オールカマーと神戸新聞杯の予想

★ざくろさんが絶好調ですね

俺「オーバルスプリントでも三連単当てちゃったよ、ここの更新止まってる間に修行でもしてたんか?」
弟子「こんなざくろさんきらい。」
俺「あーあ、ざくろさんはデシちゃんに嫌われてしまいました。」

弟「ニコフさんよりきらい。」
俺「やったね、ニコフさん格上げだよ!!」


弟「二週連続でざくろさんが予想を当てるなんておかしい。そう思いませんか師匠。」
俺「おかしいね。」
弟「・・・随分余裕なんだよな、コイツも。普段は他人のアタリにヒステリー起こす人なのに。」
俺「デシちゃんよ。」
弟「なんでしょう?」

俺「心に余裕があればそんな風にはならないんだよ。」
弟「なんか読めたぞ。」


俺「先週の俺は置いておくとして、今の俺は別にざくろさんが三連単当てても素直にお祝いできてしまうのだ。
  ざくろさんすごいすごい!!おめでたうございます!!」
弟「まさか前回の最後に言ってたサイタスリーレッドの複勝にブチ込んだんですか!?」
俺「ブチ込むってほどじゃないよ、浦和は苦手意識あるって言っただろ。」
弟「どの辺を以てブチ込みと言うか言わないかが曖昧なんだよね・・・」
俺「いちまんえん。」
弟「むう、いちまんえんはブチ込みにはならないのですね。」


俺「を何回かに分けて。」
弟「何の意味があるんだよ!?」



俺「ダートグレードなんて売上げの大きいレースじゃ意味ないかもしんないけど、つい最近のクセで。」
弟「なんなんだ、なんなんだよ、この人!!」
俺「割と上位人気割れてたからさー、オッズを維持させたいじゃん。複勝オッズの最低ラインを等倍にしたくは
  なかったの。そういう場合は直前の一気買いはしちゃダメ。そこで等倍になったら取り返しつかないから。」
弟「何語ですか!!何人なんですか!!」
俺「地方の平場だと、大きく張ったら一気にオッズ動いちゃうからね。それを逆手に取る場合もある、レースの
  10分前くらいにブチ込んでオッズ下げて嫌わせるって方法。そうすると妙味バカ共が別の馬を選んでくれる
  ので、締め切り時には1.1倍以上にはなるんだ。」
弟「ふぐぅ・・・こんな師匠イヤだよぉ・・・!!」
俺「サイタスリーレッドの複勝オッズの最低ラインは1.1倍だったけど、レース結果で1.2倍になった。これが
  もしリエノテソーロ絡んでたら1.1倍になっちゃってただろうな。レーザーバレットに感謝するしかない。」
弟「もうやめてくれ!!」
俺「デシちゃん、1.1倍が1.2倍になることの意味がわかるかい?」
弟「わからないよ!!」

俺「儲ける額が倍になるってことだ。」
弟「ニコフさんよりざくろさんと師匠がキライ!!


俺「・・・えー、こんな買い方ばっかりしてるワケじゃないんですけどね。最近多いです。」
弟「あぶないんだからね!!」
俺「きおつけながらやります。」
弟「やっちゃダメなの!!失敗したらおっかないでしょう!?」
俺「物事には限度ってものがある、あくまで余裕があってこその買い方だ。そこはわきまえてるってば。でも
  正直ドキドキしちゃうわなー、予想言ったら当たらなくなるって自分でも思い込んでたからさぁ。」
弟「ホントにもう・・・」


俺「土曜日、静かだっただろ。俺。」
弟「もういいですから!!!」




★中央じゃこんなことしません

俺「こんなことばっかりしてたからか、穴馬探すの苦手になっちゃった気がする。」
弟「ホレ見ろ。」
俺「競馬予想が作業化しちゃうのも考え物ですな。まぁ、こういう買い方は地方じゃないとできないんだけどさ。」
弟「前から思ってたけど、なんで中央重賞だとできないの?」
俺「明確な力量差があったとしても、条件一つでそれがひっくり返っちゃうのが競馬。地方ではそれがひっくり
  返らなさそうなレースを見つけやすいんだよ。中央重賞なんて力量差自体が曖昧なレースだと思うよ、出て
  くる馬は皆強いんだもん。」
弟「ふむ、なるほど。」
俺「変な話、競馬に絶対はないと言っても地方中央交流重賞に於いてはこの馬は絶対に馬券には絡めないって
  言い切れちゃう存在が必ず居るだろう?それの裏返しだよ。」
弟「それは悲しいけど解るな。」
俺「それが言い切れないのが中央の芝だよ、正に絶対がない。今週のオールカマーも神戸新聞杯もそう見えちゃう
  様になってしまうんだよな、こういう買い方ばっかりしてたらどの馬にも目移りするわ。」
弟「神戸新聞杯にはダービー馬のレイデオロが居ますけど。」
俺「先週のアルアイン同様、やっぱりハズせない一頭って見方になるな。でも疑って見れるのはレイデオロの方
  かなぁ、ダービーがトリッキーなレースだったからね。」
弟「おや、穴馬が見つけられないと言いつつ、今日は一番人気候補にケチをつけつつ始めますか。」
俺「怪我があってキャリアの浅い中で迎える初輸送だし、予想の上で鉄板とは言いにくい。そりゃアッサリ勝つ
  可能性も大だけど、それならば推し続けてるダンビュライトの方に本命打ちたいよ。」

弟「ユタカさんなのでダメです。」
俺「それは困りましたね。本命です。」


弟「マジかー・・・」
俺「ルーラーシップ産駒を軒並み晩成だと思って見てるからね、その中でもダンビュライトは芽が出るのが早い
  方。そのくせまだ菊花賞に向けて安泰とは言えない立ち位置だろ、切符は取っておきたいところだ。」
弟「ダービーでも本命にしてたんだよね。」
俺「叩いてこその馬って印象もあるんだけどね、きさらぎ賞から皐月賞にかけての上昇カーブは凄かったから。
  ダービーでも、もうちょい強気に乗ってくれてればなぁってレースだったと思う。」
弟「要するにこの世代の中でも師匠のお気に入りってことでしょ。」
俺「そうね。スキな馬です、追いかけ甲斐がありそう。」
弟「同じルーラーシップ産駒で、前走の差しが圧巻だったキセキも人気になってるけど。」
俺「うんうん、この馬もいいな。この秋は春の実績馬よりも夏に使ってきた馬が強いって傾向があるから、そう
  見るとこの勢いはむげにできない。」
弟「あと人気になりそうなのはサトノアーサー。」
俺「ダービーで10着とは言え、輸送のない関西戦なら巻き返してもおかしくない。切れない。」

弟「どうですみなさん。この師匠はニセモノにしか
  見えないでしょう。」

俺「どうも予想が安直になるんだよな。」



◎ダンビュライト
○キセキ
○レイデオロ
▲サトノアーサー
▲マイスタイル

三連複◎○から 単◎



弟「そしてこっそり組み込まれるノリさん・・・」
俺「結局、逃げたマイスタイルに勝ててないんだよな、ダンビュライトが。皐月賞は逃げなかったんだ。」
弟「この秋はノリさんの秋になるのでしょうか。」
俺「トライアルを通過させるワザでも持ってるんじゃねーかってくらい神懸かってるよねぇ。でもここはアダム
  バローズ
が無理してでも行きそうだから正直怪しいな。」
弟「あのね師匠。」
俺「なぁに、デシちゃん。」


