弟子「あやまれ。」私「なんでなの?」 弟「・・・この期に及んでまだソレ続けるか貴様・・・!!」 私「ティルなのー、ざんねんだったの・・・」 京都2歳S 結果 1着 ベルラップ 2着 ダノンメジャー → 弟子○3着 シュヴァルグラン → 私○7着(ブービー) ティルナノーグ → 私&弟子◎弟「なんだか本当にアンタのせいなんじゃ ないかって気がしてきたわ。」俺「もうしません。」弟「馬場が緩んだとは言え、あそこまで伸びなくなるモノなんですか。」 俺「そういう馬ならではのデリケートさってのがあるからねー・・・」 弟「ほほう、あくまでご自身のせいじゃないとおっしゃる。」 俺「いくら昨日の予想が気持ち悪かったからと言っても、俺は直接手出しはしていない!!」 弟「単純に馬場悪化のみを敗因とするならば!!今後ティルナノーグは完全な良馬場専用機としか見れなくなる!!それ でもいいんですか!!??」 俺「いや、改善点はある。」 弟「おお!?」 俺「名前がよくない。」 弟「お前が変えてやれよ!!」俺「・・・まぁ、 ハッキリとした原因は、俺自身が一番よく解っているんだがな・・・」 弟「なんですって!?やっぱり師匠のせいか!?」 俺「ぷっくくくっ・・・」弟「!?」 俺「いやぁ、なんでもない。後で教えたる。」 弟「・・・?(なんか今、寒気がした・・・)」 俺「とにかく!!物事は都合よく捉えて先に進まねばならんのだよ!!今日はいよいよ豪華メンバーによる頂上決戦、 ジャパンカップだ!!」 弟「今日の結果を受けたところで師匠の本命は決まってるんでしょうけどね。」 俺「ああ、ヒットくんだ!!」弟「恐ろしくアッサリ言いやがった・・・!!」◎ヒットザターゲット俺「言うまでもないのは大体の方も解ってるだろ。」 弟「そりゃまぁそうでしょうけどね・・・」 俺「しかしだ、今回は少々 アプローチを変えて話をさせて頂こうじゃないか。」 弟「なんです?そのまわりくどい言い方は。」 俺「いいか、このジャパンカップはヒットくんが頂く。」 弟「!!!???、!?!?!?!?」俺「なぜヒットくんが『勝てた』のかを語ろう。」 弟「既に過去形で!?!?」俺「ふふ、強気過ぎかな。」 弟「ヒットくん本命はレース前から解っていたこと・・・枠順も内側だ、この時点で対抗すら考えられない・・・しかし!!何故 こんなにも傲慢になれる!?何を根拠にそこまで言い切れるのだ!?」 俺「ヒットくんは勝つ。その理由が今回は 山ほどある。」 弟「山ほどの理由があるだと!?なんだというのだ!?」 俺「だからそれを語ってやると言っているのだ。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」★最早予想ではないという・・・俺「自分の応援している馬に本命を打つ時、必ずそこに発生する作業がある。ずばり、 コジ付けだ。」 弟「なんだ、結局コジ付けか。まぁそりゃそうか、ヒットくんが本命であることが 大前提なんだもんなぁ。」 俺「順番が逆だもんな。」弟「予想の上でヒットくんが勝つってなるんじゃなくて、 ヒットくんが本命なんだけどその理由が後付けになるという。」俺「しかしだ、そうすることでその馬の良さをどうにか見つけようとするだろ?コレは案外悪いコトじゃないのではないか とも思えるんだな。」 弟「おお、なるほど。」 俺「結局は都合のいい解釈に終わってしまう場合がほとんどなんだが。」 弟「でもヒットくんのことはずっと見てきたんだから、良いところを改めて探すまでも師匠は知っていそうなものだけど。 むしろ弱点が目立つ子って印象が強いよ、今回はその弱点になるであろう要因は府中の坂とG1メンバーになるん じゃないかな。」 俺「お前は未だにヒットくんがG1馬の器じゃないと言ってんのかね。」 弟「さすがにこの豪華メンバーの中じゃ小粒に見えちゃうなぁ・・・」 俺「くっくくく・・・」弟「何がおかしいんだよ、こんだけのG1馬が顔を揃えてるんだぞ?」 俺「そこぉぉぉ!!!!!」 弟「ひっ、ひぃぃ!!!!!」理由その1:切り替わった秋のトレンドと、切り替わってない今年のトレンド俺「礼を言いたいのは ダノンシャークだな・・・」 弟「マイルCSを勝ったダノンシャークが何か?」 俺「秋G1が始まってから続いていたトレンドを打ち破ってくれた。」 弟「ああ、重賞未勝利馬が勝つってヤツですね。 フィエロがハナ差だったのもまた意味を持っていそうだ。」 俺「そしてダノンシャークはG1初勝利だったな。彼は善戦マンのイメージが強くて、タイトル戴冠となるとどうかな・・・って 感じの馬だっただろ。」 弟「馬券的には抑えたくてもG1で単は狙いにくいというイメージはありましたね。」 俺「そこはヒットくんと近いでしょ。」 弟「そこが近いからってねー・・・」 俺「秋G1のトレンドは切り替わった。しかし、 今年のG1レース自体に残されるトレンドに、かろうじて今回ヒットくんは当て はまる。 似たことが二度続くって点だ。」 フェブラリー → 高松宮 = コパノ 桜花賞 → 中山GJ = 断然の一番人気 皐月賞 → 天皇賞春 = 蛯名騎手 NHKマイル → ヴィクトリアマイル = 逃げ切り オークス → ダービー = ハーツクライ産駒 安田記念 → 宝塚記念 = 須貝厩舎 スプリンターズS → 秋華賞 = 調教師G1初制覇 菊花賞 → 天皇賞秋 = 重賞未勝利馬 エリザベス女王杯 → マイルCS = ディープインパクト産駒 (スプリンターズS~エリザベス女王杯 = 重賞未勝利馬) マイルCS勝者ダノンシャーク = 6歳の善戦マンによるG1初勝利 = ヒットくん俺「・・・ハッキリ言っていくらでも言い様があるけどね。ディープ産駒とか岩田騎手だって当てはまるし。」 弟「うん、あんまし説得力がないかな。2個ずつ繋がってるって点では今回のジャパンカップは仕切り直しになるよ。」 俺「ただ、重賞未勝利馬って流れが切れたのはヒットくんにとって好材料なのだ。」 弟「うーん、そこまで自信持てる理屈でもないんじゃないかなぁ。」 俺「じゃあコレはどうかな。」 理由その2:シャア専用俺「ヒットくんをモビルスーツに例えると『百式』になるんだけど・・・」弟「早くも破綻し始めてませんか。」俺「最近パイロットが シャアじゃなかったんだよね。」 弟「ユタカさんはシャアじゃないですからね。」 俺「そういうことじゃねぇんだよ。」 弟「ふぇ・・・?」 俺「ヒットくんは内側枠の方が好成績を残すイメージが強いよな。やはり欲しいのは白帽か黒帽なんだわ。」 弟「でも今回も結構いい番号引けたよね、5番だからかなり内側だ。」 俺「最高の枠だな・・・!!」 弟「!!!!!!!!!」俺「ここでシャアを乗せてくるか、ヒットくんよ・・・!!」 弟「 赤枠のことか・・・!!」 俺「確かに内であればあるほどラチ沿いを手っ取り早く走れる。そうやって強みを活かす競馬をユタカさん自身が天皇賞で 覚えたハズだ、そして昨年は積極策に出て自爆しているから同じミスはしないだろう。」 弟「赤枠での成績は良いのですか?」 俺「 【2,1,0,1】だ。」 弟「お、悪くないね。」 俺「掲示板は一度もハズしていない!!」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!」俺「白帽、黒帽で掲示板をハズすことはあっても赤帽なら鉄壁なのだよ。先ほどの赤枠成績に5着以下まで表示させると 【2,1,0,1,0】になる。最低で4着なのだ!!」 弟「よ、よく見つけましたね・・・!!」 俺「じゃあ馬番で5番となるとどうか。その場合は 【3,0,0,1,0】だ。」 弟「これもまたいい・・・!!」 俺「コレで掲示板をハズす様ではユタカさんは 重力に縛られた一般人に過ぎん!!」弟「暴言を撤回しろ!!」 俺「ユタカさんはシャアになるのだよ。」 弟「これはまあまあ説得力あるかもなー。でも過去に走った赤帽のレースとはレベルが違うでしょうからねー。」 俺「む、まだ納得しねぇのか。」 弟「枠順はレースに影響はするでしょうけど、レースを決めるものじゃありませんよ。」 俺「ぬかしおる・・・」 弟「さぁ、山ほど理由があるんでしょう。次の理由もお聞かせ願いたい。」 理由その3:つよい俺「ヒットくんをマンガのキャラクターに例えると『サイタマ』に なるんだけど・・・」弟「それはもういいから!!!」※サイタマとは・・・ 漫画 『ワンパンマン』の主人公。どんな相手でもワンパンで倒す。クソ強い。 でも信じてもらえない。なのに全然かわいそうじゃない。 俺「強いんだけどねー、解ってもらえねーんだ。」 弟「サイタマは言い過ぎでしょう、せめて 『音速のソニック』ぐらいじゃないでしょうか。」 俺「ヒットくんをあんな愛くるしい変態呼ばわりしないで頂きたい。」 弟「マンガ読んでない人にゃ全然解らんだろーな・・・」俺「強さを解ってもらいにくい馬なんだよ。」 弟「師匠は頑なにヒットくんを強いって言ってますけどねぇ、だったら今までなんでG1勝ってないんですか?」 俺「勝ってるんだよ、人の見てないトコで。」弟「そんなG1レースはない。」俺「影でオルフェーヴルとかボッコボコっすよ。」 弟「無茶苦茶言ってる・・・」 俺「でも最近、本当に強いトコを表に出せるようになってきたからね。」 弟「G1で連続して掲示板に入れてるもんなぁ。確かに強いのは解りましたよ、以前から師匠も この馬は強くなるって信じて 応援し続けてきたのもスゴイとは思う。でもねー・・・」 俺「・・・でも何だ。」 弟「ここのところの師匠の本命考えると、むしろヒットくんが不憫で・・・」 俺「ぷふっ、きひひひひ!!」 弟「!?」俺「それやー、それやでデシちゃん。」 弟「さっきから所々でキモい笑いして・・・そんで、いきなり その関西弁はまさか・・・」 俺「他にも山ほど理由はあるけど、しゃーないなぁ・・・他に何言っても納得してくれへんやろー。」 弟「・・・瞳孔がホラ穴みたいになってる!!」 俺「ト・ド・メ、さしてあげよーか♪」 理由:『僕』の本命僕「コレが最大の理由や!!」 弟「みどくんだー!!!!!」※みどくんとは・・・前回参照 僕「おかしいなー、なんでやろ?なんで僕の本命はなんであんなに負けてしまうのやろ?不思議なくらいボロ負けしとる やろー? (クネックネッ)」 弟「うぐっ・・・なんだ、なんでこんなに不気味なんだ・・・!!」 僕「僕の最近の本命成績がコレや。」 マイルチャンピオンシップ ◎ミッキーアイル=1番人気13着 ◎ロゴタイプ=5番人気7着 東スポ杯2歳S ◎ストリートキャップ=11番人気11着 勝島王冠 ◎ユーロビート=2番人気7着 兵庫JG ◎キャプテンシップ=1番人気6着(単1倍台) 京都2歳S ◎ティルナノーグ=1番人気7着(単1倍台)僕「ヒドイなー。あきれてしまうと思わへん?勝島王冠では ハッピースプリントまで沈めてしもたんや。」 弟「・・・後半で単勝1倍台の一番人気を2頭沈めていたのか。」 僕「・・・今日の為や。今日の為に、 膿を吐き出しとったんや。」 弟「・・・!?」 僕「みんなには今日のヒットくんの勝利の為、 イケニエになってもらったんや♪」弟「みどくんだー!!!!!」僕「僕の中の不吉なものを全てみんなに吸ってもらったんや♪」 弟「ヒドイ!!自分の名前と同じティルナノーグにまでそんなコトするなんて!!」 僕「ひーーーどーーーいぃーーーーー?」 弟「ひぃっ!!」 僕「ヒットくんを勝たすのに必要なのはなんやと思う?デシチャン。 僕は今週、くだらない運の消費をはじめから捨てとったんよ?」弟「みどくんだー!!!!!」僕「今週ここまで打った◎と今日の◎は意味が全然違うんや。全てはヒットくんを勝たす為や!!完全勝利を目指す為に 甘っちょろいコト言うてられへんのや!!」 弟「なんかこの人、本当にそういうことができそうで怖い・・・」 僕「仕上げをせんとなー。全部吐き出した上で今までの僕と完全にオサラバせんと・・・」 弟「な、何を・・・!?」 僕「予想する側として一皮剥けんと。せやからなー、するんや・・・」 弟「脱皮したぁぁぁ!!!!!」僕「ふう・・・」 弟「ううっ・・・師匠がみどくんに・・・」 私「・・・ティルなのー♥」弟「脱皮したら元に戻ったぁぁぁ!!!!!」※残り96個の理由は各自適当にお考えください ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-790.htmlヒットザターゲットがジャパンカップを勝利する100の理由
