【02】牧場襲撃から約2時間後、ヒットザターゲットはサポロ・ウインズの巨大な窓ガラスに手をつき、今にも倒れそうに なるのを必死に堪えていた。 メンコの下の身体はひどく傷ついており、消耗していた。先程のキョーソウバとのレースによるダメージではない、 その前の爆発によるダメージだ。その時まで彼はキョーソウバではなく、ただのウマだったのだから。 彼は混濁する記憶を呼び覚まそうとした。そう、彼はあの爆発で記憶を失っていたのだ。 「だこー」 彼は呟いた。その名を呼ぶと記憶が微かに蘇り、像を結んだ。 「だこー」 あの場所に、既に姿は無かったが、彼の親友の名だった。 記憶が少しずつ逆流してくる。 「ヒットザターゲット」 彼は己の名を呟いた。忘れぬように。 「私はヒットザターゲットだ」 「そのとおり。」嗄れた声が頭の中に直接答えてきた。ヒットザターゲットはハッとして顔を上げた。 目の前にある巨大な窓ガラスに目をやると、そこには漆黒のキョーソウバらしき姿が おぼろげに映し出されていた。 「ドーモ、ヒットザターゲット=サン。 キズナ・ウマソウルです。」窓に映る者が言う。ヒットザターゲットは訝しんだ。 「ドーモ、キズナ・ウマソウル=サン・・・一体、貴方は・・・」 ヒットザターゲットは震えた。 「キョーソウバ・・・?」 「さよう。キョーソウバだ。」 窓に映る者は得意気に鼻を鳴らし答える。 「キョーソウバを追い抜くキョーソウバだ。」キズナは言った。ジゴクめいた、慈悲無き声音だ。 「ワシと共に復讐を果たすべし。」 彼のメンコの真っ赤なクロスが傷のように疼く。 「キョーソウバ、追い抜くべし。」 「そうだ・・・キョーソウバが牧場を・・・だこーを・・・」 「さよう。キョーソウバが全てを奪った。オヌシ自身も死の淵にあったが、ワシが繋ぎとめた。」 「・・・」 「キズナだけに繋ぎとめたのだ。」何やら得意気に言うキズナの話を、ヒットザターゲットはただただ呆然と聞いていた。 「キズナだけに繋ぎとめたのだ。」ヒットザターゲットは反応できなかった。 窓に映る者の存在を未だに理解しきれていなかったからだ。 「ワシがオヌシを救ったのだ、復讐の機会を与えるために!」 その邪悪な幻影の目が点のように凝縮し、審議の青ランプめいて燃焼している。 「復讐」 ヒットザターゲットが呟いた。今は彼が何者かよりも、牧場を襲ったキョーソウバへの憎しみの方が 実際大きい。 「キョーソウバを追い抜く・・・できるのか、そんなことが。」 「できる」 キズナは低く言った。 「オヌシはワシだ。キョーソウバを追い抜くキョーソウバだ。 望みを果たせ、ヒットザターゲット!」 「復讐!!」 「そのとおり!ワシに任せよ、追い抜くのだ!!」たちまち先のレースの記憶が蘇った。 私はたった今、2頭のキョーソウバを追い抜いてきたではないか。 黄色と黒のストライプのエンブレム!あの2頭の胸にあったエンブレムがくっきりと思い出された! 故郷と友を奪った憎むべき集団!自らを絶対強者と信じて疑わぬ者達を、逆に恐怖のどん底に 叩き落とし、蹂躙する・・・なんと心地よい体験だった事だろう!! 雷鳴が轟き、にわかに雨が降り始めた。 ヒットザターゲットは己の蹄を見つめた。そしてウインズのガラスを見た。そして、ガラスに映る クロス・メンコのキョーソウバが自分自身であると理解した。 彼は、キョーソウバは追い抜くキョーソウバとなったのだ・・・ ウマスレイヤーに!!
「イヤーッ!」ヒットザターゲットはキックを繰り出しウインズの窓ガラスを蹴り割った。 ウインズの警報音がけたたましく鳴り響く。 「アイエエエ!キョーソウバ!?キョーソウバナンデ!?」通りすがりのカイバ配達員が行いを目撃し、トラクターを転倒させた。 重篤なKRS(キョーソウバ・リアリティ・ショック)だ、世間一般ではキョーソウバは存在すべき場所が限られており、 ありえない場所で唐突にキョーソウバに遭遇するとバケンを外した時の記憶が堰を切って押し寄せ正気を失う! 路上には束になったカイバが散乱した。 ヒットザターゲットは、その内の一つを抱え込み、その場から消え去った。 そう、この時既に彼は新たな刺客の気配を察していたのだ! 二足走行モードに切り替え、ヒットザターゲットは走りながら先程のカイバを次々に口に放り込んでいた。 カイバにはキョーソウバに必要不可欠なエネルギーが含まれている。 完全栄養食として重宝されるカイバは、キョーソウバだけでなくモータルの間でも人気が高く、 特に安価で大量生産可能なバイオ・カイバはこの世界には必要不可欠な存在だ。 天然素材を用いたオーガニック・カイバは非常に高価な為、余程のカチグミでないと手に入れることが できない。 「カイバ。体力回復にはまずコレやね。ええもん持ってる。」と、 かの名人アンドー・サシミの言葉にもある。ハイウェイを疾走しながら南下する彼にはもう解っていた。 「つけられている」 背後から新たなキョーソウバが接近している。 そのキョーソウバは先を行くヒットザターゲットを静かに分析しながら間合いを詰めていた。 牧場襲撃の最中、そのキョーソウバはやや離れた位置に待機し、周辺区域をモニタリングしていた。 万が一の事態に備える為だ、いくらサンシタとは言えしくじりを犯すわけもなかろうが、古いコトワザに 「ノーレンにラリアット」という言葉もある。 しかして、その万が一の事態が起こってしまった。 彼はケツァルテナンゴとアッシュゴールドが掲示板から消失したのを確認し、そこに新たに1着表示された キョーソウバの存在を確認していたのだ。 そして今、彼はヒットザターゲットの姿を捕捉した。 彼のブリンカ・スカウタがヒットザターゲットのステータス表示を高速で展開する。 ピーピピピ ピーピピピ チチーッチッチッチ カチカチカチカチカチカチカチカチ ポポポポポポポポポポ フュイーン ピピピピピ ピー! 『カイバ』 『カイバ補給中な』 『カイバを食べている』分析結果にキョーソウバが唸る。 「さては手負いか!!」今まさにカイバで体力回復を図っていることを冷静沈着に割り出した! 仕掛けるなら今だ! 「休む暇など与えぬぞ!」ここぞとキョーソウバは加速、ヒットザターゲットに追いつく!! ~つづく~ ★おまけ常連ヘッズの「通りすがりの馬主さん」が描いてくれました。 ありがたうございます!! ※クリックで原寸大 いやぁ、居るものですね!! バカな人って!!(究極的にホメてるつもりです)
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-966.htmlウマスレイヤー 02
俺「・・・(シャコーッ シャコーッ)」 弟子「なんで包丁なんか研いでるんですか、おっかない。」 俺「ユタカさんのちん○んをちょん切ろうと思いましてね・・・」弟「そんなコトしちゃダメです!!」帝王賞 結果 1着 ホッコータルマエ → 俺◎弟子○2着 クリソライト → (゚∀゚)3着 ハッピースプリント → 俺◎弟子▲4着 ユーロビート → 俺▲俺「マジかー・・・ クリソライトマジかー・・・」 弟「 ホッコータルマエとのマッチレースになりましたね、ユタカさん!!」 俺「いや、もう悔しいって感じじゃなくて見事としか。このタイムで残せるかー、そうかー・・・」 弟「ここまでクリソライトがタルマエと接戦を演じられるとは思ってなかったです。」 俺「スゲー恥ずかしいけど告白する、 中央馬の中で真っ先に切りました。」 弟「ぶっ・・・」 俺「正直速力には乏しいって思ってたし、ここ最近のレースでダイオライト記念は勝っているものの相手関係が全然違うでしょ? かしわ記念では明確な着差付けられてて、東京大賞典でも見せ場無くて・・・ハッキリ言ってなんでこんな人気なんだろうって 思ってたんだよ。」 弟「まぁ確かに。」 俺「トーセンアレスに印打ててもクリソライトには打てない・・・」 弟「そこまで自信持っての切り判断だったのか・・・」俺「そのクリソライトにこうも見事に予想割られたら参ったとしか言えないって。」 弟「ホッコータルマエは遠征戻りの不安も何のそのでしたが。」 俺「序盤が結構ハイペースだっただけにタイムは結構速くなった。末脚に劣る分、道中での根比べに持ち込んだんだ。結果知った 後にレース見たけど、本当によく残したなって感じ。リアルタイムで見てたら多分 『クリノスターオー潰しご苦労』とかって余裕 こきながら、直線で口ポカーンって開けちゃってただろーなぁ・・・」 弟「さすがはユタカさんなのです!!」 俺「俺のマクを守る悪い子はちん○ん切ってやる。」 弟「ちん○ん切ったら逆にマク破ってもらえないよ。」俺「・・・かしこいな。」 弟「うれしくねぇ・・・」 俺「 ハッピースプリントも頑張ったけどなー。直線へ向かう時のコーナリングの手応えは抜群だった、やっぱ直線の前で先頭に 並びたいよね。」 弟「でも、このメンツ相手に大健闘ですよ!!」 俺「期待の膨らむ3着だったね!!次こそはって感じがしたし!!」 弟「そして ユーロビートが4着と。なんつーか、師匠が狙ったレースはしていたんですけどね。」 俺「結局は先行した中央組がそんだけ脱落する流れだったワケだ。前2頭はスタミナがスゴイってことだと思うよ。それにしても ホッコータルマエはすごい馬だね、ドバイ遠征組に振りかかっていた呪いみたいなものは、全く関係無かったな。」 弟「G1レース9勝目だって!!スゴイね!!」 俺「現状で最多タイだろ。これを越えるか、はたまた若い力がそれを阻止するか。」 弟「おめでたう!!やっぱり大横綱だ!!」 俺「おめでたう、ホッコータルマエ&ナイスガイ!!」弟「しかし皆様、お上手ですよね。」 俺「何が?」 弟「師匠が真っ先に切ったクリソライトを本命や対抗にして、読者さん達が結構当ててますよ。」 俺「ニコフさんとざくろさんが当ててたな。あとドスケベさんも。」 弟「ちん○んちょん切るならコイツらでしょ。」俺「昨日はイジってあげるって言ったり、お前も大変だね・・・」弟「イジってなんかあげませんから。」 俺「誰も期待してませんから・・・」 弟「さて、これで週末に向かうワケですけども・・・どうします?」 俺「宝塚記念かー・・・」 弟「昨年は前倒しで予想しましたけどね。今週末も例の流れになりますからね、更新なんかできませんよ。」 俺「まだ枠も決まってないんだけど、今の内にやっちゃうか。」 弟「全く気乗りしませんね。」俺「やりたいのか、やりたくないのか、どっちだ。」★気乗りしないまま宝塚記念前倒し予想俺「 ヒットくん居ないし。こうなると ゴールドシップの三連覇が最大の焦点になるよね。」 弟「やっちゃってくれちゃうんじゃなかろうか。」 俺「本命か。」 弟「本命です。」 俺&弟子◎ゴールドシップ俺「以上をもちまして、宝塚記念 予想を終了致します。」 弟「沈没しちゃうよおおおお!!」俺「だってさぁ、他の部分はまだ考えてもいないんだぞ。」 弟「その時点で本命だけは師匠と一緒だなんて、そこから先を考える気が失せます。」 俺「馬場だってどうなるか。週末天気悪そうじゃん、例え日曜に雨が降らなくても金土と雨予報だからねぇ。」 弟「例えば、なんですけど。」 俺「んー?」 弟「天皇賞の時みたいな ゴールドシップ論は今回だとどうなるんですか。」 俺「そうなのよ、そこが不安ではあるのよ・・・」 弟「む、今回は不安な方向になるのか。