俺「メールフォーム使った広告依頼やランキング参加依頼なんかは今でもちょこちょこ来るんだけどさ。」
弟子「来ると喜んで、
そしてスルーしてるよね・・・」
俺「こないだこんなのが届きまして。」
いつも楽しく読まさせて頂いております。
お二人のやり取りにはいつも感心してしまいますが、一つ気になっていることがあります。
お師匠さんと弟子ちゃんはどんな声なのでしょうか?
アテレコして想像したいので、差し支えなければ是非お教え下さい。弟「・・・」
俺「・・・」
弟「なぜにメールフォーム使った・・・」
俺「コメント欄でいいでしょ、投稿人さん!!」弟「でも面白い質問かも。」
俺「うん、これはちょっと答えてみようかな。」
弟「師匠から見てボクの声ってどんな風に聞こえてるかなんか、考えたこともないですからね。」
俺「あー、お前は例え易いよ。
そっくりだもん。」
弟「お、誰に似てるんだろ?」
俺「ハリセンボンの春菜。」弟「豚じゃねーよ!!!!!」俺「ほら、そっくり。」
弟「声じゃねーだろ!!ツッコミ入れる時の言い方だろ!?」
俺「うん、まぁ・・・そうかな?」
弟「何
腑に落ちねぇみたいな顔してんだよ!!」
俺「お前は結構荒々しいよな。」
弟「師匠がそんなんだから声が大きくなっちゃうの!!」
俺「でも基本
アニメ声っぽいとこあるよな。キィキィうるせぇし。」
弟「ウレシクねー・・・」
俺「決してキレイな声ではない。」
弟「ダメージ与えにきてるだろ!?」俺「あー、解った!!似てるのあったよ!!」
弟「・・・マトモに答えてよ。」
俺「犬山イヌコって言おうと思ったんだけど、それはヤメて・・・」弟「
『ポケモンのニャース』・・・」
俺「ねー、弟子ちゃんはもっとカワイイもんねー♥」
弟「どうせロクな答えじゃないんだ、期待するだけ無駄なんだ、解ってるんだ!!」
俺「いやカワイイじゃん、ニャース。だけどもっといいのがあったよ。」
弟「いいの?」
俺「『日常』のちゃんみお。」
俺「ほらかわいい。」
弟「みおちゃんですか、どう捉えたらいいのやら・・・つーか『日常』って競馬好きに通用すんのかな・・・」
俺「これだけでアニオタ扱いされちゃうのは心外である。いや別にアニオタでいいんだけども。」
弟「面白いけどさー・・・でもみおちゃんかー、こんな感じなの?」
俺「かわいいじゃん、ちゃんみお。喜んでもいいだろ。このシーンなんか特にデシちゃんにそっくりだよね。」
弟「やっぱそーゆーニュアンスじゃねーかぁ!!」俺「いやー、こうなるよね。お前。」
弟「ふぐぐぐぐぐ・・・」
俺「ちょっと鼻声っぽいとことか似てるよ。」
弟「そもそも師匠が
ゆっこみたいな言動するからこうなっちゃうんでしょー!?」
俺「遠回しに俺がバカだって言ってるだろお前!?」
弟「遠回しじゃないですぅー。直接ですぅー。」俺「てんめぇぇええ・・・」
弟「まーぁー、師匠の声はこんなにカワイクないけどぉー。」
俺「ふぎぎぎぎぎ・・・」
弟「師匠はアニメ声じゃないもんね。」
俺「俺キィキィうるさくねーもん!!」
弟「女性としては低い方だと思うし・・・」
俺「落ち着いた声してんのよ。」
弟「和田アキコとか?」
俺「どんだけドスが効いてるんだ!?」弟「ちょっと違うかな。自分のコトを俺って言うのは合ってるんだけど。」
俺「全然違うだろ!!」
弟「何かねー、
普通のコトしゃべってればそれなりに賢く見えるのにもったいない、って感じがする声。」
俺「ヒデェ表現だな・・・」
弟「頭の悪い宝塚の男役みたいな感じなんですよ。」俺「どーゆー表現してくれてんの!?」弟「
イーオンのCMの天海祐希に似てるかな。」
俺「なんでそこ限定なんだ・・・」
弟「あの適当でめんどくさそうな感じ。結構重なるよ。」
俺「これもまた喜んでいいのやら悪いのやら・・・」
弟「いいじゃん天海さん。カッコイイカッコイイ。」
俺「適当でめんどくさそうな天海祐希って想像難しいだろーが。」
弟「口調も男っぽいし、つかみやすいと思うんだけど。」
俺「そうかなぁ・・・まぁ声質が似てるって言われる分には喜んでいいんだろうけど、適当でめんどくさそうって
のがなぁ・・・」
弟「中身が高田純次の天海祐希。」
俺「ややこしいです。」※というわけで脳内変換する際は
『天海祐希』と
『日常のみおちゃん』がどうやら近い様です
