俺「おい。どうすんだよコレ。」
弟子「何がですか?」
俺「地味に当たっちゃったじゃねーか。」◎セイクリムズン 1着
◎スターボード 9着
▲トウショウカズン 3着
▲ナイキマドリード 2着
◎1,2着→▲3着 あと4頭の三連複ボックス←ココが当たった
弟「当たったんだから喜びましょうよ。」
俺「当たらないのをウリにしようとしてたんだぞ!いきなり・・・しかも抑えの三複で取ってしまうとは・・・!!」
弟「一点いくら賭けてたんですか?」
俺「ぜんぶひゃくえん。」弟「なら大丈夫!!払い戻しを確認して下さい!!」俺「払い戻しぃ?」
三連複 払い戻し 610円 = 6.1倍俺「アレ・・・?」弟「ほぉら♪」
俺「アッレェ~?当たったのにお金が減ってるぅ!!ふっしぎ~!!」※三連単4点&三連複ボックス4頭=4点 合計8点購入でした つまり800円が610円になりました俺「なぁんでぇ~??当たったら増えるんじゃないのぉ~??」※こういうのをトリガミといいます。またひとつおりこうになったね!弟「ある意味、初回予想にはもってこいの結果だったのではないかと。」
俺「いやいや、ナイキマドリードがヒモに入って6倍とは思わなんだ。」
弟「相手が相手だから、仕方ないですね。
オススメのスターボードも無事に沈んだことだし。」
俺「君そんなイヤな子だっけ・・・」
弟「先が思いやられる、イイ結果じゃないですか!」
俺「そ、そうだな・・・あそうだ、当たったから言いたかったセリフがあるんだけど、言ってもいいかな?」
弟「ん?そんなのあるんですか。どうぞ。」
俺「今日の予想はバッチリでしたね!!購読者の皆様はおめでとうございます!!」※なぜこのコメントかはブログ初回を参照弟「・・・最低だ、この人。」
俺「それでは金曜日の『折笠騎手観察日記』で、またお会いしましょう!!」弟「本当にやるんだ・・・」
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-4.htmlさきたま杯 結果
俺「なんか交流重賞の短距離路線はいつも同じメンバーだな。」
弟子「その度に、いつもなんくせつけてクリムズン切ってますよね。」
俺「そうだな。買ったら来なくなるかな?」
弟「だから自分の予想をデスノートのように使うなって・・・」
俺「ただ、今回ばかりはダービージョッキーのお披露目式ってことで。」
弟「うわ、◎打っちゃうんですか!?逃げて!!岩田ジョッキー全力で逃げて!!」俺「まぁ何だ、ブログでの初予想でだよ?当てにいくよ?」
弟「マジですか?
グランシュヴァリエ買わないんですか!?」
俺「昨日今日と折笠騎手の優勝祈願してたら無駄遣いになっちまってな。」
弟「無駄遣いですね。」
俺「折笠騎手のせいで、グランにまわすお金がなくなってしまったのだよ。」
弟「・・・折笠騎手に賭けるのもグランシュヴァリエに賭けるのも大差ないと思います。」俺「そういったワケでね、グランシュヴァリエは
切る!!!」
弟「そこで
『切る』使うなよ!!」
俺「もうトラウマなんだよ、染み付いちゃってんだよ。」
★mixiの日記で、『切る』と名指しした人気馬がことごとく馬券に絡んでました弟「まぁ、クリムズンは買うと。他は?」
俺「まずは東京スプリントの時にに引き続き
スターボード。」
弟「そこが『まず』になるのですか・・・」
俺「都(中央)落ちの馬に、都に憧れる戸崎騎手が乗って、都上がりして頂上を制した岩田騎手にヤァヤァと挑む実にドラマチックな構図のレースなんですよ。」弟「その構図いらないよ!!」
俺「間違いなく対抗一番手ですね!!」
弟「確かに交流戦の戸崎騎手はヤケにパワフルっすよねぇ。」
俺「重賞じゃなくても交流でやたら強いよな。中央戦でもやたら強いし。」
弟「戸崎騎乗ってだけで、馬が人気になりますもんね。」
俺「アピールしたいんじゃねーか?
