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THANKS FOR 3 YEARS ANNIVERSARY!!!!!【&告白】

俺「ふぐっふぐっふぐっ・・・」
弟子「良かったね、師匠!!」



目黒記念 結果
1着 ヒットザターゲット → 俺◎弟子▲
2着 レコンダイト
3着 ファタモルガーナ → 弟子◎


俺「ヒットくん最強だぁ!!!」
弟「ここで勝つヒットくんは最高にかっこいいよ!!」


俺「馬券は単勝だけになっちゃった。だけど儲かったとか儲からなかったとかどうでもいい!!凄いウレシイ!!ブログの
  3周年記念日に、愛するヒットくんからの最高のプレゼントを確かに受け取りました!!」
弟「本来であればダービーに重点が置かれるんだろうけど仕方ない!!」
俺「ヒットくんは本当に応援のし甲斐がある男前な子なのだ!!」
弟「かっこよかったよ!!」
俺「・・・ダービーだって当然素晴らしい内容だったよ。ドゥラメンテの二冠、ダービーレコードの完勝劇には溜め息が出る
  程の鳥肌モノの内容だった。」
弟「ここで我々のダービー予想をどうぞ。」


ダービー管理人

ダービー弟子


俺「予期していた『デムー論の落日』がダービーで訪れました・・・」
弟「ポルポポッポートドトーウイユー・・・」

俺「ドゥラメンテは強いなぁ。今日はパドックでの奇行が無かったので、逆に切り判断して大丈夫って踏んだけど。」
弟「サトノラーゼンサトノクラウン、サトノ2騎が2,3着でした。」
俺「らしいと言えばらしいよなぁ、この馬と同じ時代に生まれた不運を感じさせる。」
弟「馬場は危惧してた雨も降らずにパンパンの良馬場。そこで圧倒的頂点に立ったドゥラメンテは完全に日本のエースと
  しての期待を背負うことになるでしょうね。」
俺「父であるキングカメハメハが樹立したダービーレコードを更新しての勝利だからな。」
弟「リアルスティールワールドエースになっちゃいましたが・・・」
俺「いっくんのアラ探してもしょうがないって。」
弟「ペースも走破タイムも速くて皆が心配になっちゃったよね、ミュゼスルタンが大したケガをしてなくて良かった。」
俺「本当にそうだ、これで誰かが大怪我をしてしまっては祝祭が台無しになってしまう。かと言って、折り合い合戦の様な
  間が抜けたレースはダービーに相応しくない。とにかく出走した皆をねぎらいたいな。」
弟「そうだね、そしてその中で二冠を手にしたドゥラメンテにはお祝いだ!!」


俺「おめでたうドゥラメンテ!!自信持って
  切って悔いなしだ、参りました!!」
弟「デムーロ騎手もカッコ良かったぞ!!」



俺「ドゥラメンテも他の出走馬も、後で故障してたって言うのヤメてね。凄いレースしたんだからゆっくり休んでね。」
弟「そうだね、最大目標だったでしょうし。」
俺「そしてもう一つのダービー、地方競馬ダービウィーク初戦も一番人気のキングプライドが優勝しました。」
弟「三着選びに失敗しちゃったけど、やっぱりこの2頭が抜けてたんだな。」
俺「先手を奪って悠々勝利、2周目の向こう正面でマイネルジャストが仕掛けた時はもらったって思ったんだけど、読まれて
  いつの間にかリードを広げられてたな。」
弟「佐賀は割と地方組ではレベルに期待できない面もあるけど、今回のキングプライドはどうです?」

俺「・・・悪くない気がする。」
弟「おおお!?」


俺「例年の九州ダービーと比べて格段にタイムが速い。ここ2年の中央交流戦である佐賀記念から約1秒のタイム差でこの
  余裕で勝てるのなら同期に通用してもおかしくない気がする。」
弟「そりゃ意外だ。」
俺「この馬の力の付け方も注目しときたいよ、2歳時はこんなになるとは思えない成績だからな。3歳の春を迎えて急成長
  した様な感じ。早熟って感じがしない分、これからもっと強くなれるかもしれないって期待できる。馬場次第でタイムが
  コロコロと変わる佐賀競馬場の気紛れみたいな時計じゃないと思いたいな。」
弟「ほほぉ・・・」


九州ダービー栄城賞 結果
1着 キングプライド → 俺○弟子◎
2着 マイネルジャスト → 俺&弟子◎
3着 コスモエポール


俺「三着に中央デビューから佐賀移籍した後に大井で勝利経験のあるコスモエポールが入っていて、2着が中央からの
  転厩で3連勝したマイネルジャストって考えたら、キングプライドは中央相手ならともかく地方同士じゃ面白い存在かも
  って思えるよ。」
弟「そういう感じで地方競馬の期待の星が出てくると楽しいよね。」
俺「そして月曜は岩手ダービーだ、ロールボヌール推参だな。」
弟「ここは勝ち方を求められるメンバーだよね・・・」