★本日の予想はエチケット袋を片手にご覧くださいなの!!私「2歳重賞だけど予想するのー♥」弟子「早くも色々我慢できない。」私「でしちゃん、どうしたのなの。」 弟「やめてください。」 私「がんばってよそうするの!!あてたいの!!」 弟「・・・うぷっ」 私「あらためましてみなさん、コンニチハなの♥」 弟「た、頼むからもう・・・」 私「ティルなのー♥」 弟「オヴォエヴォウヴォゲボエボッ」私「まぁ、でしちゃん!!きたないの!!」 弟「む、無理がありすぎて・・・ 痛々しさすら感じられるのですが・・・」 私「こんしゅうのレースにむけて、 キャラチェンジしたの。」 弟「・・・」 私「だからわたしは ティルなの♪」 弟「そ、そうですか・・・要するに今回出走する ティルナノーグを応援するってことでいいんですね。」 私「そうなの!!わたしのなまえのいちぶがはいってるの!!」 弟「コレ絶対応援になってねぇんですけど。」 私「そんなことないの!!だいじょうぶなの!!」弟「ティルナノーグを応援してる皆様、なんかごめんなさい・・・」 私「今回はてっていしているから大丈夫なの。」 弟「徹底って何を。」 私「この前までフナムシだらけだったツイッターのページも かわいくしたの!!アカウントの名前もかえたの!!だから 大丈夫なの!!今までとはちがうの!!」 弟「それ、ゲン担ぎになるんですかね。」 私「きっとうまくいくの!!どくしゃさんもね、 『アドマイヤフナムシだからあたらない』って言ってたの!!」 弟「ふぅん、それで改変した師匠のツイッターのページがコレと。」  私「オシャレな柄にして、ピンクをベースにしてカワイクしたの。」 弟「・・・ドコがだ。」 私「 ペイズリーっぽいの。とてもカワイイの。」 弟「遠目で見りゃそうだけどなぁ、アップにしたら何だコレは。」 弟「なんで『みどくん』なの!?」 俺「『みどくん』はかわいいの♥」※みどくん(御堂筋翔)とは・・・漫画 「弱虫ペダル」の登場人物。最近管理人が遅まきながらハマった漫画。 みどくんは 色々キモカワイイ悪役なんですよ、多分人間じゃないです。元画像は16巻の表紙。 弟「キモーッ!!キモッキモッキモーッ!!」 私「キャハハ、でしちゃんそっくりなの♥」弟「・・・うれしくないです。」 私「コレでよそうすればバッチリなの♪」 弟「予想っつーか、要するに ティルナノーグ本命ってコトですよね。」 私「そうなの!」 弟「・・・言ってるコトがメチャクチャですよねー。」 私「ふぇ?なんでなの?」 弟「確かにティルナノーグ本命は妥当だと思います。これまでのレースっぷりに評判は、2歳での不確定要素を心配しな ければ本命視されて当然な存在。京都コースでのディープインパクト産駒の勢いが続いてることも、この馬にとって 追い風になりますよ。」 私「うん、そうなの!!」 弟「しかしだからと言って師匠がここで自分の名前に近いからって上乗せしたところで、よりによってこの馬に本命打つ のはどーかと思うんですけど。」 私「えー!?ダメなの!?」 弟「ダメっつーか・・・アンタねー、スワンSで ベルカントに対して何て言い放ったか忘れたのか?」 スワンS予想にて俺「この騎手と勝負服の勝利は土曜日には全く 望んでいねぇ。」弟「ティルナノーグは ノースヒルズ馬でユタカさん騎乗、そして日曜には ユタカさん鞍上のヒットくんが走る。これは全く スワンSのベルカントと同じ状況じゃないですか。いくらティルナノーグに自分の名前が入ってるからって、そこを崩す のは長年応援してきたヒットくんに対し失礼と言うものです。」 私「ちがうの。」 弟「何がどう違うと言うんですか。」 私「わたしはティルなの!!あのときにそう言った のはアドマイヤフナムシなの!!」 弟「こういう切り返しは流石だと思う・・・」私「ちがうひとなの!!」 弟「ちっくしょぉぉ・・・!!」 私「それにね、でしちゃん。このいけんは、まちがっているの!!」 弟「・・・合ってるって言った覚えは確かに無い。」 私「あのとき、ユタカさんはベルカントでまけてしまったの。そして、ヒットくんでもまけてしまったの。どっちかでまけたら、 どっちかでかつなんてことはない、ということなの。」 弟「・・・ 変な裏声だから聞き取り辛い。」 私「要するに、だったら二日連続で勝って頂こう って考えもまた妥当じゃねぇかってことなの。」弟「少し素に戻ってるよ。」私「むしろそれでいいの!!だってティルなのーにユタカさんがのるのはうれしいの!!おうえんするの!!」 弟「そりゃまぁ主戦だもん、これまでだって騎乗して勝ってるんだし。」 私「そうなの!!しゅせんなの!!」 弟「・・・何言うか大体読めたけど、絶対言うなよ。」 私「・・・いたくしないでほしいの、ユタカさん。」 弟「案の定だけど得意方面に持っていくな!!」私「ひゃあうっ、そんなところきたないの!! ダメなのぅ、ユタカさぁん!!」 弟「不気味な妄想してるんじゃねぇぇぇ!!!」私「うふふ、でしちゃんがヤキモチやいてるの♥ だってでしちゃんはユタカさんがダイスキなの♥」 弟「この顔がヤキモチ焼いてる顔に見えるか。」 私「道端のゲロ見てる顔なの。」 弟「解ってるじゃねぇか。」私「うふふー、どんなカオされよーとティルなのーなの♪」 弟「ここまで不愉快な予想を聞かされてから言うのもなんですけどねー、出馬表は見たのですか?」 私「うふー、ライバルなんていないのー♪」 弟「一応見とけって、無敗馬はティルナノーグだけじゃないんですよ。これまで直感や名前だけで2歳戦は馬を選んできて 成功やら失敗やらしたかもしれませんけどねー、東スポ杯の時も言ってたでしょ。夏場の2歳重賞とは雰囲気が違って くるって。」 私「むむ。」 弟「それに京都は午前が雨予報なんです、ディープインパクトに全般の信頼を置けないかもしれなくなるじゃないですか。 無敗2騎の エイシンライダーに ダノンメジャー、ダンスインザムード産駒の良血 フローレスダンサー、これまでの2歳 レースと違う雰囲気が漂ってます、安易に見てはいけないと思います!!」 私「わかったの、でしちゃん!!出馬表をみるの!!」 弟「そうしてくださいな。」 私「むうう・・・こ、これは・・・たいへんなの・・・!!」 弟「どうです?結構一筋縄にはいかない感じもあるでしょう。」 私「・・・ とんでもない強敵がいるの!!」 弟「ほらご覧なさい。恐らくさっきボクが挙げた3頭の中の1頭なんでしょうけど・・・」 私「なぜここにグランシュヴァリエがいるの!?」弟「結局名前だった・・・」◎ティルなのー ○グランシュヴァリエ
馬連 馬単◎→○ 両方単私「おおおお、2歳に若返るとは!!さすがはグランシュヴァリエなの!!」 弟「・・・ シュヴァルグランのことですよね。」 私「ほぼおなじなの!!」 弟「これがまたフツーにありそうで怖い・・・ ヴィルシーナの弟なんだよなー、前走も内容いいし。」 私「でしちゃんはしっかり見ているの!!おりこうなの!!」 弟「普通はそうやって予想するんですよ。」 私「トーセンラークのコトをトーセンラーって言って おいて、何言ってんのコイツなの!!」弟「じゃかぁしいんだよ!!」弟子予想 ◎ティルナノーグ ○フローレスダンサー ○ダノンメジャー
三連単◎1着→○2,3着 馬単◎から弟「くそぅ・・・ゴメン、ユタカさん!!結構頑張ったんだけど、コイツを引き離すことができなかったよぅ・・・!!」 私「わぁあ!!でしちゃんとほんめいがカブったの!!ティルなのーとユタカさんなの!!」 弟「本命にさせまいとしたのにぃ・・・!!」 私「ねぇねぇ、いっしょにおうえんするの!!」 弟「わかりましたよぅ・・・」 私「ティルなのーの上に乗るユタカさんを おうえんするのー♥」 弟「その言い方だけは取り消してくれ!!」★おまけ弟「・・・あー、疲れた。なんかスゲー疲れた。」 私「ねぇねぇでしちゃん、きいてほしいの。」 弟「・・・なんすか。」 私「早くもキャラに限界が。」 弟「始める前から既にです。」※お食事中の方には大変申し訳ないことをしたと、深く反省しておりますなの ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-789.html【閲覧注意】ラジオNIKKEI杯京都2歳Sの予想
俺「いいですか、皆さん。落ち着いてください。」 弟子「うわぁああぁ・・・」 俺「この結果は トラップです。」 弟「トラップ・・・?」 俺「ここでもし ハッピースプリントが勝利し、次の東京大賞典に進むとしましょう。その場合の鞍上が吉原騎手でなかった 場合、誰も納得がいかないでしょう?」 弟「・・・どぉいうことでしょうか。」 俺「本来、 ダートグレード競走ではスポット騎乗の騎手は乗れないのです。南関所属馬であるハッピースプリントには、 金沢所属の吉原騎手は東京大賞典で騎乗できないのです。」 弟「・・・ジャパンダートダービーってダートグレードでしょ、あの時は吉原騎手が騎乗してましたよ。」 俺「その時にわざわざ特別ルールを作り、吉原騎手を騎乗できるようにしたのです。」 特別ルール ・二冠取ったんなら三冠を取って見せい俺「吉原騎手騎乗で羽田盃と東京ダービーを制したので、 JDDで騎乗できたのです。」弟「なんなんだ、その特別ルールは・・・」俺「しかし次に待ち受けるは東京大賞典、クラシック三冠とは無関係なレース。ここでまた特別ルールを作るのは、 非常に メンドクセェのであります。」 弟「おいおい・・その理屈って・・・」 俺「ここでもしも吉原騎手騎乗で勝利した上で、東京大賞典では別の騎手が騎乗するなんて考えにくいハナシですよね、 でもルール上ではそうせざるを得ない。」 弟「イヤな予感がする、もうやめとけって・・・!!」 俺「しかし!!ここで負ければ文句を減らして 他の騎手にすんなり変更できるのです!!」弟「なんて邪悪な・・・!!」俺「 ルール改定も苦情処理もメンドクセェので、ハッピースプリントはここで敗北したのだと考えられますね。」 弟「そんなバカな話あるかい。」 俺「あと思い当たるフシと言えばですね・・・」 そうそう!
ここは初古馬戦がなんちゃらとか不良馬場がなんちゃらとか言ってらんないでしょ!
地方の『希望』なんだから地方馬相手に負けてもらっちゃ困ると言うもの!
ここ圧勝で東京大賞典に乗り込みだ!!
