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おしらせ

えー、どうも。管理人のTILTOWAITです。

皐月賞&中山グランドジャンプでしたねぇ。競馬的にはハズせない週末でございました。

できることなら予想したかったですよ、ここをスッ飛ばす競馬ブログはなかなかございません。




ツイッターでモソッと呟きましたけど、ちょっと更新できなくなりそうです。今後も。




別にね、飽きたとか、そういうワケじゃないんですよ。

競馬はダイスキです。

勝てなくても楽しいものです、ダイスキです。

まぁ、勝てた方が楽しいのは間違いありませんけどね。


こう見えて先週は地方でヤラかしてますし。
トウケイタイガーはダイスキです。



で、ブログもダイスキです。

自分の意見でツッコミ食らいながらも当たらない予想して、それで玉砕して。

それでいいんですよね、むしろ「どうだ」なんて言うつもりないんだから。

むしろを重ねるならば、人と違うコト言って、どんだけ説得力持たせられるかが面白い部分ですよ。

それで結果が伴えばいいんだけど、真逆は真逆でそっちの方が面白がってもらえるし、

なんか自分でもヘタこいた方が後に繋がるし、

当てると逆に「アレ?やっちゃった?」って思っちゃうし。



・・・なんか、流れが最終回みたいになってますけど、そうじゃございません。



ただし、これが最後の更新になる可能性はあります。



ぶっちゃけますと仕事の都合です。

競馬予想もブログも時間が必要なものです、予想をブログにするとなると尚更。

その時間が削られる状況に陥ってしまいました。

あんまり詳しくは言えないけどねぇ・・・


某国の有事に対して携わっている
企業に関わってる方と仕事することに
なっちゃいましてねぇ・・・



お察しいただけたかな?

つまり、そういうことです。その辺の問題が盛り上がっちゃってるじゃないですか、盛り上がっている内は

結構お仕事が満載になっちゃったんですね。

色々なカラミがあるんですよー、あの問題。

輸入出でしょ、催し物でしょ、旅行関係でしょ、旅行関係でしょ、旅行関係でしょ、旅行関係でしょ・・・




でっけぇ船でのセレブの旅行関係でしょ・・・




おっと、ここまでにしとこう。

とりあえずそういうことですよ、あの件で慌ててるのは政府や国防だけじゃないんです。

民間企業だって大変なのだ、煽りを食ってるし楽観を断言できないんだから対策しなくちゃならない。

まぁ、安心を断言してる人も居ますし、私もなんだかんだ言ったって何も起きないんじゃないのって確率の方が

高いと思ってますし、ミサイル発射失敗だって「わざと」だと思ってます。

でも決めつける根拠も権限もない。

仮説を作れば変な話、G1開催が続く競馬場だって怖い場所になっちゃう。

そうなると、なんかしなくちゃならないのですよ。



メッチャ愚痴ですよ、コレ。



もしも、もしも有事が発生した場合は最終回になっちゃうかもしれません。それは多分、JRAだって同様だよねぇ。

有事が無くても多分、ゴールデンウィーク一杯までは確実にキツイです。

ただ、慎重を要している人達をバカにしちゃいけませんよ。

これって過去の軍事事例とかじゃなくて、東日本大震災を経験したからこその「想定外」への怯えなんです。

当然だと思います。怖いものは怖い。可能性はゼロじゃなければ可能性アリになる。そういう話を、

・・・


やめときましょう!!



とりあえずまぁ、そういうことで。


できれば天皇賞やかしわ記念の予想を楽しくやりたいな。

確実にそれができる日を迎えられればいいなって思ってます。バカですね、我ながら。

やっぱり私用だと競馬が結構大きな楽しみになっちゃうんだもんね。



皆さんも、我々が何事も無かったかの様にアホみたいな予想をまき散らす日を望んで頂ければと思います。



俺ももうヤダ、こんな状況!!





[ 2017/04/17 03:24 ] 雑感 独り言 | TB(0) | CM(12)

みなさんのおかげです

俺「誰だ、パールコードはダート超強そうなんて
  言ったド素人は!?」

弟子「おめぇだよ!!!」



マリーンカップ 結果
1着 ホワイトフーガ → 俺○弟子◎
2着 ララベル → 弟子▲
3着 リンダリンダ → 俺&弟子▲


俺「南関ナメんじゃねぇ。」
弟「どあほう。」
俺「いやはや、おはずかしいですね。あれだけのタンカ切っておいてパールコード5着ですって。」
弟「そもそも師匠自身が的外れな予想ばっかりするんだから、自信を持つようなことがあってはいけないのだ。」
俺「そのとおりでやんす!!」
弟「・・・キャラがおかしくなってる。」
俺「蓋を開けてみればホワイトフーガが貫禄の勝利、つーか今日の流れだよなぁ。外枠祭りだよ。」
弟「ほとんどのレースで7枠か8枠が絡んでいたんですね・・・」
俺「距離が延びる程それが顕著だったみたい。それにしたってララベルには驚いたよ、あの馬体増は成長なの?」
弟「プラス25kgで馬体重567㎏・・・女の子なんですよね?」
俺「ほうまんなのである。」
弟「それで先行して2着に残しちゃうんだから、改めてスゴイ馬ですね。ビックリしました。」
俺「荒山厩舎はスゴイね。こうなったら勝ってもらいたかったところではあったけど、ホワイトフーガの手綱取ったエビちゃんは
  こないだの阪神牝馬Sで100連敗という絶不調だったワケだ。こういう舞台で仕切り直してくれて嬉しいよ。」
弟「エージェントの関係で騎乗数もガクンと落ちちゃった蛯名騎手、がんばってほしいです。」
俺「古豪侮るなかれってコンビの意地だね。ワンミリオンスは出負けとナイターと斤量が響いたか思いもがけぬ敗戦になった。
  経験値の差が出たかな。」
弟「上位4頭はナイター経験が豊富な馬達ですから、関係してくるかもしれませんね。まぁララベルの馬体重にはびっくりしま
  したけど・・・」
俺「パールコードは経験値上位の争いには加われない結果になっちゃったな、素質で何とかなるかなと思ったんだけど。」
弟「良かったですねぇ、ムチャをせずに済んで。」
俺「デシちゃんにはお礼を言わねばなるまい。ありがたう。」
弟「いえいえ、これに懲りてあぶない賭け方はしないで頂きたいものです。」
俺「じゃあお礼に(モソモソ)」
弟「・・・何をしてるんだ。」