★地味なメンバーだな・・・東京ダービーTR、クラウンカップ俺「こりゃまたダービーTRっていうよりも
残念羽田盃って感じですなぁ。」
弟「京浜盃敗北組と条件戦健闘組と都落ち組・・・」
俺「そんな感じだねぇ。」
弟「ドコを狙うべきかって感じですけども。」
俺「とりあえず重賞に見えないメンバー構成に思えるよなー。組でまとめるか、実力を見定めるか、はたまた騎手で
見てしまうか・・・」
弟「あとは川崎適性ですよね。」
俺「そうだなぁ、広い競馬場ばかり走ってたメンバーが果たして川崎の急カーブにいきなり対応できるか。」
弟「独特だよねぇ、川崎のカーブの急さは。」
俺「ここで改めて、南関競馬場のコースをおさらいしてみましょうか。」
大井競馬場右回り フルゲート16頭 1周距離:内1,400m 外1,600m 直線:内286m、外386m 幅員:25m
南関唯一の右回りで一周距離が最も長い。外回りでは直線も最も長くなる為、必ずしも先行が残るとは
言い切れず、叩き合いには見応えがあるレースが多い。ホッカイドウ競馬勢がすんなり対応しやすいのは
コース形状が似ているからとも。
船橋競馬場左回り フルゲート14頭 1周距離:内1,250m 外1,400m 直線:308m 幅員:外25m 内20m
スパイラルカーブを使用したコースで加速しながら3角に入れるものの、その後に待ち構える4角の急角度は
なかなか手ごわい。調子に乗って大外回ってマクると4角で外に弾き出される。1400mコースだけが内コースを
使用しており、4角がさらに極端になる。ナイキマドリードの得意コース。
川崎競馬場左回り フルゲート14頭 1周距離:1,200m 直線:300m 幅員:25m
一周距離と直線距離の対比を見て解る通り、物凄い横長なオーバルコース。カーブがキツいのも数字で見て解る。
この為、フルゲートでのコーナリング勝負はかなりのテクニックが要され、密集状態でのコーナリングがかなり
デンジャラスなものになる。
浦和競馬場左回り フルゲート12頭 1周距離:1,200m 直線:220m 幅員:21.5m~16m
川崎競馬場と一周距離が一緒なのに直線が80mも違うことから、全く質の異なるコースと見れる。つまりはずんぐり
むっくりしたコース形状。直線が極端に短い為ほぼ3角で前に居た組でレースが決着する。川崎よりコーナーが
ゆるいとは言え小回りなのは間違いなく、器用さは必要とされる。折笠騎手に会える。
俺「この様なコース特性は南関やる上で知っておかないとね。プラスで川崎には
更に恐ろしい最大の特徴がある
んだよ。このコース形態による問題だ。」
川崎最大の特徴→
20位くらい
弟「この川崎最大の特徴は確かに・・・!!」
俺「わかるっしょ。」弟「大井だけ右回りだからズバ抜けて適性が見られると思ったけど、川崎もなかなかだよねぇ。」
俺「力量差が決定的でない限り、ここのコーナーは悪魔じみてるんだよな。」
弟「川崎巧者ってなると、過去4戦全て川崎でここ二戦連勝してる
セイントスターは材料として良さそう。」
俺「前走で同じく川崎が結構得意な実力馬、ドリームゴーゴーと共に3着を大きく突き放す競馬。コーナリングでの
不安は無いな。」
弟「ちょっと中央からの転厩組との力関係は未知数ですけど、この馬は狙いやすそうだ。」
俺「唯一の敗戦も出負けが響いてのもの。舞台適性も考えたらハズせないね。」
弟「あとはフミオさんの
ヴィクトリーケルブも川崎良さそうですね。枠もいいところだ。」
俺「大井でボロが出ちゃったって感じだけど、とりあえず京浜盃で先行できた速力と川崎適正は大いに狙える。」
弟「人気も割れそうだし、この二頭でイってみようかなー。」
俺「でもコース適正クソくらえってことでね。」
弟「ここまで何だったの!?」俺「まぁ前述の二頭はワタクシ、抑えとしまして。」
弟「何だったんだよ、本当に・・・」
俺「ちょっと実績も見てやろうや、なぁ。」
弟「実績って言ってもなぁぁ・・・」
俺「一頭突き抜けてるだろ、ここじゃモノが違うって判断だ。前走は判断基準にならないよ、それこそ大井に休み明け
で挑戦して玉砕しただけだ。」
弟「えぇ~、そんな馬いるかぁ?」
俺「超大物じゃねーか、
思い出の川崎で華々しく復活しよう!!