ハッピースプリント ↓ ユーロビート ↓ フォーティファイド ツルオカオウジ
[ 2014/11/26 02:10 ] ざくろ俺「やっぱりざくろさんと俺の予想がカブると、 有り得ないことが平気で起きるっていう・・・」弟「むう、説得力がある。」俺「・・・デシちゃんさんだって本命じゃないですか。」 弟「ボクとハッピーは師匠とざくろさんのダブルラリアットの被害者なのです。ユーロビートもかわいそうに。」 俺「いいですか、皆さん落ち着いてください。」 弟「もういいですよぉ・・・」 俺「吉原騎手の写真を燃やして『吉原炎上』とか言ってハシャぐ のは折笠教の連中だけで充分です、おやめください。」弟「誰もやってねーよ!!!」俺「教団本部は今頃 おまつりです。」 弟「最悪な教団だな・・・」 俺「教団では早くも『東京大賞典でのハッピースプリントの鞍上に オリィを』という署名活動が始まっており・・・」 弟「もっと有意義な行動をしようよ。」俺「えーと・・・まぁそんな感じです。」 弟「・・・レースの総括を。」 勝島王冠 結果 1着 ハブアストロール → 俺▲2着 カリバーン → 弟子○3着 トーセンヤッテキタ 5着 ハッピースプリント俺「どうしてこうなった。」弟「・・・不安要素を丸っと込めても、こういう負け方するとは思ってなかったです。」 俺「フツーに負けたな。」 弟「そうそう、本当にフツーに負けちゃったって感じで。」 俺「 ハブアストロールは上手く作戦がハマったなーって感じするんだよ、後方で温存して水が浮いてない馬場の外側を 突っ込んできたでしょ。斤量を活かした思い切った追い込み策だ、直線でしか競馬をしていない。」 弟「そういう馬を選ぶのは相変わらずだと思いますけどねぇ・・・」 俺「今回は複勝も抑えてなかっただけに悔やまれるわー・・・さすがに単は頭に無かったけどねー・・・」 弟「でもどうなんでしょう・・・理由は求めやすいかもしれないけど、この敗戦はどう見たらいいのか。」 俺「キツイよねー・・・」 弟「そうなっちゃうか・・・」 俺「少なくとも本番で本命は打ちにくくなった。現状ではまだ三歳だからと見守りたいトコだけどなぁ。要するに連敗だろ、 流れとしてはよろしくないよなぁ・・・」 弟「まだまだこれからですよ、ダートホースは経験を踏んで古馬になって強くなっていくものです!!」 俺「ん、いいコトを言う。そーだな、 ラブミーチャンだって無敗で全日本2歳優駿を制して尚、3~4歳は挑戦者の側だった。 フリオーソにだって受難の時期はあった。強い馬と戦って、より強くなっていくのがダートホースだもんね。」 弟「そうです!!」 俺「まぁ、こちらは残念な印象の大波乱ではあったけども、園田の兵庫ジュニアグランプリは南関ファンとしてはめでたい 大波乱となりまして。」 兵庫ジュニアグランプリ 結果 1着 ジャジャウマナラシ 2着 オヤコダカ 3着 トーセンラーク 俺「浦和、小久保厩舎のジャジャウマナラシ、 中央馬を一蹴!!」弟「南関最強!!!!!」俺「驚いたわー、どっちも単勝万馬券でやんの。しかも2着は道営の オヤコダカで地方馬ワンツー!!」 弟「小久保厩舎恐るべしですね。」 俺「オリィ乗せてくれよ、小久保先生。」 弟「流れが乱れるのでやめた方がいいと思います。」俺「しかしまぁ、ここのトコロの南関勢の活躍はスゴイね。ダートグレード競走を立て続けに勝つとは。しかも遠征レースで 結果を出せているのが大きい、今までの印象では遠征に出るとイマイチだったからね。」 弟「前に言ってましたねー、それ。」 俺「フリオーソなんてそれが顕著でさ、関東出るとまるでダメな馬になっちゃったりしてたんだよ。」 弟「あのフリオーソでさえ。」 俺「 サミットストーンの白山大賞典2着だって充分な価値がある遠征結果なんだ。遠征に関してのノウハウでは他地方の 方が優れている様に思えたし。」 弟「地元重賞で賞金が充分で、わざわざ遠征して強い相手と戦う必要が無いからそうなったって言ってたよね。」 俺「遠征するってことは挑戦だからね、ダートグレードとなると尚更。」 弟「中央と戦うのはおっかないですもんね。」 俺「今年後半の南関勢が残したダートグレード競走での結果で目立つのがこの3つ。」 11/3 JBCスプリント(盛岡) 2着 サトノタイガー 11/19 浦和記念(浦和) 1着 サミットストーン 2着 グランディオーソ 3着 トーセンアレス 11/26 兵庫ジュニアG(園田) 1着 ジャジャウマナラシ俺「水沢のダービーグランプリでも南関勢がワンツースリーを決めているが、地方交流で南関が上位独占って言っても ダートグレードの中央馬上位独占とニュアンスが近い。でもこの3つのレースからは違うものが感じられるよ。」 弟「遠征レースでの実績と、中央相手の上位独占ですね。」 俺「JBCの時に南関少なくて寂しいなーって言ってたじゃん。こういう実績が遠征への自信になるといいよね。」 弟「そうだねー!!」 ★で俺「大波乱の水曜ではあったが、俺はここでまた一つ、自信を付けちまったゼ。」 弟「なんだかわからないけどやめてください。」俺「なんだかわからないのにとめないでください。」弟「何に自信を持てるっていうんだ、今日の結果で・・・どっちも一番人気沈めやがって・・・」 俺「俺が沈めたみたいに言わないでくんないかな・・・」 弟「で、なんですか。何がそんなに自信になるんですか。」 俺「 南関最強馬、見付けちゃった。」 弟「ふぁ!?今日の勝者のどっちかが最強馬になれると!?」 俺「違うねぇ。」 弟「・・・?」 俺「いいかい、まずジャジャウマナラシだ。南関2歳重賞を2戦して5着だったこの馬が、今回中央勢を遠征で撃破した。 コレはつまり 南関2歳のレベルの高さを示しているのだよ。」 弟「・・・大体何言うか予測ついたけど、話を聞こうか。」 俺「そうなってくると当然 ストゥディウム。平和賞、ハイセイコー記念とジャジャウマナラシを相手にせずに勝利したこの馬の レベルは信頼に足るものだと仮説つけられる。平和賞で2着だったコンドルダンスも25日のすみだ特別で非常に強い 勝ち方をした。現時点で上位の2歳は安定した能力を持っていそうだね。」 弟「ほほー。」 俺「コンドルダンスなんか、この時期のフミオさんで勝ってる んだから相当なものだぞ。」弟「そこ強調するところかなぁ・・・」俺「そしてハブアストロールだ。」 弟「・・・2歳関係無いじゃん。」 俺「ハッピースプリントという南関の未来を背負った馬が敗北したこのレースの勝者。この馬が意味するものは果たして 何か。」 弟「何か大袈裟なことに。」 俺「彼がハッピースプリントを相手に時代を手繰り寄せたのだ。」 弟「・・・?」 俺「・・・競走馬には ある一族が存在する。その一族は南関にも存在する。ハイレベルな2歳勢とその一族の一頭である ハブアストロールの勝利が何を意味するか、もうお解りであろう。」 弟「さっぱりわからん。」 俺「・・・オウマタイムだ。」 弟「答えだけは合ってた。」俺「オウマタイムの全日本2歳優駿制覇は決定事項になりつつあるぞ。」 弟「・・・どうしてそうなった、ストゥディウムを差し置いて。」 俺「言っただろう、ハブアストロールがオウマタイムの為に時代を手繰り寄せたのだ!!」 弟「さっき言ってたその一族に、オウマタイムも属すると?」 俺「コレに関しちゃお前が発見したことだぞ、忘れたか。」 弟「はて・・・?」 俺「ハブアストロールもオウマタイムも 『パフュ馬』なのだよ!!!」弟「!!!!!!!!!!」※パフュ馬とは・・・Perfume関連の馬名を持った馬。オウマタイムもハブアストロールもPefumeの曲名で同一馬主。所有馬には数多くの パフュ馬が名を連ねる。オウマタイムの例のメンコには、よく見るとPerfumeの3人が刺繍されてます。どんだけ好きなの。 俺「南関時代の到来と同時に、 南関パフュ馬時代がやってきたのだよ。」 弟「勢いは認めますけども!!」 俺「昨年の全日本2歳優駿馬であるハッピースプリントをハブアストロールが破ったことで時代がシフトしたのだ!!」 弟「なんだか楽しそうだからいいか・・・」 俺「今年の全日本2歳優駿はオウマタイムのオウマタイムに なるであろう!!」 弟「だから意味わかんねぇって・・・」俺「そうでも思わないと今日は やってらんねぇ!!」 弟「本音出てる、本音。」※持ち直してくれるといいんだけどな、ハッピースプリント ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-788.html南関最強伝説継承馬
★昨日は忘年会だったのですが俺「普通の方なら思うでしょう、 『早くね?』って。月末とは言えまだ11月だもの。」 弟子「・・・早いよねぇ、あの会社の忘年会。」 俺「12月が来る前に忘年してどーすんのって思うでしょ。」 弟「しかも連休最終日の夜ですよ。こんな時にやってる飲み屋だって少ないでしょう。」 俺「一般的ではないよね。」 弟「そうですね。」 俺「サービス業って世界ならではのカレンダー感覚だよね。俺、結構 月曜の飲み会って慣れてるし。火曜が凄くシンドイ から好きではないんだけどさ。」 弟「まぁ、休み明けが休みになるパターンの多い業種ですからね。」 俺「それにしても、曜日はともかくとして時期が早いだろと。」 弟「だねぇ。」 俺「この会社は昔っから忘年会のタイミングが早い。何故こんなに早いのかという理由は知ってるんだ、それが下記。」 ・12月になると曜日関係なく年末ギリギリまで忙しくなり、そんなコトやってるヒマがない ・幹事に与えられる時間と猶予も少ないので、一般的に飲み屋界がヒマであろうタイミングでやった方が 融通が利かせやすい ・呼ぶ会社の為にもそちらの方が都合が良く、既に定着もしている ・寒くなると社長の動きが悪くなる弟「最後の理由がおかしい。」 俺「マジでそう言ってたんだよ。」弟「・・・」 俺「むしろ それが最大の理由だと。」 弟「冬眠でもするのか、あの会社の社長は。」 俺「それぐらいの勢いで動かなくなるんだって。」 弟「マジか。」 俺「機嫌悪くなってメシ食わなくなるんだって。」 弟「死んじゃうじゃん・・・」俺「それでも忘年会はやっときたいから、ちょっと早めではあるがやってるんだと。」 弟「忘年会って行事も少なくなってきてるって飲食系の方々が嘆いてましたけどねぇ。」 俺「実際減ってるね、誘いが大体これくらいの時期に来るけど。」 弟「つーか去年が多かった気がするなぁ・・・」 俺「ちなみにだな。」 弟「?」 俺「有馬記念前日は忘年会だから。」 弟「!!!!!!!!!!!!!」俺「前日予想ができない可能性が非常に高い。日中もガッツリお仕事だ。」 弟「どこの忘年会ですか・・・?」 俺「○○さんとこ。ここはお前も当然参加な。」 弟「そりゃ飲まされるだろ・・・あそこ体育会系だからなぁ・・・」 俺「お互いヨッパで予想なんかしてみろよ、ただの『濡れ場』を お見せしてしまうだけになっちゃうよ。」弟「グランプリ予想が『濡れ場』はダメです。」俺「他の日はともかくなぁ、一応競馬のコトで話をしてるのに有馬記念について語らないってアバンギャルド過ぎるだろ。」 弟「よりによって、って感じですね。」 俺「語ったところで、出るのはデシちゃんにイタズラされる俺の 甘ぁいアエギ声と汁ばかりの有馬記念予想に。」 弟「きおつけますのです。」俺「・・・なるべくはねー、趣味でやってるとは言えダービーや有馬記念となると欠席不可なお祭りだって印象あるし、話を できる方向で考えたいんだが。」 弟「ボク達だって有馬記念は見たいですからね。ああ、別に当日の予想でもいいんじゃない?」 俺「当日はダメだ。」 弟「なんで!?」 俺「午前中の俺はクオリティが低い。」弟「なかなか斬新な表現ですけど、要するに朝からこういう話を できる程、図太くはないんですね・・・」俺「・・・まぁその時に考えよう。