それでも本命ってコトは来ないかもしれない・・・」 俺「ベルラップ故障しちゃって放牧中だろ・・・」 弟「また出たベルラップちゃん!!」俺「なんかノリさんが、この宝塚記念のゴールドシップの調教で手綱取って、 『久しぶりにお利口さんだったね』って言ってたん だろ?コレ結構 イヤな予感するんだよ。」 弟「おりこうなのはよいことです。」 俺「お利口なんじゃなくて、おとなしいってだけだったら負ける時のゴールドシップだぞ。」 弟「ふぇ!?」 俺「今までのレース、ゲート入り前に妙なおとなしさを感じたゴールドシップってあまりイイ結果残した印象無いもん。」 弟「なんか解らなくもないですね、問題児っぷりが目立ってきてからは。」 俺「凱旋門賞の時とかスゲーおとなしかった。」 弟「あう・・・」 俺「要は気が入ってない感じになっちゃうんだよな、落ち着いてるんじゃなくて。レースに対して上の空になってるっつーか。負け てもどーでもいーやーってテンションなのかもしれないんだ。」 弟「その、おとなしいゴールドシップとベルラップに何の関係が?」 俺「そのまんまだよ、小生意気な後輩が隣から 居なくなって張り合いが無いのかも。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!」俺「思えばAJCC、 ジャスタウェイが隣の馬房から居なくなってしまったゴールドシップはらしさも出せずに沈んだだろう?同じ様な ことが起きてしまうかもしれないんだ。」 弟「なんだろう、ゴールドシップってそういうイメージ膨らませてくれるよね・・・」 俺「結構な寂しがり屋さんなのかもしれないのだ。一番の不安点だな。」 弟「天皇賞の時がしっくり来すぎてて、そう言われると怖くなってきた。」 俺「こうなってしまっては馬場が合ってようが調子が良かろうが走らなくなる、それがゴールドシップだ。」 弟「でも本命なんだね・・・」 俺「ベルラップとジャスタウェイじゃ重みが違うからなぁ。」 弟「なんかかわいそうなんですけど、ベルラップちゃん。」俺「不安は大きいけど、ここまで来たら3連覇を望みたいんでね。予想っつーより応援だ。」 弟「正直なトコロ、それが大きいですよね。」 俺「あとは馬場次第だけど、個人的にはパッと見で大波乱にはならないんじゃないかと。例えゴールドシップが着外に消えても 人気どころの決着になるんじゃないかね。」 弟「へ!?なんか意外。師匠のことだから、こういうメンバーでのレースとなるとかなり意外なトコに印打ってきそうだって思って いたんだけど。」 俺「ぶっちゃけ ラブリーデイと ヌーヴォレコルトと ラキシスは、馬場が荒れようがどんな枠に入ろうが上位に絡んでくると思うのよ。 4歳は疑ってかかっちゃおうかなって感じ。馬場が良ければ前残りで カレンミロティックも面白い。オッズは割れそうだけど、 いつもみたいに極端な穴馬で目を引く存在は居ないかなぁ。」 弟「上位拮抗って見方ですか・・・」 俺「どぉせ見れねぇんだし、こんな 感じでいいだろ。」 弟「結論、フテ腐れてます。」俺「買うときはツイッターで買い目つぶやきまーす。」 弟「それで今週も週末更新ナシと。」 俺「明日は更新するよ。」 弟「・・・じゃあなんで今日、宝塚記念の予想したんですか。」 俺「いや、明日は対談できねーって。飲み会だもん。」 弟「そうだった。じゃあ更新って?」 俺「ウマスレイヤー置いてくから。」 弟「ウマスレイヤー・・・」俺「ここから先、しばらく 週末はウマスレイヤーになります。」 弟「競馬ブログに週末来ると、そこに置かれているのがウマスレイヤーなのか・・・」 俺「予想を見に来たら、そこにあるのはウマスレイヤー。」弟「なんか最低ですね・・・」※では、ウマスレイヤーでお会いしましょう
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-965.html宝塚記念の予想【雑】
弟子「わぁいハイパワー!!」 俺「連勝おめでたう!!」6/23 大井10R 門別グランシャリオ賞競走C1二選抜特別 1着 ハイパワー、逃げ切り勝ち!! 弟「スゴイ!!来年のフジノウェーブ記念が見えてきたぞ!!」 俺「よく凌ぎ切ったねー!!」 弟「とてもウレシイです!!」 俺「アレだぞ、皆に感謝しないといけないぞ。」 弟「皆に?」 俺「昨日、 ざくろさんに買わせる様に仕向けたけど、ざくろさんは気を使ってハイパワー馬券を買わなかったそうだ。」 弟「おやさしい。」 俺「コレで自分が買っててもしもハイパワーが負けちゃったら、お前になんて言われるか解らないってさ。」 弟「解ってらっしゃる。」 俺「でも、そこを勘違いした ニコフさんは、ざくろさんのコメントを読んで買ったのだと思い、呪いを相殺するつもりでハイパワーの 馬券を買ってしまったのだそうだ。」 弟「なんと!!」 俺「まぁ、それでも結局ハイパワーが勝てたってコトはだ、ニコフさんもハイパワーを応援してくれたってコトなんだよ。」 弟「むむう・・・それは困りましたね。」 俺「・・・何がどう困るの?」 弟「この場合、どちらの殿方のちん〇んをイジれば よいのでしょうか?」俺「突然何を言い出すの、君。」弟「お礼ですよ。」 俺「お礼・・・」 弟「こうすると殿方は喜ぶのでしょう?」 俺「・・・どちらかというと 悦ぶって字の方だろうね。」 弟「こないだニコフさんも、ちん〇んイジってほしい ってツイッターで言ってたし。」 俺「ニコフさんへの風評被害はおやめ下さい!!」弟「ニコフさんもハイパワーを応援してくれたのだから、今回はニコフさんですかね。イジってほしいみたいだし。」 俺「・・・画面の向こうで愕然としてるだろうな。」 弟「ざくろさんもイジってほしいのかな?」 俺「知らないです・・・」 弟「どちらが、よりちん〇んをイジってほしいか 話し合って決めてもらいましょうか。」 俺「お前は二人のちん〇んイジりたいんか!?」弟「できることなら避けて通りたい道ですね・・・」 俺「自分で言い出しておいて何を抜かしとるか。」 弟「でもおかげでハイパワーが勝てたかもしれないので!!」 俺「あのなぁ、俺だって単勝買うのガマンしたんだよ?」 弟「でも師匠にはちん〇ん無いからイジれないよ。」 俺「『じゃあ代わりにちくびでも』って・・・」弟「かしこまりました!!!!! (クニクニクリクリクニュクニュスリスリ)」 俺「ひゃうっ!?みゃああぁ!!」弟「ご満足頂けましたでしょうか。」 俺「・・・迅速過ぎるわ!!俺は 『じゃあ代わりにちくびでもって言ったら本気でイジられそうだな』って言おうとしたんだぞ!?」 弟「ご満足頂けないと。」 俺「いや、あのね・・・満足がどうとか・・・満足したって言っといた方がいいのか。」 弟「ふふ、師匠を満足させてやったゼ!!(ペロペロ)」俺「ちくびイジった指をナメるな!!」弟「メインもなんとか取れましたし、とてもイイ気分なのだ!!」 俺「お前、酒入ってないよなぁ?」 弟「ゴキゲンなだけですよ。この調子で帝王賞もしっかり取りたいです。」 俺「・・・俺はなんか今日の結果に疲れちゃったよ、 ルックスザットキルはちゃんと勝てたけど、 アクティフ切っちゃったからなー・・・」 優駿スプリント 結果 1着 ルックスザットキル → 俺◎弟子〇2着 アクティフ → 俺切った 弟子◎3着 コンドルダンス → 俺〇弟子 うまふくでよかった 配当690円弟「 コンドルダンス、派手に出遅れて後方に置かれて、よく3着に来たよね。」 俺「そーなんだよ!!フミオさん、アレ出遅れてなければもっと来れたでしょ!!」 弟「フミオさんはハイパワーで出し切られてしまわれたのだ。」 俺「まぁ2着のアクティフとの差が2馬身半あっての3着だから、そこまで悔しくもないんだけど・・・」 弟「ルックスザットキルは見事に立て直しましたね。本当の姿がコレなんだ。」 俺「アテにならない部分はあるけど、本当に勝つか負けるかハッキリしてる馬だと思うよ。交流だと弱さの方が出ちゃいそうだけど 挑戦してほしいよなー。良馬場で57kg背負って1分12秒切れる能力だけで考えたら通用の器だ。」 弟「若い馬ですからね、成長が楽しみ。 アピアみたいにはなってほしくないけどね・・・」 俺「ああー・・・フミオさぁん・・・本当に俺に対してイジワルだよね、フミオさんって・・・」 弟「ボクはハイパワーを連勝させてくれたフミオさんが大好きです♥」 俺「良かったねぇ。」 弟「あ、フミオさんのちん〇んイジればいいのか。」俺「完っ全に問題発言だよ・・・」★ちん〇んはさておき帝王賞ですから俺「 インカンテーションがケガで回避になってしまったのは残念だねぇ。」 弟「新興勢力として中央組の中でも出てきてほしかった馬ですからねぇ・・・」 俺「それが故に、かなり絞れたメンバーにはなってるんだけどな。まぁ大波乱なんてことは無いだろう。」 弟「ダートの大横綱、 ホッコータルマエが出走しますけど・・・」 俺「けど?」 弟「・・・今回、不安が大きくありませんか?」 俺「・・・ ドバイ遠征組の受難か。」 2015年 ドバイ遠征組の受難 ハープスター・・・ドバイからの帰国後、ヴィクトリアマイルに向けて調整されていたが2箇所に靭帯炎を発症し引退 エピファネイア・・・宝塚記念に向けて調整されていたが靭帯炎を発症、回避へ ゴールデンバローズ・・・UAEダービー3着後にユニコーンSに出走し、断然の一番人気で4着に沈む タップザット・・・ゴールデンバローズ同様ユニコーンSに出走、13着弟「・・・基本的に、今年に限らずドバイ遠征ってキツいんだなって解りますよ、 ジェンティルドンナだってドバイ戻りは勝ったことが ない。ドバイから帰ってきての初戦で勝ったのって ジャスタウェイぐらいしか思いつかないです。」 俺「ホッコータルマエも昨年のドバイで大敗して、国内復帰はかなりの慎重を要してJBCで4着だったもんね。」 弟「当然ハズせないですけど、そういう負担考えるとおっかない部分もあると思うなぁ。」 俺「日本だけじゃなく米の カリフォルニアクロームも、こないだ スピルバーグが走ったプリンスオブウェールズSを血豆で回避して いるからなー、直接的な原因ではないにしろ、ドバイ遠征の過酷さが伺えるよな。」 弟「大丈夫かなぁ?」 俺「大丈夫じゃね。」 弟「大丈夫じゃなさそうだなぁ・・・」俺「失礼な子。」 弟「だって師匠なんだもん。」 俺「あのなぁ、この馬に関しては昨年の反省を踏まえてドバイに向かった上で、ここを目標にしてるんだから。フェブラリーSを使わ なかったのはかなり大きいハズなんだよ。」 弟「川崎記念からゆったりとしたスケジュールでドバイに行きましたよね、今年は。」 俺「陣営だって昨年のドバイ経験を経て健闘し、それで今回は夏に矛先向けてきたんだから。」 弟「どうもドバイ遠征って、外面的なダメージよりも内面に来る感じがあるんだけどなぁ。いくら 馬は元気とは言っても、外からでは 解らない部分が残るっていうか。軸にしやすいのは クリノスターオーなんじゃないですか、そういうダメージの心配も無いし。」 俺「まぁそうだね。確かにそれは言える、こういう状況下ではかしわ記念を勝った ワンダーアキュートよりは中央戦で実績を確実に 残してきたこの馬が手堅い。ホッコータルマエを不安と見るなら台頭するのはこの馬だろう。」 弟「初のナイターではありますが、エスコートするのは岩田騎手です。こういうステージでは心強いですよ。」 俺「俺は単純に、ホッコータルマエの遠征戻りの不安を考えなければクリノスターオーには負けないと踏むけどな。むしろこの馬に 先行してもらうのが一番ありがたいだろ。」 弟「その不安が一番大きいんだってば。」 俺「大丈夫大丈夫。」 弟「不安が更に肥大した・・・」俺「まず簡単にできちゃう予想の方。」 弟「簡単な予想とな?」 俺「単純にタルマエ信じた上で馬券を取るって考えると、この2点の三連単になるわ。」 ◎ホッコータルマエ ○ワンダーアキュート ○クリノスターオー