弟子予想
◎ダンビュライト
○レイデオロ
▲キセキ、マイスタイル、アドマイヤウイナー

三連複◎○から 馬連◎から 単◎



弟「予想やり直してくれませんか…」
俺「マァ!!なかよしだわ!!」


弟「オールカマーもひょっとしてこんな感じなの・・・?」
俺「オールカマーに関しちゃワケ解らん。」


◎ツクバアズマオー
単複



弟「難しいレースになると考えることを放棄するの
  やめてくれませんか!?」

俺「一応考えたんだよ。中山ならこの馬でいいかなって。」

弟「ね!!おかしいでしょう!?師匠は変わってしまわれたのです!!」
俺「レースは選びましょうよ。重賞だからって買うもんじゃありません。」
弟「いやいや、こういうメンツのレースで屁理屈コネて大穴狙ってこそ師匠の予想なんじゃないですか!?」
俺「中山ならツクバアズマオー!!」
弟「ただのキメ打ちじゃねぇか!!」

俺「ステイゴールド産駒のツクバアズマオー!!」
弟「くそぅ、こんなの完全に予想放棄じゃないか!!予想内容がここまでスッカスカになっていいのか!?」
俺「みかぽんさんやユタカさんだけで予想するお前に言われたくないやい。」
弟「長期明けだけどタンタアレグリアとかイイじゃないですか!!アルバートだって実績上位だぞ!!」
俺「んー、どっちも自信持てない。」
弟「じゃあツクバアズマオーには自信が持てるんですね。」

俺「ステイゴールド産駒ですから!!」
弟「コイツ、アホの子のフリしてごまかしてやがる!!」



弟子予想
◎タンタアレグリア
○アルバート
○モンドインテロ
▲ブラックバゴ
▲ルージュバック

三連複◎○から 馬連◎から



俺「タンタアレグリアだ!!」
弟「もうアホの子のフリはいいから!!中山2200mはキレよりパワー、そして巧者です!!ステファノスには
  この200mが長いと見て切り!!ルージュバックには頑張ってほしいから応援で!!」
俺「うんうん、エビちゃんも中山巧者だ。すばらしいぞデシちゃん。」
弟「うう、師匠の予想はやはり以前みたいには戻らないのでしょうか・・・」
俺「一度クセが付くと治せないものだなーって実感しちゃってるわ、俺自身が。」
弟「もう高配当とか当てたくないんですか?」
俺「そういうわけじゃないんだけどね。配当は大きいに越したことはないよ。」
弟「そうでしょう。」


俺「でもさぁ、こっちの方が増やすの楽だぜ?」
弟「もう師匠はエンターテイナーと
  してはダメかもしれない・・・」



★そんなダメエンターテイナーのおまけコーナー

俺「チルちゃんのー、地方競馬ピックアップレースのコーナーうわぁぁい。」
弟「こっちが本編っぽくなってきそうだ・・・」
俺「前回は高知の珊瑚冠賞、本命のフリビオンは優勝したけど2着のカッサイを切っちゃいました。」
弟「ざまあみろー。」
俺「しかし意外だったのがフリビオンのオッズが単勝2.5倍で2番人気、カッサイが単勝2倍ちょうどで一番人気
  だったんだよね。俺、カッサイは距離でもっと嫌われるものかと思ってた。実際しぶとかったけどな。」
弟「単勝でよかったんですねー。ざまあみろー。」

俺「単勝でよかったんだよなぁーうわぁぁい。」
弟「てめぇ・・・!!」


俺「冗談はこのくらいにしておきまして。」
弟「冗談なのか。」
俺「えー、この日曜も各地で注目したいレースはあります。金沢では3歳の石川門カップ、前走で復活勝利を
  飾ったヤマミダンスが連勝できるかどうか。盛岡では芝コースのオープン競走OROカップ、移籍後無敗の
  サンエイゴールドが更に連勝を伸ばすか。個人的には道営のジャストフォファンに期待したいね。」
弟「でも紹介するのは別のレースということか。」


俺「佐賀でぇーす。」
弟「最近お気に入りの佐賀ですか・・・」



俺「土曜の中山で珍しいことが起きたんだよね。5Rの新馬戦と6Rの未勝利戦で同一母の産駒が連勝した。」
弟「ザレマお母さんですね。種牡馬では結構あるけど、お母さんとなると本当に珍しい。」
俺「同じコトが日曜の佐賀でも起きるかもしれませんよ、しかも準メインとメインで。」

佐賀10R シリウス特別2歳
佐賀11R ロータスクラウン賞3歳


俺「この二つのレースの主役になるのが、同じ母を持つ兄と妹なんです。」
弟「ほう、それはおもしろそう。」
俺「今回に関してはハッキリ言い切れますけどね。」
弟「ふむ?」

俺「どっちも単勝オッズ1倍台になる。」
弟「ガッチガチなのかよ・・・」



シリウス特別
◎ザワールド
○ムーンパスイエロー
○クレイジーダイヤ
三連単◎1着→○2、3着


ロータスクラウン賞
◎スーパーマックス
○トークーブケパロス
▲タッチスプリント
三連単印通り 馬単◎→○



俺「以前紹介したこともありますね、佐賀のシルポート産駒のザワールド。この馬と九州ダービー馬のスーパー
  マックス
が兄妹で、日曜に続けてレースに出ちゃうのだ。」
弟「どっちも強いんだ。すごい。」
俺「ザワールドに関しては2歳ってことで過信できない部分もあるけど、敵は自分自身って言っちゃっていいかな。
  初の距離と3ヶ月のブランクがどう出るか、疑ってかかってもいいだろうけど期待の方が大き過ぎるね。まず
  今年の佐賀の2歳はザワールドとマイメンが2強と見たい。」
弟「高評価なのですね。」
俺「評価以前の期待だよね、名前の時点で大物なんだから。兄と同じ道を歩むのならここはあっさりクリアして
  もらいたいところだなぁ。」
弟「スーパーマックスは高知優駿で落馬しちゃってましたが・・・大丈夫なの?」
俺「要はこの馬、遠征嫌いなんじゃないかなぁって。その後の古馬戦ではケンカ売ってきた有力馬サプール
  全く相手にしない大差勝ち、その次戦は中央の小倉日経オープンで着順こそ大敗になったけどある程度
  格好付けられるレースをした。全然問題無さそうだよ。」
弟「それなら良かった、ちょっと心配だったんだ。」
俺「でもこのレースには強敵がいる、高知からの遠征馬タッチスプリントだ。サマーチャンピオンで地方馬
  最先着の6着になったんだよ。タイムも地方3歳牝馬としてはとても優秀。」
弟「それって結構強力なライバルと見ていいのでは?▲にしちゃってるじゃん。」
俺「まずサマーチャンピオンが不良馬場だったこと、あと軽斤量で無理な追走をしなかったことが大きいと
  見る。ダートグレードを連戦して馬が強くなってるかもしれないけど、基本は後方で死んだフリをして
  最後に脚を伸ばすタイプで、この距離で勝ちに来たら意外と脆そうなんだよな。」
弟「ならばスーパーマックスは揺るがないということですね。」
俺「なので次点は地元のトークーブケパロス。スーパーマックスにケンカを売らずにいいタイミングで仕掛け
  られて距離に全く不安がないとなれば、対抗はこの馬の方になるのだ。」
弟「変な名前。」
俺「トークーブケパロスにあやまるのだ。」

弟「トークーブケパロスさん、ごめんなさい。」
俺「ともかく、この兄妹は佐賀の屋台骨になっていくかもしれない存在なんでね。せっかく同じ日に走る
  んだったらキッチリ兄妹勝利を飾ってもらいたいところです。」
弟「うーん、そうなったら確かに華やかですねぇ。佐賀のトップアイドルが兄妹なんて。」


俺「客呼べる馬は大事にした方がいい。」
弟「結局ゲス予想なんじゃないか。」





※いよいよどっちが主体か解らなくなってきたな・・・



[ 2017/09/24 02:48 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(1)