その辺りは忘年会も固まってるから、その日は早めに切り上げるって方向もある。」 弟「師走って感じしてきたなぁ・・・」 ★師走の大一番に向けて。勝島王冠!!俺「あいにくの天気ではあるが、ここはスルーできないレースになるな。」 弟「とうとう戻ってきますね・・・」 俺「ハッピースプリントの秋初戦だ!!」弟「初の古馬戦ですし、久々で最内枠で雨・・・ここを不安と見るかどう見るかですね・・・」 俺「古馬勢もなかなかシブいメンツで頭数も揃った。」 弟「ううむ、この頭数でどんなレースを吉原騎手が見せてくれるのか。」 俺「さて、どんな勝ち方を見せてくれるかな。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」俺「・・・なんだよ、その青ざめた様なリアクションは。」 弟「ほ・・・本命にするんですか!?」 俺「そりゃそーだろ、その辺の大崩れしそうな要素は無視させてもらう。地方馬同士なら古馬でも問題ない、むしろ古豪が 斤量背負わされてる中で56kgで走れるのは3歳だからこその強みだ。」 弟「おおおお・・・」 俺「・・・なにを おののいているのだ、不安要素はあっても別に本命にするのはおかしなことでも何でもないだろ。」 弟「いや、あまりにも師匠の本命が絶好調なので。」俺「ミッキーアイルを沈めたのは俺。」弟「・・・なんというか、初戦の動き見てからの本命って言うならまだしも、こういう初の古馬戦で本命打ってくるとは思って なかったんですよ、 絶対ではないって言い方してくるでしょ。」 俺「そりゃ絶対じゃねーよ、休み明けで距離短縮で最内枠で、ひょっとしたら初の不良馬場っておまけも付いてくるかも。」 弟「JBCでの カゼノコの体たらくもありましたし・・・」 俺「あれは秋山。」弟「そこに関しちゃ呼び捨てなんですね・・・」俺「JDDを勝ったのは秋山騎手、JBCで乗ってたのは秋山。カレンブラックヒルでNHKマイル勝ったのは秋山騎手、その カレンブラックヒルを 『ダートで使ってみたらどうでしょう』って誘導したのは秋山。」 弟「使い分けしなくていいです。」 俺「 ランウェイワルツの活躍の方を重く見るべきだろ、3歳って点に関して言えば。」 弟「確かにね。」 俺「そもそもこのレース選択をした以上、俺は勝ち方を求めたくなるね。思いっきり強気に出るなら浦和記念も考えられた だろう。そうしなかったのは 大井で南関馬同士で戦えて、3歳だから56kgで走れるレースだからに他ならない。そして このレースを選んだ以上は、勝って 東京大賞典での中央リベンジまでの道のりを見据えていなければならない。」 弟「大井で連続して戦うことの重要性ですか・・・」 俺「東京大賞典まで大井専用機として持っていくつもりだろ。」 弟「なるほどね、牡馬クラシック全レースが大井だから、これで大井重賞5連戦目になるんだね。」 俺「そうなったら初の古馬戦だの久々だの言ってらんないワケだ。このメンバーで東京大賞典に向けて期待できる馬が ハッピースプリント以外に居るか?」 弟「うーむ・・・」 俺「この馬とユーロビートしか居ないだろ。」弟「うぉぉい。」俺「・・・そんな変なコト言ってるつもりナイヨ。」 弟「確かにこのメンバーの中じゃ有力かもしれませんけどねー、この馬が東京大賞典で通用するか否かってなると・・・」 俺「大井なら思いっきり見直せる。前走は浦和での惨敗だ、だから浦和記念に出なかった。そんだけ小回りだとエンジン 掛け辛い馬なんだよ。」 弟「凄い差を付けられた負け方してるよ?」 俺「問題ない。上手くいかない競馬場でレースをした分、大井が走りやすく感じられちゃうんじゃないの。」 弟「・・・何げにこの人、 ユーロビートだけに関してはこれまで言ってるコト当たってるからな・・・」 俺「距離も短く感じられるけど、大井で出してる上がりに関してはハッピーに引けを取らないんだから速さには問題ない。 それこそハッピーがこれまで通り強い状態であっても勝つ可能性がある。前走はレース選択が安易だった印象もある けど、このレース間隔と選択は道理が合ってる様に思えるね。敵は斤量だけだ、オッズで狙うならこの馬だと思う。 よし、お前は俺のハッピー本命がなんかイヤみたいだからコイツ本命にしちゃうか、扱いはほぼ同等だけど。」 ◎ユーロビート ○ハッピースプリント ▲バトードール ▲ハブアストロール ▲ツルオカオウジ
三連単◎○1,2着→▲ 馬複◎○ 単◎俺「多分1,2番人気がこの二頭なんだろうけどな。俺にしては結構マジメな予想だ。」 弟「本命をユーロビートに。」 俺「単勝を買うってことで。」 弟「師匠が空気読んだ。」俺「そおいうつもりはないんだけどなぁ。」弟「だったら馬複も馬単にしちゃえばいいのに。」 俺「そこに関しちゃ多少の怖さがあってのこと。単勝と馬単にどんだけのギャップがあるかってトコだね、多分そんな大差 無いと思うんだわ。ハッピースプリントの不安点考えたら、ひょっとしたら3着以下も有り得るのかなって思えるだろ? つまりは 馬単をやめて単勝なワケ。」 弟「むう、イヤなコトを言う。」 俺「お前が自分で不安点を述べてたじゃねーか。」 弟「しかし▲にまた一頭軽量馬を入れてくる辺りがイヤラシイなぁ。」 俺「 ハブアストロールは大井1800mで53kgなら3着は拾えるかも。あんまし不良馬場は歓迎できない馬だけど、近走は 充実してるし馬も若い。古豪の重賞常連にも相手なりの競馬ができれば今後面白いかもね。」 弟「まーでもコレで・・・」 俺「?」 弟子予想 ◎ハッピースプリント ○カリバーン ○バトードール ○アウトジェネラル ○ユーロビート
馬単◎から弟「心置きなくハッピーに本命が打てます。」俺「最近さ、きたないよね。」★おまけ弟「水曜は園田で交流重賞の兵庫ジュニアグランプリもありますよ。」 俺「・・・もぉやだ。 2歳重賞なんて二度とやんねぇ。」 弟「・・・今回は本当にやらないんだ。」 俺「でも出馬表は見る・・・」 弟「どっちなんだ・・・」 俺「・・・」 弟「どうです?」 俺「トーセンラーがいるよ。」 弟「言わなきゃよかった・・・」俺◎キャプテンシップ 単 弟子◎トーセンラー(ク) 単※勝つなら難なく勝って頂きたいですね、ハッピースプリント!! ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-787.html勝島王冠の予想
俺「ちと最後の最後にファーガソンのショッキングな落馬でルメール騎手が負傷という事故は起きてしまいましたが。」 弟子「後遺症の残るような怪我じゃなくて良かった・・」 俺「長引きそうではあるけど神経部位の負傷じゃなくてとりあえず良かった。」 弟「大事に療養して戻って来てくださいね。」 俺「危険と隣り合わせの騎手という職業、やっぱり常に皆無事であることを祈りたいですね。」 弟「そうですねぇ・・・」 俺「そんな中、祝日月曜の中央競馬では 福永騎手が通算1700勝を、 川田騎手が通算800勝を達成というメデタイ話題も ありまして。」 弟「厳しい世界の中で、これだけ成績を挙げ続けるというのは凄いことだと思います!!」 俺「本当に尊敬するよ、以前言ったこともあるけど馬に乗るって凄く難しいし体力も必要なんだ。俺なんか僅かな乗馬体験 だけで 全身バッキバキに筋肉痛になったもの。」 弟「言ってましたね。」 俺「当然慣れも必要だと思う。戸崎騎手はこの3日間で30鞍騎乗してるんだから、皆それ相応の体力を持ち合わせている んだよね。プロだから当たり前と言うかもしれないが、俺はだからこそ尊敬して接していきたいと思うよ。」 弟「たまに茶化すけどね・・・」 俺「限度はわきまえてるつもりなんだけどね・・・」 弟「でも・・・だから・・・本当に良かったですねぇ・・・」 俺「まさか本当にこの馬で復帰後初勝利を飾ってくれるとはね!!」 俺「おかえりなさい後藤騎手!! おめでとうカボスチャン!!」 弟「スダチちゃんが力を貸してくれたんだ!!」俺「そうだねぇ、そうかもしれないねぇ!!」 弟「きっとそうです!!」 俺「勝った瞬間に府中に沸き起こった歓声と拍手、非常に優しくて気持ちのいいものでした。」 弟「皆、なんだかんだ言って優しいよねぇ~。」 俺「貼った映像のラストにも映ってるけどさ、レース後に 岩田騎手と握手してたんだよ。なんか一つの区切りがしっかりと 付いた瞬間だなぁって思いました。」 弟「きっと岩田騎手も安心したんじゃないかな。」 俺「馬券はボロボロだったけど、この瞬間が見れただけで今日は非常にウレシイです。」 弟「うん!!」 俺「次の日曜は豪華メンバーによるジャパンカップ。俺の予想は 言うまでもねぇって感じかもしれませんが、引き続き楽しく 清々しく競馬が見れたらいいなと思います。」 弟「水曜の大井には ハッピースプリントも戻ってくるぞー!!」 俺「後藤騎手の今回の復帰見てると 『自分も頑張らなきゃ』って思えてくるね。」 弟「苦難のレベルが違いますからね、自分が辛いと思っていたことがちっぽけに感じられるっていうか。」 俺「うん、だから俺も頑張ろうと思う!!」 弟「おう、頑張れ!!」 俺「というわけで。」 弟「?」 俺「病み上がりですけど、忘年会一発目に 行ってきます。」弟「それは頑張りではない。」俺「二次会からの参加です。呼び出されました。」 弟「余計悪い。」 ※頑張ります ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-786.html俺も頑張る
★すんませんマイルチャンピオンシップ 結果 1着 ダノンシャーク 2着 フィエロ → 俺切った 弟子◎3着 グランデッツァ 俺「えーとですねぇ・・・いやぁ、予想はボロボロでしたねー・・・」 弟子「・・・何やってくれてるんですか、マジで。」 俺「普通ならハズしてコンチキショー的なコト言ってるハズなんですけどねー・・・」 弟「ボクは買ってくやしい思いをしました、 フィエロが鼻差で2着っていう。」 俺「えー・・・」 弟「・・・」 俺「買いそびれましたね。」弟「馬券買いそびれる競馬ブロガーです。」俺「コレでもしも予想が当たってた日にゃ半狂乱ですけどね、ハズれちゃってたんで。」 弟「そんな助かり方は誰も期待してません・・・」 俺「予想が当たってなくて本当に良かったという状態であります。」 弟「そんなこと言う競馬ブロガー見たことないんですけど。」俺「・・・ちなみに買いそびれた理由なんですけどね。」 弟「・・・コレがヒデェんだ。」 俺「スマホ置いたまんま仕事出ちゃってさぁ。」弟「尚且つそれを『まぁいいや』で済ませたんですよ、この人。」俺「今日は出先が別々でして。流石に1時間掛けて戻ってスマホ取りにいく気にもなれず、そのまま仕事しちゃいまして。」 弟「そんで夜に戻ってきて慌ててスマホチェックしてるんだから世話無いよ、まったく・・・」 俺「いやぁ派手にバテてたね、ミッキーアイル!!」 弟「なんでこんなに腹立つんだろう、この人・・・」俺「えーっと、勝ったのは ダノンシャークですね。岩田騎手ですね。」 弟「結構読者さんの人気高かったみたいで、ドンピシャで当ててる方も居ましたね。 のん吉さんおめでたう。」 俺「おう、俺も損しなかったぞ。いいだろ。」弟「レースの話をしろよ。」俺「まぁね、ここのコメ欄で予想当てた方は 3ヶ月間のコメ予想停止になりますんで。」 弟「どぉいうルールだよ・・・」 俺「管理人差し置いて当ててんじゃねぇってコトだよ。」 弟「誰も予想できなくなっちゃいます。」俺「しかしものの見事に前崩れ。流石は俺の展開予想ですな、序盤速すぎ。」 弟「真逆もいいとこですね。」 俺「勝ちタイム1分31秒5で全体上がり3Fが34.8秒なんだから、序盤がどんだけ飛ばしすぎだったか解るな。いやぁまさか ホウライアキコがあんな玉砕逃げ打つとは。」 弟「ロゴちゃん、7着って言ってもタイムは1分32秒フラットだもんね。」 