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伝言2

テナンゴくん

ようようよう
わっつあっぷ わっつあっぷ
ケツァルテナンゴ いんだはうす




俺「!?」



テナンゴくん

ぼくのなまえはケツァルテナンゴ
いくぞ おまえにささるにほんご




俺「テ、テナンゴくん・・・?」



テナンゴくん

めざすはちょうてん ダービーば
ひゃんてんまんてん
だいフィーバー




俺「ヒップホップ・・・?」



ケツァルテナンゴは見ていた


まじはんぱないぜ
アッシュゴールド

たおしてきめる
けっちゃくのゴール




俺「・・・」




テナンゴくん

【間奏】はげしくギターソロ



俺「こまかいな・・・」



テナンゴくん


せい ケツァルテナンゴ!
ケツァルテナンゴ!かもん!




俺「ケツァルテナンゴ ケツァルテナンゴ・・・」



わんもあ!!



俺「ケツァルテナンゴ ケツァルテナンゴ!!」



いえーい!!



俺「いえーい!!」





テナンゴくん


せんきゅう!!ぐばーい!!
俺「終わり!?!?!?」






※おわりです 明日はちゃんとやります

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[ 2015/01/30 23:59 ] その他 | TB(0) | CM(14)

伝言

テナンゴくん


みなさん こんにちは

ケツァルテナンゴです


いつもこのブログをよんでいただき
まことにありがとうございます


きょうは かんりにんのひとが
いそがしいフリをしていて
こうしんできないそうです







俺「あのね、テナンゴくんね、フリじゃねーから。マジだから。」





ぼくはうそがだいきらいです





俺「うそじゃないのに・・・」





なので かわりにぼくが 
みなさんとおはなしをします


さむいですね このまえは 
あたたかったのに




テナンゴくん


えっと・・・・・
うう・・・・・

おはなしってむずかしいですね
 




たぶんあしたも かんりにんのひとは
いそがしいフリをしますので
ぼくがおはなしをするでしょう





俺「いやホントにフリとかじゃなくてね・・・」




うそはよくないことだとおもいます




俺「ホントだもん・・・」




あしたまでに じょうずにおはなしできるように
がんばります


きょうはこんなかんじでごめんなさい

またあした おあいしましょう





俺「テナンゴくんテナンゴくん、ブログ村のバナーをクリックしてってくださいって言わないと。」




そんなことのどうぐになるために
ぼくはしゃべってなどいない







※・・・しっかり者のテナンゴくんによる予約更新でした

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[ 2015/01/29 23:59 ] その他 | TB(0) | CM(7)

【悲報】管理人、泣く

俺「ひぐっひぐっひっくひっく・・・」
弟「よしよし。」




川崎記念 結果
1着 ホッコータルマエ
2着 カゼノコ
3着 サミットストーン



俺「ひっく・・・ふぐっ・・・」
弟「当たらなかったねぇ。くやしいねぇ。」
俺「・・・ひぐっ、ぞうじゃないよう・・・」
弟「そうじゃない?」
俺「ふぐっ・・・ごれをみでよ!!」



ふっ。

最もらしい事を言ってますがいわゆる

『旨味バカ』っすよ。クックックッ♪

ここでタルマエの評価落とすとか『旨味バカ』っすよ。
いや!『旨味師匠』っすよ。フッフッフッ

そもそもの『展開予想』から間違っている!

今回地方馬がホッコータルマエに勝とうとしたらどういう戦法に出るのか?
と言ったら当然

『逃げ』に決まってる。

タルマエの後ろから勝とうと思ったら展開の紛れや恩恵なく力で『負かし』に行かないといけないんすよ?

ぶっちゃけサミット、ハッピーにそこまでの力はないと思っている。

つまり今回ハナを切るのは『サミットストーン』であり番手は『ハッピースプリント』である。
タルマエに勝とうと考えたら『前受け』しないと話しにならない。
しかし去年より『勢い』を持って挑むタルマエには勝てないでしょう。
そして『勝ちに行った』地方有力馬2頭のおかげで恩恵を受けるのはあの馬。

◎ホッコータルマエ
○カゼノコ
▲サミットストーン
△ハッピースプリント


ここで『旨味』があるのはタルマエの評価を下げる事でなくカゼノコを『対向評価』にする事

散々、『後方』から結果を出せてないカゼノコ。
が、前走で復活の兆しは見せた。
今回は距離延長でペースはそれ程上がるわけもなく面子を見ても『スロー濃厚』
つまり『先行』する事が可能な舞台である!

想定する隊列は

サミットストーン、ハッピースプリント、ホッコータルマエ、ムスカテール『カゼノコ』、ランフォルセ、イッシンドウタイ

末脚の威力は鈍るだろうが『先行』すれば今回の中央馬ではNO,2と言っていいだろう!

あれ程『カゼノコ』を狙ってきたと言うのにここでそれを活かせないとは…

笑止千万!はっはっはっはっ♪


[ 2015/01/28 03:25 ] ざくろ




俺「ざぐろざんがアダジをバガにしたうえに、
  がんべきにあででるの!!」

弟「ねー。むかつくねー。」


俺「ひっく・・・アダジだってねぇ、ホッゴーダルマエがづよいことぐらいふぐっ、じってまずよぉ!!」
弟「そりゃそうです。」
俺「がのうぜいでね、ごういうがんがえがたもアリでじょうと、ぞういうおはなじをしたづもりなの!!」
弟「うんうん、いい疑い方でしたよ。師匠は何も悪くない。」
俺「がわざきでレーズずるって・・・ひくっ・・・ぞこをね、がんがえてね・・・ぢょっとでもおもじろぐしようと・・・」
弟「がんばったねぇ。」


俺「なのにざぐろざんに『うまみバガ』でいわれで
  ふぐっひっくふぐっ・・・うええええええん!!」

弟「あーあ、ざくろさん師匠泣かした。」



俺「ひどの・・・よぞうをバガにしたあげぐ、ごんなにギレイにあででさ・・・ふぐぐっ・・・ざぞかしぎもぢいいでしょうね!!」
弟「でも師匠もよろしくないのですよ。」
俺「ふぇぐっひっく」
弟「師匠は散々ニコフさんに妙味バカって言ってたでしょう、師匠がそんなコト言ってるからざくろさんがマネしちゃうの。」


俺「ニゴフざんは『みょうみバガ』だもん!!」
弟「コレで人のコトをどうこう言おうってんだから・・・」


俺「べづにね・・・ごうはいどうをねらっでダルマエをね、ぎらったワケじゃないんだよ、がわざきがぞういうばばだがら
  ってりゆうにでぎるから・・・ふくっひっく、おもじろくよぞうしようと・・・」

弟「まぁ普通は高配当狙いでも、1着タルマエは仕方ないってなるもんね。」
俺「ぞれなのにさ、まるでおにのぐびでもどったかのようにざぐろざんが・・・」


弟「こっそりタルマエ頭の予想してるのがセコいんだよ。あそこ
  まで言ったのならスッパリ切っちゃった方が気持ちいい。」

俺「デジぢゃんまでアダジをイヂめる!!」


弟「読者さんが馬券を当てると管理人がこうなるブログってのも斬新だね。」
俺「ひっくひぐっひぐっ・・・」
弟「ほらほら、バカにされて悔しいなら次で当ててやるって気持ちにならないと。」
俺「だっでね、ひんひっく・・・いっじょうげんめいやっでるのにさ、なんでごんなにバガに・・・ふぐぐっ」
弟「そりゃ師匠の予想が悪いんだからしょうがないよぉ。」


俺「あなだだぢにはわがらないでじょうねぇ!!」
弟「こういう会見、なんか見覚えあるな。」



俺「どうせね・・・アダジのよぞうはロクにあだらないのでずよぉ!!ぞれはみんなわがっでるじゃないでずかぁ!!」
弟「ざくろさん、たいへんだ。めんどくさい。」
俺「わがっでるのに・・・わがっでるのになんで・・・アダジにギヅくあだるのでずか!!」
弟「・・・自業自得だとも思う。」
俺「みんなアダジよりオドナなんでじょう!?ふぃぐっ・・・よわいものいじめなんでガッゴわるいよ!!」
弟「ざくろさんはオトナなんですか。」


俺「ごんなごというのはわるいオドナのね・・・
  イヤな・・・ふえええええええん!!」

弟「どうです。読み辛いでしょう、皆さん。」



俺「ひっく・・・ひっく・・・」
弟「落ち着いてくださいよぉ、もう。」
俺「ふぃぎぐっ・・・」
弟「そうだ、なんか食べて気でも紛らわせちゃいましょう。お腹すいてるんじゃないですか?」
俺「ずいでる・・・」
弟「じゃあなんか食べましょう。」
俺「うん・・・だべる・・・」
弟「はい、召し上がれ♪」


zakuro.jpg


俺「ごれギライなのぉお!!!
  ごんなのヤダァァ!!!」



弟「すっぱくておいしいのに。」
俺「ごれはざぐろざんが!!ざぐろざんだがら!!だいぎらい!!だべない!!」
弟「かわいそうに。よりによってなんでこんな言い方の時にキレイに当てちゃうかなぁ、ざくろさんは。」
俺「ひぐっひぐっ・・・イヤなひどはギライだ!!」
弟「ねー、ざくろさんはイヤなひとだ。よしよし。」
俺「ふぐぅぅ・・・」
弟「そうだ師匠♪気分転換におもちゃで遊びましょう♪」
俺「おもぢゃ・・・」
弟「師匠はおもちゃが好きですからねー。ガンダムとか男の子っぽいのが好きなんだよ!!ハイ師匠、好きなモビルスーツ
  はなんですか?」


俺「ザイゴガンダム!!」
弟「ほぉらゴキゲンだ♥」



俺「ひっく・・・うん、あぞぶ!!」
弟「遊んで元気になりましょうねー♪ボクはあんましガンダム詳しくないんだけど・・・まぁ適当に持ってきますから。」
俺「うん!!」
弟「ああ、コレなんかカワイイかも。よし、コレで遊びましょう!!」


zakurero.jpg


俺「ごれはザグレロでざぐろ
  ざん◎?¥*!!!!!
  (ガッシャーン)」

弟「壊しちゃった・・・」



俺「ううー!!うううー!!うえええええん!!」
弟「・・・そもそも師匠が読者さんであるざくろさんをからかうから、だんだんこういうノリになってきちゃったんだと思います
  けどねぇ。」
俺「ふぐっふぐっうえええええええん!!」
弟「それにココは祝ってあげるべきなんですよ、ざくろさんを。」
俺「ぞうがもじれないげど!!ぞうがもじれないげどぉ!!」


弟「・・・ボクの記憶が確かなら、ざくろさんがコメ欄予想で
  こんなキレイな当て方したの初めてなんですよ。」

俺「デジぢゃん、ぞれはいいすぎでず。」




※ざくろさん4連単おめでたう!!