セントライト記念の予想

俺「競馬予想以前にさぁ。」
弟子「はい。」

俺「天気予報ハズされたら事前予想が
  狂うんだってば。」

弟「まさかの阪神良馬場開催。」


俺「いや、荒天にならず開催できたのはいいことなんですがね。」
弟「結局昨日の予想のまんま馬券買ったんですか?」
俺「考え直すの面倒くさくて。そもそもカワキタエンカは良馬場でもイケるだろうと。」

弟「ファンディーナ、+22Kgでしたけど。」
俺「ダイナマイトでしたねぇ。」


弟「馬肥ゆる秋とは言いますけど。」
俺「見た目のユルさはそこまで感じなかったけど、やっぱ走りが重い印象だったもんね。モズカッチャンなんか
  見た目までコロコロしてて返し馬がコーギーみたいだったけど。」
弟「結局そのまま買ったらこうなったと。」


ローズS 結果
1着 ラビットラン → 弟子○
2着 カワキタエンカ → 俺○
3着 リスグラシュー → 弟子◎


弟「師匠が推したノリさんに馬連割られたぞ。」
俺「残り200mくらいではもらったと思ったんだけどなぁ。」

弟「和田騎手、ヤラかしましたね。ラビットランが凄い脚で差し切りました。」
俺「ノリさんが作った流れも向いただろうけど面白い馬が出てきちゃったな。芝は無敗ってことだろ。」
弟「カワキタエンカもよくあの流れで残しましたよ、くそぅ。」
俺「自身で他の先行勢を潰しちゃったからねぇ、しぶとい馬だよ。岩田騎手も簡単に交わせるとでも思っていた
  んじゃないのかな?太めとペースで余力を失った様な見栄えだ。ワイドには残せるかなぁって思ったけど
  外の伸びの方が最終的には良かった。」
弟「モズカッチャンにしろファンディーナにしろ、いかにも秋初戦って感じではありましたが、ここに夏の
  上がり馬として登場したラビットランがどういう存在として加わるか。本番も難しそうだなぁ…」
俺「前走もそうだけど、要は坂のあるコースで前の脚色が鈍ったら飛んでくる感じ。京都の秋華賞でここを
  どう捉えるか。前が止まらないと届かないと見るか、それでも捻じ伏せられると見るかだね。良馬場で
  この相手をまとめて差しきったのは大きいよ。タピット産駒の芝馬か、面白いね。」
弟「当然、春の有力馬がここで敗戦を喫したといっても見限れないですよね。」
俺「リスグラシューもやっぱり安定勢力だしなぁ。」
弟「で、祝日の月曜は牡馬のトライアル戦、セントライト記念になるんですが。」

俺「やっぱ馬場見てから予想しようや。」
弟「前日予想不可能になりますね。」




★当日は晴れ予報 セントライト記念

俺「日曜は重馬場だった中山の芝が、夜間を越えてどうなってるか。それが日中にどこまで回復するか。」
弟「全然わかんねぇ。」
俺「台風過ぎた後はカラッと晴れるみたいだけど。」


弟「その天気予報、信じていいんですか?」
俺「何もできねぇじゃん。」



弟「自分で言い出したんじゃないか、馬場見て予想しようって。」
俺「ただでさえややこしいからな、今年の3歳牡馬の位置づけって。馬場でグルングルン見え方変わるぞ。」
弟「晴れると言ってもバリバリに乾くかな?」
俺「パンパンの馬場になればアルアインが変な崩れ方をするとは思えないけどねぇ、稍重で残ったらちょい
  危ないと思うぞ。」
弟「馬場渋ってても実力的には切れない一頭だと思うけどね。」
俺「そーなんだよ、切れないんだよ、アルアイン。でも渋い馬場巧者っぽい馬が多いからさー。」
弟「どの辺?」
俺「それが最内と大外ってのがまた。サンシロウスティッフェリオね。」
弟「春には見なかった顔ぶれですね。」
俺「っつーかダービーに出てたのがこの中でアルアインだけだろ。そういうメンツだからこそ負けちゃいけ
  ないとは思うんだけど、ローズSもああいう結果になったからなぁ。」
弟「良馬場になったらその2頭はいらないって見方なんですか?ならばそういう組み立てをしましょう。」
俺「なんか他人事っぽい言い方だね。」


弟「だってボクは御神本さんですから。」
俺「あーそうですかぁ。」



弟「む、また御神本さんを小バカにしていますね。ヒドい目に合うといいでしょう。」
俺「いや、単純にブラックロードはキッツイだろ…」
弟「血統だけはスバラシイ。」
俺「そりゃ父シンボリクリスエス、母父ブライアンズタイムってパーツを見ればそう思うだろうが、俺には
  きったねぇロベルトの同系配合にしか見えないし、この戦績じゃいくらなんでも。」
弟「御神本さんなので大丈夫ではないでしょうか。」
俺「あのね、デシちゃん。」
弟「はい。」
俺「最近ツイッターでよく見るヤツなんだけどさ。」
弟「なんでしょう。」


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俺「今のお前、コイツそっくりだよな。」
弟「みかもとさんです。」



俺「まぁ、みかぽんさんを応援したい気持ちは解らなくもないが、ここは予想に組み込むのではなくて、
  あくまで応援という格好で複勝のみとかにしておけって。」
弟「わかりました。」
俺「ものわかりのいいデシちゃんで助かるわ。」


弟子予想
◎ブラックロード
単複



弟「ボクの予想は以上です。」
俺「頭の悪い人だ…」



弟「馬場もどうなるか読めないので、他の予想は当日にします。」
俺「なんてきたねぇマネをしやがる…!!」
弟「師匠は馬場も読めないまま、様々な憶測を無闇に広げればいいでしょう。」
俺「うん、とりあえずみかぽんさんはいらない。」


弟「しぬがいい。」
俺「誰か、この頭の悪い人なんとかして。」



弟「天罰を恐れないとは愚かな。」
俺「オリィ教の何倍もタチが悪いんじゃねーか、みかぽん教。」
弟「明日、御神本さんにギャフンと言わされてる師匠の姿がもう目に浮かびますね。」
俺「とりあえずみかぽんさんよりはヨシトミ先生の方がいいかな。」
弟「そういう趣味でしたっけ!?ショタコンでしょ!?」
俺「予想のハナシだよ!!」



◎アルアイン
○サンシロウ
○サトノクロニクル
☆スティッフェリオ

良馬場 三連単◎1着→○2,3着 馬単◎→○
稍重より悪い場合、◎軸の三連複と馬連◎から



俺「ラビットランの後でこういう馬を選ぶのも安直に映るだろうけど、サンシロウはいい線いってると思う。
  ダート経験がパワーに繋がりでもしたかな、馬場は渋い方が良さそうだけど良馬場でも楽しめそうだ。」
弟「サトノクロニクルだとデムルメですね。」
俺「まー、こういう馬が回ってきたらデムーロ騎手も加減しないでしょ。池江厩舎もワンツー狙ってこの2人
  にしてるんじゃないの、皐月賞みたいに。」
弟「というか、アルアインが松山騎手からルメール騎手になってるのはなんだかかわいそうだよねぇ。」
俺「非情な采配にも見えるよね、アルアイン松山って単語、結構スキだったんだけど。」


弟「アルアイン御神本。」
俺「どこのラブホテル?」
弟「しぬがいい。」
俺「誰かたすけて。」





★おまけがあるよ

俺「チルちゃんのー、地方競馬ピックアップレースのコーナーぁー。」
弟「わぁい、なんか始まったよ!!」
俺「先日ですね、更新やってない間は地方でガッチガチなレースばっか買ってたって話をしたでしょう。そう
  いうレースをご紹介しちゃうコーナーでーす。」
弟「わああ、そんなコトしちゃっていいのですか?」
俺「なんでだい?」