俺「いや、好きなだけブチ込んでもらおうと…」
弟「どうあってもソッチ方面に転ぶんだな!?」



俺「デシちゃんのおかげでブチ込まずに済んだのです。もしもこれでパールコードが勝ってたらデシちゃんにブチ込んでやろう
  と思っていたのですが、デシちゃんの言う通りになったのでブチ込んで頂きたく思いまして。」
弟「どっちにしろブチ込んだりブチ込まれたりしたいんですね。」
俺「そういうことですね♥」
弟「でも、恐らくなんですけど、ボクだけじゃ師匠は止められなかったのだと思います。なんだかんだ言っても自分の予想には
  多少なりとも自信を持って賭けているのでしょう?昨日の予想を聞く限りでは相当パールコードの単勝に自信を持っていた
  様に思えるのですが。」
俺「何せ帝王賞でも本命打ってたって言っちゃったからな。」
弟「そう考えると、ボクだけがブレーキになったんじゃないと思うのです。」
俺「ふむ・・・確かにそれはあるかもしれない。」


その1:ざくろさんの作為的なおにぎり

弟「ある程度の予想はつきましたよね、コレ。多分ざくろさんはパールコードをおにぎりにしてくるだろうって。」
俺「可能性は非常に高かったと思います。」
弟「しかしですね、確かにざくろさんはパールコードをおにぎりにしましたけど、そこには師匠にブチ込ませようとする意図
  があった。」
俺「丸出しで言っちゃってますからね。」


…おや?ぶち込むか?(笑)


弟「コレが逆に、師匠の警戒心を煽ったのです。パールコードをおにぎりにすれば師匠はブチ込むだろう、そういうざくろ
  さんの意図が見えた時点で、師匠はブレーキをかけた。」
俺「・・・あるかもしれない。」
弟「いや、きっとそうなんですよ。こうやって師匠が大張りをするかもしれないって空気を出したら、常連読者さん達は煽って
  賭けさせようとするのです。他の読者さんもざくろさんのおにぎりに呼応して、師匠の予想を煽ってました。」
俺「そう言われると逆に、そうしたくなくなる部分はあります。」
弟「そうでしょう。そこに更に追い打ちをかけたのがニコフさんです。」


その2:ニコフさんの本命もパールコード
  

弟「ある意味、トドメです。」
俺「トドメですね。」



弟「ニコフさんに悪意はありません。単純に本命だったのでしょう。」
俺「そうだね、ニコフさんは悪意の無い邪悪の化身ですからタチが悪い。」
弟「名前からしてダート走りそうって意味が解りません。」
俺「お前は本当にニコフさんに風当たりが強いよね。」

弟「ここで完全に師匠の気持ちが揺らいだハズです。」
俺「確かにイヤだったよ。」
弟「それでもまぁ、自分の予想には変わりないですからね。他人の予想と一緒だからなんだってタイプの師匠にとって悩みの
  タネにはなりつつも、あまり予想を変えるという方向には向かなかったと思います。」
俺「うん・・・それで変えてハズしても悔しいしさ・・・変えるって言っても、やっぱり当初の予想は残っちゃうし・・・」
弟「こんな二人の予想を見た後、師匠は何をしましたか?」
俺「ツイッターでパールコードを検索、果たしてこの馬のダート挑戦に対してどういう意見が多いのか参考にしてしまおうと
  思いました。」
弟「どうでしたか?」


その3:賛否は圧倒的に否


俺「そうだろうとは思ってたけど・・・」
弟「結構ヒドく書かれたましたね。」


俺「『買うヤツは競馬って言葉知ってんのか』くらいに言われてました・・・結構たくさん、そう言われてました・・・」
弟「まぁ、初ダート戦の馬はそう言われるパターン多いけどね。」
俺「どうやら当たり前だった様です、パールコード切り。切りというか、切るとも言われず印も打たれずってパターンも結構
  ありましたね。レース後も得意気に『切って正解』とか言う人すら居ないレベル。」
弟「人気にはなってたけどねー・・・」
俺「あまりに前向きな意見が少なくてビックリしたよ、ホントに。俺の見る目がおかしかったのか。」
弟「そういうことになっちゃうかもね。」
俺「5着で『あんなに走るとは』とか言われたんだぞ。」
弟「メンタルボッコボコになりますね。」

俺「・・・『切って正解』じゃなくて、馬券外に消えてるのに『あんなに走るとは』って言われたんだぞ。」
弟「それはレース後のことになりますけど、レース前にそこまで言われてるのを目の当たりにしちゃうとねぇ。」
俺「まぁ、最終的には自分の中の基準で、こりゃブチ込めないぞって決めたんだけど・・・」



その4: 



弟「色々重なった挙句にコレでは。」
俺「それでも予想を変える気にはなれなかった・・・」


弟「遠征戦だから危惧してた部分ではあったんですよね。」
俺「まず、こうだったらパールコードはヤバいって思ってた部分の一つが馬場。昨日ずっと雨が降っていたから不良馬場は
  予測していたんだけど、水たまりが残ってるレベルだと逆にヤバイ。泥はねが激しいダートになったら能力云々は言って
  いられなくなる。でも、そこはクリアになってたんだよな。」
弟「馬場を見た時はまだブチ込みしようと思ってたんだね。」
俺「むしろこの馬場なら、くらいに思ってたねぇ。」
弟「でも馬体重見てガックリきたと。」
俺「初のダート戦でそりゃないだろうと。これまでは何とかなってきたけど、遠征戦だからってこの馬体重になってしまっては
  多分ダメだ。それこそララベル程じゃないにしても増えててほしかったんだよ。」
弟「・・・ブチ込まない決め手はパールコード自身が与えてくれたのですね。」


俺「うん、おかげで3万円の散財で済んだ。」
弟「ブチ込んでるんじゃねーか!!」



俺「ブチ込むってのはこういう金額じゃないよ、本当はもっとガツンといこうとしてたんだよ。おっかないだろう。」
弟「その割にレース後は、まるで馬券取ったかの様に振る舞ってましたよね・・・」
俺「そりゃーまぁ、イタいにはイタいけど、本来賭けるつもりだった額に比べれば全然だったし・・・」
弟「・・・」

