもさぁ、大体が絞りすぎなんだって。3レースやるからって1レースに対してケチってるでしょ。」
俺「ハッ、そうさ!!全滅しても痛くも痒くもないわ!!」
弟子「全滅が前提になっちゃってるじゃないか。」

俺「まぁ、交流重賞だからって三連単を少点数で当てようとしちゃってたからなぁ。そりゃなかなか
  当たらなくもなるわと。」
弟子「そうでしょーが。」
俺「さすがに5年も3連続全滅カマし続けてきたらJBCというお祭りがキラいになっちゃうよ。今年は楽しく
  JBCを過ごさねば。」
弟子「・・・複勝オンリーとか、ガッチガチなワイドとかはヤメてよね。」


俺「うぉん?」
弟子「戸惑ってる。」



★弟子とは相性がいいレースだぞ 1戦目はレディスクラシック

俺「まずJBCで注意しなきゃいけないのはレース時間とレース番号。この日は昼間開催でJBCはこのレディス
  クラシックを皮切りに7、8、9Rと行われますよ。」
弟子「祭日の金曜で中央開催もありますから、京都メインのファンタジーSから地続きみたいな感じですね。」
俺「ファンタジーSはJBCに置き去りにされた騎手からで
  いいんじゃないでしょうか。」

弟子「ひどい読み方ですね・・・」

俺「レディスクラシックが15:45発走、そこからスプリント、クラシックと開催されますからね。順を追って
  予想していきましょう。デシちゃんは得意なんですよね、このレース。」
弟子「プレッシャーかけないでよぉ。」
俺「なにせヒンバヨソーのデシちゃんですから。」
弟子「バカにしてるでしょう。でも今年の牝馬ダートグレードは勢力図が変わってバシっと決めきれないん
  だよなぁ、まずハズせないだろうって思ってたクイーンマンボは回避しちゃったし。」
俺「そこ大きいよなぁ、相手探しくらいに思ってたもん。」
弟子「そのクイーンマンボが圧勝したレディスプレリュードの2~4着、そしてワンミリオンスというダート
  グレード経験組がこのレースの主軸なんでしょうけど、残りの中央3頭も十分怖さがある気がしますよ。
  心情としてはこの2年でお世話になってるホワイトフーちゃんから行きたいんだけど・・・」
俺「ちとここ2戦で勝ち馬から離されてるのが気になるよね。」
弟子「そーなんですよねー・・・斤量が他と並ぶので、巻き返しは効くと思うんだけどね。当然ここが目標に
  なってるだろうし。でも、本命なんですけど単系だけじゃなく連複系も抑えたくなるのが正直なトコロ。」
俺「それでも固めに考えたらホワイトフーガvsアンジュデジールって線は妥当かなぁと。」
弟子「やっぱ疑ってもそこに落ち着く?」
俺「そうなっちゃうんだよねぇ。」
弟子「ふむ。」


俺「でもエビちゃんとノリさんの組み合わせなんて、
  俺が買ってマトモに来ると思う?」

弟子「不安が激増するね。」



俺「この二頭を軸にした三連複でお茶濁しとこうかなぁ。」
弟子「セコくいきますか、それもアリかもしんないね。」
俺「結局のところ、さっきお前が言った主軸でイイんだよね。プリンシアコメータも怖いけど厩舎の地方
  実績考えたら経験さえも少ないし、ユタカさんがどこまでカバーできるのかなぁって感じ。」
弟子「じゃあその2頭からワンミリオンス、ララベルへの三連複2点か。消極策だなぁ。」
俺「いや、穴目でちょっと面白そうなのはキンショーユキヒメ。中村厩舎が二頭出しだけど色気あるのは
  こっちでしょ、何度か手綱取ってる内田騎手がここで鞍上務めるのも意味深。あとは転厩初戦になる
  ラインハート、高速決着のエルムSの経験値は大きいでしょう。馬体次第ってとこだけどね。」


◎ホワイトフーガ
◎アンジュデジール
▲ワンミリオンス、ララベル、ラインハート、キンショーユキヒメ

三連複◎2頭から



弟子「これ、固く収まったらガミるんじゃない?4倍切るかもよ。」
俺「それならそれでしょうがない、一応本線はララベルだけど厚くもしたくないな。」
弟子「そっかぁ、ボクも今回は三連単狙わない方向で予想してるんだけど、やっぱりガミりそうなんです
  よねぇ。」
俺「お互い弱気なのね、今年は。」


弟子予想
◎ホワイトフーガ
○プリンシアコメータ
○アンジュデジール
▲ワンミリオンス
▲ララベル

三連複◎○から



俺「イヤ、これは流石に度が過ぎている。」
弟子「どう当たっても儲かる気がしません。」


俺「景気付けにとりあえず当てとこうや感が満載じゃないか。これハズれたらお先真っ暗だろ。」
弟子「それはこわいですねぇ・・・」
俺「基本的に人気サイドが強いレースだけど、割と変なところが絡む場合もあるからなぁ。ある程度は覚悟
  しといた方がいいかもしんないぞ。」
弟子「おどかさないでくださいよぉ・・・」


俺「あと二つあるんだぞ。」
弟子「もうJBCに対する苦手意識しか無い・・・」



★混戦となるか、第二関門のスプリントです

俺「ここがまた結構な激戦模様ですからね、転厩組が強力だし。」
弟子「コパノリッキーはこっちなんですね。しかも鞍上が森騎手かぁ、どうなんですかねぇ?」
俺「本命にします。」
弟子「マジですか・・・」

俺「この先を見てもなかなか面白いローテだと思うよ。パッと見ではクラシックから逃げたようにも見える
  けど、ここで短距離使ってチャンピオンズカップに矛先向けるのはアリなんじゃないかな。」
弟子「でも1200mって初めて走るんですよ?その先の話じゃなくて、ここではどうなんだと。」
俺「ものすごーく頭の悪い言い方をさせてもらうとだ。」
弟子「頭の悪い発言がきますよ。」


俺「バテはしない。」
弟子「なかなかの破壊力です。」



俺「この距離でペースに合わせられないとか、最終的に決め手で劣るという可能性もあるけど、まずバテは
  しない。とても大事。」
弟子「おお、ちょっと待って下さいよ。そうやって負ける可能性を示唆してるってことはここも連単系じゃ
  ない買い方の予想なんですか!?」
俺「おう。コパノリッキーからうまふくを流す。」
弟子「やばいぞ!!今回ショボいぞ、この人!!」



◎コパノリッキー
ニシケンモノノフ、キタサンミカヅキ、ノボバカラ、スノードラゴン

うまふく◎から



俺「どういう展開になるかなぁ、最内になったニシケンモノノフが行くとは思うんだけど。まず考えたのが
  そこなんだよね、ペースが読めなくてさ。でも、どういう展開に転ぼうが最近は逃げ一辺倒じゃなくなった
  リッキーが合わせられるのではないかっていう。あとは森騎手がどうこの馬の能力を判断するかだね。」
弟子「速くなろうが遅くなろうが2着は死守するだろうという判断ですか・・・」
俺「で、その場合の連対馬は先行馬か差し馬か、どっちも考えられちゃう。あんまり中途半端な位置でレース
  する馬は無用、それで選んだのがこの4頭。」
弟子「御神本さんがいる。」
俺「ノボバカラはねぇ、みかぽんさんがどう操るか読めんのだよ。ただ森騎手にしろみかぽんさんにしろ、
  ここでこういう馬に騎乗するとなったら気の入り方が違うと思う。特にリッキー&森ってコンビには
  負けたくないと思ってるんじゃないの、みかぽんさん。」
弟子「そうだよねぇ、手腕を見せたいところでしょう。」
俺「まぁ、なかなか本命にはしにくいコンビだけどな。」