弟「みんながマネしてオッズが下がっちゃうよ!!」
俺「しーまったーぃ。」



弟「ないですね、そんなことは。」
俺「ええ、ないですね。むしろ黙っておいた方が当たるんじゃねーかって気がする。」
弟「予想を表に出すと当たらなくなるのだ。」
俺「ま、そうは言っても今日紹介するレースはひょっとしたら荒れちゃうかもなって程度の自信だし、単純に
  注目もしてほしいレースでもあるので。」
弟「ほほう。」
俺「月曜高知第7レース、珊瑚冠賞です。」


◎フリビオン
○スタートレイル、カイロス、マイネルバルビゾン
馬単◎から



俺「今年の高知優駿馬であるフリビオンの古馬Aクラス初挑戦になるレースですね。」
弟「フリビオンだ。」
俺「共に高知優駿を制した中西騎手が引退し調教師になった。その中西厩舎に移籍し、中西厩舎のデビューを
  飾るのがフリビオンというのはなんともドラマチックですね。」
弟「うお、厩舎初戦ってことですか!?」
俺「だから不安でもある。鞍上の倉兼騎手もテン乗りだし、まずフリビオン自体が乗りやすそうな馬とは言え
  ないし、恐らく月曜は不良馬場のまま。脚質考えたら前を捕まえられるかどうか。」
弟「ほへぇ・・・」
俺「それでも展開は合いそうだからね、ここは難なくクリアしてほしいところ。オッズは集中するだろうから、
  うまふくと馬単をよく見比べて、差がないようならうまふくにしてもいいだろう。」
弟「相手はこの3頭なのですね。」
俺「基本、選んでるカイロスともう一頭の高知の快速馬であるカッサイが同一レースに居た場合、カッサイに
  能力的な軍配が上がるんだけど今回は1900m戦。カッサイはこの距離で無理をしたくないがカイロスは意地
  でもハナに行きたいタイプ。不良馬場でこの2頭が無理な飛ばし方をしなければ逃げるであろうカイロスに
  期待したいね。スタートレイルは距離が合う、マイネルバルビゾンは不良馬場巧者。」
弟「その、カイロスとカッサイの行った行ったになっちゃうことは考えなくてもいいの?」

俺「この2頭のワンツーは全く想像できねぇ。」
弟「わぁい、フラグを立ててくれたよ!!」





※ホント、今までコソコソ当ててたから予想言うと当たらなくなる気がしちゃうんだよね…

[ 2017/09/18 00:56 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(3)

ローズSの予想

俺「やっぱブログやんない方がいいんだよォ!!」
弟子「どうどうどうどう。」



俺「再開した途端にイヤなことがたくさん起きたよ!!」
弟「むう。」
俺「園田の名手、キムタケさんが腰痛の悪化で騎手復帰を断念・・・」
弟「キムタケさん、残念ですねぇ・・・」
俺「アドマイヤミヤビちゃん、屈健炎を発症して引退・・・」
弟「ローズSに出走する予定だったのにねぇ・・・これからが楽しみな3歳馬の屈健炎は切ない。」


zakuro.jpg


俺「ざくろさん、東京記念で三連複4万馬券的中・・・」
弟「それでしょ、大きいの。」



俺「なにしてくれてんだよ、なんでサブノクロヒョウ抑えられるんだよ・・・!!」
弟「すごいよね。」
俺「久々にブログやってだなぁ、俺らがハズす分にはまだいいよ、なんでコイツは最高配当叩き出してんだよ!?」
弟「ある意味、師匠の自業自得かもしれません。」
俺「俺が一体何をしたというのだ!?」

弟「御神本さんを小バカにしたからです。」
俺「あぁ。」


弟「呪いだなんだと騒ぎ立て、結局はソレが師匠自身に跳ね返ってきたんでしょう。」
俺「なんておそろしいのでしょう、みかぽんさんは!!」
弟「キムタケさんとミヤビちゃんの件はともかくとして、師匠がざくろさんに辛酸を舐めさせられたのは恐らく
  御神本さんからの天罰なのです。」
俺「そうだったのか・・・」
弟「だからざくろさんは御神本さんを崇めなければならない。」
俺「結局お前もざくろさんの万馬券が気にくわないんだろ。」

弟「師匠に対する罰としてのざくろさん万馬券なのです。ざくろさんは師匠と御神本さんに感謝しなさい。」
俺「そうだ、感謝しなさい。」


弟「その影でボクは三連複を
  潰されたんだ、二人ともあやまれ。」

俺「ごめんなさい。」



弟「さすがにサブノクロヒョウ1着は予想できませんよ、ざくろさんは三連複がファインプレー過ぎる。おめでたう
  ございます。多分今年中に死んでしまうんじゃないでしょうか。」
俺「それはおっかない。どうすれば助かるのでしょう。」
弟「御神本さんに助けを乞うのです。」


俺「調整ルームにざくろさんが行くのか。
  超展開しか浮かばないな。」

弟「師匠は間もなく死にます。」



俺「じゃあ俺も調整ルームに行こう。」
弟「オメェは水曜日にスッキリしてるんだろ。けがらわしい。」


俺「え!?調整ルームもスッキリするところ
  なんですか!?」

弟「御神本さん!!コイツの馬券は一生当たらないように
  してくれて構いません!!」




★台風だけど阪神大丈夫かな

俺「えー、三連休ですけど思いっきり台風っすね。」
弟「これも師匠のせいです。御神本さんを小バカにしたからです。」
俺「みかぽんさんはこわいなぁ。」
弟「危ない様なら順延しちゃった方がいいよね、こういう場合は。」
俺「ローズSもセントライト記念も名物競走、できることなら予定通り開催したいところだろうけど、流石に台風
  相手に無理に開催するのは危険だよな。当日次第だろうねぇ。」
弟「どうすんの?予想すんの?こういう時って師匠は◎順延とか言って予想しないパターンでしょ。」
俺「開催になるとしたって重か不良、こういう状況ならば本来はお前の言う通りのパターンになるところだけど、
  今回に関してはそういう馬場想定での予想が組み立てやすかったのですよ。なのでやっちゃう。」
弟「ほう、荒れ馬場予想か。そんなに予想しやすいメンツかなぁ?」
俺「まぁ、自信はないね。」
弟「最近やたらと予防線を張るんだよね。」

俺「だからここは、更新止めてた間に俺がよく買ってた地方馬券風に予想しちゃおうと思う。」
弟「でた、省エネ馬券だ。」
俺「まぁ荒れ馬場想定の予想だから、これまで買ってた地方馬券みたいにガッチガチな予想でもないけどね。」
弟「ふむ。そうなるってーと師匠が切りそうな馬はまずディープ産駒ですね、荒れた馬場の阪神で師匠が
  ディープ産駒を嫌わないワケがない。そういう削り方をしているのでしょう。」

俺「軸はとりあえずファンディーナ。」
弟「おかしい。このひとはおかしい。」


俺「ファンディーナです。ディープ産駒のファンディーナが軸です。ここはもう一発で決めた。」
弟「らしくないなぁ、荒れ馬場でも人気になるであろうディープ産駒をここで軸にしますか?」
俺「むしろ馬場状態で嫌われたら好都合ぐらいに思ってる。ディープ産駒でもちょっとこの馬は特殊でしょう、
  まず何しろ馬体がデカイ。ディープ牝馬で500kgオーバーの重賞ウイナーはこの馬だけでしょ。アユサン
  でも500はなかったんだよ。」