『芝でも乗れちゃうよぉウフォフォーゥ♪』って。」
弟「それ誰?」
俺「戸崎さん。」
弟「絶対違う・・・」
俺「そんでもって、
ナイキマドリードとトウショウカズン。以上の四頭で馬券を組立てようと思います。」
弟「!?」
俺「どした?豆が鳩鉄砲くらったような顔してるぞ?」
弟「
スーニは!?あなたが買い続けてた大好きな
スーニは!?!?」
俺「そんな言わせたいか・・・なら仕方ない。スーニとダイショウジェットは
切る!!」
弟「単勝買っとこ。」
俺「・・・」
弟「どうしたんですか、スーニを切ってしまうだなんて。」
俺「東京スプリントで負け過ぎた、ってのは理由にし辛いんだが・・・正直苦渋の決断だよ。」
弟「どういった判断で?」
俺「スーニは実際衰えているように見える。ただ、そこまでガクンと衰えたとは思わない。」
弟「ふむ。」
俺「ただ、一回負けると立て直すのが難しい感じの成績なんだよなぁ、この馬。」
弟「そもそも早熟説があった馬ですよね、スーニって。」
俺「そこからの復活劇は見ていてスカっとしたもんだよ。」
弟「ダイショウジェットは・・・毎回切りますよね。」
俺「黒船でコイツに思いっきりヤラれたんだよなぁ。」
弟「どうして切るんですか?」
俺「なんとなく。」弟「スーニとダイショウのワイド厚め・・・と。」
俺「浦和の大外で柴山騎手がさばききれるかどうか、ってトコだな。」
弟「あ、普通の理由言った。」
俺「悪いか。」
弟「買い方は?」
俺「こう。」
◎セイクリムズン
◎スターボード
▲トウショウカズン
▲ナイキマドリード
◎1,2着→▲3着 あと4頭の三連複ボックス弟「スターボードなぁ・・・」
俺「お前、東京スプリントの時もスターボード予想をバカにしてくれたよね。」
弟「勝つまではいかないでしょー。」
俺「戸崎さんディスってんのか?あぁ?」弟「・・・イタイ子みたい。」俺「!!!」
弟子予想
◎スーニ
○セイクリムズン
▲ダイショウジェット
△ナイキマドリード
☆スターボード
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-3.htmlさきたま杯の予想

俺「えー、というわけでね、mixiの日記からブログに移ってきちゃったワケだが。」
弟子「なんでわざわざ?」
俺「すすめられたから。」
弟「あっさりしてますね・・・」
俺「この対談形式と
あまりの当たらなさは、ブログでやるべきだってさ。」
弟「バカにされてんのか、ホメられてんのか。」
俺「両方だろうな。いや、全面的にホメられてると受け止めようじゃないか。」
弟「そもそも誰にすすめられたんですか?」
俺「雑誌屋さん。」
弟「妙に本格的な人にすすめられたもんですね。」
俺「いやねー、意見が一致する部分もあったんだよねー。」
弟「意見?」
俺「『競馬に関するブログのつまらなさは抜群に異常だよね』っていう。」弟「いきなりアブネーこと言ってんじゃねぇよ!!」
俺「じゃあ言い方を変えよう、
『逆に面白いよね』。」
弟「トンチやってるんじゃないんだから・・・」
俺「競馬ブログランキングってあるじゃん、アレの話なんだけどさ。」
弟「はいはい、ありますねぇ。」
俺「文章として面白いのは『小宮氏』と『TARO氏』ぐらいだろ。」
弟「アレってでも、文章を読ますと言うより、予想を提供するってヤツでしょ?」
俺「そうだねぇ。」
弟「なら文章つまんなくてもOKなんじゃないですか?」
俺「購読者もいるみたいだし、あんま変なこと書けないけどさ。」
弟「変なこと言わないで下さいよ。」
俺「私のオ○ニー見て下さい!!で、お金下さい!!って感じがします。」弟「はいデビュー終了~♪」
俺「せめてオ○ニーを人に見せるならさー、面白いオ○ニーをしないとダメだよねぇ。」
弟「オ○ニー連呼すんじゃねぇよ!!」
俺「あと、アレな、
『今日の予想はバッチリでしたね!!購読者の皆様はおめでとうございます!!』みたいなコメント。」
弟「別にいいじゃないですか。」
俺「これって要するにさ、某テレビ局が年越しの瞬間に言った
当局をご覧の皆様には幸せに、他局を見てたヤツは不幸になぁれ♪ウフフゥ♪ と同じ意味だろ。このコメント見るとゾワゾワしちゃうよね。」
弟「完璧に終わった・・・」
俺「ランキングに参加したいワケじゃないんだけど、よくあんなもん人に見せられるよなぁと。」
弟「はいストーップ、どうどうどうどう。」
俺「まぁ、そう思ってたところに『面白いんだからブログにしてみ』と言われたんでね。」
弟「なるほど。」
俺「そもそも俺の予想当たらないし。」
弟「逆に参考になると。」
俺「当てたら苦情が来る勢いですよ。」
弟「前から思ってたんですけど、本当に真剣に予想してんですか?」
俺「ガチで当てにいってるってば!!」
弟「・・・」
俺「当たらない最大の理由は
『三連単を二~四点で当てようとする浅ましさ』だからな。」
弟「わかってんじゃん・・・」
俺「そのスタイルは継続しようと思ってます。」
弟「じゃあ当たりませんね!!」
俺「当てようとしてるっつーの!!」
弟「ブログ開設がなぜダービー終了後なのかと・・・」
俺「ダービー終了=新年スタートみたいなもんだから。」
弟「予想一発目は安田記念になるんですか。」
俺「うんにゃ、
『さきたま杯』やろうか。」
弟「浦和・・・」
俺「で、安田の前にさ、浦和開催を振り返ろう。」
弟「まさか・・・」
俺「折笠騎手の観察日記つけるから。」弟「出たよ・・・」
俺「ご期待下さい。」
弟「何をだ・・・」
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-2.html理由