俺「その賭けなかった金額分、勝ったつもりになれたので。」
弟「ポジティヴっていうかバカだよ、バカ!!」


俺「物は考え様です。」
弟「実際には単に3万円スッたってコトでしょーが・・・」
俺「いいや。」
弟「なんか隠し玉でもあるのか?」


俺「最終で更にヤケドを広げてやったぜ。」
弟「得意気に言うなよ!!」



俺「それでも当初に使うつもりだったお金に比べたら全然大したことはないのです。一応、そうやって用意したお金は無く
  なってしまうかもしれないモノだと覚悟しているので。」
弟「おっかねぇよ、この人・・・」
俺「まぁ、普段の賭け金に比べれば遥かに大ヤケドだったんですけどね・・・いつも小銭で遊んでるんだし。」
弟「ちょっとは懲りたでしょう、大損ですよ、大損!!」
俺「やっぱりこういう勝負でハズすとね、しばらくほとぼりを冷まそうとは思う。」
弟「・・・師匠自身がこの程度で済んだと思っているのならいいですけど。」
俺「・・・反省します。」
弟「でも、様々な意見があって、それを受けて被害が小さくなったのは事実なんですよね?ボクの意見だけじゃなくて。」
俺「そうだねぇ。」
弟「じゃあ師匠、そんな皆さんにお礼をしなければいけませんよ。ボクにだけじゃなくて。」
俺「・・・どゆこと?」


弟「皆さんに何かをブチ込まれるべきでしょう、
  ボクにだけじゃなくて。」

俺「やだああああああ!!!」

弟「おマタを出しなさい。
  ボクにだけじゃなくて。」

俺「そういうプレイは
  やだあああああああ!!!」






※助かりました(助かってない)



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/13 00:35 ] 結果 | TB(0) | CM(5)

マリーンカップの予想

★ナムラタイタンおつかれさま!!

俺「地方競馬ファンとしては寂しくもあり、ホッとするニュースでもありますね。ナムラタイタンの引退は。」
弟子「11歳までよく頑張りましたねぇ。」
俺「8歳での岩手移籍、まぁこういう移籍を俺は都落ちなんて言い方しちゃうけども、移籍後のタイタンは岩手のエースと
  なって岩手競馬を牽引してくれた。コミュニティラブバレットはタイタンが鍛えてくれた様なものです。」
弟「ナムラダイキチも昨年引退してるんだよなぁ、ナムラビクターは地方移籍後に悲しい最期を遂げてしまったし・・・」
俺「正直に言うと、このナムラの冠の馬主である奈村氏のスタンスはあまり好きじゃないんだよ。中央で見切りをつけるタイ
  ミングやら、移籍時には馬を手放す姿勢やらがちょっといやらしく思えてさ。」
弟「へ?オーナーじゃないの?」
俺「タイタンもダイキチもビクターも、地方に行った時点で奈村氏の馬じゃなくなってるよ。」
弟「ほへぇ・・・」
俺「渋い血統で走る馬を見つける相馬眼はスゴイと思うけど、結構ドライな部分もある馬主さんだ。しかしまぁ、タイタンと
  ダイキチは移籍後にも大活躍して、元オーナーとしてはアチャーって感じなんじゃないか?」
弟「地方馬主資格を持ってないのかな。」
俺「あー、そうかも。何かこだわりがあるのかもしれないな。」
弟「ビクターはかわいそうなことになってしまったけど、ダイキチとタイタンは地方に行けて良かった馬の代表みたいなもの
  ですからね。捉え方にもよるでしょうけど。」
俺「岩手に来たからこそのタイタン、金沢に来たからこそのダイキチは、確かに存在が大きかったからね。」
弟「そうですね。」

俺「ちなみに2頭とも種牡馬入りしました。」
弟「うお!!マジで!?」


俺「せっかくだから、奈村さんにはこの2頭の産駒で中央競馬に挑んでもらいたいところですよ。それか地方馬主として
  地方競馬で産駒を走らせるか。どっちにしろ産駒を所有してもらいたいんだよな。」
弟「どちらも血統的には人気無さそうだからなぁ・・・多くの産駒は見込めないにしても、同じ冠で走る産駒は見てみたい
  です。奈村さん、頼みます!!」
俺「タイタンは4/15に水沢で引退セレモニーやってもらえるんだって。」
弟「元中央とか関係なく、それだけの功績を残して岩手のファンに愛された証ですね。」
俺「行ける方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。我々の分までお疲れ様とタイタンをねぎらってあげて下さい。」
弟「タイタンお疲れ様でした!!」


★さて、船橋ではマリーンカップです

俺「火曜は終日ドシャ降りで水の浮く不良馬場だった船橋、水曜は晴れるみたいだけど馬場は回復しないだろうな。」
弟「マリーンカップと言えば、師匠が2年連続でガッチガチの馬券に大金ぶち込んでたレースですよね。」
俺「大金だなんてとんでもない。アタイはビンボウなのでそんなことできません。」
弟「・・・実際おいくら賭けてたんですか?」


俺「12兆。」
弟「振り切ったウソをつかれた。」



俺「さすがに12兆の勝負はドキドキしますね。」
弟「もういいです・・・でも去年は大張りしなかったんだよね、確か。」
俺「そうね、結構中央組があやふやだったし。その上ブチコ事件があったんだから大変。」
弟「確か去年は結構荒れたんですよね、ブチコの除外に中央馬の不振で。」
俺「まぁ、それまでの決着付けが済んでた常連同士の争いとは全然違う見栄えだったからな。ああいうメンツでは大きく
  張れるワケがないよ。」
弟「じゃあ今年も大張りはできませんね。よかったよかった。」


俺「どうすっかなぁ。」
弟「!!!!!!!!!」



俺「悩むなぁ。」
弟「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!このメンツは流石にあやふやでしょう!?」
俺「まぁ、あやふやと言えばそうなんだけど・・・」
弟「ワンミリオンスは斤量増やされてるし、ホワイトフーガは初船橋で絶不調の蛯名騎手、そこに初ダートのパールコード
  ってメンバーなんですよ!?」
俺「そうだねぇ、その3頭が人気になりそうだ。そこにタイニーダンサーと南関のリンダリンダララベルが続くだろう。」
弟「ほらね、おっかない!!」
俺「おっかないねぇ。」
弟「ドコにどういう自信を持ってるか知りませんけどねぇ、ここは過剰な自信は禁物ですよ。」
俺「そーなんだよねー・・・しかもド素人予想だしなー・・・」
弟「どうせアレでしょ、ホワイトフーガとワンミリオンスのうまふくとかでしょ。」
俺「いいや。だってそれはド素人予想っつーよりも妥当な予想じゃないか。」
弟「・・・だったら尚更、ぶち込むなんて考え捨てた方がいい予想だってコトじゃないか。どういう予想なんですか?」