弟子予想
◎ノボバカラ
○ニシケンモノノフ
▲キタサンミカヅキ
▲ブルドッグボス
▲コーリンベリー

三連複◎○から ◎単複



弟子「そうですか?」
俺「やってくれたな・・・」



弟子「御神本さんなら大丈夫です。かてます。」
俺「あんまり盲信するんじゃないよ、マジで・・・」
弟子「そもそもノボバカラはここまでの戦歴が迷走してたんです。根岸Sのシンガリ負けからの芝2戦を
  更に負け倒したから南部杯で人気無かっただけでしょ、あの根岸Sを度外視すれば元々強いんです。」
俺「まぁ、確かにね。」
弟子「で、ボクはリッキーを切っちゃいました。やっぱスプリントは合わないと思うし、先を見ている
  のなら尚更ここは叩きの舞台と判断。スプリンター達の勝負になるでしょう。」
俺「でもバテないんだよ、1200mだから。」
弟子「バテないだけじゃ勝てないでしょ・・・」




★さぁ、JBCのトリを飾るのは王道距離の一戦、クラシックです

俺「が。」
弟子「はい。」


俺「もう疲れたんで明日考えます。」
弟子「そうしましょう。」






※ちょっと今日はお仕事がしんどくてねぇ・・・ここでギブアップです
 クラシックはツイッターで予想垂れ流します

[ 2017/11/03 02:15 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(3)

東京盃の予想

★異常事態だ

弟子「こんなのざくろさんじゃない!!」
俺「どうなってるんだ一体・・・」



白山大賞典 結果
1着 インカンテーション → 俺&弟子◎
2着 カツゲキキトキト → 俺◎弟子▲
3着 クリノスターオー → 俺▲弟子◎


管理人 三連単&三連複HIT! 弟子 三連複アタリ!
三連単配当4600円 三連複配当810円

ざくろさんも三連単&三連複HIT!!


俺「東京記念から更新再開して、これで南関重賞とダートグレードに限って言えばハズしたのは日本テレビ盃
  だけっていうことになるぞ。」
弟子「しかも東京記念は4万馬券、オーバルスプリントも三連単で5千円という高い配当をポンポン当てている
  じゃないですか。こんなのおかしいよ。」
俺「しかもだよ、ざくろさんに振ったムーンライトカップの予想でもうまふくを当てちゃったんだ。」
弟子「こわいよぉ!!」


ムーンライトカップ 結果
1着 トロヴァオ → ◎
2着 ムサシキングオー → ○
3着 ミッドイェルバハ → おにぎり



俺「コレはざくろさんらしさが残ってるけど。」
弟子「おにぎりは健在なのですね。」

俺「つってもだ、このレースは結構絞り込みきれないメンツだと思うぞ。この本命対抗でしかうまふくを買って
  いないってのは強気もいいところだよ。」
弟子「ですねぇ、ボクも御神本さんとトロヴァオを本命にしていたとしても、相手をムサシキングオー一点に
  決め込むことはできないですよ。」
俺「他の読者さんも心配しちゃってるぞ。何が起きたんだって。」
弟子「大体ですね。」
俺「ん?」


弟子「師匠とざくろさんがなかよく三連単なんて当てら
  れるワケがないんですよ!!」

俺「お、矛先が俺にも。」



弟子「カツゲキキトキトの頑張りはステキだったけれども!!」
俺「いやー、アレだけ言い切った手前、直線の立ち上がりでは焦ったなぁ。タガノディグオが並んできた時。
  クリノスターオーもコーナー前から結構追ってたから正直ヤバいって思った。コパノチャーリーの出遅れ
  に結果的に助けられちゃったよ。」
弟子「インカンテーションはこの中じゃ抜けてましたね・・・」
俺「いやいや。確かに今日は強かったけど馬場の影響も大きいよ。そう考えたらクリノスターオーをよくぞ
  交わしたな、キトキト
って見え方になる。乾いた良馬場でならひょっとしたかもよ。」
弟子「ボクはクリノスターオー2着が良かったの!!」
俺「うまふく買ってたからねぇ。」

弟子「くそぅ・・・おかげでお二人は三連単、ボクは三連複のみになってしまったのだ・・・」
俺「まーいいじゃないか、今日はみんなあたったよ。わぁい。」
弟子「まぁ、この三連戦を迎えるにあたって、まずこの初戦を取れたので気は楽になりましたけど。」
俺「あとはざくろさんの勢いがこの先も続くかどうかだよな。」
弟子「全勝とかしたら地球があぶないです。」
俺「そういった意味では白山大賞典は第一関門だよ、俺としては配当をもっと安く見積もってたもん。昨日の
  予想でここが一番固いと思うって言ってたろ。この結果でこんな配当になるとは思ってなかったんだよ。」
弟子「しゃらくせえ。」
俺「でも二戦目であるここ、東京盃。ここがこの三連戦の中で最大の難問だと思う。ここをざくろさんが当て
  たら地球はいよいよもってヤバい。」

弟子「師匠が当ててもヤバいです。」
俺「常に地球は危機的状況にあるのだ。」




★三連戦最大の関門 東京盃!!

俺「ここは『中央優勢で地方がどれだけあらがえるか』なんていう見方ができないメンツだよ、地方組がかなり
  強力なメンバーになった。ラブバレットが居ないのが寂しい限りだ。」
弟子「要するにダートグレードで師匠がよく言う実質少頭数って状況ではないと。」
俺「そりゃ何頭かは到底手が出せないって馬も居るけど、日本テレビ盃や白山大賞典とはモノが違うな。」
弟子「確かに、地方組が強力ってのもあるけど、中央勢も疑いたくなる面々多いもんなー。」
俺「地方馬の上位独占も全然あると思う。」
弟子「いやいや、ニシケンモノノフは流石に固いでしょ。」
俺「そう?」
弟子「そうってアンタ・・・」