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[ 2015/01/28 23:56 ] 結果 | TB(0) | CM(10)

川崎記念の・・・

弟子「ホッコータルマエでしょ♪」
俺「もう少し引っ張ってくれると助かるのに・・・」


弟「コパノリッキーのあんなカッチョイー姿見せられたら負けていられませんよ!!」
俺「確かにダートの二大横綱だからな。」
弟「最近相撲の話が多かったですけど、イメージではホッコータルマエが白鵬コパノリッキーが日馬富士って感じです。
  安定感抜群のホッコータルマエ、スピードに物を言わせるコパノリッキー。」
俺「じゃあ鶴竜は誰だよ?」

弟「鶴竜?」
俺「かわいそうな鶴竜。」


弟「そりゃドバイ最下位はショックだったし、その後の復帰でどうなるかと思いましたよ。でもここ2戦のレースっぷりを見て
  下さいよ!!逆らえるのはコパノリッキーぐらいです。」
俺「まぁそうだよねぇ。」
弟「南関勢力も応援したいところではありますが、フツーに考えて東京大賞典で生まれたビハインドが川崎に変わった
  からって埋まるとは考えられません。問答無用の一着固定でしょ!!」
俺「・・・川崎なんだよなぁ。」
弟「うぇ!?」

俺「・・・うーん。」
弟「ま、まさか・・・」
俺「えっとねー・・・」


弟「切る?ここで切るとか言うおつもり?切れ!!
  切っちゃえよ!!切っちゃえよバカ!!」

俺「なんか凄い攻撃されてる。」


弟「切っちゃおうよー♥ しーしょーおーぅ♥」
俺「切れるかバーカ。」
弟「ぬっ。」
俺「対談始めていきなりド固い本命なんぞ挙げおってからに・・・いつもの流れってモノ考えてくんない?」
弟「しょうがないじゃないか、ホッコータルマエなのですから。」

俺「それ言っちゃったら尺を稼げないだろぉ!?このブログの
  ウリはなぁ、無意味な長さにあるんだぞ!?」

弟「この人はホント尺にウルセェなぁ・・・」

俺「『コイツらいつ予想するんだろ・・・』って思わせないと。」
弟「そんなお約束、ボク知りませんし。」
俺「むしろだなぁ、せっかく相撲のハナシしたのにお前、鶴竜で膨らませられないってのはどーゆーコトだ!?」

弟「鶴竜をふくらます?」
俺「かわいそうな鶴竜。」


弟「鶴竜関は異様なまでに横綱感が無いと思うのです。」
俺「本人にお伝えしたくないですね・・・」
弟「当てはまる馬は居ないですねぇ・・・ワンダーアキュートって歳でもないですし・・・」
俺「そりゃワンダーアキュートがちょっと可哀想だぞ。」


弟「とりあえずJRAはモンゴル。」
俺「問題発言だ。」



弟「日本人力士に頑張ってほしいのと、地方馬に頑張ってほしいという感覚は、なんだか似ている。」
俺「ちょっと納得できちゃうね。」
弟「それにしても白鵬関の会見にはちょっとガッカリですね・・・」
俺「ここに来て自分から脱線するか。」

弟「稀勢の里関との取り直しの一番についての発言、当人は不満だったのかもしれないけどそこは押し殺してほしかった。
  稀勢の里関が贔屓されたワケじゃないよ、変なコト言うと風格が台無しになっちゃうよぉ。」
俺「まぁ、ちょっと卑屈に見えちゃうよね。三横綱の中で最も威風堂々としてる印象あるんだから勿体ない発言だとは思う
  けれど・・・」

弟「でもホッコータルマエは大丈夫でしょう!!」
俺「飛距離の短いブーメランであった・・・」


弟「疑うだけ無駄だと思うんだけどなぁ。ゴールドシップみたいなことにはならないんじゃないの。」
俺「常に力を出してレースしている感じで、嫌気を出す様なこともない。ドバイ後は心配されたけど、強い姿のまま戻って
  来れて本当に良かったよ。」
弟「でも、師匠は川崎コースに対して不安を持っているみたいじゃないか。」
俺「うん。」
弟「おバカさんですねぇ、昨年勝ってるんですよ?」
俺「それが余計に不安にさせてくれてるんだよ。」
弟「!?」

俺「昨年の川崎記念、ムスカテールに半馬身差まで詰め寄られただろ。地方競馬場でこの馬が勝利する時は大体明確な
  着差を付けて勝つ。昨年の川崎記念はこの馬のG1勝利の中で最も危なっかしい勝利だった。」
弟「なるほど、確かに理由としては理解できる。」
俺「それだけじゃないんだよね。」
弟「うぇ?」
俺「この馬が負ける場合に考えつくパターンってさ、逃げ馬を捉えきれなかったってパターンがまず思いつくでしょう。」
弟「負けるとしたらそうなるかな。」
俺「今回はタルマエが逃げそうでしょ。メンバーから判断すると。」
弟「でも逃げ切りだってしてるもん、一昨年のJBCクラシックで。同じ距離だよ。」
俺「あのJBCクラシックは単純に距離さえ持てば前に行っても止まらないって馬場だったんだわ。」
弟「・・・何が言いたいんですか?」


俺「・・・バテる可能性、考えてもいいかもな。」
弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」



俺「って言っても大負けはしないだろうけどね。」
弟「ちょ、ちょっと待ってよ、ホッコータルマエが逃げバテ!?なかなかドリーミンなコトをおっしゃいますねぇ!!」
俺「いや、あのさ・・・オウマタイムが全日本二歳優駿に出なかった時に、『走破タイム考えたら、出てりゃ勝ってた』って
  言ったじゃない。」
弟「そんなこと言ってましたね。」
俺「すっかり失念してた・・・タイムが遅いのではなくタイムが出ない馬場だったんだ・・・」
弟「・・・?」


俺「昨年末に川崎競馬場は砂の全面入替えを行い、その後に
  行われたレースはことごとく遅いタイムなんだ。」

弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」


俺「かなり影響している。火曜は前日の雨で不良馬場の開催だったけど、やはりことごとく遅い。」
弟「だからと言ってホッコータルマエの不安になると言うのですか!?」
俺「一応、南関の騎手達はこの川崎の新砂に対して『時計が掛かるという印象は走ってる時には感じない』と言っている
  けれど、数字に出てるってコトは紛れもなくタフなコースになってるってコトだ。」
弟「・・・尚更、パワーがありそうなタルマエには有利に働きそうだけど。」
俺「そう考えることもできる。」
弟「でしょう。」
俺「でも、いつものパターンが通用する馬場でも無いのではないかと。そう感じさせるのが昨年の川崎記念、明らかに
  2000mや1800mのレースよりもパフォーマンスが低い。そんな中で更に力の要る馬場に改造されたとしたら?」
弟「・・・」
俺「このコンビで昨年勝利してるのも逆説ができる。同じ様なレースをしたら更に脚を失う可能性が高くなるだろう、実際
  同距離同コンビで報知オールスターカップに2年連続で挑んだみかぽんさんとアウトジェネラルは同じ様なレースすら
  できずに沈んでしまった。馬の体調もあるだろうが、馬場の変化はもっと影響しているのかもしれないんだ。」
弟「ふぐぅ!!タルマエは大丈夫なのです!!」
俺「火曜川崎の結果から考えると逃げ馬が勝つパターンの場合は2番手がそのまま2着。それだけ楽な逃げになったら
  タルマエのパターンだ。だがそうはさせない、早めに抜け出したら案外伸びねぇじゃねぇか!!ってパターンに終わ
  った2013年のジャパンカップダートをタルマエが再現してしまうことを予測する!!」
弟「ふぐううううう!!」

俺「さぁナイスガイ!!俺に『とびっきりオイシイ焼きそば』を
  ご馳走しやがれ!!」

弟「あの時の騎乗には触れるなあああ!!」


◎ハッピースプリント
○カゼノコ
▲ムスカテール
▲トーセンアレス
▲サミットストーン
☆ホッコータルマエ

三連単◎→○→▲☆  ☆1着→◎○2,3着 うまふく◎○



俺「4歳大好き!!!!!」
弟「わかりやすぅぅぅい!!」



俺「ハッピースプリントが東京大賞典で付けられた着差を引っくり返すことができるとは考えにくいけれど、なにしろ吉原
  騎手が火曜に色々なポジションでレースをしていたのが怪しくてしょうがない。川崎記念攻略は馬場にアリだ。」
弟「そりゃハッピーには頑張ってほしいけどさぁ・・・この馬こそ不良馬場に合わないんじゃないかと。」
俺「勝島王冠が期待ハズレ過ぎて、東京大賞典じゃ目にも止めなかったけどな。とりあえず解ったのはあの勝島王冠が
  休み明けで全く走ってなかったんだってコトで、不良が合わないとは見ない。」
弟「ふむ・・・」
俺「そもそも東京大賞典の位置取りも『勝つ気あるのか』ってポジションだったからな、吉原騎手自身も勝島王冠での敗戦
  を引きずってたかもしれない。あの東京大賞典の後なら今回はもっと勝負しに来るだろう。」
弟「そしてお得意のカゼノコですか。」

俺「ここでウインペンタゴンやプラチナタイムよりも後ろでレースを
  運んだら確実に秋山。」

弟「JBC劇場の再現はおやめください・・・」

俺「頼むぞ秋山騎手、秋山になるなよ。」
弟「キメ手の鋭さはチャンピオンズカップで証明されてるから、あとはドコでレースするかってコトですね。」
俺「秋山は秋山でもアキヤマであればいいのだ。」


アキヤマ


弟「もうライアーゲームはいいですから!!」

俺「思うように突き抜けず焼きそばを焼き始めたタルマエをハッピーが交わし、そこにアキヤマが作戦通り突っ込んでくる
  ってスンポーよ。ふふ、イメージできるだろう。」
弟「それだとカゼノコの勝ちになるんじゃないですか。ジャパンダートダービーみたいに。」
俺「そんな時の為のうまふくよ。」
弟「うまふくはさいこうなんですね。」

俺「そしてノリさんのイッシンドウタイを予想からハズす俺。」
弟「仲良くするんじゃなかったんですか、今年は。」


俺「ノリさんとイッシンドウタイになんかなれるワケがねぇ。」
弟「おさえておこう・・・」


弟子予想
◎ホッコータルマエ
○ハッピースプリント
○サミットストーン
▲イッシンドウタイ
▲カゼノコ
☆トーセンアレス

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 複☆



俺「南関組を推しつつタルマエを信頼と。」
弟「なんとなく師匠の理屈もコワイですけどねぇ、まず負ける気がしないですよ。そして対抗一番手は東京大賞典でコパノ
  リッキーに迫ったサミットストーンです。ハッピーと同じ位置づけですけど、距離伸ばしていいイメージがあるのはこの
  馬の方です。」
俺「スタミナは充分だからな。それこそタルマエの2番手に付けてそのままって可能性は、前残りの流れなら考えられる。」
弟「南関に頑張ってほしいですけどね。」
俺「こっそりみかぽんさんの複勝を抑えるデシちゃんにキュンキュンします♥ ここで初みかぽんまで狙うか貴様♥」


弟「御神本さんがねぇ、ここで馬券くれたらねぇ、
  ボク『おもらし』するかもしれないです。」
俺「アタイはみかぽんさん絡みで当たったらねぇ、
  確実に『ちまみれ』になりますけど。」