弟「魔乳ってヤツか。」
俺「バウンスシャッセが懐かしいな。」



弟「馬体が大きいからパワーもあると。」
俺「と言うより、大柄な上に走り方がディープっぽくないと言いますか。フラワーCは相手関係が今となっては
  ユルかったとも言えるけど、4コーナーから突き離す動きが全くシャープではない。あの乱暴とも言える走り
  方はディープっぽさとは言えないよ、むしろ皐月賞は時計が速い馬場が苦手なんじゃないかって負け方。」
弟「ファンディーナも偽ディープ産駒って見え方なのですね。」
俺「お兄さんがナムラシングン、この馬もデカい。恐らく母方の影響がそう出るのだろう。そしてナムラ
  シングンもキレッキレの馬場よりはパワーの要る馬場の方が得意っぽい印象、そう考えるとそこまでの
  不安も感じないんだよね。」
弟「ふむ。」
俺「で、岩田騎手は今年、牝馬重賞を4勝している。今年に関しては牝馬の岩田と言っても言い過ぎではない。
  そして3歳のもう一頭のお手馬にディアドラが居るワケだが、本番でどちらに乗りたいかとなれば、まず
  ファンディーナの方で間違いないんじゃないかと判断する。」
弟「ディアドラも紫苑Sでいいレースしましたけどね。」
俺「そうなるとここで変なレースはできないんだよな。極端な話、アドマイヤミヤビがリタイアしてしまった
  状況で、ソウルスターリングの動向次第ではファンディーナ×ルメール騎手ってコンビが爆誕してしまう
  可能性も今回のレースは含んでいる。」
弟「岩田騎手には連敗したら降ろされる危機感もあるってことか・・・」
俺「通常、トライアルで馬場が悪いと本番へのダメージを気にしたくなるところだろうけど、そうも言ってられ
  ないのがこのコンビだと思うんだよね。ディアドラが居るからいいじゃんとはならないでしょ。」
弟「ううむ、まぁ、そうなりますかね。」
俺「そんな理由で軸はファンディーナなんだけど、問題は相手なんですよ。オークス上位が有力視されるだろう
  けれど、それこそ無理をさせたくないのはこの組。ここはヒネって考えさせてもらう。」


◎ファンディーナ
○カワキタエンカ
▲ハローユニコーン

馬連◎○ ワイド◎から 単◎



弟「秋になってもノリさんを推すとは…」
俺「なにせなかよしなもので。」


弟「大体カワキタエンカもディープ産駒なんですよ、この馬場想定でディープ産駒中心の予想をするとは…」
俺「春先にもこの馬を推したけど、この馬もディープ産駒にしちゃ泥臭いって言ったでしょ。そしてその鞍上に
  ノリさん、皆が馬場悪化で尻込みしてる中でどんな逃げを打つかって考えただけでもうコワイ。」
弟「確かに不気味ではありますね。」
俺「基本は前有利な予想になるんだけど、それが崩れる流れになったらハローユニコーンと田辺騎手のコンビは
  相当不気味に見えるのよね。カワキタエンカが潰れる展開になったら出番、だからこの2頭が同居する予想
  にはならないのだ。」
弟「そういう買い方が最近好調なんだよね。パターンを2つに分けた省エネ馬券っていう。」
俺「うん、札幌2歳Sもこういう予想で当てた。」
弟「オルフェーヴル産駒のロックディスタウンが勝ったレースね。」


俺「ロックディスタウンに勝ってほしくて単勝買ったけど、
  この馬が沈む流れとなるとダブルシャープ届くかなー
  って複勝抑えたら両方当たった。」

弟「どヘタクソじゃん。」



俺「ワイド買ってねぇ。」
弟「器用かもしれない。」


弟子予想
◎リスグラシュー
○クイーンマンボ、モズカッチャン、レーヌミノル、ラビットラン、ファンディーナ
馬連◎から 単◎



弟「ボクも控えめにユタカさんから。リスグラシューは稍重の桜花賞でも頑張ってたから馬場対応できるで
  しょう。ダート組が波乱のカギになったりして。」
俺「あー、ラビットランはこわいんだよなぁ、確かに。」
弟「前走初芝でとんでもない追い込み見せてますからね。モズカッチャンから不当な乗り替わりをさせられた和田
  騎手が手綱を取るというのも、なにかヤラかしてくれそう。」
俺「でもまずは開催できるかどうかだね、なるべく荒れた天候にはならないでほしいよ。」
弟「そうだねぇ、危険ならば順延もやむなしです。」
俺「せっかくの連休なのに、そこに台風直撃ってのは切ないな。被害が少ないことを願おう。」


弟「なんで北朝鮮行かないの、台風って。」
俺「行きたくないんじゃないの。」





※台風は日本がお好きなようで(迷惑だよなぁ)


[ 2017/09/17 00:48 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(1)

宝塚記念の・・・

俺「おかしいな。おかしいな。」
弟子「師匠、やめてください・・・」
俺「こんなにもお願いしているのに。」
弟「師匠ぉぉぉ・・・」


俺「何度更新押しても降水確率が下がらないよ。」
弟「痛々しいよぉ!!」



俺「なんで土曜日まで晴れてたのに日曜日は雨になっちゃうの?ヒットくんは雨馬場がキライなんだよ。」
弟「師匠、涙目じゃないですか。」

俺「これじゃまるでダコールじゃないか。」
弟「引退しただこーを引き合いに出すな!!」


俺「もうね、紙面の厩舎コメントでも公言されてるんだよ。雨だと走らないって。更に少頭数とは言え外枠、昨年の京都
  大賞典も少頭数の外枠だったけど、あの時は強気になれた。他が割と先行タイプ多めだったから出しながらでもラチ
  沿いにつけられると思ったから。でも今回は差し追い込みタイプが多めのメンツの外枠なの。」
弟「きびしいね、ヒットくん・・・」
俺「雨の馬場で、ラチに執着しようと下げたら最後方しかない。そして多分最後方のままレース終わっちゃうよ。」
弟「大好きなヒットくんだからこそ、今回の状況が最悪だと見えるのですね。」
俺「ひょっとしたら雨が降った時点でレースを捨てる可能性だってある。今までの印象、多分間違ってないと思うの。内枠と
  良馬場、この得意条件が揃わなければチャンスはないと陣営は判断してるんじゃないかって印象。今回は多分、その
  両方が揃わないの。そしたらもう無理をしないの。」
弟「うう・・・」
俺「応援してる俺も思う、この環境で無理をする必要は無いって。でも、そうしてチャンスを待てる年齢でもないの。」
弟「ヒットくん、かわいそうだね・・・」
俺「今回の宝塚記念、ヒットくんの陣営は勝負かけてきたと思う。紙面パドックで馬体はピッカピカに光ってたし、初めての
  ブリンカー着用で変化を求めてきた。テン乗りでもリーディング上位の川田騎手を確保できたし、いい流れは作って
  くれた。でも、環境で全部がダメになっちゃうのがヒットくんなの・・・」
弟「でも!!あきらめちゃいけないんじゃないでしょうか!?レースに出る以上は応援せねば!!」
俺「希望はあるよ。」
弟「そんな悲しい目で言うセリフじゃないですよね、それ。」


俺「最後方まで下げて、ブリンカーに見せかけた
  波動砲を発射すれば…」

弟「物騒なコト言うな!!」



俺「ブリンカーの効果でラチ沿いでなくてもレースができるようになるかもしれない、と考えることはできる。でもブリンカーの
  効果で重馬場をこなせるようになるなんてコトはね、普通に考えたらないの。」
弟「師匠ぉぉ・・・」
俺「あえて言いましょう。」
弟「!?」