三連単◎1着→○2,3着弟「お堅い決着っぽいですねー・・・」 俺「あるいはお前の言う通り、ここの1着の目をクリノスターオーにするのが、基本的な狙い方になると思う。夜中に雨が降って 馬場が渋れば尚更だ、 ハッピースプリントは馬場が渋るとパフォーマンスが落ちる感じだからな。」 弟「あやややや・・・」 俺「まぁ、今の買い方では予想を説明する必要もないだろう。結局は今印を打った3頭にハッピースプリント、 クリソライトを加えた 5頭による勝負ってのが妥当だ。 ニホンピロアワーズに妙味求めるのはちょっと酷な印象だ。」 弟「ふーむ。そうだよねぇ。」 ◎ホッコータルマエ ◎ハッピースプリント ▲ワンダーアキュート ☆ユーロビート
三連単◎1,2着→▲☆3着 うまふく◎同士 複☆俺「夢見るならこうだ。」弟「わぁい!!師匠が帰ってきたよ!!」俺「はっきり言ってハッピーはキツい!!かしわ記念はメンバー的に今年最大のチャンスだったと思えるが、あそこで逃げた ベスト ウォーリアに屈してしまったのでは、正直この相手に対しては力不足でしかない!!」 弟「それでも本命にしちゃうんだ。」 俺「単純に応援したいってのもあるけどな、ハッキリ言ってここ2戦で速い相手とマイル戦を戦ったのはイイ刺激になると思うぞ。 地方馬が中央馬に対して最も劣るであろう瞬発力が、実戦によって得られたと見れる。」 弟「なるほどね、スピードで争えることができる様になっていれば・・・ってコトですね。」 俺「若い馬だからな、それに相応しい挑戦的なスケジュールを組んできたのには好感が持てる。日に日に強くなっていくには強い 相手とレースしなきゃ。かしわ記念は明らかにその前までのレース経験が生きた内容だと思うね。」 弟「期待を込めての大横綱との同列本命ですね、わかりました。でもさぁ・・・」 俺「でもなあに?」 弟「クリノスターオー消してユーロビートってのは どこまでメルヘンなのかなぁと。」俺「ユーロビートいいじゃん!!」弟「・・・どこがや。」 俺「まず 当たらない展開予想をするぞ。」 弟「・・・自分で言うなや。」 俺「ホッコータルマエはクリノスターオーにプレッシャー掛けながらレースすると思うのよね。この馬を簡単に行かせちゃいけない のは、幸騎手が一番よく知ってることだ。ひょっとしたらハナを叩く可能性もあると思う。」 弟「そうか、クリノスターオーのこれまでの主戦が幸騎手だ。」 俺「他の相手とは決着が付いてるも同然なワケ。ホッコータルマエが最も潰したい相手、それがクリノスターオー。」 弟「なるほど、それは解る気がする。」 俺「要するに早めにクリノスターオーが片付けられる予想だ、そうなるとタルマエの後ろに付けるであろう組が一気に台頭してくる だろ。そこで速い脚が使えそうなのがハッピースプリントとワンダーアキュート。クリソライトとニホンピロアワーズは瞬発力の 伸びしろがもう無い様に思える、この2頭に速さで置いていかれるのだ。」 弟「あの、一回もユーロビートの名前が出てきてないんですけど。」 俺「いつの間にかいるんだよ。」 弟「雑過ぎるだろ。」俺「元々この馬は、昨年の東京記念メイチで南関転厩してきた様な馬だろ。そこから後はボロボロだ、あの時に サミットストーンを 撃破した強さは何だったのかって言えば、そこがメイチだっただけとしか言い様がない。」 弟「確かに東京記念は強かった。サミットストーンを真っ向からねじ伏せたもんね。」 俺「前走の大井記念でようやく2着。らしいところを取り戻せた印象だが、それでもプレティオラスの鬼脚に屈して3馬身差だ。3着 以下は着差も小さくここで到底狙える存在ではない。でも大井2000mならこの馬の良さが出せる、それだけでいいんだ。」 弟「良さ?」 俺「自分より前を走ってる馬には負けない。」弟「おお・・・」 俺「流石にこのメンバーじゃ前を捉える程の脚力は持ってないにしろ、脱落者を食うことに徹した競馬を見せてくれれば復調気配 のここで仕事ができる可能性もある。連対率100%の得意コースだ、やってもらおうじゃないの。」 弟「さすがに無謀な気はするけどなー・・・」 俺「お前はクリノスターオーが本命なんだろ。」 弟「そうですよ。」 弟子予想 ◎クリノスターオー ○ホッコータルマエ ○ワンダーアキュート ▲クリソライト ▲ハッピースプリント
三連単◎1着→○2,3着→▲3着弟「ホッコータルマエが潰したい相手ってのはわかるけど、この馬だって若さと勢い持ってますから。振り切るだけの速力は持って いるでしょう。」 俺「ホントにそういう理由ぅ?」 弟「なんでそこで疑われなきゃならないんですか。」 俺「岩田騎手のちん○んイジりたいだけなんじゃ ないのぉ?」弟「絶 対 イ ヤ で す。」 ※岩田騎手って、よくこういう顔するよね・・・
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-964.html帝王賞の予想
★南関は予想するのだ、大井で2連戦なのだ俺「というわけでね。」 弟子「あの・・・」 俺「なんでしょう。」 弟「こないだのアレは何・・・?」 俺「ウマスレイヤーです。」弟「ウマスレイヤーって・・・何?」 俺「 ニンジャスレイヤーのハナシをちょこちょことしてるでしょ、そんで正直なところ読者さんを振り落としてる感覚は無いワケじゃ ないんだ。」 弟「そうだよね、ボクのモノマネに対して 『解る人はそんなに居ないと思うぞ』って突っ込んだの師匠だもんね。」 俺「その上で、ニンジャスレイヤーをなぞって変なお話を作っているのにはワケがある。」 弟「おお、ワケがあるのか。」 俺「そういうオフザケをやりたくなったのだ。」 弟「ワケではなく衝動じゃないか。」俺「なんて言えばいいのかな、無論アニメで見ても面白いんだけど、あの作品って書籍で読むともっと味があるんだよね。そこには 長けた文章力みたいなモノが無く、むしろ自由過ぎる文章の羅列があってさ。」 弟「話がコマ切れでつながってないんだもんな・・・専門用語も多いし。」 俺「で、一応ながら文面を取り扱ってる者だから、逆にそういうシナリオが刺激的に映るんだよね。」 弟「新しいと言うより、デタラメにも思えるからね。」 俺「そーそー。物語は起承転結が順序付けられていた方が解りやすいのは間違いない。だけど、それを無視してもいいんだって ことを示してくれているんだよ。」 弟「ないよねぇ、確かに。一話の中にすら無いことがあるもんね。」 俺「 『ああ、これでいいんだ』って気持ちになるよね。中身が面白いのはさることながら、こういう作品には妙に勇気がもらえる。」 弟「勇気ですか。」 俺「これでいいなら、俺もやってみようかなって 気持ちになれるのよ。」弟「・・・でも所詮はマネじゃん。」 俺「練習みたいなもんだよ。とりあえず始めることが大事なの。」 弟「練習ですか。」 俺「一応今は、書籍の方の登場人物やら単語やらを組み替えてるだけの作りだけど、そこにオリジナリティ持たせて、写し絵とは 違うモノが作れたら個人的にはもっと面白くなると思うの。」 弟「ってことは、つまり・・・」 俺「まぁ、ちゃんとした自分のヤツで書きたいよね。写し絵じゃなくて。」 弟「おお・・・」 俺「競馬を題材にした、架空小説でも書いてみよう かなって思ったの。」弟「なるほど・・・その練習が・・・」 俺「ウマスレイヤー。」 弟「ウマスレイヤー・・・」 俺「もともとがツギハギみたいなストーリー展開だからこそ、どこから読んでも面白いってのが本作の特徴だけど、そこまでネタを はびこらせることは競馬題材じゃできないからね。それをやろうとする前にまず写して面白い文を学ぼうかと。」 弟「じゃあオリジナルを考えてるんだ。」 俺「大体ね、物語ってモノを考える際にまず思いつくのは 起点かオチなのよ。俺の場合はオチがまず浮かぶタイプな。そんで 承と転が順を追うとなかなか思いつかないって感じ。ニンジャスレイヤー読んでたら 『まずオチを公表しちゃってから、そこに 向かってのストーリー組んでもいいんじゃねーの』って思えて。そういう形で作ってみようかなーって。」 弟「どっかに投稿するの?」 俺「うんにゃ。ここでやるつもり。」 弟「!!!!!!!!!!!!」俺「そこまで本格的に作家先生しようとは思ってねーよ。」 弟「要するに、趣味の範疇でってことですか。」 俺「ちょうどネタ切れしてたし、いいんでないかなって思ってさ。」 弟「ふむ。」 俺「それにヘタに投稿して、何の返事も無しにゴミ箱にポイされる なら、ここで公表しちゃった方が見てもらえるしイイじゃん。」 弟「恐ろしく卑屈な本音を堂々と言うなよ・・・」俺「所詮シロートですから。調子のイイ時にまとめ書きして、ブツ切りにしてブログに載っけることもできるし。」 弟「ふうん・・・まぁ悪くないかもね。」 俺「それに取り掛かるのはまだちょっと先だけどね、実際のところ時間が無いし。とりあえずは始めてしまったウマスレイヤーを なんとかしなきゃ。」 弟「ウマスレイヤー・・・」 俺「絶対的な競馬知識を持つ者達を理解不能にし、混乱の底に叩き 落とす・・・管理人にとってなんと心地よい体験だったことだろう。」弟「結局そういう文体のヤツができあがりそう・・・」★気を取り直して優駿スプリント俺「帝王賞ウィークってことで前夜祭なノリの南関重賞ではあるんだけど。」 弟「去年は アピアが凄い勝ち方して、その後に中央転厩したらおかしくなっちゃったんだよねぇ、もったいない。」 俺「そこまでの存在は今年は不在だね。純粋なスプリンターだけでなく、クラシックから流れてきた馬もチラホラ見当たる。そこの 力関係をどう見るかだろうね。梅雨時だから馬場も気にしたい。」 弟「一応予報では雨が降るかどうか微妙な感じで、月曜は稍重開催でした。」 俺「良馬場の可能性アリか。」 弟「そうなると、トライアル同様に ルックスザットキルは疑問の対象になるよね。」 俺「不良馬場と重馬場で圧勝して迎えた断然人気のトライアルで、良馬場の中でいつもの様に突き抜けるかと思ったらピタッて 止まってしまったんだよねぇ。」 弟「しかしスゴイ名前ですよね。」 俺「・・・結構勘違いされやすそうな感じではあるけど、お前はどう解釈してるの?」 弟「アレ見たら殺す。」俺「そこまで単語通りに訳すなよ・・・」弟「違うの?」 俺「まぁ、見たら死ぬみたいなニュアンスは近いんだけど、馬名由来は 『息を止めてしまう程のルックス』ってなってて、多分 モトリー・クルーのシングル曲タイトルから取った馬名なのよ。」 弟「そいつはロックなのだ。」 俺「そんな名前の馬だけに成績もハッキリしてるけどね。前走は結構意外な敗戦だったなー。」 弟「 さあここから・・・アレ?って感じだった。」 俺「このレースをどう見るか。」 