弟「・・・」
俺「トーセンアレスの複勝じゃちまみれになれないねぇ。」
弟「・・・ホッコータルマエの無い三連単ってことでしょ。バカなんじゃないの。」
俺「わぁあ、おっかないね!!ちょっと怒ってるね!!」
弟「安心してください、御神本さんは師匠を血まみれになんかしませんから。」
俺「わからないよぉ~♥ 競馬に絶対は無いんだぞぉ~♥」
弟「・・・馬券もう一枚追加します。」
俺「?」


☆ランフォルセ
複勝



弟「イザという時はマジで頼みます、三浦騎手。」
俺「やぁめぇてぇぇえええ!!!」






※いや、さすがにハッピー→ランフォルセ→カゼノコは無いよ、うん、無いハズだよ・・・



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[ 2015/01/28 00:47 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(12)

アドマイヤフナムシ先輩

★最近ウレシイこと


↓常連読者のニコフさんのブログです
馬かるでぃ



俺「元々ブログやってるって方も読者さんにはいらっしゃるだろうけど、ニコフさんを始め、ここ読んだことをきっかけにブログ
  始めたって方や、あんまり更新意欲無かったけどまた再開したくなったって方が居るとうれしくなるね!!」
弟子「そうだねぇ。」
俺「なんだか先輩になった気分なのだ。」
弟「あまり気を大きくしない様に。」
俺「ニコフさんはまだブログ作りに取り掛かったばかりで、テンプレートのHTML編集なんかには手を付けてないみたい
  だけど、そういうトコを徐々に発展させていくのもブログの楽しみ方のひとつだからね。解らないことがあったら遠慮
  なく聞くよーに。」
弟「先輩ぶっちゃって・・・」
俺「本当にうれしいんだもん!!」
弟「確かに、既にブログやってる方と関わるのとはまた違った喜びがありますよね。」
俺「要するにねー、ここは管理人として俺&弟子って感じだから、ニコフさんはお前の後輩にもなるんだよ。」
弟「そうなのですか?」
俺「そうなのですよ、だから君も先輩として・・・」


弟「おいニコフ。やきそばパンとジャンプな。
  お前の金でな。」

俺「間違った方向に走った。」


弟「チョイスが古かったか。」
俺「そうじゃなくてだな・・・お前の中では先輩イコールそれかよ。」
弟「部室の床舐めても大丈夫なぐらい掃除しとけよ。」
俺「この先輩はいつか刺される先輩です。」

弟「後輩の努めである。」
俺「嫌われちゃうよ。」

弟「ニコフさんはボクの敵です。」
俺「そうでしたね・・・」


弟「でも、ここを読んでブログ始めたくなるなんてコトあるんですね。」
俺「当事者である俺らからしてみりゃ、結構不思議なことでもあるよな。」
弟「ニコフさんは競馬予想ブログですけど。」
俺「そうね、フツーは競馬予想に自信を持ってる方が予想ブログを展開するものだ。そこからは逸脱してるから、『ああ、
  この程度でもやっていいんだ』って自信を人に与えることはできてるのかも。」
弟「相変わらず卑屈ですねぇ。」
俺「ま、面白けりゃなんでもいいんだよ。」
弟「当てることが絶対条件じゃないもんね。」
俺「ひょっとしたらなんだけど、他にもブログやってみたいって読者さんは居るかもしれないよね。」
弟「そうだね。」
俺「でも続けるのは正直結構メンドクサイよ、自分でこんだけ続けておいて言うのもナンですけど。」
弟「確かに少々根気は要るかもねー、少なくとも時間は取られるものですし。」
俺「かなーり正直に言うけどね。」
弟「?」

俺「やっぱ、その根気を続けさせてくれるのが
  『読んでもらってる』って自覚なんだわ。」


弟「読者さんですか。」
俺「そりゃそーだよ。別に頑張ってブログやってるワケじゃないけどさー、毎晩の様にせこせこと対談してだよ?それを
  こういうカタチでアップしてさー、それで誰も来ねぇなんて状況だったらこんなに続いてないってば。」
弟「確かになぁ。」
俺「そこに関しては読んでもらえる自信みたいなモノを持って始めたんだから、俺の場合尚更ッスヨ。」
弟「そうだね、『競馬ブログには面白いものが少ないから、自分で面白いの作ってやる』ってのがココの起点なんだから
  それくらいの自信は持って挑まないとね。」
俺「趣味でもありつつ制作意欲も持って始めたものだからね。」
弟「もっと競馬予想が上手くなりたいという意欲は?」
俺「どおしてそおいうイヂワルなコトを言うのかな!?」

弟「そこも結構大事なことだと思うので・・・むしろ昔よりヘタクソになってるんじゃないかと・・・」
俺「・・・もちろんバンバン当たった方がウレシイですけどね。」
弟「それでも読者さんは確かに着いてきてくれてるもんねぇ。」
俺「当然万人受けするジャンルじゃないし、競馬という括りの中の他ブログからは『なんで予想当たらないのに、アイツは
  ブログ村で上位に居るんだ』っていう目で見られているかもしれない。それでも自分では自信持っていられるんだよ。
  それが、今読んでもらってる読者さんからもらえるモノなの。だから続けていられるんだよ。」
弟「以前にも似た手のハナシはしましたけど、つまりは読んでもらえてるって自意識が義務感を生むってコトですよね。」
俺「そうですな。」
弟「ボクもまぁ、読者さんのコメントで『いつも更新お疲れ様』みたいなの見ると、『こちらこそ、いつもありがたう』って
  気持ちにはなります。」
俺「自然とそうなるのは仕事ガラの部分もあるだろうけどな。」
弟「サービス業ですもんね。」
俺「どんな仕事にだってサービス精神は必要だよ、過剰になっちゃいけないものでもあるけどね。お客さんに満足して
  もらって、また来てもらうようにするってのはブログも同じなんだ。」
弟「ブログの読者さんはお客さんじゃないですけどね。」


俺「いい加減金よこせ、お前ら。」
弟「斬新な人だな・・・」



俺「告白します、カウンターの数字を換金できないかと妄想したことがあります。」
弟「よこしまだなぁ・・・」
俺「非営利だからさ、そんなガツガツはしてないけど。ただアクセスによって更新意欲は増すものだよ。だから読者さん
  からは意欲をもらえてるから、それだけでいいのね。今日もいっぱい来てくれたね、明日も頑張って更新するねって
  感じになるじゃない。」
弟「正直に言うとそんな感じですかね。」
俺「金にできるものならしてぇけどな。」
弟「師匠の善の心と悪の心が戦ってるのが表面化してる。」

俺「でも実際さ、人の目があるか無いかってブロガーにとってはモチベーションに影響してくると思うのね。俺の場合は
  正直ゼロスタートじゃないんだ、元々は今となっては廃墟状態のミク○ィでこういう事やってたワケで、それをブログ
  にしたんだから、告知も少しはできてたんだよ。」

弟「そっか。ミク○ィだっけ。」
俺「掘り起こした化石みたいな扱いだな・・・」


弟「ゼロからだと確かにキツイかもね。読者さん求めるのは。」
俺「貪欲になれば自己宣伝だってできるさ、コミュニティ利用してネット競馬の掲示板や2ちゃん辺りで自演すればいい。」
弟「それって有効なのかねぇ・・・」
俺「怪しまれるけど引っかかりにはなる。そうすることでゼロじゃなくなるのは確かだし、ゼロの人にとっては常套的だとも
  思うね。」
弟「ふぅん。」

俺「俺もやったことあるよ。」
弟「今回そういうぶっちゃけトーク回!?」


俺「開設当初はねー、アクセス1ケタなんてザラですよ。でもこんなハズじゃなかったですから。」
弟「うわぁ、なんか遠い目してるし・・・」
俺「思わずミク○ィ南関コミュとかで『冷やし中華はじめました』的なコト言ったりしましたよ。」
弟「そんなことしてたの・・・?」
俺「格好の一つぐらい付けたかったんだよ。でも結局あんまり意味は無かったな。」
弟「でしょうね・・・」
俺「多分、ブログを始める意図ってのは人それぞれだとは思うんだけどさ、読まれたくなかったら個人的な日記にすりゃ
  いいじゃない。ブログやるからには読んでもらえた方が嬉しいに決まってるんだよ。」
弟「そうやってオープンな空間を作るってことは、そういうことですもんね。」
俺「人を呼ぶ為の手段は色々ある。さっき言った方法だったり、ランキングへの参加だったり、2ちゃんや他ブログのコメ
  欄へ自演コメント誘導したり。」
弟「えぐいのばっかりなんだけど。」
俺「でも重要なのは、そういう工夫をして来てくれた人がまた来てくれるかどうかってトコなんだよな。それを意識しながら
  ブログやってると、いつの間にか自分の為だけじゃなくなってくるんだ。」
弟「来てくれたからには楽しんで頂こうと。」
俺「そうでございます。」
弟「とても良い心がけでございますね。」
俺「そこが『面白けりゃなんでもいい』って部分になる。自分が面白いと思うことをやればいいんだ、それが間違いでは
  ないんだ、考え方の相違でつまらないと言われることはあるだろうけど、自分のやってるブログは読んでもらった人の
  大多数が面白いと言って何度も来てくれるものにするんだって。」
弟「おおー。」
俺「ただね、面白いコトを言えってのは無茶振りでしょ。」
弟「確かにね・・・」
俺「俺は面白いと思って言ってるんだけど、周りとは合わないってコトは少なくない。」

弟「汚ぇジャンパーの話とかですね。」
俺「『ついていけません』って言われた。」


弟「カオス回ですもんね。」
俺「そこまで突き抜けたコトをした自覚は無いんだが・・・でもね、面白いって意識の好みは大きく多岐するものなんだけど、
  それならば・・・って逆の部分を考えた場合に、排除できるものはあるんだな。」
弟「ほほう?」

俺「コレやったらつまらなくなる、って事柄は結構決まってるんだ。」

弟「なるほど。」
俺「まー、ニコフさんにしろ、ココでコメントよくしてくれる通りすがりのザリガニさん、ranbuさんもブログをやってはいるが
  貪欲系じゃない。商用でブログやってるわけでもないし。だからその心配は無いんだけど商用になると貪欲さが裏目に
  なってしまう。」
弟「最近ランキングから離れていますけど、相変わらず競馬ブロガーはガツガツしてるんですかね。」
俺「どうだか知りませんけど、やっぱり俺としては的中自慢のし過ぎは逆効果にしか思えないんだよなぁ。」
弟「はぁ・・・ヤキモチじゃなくて?」


俺「ウゼェじゃん。」
弟「ヤキモチじゃん。」



俺「人の自慢話ほど聞いてて辛いものはないんだぞ。オマケにほぼどれ見てもウソくせぇんだから。」
弟「営業手法としては結構な御法度ではありますけど、こういう界隈で浸透してるんだから効果があると思ってもいいの
  ではないんですかねぇ?」
俺「どーだか。」
弟「そうやって『当たったぞ、スゲーだろ』って主張をしないと人が呼べないんでしょう。」
俺「この話はここ読んでブログやってみようって考えた人にはあまり関係ない部分かもしんないけどさ、単純にブログを
  擬人化して考えてみてよ。」