俺「パールコードの単勝。」
弟「やめたほうがいいね!!」



俺「・・・やっぱりそう思う?」
弟「バッキバキに思います!!まず師匠がそう来るとは思わなかったぜ!!」
俺「まぁ、言わんとしているコトは解るよ。初ダートだもんな、なめんなよとでも言うと思っただろ。」
弟「ええ、そうです。パールコードはダートなめんなよでしょう。」
俺「もう完全にワナにしか見えないよねぇ、まず厩舎にロクな南関実績が無いのは痛い。そんな中で芝馬をいきなりナイター
  で走らせようとしてるんだから正気の沙汰じゃないよ。川田騎手も最近重賞で頼りない。」
弟「つっこめるワケがないじゃないか・・・!!」
俺「こういう芝で走ってた馬がダート戦に出てくる理由としては、芝のレースで頭打ちになった場合、あるいは血統的には
  走れてもおかしくないって場合になる。でも今のところパールコードは頭打ちになってもいないし、父ヴィクトワールピサの
  ダートレース活躍馬も出てきていない。理屈で考えたらハッキリ言って判断に苦しむレベル。」
弟「ますます師匠が何を言ってるのか解らなくなってきた・・・ボロクソやんけ・・・」
俺「相手は現ダート女王として君臨する2頭。ここでパッと芝で走ってきた馬に簡単に勝たれてはいけないのである。」
弟「・・・」

俺「でも、ちぎると思うんだよねぇ・・・」
弟「なんなんだよ、その自信ドコから沸いた!?」


俺「一番の敵は輸送とナイター。まぁ、ここを考えるとどうしてもブチ込めなくはなるけど・・・」
弟「なんで初ダートのパールコードにそこまで自信持てるんですか・・・」
俺「元々結構スキな馬だからね。秋華賞でも本命にしたし、エリザベス女王杯も3着だったら三連複当てられた。」
弟「好きってだけで、ここでブチ込める状況じゃないでしょうが。初ダート、初ナイター、厩舎不安、鞍上不安をご自身で
  述べているんだから。」
俺「好きな馬だからこそ思ってたことがあるんだよ。」
弟「思ってたこと?」

俺「この馬、ダート走ったら超強そうだなぁって。」
弟「そういう印象持ってたの!?」


俺「そしたらダート戦に出てきたじゃん。ビックリしたよ、登録見て。」
弟「なんで使うんだ、ではなくて、そういう意味でビックリしたんだね。」
俺「ヴィクトワールピサ産駒の割にキレがない分、推進力を持て余してる様なレースするんだよな。あの走り方は砂の方が
  いいんじゃないかなぁと。」
弟「でもいきなりこういうレースは流石にどうかと・・・」
俺「そうは思ったけど、ダート試すなら中央で牡馬相手に走るよりも牝馬限定の交流重賞になるだろ。ダート初戦の選び方
  としては当然と言える。渋い馬場もダート初挑戦には持ってこいでしょ、砂煙立たないしスピード出せるからね。」
弟「・・・この枠で内に包まれるとマズイのは確実じゃないですか。砂煙は立たなくても泥かぶって嫌気差すかも。」


俺「逃げりゃ問題ないよ。」
弟「師匠、しっかりして!!」



俺「・・・解りました、デシちゃんがそこまで言うなら大張りはしません。」
弟「絶対にその方がいいよ!!本命にするのは構わないけど、大張りはしない方がいいよ!!」
俺「でもね、極端な話になるけどさ。」



極端な話 →  



弟「もう気が済むまでフラグ立てて下さい。」
俺「そんなおかしいこと言ってるつもりないのに。」



◎パールコード
○ワンミリオンス
○ホワイトフーガ
▲リンダリンダ

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 単◎



俺「これでいこう。2強は2着争い、ワンミリオンスも斤量増がちょっと怖いから場合によってリンダリンダ浮上。」
弟「単勝・・・」
俺「ぶち込まないよ。」
弟「そうしてくださいね、本当に。」
俺「パールコードが負けちゃったらデシちゃんに感謝しなきゃね。」
弟「今からそういうコトを言ってはいけないのです。」

俺「その代わりパールコードが勝ったらお前に
  何らかの物体をブチ込むからな。」

弟「助けてクールイズビューティー!!」



弟子予想
◎ホワイトフーガ
○ワンミリオンス
▲パールコード、リンダリンダ、ララベル、タイニーダンサー

三連単◎→○→▲ うまふく◎○



弟「ホワイトフーガはTCK女王盃の時に師匠が言ってた理屈を当てはめます。あのレースは斤量が響く馬場だった。ここで
  ワンミリオンスと斤量差が縮まったら勝てるハズです。ボクはこの2頭のうまふくをちょびっと厚く買いますね。」
俺「いいですね、妥当な判断です。」
弟「ハンデ背負っててもまずこの2頭なんじゃないかなぁ・・・パールコードはどうだろ、確かに勝つ可能性も持ってるけれど
  信用するには厳しいことが多い場面だと思うよ。」
俺「そうだね、冷静になるよ。ありがたうデシちゃん。」
弟「いえいえ。あぶないのはよくないですよ。」


俺「ありがたうデシちゃん。
 (カチッ ヴ――――――)」

弟「冷静になれや!!!」







※ブチ込めなかった分、ブチ込めるといいですね♥



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/12 01:10 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(8)

○○厩舎の馬達

★久々の雑談ネタです

俺「前にゴールドシップが須貝厩舎で他の馬達とどういう話をしてたとか、堀厩舎の馬達がどんな話をしてるとか、そういう
  ネタをやったけどさ。」
弟子「なかなか師匠の妄想が爆発してた時ですよね。」
俺「大阪杯でステファノスが2着になった時にツイートしたんだけど。」
弟「うん。」