弟「ボクはちょっとコワイよ、大外枠だったのもあるし馬体も減ってたとは言え、あんな大きく負けるとは思えなかった。切るのも コワイけど単軸にはできないと思うね。馬場を考えたら尚更です。」 俺「雨天の方が有利だろうって感じはするよね。」 弟「晴れたらヤバイです。」 俺「晴れても雨でも本命にしようとしている俺に、 デシちゃんの意見が突き刺さりますね。」弟「最近、危険な人気馬を堂々と本命にするよね・・・」俺「あの負け方して尚もココを目指すってことは、完全に前走ナメた仕上げだったってことだろ。」 弟「そういう見方ですか。」 俺「勝つか負けるかハッキリしてる馬だし、タイムで見たらやっぱり抜けてる。馬体は増えてて欲しいってのが大きな条件だけど、 改めてここに挑んでくるってことは前走の敗因を無視しても良いってことだと思うんだけどな。」 弟「ボクはまたも連を外す可能性を考えるけどなぁ。」 俺「俺は単軸。」 弟「あぶねぇと思いますよ・・・」俺「確かに鞍上の早田騎手に不安はあるし、馬場による得手不得手も考えられるけどね。ここで沈んだらもう仕方がない。」 弟「その可能性があっても覚悟しての単軸と。」 俺「そんでもって案外アテにしにくいのがトライアル上位組なんじゃないか?安定性の高い馬は多いけど、ルックスザットキルが 抜け出して諦めムードになったところで途端に止まったから・・・みたいなレースだったと思うんだよ。」 弟「同じコトになればまた似た感じになるって考えられると思うけどなぁ。」 俺「ルックスザットキル単軸って時点で、同じコト にはならないって予想なんだろうが。ばか。」弟「ばかって言うヤツがばかだ。」俺「 アクティフを切っちゃうのはどうかと思ったんだけどねぇ・・・前走が物凄く上手く行ったって感じあるし、その流れを覚えて今回 ルックスザットキルが止まらないって読みとなると、あれれ?ってなっちゃう気がするのよね。」 弟「わぁい♥ ばか♥」 俺「・・・ ゴーノムラダイオーも同じで、掲示板外をハズさない堅実派ではあるものの、前走の流れを受けての競馬をするって考え ると先頭が止まらない流れは逆に向きそうだ。」 弟「わぁい♥ ばか♥」 俺「・・・10Rのハイパワーの単勝買ってやる。」弟「絶対ダメェェェ!!!!!」◎ルックスザットキル 〇コンドルダンス 〇エイシンアクロン ▲ラガッソ
三連単◎1着→〇2,3着→▲3着 馬単◎から俺「相手はクラシックで走ってた コンドルダンスと叩き2戦目の エイシンアクロン、それとスプリント路線で最近目覚めた感じのある ラガッソ。」 弟「エイシンアクロンって・・・それこそ前走でルックスザットキルと共に潰れた印象のある馬ですけど・・・」 俺「大外だからどうかとは思うんだけど、休み明けであれだけ先行できたって部分でメドが立っての出走なんじゃないの。」 弟「確かに2歳時の2戦は規格外な着差を叩きだしてるんだよね。」 俺「コンドルダンスはフミオさんへの手戻りでの距離短縮は勝負気配を感じる。成績見ても完全にマイルまでの馬だからね、一気 の距離短縮がどう出るかだけどフミオさんなら手も合ってそうで何とかしてくれそうだ。ラガッソは戦ってきた相手がイマイチな 部分で割引して考えてるけど、どんな相手や馬場でもその時に応じてスタンスを変えられる器用さを感じるね。」 弟「ふぅん。ばか。」 俺「買っていいんだな!?」 弟「ヤダヤダヤダヤダァァ!!」弟子予想 ◎アクティフ 〇ゴーノムラダイオー 〇ルックスザットキル ▲メガンテ ▲ジャジャウマナラシ
三連複◎〇から うまふく◎から弟「ハイパワーの単勝は買っちゃダメだからね!!」 俺「くそぅ・・・」 弟「そしてフミオさんは、ハイパワーで頑張っちゃうのでコンドルダンスは来ないでしょう!!」 俺「あー、そういうコト言うのか。ヒドイ。」 弟「ルックスザットキルは不安なんだけど、確かにここでアッサリ巻き返されそうな怖さもあるのでハズせません。基本的には前走 上位にルックスが絡むか、内枠から堅実さを発揮しそうな メガンテ、トップハンデでも交流戦ウイナーの意地を見せてくれそう な小久保厩舎の ジャジャウマナラシが食い込んでくると予想します。」 俺「どっちかって言ったら、お前はメインより10Rのハイパワーが楽しみなのね。」 弟「がんばってほしいです。」 俺「また勝てるといいね。」 弟「だから単勝買っちゃダメですからね、ばか♥」 俺「ざくろさん、10Rの5番です♥」 弟「一番ダメェェェ!!!!!」※帝王賞前の一戦、当てたいですネー♥
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-963.html優駿スプリントの予想
【01】キタノオカ・ファームを突如襲った大爆発。厩舎は燃え、黒煙が周囲を支配していた。 牧草や家屋が燃焼する匂いは皮肉な程に香ばしく、惨劇の光景は遠目には大規模な焚き火にしか見えない。 「みぃ~つけたァ~♪」廃墟と化した牧場に、甲高い叫び声をあげたのはシャダイのキョーソウバ・エージェント、ケツァルテナンゴである。 黒いメンコの内側に光るギョロリとした目のキョーソウバは、その場にしゃがみ込み、足元に倒れているウマの鬣を 掴んで持ち上げた。 「おい、起きろ。お前が最後だってヨ。」 ケツァルテナンゴの言葉にウマが呻き、目を開いた。 「ジゴクにようこそ~♪」ケツァルテナンゴが笑った。 「これからお前を去勢するんだァ、いいだルォォ?」ナムサン!?今、何と言ったのか?去勢すると? だが、地に伏したウマの意識は混濁しており、恐怖に叫んだり、抵抗する事さえできない。 「何をしている!」 彼らの背後から叱責めいた声が飛んだ。ケツァルテナンゴはウマの鬣を掴んだまま声の主を振り返った。 そこには派手な栗毛に、更にギョロリとした目をしたキョーソウバが立っていた。 「さっさとやれと言っているのだ、早くそのウマを去勢しろ。」 「もうちょっと勿体つけようぜ?アッシュゴールド=サン。コイツが最後なんだろ?」 「ああ、生体反応はそれで最後だ。俺たちを除けばな。」 今回、彼らに課せられているのは後始末ミッションだ。彼ら自身は先ほどの牧場爆破には参加していない。 何故彼らは巻き込まれたウマをこうも入念に去勢するのか? ・・・権力独占の為だ。 メディアはこの惨劇を、不幸な爆発事故としてアナウンスするだろう。 牧場側の管理体制の不備や、漏電による火災などと報道される、それで終わりだ。 「ヒヒヒヒ!!生死の瀬戸際だぞ?ワメケ!!」 ケツァルテナンゴが笑い叫ぶと、鬣を掴まれたウマが静かに呻いた。何と言ったのか聞き取れないケツァル テナンゴは「アァ?」と聞き返す。 「お・・くべし・・・」 「はぁ?何だか解らねぇよ、命乞いをしろ!!」 ウマの目が焦点を取り戻し、ケツァルテナンゴを見据えた。 「追い抜くべし・・・」 「ゑ?」 「キョーソウバ、追い抜くべし!!」「グワーッ!?」突如立ち上がり、ウマは信じられない速度でケツァルテナンゴの足元から消えた。 「ケツァルテナンゴ=サン!どうした!」 アッシュゴールドが狼狽える。あまりの出来事にケツァルテナンゴはその場で失禁した。 予想だにしない状況に2頭の統率は失われた。 ウマは首を巡らし、アッシュゴールドを見た。その視線は憎悪に溢れていた。 「キョーソウバ、追い抜くべし!!」「ヒッ・・・」アッシュゴールドが思わず後ずさる。ウマは近づく。一歩、二歩と。 アッシュゴールドは気圧されていた。自身がキョーソウバにも関わらず、この傷ついたウマを恐怖した。 彼の思考は激しく乱れた。 (キョーソウバを追い抜く・・・?キョーソウバを、追い抜くと言ったのか? キョーソウバが・・・俺が・・・追い抜かされる?」 「何だよ・・・お前は一体・・・」 「イヤーッ!!」 ウマが駆け出した!!だがしかしキョーソウバであるアッシュゴールドがただの手負いのウマに負けるわけがない。 しかし!そのウマは一瞬でアッシュゴールドを追い抜いた!! 「オロロロロロー!!」 アッシュゴールドは信じられない事態に嘔吐!吐瀉物があふれる! 「イヤーッ!!」ウマは右回りでアッシュゴールドを追い抜く!「グワーッ!!」 「イヤーッ!!」ウマは左回りでアッシュゴールドを追い抜く!「グワーッ!!」アッシュゴールドは痙攣しながら後ずさりした。鬣はボサボサに乱れ、毛ヅヤを失い、さながらカイバめいていた。 「アバッ・・・こんなこと・・・俺は・・・俺はキョーソウバなのに!」 「キョーソウバ!追い抜くべし!」 ウマは前脚を掻き込み、助走を付けると再び一気にアッシュゴールドを抜き去った。 こうなるとキョーソウバとしての威厳は保てなくなる!! 「アバーッ!!サヨナラ!!」 アッシュゴールドはしめやかに掲示板外に消えた!!ウマは深く息を吐き、背後を振り返る。そしてケツァルテナンゴを見た。 失禁が止まらず立ちすくむケツァルテナンゴは、後ずさりするのが精一杯だった。 「お前は・・・お前は何だ・・・」 震えた声で尋ねるケツァルテナンゴに、アッシュゴールドの時と同様にウマが近づく。一歩、二歩と。 「こここ、こんな話、上から聞いてねぇ!!」 ウマの傷から出た血が彼の頭部に集まってくる。そして目からも血を流し始めた。 ひどい出血ではあるが、ウマは平然としていた。やがてその血は額に大きなクロスを描き、その周囲にはサックスブルーの メンコが浮かび上がった・・・キョーソウバのメンコの姿に!! あまりのことにケツァルテナンゴは呆然と一部始終を見ているしかなかった。 ウマがまた一歩踏み出す。 「ドーモ。」ウマがケツァルテナンゴにオジギした。 「ヒットザターゲットです。」ケツァルテナンゴは混乱した。 (何者だ?何が起こっている?ターゲットを射抜く者だと? さっきからコイツはキョーソウバを追い抜くと言っているが、俺も追い抜かれるのか?) 彼は震えながらアイサツを返す。 「ド・・・ドーモ、ヒットザターゲット=サン。ケツァルテナンゴです。」レースに臨むキョーソウバにとって、アイサツは神聖不可侵の行為。競馬四季報にもそう書かれている。 アイサツされれば返さねばならない。アイサツを終え、ケツァルテナンゴが本題を問い正そうとする。 「貴様・・・貴様は何をするつもりだ!?ヒットザターゲット=サン!!」 「追い抜く。」 「ナンデ!?」 「オヌシがキョーソウバだからだ。」ケツァルテナンゴの問いは確かにナンセンスだった。つい先程、彼を理不尽にも去勢しようとしていたのは ケツァルテナンゴのほうである。ヒットザターゲットがゆっくりとまたケツァルテナンゴに近づく。 「ヤメローッ!!」 ケツァルテナンゴは恐怖の叫びと共にハミを取った。「イヤーッ!」トモを全身全霊で駆動させ、彼を 突き放しにかかる。だが、もう遅い!既に内側にスルリと付けたヒットザターゲットを相手に成す術は無い! 真横に付けたヒットザターゲットが言う。 「トウスポを詠むがいい、ケツァルテナンゴ=サン!!」恐怖と絶望にとらわれたケツァルテナンゴは、咄嗟にトウスポなど詠めなかった。 彼はただ震えた。 「イヤだ、追い抜かれたくない!こんなの間違いだ!」「イヤーッ!!」 「グワーッ!!」 ヒットザターゲットがトドメのステッキを入れる。一瞬でケツァルテナンゴは抜き去られた。 「サヨナラ!!」 あっという間に8馬身の差をつけられ、 ケツァルテナンゴはしめやかに掲示板外に消えた!!ヒットザターゲットは数秒、物思いに沈むように、その場に立ち尽くしていた。 廃墟となった牧場を煤臭い風が吹き抜け、彼の鬣をくすぐった。 遠くから消防車のサイレンが聞こえる。彼はその場を走り去った。 ~つづく~ ※書き終えて一言 「なんだこれ」