A 当たる度に競馬場内を走り回って自慢する人
B 当たっても何事も無かった様に次のレース予想する人


俺「どっちがカッケェか一目瞭然だろ。」
弟「例えが極端過ぎやしませんかね・・・」


俺「好かれるか否かの基本的な部分だと思うよ。日本人の大多数は自慢話に羨望は持たない。テレビCMだって印象に
  残るのは『何が言いたいんだ、このCMは!?』ってヤツだったりするだろう。」
弟「それと同じなんですかね・・・」
俺「人気ブログランキング強制退会前の話だけども。」


きもい・・・

寝ます


俺「下の方が圧倒的にランキングページから来た
  人が多かったんだぞ!?」

弟「いや、上がキモいんです。」

俺「こういうコトやって、なんだかエラそうな的中自慢してる連中を抜かしていくのはなかなか楽しかった。」
弟「もうやらなくていいです。」
俺「ま、商売っ気を出したら『こんなに当たるんだぞ』ってアピールはどうしても必要になっちゃうんだろうけど。正直言って
  まず読む気を起こさないんだよな、そういう見出しのトコロに対して。」
弟「師匠だって当たったらとくいげになるじゃないですか。」


俺「年に数える程しか当たらないんだから!!
  たまにはいいだろ!?俺の場合は!!」

弟「納得いたしました・・・」


俺「まぁ、ここの読者ブロガーさんに対して心配するような部分じゃないけども。」
弟「もうちょいタメになることを教えてあげて下さい。」
俺「つまらないというより、簡素過ぎると目を引かないよね。」
弟「ああ、確かに。」
俺「ゴチャゴチャし過ぎてるのもよろしくはないけど、本文以外にも読者さんの為のコンテンツはあった方がいいと思う。」
弟「プロフィールとかタイトルバナーだね。」
俺「タイトルバナーがあると一気にページの印象変わるからねぇ。」
弟「ふむふむ。」

俺「ニコフさんにも先輩として作ってあげよう♥」
弟「おおおおお♪」


BACARDI.jpg
クリックで原寸


俺「はい。」
弟「やっつけるなよぉお!!」



俺「ふふ、大喜びだ。」
弟「がっかりしてると思う・・・」
俺「ブログの楽しみ方ってのはねー、こういうコミュニケーションだったりもするわけだ。実際、ここだって同じ競馬を題材に
  したブロガー様達のおかげで読者さんが増えた。ツウさんに小悪魔さんにおかぴぃさん、そういった方々が面白いと
  言ってご自身のブログで紹介してくれたのが一番大きいんだ。」
弟「面白いって言ってもらって良かったねぇ。」
俺「そうやって紹介してくれた方々の為にも、より良い更新をし続けないとって気持ちもある。でも別にニコフさんはここで
  紹介したからと言ってプレッシャーにしなくてもいいんだ、ここの読者さん達もニコフさんのトコに行ってコメント残してくれ
  たりしてるのは見てて俺も嬉しい。」
弟「うんうん♥」


俺「まぁ、まずはその幅のクソ狭いレイアウトをどうにか
  しやがれと言いたいのだが。」

弟「初心者になんてことを・・・」


俺「せっかく始めたわけだし、それにもうブログやってる人も居るけどもさ、お互いできる限りいいものを作っていこうよ。
  自分が楽しめて尚且つ読者さんも楽しめればそれが一番いいじゃん。忙しいだろうけどちょっとずつ、そういう方向に
  向かっていければステキなんじゃないかな。」
弟「ありゃ、似合わないこと言ってる。」
俺「別に高みを目指す必要はないけどね、自分で納得できる部分にハードルを設けることで創意工夫ってモノが生まれる
  と思うよ。俺はねー、大好きな漫画家に島本和彦先生が居るけどもねー、先生の漫画に出てきたこのセリフみたいな
  ことが堂々と言えるブログにできればいいなって思ってる。」


~「吼えろペン」より~
炎尾燃「うむ、いつ読んでも自分の描いたマンガは最高だ!!」



俺「予想に対する自画自賛を僻んでおいて、こう言いたいってのは矛盾してるかもしれないけどさ。表に出すわけではなく
  内心でそう思えればいいなーって。」
弟「ここまで言えたら自分としても気持ちいいだろうし、読んでる方々も面白がってくれるだろうって自信が持てますね。」
俺「未だにそう自信持って言える内容は作れていないし、そう言える時は永遠に来ないかもしれない。でも、到達地点と
  して目指す価値のある言葉だと思うよ。」
弟「ボクも島本先生は大好きですけど、師匠が好きなセリフがこれってのはちょっと意外だったな。」
俺「そうかな?」
弟「今の師匠が正にやってるコトを表現してるセリフがあるでしょう。これ以外で。」
俺「そんなのあったっけ・・・」



~炎の転校生より~
伊吹三郎


伊吹三郎

※「心の中で自分をいったん棚上げして、他人に対して勝手なことを言う」 の意



弟「これでしょ、先輩。」
俺「・・・・・・・・・」





※・・・・・・・・・・・・・・



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2015/01/27 01:03 ] その他 | TB(0) | CM(16)

ひたすらPC&テレビの前に居た日曜日雑談

AJCC 結果
1着 クリールカイザー
2着 ミトラ
3着 エアソミュール


俺「いやいやいやいや、ゴールドシップは解らんなぁ・・・」
弟子「これでも納得できちゃうからスゴイ。」
俺「そーなんだよねー、こっちのゴールドシップだったかぁって感じだもんね。」
弟「それにさぁ・・・」


TILTOWAIT、弟子、ざくろさん、ニコフさん 
◎ゴールドシップ=7着



俺「そうなるよねぇ。」
弟「納得しかできない。」



俺「勝ったのはクリールカイザー。田辺騎手はコパノリッキー乗り替わりからの勝利で昨年のヴェルデグリーンに続く
  AJCC連覇。昨年、突然の病により亡くなってしまったヴェルデグリーンとクリールカイザーは同じ相沢厩舎の仲間
  なんだよ。」
弟「ヴェルデグリーンが田辺騎手とクリールカイザーに力をくれたかもしれないね。」
俺「運命的な勝利だよねー。このコンビが勝てて良かった。」
弟「で、2着はミトラなんですけど・・・蛯名騎手からの乗り替わりなんですよね。」
俺「9Rの落馬はかなり危ない感じだったからなぁ・・・故障してしまったウラレナは残念な結果になってしまったけど、蛯名
  騎手自身はさほどの大怪我ではなかった様だ。」
弟「おお、そうなんですか。早く戻って来れるといいな。」
俺「代役として役目を果たしたねぇ、柴山騎手。」
弟「しかしまぁ、AJCCの予想結果はヒドイね・・・ゴールドシップの惨敗はまぁ仕方ないとしても、相手に選んだ二頭が揃い
  も揃って二ケタ着順なんだから・・・」


俺「誰だよ、ムーア・リターンなんて理屈垂れたの!?」
弟「ボクのせいにするな!!」


俺「まぁしょうがない。フェイムゲームは完全にゴールドシップをマークして共倒れだった。いくらなんでも後ろ過ぎだわ
  加速できないわでボロボロでした。ダークシャドウはムーア・リターンなんか存在しないと証明してくれました。」
弟「ちっくしょう・・・」
俺「まぁ、お前としては東海Sで初ユタカできて良かったんでないの?」
弟「うふぅ~♥ カッコ良かったのです♥」


東海S 結果
1着 コパノリッキー → 俺&弟子◎
2着 グランドシチー
3着 インカンテーション → 俺▲

弟子 初ユタカ♥単勝 配当250円


俺「俺の予想と結構相性いいんだよね、コパノリッキーて。」
弟「強かったですねぇ。フェブラリーSでの相手関係がどうなるか注目されますね。」
俺「惜しかったなぁ、こっちは。」
弟「・・・ドコがですか、二頭軸でもう一頭のニホンピロアワーズは、果敢に逃げはしたものの大きく負けてしまっているじゃ
  ないですか。」
俺「だから惜しいじゃん。」


ニホンピロアワーズ 16頭中15着


俺「あと少しで総取り&二日連続の『やりましたぞ母上』だった。」
弟「そういう惜しさを求めるなよ。」

俺「ニホンピロアワーズ、ここで騎手変更と思い切った逃げ打ってこの結果じゃ流石にキビしいな。」
弟「うーん、往年の覇気が無いねぇ・・・」
俺「コパノリッキーに勝とうとしての作戦なんだろうが、なんというか晩年のトランセンドの様な衰え方してるよ。逆にコパノ
  リッキーは往年のトランセンドの様なレース。先行する他の馬をふるい落とし、追いかける気力すら失わせる。結果
  2,3着は後方に居たグランドシチーインカンテーションだ。」
弟「このコパノリッキーのレースを受けてホッコータルマエが川崎記念でどんなレースをするか楽しみですね。」
俺「もうユタカさんで定着なのかなー?」
弟「ワンダーアキュートも強いですけど、もう9歳ですし勢いが違いますからねー・・・」
俺「そりゃ当人はワンダーアキュートよりコパノリッキーに乗りたいだろうね。」
弟「なんだか田辺騎手としては複雑な日曜ですね。」
俺「いやぁ、それでもAJCC連覇したんだから。見たか!!って感じじゃないの。」
弟「うん、そうかも。」


俺「ゴットフリートでも魅せて頂きたかったが。
  (カチッ ヴ―――――――)」

弟「何故ソレを出した。」


俺「若潮賞のモーリス強かったぞ(ヴ―――――――)。」
弟「うん、よかったね。だからそれ出したんだ。」
俺「でもゴットフリートが来なきゃアタイは当たらないの(ヴ―――――――)。」
弟「・・・しょうがないじゃん、モーリスが勝っただけで充分で・・・」


俺「(ヴ―――――――)」
弟「ひゃうっ!?当てるのダメ、やだぁ!!」


俺「モーリスが勝ったのでモーリスしないと(ヴ―――――――)。」
弟「それはモーリスじゃないです、マッサージ機です!!」
俺「モーリスの方がいいんですか!?(ヴ―――――――)」
弟「誤解を招こうとしないで下さい!!」

俺「元気なモーリスが帰ってきたのは嬉しいぞ(ヴ―――――――)。」
弟「・・・もっと普通の喜び方できないのか。」
俺「これで準オープン入りか、この調子で走れれば重賞もイケそうだね(ヴ―――――――)。」
弟「重賞勝ったら大変なことになりそうでイヤだ。」

俺「この音とデシちゃんの喘ぎ声だけのブログに
  なるよ(ヴ―――――――)。」

弟「あまりモーリスに頑張ってほしくないです。」


俺「両メインではG1馬の明暗が分かれ、久々だったがモーリスは強くなって帰ってきた。楽しかったです(カチッ)。」
弟「中舘騎手は今日でラストランだったんだ、お疲れ様ですね。」
俺「女傑ヒシアマゾンのヒシの勝負服での引退式だったねぇ。あんまり歳ってイメージ無いけど、もう今年で50歳になる
  んだね。ヒシアマゾンも凄い馬だったけど、やはりツインターボでの逃げは未だに他の逃げ馬と比較されるぐらいの
  インパクトだった。」
弟「調教師としても個性的な馬を育てあげたりして。」
俺「結構引退コメントは謙虚なものだったよ。それでも中館騎手がこれからツインターボみたいな馬を送り出してきたら
  そりゃ盛り上がるだろうなと。」