俺「帰ったら絶対にフィエロに笑われるよな。」
弟「他人のコト言えないでしょ、フィエロさん…」


俺「ステファノスとフィエロって同じ藤原厩舎じゃん。」
弟「シルバーコレクターズですね・・・」
俺「やっぱりねぇ、こういう成績の2頭が居るとお互いでモメると思うのよ。この2頭の罵り合いとか多分スゲーんだよ。」
弟「フィエロの方が年上になるんでしたっけ?」
俺「フィエロさんはもう8歳になられる。大御所ですよ。」
弟「・・・どんな罵り合いをしているのでしょう?」


フィエロ「お前また2着かよwwwwwwwwwww」
ステファノス「おめぇに言われたくねぇよ!!」



弟「大御所、草生やし過ぎでは。」
俺「フィエロはフィエフィエ笑うのです。」


弟「フィエフィエ・・・」
俺「で、藤原厩舎にはガリバルディも居るよね。こちらもディープインパクト産駒だ。」
弟「なんかすごい3頭ですね。」
俺「この3頭の口論なんかもう大変。」


フィエロ「お前ら本当にディープインパクトの子かよwwwwwwww」
ステファノス「おめぇに言われたくねぇよ!!」
ガリバルディ「まったくだよ!!重賞勝ってねぇクセによぉ!!」
トーセンバジル「ま、まぁまぁ先輩方、ケンカしないで・・・」
ステファノス&ガリバルディ
「うっせぇこのハービンジャー!!」

フィエロ「ハービンジャーwwwwwwwwww」



俺「大変だよな、藤原厩舎。」
弟「トーセンバジルくんがなんでこんな目に…」



フィエロ「ステファノスwwwwwwきいてくれよwwwwwwww」
ステファノス「なんすか。」
フィエロ「次の俺の鞍上wwwwwwwwww」
ステファノス「誰すか。」

フィエロ「ふwwwwくwwww
  なwwwwがwwww」




俺「フィエロもひでぇヤツだよ。」
弟「変なキャラを付けないで下さい!!」



俺「この様にですね、各厩舎ごとに様々な馬が居るのです。そうした馬達が厩舎でどういう会話をしているかイメージする
  のもなかなか楽しいものなんですよ。まぁ、実際は馬房が個別に別れてるんだけどさ。」
弟「それを師匠がイメージしてお送りするのですね。イヤな予感しかしません。」
俺「リクエストしてみなさい。」
弟「ならばまずは、大阪杯を制したキタサンブラックでしょう。」
俺「キタサンブラック、清水厩舎だね。ここは大物がキタサンブラックだけなんだよな、確か。」
弟「あら、そうなんですか?こんなに立派な総大将がいるのに。」
俺「大阪杯を制して帰ってきたキタサンブラックというシチュエーションでいこう。」


キタサンブラック「ただいまー(ガラガラガラ)」

ジョーストリクトリ
「おかうぇいなひゃいまふぇぇぇごひゅじん
 ひゃまああああ(ビクンビクン)」


キタサンブラック「まちがえましたー(ガラガラガラ)」



俺「こんな感じだろうね。」
弟「他の馬にしろよ!!」



俺「出迎えがジョーストリクトリでは。」
弟「名前がちょっといかがわしいだけで、なんでヘンタイみたいになっちゃってるんですか!?今や重賞ウイナーなんです、
  そんなアホな子であるワケがないでしょう!!」
俺「でも普通の子でもないと思うんだけど。」
弟「うう・・・もっとマトモな馬で・・・そうだ、池江厩舎だ。あそこはエリート揃いですからね、きっとどの子もマジメなのだ。
  特にサトノダイヤモンドは優等生っぽい。」
俺「そうだね、サトノダイヤモンドはなんか優等生っぽいね。」
弟「池江厩舎なら師匠も変なイメージできないでしょう。」


サトノダイヤモンド「先輩!!」
サトノノブレス「・・・」
サトノアラジン「・・・」

ダイヤ「俺、もっと強くなりたいんです!!」
ノブレス&アラジン「なりゃいいじゃん・・・」



俺「優秀な後輩が居ると肩身が狭いよな。」
弟「そういえばザ・サトノの2頭が居るんだった・・・」

俺「その横で『なっさけないわねー!!この古株どもめ!!』とかミッキークイーンが言ってるんだよ。」
弟「それ凄く解りやすくてコワイです・・・」


俺「そんな時、トイレからなかなかサトノラーゼン
  が帰ってこないんだ。」

弟「がんばれよラーゼン!!」



俺「池江厩舎ってディープ産駒を多く管理してるでしょ。なんかディープ組はディープ組、他は他ってイメージあるな。」
弟「はー、それは面白い見方だ。ディープ抜きの現役賞金頭はどなたなんでしょう?」
俺「ベルーフだね。」
弟「ベルーフですか。」
俺「変わり種ではシロニイが居るよ。あとプロフェットとか。」
弟「ベルーフとシロニイとプロフェット。」

俺「マトモなイメージができると思うか?」
弟「ごめんなさい、池江厩舎はここまでにしましょう。」


俺「どうだ、楽しいだろう。」
弟「楽しいというか、師匠のイメージが暴走し過ぎててワケが解らなくなってるんです。」
俺「案外どこでもキャラが立った馬は居るものなんだね。」
弟「古豪だと尚更キャラを固めやすいからなぁ・・・じゃあ、アレだ。藤沢厩舎。」
俺「藤沢厩舎か。」
弟「現3歳のフレッシュな有望株が揃っていますからね、そこに焦点を当ててみて頂きたい。」
俺「ふむ。」


エポワス「あーら、いらっしゃーい♥」
サトノギャラント「藤沢オカズ厩舎へようこそ~♥」
ダノンゴールド「まぁぁ!!美男子よ、美男子!!」
アヴニールマルシェ「ステキ!!たべちゃいたい!!」
ホーカーテンペスト「たべちゃいましょう!!」



弟「んだよ、コイツらは!?」
俺「おかまバー『藤沢オカズ厩舎』のトップ5だ。」



弟「若駒に焦点当てろって言ったろ!?なんでセン馬ばっかりになってんだよ!!」
俺「若駒に焦点当ててるおかま達だ。サトノアレスくんとレイデオロくんが入ってきて大興奮しておられる。」