俺「今年に ワールドエースが樹立したコースレコードと0.1秒差で、そのレースと上がり3Fは1.5秒以上違う内容なんだから、 馬場は近くても異質なレースだったかって解るよ。ダノンシャークの長年の経験と、現在の身体能力を活かしきった 好騎乗でしたなー。岩田騎手お見事!!」 弟「清々しいものですね、ボクはハナ差が悔しくて・・・」 俺「だって買ってねぇんだもん。」弟「どんな顔してるか皆に見せてあげたい!! すっごい腹立つ表情してるんだよ!!」★買ってなかったので俺「二度とやんねぇ二歳重賞をやりましょうか。」 弟「日本語でお話してくれませんかね。」俺「せっかくですのでね。」 弟「ドコがどうせっかくなのだろうか。」 俺「日曜にハズしてたら二歳重賞なんざスルーですよ、スルー。」 弟「清々しさすら感じるレベルで腹が立つ。」俺「とは言っても、もう暮れの迫る時期での二歳戦。見るという意味ではボーナスレース感が低くなってきてクラシックも 視野に入ってくる分、面白みも興味も高くなってくるね。」 弟「それはなんか解るなぁ。」 俺「流石にこの時期くらいまで来ると中央二歳重賞も見栄えが変わってきますし。何戦か重ねた馬や、出世の期待できる レースとしての扱いが濃くなるから素質有望とされる馬も出てくる。なんとなく夏場の二歳重賞とは雰囲気が変わって くるわな。」 弟「じゃあちゃんと予想をすると。」 俺「そうはいかない。 私情満載でお送り致します。」 弟「結局そうなるんだ・・・」 俺「何せG1買いそびれてますからね。」 弟「どうして得意げなのか理由が知りたい。」俺「個人的には 無くなってるハズのお金が無くなっていないという奇妙な状態なので、テンションが若干おかしなことに なっているのだ。」 弟「どうせ小銭だろ、その賭けるつもりだったお金だって。」 俺「ひゃくまんえんもうかったきぶんだぜ。」 弟「誰でも解るウソはいいですから。」俺「当然のことながらねー、デビュー時から大物と呼び声の高い馬もここには出てきているから、その馬への注目が最も 高くなるだろうと。」 弟「 アヴニールマルシェですね。」 俺「クラブ募集を行っているキャロットの会員内での争奪戦が最も激しかったのがこの馬。POGでの人気も非常に高く、 ポルトドートウィユ、アッシュゴールドと並び、デビュー前からの今期2歳では注目株なんだな。」 弟「ポルポポードトートウィユー!!」俺「とてもかわいい。」弟「とても言いにくい名前だと思いました。」 俺「だって言えてねぇもん・・・」 弟「でもどうなんだろう・・・どうも前評判が高すぎる子って、案外なパターンの方が多い気がするんだけど。」 俺「 セール高額馬に当たり馬ナシみたいなのと似た感じがする場合は確かに多い。新潟2歳がレコードタイムで、それ 以来のレースって考えたらココじゃ安易には切れないがな。」 弟「うーむ、確かに。」 俺「ただ今期は結構な好タイムを出す2歳馬が目立つ。3番の グリュイエールも京都2000mの2歳レコードホルダーだし、 9番の クラージュシチーも前走阪神2000mでこのタイムは2歳では相当なものだ。この数字を純粋に能力と見るか。」 弟「馬場も速い状態だったんだろうけど。」 俺「まぁこの様な感じで、二歳戦も少しばかりはタイムに基準求めて予想できる段階になっているのですが。」 弟「・・・」 俺「ガン無視させて頂きまして。」弟「ここから予想ではなくなるのですね。」俺「以前に名前だけで選ばせてもらった マイネルシュバリエ。正直に言ってしまえば時計自慢が揃った面々で府中となると 狙いにくい。血統見ても洋芝だからこそ合ったって感じがしなくもないし、今回はこの馬ではございません。」 弟「お、一応予想はしてくるんだ。」 俺「現状で1800m戦に関しては持ちタイムがメンバー2番手の、この馬に注目してみたい。」 ストリートキャップ弟「あまり派手さは無い気がしますけど・・・」 俺「何言ってんだよ、 スゲー派手な血統してるじゃねーか。」 弟「血統?」 俺「母ミンナノアイドル、母父オグリキャップ。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!」俺「正直、この馬が新馬勝ちした時は話の題材として扱いたかったんだぞ。」 弟「オグリキャップが血統表に居る馬って、ボク重賞で見たことないかも・・・」 俺「この ミンナノアイドルって母馬はだな、オグリキャップが最後に残した産駒なんだ。」 弟「ほぇぇ・・・」 俺「オグリキャップの種牡馬成績は芳しくなかった。現役時代に伝説とも言われるレースを数多く生み出したスーパー アイドルホースなのに不思議なものだよな、その強さは結局子に伝えられなかったんだ。年々種付け数は減少して、 このミンナノアイドルもほぼロマンで産まれた存在だったんだね。」 弟「ふむふむ。」 俺「最後のオグリの子として期待と注目を浴びたが、案の定と言うか何というか・・・この子も結局一戦して惨敗、牝馬 だったから繁殖入りという道がすぐ選ばれた。ミンナノアイドルの子に、オグリの血を伝えようという選択になったんだ ろうね。そんな彼女の最初の子が、このストリートキャップなんだ。」 弟「むむぅ、そういう話を聞くと応援したくなる。」 俺「父がゴールドアリュールで母父オグリキャップ、もう血統だけで 『なんで芝を走ってるんだ』って言いたくなる様な馬では あるが、ある意味前走の芙蓉Sは変なレースでありながらも この馬が芝でやっていけるってことを感じさせるレースだと 思えるんだよな。」 弟「レースタイムがメチャクチャ遅いけど上がり3Fがメチャクチャ速い・・・」 俺「前半1000mの通過が67.4秒だからな。」 弟「クッソ遅いじゃないですか!!」俺「最後の3Fしかレースしていない様なものだ、その中でストリートキャップは外枠からスタートして前目に付け、結局 延々外側を走り続けて一瞬は先頭に立つもキレ負けして3着に敗れた。でも一瞬でも先頭に立ち、一応1800mで 上がり3F32.2秒って数字が出せるって時点で成長力次第では本当にこれから面白くなるんじゃないかと。実際の ところズドーンと突き抜ける様な脚を持った馬に勝てるイメージはあまり沸かないけど応援したいね。」 ◎ストリートキャップ ○ソールインパクト
馬連ワイド ◎単複俺「一番影の薄いディープインパクト産駒、 ソールインパクト。この馬も母が渋い芦毛馬だ、距離延長は逆に期待を持た せてくれる。いっくんさん、マイルCSでレース後に悔しそうだったからな。ここで鬱憤晴らしに来るかも。」 弟「・・・今回は買い損ねないように。」 俺「そういうコト言うか貴様(カチャカチャ)・・・」 弟「?」 俺「ウェーイ。」 弟「ヤケを起こすなよぉ!!」俺「月曜はリアルタイムで見れそうなんだから馬体重ぐらい見させろよウェーイ。」 弟「なんでこんなヤケクソになってるんだろう・・・」 弟子予想 ◎グリュイエール ○ジャストドゥイング ▲アヴニールマルシェ ▲ソールインパクト
三連複◎○から 馬連◎から俺「ウェーイ。お前ももう買っちゃえよウェーイ。」 弟「馬体重ぐらい見させて下さいよ!!」※皆ももう買っちゃえよウェーイ ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-785.html東京スポーツ杯2歳Sの予想
俺「土曜開催は昨日お伝えした通り 後藤騎手の復帰初日。5つのレースに騎乗して勝つことはできなかったまでも、東京 3Rではあと少し!!って感じの2着と見せ場も作れてですねー、非常に・・・」 弟子「だこぉぉぉーーー♥♥♥」俺「・・・」 弟「だこぉだこぉ♥ だこぉー♥」俺「・・・えー、土曜京都メイン、アンドロメダSでは弟子のダイスキな ダコールがなんと2年振りの勝利ってコトでね、ご覧の 様に・・・」 弟「だーこぉっ♪だーこぉっ♪」 俺「うるせぇ。」弟「だこぉ・・・」 俺「・・・ウレシイのは解りますけどもね、デシちゃんさん。」 弟「だこ。」 俺「どちらかと言えば競馬的に今日のメインニュースは後藤騎手の復帰であってね・・・」 弟「ごとぉぉぉーーー♥♥♥」俺「後藤騎手ゴメンナサイ、責任持ってオシリ ペンペンしときます。」弟「ごとー!!だこー!!」 俺「えっと、皆様薄々感づいているかもしれませんが。」 弟「だこ。」 俺「この子酔ってます。」 弟「だこぉう♥」★あらすじ★出先でダコール優勝の吉報を知った弟子はその時から既にハイテンションに。 帰宅するなりまず乾杯で缶ビール一本をキューっと飲み干し、その後もクピクピしてた。 そして完成。 俺「・・・大きい地震があったんだぞ、大変なんだぞ。」 弟「だこー・・・」 俺「静岡はそんな揺れなかったけどね、それでも本震の時にグラッと短く揺れました。幸い現状で大きな事故のニュース は聞かずに済んでいるのでいつもの流れでやっちゃってますけど、長野方面の方々は引き続きお気を付けください。」 弟「だこ。」 俺「・・・マジメにやれ。」 弟「こわかった。」 俺「ウソつけ、この酔っ払いが。」 弟「ゆれました。」 俺「・・・こういう状況でそういう地震に見舞われたと思うとゾッとするわ。」 弟「準備はしてあるのでだいじょうぶではないかと。」 俺「備えがあっても当人が酔っててマトモに動けないと意味無いだろーが。こういう大きい地震ってのは余震があるんだ から、起こった後も油断しちゃいけないんだぞ。」 弟「わかりました。」 俺「ま、とりあえず我々は元気だってコトで。こういう時に不謹慎だって言ったら何もできなくなる、せめて見てくれた方が ホッとして楽しくなるように話をしようと思います。」 弟「そうしようと思います。」 俺「大丈夫かなぁ・・・」 ★頑張って長野!!マイルチャンピオンシップの予想です俺「さて、日曜はマイルチャンピオンシップってコトで。」 弟「ふむ。」 俺「ここのところのG1レースでは あるトレンドが話題になってるのは言うまでもないよね、今回も果たしてそのトレンドが 有効になるのかってトコだよな。」 スプリンターズS スノードラゴン 秋華賞 ショウナンパンドラ 菊花賞 トーホウジャッカル 天皇賞秋 スピルバーグ エリザベス女王杯 ラキシスいずれも重賞未勝利馬によるG1制覇弟「おお。」 俺「トーホウジャッカル辺りから既にある程度話題になっていたコトではあるが、ここまで続くとはね。」 弟「むむぅ、この流れってことは!!」 俺「お、そういう馬狙っちゃうのか?」 弟子予想 ◎ダコール弟「だこーーーーー!!!!!」 俺「しつけぇんだよ!!」弟「条件があてはまるのです!!」 俺「・・・マイルチャンピオンシップには出てません。」 弟「おおおおお・・・」 俺「・・・コイツはもう置いといてですね、そのトレンドに更にもう一つトレンドを付け加えるとするなら 京都マイル。今年の 京都マイル重賞の結果をここに付け加えると、それだけで予想が組み上がってしまうのだが。」 今年の京都マイル重賞の結果京都金杯 1着エキストラエンド シンザン記念 1着ミッキーアイル 京都牝馬S 1着ウリウリ 2着ドナウブルー マイラーズカップ 1着ワールドエース 2着フィエロ 3着エキストラエンド上記全てディープインパクト産駒※デイリー杯2歳Sはディープインパクト産駒未出走 (しかし勝ったタガノエスプレッソの父ブラックタイドはディープインパクトの全兄)弟「・・・」 俺「さて、コレをどう見るかだな。」 弟子予想 ◎ダコール弟「だこーーーーー!!!!!」 俺「しまいにゃ怒るよ。」弟「ふっ、ふぐっ・・・ふぐっふぐっ・・・」 俺「・・・ハシャいだり泣いたり忙しいですね、ヨッパライの人は。」 弟「 重賞未勝利のディープインパクト産駒なのですよ、だこーは・・・」 俺「そうだねー。」 弟「マイルチャンピオンシップに出れていれば!!勝てた かもしれないじゃないですかぁ!!」 俺「いや・・・それはちょっと・・・どうだろうね・・・」弟「 せんざいいちぐうのチャンスをぉぉ・・・だこぉぉ・・・」 俺「・・・昨日勝ったんだからいいじゃねぇかよ、もぉ。嬉しかっただろ?」 弟「G1馬になれたのに!!もったいないのです!!」 俺「言うことが大きいねぇ・・・」 弟「でもそうなると、そのトレンドに当てはまる馬ってどの馬になるのですか?」 俺「こんな感じになります。」 重賞未勝利 ・レッドアリオン ・フィエロ ・サンレイレーザー