★そんな感じで中央が終わって・・・

俺「そこからですよね。」
弟「ええ・・・」

俺「一気に疲れましたよね。」
弟「頭痛がしてきたもの・・・」



15:25 東海S発走
15:35 AJCC発走
15:45 長州力実況特別発走



俺「ぶっちゃけ破壊力は佐賀記念のデモンストレーションの方があったと思うんだけどさぁ。」
弟「それにしたって長州さんの実況はヒドいでしょ・・・」

俺「馬名読むの完全に放棄してたもんな。」

弟「本人がスタートした直後にもう言ってたもん、『馬の名前がうまく言えません、番号でかんべんして下さい』って。」
俺「このレースの出馬表見た時にさ、結構ややこしい名前の馬が多くて期待してたらいきなりコレですもの・・・」
弟「恐ろしくグダグダでしたね・・・」
俺「レース中盤は感想だったしな。」
弟「なんでゴール後にあんなあたふたしてたんでしょうね・・・」

俺「『3番がとにかく馬です』が炸裂。」
弟「何をどう強調してるんだろう・・・」


俺「『馬が私より速い』ことも強調してたな。」
弟「もしも、なんですけどね。あの実況を映像無しで聞いた場合に、理解できる部分って何かあるんですか?」


俺「馬は長州力より速い。」
弟「聞かなくても解る。」
俺「勝ったのは馬。」
弟「他に何が勝つんだ。」



俺「2本実況やったけど、2本目なんか実況放棄って言っていい内容だったぞ。」
弟「距離が伸びて喋るの疲れちゃったんじゃないですかね。」
俺「『佐賀競馬場で馬が人の2倍くらいのシュピードで走ってる』『馬は速い』を繰り返し言ってただけだもんな・・・」
弟「最終的に『勝ったのはなんだ』ですよ。」
俺「それを伝えるのが実況なんですけどねぇ・・・」

弟「まぁヒドイものを見るのに付き合わされたものです。」
俺「天龍は頑張ってた。」
弟「ええ、実況にはなってたけど。」
俺「いくら頑張ってもあの声では何を言ってるのか解らないけど。」
弟「実況以外の部分も聞き取れなかったです・・・」



俺「いやぁ、ホントに見てて疲れたわ。」
弟「そんで、その後に大相撲で豪栄道関のカド番脱出と白鵬関の全勝優勝を見届けて。」
俺「そんで笑点見て。」


弟「・・・女子として、このラインナップはどうなのだろうって感じの
  一日の流れなんですけど。」

俺「休みの日曜日はこれが一番いい流れなんですよ。」







※やっぱツイッターHNをアドマイヤフナムシにするのはよろしくないのであろーか・・・

 

↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2015/01/25 23:50 ] 結果 | TB(0) | CM(18)

【閲覧注意】東海SとAJCCの予想

俺「んふふぅ、ねぇねぇ聞いてデシちゃん(クピクピ)」
弟子「なんでしょうか、ししょう(クピクピ)」
俺「今日のレースね、その時間には見れなかったんだけどさぁ、レース終わるぐらいの時間にね、ツイッターを見ることが
  できたの。」
弟「ほほぅ(クピクピ)」
俺「そしたらね、皆が『クソ荒れた』とか『関東ワンツースリーだ』とか言ってたの!!で、皆は勝ったケイアイエレガント
  名前は言ってたんだけどね、2着と3着はあんまり言ってなかったのね。」
弟「なるほどう。」
俺「アタイは確信したね、『レイカーラは関東馬だ、あとフォーエバーモアも関東馬、おっしゃワイドだー!!』って。関東
  ワンツースリーでクソ荒れって言えばもうレイカーラは絡んでるだろうとばかり思ってたの。そしてウズウズしながら
  JRAのページで着順を確認したの!!」


京都牝馬S 結果
1着 ケイアイエレガント
2着 ゴールデンナンバー
3着 パワースポット → 弟子▲


やりましたぞ母上!!
俺◎レイカーラ = シンガリ負け




俺「乙女心なんかクソ喰らえだ!!(グビー)」
弟「キャッキャッキャキャー♥」




八幡

本日のお供
弟子:元老院(完全にお気に入り)
俺:八幡(芋焼酎 25度)

地味にプレミアがついてる焼酎で、ポジションは一昔前の三岳みたいな感じでしょうか。
芋の甘みがしっかりと感じられ、イヤな意味ではなく「これは芋焼酎だ」って飲んですぐに解る風味。こういう
芋はやはりお湯割りです♥芋切干が最高に合います♥


俺「うぇーふ・・・」
弟「こんな大荒れのレースでもしっかりと別の場所でつめあとを残す、流石はししょうなのです!!」
俺「ヤケ酒にデシちゃんもお付き合い頂いてます。」
弟「ふぇいっ!!」
俺「去年もこのレースで乙女心だとか言ってハズして、日曜2レースの予想をヨッパでやったんだよな・・・(クピ)」
弟「こりないですねぇ、でもししょうはただじゃ転ばないね!!(クピ)」
俺「ゴールデンナンバーが大怪我から復活しての激走だ、もうソレを喜んじゃおう!!」
弟「内田騎手もなんだかお久しぶりの重賞勝利で良かったのです!!」
俺「もうどうなっても知らん、ヤケでもお祝いでも飲んじゃおう!!」
弟「ふぁい!!」
俺「おつまみのおかしも買ってきたのだ♪」
弟「わぁい、おかしだいすきです♪」

コロロ(イチゴ味)

俺「さぁ、つまもう!!」
弟「いやらしいおかしだ!!」



※コロロとは・・・
食感が「ちくびみたい」って話題になったグミです


俺「えへへぇ♥ えへぇ♥(ビリビリ)」
弟「しかもイチゴ味って・・・完全にその方向を狙っているじゃないですか。」
俺「んーふ・・・(ペロ・・・ペロ・・・)」
弟「しょうちゅうには合わない気もしますけど・・・」
俺「ん・・・(チュク・・・カプ・・・)」
弟「・・・」
俺「デシちゃん・・・♥(チュポチュポ)」
弟「ボクをイメージしないでいただきたい!!」

俺「よりおいしくめしあがるために。」
弟「きもちわるいからダメです!!」
俺「変な気分になれますね(クピクピ)」
弟「ならなくていいです、第一失礼ですよ。」
俺「何が。」
弟「ボクのちくびはそんなドギツイ赤色じゃありませんから(クピクピ)」
俺「イチゴ味じゃないんだ。」


弟「味で言うならピーチ味的な色してますもの、ホラ!!(がばぁ)」
俺「わぁあ、カワイイィ♥(サワサワ)」
弟「え!?やぁっ、やぁあっ!!」




お待ち下さい2



弟「そんな・・・いつものししょうならちょっと理性的になって『出さなくていい!!』とか言うのに・・・」
俺「えへへへへぇ♥」
弟「ふつうにちくびをいじってくるなんて!!えっち!!」
俺「いつものアタイじゃないですもの。いいですか、アタイはねぇ、乙女心とかホザいて選んだレイカーラがシンガリ負けを
  したんですよ。牝馬戦で乙女心予想して『やりましたぞ母上』しちゃったんですよ。」
弟「それと何の関係があるというのですか。」

俺「今のアタイは最早おっさんです。」
弟「とてもきけんなそんざいだ!!」


俺「乙女心を競馬に完全に否定された今、アタイはおっさんになってしまったのだ!!(クピクピ)」
弟「そんな!!元々おっさんみたいな性格なのに女を捨ててしまったらたいへんなことになるぞ!!」
俺「おっさんの方が競馬は上手なので、これでいいのだよ。」
弟「やだ!!」
俺「さぁデシちゃん、なかよくしようね♪なかよく競馬予想をしよう♪」
弟「これではよっぱらうときけんなのです・・・!!」

俺「そうそう、日曜日はねぇ、久々にあの『モーリス』が走る
  んだよぉぉ♥(カチッ ヴ―――――――)」

弟「だめ!!ひゃあっ、だめぇぇ!!」



中山10R 若潮賞
◎ゴットフリート
◎モーリス
馬連ワイド




弟「はぁ・・・はぁ・・・今日のししょうはきけんです・・・(クピクピ)」
俺「普段はお前の方が危険でしょう。」
弟「そんなことないもん!!ううう、おっぱいがムズムズするぅ・・・
俺「年末はアタイがムズムズさせられっぱなしだったじゃないか(クピクピ)」
弟「それはししょうが勝手にムズムズしてたんでしょう。」
俺「お前に弄りまわされたからだよ!!」

弟「とにかく!!もうへんなことしないでください!!日曜日はG1級の馬が走るレースなんですから!!」
俺「ふぇーい♥」


★東海Sから

俺「お前こそちゃんと予想できるの?」
弟「できるます!!」
俺「・・・しんぱいですねー(クピクピ)」
弟「コパノリッキーです。」
俺「いきなり解りやすく本命言ってきたねー。」
弟「ひだりまわるですからだいじょうぶいであるのです!!」
俺「・・・」
弟「それになんと!!ユタカさんなんですよ!!」
俺「ユタカさんです。」
弟「ここはもう、ほかによそうするひつようがないではありませんか!!」


弟子予想
◎コパノリッキー
単勝



俺「初ユタカ狙いですね(クピクピ)」
弟「おうっ!!(クピクピ)」
俺「んふふぅ、デシちゃん、いいこと教えてあげよーか♥」
弟「いいことはしりたいのです。」


俺「本命がいっしょになったね、
  なかよしだね!!(スリスリスリ)」

弟「ふやあああああああ!!!」



俺「うふふ、デシちゃんといっしょだよ、アタイうれしい♥(スリスリ)」
弟「やぁだぁ!!またおっぱいムズムズしちゃうからダメぇ!!ユタカさんもやだぁ!!」
俺「アタイはデシちゃんとなかよくしたいのだ♥(スリスリ)」
弟「ひゃっ・・・もぉダメ!!こんなのいつものししょうじゃない!!」

俺「おっさんとなかよくなろうぜぇうぇへへ♥」
弟「おっさんきらい!!おっさんヤダ!!」


俺「・・・読んでるおっさんになんてことを言うのだ。」
弟「ししょうに言ったのです!!」
俺「でも本当にコパノリッキー本命なんだもん・・・(クピクピ)」
弟「むむぅ、それは意外です。たぶん一番人気ですし、同じ舞台のチャンピオンズカップでざんぱいしてるのですし、ここは
  ほんめいにしないのではないかとおもっていました。」
俺「川崎記念のホッコータルマエと土俵分けたんだから、ここで結果出せないと情けないでしょー。チャンピオンズカップは
  出負けで全く良さが出なかったからノーカン、むしろあそこで欠点が見えたから修正できるんですよ。」
弟「でもカブせちゃヤダ・・・ユタカさんがかわいそうです・・・」
俺「カブせてほしくないの?」
弟「はい・・・」