俺「6頭立てのダービーだからな・・・」
弟「皆、対戦拒否しちゃったのかな・・・」


俺「・・・ここはさ、無理矢理『岩手ダービーの予想』って銘打たなくてもいいでしょ。」
弟「2,3着選べばいいじゃん。」
俺「そうは言っても一着がロールボヌールでほぼ鉄板って考えて、この馬がどんな勝ち方するかに焦点当てるとなると、
  2,3着考えるのもアホ臭いぞ。」
弟「ま、まぁね・・・」


俺「要するに予想で言えば5頭立てだぞ。」
弟「身も蓋もないな・・・」


俺「せめて頭数ぐらい揃えようぜ、岩手・・・」
弟「それじゃあさ、お互い三連単一点っていうのはどうです?」
俺「何そのプレッシャーゲーム。」
弟「出馬表見ましたけど、ロールボヌール以外は混戦って感じがしないでもないです。」
俺「確かにここにもしスペクトルが居たら完全に3着当てゲームだよな。」

弟「じゃあさっそくジャンケンしましょう。」
俺「なんでだよ。」


弟「はい、じゃーんけーん・・・」
俺「人の話も聞かず勝手に・・・」
弟「ホイッ!!(パー)」
俺「ホイッ!!(グー)」

弟「やった!!勝った!!」
俺「・・・ルールとか何も無くいきなりジャンケンさせられて、何がなんだか解らないんですけど。」
弟「先攻後攻を決めるジャンケンだったのです。ボクが勝ったので先攻です。」
俺「ああ、そういうコトか。」


弟「ボクが選んだ馬は後攻の人は選べません。」
俺「拷問じゃねーか!!」


弟「とりあえず鉄板軸であるロールボヌールまでルール適用するとイジメになってしまうので、そこは許しましょう。」
俺「そうでなくても充分イジメだ!!」
弟「よって残りの5頭から2頭選び三連単を組み立てるのですが、そこは先攻であるボクが選んだ馬を師匠が選べないって
  形にするのです。」
俺「コノ野郎・・・!!」


弟「どうです!!おもしろいでしょう!!」
俺「おもしろくありません!!」


弟「えーっと、どうしようかな・・・」
俺「クッソ・・・まぁ南関以外はそんな詳しくないだろうから、俺が狙ってる馬が残りゃいいんだ・・・どうせ競走成績見て沢山
  勝ってる馬を選ぶだろうから、そうなれば俺の二番手候補が・・・」
弟「よし決まった!!」


◎ロールボヌール
○トーホクライデン
▲シーキングザライト



俺「お前にゃ慈悲って言葉が無いのか!?」
弟「さぁ後攻の師匠、お考え下さい!!」


俺「トーホクライデン取られたぁぁぁ・・・」
弟「ふふふ、確かに勝てていないけどこの馬は戦ってる相手が強いのです!!」
俺「こんなもん望み無いじゃねーかよ!?シーキングザライトまで持って行きやがって!!」

弟「いや、牝馬2頭はキツいかなって。」
俺「俺が選ばなきゃいけない馬が残り3頭で、
  その内2頭がその牝馬なんだが。」


弟「さぁお考え下さい。」
俺「ハイ先生!!一個だけお願いがあります!!」
弟「なんでしょう。」

俺「せめて馬単にさせてくれませんか!!」
弟「そう来たか・・・仕方ないなぁ。」



◎ロールボヌール
○オテロ



俺「・・・なんとか繋がった感がある。オテロはマイルのタイムが悪くないからな、血統的には伸びてもいいハズだ。」
弟「これでもし師匠に当てられたら、ボク相当恥ずかしいよね。まぁボクは三連単なんだけど。」
俺「これで読者さんがオテロの3着付けを狙うワケだな。」
弟「もしくはトーホクライデン切りですね。」

俺「実際ここはロールボヌールの通過点になると思うけどね。」
弟「先と上が見えるレースをしてほしいですね、ここは。」



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俺「さて、そういったワケで3周年を迎えることができました。これもひとえに皆さんのおかげです。」
弟「結局マクが破れなかった師匠からは、今日もかわいいニオイがしています。」
俺「・・・まぁ、その、なんだ。正直3年目に入って半年くらいでちょっと考えてたことがある。」
弟「ああ、なんか言ってましたね。」