俺「今回のヒットくんはオススメできません…」
弟「それは皆知ってますから!!ビックリさせんな!!」


俺「今回も皆にヒットくんをオススメしたかったのですが、さすがにキビしいです。」
弟「要するに、皆さんにはオススメしないけど師匠はヒットくんを応援するんですよね!?」
俺「もちろん。」
弟「ならよし!!」
俺「でもね、以前やったパターンだけど、本命にするけど軸にはできないの。ここは予想と応援を別に考えざるを得ない。」
弟「しかたないよね・・・それは認めましょう。」
俺「この馬を見続けてるから、なんとなく解る。もしも最後方に下げたらレースを捨てて次に持ち越そうって魂胆だろう。変に
  無理をせずにダメージを残さず次を信じた方がいい、それはそれで妥当な判断だ。可能性を求めるならブリンカー着用
  での外差し、あるいは先行。スタートで出して行くか行かないかで決まる。」
弟「・・・」
俺「出して行った場合は、どういう結果になろうと引退の可能性が高い。そういう仕上げに映るよ。個人的にはどっちでも
  納得する。とにかく雨が強まらないことを願うばかりだけど…結構降っちゃいそうだねぇ。」
弟「雨雲が九州から北上してますからねぇ、大阪は午前中にこの雨雲の範囲内になりそうです。ニュースで見ていた限り
  では小雨では済みそうにありませんね。」
俺「うう、ほぼ無理ゲーだ・・・今までの結果で苦手だと解っている状況が揃い過ぎている、そこに今までと違う要素が
  加わったとしても裏返せるとは思えない・・・でも、応援するにはそこに望みを託すしかないんだな・・・」
弟「ブリンカーと川田騎手ですね・・・」
俺「単複と、三連複一点にヒットくんを絡めます。予想ではその相手2頭が軸になるよ。」
弟「雨天予報、少頭数の宝塚記念。どんなレースになるんですかね。」


★VSキタサンブラック 少数精鋭の宝塚記念

俺「何しろこの雨予報だよ、梅雨前線の幕開けがこの日曜日に本州全土を襲うという、あまりにも無情な現実。」
弟「せめてもう一日遅れてくれていればねぇ。」
俺「土曜の阪神メインでは屈腱炎から立ち直ったシルバーステートが直線で流しながらレコードタイの時計を叩き出す
  馬場。この馬場が欲しかったんだよ、俺は・・・!!」
弟「この雨が馬場にどれだけの影響を及ぼすか、ですね。」
俺「もう目に見えてるさ、この日の芝レースは宝塚記念に至るまで5Rある。序盤は多分内側有利、それが後半にかけて
  どこまで外有利になるか。そういう馬場の荒れ方次第になってくるだろう、最終週の阪神はそういう馬場なんだ。」
弟「どういうこと?」
俺「急仕上げのG1用馬場だよ、速い時計での勝負を見越した芝を作ってある。先週から阪神の馬場は速い時計が出てた
  からね、この宝塚記念に向けて作られた馬場が降雨でどれだけ崩されるか。」
弟「キタサンブラックにとってはどうなるのかな、雨。」
俺「敵でも味方でもないと思うなぁ。」
弟「有利にも不利にも働かないということですか。」
俺「枠も久しぶりに外になったけど、そこまで気にする必要はないと思う。さっきも言ったけど先行馬が少ないからね、出脚
  の良さは定評があるから、気にするべきなのはゴールドアクターの出方次第。」
弟「ここで負けたら凱旋門賞とか言っていられなくなりますからね。」
俺「もうキタサンブラック自体に不安はない、変な疑い方もできない。でも不安なのは、今お前が言ったソコ。」
弟「どこだ。」

俺「サブちゃん、欧州遠征に対しノリ悪過ぎじゃね?」
弟「!!!!!!!!!!!!」


俺「なーんか、世論がキタサンブラックの凱旋門賞挑戦を煽るから、それに仕方なく付き合ってるって感じするよ。昨年
  終えた時には国内専念って言ってたんだよ。それが天皇賞のレコード勝ちを受けてこの馬ならってムードになって、
  じゃあ登録しましょうかって流れで凱旋門賞への参戦表明して、その国内最終前哨戦が宝塚なワケさ。」
弟「師匠はキタサンブラックのアラを探すのがお好きな様ですね・・・!!」
俺「ここで負けたら白紙になるのが明白だ。しかも負けて言い訳できる状況も揃った、枠と天気だ。ここで負けても仕方が
  ない上に、欧州遠征を見直す機会にもなる。邪推になるけど、ここで勝ったら欧州遠征待ったナシになるでしょう。」
弟「本来ならココで勝ってイザという舞台を、そういう風に見るのですか!?ヒドイです!!」
俺「ここをどう見るかだよ、本気で凱旋門賞を見据えているのならむしろ勝たなきゃならない一戦。凱旋門賞に対して逃げ腰
  ならば捨てるべき一戦。この二つは予想する側からして見たら、共にあり得るから悩ましいの。」
弟「ならば師匠はキタサンブラックの凱旋門賞参戦に対し反対派ってことか。」

俺「こういう馬が凱旋門賞勝ったらイイねぇ。」
弟「アンタの頭ん中どうなってんだよ!?」


俺「イイねぇイイねぇ、鞍上は間違いなくユタカさんだ。父はブラックタイドで母父はサクラバクシンオーという渋い血統、
  生産牧場はヤナガワ牧場、そして馬主がサブちゃん。キタサンブラックはこれまでに凱旋門賞へ挑戦した馬達とは
  異質ですよね。こういう馬が世界を屈服させるのが競馬のロマン!!」
弟「読めねぇ、コイツの頭の中が読めねぇ・・・!!」
俺「妙な手心を加えない限りは好勝負必至でしょ。ぶっちゃけ前走のレコードにはビックリしたよ、それまでの印象は遅い
  時計でこそ輝く馬だと思ってたからな。ここでレコード出したからと言って良馬場専用機だなんて見方はできないし、
  馬場が渋っても逆にその方がいいんじゃないのって考えられちゃう。敵でも味方でもないってのはそういう意味だ。」
弟「雨も関係ナシと見ますか。」


俺「良馬場ならヒットくんが…」
弟「泣くなよ。」



俺「・・・ただし、さっき言った不安は割と本気でね。そうなると考えられるのが全力で宝塚記念を勝っても欧州遠征に出る
  意味もないって、オーナーの意向があったりするんじゃないかなーと。」
弟「究極の仕上げではないかもしれないってコトか。」
俺「遠征を見越したが故の仕上げと見れば、そういう勘ぐりも可能。当然優勝候補筆頭だ、もう疑わない。でも、付け入る
  スキはあると思う。キタサンブラックにとって雨は敵でも味方でもないけど、恐らく味方になるであろう馬は居るよ。そう
  いう馬がチャンスをモノにする可能性、考えてもいいんじゃないかな。」
弟「そうなるとサトノクラウンですか。この前の入場曲ネタでも雨が降ったらチャンスが大きくなるだろうって言ってたし。」


俺「雨だからってサトノクラウン狙うのは安易だ。
  100万人中90万人がする予想だ。」

弟「万人いらなくね?」



俺「恐らく複勝元返しだよ。複勝オッズはキタサンブラックより安くなるんじゃね?」
弟「出たその言い方・・・」
俺「でもねぇ、馬場が悪いのが得意だと言っても、だからと言って阪神イマイチのこの馬を本命にできるかと言えば無理。
  3着候補にはちょうどいいけどね。」
弟「じゃあ阪神無敗のシャケトラはどうです?」

俺「んだよシャケトラって。ふざけんじゃねぇよ。
  おさかなでもくわえてろよ。」

弟「入場曲の話が完全に吹き飛んでる。」


俺「阪神なら・・・ってノリで出てきてるだろ、この馬。それまで軽い斤量ばっかり背負ってたのに、いきなりG1で58㎏を
  2戦連続で背負わせて雨の中走らすとか可哀相じゃねーか?」
弟「うわぁお。」
俺「シャケトラはバッサリいかせてもらう。このキャリアでこの環境はキツいと見た。角居厩舎はこういうローテでも結果を
  出せる厩舎ではあるが、古馬長距離路線に関して言えばもうちょいじっくり構えた方がいいんじゃないのかな。」
弟「そうなるとまさか・・・師匠はこの馬もお好きなようですけど・・・」
俺「いいことをおしえてあげよう。」
弟「いいことじゃない予感。」