俺「しょうがないなぁ、断固拒否する。」
弟「ししょうなんか大キライです!!」



◎コパノリッキー
◎ニホンピロアワーズ
▲インカンテーション
▲ランウェイワルツ

三連単◎1,2着→▲3着 馬連◎同士



俺「まぁ何にしろ、実績上位陣で。ニホンピロアワーズは完全に衰えてる感じにも見えるけど、ホワイトマズルってのはこう
  いう時こそ怖い。和田騎手へのスイッチも不気味だ。」
弟「ナムラビクターがおすすめなんですね!!」
俺「ええ!!まったくそのとおりですね!!」

弟「ここさいきんのレースで見たら一着でもおかしくないというのに。」
俺「最近のレースがいい内容なのは承知してるけど結構使い詰めてるんだよなぁ。体重も増減激しいし、結構疲れが残って
  そうに見える。ニホンピロアワーズも同様なんだけど真面目にレースできてないって考えたらこっちなのよね。」
弟「みんな間隔詰まってるよ。ランウェイワルツなんか詰まりまくりだよ(クピクピ)」
俺「ここまで詰まってりゃ逆説的に間隔空けずに走りまくった方がいいタイプなんじゃないのかなぁと。」
弟「ふふん、つごうのいいよそうですね。そしてししょうが単勝ねらってなくて良かったのです!!」
俺「む、なんて悲しいことを言うのだ・・・(クピクピ)」
弟「これならユタカさんはかてまするのですぅ♥」
俺「じゃあ単勝も・・・」


弟「このやろう!!(モミモミモミモミ)」
俺「しまっ・・・はぁうっ!!」




お待ち下さい2



弟「スキがあったのだ。」
俺「くぅぅぅぅ・・・」
弟「ふふん、ボクはもうムズムズしてませんのだですよー♥あとよそうはかえてはいけないのです!!」
俺「・・・油断した。もうしない。」
弟「じゃあAJCCのほうもやりましょう♪」


★AJCC


俺「ゴールドシップですけど何か。」
弟「!!!!!!!!!!!!」



俺「何か?何か文句がございますか?(クピクピ)」
弟「ふぐぅ・・・しょうがないかもしれないけれど・・・」
俺「こっちもなかよしさんカナ?」
弟「・・・岩田騎手なんですよ、レイカーラでしんがりまけしたんですよ。いいんですか。」
俺「それでアタイが予想を変えるとでも?よそうはかえてはいけないのですじゃないんですか?」
弟「コイツ・・・!!」
俺「恥も外聞も捨ててステージ絞って取りに来てるんだろぉ~、今年は中山と阪神と札幌以外走らせなかったりして。で?
  デシちゃんの本命は誰かな?」
弟「・・・ゴールドシップですよぅ。」

俺「わぁい♥ こっちもいっしょだ♥」
弟「うれしくなんかありません!!」


俺「この馬に関しちゃどこまで信じられるかってトコだからなぁ。バッサリ切る方も居るだろうが、有馬を取りこぼした感じで
  ここに出てきている時点で、勝てるレースを選んできてる様に見える。」
弟「むー・・・もうおかし食べる。」
俺「もちろん不安も大きい、どんな走りするか全く読めないからなぁ。もうそれなら開き直って一着固定で・・・」


弟「ししょう!!ほんとにコレちくびみたいですねえ!!」
俺「今更ですか!?」


弟「おおお、スゲェ!!ちくびだ!!(クニュクニュ)」
俺「・・・ここは相手選びに専念した方がいいよねー。」
弟「おお・・・んっ・・・(クニクニ・・・)」
俺「・・・フェイムゲームが対抗一番手かなぁと。アラもかなり多いけど、ようやく斤量克服できたって印象があるだけに
  オールカマーは度外視したい。」
弟「あっ・・・あっ・・・(クリクリ)」
俺「更に選ぶとしたら・・・」
弟「ししょう。」
俺「・・・お前さっきから何やってんの?」


弟「自分のと比べてたら、じばく
  しました!!(ピコーン)」

俺「ちくびたってる・・・」



弟「しまったのです・・・ムズムズする・・・」
俺「それ俺も前にやったけどさー・・・」
弟「ムズムズするのでもうゴールドシップの単勝でいいです。」
俺「予想の方を投げちゃった・・・」



弟子予想
◎ゴールドシップ
単勝



弟「おさけを飲んだときは、単勝にかぎるます!!」
俺「確かにお前の場合はそうなんだよなー。」
弟「ししょうはどうするの?フェイムゲームのほかにも選ぶのですか?」
俺「ダークシャドウだね。」


◎ゴールドシップ
○ダークシャドウ
☆フェイムゲーム

三連単◎1着→○☆2,3着  ☆→◎→○



弟「ほう・・・ねらいましたな(クピクピ)」
俺「デシちゃんはこの法則を知っているかな?」
弟「ほうそくですか。」


俺「ムーア・リターンと言ってだな・・・」
弟「てめぇこのやろ・・・」

俺「かかった♥(クリクリクリクリ)」
弟「やだっ、ふゃっ・・・」






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[ 2015/01/25 02:16 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(22)

京都牝馬Sの予想

俺「きーいーにゃぁーん・・・」
弟子「白鵬関すげぇなぁぁ・・・」



俺「千秋楽を待たずして初場所優勝決定しちゃった・・・きいにゃーん・・・」
弟「惜しかったじゃないですか。」
俺「きいにゃん。」
弟「・・・稀勢の里関って呼んであげて下さい。」
俺「だからきいにゃんはきいにゃんなんだよぉぉ・・・」
弟「色々な意味が込められてるんですね。」

俺「つかハクホゥ強すぎ。」
弟「力士が全部ポケモンの様だな。」
俺「ここで決まっちゃうともう、締まりが無くなるっていうか・・・」
弟「まぁ確かに。一番重要な部分は優勝争いになりますからねぇ。」


俺「あとはGo Way Doが大関死守できるかどうか・・・」
弟「豪栄道関な。」


俺「でもね、GWDが大関に上がってから幕内が面白くなったと思うの!!」
弟「とんでもない略し方しないで下さい!!」
俺「新人力士二人の活躍もさる事ながら、GWDが大関になれるんなら俺も追いつけるんじゃないか!?って気迫がね、
  幕内には存在してる感じなんだ。」
弟「・・・本当に相撲が好きだね。」
俺「多分そういう気迫をGWDが受けちゃってるんだろーな。大関からまた引きずり下ろしてやるって感じでもあるけど。
  そんな状況だから星が結構割れるんだよね。」
弟「なんか満員御礼がずっと続いてるね。相撲人気上がってきてるのかな。」
俺「逸ノ城関と遠藤関っていう若い二人が注目集めてるからねー、でもね、イッキーさんがもっと活躍できたら凄い人気
  出るんじゃないかなーって思うの!!男前でカッコイイんだよ!!」
弟「イッキーさん?」


俺「勢な。」
弟「『いきおい』じゃダメなんですか。」


俺「イッキーさんカッコイイ♥ 初場所は全然だけど、名前の通り好不調の波が激しくてさー。」
弟「今場所はダメなのね。」
俺「一勝しかしてねぇ・・・でも身長高くて速さはあるからまだまだ頑張って欲しいの!!」
弟「でも白鵬関から場所優勝取れる様な力士の出現が本当に望まれますよねぇ。白鵬関かっこいいし真面目だし、モン
  ゴル出身でも日本の相撲に敬意持って取り組んでる姿勢が強く感じられて大好きですけど・・・」
俺「ハクホゥもキレイでステキだよねー♥」
弟「おはだツヤツヤですよねー♥」
俺「33場所優勝の記録更新は本当に凄いことだし、他の蒙古横綱が出現してから益々強くなった感じがするよ。でも、
  そんな大横綱だからこそ倒してほしいって思うよね。」
弟「しかしまぁ、今日の日本のスポーツ界はどっちかっつーとアジアカップ敗退の方が重いニュースになるんでしょうけど、
  師匠はそれでも大相撲なんですねぇ。」

俺「サッカーは裸じゃねぇんだもん。」
弟「論点が行方不明になる様なコトを真顔で言うな。」



★馬もハダカですし おなごのハダカですぞ、京都牝馬S

俺「さて土曜重賞でございます。」
弟「京都の牝馬限定マイル戦、京都牝馬Sですね。」
俺「昨年はウリウリドナウブルーというディープインパクト産駒のワンツー。それまでの流れも京都金杯、シンザン記念、
  日経新春杯とディープ産駒が年明け早々大暴れだったね。」
弟「本当に昨年はディープインパクトが年明けと年末に大暴れでしたね・・・」
俺「そう考えると今年はちょっと様子が違うよね。」
弟「そうですね、ここをどう見たものか。」

京都金杯 優勝 ウインフルブルーム(父:スペシャルウィーク)
シンザン記念 優勝 グァンチャーレ(父:スクリーンヒーロー)
日経新春杯 優勝 アドマイヤデウス(父:アドマイヤドン)


俺「ここは本当に京都かと言いたくなる種牡馬ラインナップによる重賞勝利だ。そんな状況で迎える開催8日目、さぁ
  予想が難航しそうだぞ。」
弟「そんな中で人気が予想されるのはディープインパクト2騎になりますか、昨年度覇者ウリウリに好戦続きのキャトル
  フィーユ。うーむ、ちょっと怖さがあるって感じするなぁ。」
俺「怖さってのはどっちの意味で?」
弟「来ないかもって思えるって意味です。」
俺「ほぉー、そりゃまたどうして?」

弟「乙女心がそう言ってるんです。」
俺「まだ言い張るんだね、怖い物知らずだね・・・」


弟「えー、でもなんか鞍上の乗り替わりが・・・」
俺「そうだねぇ、キャトルフィーユは京都重賞で全くいいイメージが沸かないバルジュー騎手、ウリウリはコンビでの勝利
  経験が無い上に、なんというか昨年末から呪われてる様な重賞着順取りまくってる福永騎手だ。」
弟「師匠はどう見ます?この二頭。」
俺「ウリウリはおさえる。」


弟「まあ、なんていやらしい。」
俺「どうしてですか。」



弟「ドコをウリウリおさえるおつもりなのでしょう。」
俺「去年はこのレースの後にお前にウリウリされたんだよ・・・」
弟「今年はヤケ酒しない様にしないとね。」
俺「ちとバルジュー騎手は敬遠したくなるなぁ、穴馬ならまだしも本命サイドでマークされて乗って上手さが出る印象が
  全く持てないんだよなぁ。その点で福永騎手はなんだかんだ言いながらも金杯2着、シンザン記念3着、日経新春杯
  5着と、様々なツッコミを受けながらもちゃんとイイ位置に持ってきてる。」
弟「ふむ、騎手で見るとそうなるね。」
俺「馬自体で見てもキャトルフィーユの走った前走愛知杯は重馬場、そこでの接戦でムーア騎手に激しく追われての2着
  ではダメージが気になるところだ。愛知杯組は今年好走してるけど、この馬に関してはそんな風に感じる。」
弟「あのねー、でもねー、師匠ねー。」
俺「何?」
弟「ボクもねー、この馬は乙女心的には本命は押せないんだけど、前走ムーア騎手ってのはなかなかどうしておっかない
  モノなんですよ。だからボクは一応おさえるんです。」
俺「ほほー、どうおっかないの?」
弟「師匠お得意のデムー論ってのがあるでしょ、前走ミルコ・デムーロ騎手騎乗で重賞好走して間隔間もない馬は疲弊
  するので敬遠したくなるという。」
俺「おう、俺の自慢の理論だ!!」


弟「ムーア・リターン発動。」
俺「!!!!!!!!!!」



※説明しよう、ムーア・リターンとは・・・
世界の名手、ライアン・ムーア。彼の騎乗は『馬を目覚めさせるツボを押す様な騎乗』なのです!!