俺「まぁ、俺が切ったら多分ノリさんは
  勝っちゃうんだろうけど。」

弟子「切っちゃってるの!?」



俺「思い切りが良すぎるかなぁとは思ったけどね。」
弟子「いくらなんでも切り判断にはならないでしょう、このメンツで・・・」
俺「元来、多少怪しいくらいが丁度イイ馬でしょーが。今回は固いって時ほどマークきつくなるし。」
弟子「でも北海道スプリントカップでの強さは見たでしょう。まさかレコードの反動があるとか?」
俺「あのレコードは故郷に錦を飾った副産物みたいなもんだ。この馬、道営出身なんだよ。」
弟子「おお、そうなのか。」
俺「で、レコードが意味するものが何かと言ったら、それはこのレースに関して言えば強さとは言いにくい。
  不良馬場と実質少頭数という環境の中で気分良く逃げたオマケだ。」
弟子「おお・・・」
俺「レース見直したら解るよ、ニシケンモノノフの直後を追走してたのが道営勢で、ニシケンモノノフにして
  みれば振り切るのは容易い。一応はその時まで道営短距離代表を張ってたアウヤンテプイが番手を走って
  いたから中央組も無理に前に行かなかった。今思えば、あの時点でアウヤンテプイは全盛を過ぎていたの
  かもしれないな。このレース以降は全然なんだよ。」
弟子「なるほど、結構自由にレースできてたんだ。」
俺「今回のメンツで同じようにコーナリングで後続を突き放せるかと言えば疑問。まず逃げられるかどうかも
  疑いたい。逃げなきゃダメって馬でもないけど、しつこく競られるのは苦手なんじゃないかな。勝つ時の
  パターン考えると一旦はどうしても抜け出す必要があるみたいだし。」
弟子「割とマジメに弱点見てるっぽいなぁ。」
俺「このメンツで大井外回りとなると、そこまで信用できる存在じゃないと思う。」

弟子「そうは言っても師匠が切ったノリさんは無敵。」
俺「そーなんですよねぇー。」


弟子「うれしそうにするな。」
俺「まぁね、ここは思い切った予想しちゃってもいい舞台なんじゃないかな。」
弟子「ってことは、まさか本当に地方決着になると予想してんの!?」
俺「純粋に好きな馬ってのもあって贔屓目に見ちゃってるかもしんないけど、本命は迷わずこの馬にさせて
  頂きました。」


◎トウケイタイガー
○ショコラブラン
○キタサンミカヅキ
○ブルドッグボス

馬単ワイド◎から ◎単勝



俺「ソルテくんの全弟、トウケイタイガーです。」
弟子「ああそうか、師匠のお気に入りだ。」
俺「えっと、今日も大胆に言い切らせてもらいますけど。」
弟子「ゴクリ」


俺「現状ではソルテくんよりも強いと思います。」
弟子「!!!!!!!!」



俺「全盛のお兄ちゃんと比べると、うーんどうかなぁって感じではあるけどね。ソルテくん自身もちょっと
  今現在は調整上手くいってない感があるが、その代役は充分こなせるんじゃないかな。」
弟子「ソルテくんと今兄弟対決をしたらトウケイタイガーが勝つだろうってこと?」
俺「強調させてもらえば、今ならばってコトね。」
弟子「でもトウケイタイガーは先日、中央のプロキオンSで7着に敗れてますよ。」
俺「おいおい、あのレースをバカにしちゃいけないぞ。まず中央相手に思い切り良く逃げてくれた時点で国分
  騎手には感謝だよ、テン乗りの代役にしては攻めてくれた。」
弟子「そうか、ハナに立ってレースしたんだった。」
俺「で、プロキオンSは1400mなんだけど、残り200mまでは先頭だったの。」
弟子「・・・だから1200mの東京盃なら大丈夫とでも言うんじゃないでしょうね。」
俺「同じ意味になっちゃうかもしれないね。」
弟子「?」

俺「1200m通過、1分10秒5。」
弟子「まんま1200mのレースタイムじゃないか。」


俺「実はコレ、別段速いってワケでもない。プロキオンSは中京の1400mなんだけどスタート地点が芝だから
  自然とテンの入りが速くなるんだ。だから1200mの通過もレースのタイムみたいになるのは当然ではある。
  でも芝スタートなんてこの馬にとっては久々、出脚はそんなに良いと言えなかったんだよな。」
弟子「そんな中で盛り返してハナを奪い、そういうラップで走ったんですね。」
俺「そして今回の鞍上は主戦、川原騎手。」
弟子「おお・・・」

俺「金に飢えたダートグレードの鬼、川原騎手。」
弟子「撤回しろ、その失礼な異名。」


俺「やはりこのコンビでなくては。」
弟子「好きな馬でもあり、ここを勝つ素質も充分あるという判断なんですね。」
俺「で、トウケイタイガーがニシケンモノノフに勝つと踏んだらいっそのこと沈めてしまえって決めつけだ。
  そうなると好位で虎視眈々と戦況を睨んでいるであろう馬が台頭する。」
弟子「それがこの3頭か。」


俺「戸崎騎手がセコく乗るであろうショコラブラン、前走
  仕上がり途上で様子見とか言って三味線炸裂させた
  キタサンミカヅキ、そして地方馬の皮をカブった
  厚顔無恥な番犬ブルドッグボスだ。」

弟子「なんでそんなに荒くれてるの?」



弟子予想
◎ニシケンモノノフ
○コーリンベリー
▲ショコラブラン、スアデラ、トウケイタイガー、ブルドッグボス

三連複◎○から うまふく◎から



弟子「まぁいいですよ、師匠はノリさんに泣かされてください。大井1200mでニシケンモノノフとコーリン
  ベリー
の行った行った勝負になるでしょうから。」
俺「コーリンベリーがハナに行く可能性もあるんだよな。」
弟子「このコースになると馬が変わりますからね。コースも走り慣れてるし。」
俺「あれ?デシちゃん、ユタカさんがいませんよ。」
弟子「うう・・・ナックビーナスはノリさんがモノノフに騎乗してる時点でお察しなのではないかと。」

俺「つまりデシちゃんのオススメは、その予想の本命を
  ユタカさんに入れ替えた買い方だね。」

弟子「そんな結果になったら立ち直れない。」







※あ、今日はおまけないです 絶好調のざくろさん、おねがいします



[ 2017/10/04 01:05 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(5)

白山大賞典の予想

★スプリンターズSと凱旋門賞が終わりまして

俺「レッドファルクスはイメージ以上の強さを毎回見せてくれるのに、なんでそれでも疑いたくなっちゃう
  んだろーな。」
弟子「スウェプトオーヴァーボード産駒だからって自分で言ってたじゃん。」
俺「どんなレースも凄い上手なんだよね、どんな競馬でもできちゃう。そこの器用さを敢えて疑っての予想だった
  けど、そういう機動性も見せてくれた上に、あんな最後の脚を見せられては。」
弟子「そうやって信じたら、今度は今度で裏切られるかもよ。」
俺「そーなの、毎回そういう疑いかけたくなるの、この馬。」
弟子「まぁボクも人のこと言えない結果になっちゃったけどさー・・・本命狙いすぎちゃった縦目だもん。」
俺「俺の見る目は間違ってなかった。」
弟子「・・・どこがだ、むしろ不安通りのポツンだったじゃないか、シュウジは。」


俺「ズバ抜けた上がりを見せてくれた。」
弟子「あの位置からそんなもん出されても。」



俺「でも面白いレースだったよ、序盤のスロー具合は予想外で、だからこそレッツゴードンキは頑張りが効いて
  2着に踏ん張れたんだろうけど、スノードラゴンの伸びには驚かされちゃったな。」
弟子「えらいね、スノードラゴン!!いつもがんばってる!!」
俺「で、5着が香港のブリザードという結果。要するにナメられ気味だった馬達の健闘が目立ったんだよね。
  コレで多分、次からの短距離戦は締まってくると思う。」
弟子「悪い言い方にはなっちゃうけど、若い有力どころが出し切ってないレースだったと。」
俺「ハイペースと踏んでかかったレースが蓋を開けたらスローになった場合、往々にしてあるパターンだよ。
  マイルCSは激しくなるかもなー。だからこそここの4、5着が輝いて見える。スノードラゴンは完全に
  自力で4着に来てるんだもの。」
弟子「9歳なのに立派です!!」