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-962.htmlウマスレイヤー 01
★弟子がまたモノマネをマスターした様です、お楽しみ下さい弟子「みぃ~つけたァ~♪」俺「・・・」 弟「ジゴクにようこそ~♪」俺「・・・説明を。」 弟「カンペキです!!説明するまでもないハズ!!」 俺「・・・いや、俺は解るけども。」 弟「どこからどう聞いても『ニンジャスレイヤー』の第一話の冒頭の 『オフェンダー=サン』だったでしょう!!」俺「こういうのはとんねるずの番組でやろうね。」「ニンジャスレイヤー フロム アニメイション」第一話(ニコニコ動画)弟「はやってますよ。」 俺「あくまで内輪での話だろーが、ここの読者さんにどんだけ伝わるかって言われたらビミョーだぞ。」 弟「そうなのかな?」 俺「俺も結構ニンジャスレイヤーのネタは使っちゃってるけども、あんま伝わってないなーって感じだもん。」 弟「楽しいんですよ!!このアニメは!!」 俺「確かに面白いんですけどね。」 弟「こんなに動かないアニメイションはなかなか無い!!」俺「それを良しとするか悪しとするかだよね。」弟「でも似てたでしょ、オフェンダー=サンのモノマネ。」 俺「声は似せる気がないでしょ、言い方はそっくりかもしんないけど。」 弟「ほとんどセリフ覚えちゃった。」 俺「・・・オフェンダー=サンのセリフをほとんど覚えるとか、完全に無意味だと思う。」 弟「これからお前の左右の乳房を揉むんだァ、 いいだルォォ?」俺「アレンジができるレベルにまで・・・」弟「練習しましたから。」 俺「この世の中で最も不要な練習をするのが好きだねぇ。」 テナンゴくん「みぃ~つけたァ~♪」弟「テナンゴくんと一緒に頑張ったのだ!!」俺「変なコト教えないでくれる!?」弟「夏場はこういうテンションになってしまうのです!!病んでしまうのです!!」 俺「・・・気持ちは解らないでもないよ、あの仕事は精神的にも体力的にも来るものがある。それでも昨年は乗り越えられたんだ から、今年も頑張ろうよ。」 弟「ツイートで師匠に声かけてきたニコフさんにヒドイことを言ってしまった・・・」 俺「丸々伝えちゃった俺にも責任はあるよ、ゴメンね、ニコフさん。」 テ「ジゴクにようこそ~♪」俺「・・・新たな弊害が生まれてるんだけど、どうすればいい?」 弟「各方面の皆様方へ、本当に申し訳ない限りです。」★帝王賞落ち組による南関大戦、いざ船橋ナイター開幕!!京成盃グランドマイラーズ俺「週末はこんな感じになっちゃうんで、多分8月半ばまでブログ予想はムリです。」 弟「南関はなんとか予想できるね。」 俺「リアルタイム観戦はなかなかできないけどねー・・・でも、ここはやっとかないとな。」 弟「そうだね!!いよいよですもんね!!」 俺「三菱ハートビートモータース開幕です!!」 弟「船橋ハートビートナイターです!!」俺「パクりやがった。船橋と三菱って語呂が似てるし。」 弟「そういう余計な憶測を走らすなよ・・・」 俺「ともあれ、故川島先生の夢であった船橋ナイターが実現して初めての重賞競走となるのが、今回の京成盃グランドマイラーズ なんですよ。」 弟「そんな初舞台に豪華な顔ぶれが揃ったね!!」 俺「このメンツで帝王賞の前週ってのがまた・・・」弟「言わなくていいから!!」俺「マイルっぽい面々と言えば聞こえはいいけどね。」 弟「交流G1を目前にした南関重賞の出走馬が豪華なのは確かに 『おぅふ・・・』って感じにはなるけども・・・」 俺「まともに戦えるかどうかって考えたら確かに無謀なのよね、帝王賞で南関代表になるのが ハッピースプリントだろう。まずは 果たしてこの馬に2000mで勝負になる馬がココに居るかと言われたら、居ないだろうなと言わざるを得ない。それでもハッピー スプリントどころか中央未対戦の馬だって多いんだから、そこを未知として扱い挑戦してほしかったよねぇ。」 弟「それがつまり ソルテくんか。」 俺「確かに2000mは長いかもしれないけど、マイルで走り続けてる分、速力を残すことができれば面白いレースできると思うんだ けどね。馬格も立派になってきてるし、無茶な挑戦と言い切れるものじゃないと思うんだけど。」 弟「現実的なレース選択ではあるんだけどね。」 俺「 ノットオーソリティとか帝王賞出たら、それだけで盛り上がる存在だったろ。」 弟「ああー、過酷な挑戦だけど出てたら凄く応援したくなるだろうなー!!」 俺「このメンバーでも抜けてるってワケじゃないけど、帝王賞に出たら面白そうって思えたのがこの2頭よね。まぁしょうがないか。」 弟「師匠はここではソルテくんが本命でしょうけど。」 俺「枠が悪いな。」 弟「!!!!!!!」俺「おまけに なかよし四天王が3頭も揃ってしまった。イヤな予感しかしない。」 弟「 ジェネラルグラントと インサイドザパークか・・・!!」 ※なかよし四天王とは・・・2013年の南関牡馬クラシックで四強とされたアウトジェネラル、ジェネラルグラント、インサイドザパーク、ソルテのこと。 一頭沈むと皆で沈むほどのなかよしさんなのだ。 俺「一応 なかよし三連複は買っておくか。」 弟「その3頭の三連複とか夢があるけどさぁ・・・」 俺「大井1400m程に外枠不利じゃないにしても、内側に居る面々の出方次第じゃ延々外側回らされるぞ。最近のレースっぷりを 考えると先行特化してきた感じだから、あまり中途半端な位置になるとアブナイかもねぇ。ここ2戦とは相手も全然違うし。」 弟「本命にしないの・・・?」 俺「うーむ、軸にはちょっとしにくいかも。帝王賞のくだりでも言ったけど、出たら面白そうな存在でもあるけどこのメンバーで絶対 的な存在とも見にくいんだよね。」 弟「まさか本命 セイントメモリーって言うんじゃないでしょうね・・・師匠はセイントメモリー見ると無性に切りたくなるんでしょ・・・?」 俺「セイントメモリー、勝つ番デスネ!!」弟「くくぅっ・・・こんな話、上から聞いてねぇ!!」俺「・・・またオフェンダー=サンが出てきた。」 弟「・・・思わずボクの中のオフェンダー=サンがガマンできずに登場しちゃいました。」 俺「いや正直ねぇ、恐らくここではセイントメモリーが人気の筆頭になると思うんだわ。そんで人気になった時ほどこの馬は敬遠 したくなるんだけどさ、何せこの枠ですよ。かしわ記念でも特攻決めた速力持ったこの馬が2番枠。ハナに行かずとも省エネ コース走れるのは大きいって。」 弟「ありゃ、ハナには行かないかもしれないってコトですか?」 俺「ノットオーソリティ次第だろうね、それにジェネラルグラントもテンは速い。でもこの2頭が強引に行こうとしても無理をする必要 も無いし、無理せずにハナが切れれば尚良しだろう。」 弟「ううう・・・」 俺「ありゃりゃ、本命だったかな?」 弟「・・・と、お思いでしょう?」 俺「ふぇ?」 弟「みぃ~つけたァ~♪」弟子予想 ◎グランディオーソ 〇セイントメモリー 〇ソルテ ▲キスミープリンス ▲ノットオーソリティ
三連複◎〇から うまふく◎から俺「・・・」 弟「グランディオーソのマイル連対率は100% なんだァ、いいだルォォ?」俺「とにかくそれがやりたいってコトだけは物凄く解った。」弟「ってコトで、軸は グランディオーソ。浦和記念では中央相手に通用する地力が見れたけど、基本的には2000m以上では長い んじゃないかと考えます。何せマイルでのタイムが平均して1分40秒を切るハイレベルな水準持ってますから。」 俺「俺はここんところの中長距離戦使用からマイルに戻してのこのメンバーってのが、どうも苦しい気がするんだけどなー・・・あと 船橋コースは初めてだぞ?」 弟「勝ち鞍は大井が最多ですけど、逆を言えば3着以下になってるのも大井と名古屋だけで、川崎と浦和では連対率100%なん ですよ。左回りでマイルってだけで、今のこの馬には最高の条件なんじゃないでしょうか。」 俺「ふむ、最近のレースと比べれば条件は遥かに好転するって点を重く見たのだね。」 弟「そういうことです。あとは絶好調小久保厩舎の大将格 キスミープリンスと、タイムを見るからにはキビしいけど頑張ってほしい ノットちゃんで。」 俺「小久保厩舎は サトノタイガーも出してるよ。」 弟「枠とヤネで選びました。」俺「素直過ぎて聞くんじゃなかったって後悔するわ・・・」◎セイントメモリー 〇ソルテ ▲トーセンアドミラル ▲バトードール
三連単◎〇1,2着→▲3着 うまふく◎から あと「なかよし三連複」俺「俺はちょっと▲で遊んでみる方向で。グランディオーソはさっき言った通り、ここのところの長距離戦使用からマイルでいきなり 速い面々と当たるのに不安がある。ノットオーソリティもハナに行ったところで後ろに強い古馬が控えてるとなると脆くなりそう だから切った。」 弟「ふふん、好都合です。」 俺「前走トップハンデで3着だった トーセンアドミラル、かしわ記念で上位に離されはしたものの、死んだフリして直線に向かい あわや掲示板確保かという脚を見せた バトードール。このベテラン2頭が着を拾いに来ると見た。前が残る流れならトーセン、 前が掃除されたらバトードールだ。」 弟「・・・コンビとして見ても味があるから、怖いのは間違いないよね。」 俺「何気に一番期待してるのがなかよし三連複。」 弟「ここでソレ決まったら本物っすよ・・・」俺「船橋初のナイター重賞だ、南関好きにはかなり楽しめるメンバーだし、いいレースを期待しよう。」 弟「そうだねぇ、現地も盛り上がってるみたいだし。」 俺「そして京成盃が終わったら深夜には天皇賞馬 スピルバーグが英国で走るんだよね、プリンスオブウェールズSだ。アスコット 競馬場の2000mコースはスタートしてすぐに迎えるコーナーがキツイ上に芝も深いタフなコース。強敵も居るけれどここで結果 残せたら次のエクリプスSへの視界が大きく開く。どんなレースになるか楽しみだ。」 弟「でも、火曜のクイーンアンSで、香港であれだけ強いレースをした エイブルフレンドが手も足も出ずに完敗したのを見ると・・・」 俺「芝の質の差は結構大きいと思う。おまけにコースはまるで波を打っているかのような起伏が繰り返すアスコットの直線マイル コースだからな、単純に力量で負けたとは思えない。でも勝ったのが ソロウだろ、今年のドバイターフの覇者だ。アスコットは ドバイの芝コースとも全然質が違うんだから、こういう舞台を選ばずに強い馬は本当にスゴイと思うよ。」 弟「スピルバーグって府中に特化して育ったイメージがあるから、そう考えるとかなり過酷な挑戦になりますよね。」 俺「右回り、鋭角コーナー、芝質・・・どこを取っても府中とは異質だからねぇ。」 弟「いい結果が出せるといいな。応援しよう。」 俺「プリンスオブウェールズSは日本時間の18日0:20に発走予定ですよ、応援しよーね!!」 ★おまけ 俺「・・・収拾付けろ。」 弟「無理ですゴメンナサイ。」※しっくり来てしまった・・・ごめんよテナンゴくん・・・
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-961.html京成盃グランドマイラーズの予想