弟「あんまし自信無いですけど、昨年のジェンティルドンナの有馬記念、ゴールドシップの阪神大賞典は前走ムーア騎手
  騎乗、今年の中山金杯レコードウイナーのラブリーデイもムーア騎手のツボ押しを前々走で経験してるんです。」
俺「お・・・俺の理屈を逆手に取る様なことを・・・」
弟「ああ、阪神カップのリアルインパクトもそうですね。前走ムーア騎手。」
俺「結構スゴイとこを発見したな・・・」
弟「それでもバルジュー騎手じゃなー・・・本命にはし辛いですよ。」
俺「そこまで見ても本命にしないんだな、まさかお前の本命はユタカさんとか?」

弟「ウリウリにしよう。」
俺「お前の乙女心って一体何なの!?」


弟「よく言うじゃないですか、『乙女心とカキの殻』って。」
俺「『秋の空』です・・・」


弟子予想
◎ウリウリ
○パワースポット
○キャトルフィーユ
▲フォーエバーモア
▲アロマティコ

三連複◎○から 馬連◎から○



弟「愛知杯は確かに馬場が悪かったけど、年明けのアイスフォーリスフーラブライドの好戦を考えると逆に取ってもいい
  のかなって。」
俺「それは俺も解ってるんだけど、キャトルフィーユはディープ産駒にも関わらず激走してたイメージが強いんだよ、フーラ
  ブライドはゴールドアリュール、アイスフォーリスはステイゴールドなんだよ。しかも彼女達は愛知杯でイマイチだった
  じゃないか。」
弟「そう見るかぁ・・・じゃあ師匠はキャトルフィーユ切りと。ウリウリも本命じゃないんだ。」
俺「うん。」
弟「じゃあ本命はなんでしょう?」


俺「レイカーラ。」
弟「・・・・・・・」



◎レイカーラ
○ベルルミエール
▲フォーエバーモア
▲ウリウリ

三連複◎○から ワイド◎から 複◎



俺「そんなに変かな、ここ5戦ボロ負けしてるだけじゃん。」
弟「・・・いや、充分でしょ、それで。」
俺「なーんか存在感の薄い岩田騎手騎乗馬が目につくな、先週を引きずってるのかもしれないけど。」
弟「それだけなんじゃないですか、ひょっとして。」
俺「いや、そもそも着順で見ればここ5戦は確かに掲示板にも入れてないけどさ、そんな負けてないんだよ。で、岩田騎手
  自身のお手馬らしき馬も居ない状態だから、たまたま手が空いてた時に乗り替え検討した陣営が選んだって感じする
  から、別に勝負っ気も感じない。それでも何だか手さえ合えばってコンビに思えるんだよな。」
弟「手さえ合えば?」


俺「岩田騎手ってキングカメハメハ産駒が妙に合うんだよ。」
弟「どういう印象ですか!?」


俺「ロードカナロアだけじゃねーかって言われそうだけどさ、キングカメハメハ産駒の獲得賞金順上位の馬の成績見て
  もらえば解るよ。完璧とまでは言わないけど、なんか合うんだよ。」
弟「スゲー曖昧ですね・・・」
俺「それにレイカーラはここのところイケメン脩様とコンビ組んでうっとりしながら走ってたからな。」
弟「それが岩田騎手に変わるとどうなるんですか・・・?」


俺「びっくりしながら走るんじゃねーか?」
弟「それは強調材料になるんですか!?」



俺「『ひぃい!!ひぃいぃいぃ!!』って言いながら激走するのだ。」
弟「そんなのイヤです。」
俺「ふふふ、コレでもしも俺が当てたら立場変わるぞ。」
弟「さすがに狙いすぎだと思うけどなぁ、大外枠だし・・・で、立場が変わるってどういうこと?」


俺「コレは完全にレイカーラの乙女心を考えての
  予想って言えるデショ?」

弟「!!!!!!!!!!」


俺「乙女心予想のTILTOWAITに、俺はなる!!」
弟「去年と同じように、どうせヤケ酒飲んで乙女なんてクソ喰らえって言うんだろーな・・・」





※がんばれGWD(違う)



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!! 

[ 2015/01/24 00:37 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(12)

日曜に「競馬界最強」が決定するらしい

★こいつはビッグマッチだぜ

俺「心が躍りますなぁ。」
弟子「へ・・・?」
俺「いよいよですよ、1月25日です。」
弟「ちょっと待って下さいよ、記事タイトルからしてよく解らないんですけど・・・」

俺「それでもテメェは競馬ブログ管理人の片割れか!?」
弟「!!!!!!!!!!!!!!」

俺「まったくこのお嬢様は無知で困る・・・」
弟「ええぇぇ・・・だって日曜日ですよね?」
俺「そーだよ。」
弟「確かに次の日曜の中央競馬は華やかです、中山のAJCCにはゴールドシップが今年早くも登場するし、中京の東海S
  ではコパノリッキーニホンピロアワーズの新旧ダート王が激突するし・・・」
俺「うむ!!」
弟「でもここでもしもゴールドシップがとんでもない勝ち方したとしても、それでゴールドシップ最強なんて言うのはお門違い
  だと思いますよぉ。」
俺「そうじゃない。」
弟「じゃあコパノリッキー最強ですか?」
俺「違う。」


弟「ヒットくん・・・?」
俺「ヒットくんは最強かもしれないが日曜には出ないだろーが。」


弟「・・・わからないですよぅ。」
俺「あのなぁ、ここで取り上げているのは中央競馬だけじゃないんだぞ。」
弟「南関は土日やってないよ。」
俺「地方は南関だけじゃねーだろ。」
弟「ふぇ!?他地区ですか!?」
俺「ちゃんと競馬に関する物事に目を通してない証拠だぞ、こんな
  最強決定戦をスルーするなんて。」

弟「えええええ、他地区で交流重賞なんてあったっけ・・・(カチャカチャ)」
俺「・・・」
弟「大体地方はダートがメインで、次の日曜に東海S、次の水曜は川崎記念がある。そんな状況で別路線に最強決定戦
  らしいレースがあるとは思えないよ・・・(カチャカチャ)」
俺「・・・」
弟「うううー、地方競馬情報サイト見ても出馬表まだ出てないよぉ、開催場は高知と佐賀・・・ここで最強決定戦なんか本当
  にやってるのぉぉ・・・?(カチャカチャ)」
俺「まったく、そこまで見てそのザマか。」


弟「あ、帯広やってる。ばん馬最強!!」
俺「そういうことじゃないってば!!」

弟「白鵬は馬じゃないですよ。」
俺「千秋楽でもないわ!!」



弟「・・・ギブアップです。」
俺「いや、正直言うと俺もそんなエラそうには言えないんだ。このマッチアップを知ったのは昨日のことでね。」
弟「ふーむ、まだジラすおつもりですね。いいでしょう、聞きましょう。」
俺「初対決、って言うより、試みは以前にも試されていたんだけどさ。その時もスルーしちゃったんだよ。」
弟「競馬ですよね?」
俺「競馬だよ。」
弟「まったく見当が付かない・・・」
俺「前回ソレが実施されたのは昨年のJBCだったらしい。」
弟「昨年のJBCって、クラシック覇者はコパノリッキーでしょ。やっぱりコパノリッキー最強の流れ?」
俺「いや違う。」
弟「何がなんだか・・・」

俺「その時点では天龍源一郎が最強になった。」
弟「プロレスラーじゃねぇかよぉ!!」


俺「あ、知ってるんだ、天龍。」
弟「そんな深くはプロレス知りませんけど、選手としてはとても有名な方ですから。」
俺「どんな人か知ってる?」


弟「えっと、『ドラゴン』って呼ばれてる。」
俺「それ藤浪。」

弟「入場曲はマッチョドラゴン。」
俺「それも藤浪!!!!!」



弟「だってそんな詳しくないもん。」
俺「マッチョドラゴンとか抜かしておいて、ワザとにしか聞こえないんですけど・・・」
弟「天龍って名前だから・・・あとは印象で、声が物凄いガラガラってイメージがあります。何かテレビで見た時にそんな
  喋り方してたような・・・」
俺「それな、そこ重要。」
弟「うぇ?」
俺「声がガラガラの天龍源一郎がJBCで最強になったんだ。」
弟「意味が解らないです。」

俺「そろそろピンと来てもいいと思うんだけどなぁ。」
弟「ふぐぅぅ・・・」
俺「まぁ、最強と言ってもこのJBCの時点じゃ唯一無二であり誰も相手にはなってない。要するに第一人者なんだな。」
弟「なんだかよく解らないないけど、そうなったんですね。」
俺「そんな天龍源一郎に強力なライバルが現れたの!!」
弟「ほう。」


俺「長州力と言って・・・」
弟「プロレスじゃねぇかよぉ!!」



俺「お、長州力もご存知で。」
弟「『キレてないっすよ』の人です。」
俺「どっちかっつーと、それ長州小力のイメージだよね・・・」
弟「長州さんもテレビによく出るから見たことあるよ。」
俺「ふんふん、どんなイメージあるかな?」
弟「喋り方が赤ちゃんみたいでかわいいと思う。」
俺「おおー、なかなかいい印象だねぇ。そしてそれがまた重要なワケですよ。」
弟「?」
俺「声が物凄いガラガラの天龍源一郎と、喋り方が赤ちゃんみたいでかわいい長州力が、競馬界最強を賭けて次の日曜
  に争うんだな。」
弟「えええええ・・・?」
俺「競馬で喋りの技術が必要とされる部分はドコだ?」
弟「ま・・・まさか・・・」




天龍vs長州
↑クリックで特設HP



俺「ドリームマッチだぁ♥」
弟「!!!!!!!!」



俺「血湧き肉躍る戦いがここに・・・!!」
弟「ちょ、ちょっと待ってもらえませんか!?バナーに物凄く気になる言葉があるんですけど・・・つーかタイトル・・・」
俺「なんでしょう。」
弟「『日本一滑舌が悪い競馬実況』ってどういうことですか!?」
俺「読んで字のごとくなんじゃないでしょうか。」

弟「そ、そんな日本一決定しなくていいよぉ!!」
俺「過去にフジの副音声でお笑い芸人が実況に挑戦したことがある。その時も結構ヒドい実況が聞けたんだけどな、芸人
  ってのは喋るのが仕事だろ。」
弟「おぎやはぎとかやってたね。」
俺「だから下手さが中途半端っつーかな、突き抜けてないんだよ。」
弟「・・・」