俺「見習おうや、ヒットくん。」
弟子「そうだぞ、ヒットくん。」


俺「そういやヒットくんの末弟になるオルフェーヴル産駒のサインが先日デビューしたけど、これが悪い
  意味でヒットくんに似た問題児でねぇ。最初から最後までレースに対して不真面目で、鞍上のユタカさんが
  匙を投げるレベルで。」
弟子「あれまあ。」
俺「ここの血族はそもそも晩成傾向が強く、2歳で勝ち上がった馬はロクに居ないから、時期的な心配は全然
  してないんだけど、いい血統表の持ち主だけに今後が不安になるデビュー戦だったわ。」
弟子「ラティール母さん、天国から後押ししてあげて。」
俺「妙に大物感のある新馬ブービー負けって見たことないぞ。」
弟子「しっかり期待はしていると。」

俺「そして凱旋門賞は圧倒的な単勝人気に支持された3歳牝馬エネイブルが圧勝、なんというか、もうおはなしに
  なりませんわ
って感じの勝ち方だったねぇ。」
弟子「オブライエン包囲網をものともせずに余力充分で突き放しましたからねぇ・・・」
俺「サトノ軍団は何もできなかったな。共に大敗だったねぇ。」
弟子「残念です・・・」
俺「まぁ、馬場が大きな要因になるんだろうけど、サトノダイヤモンドは大敗を2度連続で経験してしまった
  という事実が最も心配。精神的なダメージ大きいと思うんだよな。」
弟子「やっぱり馬でもそういうのあるのかな?」
俺「レースを自分で選んじゃう不良みたいな馬は心配ないだろうけど、サトノダイヤモンドって印象通りの優等生
  っぽさがあると思うんだよ。マカヒキにしてもそうだけど、海外遠征は糧になるかダメージにしかならない
  のかは馬次第だと思う。こういう馬にとって他の馬と勝負にならなかった点はショックだと思うよ。」
弟子「そうかもしれないなぁ・・・」


俺「俺も馬券ハズすとショックで立ち直れないもん。
弟子「慣れてるだろ。」



俺「だから俺には解るんだ、サトノダイヤモンドの悔しさやショックが。」
弟子「一緒にするんじゃない。」
俺「オイヌサマがハナ差で3着になった時なんか、もう
  馬券やめてやろうかと思ったくらいだ。」

弟子「師匠にとって日曜最大のショックがそれなんだろ。」

俺「まぁ、やいやい言わんと。海外遠征の中でも凱旋門賞はやたら注目されるレースだし、挑戦の意義みたいな
  ものも議論されるけど、どういうカタチであれ彼らから楽しみはもらえたんだ。戻ってきてまた仕切直しで
  いいんだ。また強いサトノダイヤモンドやノブレスに会えると信じよう、遠征お疲れさま!!」
弟子「この凱旋門賞に対する日本人の執着って、本当に何なんでしょうね。ボクらも楽しんじゃってるけどさ。」

俺「ダビスタの影響だよ。」
弟子「じゃあしょうがないですね。」




★さぁ、ここからなんですよ

俺「秋は始まったばかりだけど、凱旋門賞ってのが結局お祭りみたいなものだから、その直後は妙な終わった感
  がありますよね。また来年みたいなノリになっちゃって。」
弟子「むう確かに。」
俺「でも、そうも言ってられないんです。」

弟子「ボクはもうボロボロなんですけど。」
俺「デシちゃん、こういう時こそチャンス
  ですよ。こういう週は。」



10/3 白山大賞典(金沢)
10/4 東京盃(大井)
10/5 レディスプレリュード(大井)



俺「この交流重賞3連戦で勝ちグセを付ければいいのだ。」
弟子「おっかねぇ、おっかねぇよお!!」



俺「4頭立ての日本テレビ盃をわざわざ三連単一点勝負にしてハズしちゃったのはイタかったな。」
弟子「うう・・・」
俺「ここの三連戦で無理に高配当にしようとしなければ馬券は当てられるハズ。むしろリハビリ期間です。」
弟子「師匠はポジティヴですねぇ、ロクに予想当ててないのは一緒なのに。」
俺「見せ物の予想が当たらなくても馬券は当ててるから。」
弟子「相変わらずそういう馬券はコソコソ取ってるのね…」

俺「でもここの3つはドレか当たるだろう。裏返せば当たらないとマズイ。」
弟子「裏返しがこわいんですけど。」
俺「この交流重賞3連戦の初戦を飾るのが白山大賞典、俺は恐らくここの三重賞の中でも一番固いと見ている。
  オッズが跳ねる要素がまるで見あたらないな。」
弟子「今日も自信満々にスタートをキメちゃいましたね。」
俺「フラグいっぱい立ててやるからお前らは踊れ。」
弟子「豪快なことを言ってしまった。」

俺「馬場は心配のタネだけどね。」
弟子「重馬場か不良馬場っぽいよね、天気予報は雨だし。」
俺「このメンツならば力の要る良馬場での持久戦の方が読みやすくなったんだけどなぁ、脚抜きのいい馬場
  となると中央馬全体のチャンス大きくなりそうだから。」
弟子「やっぱり構図としては中央vsカツゲキキトキトって見方でいいんですかね。」
俺「それで間違いないだろうな、他の地方馬は厳しい。せめて地元代表としてグルームアイランドには居て
  ほしかったよ。」
弟子「で、問題は中央馬の選定になるんでしょうけど。」
俺「インカンテーションクリノスターオーという2頭の実績馬に対し、準オープン上がりのナムラアラシ
  成績にバラつきがあるコパノチャーリー、古馬初挑戦のタガノディグオという顔ぶれ。これにカツゲキ
  キトキトを加えた6頭の内の3頭の決着になるのは目に見えている。」
弟子「そこまでの絞り込みは簡単なだけに、そこから更に絞るのがこわいのです。」
俺「2100mって距離も不良馬場になると関係なくなっちゃうかもしれないからなー。」
弟子「やっぱり前に行くのはクリノスターオーでしょうか?」
俺「それかコパノチャーリーか。どっちにしろ今回は実質少頭数みたいなもの、クリノスターオーにとっては
  そこが大きい。先手取れれば相変わらずしぶといからね、番手の競馬も理想だろうからハズせないよ。」
弟子「インカンテーションがどういう位置になるか読みにくいな・・・」
俺「どういう競馬をするにしろ最近の岩田騎手は冴えてると思う。久々だけどまず本命にしたのはこの馬。」
弟子「そっちで来たか。」
俺「どっちもだよ。」