サトノギャラント「先生!!この子達は早く取っちゃった方がいいわよ!!」
アヴニールマルシェ「うんうん、ワタシもそう思うわ!!早い方がいいわ!!」
サトノギャラント「この子達は藤沢オカズ厩舎のトップスターになれる子よ、もたもたしてちゃダメ!!」
アヴニールマルシェ「そうね・・・エポワスママもそう思うでしょう?」
エポワス「そうね・・・そうじゃないと・・・」


3頭「アタシ達みたいになっちゃうわよぉ!!」



俺「こんな環境に居たら、そりゃソウルスター
  リングも負けるわな。」

弟「もう色々とダメだ、コイツの妄想・・・」


俺「すぐにタマタマを取っちゃうんだ、藤沢先生は。アピアなんか転厩させられて鳴かず飛ばずでタマタマ取られて南関に
  戻されちゃったんだぞ。タマタマ取られに中央来たようなものだ。」
弟「セン馬が多いからっておかまバーにするんじゃありません。」
俺「せめてペルーサ様が残っていれば、おかまバーにはならなかったのに。」
弟「ペルーサ様ですか、おなつかしい。」

俺「邪教の館で済んでたのに。」
弟「ソウルスターリング、デビューできてなかっただろ。それ。」


俺「ペルーサ様のイケニエになってただろうね。」
弟「どういう厩舎なんだ・・・」
俺「一説によれば、取られたタマタマがペルーサ様に捧げられていたという話もある。」
弟「ありませんから。」
俺「あと、今面白いのは堀厩舎かな。」
弟「堀厩舎も好調ですけど、昨年にドゥラメンテモーリスという2大巨頭の引退があったんですから、今年をその時と比べて
  しまうと、どうしてもねぇ。」
俺「そうだね、でもトップホースを失った堀厩舎だからこその環境というのがあるハズなんだ。」
弟「確か、堀厩舎に関しては過去にこういう話をしたことがありましたね。一昨年のラジオNIKKEI賞でレアリスタキャンベル
  ジュニア
がシンガリワンツーしちゃった時に、それはドゥラメンテが放牧中だったからだとか言って。」
俺「大いに影響があると思う。それが引退後となると更にどうなるか。」


二冠馬ドゥラメンテ、年度代表馬モーリスという二大看板の引退は、堀厩舎の内部事情を大きく変えた。
秩序を重んじたドゥラメンテ、力こそ全てと主張するモーリスの二代派閥の党首の引退・・・
彼らに付き従った者の中に、それぞれの役割を担える者が居なかったのだ。
今、堀厩舎は混沌の中にあるのである・・・



レアリスタ「ヒャッハー!!汚物は消毒だ!!」
キャンベルジュニア「オーゥ、レアリスタサァーン!!FOO!!」



弟「何も変わってねぇじゃねぇか!!」
俺「変わってねぇなぁ。」



弟「ゴロツキのまんまじゃねぇか!!なんでこの2頭はそういうキャラなんだよ!?」
俺「まぁ待ちなさい。2大巨頭が居なくなったことにより、自ずとリーダーシップを取ろうとする馬が堀厩舎には居るだろう。
  サトノクラウンだよ。」
弟「むう、サトノクラウンはゴロツキであるワケがない。」
俺「しかしどうしてもドゥラメンテやモーリスと比べられてしまう。そこがサトノクラウンの悲しいところだね。」


サトノクラウン「やめるのだ、お前たち!!」
レアリスタ「おおっと、大将気取りのおでましだぜ。」
キャンベルジュニア「HAHAHAHAHA!!ハロー、サトノクラウンサァーン♪」
サトノクラウン「あの2頭が居なくなってから、お前たちは更に好き勝手するようになってしまった・・・何故だ!?」
レアリスタ「決まってるだろぉぉ?俺らを縛るモノが無くなったのさ、なぁキャンベル。」
キャンベルジュニア「イエース、レアリスタサァーン♪」
レアリスタ「口うるさいドゥラメンテも、弱さを咎めるモーリス先輩も居なくなったんだ。俺たちは自由なのさ!!」
キャンベルジュニア「アイキャンフラーイ!!」
サトノクラウン「ならば俺の言う事を聞け!!」
レアリスタ「アルバート先輩ならともかく、お前の言う事は聞けないねぇ。クラウンよ。」
サトノクラウン「何故だ・・・!?」
レアリスタ「お前じゃ全然足りねぇんだよ、迫力がなぁ。今まであのドゥラメンテに縛り付けられていたんだぜ?」
サトノクラウン「だからと言ってお前たちが好き勝手に暴れていいワケではない!!今すぐ馬房に戻れ!!」
レアリスタ「やだね、なぁキャンベル?」
キャンベルジュニア「ターノシー!!」
サトノクラウン「くっ、こうなったら力づくでも・・・」


レアリスタ「おおっと、強行手段はナシだ。それ以上言ったら
   この『うし』がどうなるか解ってるんだろォなあ!?」

マウントロブソン「もぉう!!」
サトノクラウン「やめろ!!『うし』を巻き込むな!!」




弟「うしじゃねぇよ!!」
俺「うしじゃんか!!」



弟「なんだよコレ、なんで途中まで世紀末みたいになっててマウントロブソンがうしになって終わってんだよ!?」
俺「マウントロブソンはうしだったのです。」
弟「なんとなく堀厩舎の面々って、まとまりが無さそうだなぁってイメージはあるけどさぁ・・・」
俺「個が強い馬が揃ってる感じだよな。ネオリアリズムはどのグループとも仲良くしそうな印象あるけど。あと多分なんだけど
  ウムブルフはレアリスタ一派とつるんで悪さやるタイプ。」
弟「判断基準がなんなのかよく解りませんが、師匠の中ではそういうイメージなのですね・・・」
俺「まぁ、マウントロブソンはうしなので皆にいじられるよ。」
弟「マウントロブソンよ、大レース勝ってコイツ黙らせていいぞ。」

俺「さて、お次はどの厩舎がいい?」
弟「要望と的外れになった妄想ばかりだから、もう何も期待してませんけど・・・ん、最近好調と言えばマカヒキを要する友道
  厩舎なんかどうです?」
俺「友道厩舎・・・」
弟「マカヒキは最近ちょっと残念な結果になってますけど、ドバイターフを制したヴィブロスも居ますし。」
俺「・・・」
弟「何か問題が?」
俺「いや、やっていいものかと・・・」
弟「ここまで散々デタラメなイメージをばら撒いていたのに何を躊躇してるんですか。この際、どんなネタが出てもボクは驚き
  ませんよ。」
俺「そうか・・・じゃあ友道厩舎はこんな感じだよ。」