弟子「むー・・・」 俺「当てたんだからちょっとは嬉しそうにしたらどうだ?」 弟「だってこの結果は先行きに不安しか・・・」 俺「まぁ アルビアーノはもうダート使わないだろうね。やってみなけりゃ解らないコトが多いから、仕方ないと思うよ。」 関東オークス 結果 1着 ホワイトフーガ → 俺▲弟子〇2着 ポムフィリア → 弟子◎3着 トーセンマリオン 弟子 内心ふくざつなうまふく 配当1180円弟「そこはいいんですけど、 ホワイトフーガにこんな強い勝ち方されると思ってなかったので。どっちかって言うと周りが弱々しく 見えちゃった。」 俺「牝馬ダートはコレがあるんだよなー、特に2100mなんて長さになるとな。単純にスタミナだけでなんとかなってしまった感じだ、 決してホワイトフーガが強かったって印象にならないっていう。今回は柴山騎手を責める気にはならないよ。」 弟「ふぅむ・・・」 俺「むしろあの流れで『わぁい!!栗が落ちてる!!』って感じで 2着に来た戸崎騎手には恐怖を感じるが・・・」弟「素晴らしかったのだ。」俺「・・・予想通りの騎乗はしたものの、それで2着に来るとはな。それも圧勝したのがホワイトフーガで、そこから2秒3遅れでの2着 だろ? なんでその間に他の馬が居ないのよって風に見えたねぇ。」 弟「能力差なのかなぁ?」 俺「距離が合ってたのがホワイトフーガだけだったって捉えるべきなのかな、でもやっぱりこういう距離だからこそ南関組にはもう ちょい頑張って欲しかったって思えるのが正直なトコロ。掲示板に2頭入っても、この差じゃどうしようもないよ。」 弟「なんでしょうね、この牝馬交流戦が終わった後に残る切なさは。」 俺「特に3歳はなぁ。この段階だと毎度地方に期待したくもなるんだけど、終わってみたら中央馬の圧勝ってパターンで、それが 『ああやっぱり』ってなっちゃうものだから。」 弟「そんで古馬になると師匠が予想する前に『〇頭立てです』って 言い出すし・・・」 俺「解ってきちゃう部分が増えちゃうのでねぇ。」弟「なるべくはそう言いたくはないんでしょうけどね。」 俺「そりゃ言いたくないわ。」 弟「で?どうするんです?」 俺「何がだよ。」 弟「牝馬限定ではないにしろ、交流重賞が二日連続であるワケですが。」 俺「何度言わすんだ、門別なんて二度とやんねぇんだよ。」弟「わかりました・・・」★二度とやんねぇんだよ俺「まったくもう、門別は関わってもロクなことになんねぇ。」 弟「コレ、もう予想モードと見ていいんですよね。」 俺「はぁ?」 弟「・・・北海道スプリントカップですよ。」 俺「なんで門別なんか予想せにゃならんのだ!?」弟「わかりました・・・」俺「ダービーで圧倒的一番人気の オヤコダカを落馬させる様な競馬場だぞ。そんなもん予想できるワケがない。」 弟「でもでも、師匠の大好きな馬が居るヨ♥」 俺「俺の大好きな馬だぁ?」 弟「 ハードデイズナイト♥ コムスメちゃんだよ♥」 俺「おお、コムスメか!!」 弟「船橋記念で頑張ったコムスメちゃんだぞ♥」 俺「ここでコムスメとか完全に門別の罠だろ。」弟「だんだん門別が『ゴルゴム』に聞こえてくるのは何故。」俺「くぅぅ・・・卑怯なり門別!!ここで俺にコムスメを用意してくるとは・・・!!」 弟「・・・もう5歳なんですけど。」 俺「しかも、転厩してから若干調子上げ気味でこのレース出てきてるし・・・!!」 弟「ちょっと勝つのは難しい感じしますけどね。地元馬にも2年連続4着の アウヤンテプイが居ますし。」 俺「コムスメだってなぁ・・・コムスメだってなぁ!!」弟「本当に門別さんは師匠を焚きつけるのが上手ですね。」俺「門別は卑劣なので、ここで中央馬にイジめられるコムスメを俺にお見せしたいのである。」 弟「どういう被害者意識なんだろ・・・」 俺「 ダノンレジェンドにコムスメが勝てるワケが無いだろ。」 弟「まぁ、普通に考えたらそうなるよね。」 俺「屈強な中央馬達にモミクチャにされるコムスメを 想うとアタイ、おマタがムズムズする!!」弟「ある意味最内の4歳牝馬クロスオーバーに失礼な気がする。」俺「門別め、俺のコムスメを想う気持ちを逆手に取ろうとするとはあまりにも卑劣!!」 弟「予想全然してない・・・」 俺「しかし、だからこそ!!ここは非情にならねばならんのだ!!」 弟「ファ!?」 俺「コムスメは切る!!!!!」 弟「!!!!!!!!!!!!」俺「ウソだよバーカ!!!!!」 弟「それもうやめようよぉ!!」◎ダノンレジェンド 〇シゲルカガ 〇アウヤンテプイ ▲ハードデイズナイト(コムスメ)
三連単◎1着→〇2,3着→▲3着 複▲俺「一緒に門別をキャンと言わすぞ、コムスメ!!」 弟「どうしてハードデイズナイトが健闘することが門別をキャンと言わすことになるのだろーか・・・それに予想全然してないし・・・」 俺「予想だぁ?」 弟「・・・」 俺「門別なんかマジメに予想してられるか!!」弟「ええ、もう何も言いません・・・」俺「むしろアレだわ、 もしもここで本当に当たったら門別マジで二度とやんねぇわ。勝ち逃げするわ。」 弟「スゲー逆説持ち出してきたな。」 俺「ふふふ、どーだ門別。こんなメーワクな客が居なくなるぞ。ヨカッタデスネ♪」 弟「メーワクな客でもカモはカモでしょう。」 俺「お前はまるで門別みたいなコトを言いますね!!」弟「門別にそう言われたコトがあるんかい・・・」 俺「あれだけの所業を繰り返し俺に対して行っていること自体、そう言ってる様なものだろーが!!」 弟「敵対してるなぁ。仲良くした方がいいんじゃないですか?」 俺「どうやって門別と仲良くするって言うんだよ。」 弟「7万円ぐらい突っ込むとか。」 俺「それもうやった!!!!!」弟子予想 ◎ダノンレジェンド 〇アドマイヤサガス 〇ポアゾンブラック 〇シゲルカガ
三連単◎1着→〇2,3着俺「なんだよ、この予想は!!」 弟「いやぁ、結局こうなるんじゃないかと。こわいのは師匠との本命カブリですが・・・」 俺「いつぞや俺に 『地方競馬を応援する身として、その予想は恥ずかしくないのか』とか高説叩いたクセに!!中央馬で固め やがって!!」 弟「あの時は酔っ払ってましたから・・・それに一応 ポアゾンブラックは北海道に転厩してるんですよ。」 俺「なんだその言い訳!!まるで門別みてぇだな!!」弟「昔門別でカツアゲでもされましたか。」俺「ハンッ!!当ててせーせー門別とオサラバしたいですわ!!」 弟「その言い分だとハズれたら続けるってコトでしょ、確率としてはそっちの方が高い気がするけどなぁ。」 俺「そっか、この言い方だとハズれたら続けなければならないのか。」 弟「そうなりますよ。」 俺「じゃあハズれたらどうすればいいのか考えなくちゃな。」 弟「別にいいと思うけど・・・」 俺「よし、ハズれたら二度とやんねぇことにしよう。」弟「師匠は門別が好きだなぁ・・・」※本当に二度とやんねぇからな!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-960.html二度とやんねぇ門別の北海道スプリントCの予想
弟子「あのちーへいーせーんー♪ かーがーやくーのーはー♪」俺「・・・唐突ですいません、状況を説明致します。」 弟「どこかーにきみーをー♪ かくしてーいるーかーらー♪」俺「ちと時間が無くなるのは解ってたし、言ってた通りなんですけどね。月曜日にちょっとスケジュール見直したらこれがなかなか ユカイな感じになってましてね。」 弟「たくさーんのーひーがー♪ なつかーしーいーのーはー♪」俺「休みが無くなるのは承知してたんだけどねー。おかしいなー。」 弟「あのーどれーかーひとーつにー♪ きみがいるかーらー♪」俺「記憶から飛んでいた仕事がチラホラ。」弟「さぁでーかけーよーおー!! ひときーれーのパーンー!!」俺「なんだろうコレ。」 弟「オメェが取ってきたんだろおおお!?オメェがやればいいんじゃないのかなあああ!?」 俺「どうも、オメェ呼ばわりされる上司です。」 弟「なんだろうコレじゃないんだよおおお!!要するに ダブルブッキングでしょおおお!?」 俺「シメキリ付きのツクリモノだから、それまでにやればいいのだよ。」 弟「制作系か。」 俺「なんとでもなるのさ。物量で見れば大したことはない、だからこのスケジュールにブチ込んだのだろう。」 弟「師匠はこの画像を見たことがあるカナー?」 俺「鏡を見ている様だねぇ。」 弟「バカ野郎おおおお!!!」俺「まぁまぁ、まだ先のハナシですし。」 弟「コレだ!!こうやって土壇場でジタバタするんだ、この人は!!知ってるんだ!!」 俺「しないもん。今年は大丈夫にするもん。」 弟「じゃあ全部自分でやって。」 俺「やだ!!」 弟「ボクもやだ!!」俺「お前が手伝ってくれれば ホッホーイ♪って終わるんだよ!!」 弟「見通しが安易過ぎる・・・」 俺「資料が届くのが大体この日でさ、それでシメ日がここだろ?その間に擦り合せしてぇ、コレ作ってぇ、アレをコウしてぇ・・・」 弟「・・・」 俺「・・・・・ホォラ、ネッ♥」 弟「何が組み上がったんだ、今。」★現実逃避だ、競馬予想しよう!!関東オークスだ!!俺「わぁい、関東オークスだよ!!」弟「ごまかすにしてもさぁ、もっと上手にやってくんない!?」俺「ウデが鳴るでしょう、牝馬予想のデシちゃん!!」 弟「夏場にヒーヒー言うのヤダよぉ・・・」 俺「大丈夫だよ。」 弟「だから師匠の考えの甘さは、もう身に染みて解ってるので・・・恐らくはイヤな方向に転ぶんだって・・・」 俺「だって関東オークスなんですから!!」 弟「この人、会話できねぇ。」俺「とりあえず忘れよう!!」 弟「本当にそれでいいのだろうか。」 俺「さっき、充分にその時の為の対策は考えたから。バッチリだよ。」 弟「どんな?」 俺「『その時になったら考える』っていう方向でいこう。」弟「バッチリにアウトですねぇ。」俺「今ジタバタしてもしょうがないんだよ、いいぞぉ競馬予想は。気分転換にもなるし。」 弟「くそぉぉ・・・」 俺「さぁ牝馬予想のデシちゃん、ダービーウィークはダメだったけどここならイケるでしょう。」 弟「・・・こうなったらやってやる。」 俺「うふふ、そうこなくちゃ。つーわけで中央交流レースの関東オークスだ。」 弟「月曜から火曜の雨で馬場状態はどんな状況ですか?」 俺「火曜は終日不良馬場だけど水が浮いてる様な状況じゃないね。水曜はかなり暑い晴れ日になる予報だけど、良馬場までの 回復はしないだろうな。」 弟「ふむ、スピードが生きる馬場になりそうか。中央優勢だろうけど・・・この距離ですもんね。」 俺「そんで相変わらず時計の掛かる川崎コース。力が要るって感じとはまた違うんだけど、なんというか過酷な環境だよね。」 弟「ふーむ、そうなると アルビアーノはやっぱり不安も大きいか。」 俺「まぁ、通常の中央有利が明白な交流競走って感じはしないよね。アルビアーノは実績断然ながらも初ダートでの初距離で初 ナイター。まぁ全ての馬が初距離ではあるんだけどさ。」 弟「この馬をどう見るかだよねぇ。」 俺「俺は本命だけどな。」 弟「お、ちょっと意外だ。これだけの不安抱えた想定一番人気の馬をアッサリ本命にするとは。」 俺「ニコフさんと一緒にするな。」 弟「誰もそんなこと言ってないよ。」俺「良馬場想定ならちょっと悩むとこだけど、お湿りのある走りやすい馬場なら速力生きるでしょ。 