ディープインパクト産駒 ・エキストラエンド ・フィエロ ・ワールドエース ・ダノンシャーク ・トーセンラー ・ミッキーアイル俺「このダブルトレンドを両方抑えてるのが フィエロになるんだな。」 弟「じゃあ、だこーとトレードしましょう。」 俺「・・・二日連続で走らせちゃ可哀想でしょうが。」弟「あー、鞍上も福永騎手だ!!昨日のだこーと一緒だ!!」 俺「そんなに未練が残るか、貴様・・・」 弟「だこーがG1馬になれたのに・・・」 俺「あのなぁ、いい加減誰でも気づくであろうフラグ通りになると思ってんのかね?君は。」 弟「む。フィエロでいいのではないですか。」 俺「お前はコレ真に受けて本命にしちゃうのか。」 弟「むー、そう言われるとなー・・・」 俺「確かに前走、大幅に体重を増やしての3着だから上積みはあるだろう。上がりの瞬発力も持ってるし京都は経験豊富 だし、普通に見ても充分本命にできる存在だ。叩き2走目も成績優秀、申し分なしだよ。」 弟「むう。」 俺「ただ、今回また ミッキーアイルと対峙することになるワケだが、この馬が外側に入ったことで展開がどうなるかって ところを考えたいんだよね。」 弟「あたらないてんかいよそうだ!!」俺「ああ、そうですよ!!フィエロおすすめですよ!!」弟「ミッキーアイルは 調教中に放馬したって聞きましたけど大丈夫なんですかねー?」 俺「アレがちょっとしたギミック臭くてなぁ。 そういう疲れがあるならバテるんじゃないのって油断を招いている気がしない でもない。まぁ放馬は事実なんだろうけどね。」 弟「枠は確かに外に入りましたね。15番だ。」 俺「前走は ベルカントに行ってもらおうとスタート後は外をうろうろしてたけど結局はハナに立った。内に入れられないなら 先頭でラチ沿いを走って距離ロス少なくした方が得策だからな、今回はコレと言った逃げ馬が他に居ない。そうなると もうハナに立つしかないワケだ。 逃げなくてもってコメントは陣営からよく聞かれるが、結局今回は前走以上に楽に ハナを切るだろうと予測する。外側だからある程度勢い付けていくだろ。」 弟「そうですねぇ。行くでしょうねぇ。」 俺「当然逃げ馬としてはスローに落として直線まで温存したいって考えなんだろうけど、実はそれがあまりよろしくない。 ラストの瞬発力勝負を馬群一団状態ですることになったら逆に分が悪くなる。」 弟「確かに。リードが無い状態のスロー勝負はよろしくないですね。」 俺「・・・大逃げすると見た。」 弟「!!!!!!!!!」俺「引きつけて逃げるなんて、他の馬が追ってこなくて瞬発力自慢が揃った中でやるもんじゃねぇだろ。」 弟「そ、それは確かにそうかもしれませんけど・・・」 俺「後続に圧をかけるとしたらその方法になる。思い切って行って頂こうじゃないの。」 弟「でも、そうなると後続馬群が一団になるだろうから、やっぱりキレを持った馬が次点に来ると見ていいのでは?」 俺「そこは騎手の判断能力が大きく左右する部分だろうねぇ。 誰がミッキーアイルを捕まえに行くのかってトコ。」 弟「ううむ。」 俺「そういうことしてくれるのは大体外人さんすよ。」弟「ここでロゴちゃんが出てくるんだね♥」俺「ヨッパライに読まれた・・・」 弟「コジ付けだねぇ~♥」 ◎ロゴタイプ ◎ミッキーアイル ▲エキストラエンド ▲ワールドエース ▲クラレント ▲トーセンラー ▲サンレイレーザー
三連複◎2頭から ◎同士馬連俺「 早く動いたもの勝ちって予測する。やたらと田中師が饒舌にコメントしてるのが逆に不安なんだけど・・・」 弟「初の京都でスピード勝負、ロゴちゃんは結構キツいと思うけどなぁ。」 俺「中山が合ってるイメージあるだけに余計に厳しく見えるわな。もうここはルメール騎手とロゴタイプの性能がマッチして どれだけやれるか信じるしかない。余談だけど京都5Rの新馬戦でルメール騎手は同じローエングリン産駒の小田切 ホース、 ウソハッピャクにも騎乗するんだ。金髪栗毛で父親似、こちらも頑張ってほしいなぁ。」 弟「3列目は今回手数広げたなぁ。」 俺「前目に付ける馬と、もしもミッキーアイルが大逃げに出た場合に正しく作戦を取れそうな騎手&海外騎手。ムーア 騎手は上手いけど エクセラントカーヴはちょっと足りてないと見る。」 弟「そこにフィエロが居ないってことは・・・」 俺「正しい作戦が取れなさそうな騎手って意味ではないぞ。」弟「釘の刺し方がヘタクソですね・・・」弟子予想 ◎フィエロ ○トーセンラー ○ミッキーアイル
三連複 馬連ボックス 単◎俺「・・・なんかきたなくねぇか、オイ。」 弟「ドコがですか?とてもあたりそうなのです!!」 俺「ディープボックスは手段としては確かにアリなんですけどねぇ。」 弟「あっ!!忘れちゃいけない子が居ました!!」 俺「?」 ☆グランプリボス 複勝弟「ロゴちゃんとミッキーの間に挟まったら 天才と呼んで差し上げます!!」 俺「やぁめぇろぉよぉぉぉぉぉ!!!!!」弟「まぁまぁ、京都でこのコンビですからね。まず無いでしょう。」 俺「ふぐぅぅ・・・」 弟「んふー♥ あたるといいのです♥」 俺「・・・しかし今日はアレだな、酔っ払ってる割に エロキノコにならなかったな。」 弟「あんな地震があった中でそんな態度に なれるワケが無いじゃないですか。」俺「この子がわからない。」※大事無いことを願います、そして引き続き警戒を ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-784.htmlマイルチャンピオンシップの予想
★土曜は重賞ないけど俺「やってきました週末が。」 弟子「土曜は重賞ありませんよ、仕事だし。」 俺「なんで土曜に仕事しなきゃならねーんだ!!」弟「・・・あなたが選んだ道です。」俺「今に始まったコトじゃないという。」 弟「とりあえずお元気そうで何よりです。」 俺「おう、元気になったぞ!!」 弟「よかったよかった。」 俺「エッチな夢はまだ見るけどな!!」 弟「治ってないじゃん・・・」俺「しかし元気になったのは俺だけではないのだ。いよいよあの男がターフに戻ってくるのだ。今日はそこに注目して お話をしようと思うのだ!!」 弟「・・・先週悲しい別れがあったばかりですけど、大丈夫なのでしょうか。」 俺「その分、彼には背負うものができてしまったと考えた方がいい。この言い方は多少ヒドく聞こえるかもしれないけれど、 要するに スダチの分もこれから頑張ってほしいって意味だよ。」 弟「うん!!そうだね!!」 俺「是非とも土曜府中に行かれる方は、彼に暖かい声援を贈ってあげてほしい。辛い事故に立て続けに見舞われ、騎手 生命を何度もおびやかされ、それでも彼はターフに戻ってきた。過去に色々あったかもしれない、問題児だった時代も あった。でも、今の彼をもう 木刀だなんて呼ばないでくれ、その時代の彼とはもう違うんだ!!」 弟「ボクの知っている彼は不屈のファイターで人情に熱い男なのです!!」 俺「私たちは彼の復帰を心から祝おう!!」 弟「はい!!」 俺「おかえりなさい、『ベイベ後藤』!!」 弟「おい、時代の話はなんだったんだ。」★11/22 後藤浩輝、帰還!!!!!俺「・・・正直頭が下がるよ、マジで。」 弟「本当によく戻ってきてくれた、おかえりなさい後藤騎手!!」 俺「復帰直後にまたも痛ましい事故、麻痺の残ってしまった右腕のリハビリ、佐藤哲三騎手の引退、そして目の前で迎えて しまった愛馬シゲルスダチとの別れ・・・テレビのインタビューでは現役続行への葛藤も語ってくれていたし、今回は 様々な出来事が多く有りすぎた。そんな中で本当によく戻ってきてくれたよね。」 弟「右腕の状態は大丈夫なのかな・・・」 俺「俺もどうなのかと心配してはいたんだが、ご本人のFBを見る限りでは心配無さそうだよ。佐藤騎手やスダチ、そして 色々な方からもらった色々な物を持って復帰に望むって。」 弟「そうですか!!」 俺「いやぁ、復帰に対する喜びも感じられるけど、なんか緊張みたいなのも感じられるね。」 弟「今度こそ怪我無く活躍してほしいな・・・」 俺「そうだねぇ。で、その復帰初戦と言うよりも今週末のJRA開催なんだが。」 弟「?」 俺「いきなり三日間開催の時に復帰するとはなぁ。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」俺「それも土日月で合計19鞍騎乗予定。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!」後藤騎手 今開催騎乗スケジュール 11/22(土) 東京5鞍(1、3、4、11、12R) 11/23(日) 東京8鞍(1、3、5、6、9、10、11、12R) 11/24(月) 東京6鞍(2、4、5、7、9、12R)俺「鉄人過ぎねーか、おい・・・」 弟「だ、大丈夫なんでしょうか・・・」 俺「まー裏を返せば これだけ騎乗できるんだぞってコトだと思うよ。病み上がりだからってただ感覚を掴むだけの復帰場所 ではなく、もう完全に今開催で実戦復帰しようとしてるんじゃないかな。」 弟「おお、そう考えればいいのか。」 俺「オリィなんか健康体なのに、5日間浦和で開催して 10鞍も騎乗があればスゲェ多いってなるだろ。」弟「比較対象間違ってる。」俺「病み上がりでもオリィより元気って証拠だ。」 弟「折笠騎手の立場がおかしくなっちゃうからヤメてください・・・」 俺「いきなりの重賞騎乗は無いが、これだけ復帰場所で騎乗する後藤騎手。その中で注目のレースをいくつかピックアップ してみようと思います。」 11/22 東京1R 15番 メイスンヴィーナス俺「当然復帰初戦は見逃せないですね。」 弟「見逃せない。」 俺「なんで土曜に仕事しなきゃならねーんだ!!」弟「二度目です。」俺「・・・早い時間ですし、現地で見られる方は 『おかえり』と我々の分まで声援送ってあげてください・・・」 弟「なんだかなぁ・・・」 俺「でもさー、見る側にとってはだよ?この初戦は相当ドキドキしちゃうと思うんだわ。」 弟「・・・まず 無事に走り終えてほしいって思いますよね。」 俺「馬達に対してはそういう感情をよく覚えるけれども、騎手でそう感じさせるだけの苦難を見せてきた後藤騎手だけにね、 この復帰場所は一戦一戦にそういう感情持っちゃうハズなんだよね。」 弟「なのに鞍数多いんだもんなぁ、心配しまくりですよ。」 俺「じゃあお前にはコレがどう見える?」 11/23 東京9~12R 4戦連続騎乗弟「・・・」 俺「いや・・・まぁいいんだけどね。普通のジョッキーなら普通なコトだよ。前回のブランク明けでも結構元気に騎乗していた からね、いいんだけどね・・・」 弟「無理しちゃダメですぅ!!」俺「いや、してなくてもそう見えちゃうのがね・・・」弟「4連続騎乗だなんて・・・ 折笠騎手がそんなコトしてるの見たことないです!!」 俺「お前もオリィを基準にしちゃってるじゃねーか・・・」 弟「そんな無理なコトじゃないと?」 俺「当たり前だろ。なんとなく復帰初戦スケジュールとして見ると激しく映るかもしれないけどな、先々週に内田騎手が 復帰した日だって8戦騎乗してるし、その中で4連続騎乗してたぞ。」 弟「ケガの重さが違うから・・・」 俺「重篤さで言えば、2012年に負った負傷の方が大きかったし治療期間も長かったワケだ。その怪我明けの復帰初日でも 後藤騎手は6戦に騎乗、8~11Rで4連続騎乗もしているんだよ。」 弟「ほほう。」 俺「ただ、そういった怪我が立て続けにあった分、どうしても気にしちゃうよね。」 弟「うん・・・心配になっちゃう・・・」 俺「レースに乗れることこそ騎手の喜びなんだと思わないとそこはイカンと思うけどな。」 弟「確かにそれはそうですけど・・・」 俺「まぁ、尚且つ三日間開催の中日でって考えるとハードかもしれないな。」 弟「ちなみになんですけど、 この三日間で一番騎乗が多いのは誰の何鞍なんですか?」 俺「戸崎騎手が府中で30鞍。」 弟「リーディングジョッキー怖ぇ。」俺「元気過ぎて困る。」 弟「誰が困ってるんだ。」 俺「あとは・・・そうだな、シゲルスダチの件があったからどうしても目が行ってしまうこの2騎乗。」 11/23 東京5R シゲルヨサコイ