ヴィブロス
「ねぇねぇミヤビー♪桜花賞の
 ハナシ聞いたよぉー♪」




弟「やめましょう。」
俺「そうしましょう。」





★おまけ 


個人的にはイメージしててツボに入ったんだけど、シュール過ぎて何がしたいのか
全く解らない藤原厩舎のディープ3頭の状況


ステファノス&ガリバルディ
「フィエロ!!ボンバイエ!!フィエロ!!ボンバイエ!!
 フィエロ!!ボンバイエ!!フィエロ!!ボンバイエ!!」

 

フィエロ
「ファイッwwwwwwwww
 ファイッwwwwwwwww
 ファイッwwwwwwwww
 ファイッwwwwwwwww」






※俺の中では結構変な馬なんだよ、フィエロって・・・



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/11 00:48 ] その他 | TB(0) | CM(10)

全部持って行った女

俺「やってられませんわ!!」
弟子「うううううう・・・」



桜花賞 結果
1着 レーヌミノル → 俺◎
2着 リスグラシュー → 弟子▲
3着 ソウルスターリング → 俺切った 弟子◎


俺「どうしてレーヌミノル本命でハズしてんの、俺。」
弟「それはね師匠、2着と3着を選べていないからです。あとアエロリットとの二頭軸であり、単複抑えてないからです。」
俺「ノリさん後方過ぎるよぉ!!最後いい脚で来てるのに!!」
弟「4着がカラクレナイで5着がアエロリットでしょ、いい線は行ってるんだけどねぇ。」
俺「ユタカさんとルメールさんに馬券たたき割られた。」
弟「この2頭は人気どころです、馬券を割られたという表現はおかしいのである。」
俺「じゃあノリさんが来てくれなかったのだ。」
弟「なかよしになったんじゃなかったんですか?」


レース後のコメント
5着 アエロリット 横山典 「僕にしかわからない感覚なんですが、まだまだ乙女ですね」



俺「こんな人とどうコミュニケーションを取れと。」
弟「ノリさんはスゴイなぁ。」



俺「すごいコメントだ。何一つ無駄が無い上に何もわからない。」
弟「むう、責められません。だってノリさんにしかわからないのですから。」
俺「まぁ、ソウルスターリングがレーヌミノルに出し抜かれて追いつけなくなりそうな手応えになってから結構粘ったからな。
  馬場が合わないってキメ打ちは悪くなかったけど、それでも残せるんだから強いよ。」
弟「やっぱり馬場状態の影響は大きく出ていると。」
俺「リスグラシューはどうなのかよく解らなかった。良馬場の方がいいって思ってただけに、この馬にはヤラれたって感じが
  強いなぁ。でも、レーヌミノルの勝因もソウルスターリングの敗因も、大きい部分は馬場にあると見ていいんじゃない?」
弟「あとはどっちに向かうかですよね、この桜花賞内で。」
俺「NHKマイルかオークスな。普通に考えたらソウルスターリングはNHKマイルかなぁと思うけど、オークスも面白いんじゃ
  ないの。個人的にはウオッカに似たようなイメージ持ってるのよね、この馬。怖いのは早熟の可能性かな。」
弟「お、負けたレース見て尚そういうこと言う。」
俺「馬場だって走ってみなけりゃ解らない部分あるし、距離もまた然り。プロなら馬体である程度の判断はできるかもしれない
  けれど、素人の俺はそういう風に考えちゃうね。マイルまでに縛っちゃうのはどうかなーと。」
弟「もしもオークスやダービーで通用したら、そっちの方が可能性が広がりますもんね。」
俺「NHKマイルでも面白いのは間違いないんだけどね。」
弟「要するに、師匠の中で今回の桜花賞は馬単体の能力で考えるとノーカン?」
俺「ノーカンってのも失礼だろうけど、実力馬が馬場に力を奪われ、レーヌミノルと池添騎手はここ一番のレースをしたって
  見栄えはどうしても拭えないでしょう。」
弟「手痛い予想になってしまいましたねぇ、レーヌミノルの為に雨が降ったとまで言ってたのに。」


レース後のコメント
5着 アエロリット 横山典 「僕にしかわからない感覚なんですが、まだまだ乙女ですね」



俺「乙女心を読めなかった俺が悪いんだ・・・」
弟「ノリさんにしか解らないモノ、読みようがないですよ・・・」


俺「ふう・・・」
弟「まぁまぁ。NZTと桜花賞で苦い思いをしてしまったかもしれませんが、師匠の予想は悪くなかったのですよ。」
俺「予想がイイ線いってる、それじゃ余計にダメでしょーが。その方がハズした時に悔しいんだよ。」
弟「確かにね・・・」
俺「だからこの週は疲れたよ・・・スルーしてなかったら当てられていたであろうNZT、レーヌミノルが読めたのに相手選びを
  間違えた桜花賞・・・」
弟「荒んじゃダメだよ。」
俺「そう、こういうことが続くと荒んでしまいます。」


弟「3000万ヤラれた人も居るんですよ。」
俺「元気がもらえますね。」



弟「卑屈である。」
俺「ご存知の通りです。でもまぁ、こういう賭け方する人こそ道楽だからねぇ。生々しいのはやっぱり数十万とかだよ。」
弟「だろうねぇ・・・」
俺「馬主さんだってそういうものでしょ。億超える金出して活躍しないまま終わっちゃってもまた新しい馬を買うんだから。
  金額がここまでハネ上がると親近感がないよな。多分当人は『あーハズレちゃったー』程度なんじゃないか?」
弟「そうであって頂きたいですよ、深刻になるようなコトじゃない方がいいもん。」
俺「いやー、俺は深刻なことになってて頂きたいが。」
弟「クソ外道ですね。」

俺「だから、そこまで考えるとあんまし癒しにはならないのだよ。ざまあみろにならないだろう。」
弟「こんなオトナになっちゃダメだよ、みんな!!」
俺「しかし、今の俺は全く荒んでなんかいないぞ。確かに馬券では悔しい思いをしたが、桜花賞には癒しもあったのだ。」
弟「癒し?」