◎カツゲキキトキト
◎インカンテーション
▲コパノチャーリー
▲クリノスターオー

三連単◎1,2着→▲3着 三連複◎2頭から



俺「東京記念はびっくりしたけど、要するに秋のローテの一環だろうから悲観する内容じゃないだろ。前走
  からの斤量減も大きいし、先行するであろう2頭と無理に競らずにインカンテーションの仕掛けを巧く
  かわせれば勝機充分と見た。」
弟子「やはり重く入れてきたか、キトキトを。」
俺「スローに落とし過ぎちゃダメなんだよ、この馬。前走は自分で引っ張った流れに上手く乗っかったサブノ
  クロヒョウ
の鬼脚に抵抗できなかったけど、中央組が作るペースを追っかける方が性に合ってるんじゃ
  ないか?」
弟子「まぁ師匠はキトキトに重い印打つだろうなとは思ってましたが、タガノディグオとナムラアラシには
  触れもしないんですね。」
俺「ではフラグを立てよう。」
弟子「わぁい、フラグだ。うれしいな。」
俺「さっきちょろっとグルームアイランドに触れたけども。」
弟子「金沢の雄ですね。」


俺「もしここにグルームアイランド出てたら
  そっちに印打つってくらいの切りだ。」

弟子「やったああああ。」



俺「この2頭に関しちゃそれくらいバッサリいきました。オススメですよ。」
弟子「タガノディグオはデムーロ騎手だからでしょ。」

俺「デムーロ騎手にこういう位置取りが大事そうな馬を
  預けるとかバカにするのもいい加減にしてほしいよな。」

弟子「いやっふぇえええええい。」


俺「中央組の隊列を追っかけるのが見え見えなんだよ、無駄に先行するんじゃないか。まず馬自体がJDD3着と
  言っても幼いように思える。これだけ玄人じみた馬が揃ってる中でマトモにレースできるのかね?」
弟子「すげーボロクソだな・・・ナムラアラシは?」
俺「小回りコースで末脚爆発させることができる様な器用な馬じゃないだろ、前走は小倉で勝ってるけど相手
  関係見たらかなり劣るメンツのレースだぞ。松山騎手はミツバでマーキュリーCを勝利したけど、その時と
  一緒にしたらいけないんじゃないか。」
弟子「なかなかゴリゴリした理屈をおっしゃいますな。」
俺「もったいないよなぁ、グルームアイランド。ここなら
  3着あったかもしんないのに。」

弟子「すごい。自分の首をどんどん絞めてる。」

俺「マネしなくていいからね。」
弟子「しません。」


弟子予想
◎クリノスターオー
◎インカンテーション
▲他中央3頭&カツゲキキトキト

三連複◎2頭から うまふく◎同士



俺「取りに来たねぇ~♪」
弟子「うっさいやい!!」




★今日もあるでよ

俺「チルちゃんのー、地方競馬ピックアップレースのコーナーもひょひょひょっもっひょーぅ。」
弟子「まいどでーす。」
俺「いやー、この日の大井メインである準重賞のムーンライトカップがなかなか凄いメンツでして。」
弟子「トロヴァオ、アンサンブルライフ、バルダッサーレ、リアライズリンクス、ゴーディー・・・確かに
  もの凄い豪華メンバーですね。」
俺「そこに長期明けの前走を快勝し、現在6連勝中のミッドイェルバハが挑む!!その他の伏兵陣も曲者揃いで
  かなり面白いレースになりそうですよ!!」
弟子「おお、御神本さんがトロヴァオに騎乗するのか!!これはアツいのでは!!」

俺「このレースはざくろさんが予想します。」
弟子「やったぁ、ざくろさんだ!!」


俺「で、今回のピックアップレースなんですけどね。」
弟子「このレースじゃないんかい。」
俺「一応はここで紹介してる本命、そこそこの成績になってるじゃん。今のところ。」
弟子「当たったかどうかはともかくとして、本命成績は最低で4着だからね。」


俺「今回は当てる気ゼロです。」
弟子「どういうコーナーだ。」



俺「今回に関しては多分着外ですよ、予想の上では。」
弟子「なんでそんなこと言い切りながら予想してるんですか・・・」
俺「なんでこんなコトをするかって言うとですね、一応ここの本命自体は好調であると。ならばここで紹介
  すればこの馬も頑張ってくれるんじゃないかなーっていう、応援の意味での紹介なのよ。」
弟子「ああ、師匠の応援馬か。で、どんな馬?」


大井10R 白秋賞
◎ゴールドラッシュ



俺「未だに未勝利のヒットくんの弟・・・」
弟子「なんて悲しいコーナーなんでしょう・・・」


俺「・・・希望を持つとすれば、晩成の血の突然の開花。そして雨だね、馬場が締まってた方が可能性はある。
  でも基本的には手を出さない方がいい馬です。」
弟子「ここで紹介することで好戦を期待するなんて・・・」

俺「単勝万馬券なんじゃねーかな・・・」
弟子「ヒットくんの弟ならそういうオッズの方がいい
  のでは?」


俺「いい考え方だな、それは。」
弟子「ものは考えようなのです。」
俺「前田オーナー所有のまま大井で走り続けさせてるんだから、まだ見捨てられてはいないと思うんだよな。
  勝ってまた芝のレースに戻ってきてほしいよ。」
弟子「ここでゴールドラッシュが頑張ったら京都大賞典のヒットくんも頑張るかもね。」


俺「サイン、ゴールドラッシュ、ヒットくんで三兄弟
  連続ブービーの可能性の方が高いと思うよ・・・」

弟子「諦めたらそこで試合終了だよ。」





※勝ち上がってくれぇ~・・・



[ 2017/10/03 00:18 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(7)

日本テレビ盃の予想

★おかえりなさい森泰斗騎手

俺「今週の船橋開催から森泰斗ジョッキーが怪我から復帰致しました、おかえりなさい!!」
弟子「約3ヶ月の離脱でしたが、妙に長く感じましたね。それだけの存在感があると改めて感じました。」
俺「そりゃあ昨年と一昨年の南関リーディングジョッキーだもん。」
弟「そうです、御神本さんが居ない間のリーディングです。」
俺「なんだかトゲがありませんか。」

弟「このお二人が揃うと南関の空気も変わりますねー、元に戻ったと言うべきか。」
俺「みかぽんさんが戻ってきた時にまず思ったのが『でも森騎手が居ないんだよな』って部分だもん。やっぱり
  月曜にこの二人の勝負服が揃って競馬場に戻ってきたのを見て、改めてこれが南関だって感じたわ。」
弟「でもヒガシウィルウィンにJDDで乗れなかったのは無念だったでしょうねぇ・・・」
俺「いや、素直に本田騎手が代役の大仕事を成したことを凄く喜んでいたみたいだよ。」
弟「それならばよかった!!」
俺「あのJDDの前にヒガシウィルウィン御神本説が挙がったんだよな。調教助手の人が代役はMってツイート
  して。その直前のフミオさんの7000勝祝賀会でのツーショットなんかもあってさー。」
弟「ありましたね!!」
俺「この二人、不仲って話もあったんだよな。」
弟「そうなの・・・?」
俺「まぁ言ってしまえば、森騎手にとって3年前までのみかぽんさんは目の上のタンコブみたいな存在だ。
  勝手にそういう印象を付けられても不思議じゃないよ、歳が一緒なのも余計にそう見られるだろうし。」
弟「実際のところ、不仲ってワケじゃないですよね?」
俺「ぶっちゃけソコは明言できないけど、ライバルであるというのは間違いないでしょ。まぁ、ライン交換とか
  してるみたいだから不仲ってコトもないんじゃない。」
弟「うんうん。」