11/24 東京5R カボスチャン弟「同じシゲルの冠を持つ シゲルヨサコイと・・・ カボスチャン!!」 俺「どっちかって言うとシゲルヨサコイよりもカボスチャンが気になっちゃうよね、新馬の女の子だよ。」 弟「スダチちゃんの分まで頑張ってくれそうな名前だ!!」 俺「実際にスダチとは縁も何も無いんだけど、なんとなーくこの名前だけでも繋がり感じちゃうよね。」 弟「スダチちゃんも応援してくれてるといいな。」 俺「見守っててくれるさ、優しい馬なんだからさ。さて、他にも土日は府中メインにも騎乗するしカッコイイ後藤騎手が早くも 見れるだろうと期待している今開催ではあるのだが、最後に要注目のレースとして挙げるならこのレースね。」 11/24 東京4R ステラレガーロ弟「ふむ、このレースのどこが要注目になるんです?」 俺「復帰後、初めて岩田騎手と対峙するレースになる。」弟「!!!!!!!!!!!!!!」俺「・・・当然、岩田騎手だって望んでない結果だったワケだ、過去の2度の後藤騎手の重大な落馬事故の原因になって しまうなんて。元々騎乗が荒く、競馬ファンにも嫌われることの多い騎手ではあるけどさ。」 弟「うん、そうですよね・・・」 俺「だからね、ここで岩田騎手に望むのは もう後藤騎手にあんな思いをさせる様な騎乗はしないでくれ・・・ってコトじゃ なくてね。」 弟「ないの!?」 俺「だってそりゃ思う以前に当然のコトなんだから。」 弟「ま、まぁそうですけど・・・」 俺「ビビらずに、クリーンなファイトをしてくれって ことだね。」弟「・・・なるほど。」 俺「どっちかっつーと、このレースに望むにあたって緊張するのは岩田騎手の方だと思うんだよな。それによって岩田騎手 が後藤騎手に対して萎縮してしまうかもしれない。近くを並走するのは怖いだろう、また同じことをやろうものなら何を 言われてももう弁解できない。そういう恐怖は当然あると思うんだ。」 弟「なんとなく解るなぁ。」 俺「でもそれじゃダメじゃん。ひょっとしたらそれが原因でレースにならなくなっちゃうかもしれないでしょ、そんな戦いは こっちとしても見たくない。あくまで積極的に、且つクリーンに戦ってほしいんだよな。それは岩田騎手だけじゃなくて 全てのジョッキーに望むことだけどさ。」 弟「レースを戦いとして見たら、強引さも必要な時はあると思うけど、危険が起きるのはね・・・」 俺「強引は危険、引けば消極的。見て言う側は結構自由。何度も言うが 因果な商売だと思うよ、騎手って。」 弟「でもその戦いの場にまた後藤騎手はまた戻ってきてくれたよ。」 俺「本当に凄いと思うよ。」 弟「うん。今度こそ無事に長く現役を続けられるといいな。」 俺「11月22日は一般的には 『いい夫婦の日』って言われる日だけど、後藤騎手はこの日を 『いい府中の日』って言って るんだよね。」 弟「出たぁ~。」 俺「そうなるといいね。」 弟「うん!!」 俺「・・・いいふちゅうのひ。」 弟「・・・どしたの?」 俺「いいふぅちゅうぁあのひ。」 弟「な・・・何?」 俺「いいふぅちゃぁのひ。」 弟「何をボソボソと言ってるの・・・?」 俺「いいフューチャー(未来)の始まりの日に なることも、しっかりと望んでおります!! 復帰おめでとうございます、後藤騎手!!」弟「ドヤ顔してるけどうまくないからね。」 俺「・・・」 ※おかえりなさいまし!!後藤騎手!! ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-783.htmlGo To The Future!!
★ツイッターにはハッシュタグという機能がございましてね#2014年南関東競馬流行語大賞弟子「なんですか、このハッシュタグは。」 俺「 南関魂の華代子さんがこのタグでノミネートを募集してるのだ。」 弟「おお。」 ※ハッシュタグとは・・・#記号と、半角英数字で構成される文字列のことを Twitter上ではハッシュタグと呼ぶ。 発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの 参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。 ハッシュタグは Twitter ユーザーが自発的に使用するようになったルールであり、ハッシュタグを使用するに当たっては Twitter Inc. への申請や登録は必要ない。#○○の前後に、半角スペースを入れるのを忘れずに! 弟「面白そうですね。」 俺「いい企画だよね。我々も南関とは浅からぬ縁、是非とも参加協力させて頂こう。」 弟「うん!!」 俺「しかし今年の南関の流行語ねぇ・・・」 弟「 ハッピースプリントが最有力なんじゃないかな?」 俺「三冠成らずではあったが、今年の南関を最も盛り上げた存在だからな。もちろん最有力だろう。」 弟「あとは今年から始まった トリプル馬単!!買ったことないけど!!」 俺「JRAのWIN5に匹敵するジャックポット馬券だよね。むしろ当てることの難易度の平均値はWIN5よりも高いという。」 弟「結構色々出てきます!!好きなので!!」 俺「待て待て待て待て。」 弟「?」 俺「普通のコトを言ってどうする。」 弟「普通じゃないコトは言わなくていいから。」俺「そんなさぁ、既にエントリー確実みたいなフレーズをわざわざ出さなくてもいいんだよ。」 弟「流行語なんですから!! 流行った=一般的って見方をするならば、マイノリティな意見を考えるのはそれこそ矛盾と いうもの!!」 俺「おお、確かに。」 弟「ボクの思いつくところでこんな感じです。」 ハッピースプリント オウマタイム(御馬時間) サミットストーン 南関勢ワンツースリー トリプル馬単 うまテラ ふなっしー弟「華代子さんも挙げてるけど コスプレメンコも今年の南関を彩りましたね。 サメです。」 俺「なるほどなるほど。」 弟「流行語ってのはそういうもんなんです、一般の南関ファンが納得する意見でないと。」 俺「要するに 『ああ、そういえば!!』とか 『なるほど!!』ってなりゃいいんだろ。」 弟「・・・」 俺「読者共をひれ伏させる圧倒的説得力を以てすれば、そうで なくても流行していたことになる。」弟「ドコから出てくるの、その自信。」★さぁ、考えてみましょう俺「決してマイナーな意見を挙げようというワケではないぞ、実際に起き、影響を与えた物事から今年の南関競馬を振り 返ることのできるフレーズを考えようってコトなんだから。」 弟「マジメにやると思っていいものなんだろうか。」 俺「例えば、こういうことは忘れちゃイカンと思うのだよ。」 『門別なんて二度とやんねぇ』弟「南関関係ねぇだろ。」俺「流行ったぞ。そして決して忘れてはいけないことだ。」 弟「ここだけの話だろ、南関ファンの多くが言っていたコトではないでしょうが・・・」 俺「南関があるからこそ!!門別なんて二度とやんねぇと思えるのではないか!!」 弟「だからアンタだけの話でしょうが!!」 俺「この言葉には略されてる部分だってあるんだぞ、正式にはこうだ。」 『南関最高!!だから門別なんて二度とやんねぇ』弟「南関競馬の回しもんかテメェは。」俺「別にホッカイドウ競馬がキライなワケじゃないので 悪しからず。」弟「やっぱりちゃんとやる気がないんだ!!こういうことやるといつもそうだ!!」 俺「ダメかな?」 弟「ダメです!!」 俺「南関に影響されてはいるが、南関で起きた物事ではないからなぁ。」 弟「そういう事言ってんじゃねぇ・・・」 俺「南関発での事象として考えるならば、皆すっかり忘れているがその時は一大事だったってコトも考えられるよね。」 弟「そういう物事ってのは忘れられずにエントリーに入ってくるでしょーが。」 俺「いや、絶対お前は忘れてるけど、その時は結構大変だった出来事がある。」 弟「なんだろ。」 『おでかけ』俺「忘れてただろ。」 弟「思い出させるなよぉ!!」※おでかけとは・・・4月にみかぽんさんがやったことです俺「おでかけから戻ってきて良かったね、デシちゃん!!」 弟「ふぐぅぅぅぅっ!!」 俺「みかぽんさんに 『もうおでかけしちゃダメだよ♥』ってメッセージ性も込められた力強いエントリーだ。」 弟「完全にただの皮肉じゃねーかよぉ!!」俺「みかぽんさんは悪い子だね。」 弟「違うもん、もう反省してるもん!!」 俺「おお、反省と言えば・・・」 『自粛』弟「もう御神本さんをネタにするのはヤメてよぉ!!」俺「ちゃんと改心したのかな。」※自粛とは・・・ おでかけしたみかぽんさんがやったことです弟「ヒドイよぉ・・・あんなことするから師匠にオモチャにされちゃうんだよぉ・・・!!」 俺「みかぽんさんをオモチャにするだなんていやらしい。」 弟「じゃかぁしいわ!!」 俺「でもこの騎乗停止事件は当時 非常に盛り上がったぞ、間違いなく。」 弟「盛り上がったって言わないで下さい・・・」 俺「問題になった物事だけど、こういうコトも忘れちゃイカンだろ。」 弟「もっとホッコリするヤツにしようよぉ。」 俺「ホッコリ。」 『猫馬場』俺「もふもふホッコリ。」 弟「皮肉しか言えないの!?」※猫馬場とは・・・ 今年の大井の初夏に頻発した、下記の様な状況 俺「問題提議にもなる。」 弟「むしろ問題提議しかしてねぇじゃねぇか。」 俺「最近出てこなくなったけど、それはそれで心配。寒くなったけど元気かな?」 弟「元気でも馬場に出ちゃダメだよ、ネコちゃんは。」 俺「危ないからね。」 弟「そうですよ、事故が起きてからじゃ遅いんです。」 俺「レース中の馬場におでかけしちゃダメだよ、ネコちゃん♥」弟「もう黙ってくれよ!!」俺「使いやすいな、おでかけは。」 弟「キィィ!!もっとマシなコト言えないのか!?皮肉じゃないヤツ!!」 俺「そういえば今年のTCKのキャッチフレーズは結構好きだったんよ、俺。」 弟「そうそう、そういうコト言えばいいのですよ。」 俺「こないだTCKにCMのイメージキャラクターの三浦春馬さんが来て、それ目当ての客が多くて大変だったとか。」 弟「そういうのありますよねぇ・・・」 俺「まぁJRAで言うところの 『LOVE HOLIDAY』みたいなもんだよね。」 弟「うん、カッコイイよ、TCKのあのフレーズは。」 『子作りしようぜ』弟「『夜遊び』だろぉが!!」 俺「意味はほぼ同じかと・・・」弟「マジメにやれよ!!こんな内容で会話してるの華代子さんが見たら泣くぞ!?」 俺「それは悲しい。」 弟「だろ!?」 俺「しかし自分らしさを失うのは、もっと悲しい。」 弟「コイツ会話できねぇ!!」俺「自分らしい意見を出さねばいかんのだよ。」 弟「コレは ただ間違えて自己流にアレンジしちゃっただけでしょうが・・・」 俺「俺らしい南関に関する流行語・・・いや、言ったコトはないんだけど、次の言葉に関しちゃ大方の納得は頂けるんじゃ ないかって自信はある。」 弟「本当にぃ?」 俺「ああ、流行語ではないんだけどな。 その瞬間に、こう口にした人は多いと思うんだ。」 『新年早々縁起でも無い』弟「・・・新年?」 俺「・・・」 弟「何これ。」 俺「結局この一勝だけか・・・」 弟「折笠騎手かよ!!!!!」