モーリス、エスメラルディーナの 流れでここも同じ勝負服が持ってくんじゃないかな。」 弟「不安点はどう見るの?」 俺「絶対的存在とは言いにくいよ、未知が大きすぎる。それでもここにこういう出方してきたら負けられないと思うんだよな。俺と してはこの馬の一番の不安要素は鞍上の柴山騎手だと思うよ。」 弟「ええー、柴山騎手って最近結構乗れてますよ。」 俺「忘れたかや。」 弟「何を?」 俺「兵庫CSでの大失態を。」弟「おぅふ・・・」 俺「3番人気の タンジブルで出遅れて、結局そのままポジションの上げどころを失い掲示板にも入れなかった。まだ地方競馬場で 信用できる騎乗ができないんだ、長い距離になると尚更臆病になり兼ねない。」 弟「その兵庫がいい反省材料になるのでは?積極的な騎乗が求められるって痛感したでしょう。」 俺「そこが怖いんだよ。」 弟「ふぇ。」 俺「積極的になられ過ぎるのが一番怖いんだって。」弟「今度は飛ばし過ぎちゃうのか・・・」俺「恐らく普通に出れば難なくアルビアーノはハナに立てる。そこから2100mを先頭で走り抜けるだけのペースを守り最後の脚を 残すことができるかどうか。求められるのはソコなんだよね、そんでソコが一番の不安。ダート適性などの様々な初条件の 不安よりも、例え勝てるメンバーであっても騎乗が台無しにしてしまう可能性は低くないと思う。」 弟「控えたらどうなるんでしょうかね。」 俺「それはそれでダメだろ、でも初速を考えたら控えても先頭になると思う。上手く乗ってくれって願ってるんだわ。」 弟「ふむ。そうなると騎手で見てもいいのか。」 俺「それもどうかと思っちゃったりして。」 弟「ええ、なんで?」 俺「戸崎騎手がそうなってくると元南関ってことで狙いやすくなるよね。」 弟「兵庫SCで3着になった ポムフィリアだ。」 俺「・・・この馬では勝ちには来ないだろうね。」 弟「!!!!!!!!!!!!!!!!」俺「基本的にポムフィリアは1200mでしか勝ってない馬だ、前走1870m戦で3着と言っても先頭からの着差は2秒以上。しかも それがどんなレースで3着になったか覚えてるか? 止まった馬を抜かすだけのレースに徹してだよ。向こう正面で前の馬の 行き脚が悪くなってからの仕掛けで、レースを勝つことはハナから諦めていたんだと思える。」 弟「・・・完全に体勢決した後に飛んでくるパターンですね。」 俺「同じことをよくする馬が アクティビューティな。」 弟「わかりやすいかも。」 俺「ここも多分、同じ様な競馬してくるんじゃねーの。他の中央組が地方馬片付けた後に 『ハイハイお疲れさん』的な感じで。でも ここは兵庫とはメンバーが違う。そりゃ兵庫は勝ち馬が抜けてはいたけど、もう少し拮抗してるって考えるべきだ。」 弟「南関ですからねぇ。」 俺「例えアルビアーノが抜けたレースをしたとしても、そこから2着以下の着差がバラバラに離れる様なレースにはならないと考え たら、兵庫の様なレースじゃ馬券圏内には来れないと踏ませてもらおう。その上で予想はこうだ。」 ◎アルビアーノ 〇ジェットシティ ▲スキースクール ▲トーコーヴィーナス ▲ホワイトフーガ
三連単◎→〇→▲ ◎→▲→〇俺「浦和での勝ちっぷりを考えたら左回りの鋭角コーナーも問題ない。位置取りも無難な場所でレースを運べそうな ジェットシティ が、馬券圏内をハズさないと予想しよう。」 弟「おお、 トーコーヴィーナスが▲とは。てっきり〇なのかと思ってました。」 俺「期待はしたいよねー、ただアルビアーノと同じく前に行きたい馬でしょ。潰される可能性も結構高そうな気がするんだよね、 カタチとしては2歳の時の兵庫JCと同じ感じになりそうだ。 ホワイトフーガも同様で、ひょっとしたらアルビアーノを叩きに行く 可能性がある。先行が想定されるこの3頭があんまり速く行き過ぎるとポムフィリアの出番になるんだろうな。」 弟「1200mしか勝ってないってトコロに関しては スキースクールも一緒じゃないですか?」 俺「・・・ナイスガイには何するか解らん怖さがある。」弟「ナイスガイはナイスガイですからね!!」俺「この馬にしろポムフィリアにしろ、ひょっとしたら距離の壁はなんてことない可能性もあるんだわ。でもここで魅力を感じるのは 幸騎手。この馬に ホッコータルマエみたいな芸当ができるとは思えないけれど、今年の川崎のこの距離を制しているのは 結構大きい経験だと思えるね。」 弟「経験ねぇ。」 俺「・・・何その言い方。」 ◎ポムフィリア 〇アルビアーノ 〇ホワイトフーガ ▲トーコーヴィーナス
三連複◎〇から うまふく◎から弟「前走でこの馬の距離への余力を知り、尚且つ 火曜水曜と川崎予習する経験に比べれば。」 俺「こんなこと言われてますよ、戸崎騎手。」弟「アルビアーノは確かに強気に狙いすぎるとおっかない、圏外に消える可能性も考えます。」 俺「それもまた強気ではあるよな。」 弟「ポムフィリアは例え拾いに来る様な競馬でも成功する気がするんですよね。前走はこういう距離が初めてだったからこその 安全策で、あのレースを経てのこの距離への挑戦は、イケるという判断あってこそのものなのですよ。」 俺「なるほど、そういう見方もできるか・・・」 弟「ボクは馬券圏内を外しにくいのはこのコンビだと思うなー。アルビアーノがアッサリ勝つにしろ負けるにしろ、こっそり2着3着に 居そうな気がします。」 俺「なるほどなるほど。」 弟「こんな感じで。」 俺「いい気分転換になっただろ。」 弟「思い出させるなよ・・・!!」未来予想図 ※ あるぇ!?ブログ村のランキングから『悪い見本』が消えてるぞう!?って方へ。これは夏季使用です。 追放されたワケじゃなくて 自主的に今は順位参加してないだけですので。マトモに更新できる様になったら戻します。 「アイツ追放された!!ギャハハハハ!!」って思った方には 誠に申し訳なく思っております。残念でした。
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川田騎手「アニキ!!三浦騎手の代役、お疲れ様っした!!」 福永騎手「アイツの代役なんざ、赤子の手をひねるよけぇ簡単じゃけぇのお」俺「ふぅくぅなぁがぁぁぁぁぁ!!」 弟子「キャッキャッキャー♥」安田記念 結果 1着 モーリス → 俺◎弟子▲2着 ヴァンセンヌ → 弟子▲3着 クラレント → 俺▲俺、ヴァンセンヌ&福永騎手に馬単万馬券を阻止される俺「まぁたぁこぉおぉなぁるぅのぉ かぁよぉおおおお!?!?」弟「皆が師匠のマクを守ってくれてるのです!!」俺「安田記念ってこういう結果になるレースなのか!?」 弟「そうかもしれないです。」 俺「まぁ、ずっと応援している モーリスがG1を勝ってウレシイけども。」 弟「本当にG1馬になっちゃった、スゲーなモーリス。」 俺「まったくもう・・・(カチッ ヴ――――――)」 弟「・・・どうしてソレの電源入れたんだ。」俺「自分で自分を慰めようと(ヴ――――――)」 弟「若干リアルさが漂うのでやめて頂きたい。」俺「一気に頂点ですよ。先週は ヒットくん、今週はモーリス。応援してる子達が本当に頑張ってくれてウレシイのだ。(カチッ)」 弟「しかしスタート決めて先行とは・・・これまでと全然違うレースしましたねぇ。」 俺「出遅れに対しての方が安心感持てるっていう変わった馬だからな・・・出遅れるのが当たり前であって、今日みたいなレースが イレギュラーなので、見てて結構ドキドキした。」 弟「・・・本当にさー、何気に師匠が目にかける子達って、とんでもない成績残す場合があるよねぇ。」 俺「今日はねー、 マイネルディアベルも頑張ったんだよー。」 弟「ナイキアディライト産駒のマイネルディアベル、クラス落ちしてトップハンデだったけど2着に頑張ってたね。またオープンに返り 咲けるといいね。」 俺「 フェスティヴのタローさんも テナンゴくんも頑張ってるのだ。」 弟「うれしいですね。皆無事に活躍し続けられるといいね。」 俺「お前だって大好きな ダコールが今年念願の重賞初勝利したじゃん。」 弟「えへへへ、だこー♥」 俺「まぁ馬券的にはイマイチなパターンが多かったけどね、好きな子達が勝った時は。」 弟「それでもうれしいからいいんです♥」 俺「まぁそうだね。」 弟「・・・師匠師匠(ボソボソ)」 俺「んだよ、いきなり小声になって(ボソボソ)」 弟「昨日のアレはスルーしたまんまでいいんですか?(ボソボソ)」 俺「そうしとこうよ(ボソボソ)」 弟「なるほど、そうしておいたほうがいいのですね、師匠はそうしたいのですね(ボソボソ)」 俺「・・・」 弟「・・・♥(クイックイッ)」 俺「・・・チッ(ゴソッ)」弟「いやぁ、ハズれても好きな子達が頑張ると 清々しいですからねぇ♥」 俺「そうだろうデシちゃん!!」弟「今日は米で三冠馬が誕生して、韓国ではモーリスと同じ勝負服の エスメラルディーナが完勝と、競馬的におめでたい一日に なりましたね!!」 俺「・・・ふくながさえ居なけりゃな。」 弟「それでもモーリス勝ってますし。」 俺「ベルモントSの アメリカンフェイロー(各所でアメリカンファラオって言われてるけど、綴り見ても発音聞いてもフェイローっしょ) の圧倒的な強さは ドゥラメンテを彷彿とさせるものがあるねぇ。エスメラルディーナは所詮韓国の競馬ならちぎって当たり前 だろうとも言われそうだけど、韓国馬が前に南関遠征してオープン勝ってるからな。韓国馬のレベルアップも願いたいところ だから、今回のレースで双方の刺激になるといいよね。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~俺「安田記念が終わったってコトは、ここから先は夏競馬シーズンですね。」 弟「・・・夏競馬シーズンってことは、ですよ。」 俺「ええ、違う意味で稼ぎ時です。」 弟「損をしない季節ですね・・」俺「今年はもう今週からそんな感じになるよ♪」 弟「さらば週末・・・」 俺「一応、全く予想ができないってコトではないので、やれる時はやろうと思いますけど。」 弟「せめてG1レースくらいはねぇ。」 俺「夏場のG1と言ったら帝王賞、宝塚記念、ジャパンダートダービー。現状ではいずれも見れない予定だし、特に週末は時間が 設けられない可能性が高い。土日なんかは仕事場で見れればラッキーなんだけどね。」 弟「おおぅ、やっぱりそういうスケジュールですか。」 俺「まぁブログ的には 夏休みに近い感じにしちゃおうかな。実際は休みがない状況だけども。」 弟「それって、平日の南関重賞は?」 俺「平日スケジュールは大差無いから、そこはできる限り。船橋ナイターも始まるし、京成盃グランドマイラーズなんかはかなり 面白いメンバーになりそうだし、G1もあるんだし。」 弟「ふんふん。」 俺「でも、以前ちょろっと漏らした通りだ。予想ネタ以外の更新意欲が、やっぱり未だにイマイチでね。」 弟「・・・」 俺「レースが無い時にやる雑談モノとか、そういうのをやろうとしてもアイデアも出てこないし手も進まない状況なのは相変わらず でね。ヒットくんやモーリスに元気はもらえたけど、それだけじゃどうにもなんないんだな。」 弟「・・・やっぱりやめるとか言うおつもりで?」 俺「いや。だから、そこは無理せず気分転換できるまで休ませてもらおうと思う。