俺「ただ、森騎手の復帰初戦で勝利したみかぽんさん
  からは、ドス黒いオーラが出てたね。」

弟「そんなもん御神本さんは出しません。」


俺「森騎手自身、復帰当日の勝利も飾れたし。ここからまた二人の勝負が始まるんだね。」
弟「楽しみです。」
俺「この二人の存在って、若手にもベテランにも影響するだろうからな。フミオさんだってまだまだ負けて
  られないって気持ちだろうし、中野騎手なんかは越えたいって気持ちで挑んでくるだろうし。」
弟「活気付いてきますね、南関が。」
俺「やっぱりこの二人には、そんな南関をリードしていってもらいたいよ。今週はなんか、ようやく必要な
  カードが揃ったなーって思ったねぇ。」
弟「御神本さんは調子を取り戻しつつあるのです。中でも火曜メイン、約3年振りに騎乗したグランディオーソ
  を勝利に導いた手綱にはもう涙が・・・」
俺「かっこよかったねぇ・・・」
弟「はい・・・」


俺「俺の愛するオウマタイムをブチ抜いた
  みかぽんさん・・・」

弟「オウマタイムは何も悪くない、御神本さんとグラン
  ディオーソが素晴らしかったのだ。」



俺「やっぱ楽しいな、みかぽんさんが居る南関は。森騎手も戻ってきて更に楽しくなりそうだ。」
弟「師匠は御神本さんをオモチャにしたいだけだろ!!」
俺「楽しくなってきた!!盛り上がってまいりましょう!!」



★じゃあはじめましょう!!


俺「チルちゃんのー」
弟「ちょっと待てや!!」



俺「なんやねん。」
弟「なんやねんじゃなくて、その出だしって最近のおまけのヤツじゃないか!!」
俺「地方競馬ピックアップレースのコーナーうぇへへ
  へへっへぇーい。」

弟「なんでそれが始まっちゃうんだよ!?」

俺「だめ?」
弟「だめっつーか・・・日本テレビ盃も地方レースですけど、その括りにしちゃっていいのかと。」
俺「日本テレビ盃。」
弟「・・・」


俺「やる?」
弟「・・・」



俺「ね。」
弟「いや、まぁ・・・」
俺「中央のG1馬4頭立ての日本テレビ盃。やる?」
弟「ふくらましにくいのはボクも解りますけど。」

俺「わっほーい、南関盛り上がってきたぜーって流れの後に、この出馬表見れる?」
弟「どう考えても中央決着になるという出馬表ですね。」

俺「5着当てる馬券ないの?」
弟「悲しくなってくるわ。」


俺「まぁ、この4頭でオッズ割れそうではあるけど。」
弟「意外と当てるのは難しいかもしれませんよ。」
俺「当てるだけなら誰でもできるぞ、4頭のボックスで。」
弟「元手を増やそうとしてくれませんか。」

俺「ちょっと中央組と地方組の格の違いが大きすぎだろ、このレース。」
弟「ですよねぇ、皆G1馬なんだもん・・・」
俺「それなら別のレースで予想やった方がいいんじゃねーの?どう足掻いても面白いコト言えねーぞ、ここ。」
弟「ふむ、確かに流れとしては御神本さんと森騎手の対決をクローズアップした方が面白いかも。」

俺「じゃあ門別様やろう、門別様!!」
弟「おちょくってますよね!?」


俺「あそびましょう、門別様!!」
弟「流れもクソもないじゃねーか!!なんで門別様になっちゃうんだよ!?」
俺「そりゃまぁ、この日本テレビ盃も一応予想はしたけどさ。ここで格好付けるとしたら三連単一点でしょ。」
弟「固く読むならより固くが師匠のモットーじゃないんですか。」
俺「それはまぁそうなんだけど、さっきも言った通り4頭立てなんですよね。3頭立てじゃないの。」
弟「この4頭にはどれも可能性があるってことか。」
俺「絞り込めないと手数広げたくなるだろ、4頭立てなのにそれはマズい。どう狙ったってオッズは低いし誰でも
  考えつく馬券にしかならんのよ。それなら三連単一点に絞っちゃうしかないだろ、見せ物としては。」
弟「見せ物としては、ね。」
俺「要するにブチ込めるレースじゃないんだよ。どう買ってもコワい。」
弟「じゃあもうその三連単一点を言っちゃいましょうか。」


◎モーニン
○ケイティブレイブ
▲サウンドトゥルー



俺「これでいこうと思います。基本的な考え方なんだけど、ダートのローテでは距離を延長するローテの方が
  好きなんだ。モーニン自体もそういう立て直し方してるだろ。」
弟「前走より距離が長くなった方が走るんだ。」
俺「このローテだと欠点としてかかりやすくなってはしまう。その代わり折り合えればペースとしては楽に感じ
  られる。そしてモーニンの主戦場はマイル、決め手では他の3頭を上回るんだな。さきたま杯で出負けした
  後の追い上げがかなりイイ追い切りになってると見た。」
弟「前走出遅れと言えばケイティブレイブも派手に出遅れて、まさかの追い込みでの勝利になりましたが。」
俺「マトモにレースして勝ってりゃ自信持って単勝買えたくらいだ、今回はちゃんとレースするだろうが2000mで
  出遅れて控えたペースとは違ってくる。こっちに関してはそれが裏目に出てモーニン優勢と見た。ただねぇ、
  モーニンは不発もあるから、そうなったら勝つのはケイティブレイブかなって思ってるよ。」
弟「で、三番手はアポロケンタッキーよりもサウンドトゥルーですか。」
俺「サウンドトゥルーがいいって言うより、アポロケンタッキーがおかしいって見方だねぇ。持ち直してれば
  勝つ可能性として考えたらサウンドトゥルーよりも上になる馬なんじゃないか。」
弟「ドバイのダメージが濃いと?」
俺「東京大賞典後に規制薬物が検出されてケチがついただろ。どーもアレが引っかかる、薬物は鎮痛剤だって
  話だから、ひょっとしたら東京大賞典こそがダメージの原因になってるんじゃないかって気がするんだ。
  帝王賞でああいう着差で負けるとは思ってなかったからなー。」
弟「むう、まぁ確かにドコをどう聞いても疑いながらキメた予想だと解る。」
俺「お前どうすんのさ。」
弟「ボクも三連単一点にしてみようかなぁ。しかもモーニン切りで。」
俺「それも全然アリなんだよねぇ。」


弟子予想
◎ケイティブレイブ
○アポロケンタッキー
▲サウンドトゥルー



弟「中距離が庭の三頭に対し、モーニンがどこまでスタミナ勝負できるか正直不安なんだよね。ケイティブレ
  イブを捕まえようと早めに動いたら結構危ない気がします。」
俺「うん、わかる。それはある。」
弟「アポロケンタッキーは確かに持ち直し方次第なんでしょうね、でも大外ならスムーズに先行できそうだし
  今回は地方組で前に行けそうな馬はいないし、気持ちよく走れれば好勝負できそうです。」
俺「以上?」
弟「以上。」