※新年早々縁起でも無いとは・・・ 2014年1月14日、新年早々オリィが勝利した。恐らく現地で見てた方は顔を青くしてこう言ったに違いない。 でもそれ以来勝ってない。俺「あの時は 今年こそリーディングだって思ってたのに・・・」 弟「ウソをつくな。」 俺「だって去年2勝して今年になったらいきなり今年度初勝利したんだぞ?しかも2戦目でだ。」 弟「そうでしたねぇ。」 俺「2回騎乗して1回勝つってペース維持すりゃリーディングも 夢じゃないと・・・」 弟「そんなことになったら本物の神様になってしまう。」俺「もう残り一ヶ月だよ、オリィ・・・」 弟「人のコト言えないでしょ、アンタの予想だって。」 俺「名古屋の名人戦はフミオさんが完全制覇したり、船橋で ミスターピンクが1日4連勝したりしたと言うのに・・・」弟「何故そういう話題を出さない。」俺「まぁ、ここまで色々な案を出して来ましたけどもいかがでしたでしょうか。」 弟「使えるモノが一つも無かったでしょう。」 俺「いや、正直ね、もう決めてるんだけどさ。ただ、流行語っていうと楽しいこととか嬉しいことを本来題材にしたいところ だから、ちょっと気が引けるものではあるんだが。」 弟「今まで散々皮肉垂れておいて何言ってんだよ。」 俺「・・・どうしても、今年の南関を振り返った時に真っ先に思い浮かぶのは、このお方の顔なんだよな。」 『川島正行調教師』弟「・・・」 俺「悲しい出来事ってのはどうしてもインパクトが強くなる。帝王賞の オオエライジンだってそうだ、彼らとの別れがどう しても思い出される。そして、こういう企画にはそぐわないのかもしれないとも思う。」 弟「そんな感じはするね。」 俺「ただね、冒頭から言ってるけど忘れちゃならないコトって考えてさ、今年の大きな話題として考えてさ、流行語大賞と いうものに当てはまらないかもしれないけど、やっぱり川島先生は凄い人だったなって思うのは当たり前のことで。」 弟「うん。」 俺「こないだようやく ノットオーソリティが南関重賞、しかもS1のロジータ記念を勝利したじゃない。これで川島先生も息子 達にやきもきすることも無くなったと思う。改めて 南関には凄い調教師が居たんだぞって主張を込めて、この流行語 大賞という企画でエントリーしたいな。」 弟「最後の最後でようやくマトモなコト言ったなぁ・・・」 俺「俺は常にマジメがモットーなんですけど。」弟「・・・流行語って言い方だと違うかもしれないけど、南関でどれだけ偉大な存在だったかって考えるとね。」 俺「影響力だね。世界まで行った地方競馬調教師なんだから。ここで大賞取ってもらって、皆に今一度川島先生がどれ だけ凄い調教師だったかって思い出してもらうってのもアリじゃないかな。」 弟「忘れたりなんかしませんよ。ありがとう、川島先生!!」 俺「そだな。そして川島正一師、川島正太郎騎手には引き続き偉大な父を目標に頑張ってくれることを望もう。ちょっと 最後にシメっぽくなっちゃったかもしれないけど、故人を偲ぶと言うより感謝の気持ちを込めてのことなので。そこは ご理解頂けたら幸いでございます。」 ※改めて・・・ 川島先生、今までありがとうございました!! ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-782.html南関流行語大賞を考える
俺「もぐもぐ。」 弟子「何食べてるの?」 俺「シビルウォーにあげるハズだった デシちゃんのパンツ。」弟「吐き出せや!!!!!」 俺「うまい!!(テーレッテレー♪)」 弟「ふるい!!(テーレッテレー♪)」浦和記念 結果 1着 サミットストーン → 俺◎弟子○2着 グランディオーソ → 弟子▲3着 トーセンアレス 弟子 絶対正義複勝アタリ 配当270円俺「南関最強じゃないっすか。」弟「すごいすごい!!」 俺「こりゃビックリしましたな。 サミットストーンがこれまでの鬱憤を晴らしたカタチ。」 弟「勝ったけど、ある意味師匠の不安が当たってたかの様な石崎騎手の騎乗でしたね・・・」 俺「あれで負けてたら大ブーイングだよ、下がる エーシンモアオバーの真後につけて勝負どころで前に出られなくなってた んだから。よくあそこから前に追いついたもんだ。」 弟「 グランディオーソが頑張った!!流石は御神本さんなのです!!」 俺「 トーセンアレスとグランディオーソは素晴らしいレースをしたね。特にグランディオーソは南関生え抜き馬として立派に 役目を果たしたよ。まだ5歳と若いし、生産はあの メジロ牧場。ここまでの堅実さが中央相手でも活かせたのは大きい。 ちょっとナメてただけに完全に白旗でゴザイマス。」 弟「ふふん、御神本さんとグランディオーソのコンビはスゴイのです!!」 俺「勝ってたらみかぽんさんにパンツ送って たんだけどな(もぐもぐ)。」弟「食べなくていい!!」俺「いやー、でも一番強いレースしたのはサミットストーンだよ。浦和のコーナリングミスは致命的だけど、あそこから中央 勢を凌駕する脚を使い勝ったんだから。ある意味負けレースだぞ、本来ならば。グランディオーソがインを閉めていたら 交わせてなかったし。」 弟「石崎騎手は反省点も多いレースだったと。」 俺「うん、もしも負けてたら完全に騎手責任にしていいレースだと思うなぁ。」 弟「おおう、キビしいな・・・」 俺「それにしても、最初レース見れずに結果だけ知った時は 中央組はどんなレースしたんだって思ったけど、つまりは 早めの仕掛けを意識した消耗戦だったと見ていいのかなーと。」 弟「エーシンモアオバーが逃げて、 グランドシチーも ランフォルセも前目に着けてましたよね。」 俺「シビルウォー以外は 誰がバテるかって我慢比べになってた感もある。パッと見では2000m戦にしてはタイムが遅い様に 思えるけれど、過去のレース見直したら浦和の良馬場じゃ合格点って言える内容だ。少し遅いのはキレが最後に活か せられない流れになったからって感じかな。だから南関勢が生き残れたんじゃないかな。」 弟「流れが向いた可能性が高いと。」 俺「東京大賞典見据えたら楽観視はできねぇって。メンバー全然変わってくるし、今日の中央組は馬体重変動も大きく 本調子とは言えない状態の可能性が高いからな。でも、これでとりあえず最高のカタチでサミットストーンは暮れの 大一番に進むことができる。」 弟「・・・師匠、ボクね、今 南関魂見たんですけどね、サミットストーンは本当にスゴイ競馬したんですね・・・」 俺「お、華代子さんも早速更新したんだ。やっぱ嬉しかったんだねー♪やっぱあのコーナリングのコト言ってる?」 弟「ええ、そこは不利という言い方してるんですけどね・・・」 俺「他にも何か?」 弟「ステッキ一発も使ってないって・・・」俺「東京大賞典が見えた!!」★今年の風邪を経験した者より俺「さて、先週末に引いちゃったアタイの風邪ですけども。」 弟「月曜に比べたら良くなったかな。」 俺「おかげさまで本日の朝にちょろっと悪化しまして。」 弟「寝なさい。」俺「今は大丈夫なんですけど、今朝方 熱がぶり返しましてね。」 弟「何度あったんだよう・・・」 俺「38℃ジャスト。」 弟「うげ・・・今は?」 俺「35.8℃。」 弟「下がり過ぎじゃねぇの!?」俺「このままどんどん下がっちゃったらどうしよう。」 弟「・・・なんにしろ、治ったと思って調子に乗ってぶり返すのはお得意のパターンなんだから。」 俺「うん。気をつけます。」 弟「まったくもう・・・」 俺「まぁでもね、毎年の風邪って症状違ったりするじゃない。ここは今年の風邪の早めの経験者として皆に教えておいて あげようかなと。」 弟「ほほう。」 俺「まず第一症状は 咳だったな。」 弟「ゴホゴホやってたなー・・・今は止まってるみたいだけど。」 俺「俺は風邪を引くと大体咳から発症する。」 弟「何の参考にもなりゃしねぇじゃんか。」俺「咳が出たらとりあえず疑おう。」 弟「誰だって解ることだよ。」 俺「でもね、俺ってあんまし熱は出ない方なんだけど、今年はいきなり熱が出たね。」 弟「38℃越えたら堂々と休めばいいんだって。」 俺「そう。熱が出たらね、休んだほうがいいよ。」 弟「だから皆知ってるってば。」俺「どうです、さんこうになるでしょう。」 弟「まだ風邪残ってるんじゃないのか、脳の中に・・・」 俺「諸症状としては咳が出始めて、そんで熱と一緒にダルさが出て、そんで熱が一旦引いたと思ったらまた出てって流れ で今現在。」 弟「要するに典型的な風邪じゃないか。」 俺「一つだけ明確に違う症状があったよ。寝てる時にスゴイ苦しかったもん。」 弟「へぇ。今までの風邪と違う症状なんだ。」 俺「うん、そうなる時ってのは無かったワケじゃないけど、今回は風邪のせいでそうなったんだと思う。」 弟「どんな症状?」 俺「淫夢ばっかり見た。」弟「うん、それ風邪のせいじゃなくて心の病気。」俺「昨日も言ったけどやたら悶々とするんだよ。」 弟「常時だろーが・・・」 俺「スゲェんだよ、『いつもより人数が多い』んだよ。」 弟「どんな夢を見ようと知ったこっちゃないけど、生々しく 一部分を切り取って説明するんじゃねーよ!!」俺「もう寝るのが怖くて怖くて。」 弟「この子きもちわるい。」 俺「だってさー、朝起きるとマクラが ヨダレダラダラなんだよ。」 弟「洗えよな、それ。」 俺「そんなマクラを読者の方にプレゼント。」 弟「しなくていいです。」俺「エロい夢見たら風邪だからな、それ。」 弟「本気にしないで下さいね。」 俺「シビルウォーもエロい夢見たなら風邪だぞ、それ。」 弟「ここでシビルウォーをピックアップするんじゃない!!」俺「まだ俺自身、完治してるかどうか怪しいんだけど、これで今日も淫夢見たら治ってないってことなるんだ。」 弟「その理屈じゃ師匠は一生風邪引きです。」 俺「俺が毎晩毎晩イヤラシイ夢を見てるだなんて人聞きの悪い。」 弟「違うの?」 俺「普段は一週間に一度くらいだよ。」 弟「ダメだ・・・この人はダメだ・・・」俺「・・・ウソだよ、元々夢すらあんまし見ない方だから。要するに寝苦しくて眠りが浅かったんだと思う。夢って眠りが浅い 時に見るものだって聞いたことあるし。」 弟「ああ、そういう 言い訳ができるんだ。」 俺「言い訳だなんてヒドイ・・・」 弟「とりあえず今日もとっとと寝て下さい。治ったにしたって病み上がりってことになるんですから。」 俺「わかった、もう寝る。」 弟「その前にちょっといいですか。」 俺「なんでしょう。」 弟「パンツ返せ。」 俺「これはマスクだよ。」とりあえず今回見舞われた風邪の症状まとめ【日曜日】・朝から喉がイガイガして咳が出た。 ・昼頃からちょっと熱っぽく感じたけどこの時は微熱。 ・夜、淫夢を見た。 【月曜日】・朝からスゲーだるかった。一日中体が重い感じ。 ・無理矢理仕事したせいで余計調子悪くなった。咳は相変わらず。 ・夜、帰ってきて体温測ったら38.3℃。早めに寝る。 ・そんで淫夢を見た。 【火曜日】・淫夢がソフト系だったので割と寝覚めは良かった。でも体温は37.7℃と高め。 ・仕事は休めなかったけど、正直あんまし働いてない。出先で寝てた。 ・咳が少し収まる。 ・夜、体温計ったら37.2℃。なんとなく治った気分に。 ・そんでエグい淫夢を見た。 【水曜日】・寝汗が結構ひどかった。多分エグい淫夢のせい。で、体温計ったら38℃に逆戻り。 ・火曜同様サボりながらお仕事。体は全然動かしてない。 ・一日通してあんまし体調が悪いとは感じなかった。 ・帰宅後体温計ったら35.8℃になってた。逆に不安になる。 ・そんで多分これから淫夢を見ることになる。 ※参考までに(ならない)。じゃ、今日もとっとと寝ます。コメ返しないでスンマセン。 ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
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