俺「天龍と長州だぞ?」
弟「頼むから試合しててくれよ・・・!!」


俺「オッズパークも無茶しやがる・・・なんてもん企画すんだよ・・・」
弟「ってことはJBCで天龍さんが実況やったんですか?」


天龍源一郎の日本一滑舌の悪い競馬実況


俺「このページで見れるから見てこいよ。」
弟「うん。」
俺「あ、一つだけ注意しとく。」
弟「何?」

俺「飲み物は絶対に飲みながら見るなよ。」
弟「そんなヒドいんですか!?」




お待ち下さい




俺「どうだった。」
弟「・・・」
俺「顔色悪いぞ。」

弟「耳が・・・耳の中がザラザラします・・・」
俺「とてもよくわかります。」


弟「なんなんですか、あの実況は!?耳の穴にチリ紙を突っ込まれて引っ張られてを繰り返された様な気分ですよ!!」
俺「すげぇ斬新な表現するのね・・・」
弟「アレ聞いた後なら青嶋実況なんか小川のせせらぎですよ!!」
俺「青嶋アナの株が凄い上昇した。」

弟「笑う笑わないの問題じゃないですよ、雑音じゃないですか!!前衛音楽じゃないですか!!」
俺「お気に召したようで。」
弟「召しませんよ!!」
俺「この実況に長州力が挑むんですよ。」
弟「何を基準に勝ち負けが決まるのか解らないですけどねぇ、ヒドさって意味でコレに勝てるとは思えませんよ。」
俺「今からここに長州力の実況練習動画を置く。」
弟「!」

俺「角度的には天龍実況とはまた違う強烈さを持っているから
  覚悟をして見て頂きたい。モチロン飲み物はアウトだ。」

弟「やだ!!再生しないで!!やだぁ!!」







俺「・・・いかがでしたでしょうか。」
弟「ぶほっ・・・ゲヘァッ・・・」
俺「・・・な、かなりの好勝負が期待できるだろう。」
弟「し、師匠、これを見るおつもりなのですか・・・」
俺「ニコ動で見るおつもりです。」


弟「時間が14:45~17:15ってなってますけど、そんな時間
  こんなの見て正気保ってられるんですか!?」

俺「自信無いです・・・」






※耳から変な汁が出て死ぬかもしれない



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!! 

[ 2015/01/23 00:45 ] その他 | TB(0) | CM(12)

匠の業

弟子「ひっくうぐひっくひっく」
俺「先生ー、戸崎君がデシちゃん泣かせましたー。」



TCK女王杯 結果
1着 サンビスタ → 俺◎
2着 アクティビューティ
3着 ソーミラキュラス → 俺○

4着 トロワボヌール

弟子、勝ちグセを付ける為に購入した
元返し同然の複勝をハズす




弟「ひぐっひぐっ うひっぐひっく」
俺「・・・見てらんないよ、アクティビューティをハズして考えた俺の予想も結構恥ずかしいけども、デシちゃんのこのハズし
  方はなかなか痛い。」
弟「ふぐっふぐっ ひっくひっく」
俺「泣き止んでくれよー・・・」
弟「ふぐっ・・・ひどいよぉぉ・・・」
俺「しょうがないじゃんかよぉ、4着なんだから。」
弟「3着には来るって思うじゃん!!ここまでの成績考えたらさぁ!!」
俺「ま、まぁねぇ・・・直線での伸びはイマイチだった様に思えるねぇ・・・」
弟「どうなってるんですか、戸崎さん!!」
俺「戸崎さん。」

弟「そんなにハンバーグにされたいのか!!」
俺「ハンバーグ候補に戸崎さんが加わりました。」


弟「100円が100円のまま返ってくれば、ただそれだけで良かったのに!!」
俺「これはもう、なんか凄いよね。」
弟「凄いとか言うな!!そういう凄さは師匠だけで充分なのです!!」

俺「『勝ちグセ付けるってのはどうだろう』だもんね♥」
弟「お前らまとめてハンバーグだ!!」

俺「なかなかできることではない。」
弟「ふぐぅぅ!!」
俺「でもよかったなぁ、100円で。」
弟「だって増やすつもり無いもん、当たればそれで良かったってだけだもん!!」
俺「俺は危ないところだったよ。」
弟「突っ込もうとしたのか!?」
俺「突っ込もうとしちゃったね、突っ込んでないけど。」
弟「あの三連複に?」
俺「いや、こういうレースだと皆、少しでも高配当になるように三連単とか狙うワケだよ。」
弟「そうですね。」
俺「固いレースはより固く読む、それで自信が持てればドカンと突っ込む。俺もトロワボヌールが3着をハズすとは思って
  いなかった、例え他の中央馬が馬券圏内に来ようともサンビスタとトロワボヌールは二頭揃って3着以内に居るだろうと
  考えたのだ。」
弟「そう思うよねぇ・・・」
俺「そこでおりこうなアタイはひらめいたのさ!!」


おりこうでしょう!!


俺「ナイスアイデア!!」
弟「!!!!!!!!」


俺「かしこいでしょう!!」
弟「そ、その時は自分でそう思ったんですね・・・」
俺「こんなレースでワイドなんか狙うヤツはなかなか居ないだろうと。ひょっとしたらオッズが珍妙なコトになってるかもしれ
  ないなって思ってさ、思いついたのですよ!!」
弟「さようでございますか・・・」
俺「最低ラインで1.2倍もあれば120まんえんですよ!!」
弟「ひゃくまんえんはあくまで言い張るんだね。」

俺「この馬券なら自信持って買える、サンビスタの単勝買うより個人的にリスキーではない。フッ、俺としたことが最高の
  買い目をみつけてしまったようだな!!」
弟「・・・」
俺「そんで一応オッズを確認したんですよ。」
弟「どうだったんですか。」


俺「1.0~1.2倍だった。」
弟「元返しやんけ・・・」



俺「最終的には1.1~1.3倍だった様だが、俺が見た時はこういうオッズだったのだ。」
弟「このオッズじゃ買えませんね。」
俺「おう、アタイは勝ちグセじゃなくて20まんえんが欲しかったからな。つまりコレって固い決着になった場合は元返しって
  ことになるから、俺の予想ではコレで賭けても増えないぞって判断できたんだ。一頭穴馬が来てようやく1.2倍じゃぁな。」
弟「三連複一番人気決着の予想だもんねぇ。」


俺「ははは、なんだかひゃくまんえん得した
  気分ですよ、アタイは!!」
弟「わぁい、じゃあおいしいものおごって♥」
俺「よし、勝ちグセ付けるってのはどうだろう。」

弟「ぶっ殺すよ、マジで。」


俺「今、俺の中で大流行中。」
弟「次言ったらおっぱい引きちぎってやる。」
俺「なんとおそろしい・・・」
弟「あんなこと言うんじゃなかったよぉ!!」
俺「俺もまぁ、『頭いいな』なんて言っちゃったけどね。」
弟「ただ返ってくるだけでいい100円が返って来なかったんですよ!?」
俺「最早やってることが競馬ですら無いよなぁ・・・」
弟「こんなハズし方したら完全に自信を無くしてしまいますよぉ・・・」
俺「前向きになろうよ、なかなかできないハズし方だと思うぞ。」
弟「・・・それがなんだって言うんですか。」


俺「や・く・お・と・し♥」
弟「厄落とししまくってるのに何も変化の無い
  師匠が言っても全く説得力が無いわ!!」



俺「ヒドイよぉ・・・凄い八つ当たりされてるよぉ・・・」
弟「ふぐー!!」
俺「それで何さ、実際に自信喪失してるの?」
弟「自信喪失と言うよりは・・・」
俺「言うよりは?」

弟「悪いのは戸崎さんなので。」
俺「言う程悪いコトはしてないのに・・・」


弟「いけない、すぐ人のせいにする師匠の悪いクセがうつってしまった。」
俺「おい、今度は俺のせいになってるぞ。」
弟「アクティビューティが予想外に頑張った、それが敗因だと思います・・・前走で決着付いたカタチだと思っていたし、この
  馬にトロワボヌールが負けるとは正直思っていませんでしたから・・・」
俺「うん、普通にソコなんだよなー。明け8歳だけど本当にしぶとい競馬してる。4角での手応えではサンビスタに抜かれて
  下がるかなって思ったけど、そこからがしぶとかった。本当に馬主孝行な馬だねぇ、お見それしました。」
弟「メーデイアの後ろをいつも走ってた馬なんだもんね。」
俺「そうだねぇ、歴戦の女戦士だけど無事に繁殖上がってもらいたいね。まだ現役続けるのかなぁ?」
弟「あとレッドクラウディアが頑張ってたよ。これって南関牝馬にとっては吉兆なんじゃないですかね。」
俺「うん、差のない2着争いの一線に居たからな。この馬が通用するって判断が得られたのなら今日みたいな出走頭数に
  ならなくなるかもしれない。」
弟「ですよね。」
俺「昨日散々、ダート牝馬路線は地味って言わせてもらっちゃったけども、ここを盛り上げるのは南関の仕事だと思うん
  だよね。今日のレッドクラウディアの好戦を受けて、これからの牝馬交流戦には臆せずに出てきてほしいよな。」

弟「出ないと勝てませんから!!」

俺「いいこと言うじゃん。そうだよね、出れば勝てるかもしれないって気持ちで出てきてもらいたいな。」
弟「ワイルドフラッパーは今年の春で引退になりますよね、シャダイさんのルールで。」
俺「6歳だからな。そこも大きく影響してくるよね、この路線には。卑屈な考え方になってしまうけど、それが地方組にとって
  チャンスになる。今日のメンバーを今後の中央牝馬ダート組の主力として考えたら大きな差は無いかもしれないぞ。」
弟「ノットオーソリティならチャンスありそうです!!」
俺「早く戻ってくるといいな。」

弟「御神本さんですし!!戸崎さんじゃありませんし!!
俺「やっぱりまだ根に持ってるんだね・・・」

弟「師匠は今後、南関牝馬及び地方牝馬がどうすればいいと思う?」
俺「俺は調教師でもなければ関係者でもないから、そんなどうすりゃいいかなんか解らないよ。」
弟「そりゃそーか。」
俺「ただね、強い相手とレースすることは着差が生まれてマイナスになるかもしれないって昨日言ったけど、逆もまた考え
  られるワケだ。ホースケの馬を見習えとは言わないけど、ビジンちゃんは多分そういう強い相手とレースして強くなった
  部分もあると思うの。」
弟「高いレベルのレース経験ですね。」
俺「とにかく南関には牡牝共に地方代表として、交流戦から逃げるってことはしないでほしい。逃げるのも仕方ないという
  部分もあるけど、出ることで次に繋がる部分もあると思うから。」
弟「そうですねぇ。」
俺「あとは・・・強いて言えば、そうだな・・・」
弟「ふむ、まだありますか。」




俺「勝ちグセ付けるってのはどうだろう。」
弟「カチッ ヴ――――――」








※そーいえば週末にモーリスの登録があったな



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[ 2015/01/22 00:47 ] 結果 | TB(0) | CM(13)