俺「チルちゃんのー」
弟「やりたいんだね。」



俺「まぁ、ここで紹介する予想も毎回ガッチガチではあるんだけどね。」
弟「それなのに今まで一度も当たっていない。ふしぎです!!」
俺「ここで言っちゃうから当たらなくなるんですよ。」
弟「ならやんなきゃいいのに。」

俺「しかも今回は門別様だ、マトモに予想して当てさせてくれるワケがない!!」
弟「またソレ言い始めちゃうんだ・・・」
俺「なので、今回は軸馬のみ挙げさせてもらっちゃおうと思います。門別11Rと12Rだよ。」


門別11R つぼ八特別
◎スーパーステション



俺「この馬トバすワケにはいかないでしょお、
  門別様ァうぇへへぇーい!!」

弟「門別様を煽るんじゃない!!」


俺「今年の王冠賞馬になったスーパーステションですね。王冠賞は5番人気の勝利、実はその後の古馬戦では
  ちょっと疑った目線で見てたんだよ。」
弟「王冠賞はなかなかの勝ち方でしたけど、やっぱ古馬戦は甘くないぞと。」
俺「地方ダート戦は結構そういう面が強くて。東海ダービー馬のドリームズライン、兵庫ダービー馬のブレイヴ
  コール
は古馬に挑戦して負けちゃってるんだよ。」
弟「あらら・・・」
俺「でもこのスーパーステションは前走、古馬のA3クラス戦で9馬身差を付けて快勝。北海優駿には出られな
  かった大物が、裏街道からいよいよオープン取りとなるか注目されるのがこのレースなんだよ。」
弟「例えば、道営と言えばオヤコダカスティールキングが中距離トップクラスに居ますけれど、その辺りの
  面々と比較したらどう映ります?」
俺「現3歳の中では上位古馬との対戦が最も楽しみなのがこの馬って言えますな。」
弟「おおー。」

俺「単勝オッズ想定1.4倍。」
弟「ガッチガチだ・・・」


俺「他の上位人気になるであろう馬も結構信頼性高いと見ます。予想のカギになりそうなのは、中央からの転厩
  初戦を勝利したビクトリーミノルの扱いになるかな。」
弟「あくまで予想は晒さないと。」
俺「ハイ、じゃあ次は門別12R。ここは2歳のレースですよ。」


門別12R キズナ・プレミアム
◎マサノスマイル



俺「この馬も恐らく1番人気になるんじゃないでしょーか。前走は6着だけどここまでの対戦相手が抜けてるよ。」
弟「今年の道営2歳、中央で結構活躍してるもんねぇ。」
俺「ダブルシャープを筆頭に2歳オープンで普通に活躍しちゃってるもんな。この馬との力関係で考えると3走
  前に負けたリュウノユキナは札幌のすずらん賞を勝ち、前走のリリーカップを制したストロングハート
  その次走でコスモス賞2着のミスマンマミーアと差のない競馬をした。」
弟「なるほど、そう考えたら充分な対戦経験を積んでいることになりますね。」
俺「持ちタイムで見るとアラ探しもできちゃうけれど、レベルの高い相手との戦歴はここで大きな武器になる。
  馬体が小柄なのが気になるところだけど連複の軸にはいいと思います。」
弟「相手は?」


俺「じゃあまた週末にでもお会いしましょ
  うぉっほほぉーい。」

弟「このスタイルでやっていく意味があるのか!?」




※門別様じゃしょうがないね!!そうだよね!!


[ 2017/09/27 01:05 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(4)

浦和オーバルスプリントの予想

★更新再開したけども

俺「当たりませんなぁ。」
弟子「ううー・・・」
俺「セントライト記念はノリさんにヤラれてしまいました、ノリさんの秋ですね。」
弟「ミッキースワロー強かった。」
俺「トーセンホマレボシ産駒の初重賞制覇ってことで。ラジオNIKKEI賞を勝ったセダブリランテスがディープ
  ブリランテの産駒、ディープインパクトの血は孫まで走るんだね。というより改めてサンデーサイレンス
  の血に驚かされてしまうな。」
弟「オルフェーヴル産駒も早々と2歳重賞制覇だもんねぇ。」
俺「ぶっちゃけディープの遺伝力はナメてた部分あるんよ、産駒は走っても孫はどうかなって。ステイゴールドと
  比べて代を重ねて進化できるのかなって見え方でさ。」
弟「ほう、どうして?」
俺「安定して産駒が強いだけに、それが代を経て爆発力になるのかどうか。結構怪しんでいたね。」
弟「まぁ確かに、父を越えろというのは難しいかもしれないけど、バケモノじみた牡馬産駒はステイゴールドと
  比べちゃうと居ないですからね。」


俺「ジェンティルドンナくらいだろ。」
弟「兄貴は女ですよ。」



俺「不思議な日本語だな。」
弟「前に言ってましたもんねぇ、ジェンティルドンナが種牡馬になれれば良かったって。」
俺「それでもキズナには結構期待しててさ。あんましそれまでのディープ牡馬は種牡馬として結果出せるとは
  思ってなかったのが正直なところ。」
弟「それは見る目がありませんでしたね。」
俺「見る目もアップデートさせなきゃならないよねぇ。そもそもここでよく言ってたけどディープ産駒は中山
  じゃ狙えないって、最早死語だろ。」
弟「そう考えると面白いですよね、皐月賞馬のアルアインがまずディープ産駒で、そのアルアインを中山の
  2200mで下したミッキースワローはディープの孫って構図。」
俺「3年前の俺にこの結果伝えたらゲラゲラ笑って
  『ないわー』って言うぞ、多分。」

弟「ようやく中山を走るディープ産駒に慣れたとこか。」

俺「新種牡馬産駒も結構走ってて、いい具合の競争になってきてるからな。予想は難しくなるけどその分
  面白い。」
弟「菊花賞予想も難しくなりますよ。」
俺「そうだよな、ちょっと前まで3000m以上のレースでディープ産駒は狙えないとも言ってたワケだし。」
弟「言ってたねぇ。それこそトーセンホマレボシ産駒が菊花賞を勝つなんて想像もしてなかったでしょ。その
  可能性が充分になっちゃってるんですよ、今。」

俺「『ないわー』って言ってるわ、3年前の俺が。」
弟「3年前の師匠はバカだなぁ。」


俺「いまはおりこうです。」
弟「それはどうだろう。」

俺「ところでみかぽんさんはドコに?」
弟「白々しいんだよ!!いいトコ全くなかったわ!!」


俺「手綱に恵まれなかったよ、チャンスのある馬に乗れてないんじゃしょうがない。」
弟「そうです!!ルメール騎手の騎乗馬に乗っていたら勝っていたでしょう!!」
俺「まーでも、好きな騎手や馬を応援するのも醍醐味だが、馬と比べて騎手は毎週何鞍もレースするんだから
  そこであんまし盲目になっちゃうのもダメだと思うなぁ。」
弟「ふぐぅぅ・・・」
俺「今週のオーバルスプリントはみかぽんさんもユタカさんも不在なんだから冷静に予想できるでしょ。」