俺「今年の俺とノリさんはなかよしなんだ。」
弟「ほおら、ねっ!!」



◎ヒットくん
○ゴールドアクター
○キタサンブラック
▲シュヴァルグラン
▲サトノクラウン

◎単複 三連複◎○○ 三連単○1,2着→▲3着 馬連○同士



俺「実質的な軸はゴールドアクターとキタサンブラックだ、ゴールドアクターは阪神初参戦だけど、多分京都より合うだろうし
  渋い馬場も得意そうだ。何よりこういう中途半端な距離が合うタイプだろう、ここならキタサンに勝てる!!」
弟「またノリさん軸にしやがった・・・!!」
俺「天皇賞は出遅れて後方にずっと待機するハメになった。この枠ならばノリさんはヤル気になる、俺は知ってるんだぞ、
  今年のノリさんはヤル気マンマンさ!!キタサンキラーの能力を思う存分発揮するがいい!!」
弟「でもゴールドアクターは確かに不気味なんですよねぇ・・・師匠スキだよね、この馬。」
俺「かっこいいよ、ゴールドアクター。ここのところ残念な結果が続いてるし、もうキタサンブラックとの勝負付けは済んで
  しまっている印象もあるけれど、まだ雨天での勝負はしていない。雨がどの馬に味方してるかって言ったらこの馬で
  しかないと思うのだ。」
弟「そして先述のサトノクラウンにシュヴァルグランですか。」
俺「スタミナと速さのバランスがいいのがシュヴァルグランだけど、ちょっと渋い馬場でどうかってトコロが今は未知だな。
  で、馬場が渋ければサトノクラウン。ここは安易でいい。アンバランスな2頭を3着候補にします。」
弟「ふむ、ヒットくん以外はなかなかあり得る。」

俺「でも三連単とかいらねぇからヒットくんに勝ってほしい!!」
弟「今日一番素直な意見でしょ、それ。」


俺「同じ勝負服のライバル、クラレントは屈腱炎で引退しちゃったよ。怪我で引退した盟友にこういう言い方は悪いが、彼は
  ヒットくんの総賞金を追い抜いて勝ち逃げしてしまったのだ。負けたまま終わるワケにはいかないぞ!!」
弟「そうか、クラレント引退しちゃったんだった・・・彼も長いこと頑張りましたね。」
俺「クラレントの分までヒットくんには頑張ってもらいたい。思えばクラレントが2着になった京王杯SC、あのレースで彼は苦手
  と思われた重馬場で頑張ったんだよ。ヒットくんも馬場が緩いからってワガママ言っちゃダメなんだよ!!」
弟「ヒットくん、辛い戦いになるけど頑張ってくれるといいね。」


俺「で、お前はどうせユタカさんだろ!?」
弟「ユタカさんです!!」




弟子予想
◎キタサンブラック
○シュヴァルグラン
○シャケトラ
○ミッキークイーン

三連単◎1着→○2,3着




俺「やっぱりそうなるか。相手がなかなかだけど。」
弟「ミッキークイーンに頑張ってほしいな、紅一点です。」
俺「ここに挑んできた心意気は認めざるを得ない。どういうレースを組み立ててくるかな。」
弟「・・・いよいよ上半期の総決算ですね。天気はあいにくなことになりそうですけど、とにかく皆無事に駆け抜けてほしい。」
俺「そうだね、まずはそれを願うばかりだ。」
弟「師匠は色々予想もしたけど、結局ずっとヒットくんを見てるんだろうね。」
俺「この際、大きなことは望まないよ。でもビックリさせてくれたら嬉しいな。」
弟「ビックリさせてくれるかもしれないよ。」


俺「やっぱりブリンカーに何らかの兵器が。」
弟「だからそれは失格だ。」






※せめて雨よ、おとなしく降ってくれ



[ 2017/06/25 02:50 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(5)

日曜日の色々予想

★今日は海外、地方と合わせて重賞4つもあるのね


俺「面倒だな。」
弟子「唐突ですね。」



俺「これだけジャンルがバラバラな4つのレースを予想をいっぺんにやったら大変じゃないか。」
弟「えーと、朝にベルモントSがあって、府中ではエプソムC、阪神ではマーメイドS、そして水沢でダービーシリーズの岩手
  ダービーダイヤモンドカップですか。」
俺「もりもりしているなぁ。」
弟「ボク、海外と水沢はよくわかんない。エピカリスもスクラッチしちゃったんでしょ。」
俺「まー、ベルモントSは余計に手出ししない方がいいレースかもしんないけどね。」
弟「エピカリスが出ないんじゃなぁ・・・」
俺「よし。」
弟「何かいい案が?」
俺「役割を分けよう、俺がベルモントSと岩手ダービーの予想やるから、デシちゃんは中央2重賞の予想をしなさい。」
弟「ふむ、まぁ道理としては通りますね。でもそれでいいの?」
俺「最近中央は馬券当てさせてくれないから、これでいい。」
弟「中央から逃げてるだけじゃないか。」

俺「4つもお互いで予想やったら長引いちゃうだろ。」
弟「でも、役割を分けたところで結局一緒の様な気がするけど。師匠が予想やってる時にボクはどうしていればいいの?」


俺「はだかでおどってろ。」
弟「じゃあボクが予想してる時は師匠、はだかで
  正座しててくださいね。」



俺「・・・基本はいつも通りだよ、相槌を打つなりツッコミ入れるなりしててくれればいい。」
弟「分ける意味無いんじゃね?」
俺「そうでもないでしょ。1つのレースに2人の予想があるか無いかで結構短縮できると思うよ。対談しながらにはなるけど
  中身は軽くなるハズ。」
弟「そうかなぁ。」
俺「じゃあまず俺の方から。ベルモントSの予想をやっていきまーす。」


★暗雲渦巻く米三冠目 ベルモントS

俺「もうご存知だと思いますが、日本から出走を予定していたエピカリスは右前脚の異常により獣医師からの出走ストップが
  かかってしまいました。その前から脚元の不安が報じられていたからねぇ、残念ではあるけどエピカリスのことを考えれば
  正しい判断でしょう。」
弟「痛み止めを使っているってニュースが出た時点でやめた方がいいのではって声が多かったもんね・・・」
俺「クラブ馬だからなかなか厳しい判断だと思うよ、遠征費って会員も負担してるんだから。」
弟「マジで!?」
俺「実際キレてる出資者も居るらしい。まぁこの件に関してゴチャゴチャ言うのはやめといた方がいいだろう。」
弟「そうですねぇ・・・」
俺「そのクラブ関係やJRAでの馬券売上にも関わってくることだから、強行的に出てきちゃうのかなぁって思ってたけれど、
  このスクラッチはエピカリスの将来の為の正解だと考えた方がいいだろうな。出資者の方に言わせれば俺の意見なんて
  他人事にしか聞こえないだろうけど、俺は正直ホッとしている。」
弟「でもこうなると購入意義ってモノが薄れちゃうよね。」
俺「だから、エピカリスの応援ができなくなっちゃった時点で静観するのが妥当ではある。」
弟「ふむ、確かに。」

俺「でも頑なに今まで日本馬が出た海外レースで
  日本馬に本命打たなかった俺には関係ない。」

弟「そう言えばそうだったねぇ・・・」


俺「まず当初の時点で米2冠戦の勝者とUAEダービーでエピカリスと激闘を演じたサンダースノーが出走せず、その後に
  米2冠戦で好戦を演じたクラシックエンパイアが出走回避、そしてエピカリスというこの流れ自体がもうカオスだよね。」
弟「グッチャグチャなんですね。」
俺「米3冠は確かにハードなんだよ、そのトドメを刺す様な長距離レースがこのベルモントS。昨年この3冠レースに全て
  出走して徐々に着順を上げていったラニは偉い馬ですよ、マジで。」
弟「ラニがんばったもんね。」
俺「で、こういう状況が生まれてしまったからには、レースに出走できる各陣営はより一層に最後の一冠への執着が強まる
  だろうなと予想できるワケだ。卑屈ではあるけどチャンスが日に日に大きくなっていくようなモノでしょう。こうなったら
  むしろヒネる必要はない、本命は三冠皆勤のルッキンアットリーでいい。」