幻の全日本二歳優駿馬よ!!!!!」◎アメイジア弟「ポルトフィーノ思い出すばっかなんですけど。」俺「
川崎で負けてねーんだぞ。おまけにマイル戦で55kgなら前走なんて度外視だ。
見よ、この恐るべき勝負根性を!!」 弟「だからカラ馬じゃねーか!!」俺「いやいや、
インサイドザパークとの二歳時の闘いを考えてみろ。早熟と見てもいいが、普通に考えてここで
全日本二歳優駿馬が負けるなんてオカシイでしょ?まだ終わってない、その判断だけでここは本命だ!!」
弟「騎手乗せてゴールしてないよぉぉ・・・」
俺「確かにポルトフィーノはその後大成しないまま引退を迎えてしまったがな、ある意味前例には成りえないもの
じゃないか。
カラ馬でG1先頭だった馬が大成しないなんてジンクスはない!!」
弟「そりゃそーですけど、前走大敗、前々走は2着と言ってもソルテに思いっ切り離されてて、それが落馬後の成績
なんですよ?全日本二歳優駿でカラ馬で気持ち良く走ったからって思えちゃって。」
俺「ふん、最初から説得できるなんて思ってないさ!!」
弟「で、相手がさっきの川崎良成績組?」
俺「いや単勝でいいと思うんだよ。」
弟「そこまで行くかー!?」俺「G1馬ナメんなよ。」
弟「だから騎手乗せてねーんだって・・・」
俺「そーだなぁ、相手選びは真剣になったらセイントスターは切れないかなー・・・ヴィクトリーケルブは距離が
伸びるに連れて着差が小さくなって、前走1700で先行して伸びを欠いてるトコを見ると大井ってだけでなくて
距離も関係してそうだから、短縮は買えるけどマイルのここは切りで・・・あ、コレでいいや。」
◎アメイジア
○セイントスター
○トーセンハクオウ
三連単◎1着→○2,3着 馬連ボックス ◎単勝弟「うお、
トーセンハクオウ。大外とはチャレンジャブルですね。」
俺「ミスターピンクがピンク帽だったので思わず。」弟「予想じゃねーのかよ!!!!!」俺「いや、馬もいいんじゃないかなー。中央に諦めつけて早々と都落ちしたけど、血統面で見たらこれから化けても
全く不思議は無い馬だし、前走57kgで迎えた転厩初戦でそこそこの内容を挙げてるから上積みもありそう。」
弟「プラスで内田騎手のピンク帽のご利益ですか・・・」
俺「パッと見の血統が抜けてるだろ、父ゴールドアリュールで母父フレンチデピュティって。」
弟「まぁ確かに。」
俺「ただ、あまりこういうとこでアッサリ都落ち組に持ってかれるのはなぁってコトで転厩組を選ばなかったけども、
結構ヤラれそうだよなぁ。あとは他にも怖い馬が揃ってる。レベルがレベルだけに
ファイアーベル辺りも充分
怖い。」
弟「そうですねー・・・」
俺「こういう時は三連単をバカみたいに当てる系のブログが
レース終了後に多分『的中』と言ってるだろーな。」弟「・・・」
俺「予想買って晒してみるか。
何点あるかっていう。」
弟「無駄遣いはよくない。」
弟子予想
◎ヴィクトリーケルブ
◎セイントスター
○リコーハラマ
○ヴィジタンディーヌ
三連複ボックス 馬連ボックス(◎同士厚め)俺「あーあー買い目増やしちゃってまぁ・・・」
弟「ボックスなら悔い無し!!」
俺「しっかし君はフミオさんが好きだなー。」
弟「ダービーを勝たせてあげたいじゃないか!!」俺「・・・ヴィクトリーケルブじゃどーだろーか。」※フンフフ~ン♪明日のオリィは何騎乗~?
・・・騎乗無ぇや。
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