弟「じゃあ誰が居るんですか!?」
俺「そういう返しが来るとは思ってなかったよ。」



★そうは言っても最近の鬼門なのよね

俺「というわけで水曜はオーバルスプリントですよ。」
弟「中央交流のダートグレード競走も、ここ最近で一気に常連が入れ替わった感じですね。」
俺「そうだねぇ、賞金持ってた古豪が引退して中央組が世代交代したんだな。同じ様な顔合わせになることが
  少なくなった。」
弟「全体年齢も若くなったよね。」
俺「中央馬の地方ダートグレード競走の出走権が取得賞金で狭められるのを嫌ってか、早い段階で地方転厩を
  するオーナーも増えてる印象あるよ。ブルドッグボスなんか正にソレじゃないの。」
弟「そういう目論見の移籍もあるのか。」
俺「生え抜きって言葉が珍しくなっていってしまうのは切ないけれど、これが結構レベルアップにも繋がると
  考えることもできる。強い馬と常に調教やレースができた方が、地方デビュー組にとってもいいんじゃない
  かな。ヒガシウィルウィンなんかはキャプテンキングが来てなかったらJDDを勝ってなかったかもよ。」
弟「おお、その見方はアリですね。」
俺「今回のオーバルスプリントは中央組にフレッシュな馬が居る。三連覇に臨む古豪レーザーバレットは常連も
  常連だけど、それ以外は見極めが難しい。南関組も結構強化されてる印象あるもんな。」
弟「それこそさっきの師匠の考えだと、最近リアライズリンクスが強いのは小久保厩舎にブルドッグボスが来た
  からって言えるんじゃないですか。」
俺「関係してるかもしれないねぇ。」
弟「ならば一概に中央優勢とは言えないぞと。」
俺「うーん。」
弟「歯切れが悪いですねぇ、ベラベラと述べたクセに。」

俺「うーんって感じかな。ココは。」
弟「やっぱ中央馬になっちゃうか。でもブルドッグボスは一応地方組ですからね。」
俺「切れない一頭だけど、軸にするのもどうかなって気はするな。」
弟「前走で地方馬として念願のダートグレード勝利を飾ってるんですよ。しかもレコードです。そして小久保
  厩舎のホームである浦和のレースとなれば軸にしていい様なものでしょ。」
俺「その前走、クラスターCのレコードってサイタスリーレッドが逃げ打ったんだよな。そもそもここが怪し
  いんだよ、ラブバレットのハナをわざわざ叩いてレースする必要はない馬だろ。」
弟「逃げ馬じゃないのか。」
俺「恐らく地方慣れしていない高倉騎手が小回りコースの地方ではまず前に行かないといけないって無理に
  先手を奪ったんじゃないか。この馬が引っ張ってレコードになってるって考えたら見直すのはこっちだ。
  何せ鞍上が浦和の鬼、戸崎騎手に変わってるんだから。」
弟「レーザーバレットは戸崎騎手の手綱で連覇してるんだよな、確かに・・・」
俺「そして戸崎騎手自身は既に三連覇している。同コースのさきたま杯だって最近は勝ててないけども3年連続で
  3着内に来ているワケだ、それなりの馬が回ってきたら最早切れねぇって。で、サイタスリーレッドはそれなり
  どころか馬自体が優勝候補でしょ。」
弟「4連覇も可能性大だということか。」
俺「しかしこのレースの最大の悩みどころはリエノテソーロですよ、どうしたもんか。」
弟「3歳で紅一点、異質ですよねぇ…おまけに斤量が超軽量の50Kg…」
俺「この子の扱い次第ですよ、鬼門浦和との戦いのカギは。」
弟「鬼門?」
俺「最近、地方競馬でコソコソと手堅い馬券を取ってきたって話は何度もしたけどさ。」
弟「うん。もう聞きたくない。」
俺「…SPAT4にマイページってのがあって、それで自分の投票成績見れるじゃん。結構色々な分類別データも
  出してくれてるヤツ。そこに競馬場別成績ってのがあるんだけど。」
弟「どこの競馬場でどれだけの的中率と回収率を挙げているか見れるんだよね。」


俺「俺、浦和が断トツで最下位なのね。」
弟「それ多分、折笠騎手のせいだよ。」

俺「ああ!!そっか!!」
弟「よかったね!!」



俺「・・・いや違うんだって。ここ3ヶ月のデータだから。」
弟「ほへぇ。」
俺「だから妙な苦手意識が最近あるのよね、浦和競馬場。」
弟「浦和は南関でも特に小回りでクセのあるコースなんでしょ、馬自体の得意不得意もあって、そういうところ
  見るのが好きな師匠はむしろ予想は合っててもおかしくないと思うんだけど。」
俺「おしいところまではいくんだけど…まぁ、最近の買い方が合ってないんだよな。」
弟「最近の買い方って言うと・・・」


俺「一点で取れねぇ。」
弟「わああ!!はらがたつ!!」



俺「カスってばっかりなんだよ、浦和だと。」
弟「なんだよ、その言い方!!別の競馬場なら一点予想で馬券当てられるのか!?」
俺「おお、佐賀なんか『怪しい山口勲』か『怪しくない
  山口勲』か見分けられればパカパカ当たるぞ。」

弟「どんな予想してるんだよ、佐賀で!!」

俺「そうもいかないのが最近の浦和、2択や買い方で裏目を食ってしまうパターンが凄く多いんだよ。そんな中で
  リエノテソーロちゃんがメチャクチャ厄介なんです。」
弟「素直に自分の予想の通りに扱うか、裏をかくかってコトですね。ちなみに普通に見てリエノテソーロはどう
  映るの?」
俺「…芝の方がいいと思う。乾いたダートではスタミナもパワーも足りてないんじゃないかなぁ、全日本2歳優駿は
  不良馬場だったからこそのパフォーマンスだろう。ユニコーンSはスタミナ尽きた様な負け方に見えるし。」
弟「ふむ、予想では切りなのか。」
俺「いや、これで54Kgとかだったらバッサリしちゃってるんだけど50Kgで尚且つ吉田騎手に戻るんでしょ…」
弟「悩んでるなぁ。」


◎リエノテソーロ
◎サイタスリーレッド
▲ブルドッグボス、リアライズリンクス、モンドクラッセ

三連複◎2頭から



俺「……これで。」
弟「腰が引けている…」



俺「あたりますように。」
弟「三連単でいいんじゃないですか、コレ。」
俺「浦和だから。」
弟「佐賀だったらどうしてました?」
俺「そりゃリエノテソーロに山口勲が乗ってたら斤量5Kg
  でも切るよ、怪しいもん。」

弟「山口騎手は関係ありません。」



弟子予想
◎ブルドッグボス
○リエノテソーロ
○サイタスリーレッド
▲レーザーバレット
▲リアライズリンクス

三連単◎1着→○2,3着→▲3着



弟「ボクは小久保先生を信じます。戸崎騎手はここのところメインで不調、4連覇はないと見た。リエノテソーロ
  は師匠の言うとおり不安も大きい、いずれも連を外す可能性を考慮しての予想です。」
俺「わあ、デシちゃんは三連単だ!!かっこいいね!!」
弟「うう、師匠おいたわしい・・・こんな人じゃなかったのに!!」


俺「あ、サイタスリーレッドの複勝って
  1.2倍くらいつくかなぁ?」

弟「帰ってきて師匠!!!」






※マジで浦和に苦手意識付いちゃったのよね

[ 2017/09/20 00:14 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(4)