◎ルッキンアットリー
○ツイステッドトム、シニアインベストメント、マルチプライヤー、パッチ

馬連◎から



俺「普通に考えたら無理せずケンタッキーDから直行した組に目が行くけど、アイリッシュウォークライにしろタップリット
  しろ、いずれもそのケンタッキーDでの印象が悪いんだよな。ルッキンアットリーはケンタッキーDの時は人気薄だった
  馬だけど結構強い見栄えの2着。仕掛けのタイミングがなかなかカッコイイんだよね、この馬。」
弟「パッチはケンタッキーDからの参戦で、尚且つそのレースで最も負けちゃってる馬ですけど・・・」
俺「この馬は応援してあげて。左目を病気で失ってしまったんだ、なのにこんな頑張れてるんだからすごいよ。正直言って
  成績見る限りは厳しいけど、エピカリスが取消になった今、最もこのレースで応援したいのはこの馬なんだ。」
弟「すごいなぁ、パッチ。名前もかわいいし応援したくなりますね。」
俺「出る以上はチャンスがあると思って抜擢。もしも勝っちゃったら伝説的な名馬になれるだろうねー。」
弟「ボクも応援しよう、単複だ。」
俺「じゃあベルモントSの予想は以上、次はデシちゃんの番です。」


★中央はG3が二つ エプソムCとマーメイドSです

弟「じゃあマーメイドSからやります。」
俺「どうぞ。」


弟子予想
◎トーセンビクトリー
○クインズミラーグロ
○マキシマムドパリ
▲ローズウィスパー
▲ビッシュ

三連複◎○から 馬連◎から○



弟「ユタカさんです。」
俺「他に何か言う事ないのか!?」



弟「だってトーセンビクトリーはユタカさんなので。」
俺「そうですけれども。」
弟「えーと、じゃあ相手の説明をします。」
俺「お願いします。」

弟「クインズミラーグロとマキシマムドパリは
  ですね、つよいです。」

俺「なんで予想任せたら語彙力失ったの?」


弟「・・・いざ一人で予想してみると、何を言ったらいいのかわからなくなってしまいました。」
俺「まあカワイイ。」
弟「普段掛け合いでやってるから、いつも通りみたいにできないと止まってしまうのです。おかしいなぁ・・・」
俺「じゃあ俺が何か聞けばいいのかな?」
弟「そうして下さると助かるかもしれない。」
俺「じゃあねぇ、えーと・・・」
弟「・・・」
俺「・・・」
弟「・・・」


俺「…何を聞けばいいの?」
弟「ほぉら、こうなるでしょ。」



俺「おかしなものです、デシちゃんに主導権を与えたら俺まで何もできなくなりました。」
弟「ふしぎ!!」
俺「お前の予想がペラッペラ過ぎるから、何をどう突っ込んでいいかが解らないんだよぉ。」
弟「じゃあエプソムCをがんばります。」
俺「がんばってください。」
弟「よぉし、がんばるぞ。えーと、えーと・・・」


弟子予想
◎アストラエンブレム
単勝



弟「ごべんなざい!!」
俺「泣くな、デシちゃん!!もういい!!」



弟「ふぐっ・・・いざ一人で予想をしてみたら、なんだか何も出てこなくなってしまいました・・・!!」
俺「お互いで色々と言い合わないと何も出てこないってコト、珍しくないからな。」
弟「ふぐぅ・・・」
俺「俺は一人で予想する分には困らないけど、お前はそういうの苦手かもしんないね。」
弟「そうかもしれない。」
俺「でも予想なんて自分の考えが立ってなければいけないものだからな、そんなコトじゃダメなんだぞ。とりあえず中央の
  予想はもうコレでいいだろう、俺が岩手ダービーで手本を見せてやりましょう。」


★混戦ですね、絶対的存在不在の岩手ダービー

俺「ベンテンコゾウが北海優駿を制覇したけど、抜けてたのがこの馬だっただけに今年の岩手ダービーは低調な見栄えに
  なっちゃいましたね。そうなるとまず目に付くのが、ここまで10戦連続連対中のキングジャガー、そのキングジャガーと
  好勝負を演じているサンエイリシャールの2頭。この2頭をどこまで信用できるかが、この岩手ダービーの予想のカギに
  なるかもしれないね。実際、この2頭と未対戦の馬も少なくないから、力関係を堅実さで判断しちゃうのもどうなのかなー
  って印象の出馬表だと思います。他地区からの移籍馬も多く、その馬達が岩手に来て勝てているので、岩手そのものの
  レベルを考えたらベンテンコゾウだけが強かったと考えることもできちゃうのです。」


弟「ベラッベラとよく喋れますねぇ!?」
俺「その言い方ムカつくんだけど。」



弟「さすがは師匠、普段からいやらしい妄想をしてるだけのことはある。」
俺「ほめられました!!」
弟「では続きをどうぞ。」
俺「はい。まずこの中で気になっちゃうのが牝馬達です、門別で2勝を挙げ移籍してきたダンストンレガーメ、名古屋では
  東海ダービー2着のサンタンパを撃破したこともある元中央のグラマシー、門別と大井を渡り歩き岩手転入初戦の芝
  レースを勝ったソーディスイズラヴ、この辺りは岩手所属馬との力関係が非常に曖昧。3頭とも小柄ながら結構面白い
  レースができるので予想に組み込む価値はあると思います。あとは移籍初戦になるハドソンホーネット、やはり南関
  船橋で3勝を挙げている実績はここで光って見えるね。キングジャガーも大井に移籍してたことがあって、そこで3戦して
  3連対だからやっぱりここでは強いのかなって見栄えだけど、その大井での対戦相手を見るとちょっと不安になる。
  2月にキングジャガーを負かしているアメリカンマックス、その前走でソーディスイズラヴに完敗してるんだ。こうやって
  見ると堅実に見える2頭がちょっと疑わしく思えてきちゃうんだな。」


弟「Zzz・・・」
俺「寝たらいたずらするぞ。」



弟「んーふ、もうおなかいっぱいです・・・」
俺「それはありがちな夢か、それとも俺の予想に対するイヤミか。」


弟「後者です。」
俺「ああもういいよ!!」



◎グラマシー
◎サンエイリシャール
▲ダンストンレガーメ、キングジャガー、ハドソンホーネット、ソーディスイズラヴ

三連複◎2頭から



俺「結局、ここまで挙げた馬を全て織り込んでの予想。軸はグラマシーとサンエイリシャールね、キングジャガーは同型
  との兼ね合いに怖い面がありそうだし、その同型に未対戦の相手が多いとなると余計に不安だ。グラマシーは前を
  つつく形でレースをして、それを見ながらサンエイリシャールという隊列を想定してみます。」
弟「わぁー。すごーい。」
俺「テメぇ・・・さっき自分一人で予想できなくて泣いてたクセに、なんて口ぶりだ。」
弟「やっぱりお話しながら予想した方が盛り上がりはしますよねぇ・・・」
俺「そりゃそーだよね。意見のぶつけ合いになるんだから、そっちの方が独り言みたいな予想より白熱するよ。」
弟「ちなみに師匠は今回のベルモントSと岩手ダービーの自信はいかほどに?」
俺「ベルモントSはあんまし自信ないなぁ、やっぱり海外戦って解らないよ。岩手ダービーはちょっと楽しみだな、オッズが
  どうなるかも読めてないし。お前はあんな予想だったけど自信あるの?」


弟「うん。アストラエンブレムの単勝は結構自信
  ありますよ。」

俺「よりによって一番何も考えてない予想が
  なんで自信アリになるんだろう・・・」





※ベルモントS、馬券どんだけ売れるのかな・・・



[ 2017/06/11 01:57 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(7)