やりたくなったらやるって感じにしよう。」 弟「むう、それでいいでしょう。」 俺「ま、やれなくなったら逆に意欲沸くかもしんないしな。」 弟「そうかもね。」 俺「ここで ツウさんを引き合いに出すのも変かもしれないけど、今あの人は うまキュレってサイトで覆面馬主7号ってカタチで コラムやったり予想やったりしてるじゃん。ブログの方は飽きが隠せない状態だけども。」 弟「そだね。そっちに尽力してますな。」 俺「こういう感じで、続けるにはそれなりの変化が必要なのかもね。今までと違う流れとか場面とか。」 弟「ほう?」 俺「まー 新しいコトを考えつくのも楽じゃないけど、なんか 新しいコトをしてみようかなって考えてる。」 弟「へぇ、いいじゃん。どんなコトです?」 俺「新しいコト。」 弟「何も考えてねーな・・・」俺「いいじゃんかよぉ、とりあえずそう考えてるってだけで。」 弟「まあ思い立ったらでいいかもね、そーゆーのは。」 俺「ちなみにこういう言い方をすると、変な勘違いをされそうなので予め釘刺しとくけどね・・・」 うまキュレコラム 「覆面馬主の真実」【第12話】俺「ここの3号候補じゃないからな!!」 弟「!!!!!!!!!!!!!!」俺「 巨乳でカワイイですけど。馬主じゃねーし。」 弟「自分でサラリと言いおったな・・・」 俺「なぁーにが〇号だ、そんな番号で呼ばれてたまるか!!」 弟「・・・ほへぇ、確かに勘違いされそうかもね。ツウさん絡みだと余計に。」 俺「 巨乳でカワイイからな。」 弟「競馬オタクだし。」 俺「だろ?」 弟「でも馬主じゃないもんね。」 俺「ね。」 弟「何より『馬券も上手いって評判』なんか、ドコにも ありゃしないですからね。」 俺「ソコに重点を置くお前が大嫌いだ。」弟「休みが無くなってくるから、無理はできないもんね。」 俺「無理してやるもんじゃないんだけどな。相変わらずコメントに返事しようとすると 脳が止まるので全然返事してないんだよ、 コメントしてくれてる皆さんゴメンネ。」 弟「まぁここから先はブログ的にはのんびりになっちゃいますね。」 俺「そゆこと。ひとまず8月の半ばまでそういう流れになります。で、ブログで予想できなくても週末なんかはツイートしたりする かもしんないです。応援してる馬が走るときは馬券買いたいもんね。そんな感じになりますけど、 コンゴトモヨロシク!!」 ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-957.htmlこれから
俺「いやぁ惜しかったね、デシちゃん!!」 弟子「惜しかったですね、師匠!!」鳴尾記念 結果 1着 ラブリーデイ → 俺&弟子◎2着 マジェスティハーツ 3着 アズマシャトル → 弟子▲4着 エアソミュール → 俺&弟子◎俺「ここで マジェスティハーツとはね!!」 弟「くそぅ、幸四郎騎手に三連複を阻まれてしまったのです!!」 俺「俺もワイド狙って1着と4着って結果だもの!!」 弟「 エアソミュールが4着になってしまうとは!!」 俺「俺は悔しくてしょうがないよ!!」 弟「コレも全部師匠のせいなのです!!」俺「おいおい!!そんなヒドイことを言うなよ、デシちゃん!!」 弟「師匠と本命がカブるとロクなことにならない!!」 俺「でも ラブリーデイは強かったじゃないか!!」 弟「むう!!そうですね!!ラブリーデイは強かったですね!!」 俺「くそぅ!!こんなに固く読んで、こんなハズし方をしてしまうだなんて!!」 弟「1,2番人気の馬連ワイド一点とか姑息なことしてハズしちゃって!!」 俺「ほんとうにハズカシイなぁ♥」 弟「あはははははははははは♥」俺「しかし!!こんなはずかしくて悔しい予想をしてしまったからこそ!!安田記念は頑張らねば!!」 弟「まったくです!!けしからんのです!!」 俺「土曜のカタキは日曜で取るぞ、デシちゃん!!」 弟「よぉし!!ボクがんばっちゃうぞう!!」 俺「今日のハズカシサを武器に変え!!昨年の復讐をこの舞台で果たすのだ!!」 弟「むう、カッコイイですね!!今日の師匠は!!」 俺「そうか、カッコイイか!!」 弟「カッコイイ!!」 俺「よぉし、デシちゃんにはおこづかいだ♪」 弟「わぁい!!わぁい!!」★さぁ!!安田記念だ!!俺「ははははは!!去年の様なオススメ馬券はもうみんなにあげないぞう!!」 弟「なにをおっしゃいますやら!!今年もボクが勝つのです!!」 俺「むう!!おのれデシちゃん!!」 弟「まけませんからね!!」 俺「正々堂々と勝負しよう!!」 弟「望むところです!!」俺「さぁ府中マイルの安田記念だ!!土曜は芝状態が稍重だったけれど、日曜は恐らく良馬場が期待できるだろう!!」 弟「むむう!!去年とは違い、スピードでの勝負になりそうですね!!」 俺「去年は不良馬場だったからね!!ディープインパクト産駒全切りしたけど、そうはいかないかも!!」 弟「それに今年はキングカメハメハ産駒が絶好調ですよ!!ラブリーデイもそうです!!」 俺「おお、そうなると ケイアイエレガントかい!!それは見逃せないね!!」 弟「しかし師匠の本命はもう解っています!!」 俺「ふふん、アタイの本命はそう簡単には解らないと思うけどネ!!」 弟「モーリスでしょう!!」 俺「うわあああバレてる!!するどいね!!」弟「うふふ!!ボクはなんでもお見通しですよ!!」 俺「そう、 モーリスさ!!復讐の舞台でモーリスがアタイのマクを華麗にブチ抜くのさ!!」 弟「しかし師匠!!モーリスで本当に大丈夫なのでしょうか!!」 俺「むむむ!!聞き捨てならないな、デシちゃん!!」 弟「モーリスの三連勝は全て府中とは異質な中山コースです!!府中での経験は2歳の時に一度だけで、そのレースでも敗戦 しているのですよ!!左回りではあぶないと思うね!!」 俺「ふふ、基本的なトコロを突っ込んできたね!!」 弟「鞍上が連勝を共にした戸崎騎手から川田騎手に戻ってるのも気になります!!58kgも初めてです!!これぞ危険な人気馬 と言えるのではないでしょうか!!」 俺「確かにね!!陣営コメントもスタートのことを気にしたりと歯切れが悪い!!それでもモーリスはパワーアップしてるのさ!!」 弟「前走はスゴイ強さでしたが、今回はどうでしょうね!!ボクは不安だなぁ!!」 俺「うふふ、デシちゃんは調教後の馬体重をチェックしてるかな!?」 弟「なんですって!?そこに何かあるというのでしょうか!?」 俺「ここにモーリスのパワーアップのヒミツがあるんだ!!ご覧頂こう!!」 モーリス 前走馬体重 508kg → 安田記念調教後馬体重 527kg俺「こんなに太くなっちゃって・・・♥」 弟「マァ!!イヤラシイ!!」俺「モーリスにとって太くなることはパワーアップの証!!モーリスは強くなっているのだ!!」 弟「しかし師匠!!一言モノ申したい!!」 俺「なんだい、デシちゃん!!」 弟「ただでさえ『痛くて入らない』モーリスが更に太くなってしまっては、 『全く入らない』になってしまうのでは!?」 俺「マァ!!デシちゃんのおませさん♥」弟「どうです!!するどいでしょう!!」 俺「するどい!!うまい!!えろい!!三拍子揃ってるね!!」 弟「えへへ♥」 俺「そんなデシちゃんにはおこづかいだ♪」 弟「わぁい!!わぁい!!」俺「いやぁ、今日のデシちゃんはスバラシイね!!」 弟「うふふ、師匠にはかないません!!」 俺「おおっと、その手には乗らないぞう!!おこづかいはそんな簡単にはあげないのだ!!」 弟「チックショォウ☆またもらえると思ったのにィ☆」 俺「さぁ、しかし相手も揃っているからね!!そこもちゃんと選ばないとね!!」 弟「そうだね!!」 俺「ライバルになりそうなのは ミッキーアイルかな!!」 弟「最近逃げ一辺倒ではないレースを見せていますよね!!」 俺「そう!!そして最近はスプリント戦を使っただけに、距離のシフトギアが変わってしまったのではないかとも見れるんだけど、 何せ不良の阪神阪急杯と雨の中京高松宮記念!!スタミナもパワーも必要なタフな環境で好戦できた進化を買いたい!! 元々良馬場じゃないとダメって思ってた馬だけに、この2戦の意外性を評価させてもらうよ!!」 ◎モーリス ○ミッキーアイル ▲ダイワマッジョーレ ▲フィエロ ▲クラレント
三連単◎→〇→▲ 馬単◎から弟「むむう!!▲は フィエロ以外が不穏ですね!!」 俺「フィエロはちょっと切りにくいね!!」 弟「ええ!!ボクはここで戴冠すると思ってますよ、本命なのです!!」 俺「なるほど!!いいんじゃないかな!!」 弟「しかし ダイワマッジョーレと クラレントとは!!何故ここで勢いを欠いているこの2頭に!?」 俺「まずはダイワマッジョーレ!!」 弟「はい!!」 俺「今日ハズカシイ思いをさせてくれたデムーロ 騎手から取り戻そうって魂胆さ!!」 弟「まぁ!!師匠はワルなのですね!!」俺「抜け目なくデムーロ騎手ってのは狙うべき存在なのさ!!」 弟「確かにここのところ共に人気を裏切り続けてるコンビ、逆にコワイかもしれない!!」 俺「そしてクラレント!!ここまで惨敗し続けるのも珍しく、衰えが見えてきているのかもしれないが、単純に良馬場左回りならば 見直したい馬だ!!勝つところまではなかなか想像しにくいけれど、立ち回り次第では連もありそうだ!!」 弟「 レッドアリオンとの兄弟対決にも注目ですね!!」 俺「ここまでの直接対決では一度も勝てていないけど、得意舞台でアニキらしさを見せるのだ!!」 弟「うーむ、こうやって見ると本当に悩ましいメンバーですね!!」 俺「おいおいどうした♪俺に勝つんじゃなかったのかい!?」 弟「ふふん、もちろんそのつもりですよ!!」 弟子予想 ◎フィエロ ◎カレンブラックヒル ▲サンライズメジャー ▲ダノンシャーク ▲ミッキーアイル ▲モーリス ▲ヴァンセンヌ
三連複◎2頭から 馬連ワイド◎同士俺「おお!! カレンブラックヒルか!! おピンクなユタカさんだけど大丈夫かな!?」 弟「こういう場面でこういう馬が似合う男がユタカさんなのです!!」 俺「スゴイ理屈だね!!」 弟「速い時計は合わないかもしれないけれど、こういう形でマイルに戻すのはアリなんじゃないでしょうか!!」 俺「ほほう!!最近の中距離ローテが功を奏するということか!!」 弟「あの勝負服を着たユタカさんは、きっとかっこいいですよ♥」 俺「ははははは!!純粋でイイんじゃないかな!!」弟「さぁ、昨年の借りを師匠が返せるか!!それともボクが勝つのか!!はたまた二人共ハズれてしまうのか!!」 俺「ここから先は更新頻度も落ちてしまうかもしれないから、上半期の決戦とも言えるだろう!!」 弟「いざ尋常に!!」 俺「勝負だ、デシちゃん!!」 弟「第65回 安田記念は!!」 俺「日曜東京第11Rです!!」
俺&弟子 「お買い間違えなど ない様に!!」 ※このテンションの経緯がよく解らない方は、 調べようとしなくていいです (多分 ニコフさんがグチると思うけど) ↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!
http://tiltowait0hit.blog.fc2.com/blog-entry-956.htmlREVENGE!!安田記念の予想
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