俺「ブログやめようかなって。」



弟「ふぇ・・・」
俺「こないだ3周年迎えた時に状況次第で言おうかなって思ってたセリフは『2015年内に万馬券取れなかったらブログを
  やめる』ってものだったの。」
弟「そうなの・・・?」
俺「これはツウさんがブログ移転する時の状況みたいなものじゃなく、本当にここから先はブログやらないよって意味で
  それを言おうとしてたんだ。」
弟「・・・なんで?なんで急にそんなこと思ったの?せっかくこれだけ読んでもらえるようになったのに。」
俺「まぁ・・・今の気分ではあるんだよなぁ。ちょっと忙しくなってきてて、これからはもっと忙しくなる。夏は週末にもミッチリ
  予定が入ってきて、これまで通りの更新ができなくなる。」
弟「それは去年も一緒じゃん。」
俺「それ以前に、ここは3年続けてきてるじゃん?そんな中でパターンが出てきたり、繰り返したりすることが多くなってきて
  いるの。簡単に言うとマンネリ化。」
弟「・・・」
俺「雑談ネタとか最近減ってるでしょ、出てこなくなっちゃってるんだ。新しいヤツが。その上で個人的には喜ばしいことなん
  だけど、お陰様で仕事も増えてきて、更にココに費やせる時間が無くなった。楽しんでやるハズのブログが重荷になって
  しまっては、やってる意味も無くなってしまう。普段は周年記念って言うと挿絵描いたりするけど、今回はそれも描いて
  いないんだ。何故かと言えば、描く時間が無かったって言うより描きたくなかったから。」
弟「正直ですね・・・」
俺「意欲が無くなってきてたの。ちょっとそういうのが精神的にきちゃっててさ、最近コメント返事してないっしょ?」
弟「うん。」
俺「今まではイヤミっぽいコメントでも楽しく受け取れてたけど、妙にチクチクしちゃってさ。それで返事してないの。してない
  って言うよりは、できないって言った方がいいかな。コメントくれてる方には謝りたいな、悪意があって言ってるんじゃない
  だろうし。」
弟「・・・」
俺「だから、こうなっちゃったら潮時かなってさ。恐らく『今年万馬券取れなかったらブログやめる』って言ったら、面白がって
  『ああ、今年一杯でお別れなんですね』ってコメント入っちゃうんだよ、そういうのも普通にグサッとくる状況。」
弟「そういうのに対する耐性は強かったハズでは?」
俺「だから精神的に疲れてるんだろうなぁ、ちょっとした発見だ。そういうバリアが弱くなるんだ、こういう時って。」
弟「・・・」
俺「で、以前は万馬券取るまでブログを続けるって言ってたから手のひら返しになっちゃうんだけど、それで取れなかったら
  ブログやめた方がいいのかなって。まぁコレも気分で撤回することも考えてはいたんだけどね。要は今の気分がブログ
  やめた方がいいかもなーって感じなの。」
弟「しんどければ一時休止って方向にすりゃいいんだ。閉鎖じゃなくて。」
俺「それも一応考えたけどさ、多分休止したらそのまんま再開しなくなっちゃうかもしれないでしょ。」
弟「うう・・・」



俺「でもこんな時にヒットくんに勝たれちゃった
  らさぁ、そんなコト言えなくなるじゃん。」

弟「!!!!!!!!!!!!!!」




俺「そんだけ嬉しかった。本当にお祝いされてるみたいでさ。お祝いしなきゃいけないのはこっちなのに。」
弟「・・・いい3周年記念になったね。」
俺「そうだねぇ・・・」
弟「まぁヒットくんの勝利に応えて、無理せず続けていくってコトで。」
俺「そうします。ただまぁ、安田記念から後の流れは昨年と同じくで更新飛び飛びになると思う。それに今もヒットくんの
  勝利に沸いてるとは言え、ちょっと頭は冴えてない感じだ。多分コメ返はしんどいのでしばらくお休みさせてもらいたい
  です、ごめんなさい。」
弟「しょうがないか、こういうこともあるんだな。」


俺「繊細なんだよ。」
弟「うん、大丈夫ですね。」



俺「心配してね。」
弟「・・・これから4年目ですね。」
俺「うん、まずはこの地方競馬ダービウィークで当てまくってやるのだ。」
弟「ずっと続けられるといいな。」
俺「その為には元気でなければな。」
弟「常に元気でってのも無理があるだろうから、しんどくなったらちゃんと言ってよね。さっきの話は驚いちゃった。」
俺「わかりました。」
弟「よろしい。」


俺「では元気をもらう為に、今日のヒットくんの
  目黒記念を見ます!!」

弟「何度目だよ!?!?」



夜通し見続けられます♥




俺「キャキャーッ♥♥♥」
弟「とにかくありがたう、おめでたう、ヒットくん!!」





※・・・実際に考えてました。
 でもそんなコト考えてた時にあの勝ち方はズルいよね、続けられる限り続けますよ。
 そういうワケで4年目突入となりますが、コンゴトモヨロシク!!



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[ 2015/06/01 01:28 ] THANKS!! | TB(0) | CM(20)