俺「ミヤビちゃんのおうんこ様事件だ。」
弟「そこには触れないであげてよぉ!!」



俺「あんな話聞かされたらもう、癒されるしかないじゃないか!!」
弟「アドマイヤミヤビのことはそっとしておいてあげよう!?ねっ!?」
俺「ああ、なんてかわいいのでしょう、ミヤビちゃんは!!」
弟「そうだね!!かわいいね!!もうそれ以上言わなくていいからね!!」


【悲報】アドマイヤミヤビ、うんこ中にゲートが開いて死亡


俺「ゲートの中でおトイレしてたらゲートが開いてしまうなんて…」
弟「やめたげてよぉぉぉ!!!」



俺「皆、許してあげて!!ミヤビちゃんは2番人気だったけど、そういうことがあって実力が出せなかったんだよ!!」
弟「ふぐぅぅ、ミヤビちゃん・・・何してるんだよぉ!!」
俺「何してるかって?うんこだよ!!」
弟「そういうコト言ってるんじゃねぇんだよぉ!!」

俺「今までと違う人が乗ったから緊張しちゃったんだね!!かわいいけどかわいそうなミヤビちゃん!!」
弟「それはそれでデムーロ騎手が不憫である・・・」
俺「ノリさんなら理解できる乙女心がそこにはある。まず鞍上がデムーロ騎手になった緊張は大きいだろう。」
弟「マジメに分析しなくていいんだよ!!」
俺「俺にはノリさんが何を言おうとしているのかは解らないが、ミヤビちゃんの乙女心は解る。鞍上がテン乗りの騎手な上に
  こうなってしまっては・・・デシちゃんにはミヤビちゃんがなんでゲートの中でうんこしちゃったか解るかい?」
弟「わかんねぇよ!!」
俺「ふふ、乙女じゃないね。きっとこういうことですよ!!」



ミヤビちゃんったら・・・ →  



俺「解る!!解るぞミヤビちゃん!!」
弟「わかんねぇよぉ!!!」


俺「パドックや輪乗りでは気付かなかったんだな。」
弟「うう・・・」
俺「この乙女の純情に、俺の荒んだ心がどれだけ癒されたか・・・」
弟「かわいそうだよ!!もう言ってあげるなよ!!」
俺「女のコワイところでもあるよね。男子諸君も注意しなきゃいけないんだぞ。」
弟「どこがコワイのさ!?」

俺「俺だってねぇ、自分の隣で知らない女にスキな殿方が
  またがってたらショックでうんこしますよ。」

弟「うんこうんこうっせぇんだよ!!」


俺「俄然応援したくなったぞ、ミヤビちゃんを。」
弟「ええ、応援してあげてください。そしてもうこの話は忘れて差し上げましょう!!」
俺「あれ?ひょっとしてなんだけどさ。」
弟「何かまだミヤビちゃんを辱めるおつもりか!?」


横山典 「僕にしかわからない感覚なんですが、まだまだ乙女ですね」


俺「これはアエロリットのことではなくミヤビちゃん
  のことなのでは・・・」

弟「繋げんじゃねぇぇ!!!」







※いやされました 



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/09 23:14 ] 結果 | TB(0) | CM(9)

桜花賞の予想

★発狂


俺「ジョーストリクトリィィィ!!
  ひしだきゅううううん!!」

弟子「あーあ・・・」



俺「どうして!!どうしてこうなってしまうの!!」
弟「本当に間の悪い・・・」
俺「何故!!よりによって全く予想ができなかったこの土曜日に!!ジョーストリクトリとひしだきゅんが!!」
弟「びっくりですよ。勝っちゃうんだもん。出走することは知ってたんでしょう?」
俺「おおよ!!ジョーストリクトリとマンカストラップが同枠
  だって知ってムラムラしてたさ!!」

弟「なんでこの2頭を同じ枠に入れた、JRA。」

俺「ひしだきゅんのメイソンジュニアも居たのか!!」
弟「えー・・・結局のところ、師匠は馬券を買っていなかったのですね。」
俺「あい。」
弟「うむ。」


NZT 結果
1着 ジョーストリクトリ
2着 メイソンジュニア


俺「ファルコンSの本命対抗じゃねーか!!」
弟「やっぱ師匠はスゴイなぁ。」



俺「ふぐっ・・・馬連で29320円・・・こないだのざくろさんを簡単に抜かせられたのに・・・!!」
弟「金曜は飲み会で予想できず、土曜日はちょっと立て込んでて馬券購入を諦めちゃったんだよね。」
俺「予想やってたら、まず馬連とワイドは買ってたと思います・・・」
弟「うん、そこは納得致しましょう。後出しも何も、師匠はこの馬券を買っていただろうなって理解できます。」
俺「あのね、もしも買っていたら黙ってます。スルーします。あえて言いません。買えなかったから騒いでるのだよ!!」
弟「そういう人です。この人は予想を見せてない馬券は黙ってます。たまにこぼれるけども。」
俺「仕事がうらめしい・・・こんなビッグなネタ馬券を取りこぼしてしまうとは・・・」
弟「師匠、考え方を変えるのです。」
俺「どういうことでしょう?」


弟「師匠が買ってたら、この結果になっていません。」
俺「なるほど。アタマいいな。」



弟「・・・もう、そう思うしかないでしょう。よりによって師匠が買ってない時だからこそ、この結果が生まれたのです。」
俺「競馬の神様はイジワルなんだね。」
弟「このタイミングもまたイジワルですよね。ざくろさんがこのブログの最高オッズを叩き出した直後に、師匠が予想していたら
  選んでいたであろう2頭の馬連でそのオッズを超えてくるという。ならばこう考えてください。」
俺「次はなんだろう。」


弟「おいしいですね。」
俺「おいしいねぇ。」



弟「そう!!結果的に師匠は今、非常においしいんですよ!!やったじゃん!!」
俺「エンターテイナー冥利につきますね!!」
弟「やっぱ持ってるねぇ、師匠!!」
俺「どーだ、スゴイだろう!!」
弟「すごいすごい!!」


俺「納得できるかぁ!!!」
弟「ですよねー・・・」



俺「大体、その理屈通りならば俺は未来永劫ずーっと馬券を当てられないってコトになるだろーが。」
弟「まぁ、今回のはタイミングですね。ドンピシャ過ぎてるんです、いつぞやの折笠騎手と一緒です。」
俺「・・・来週の浦和で頼むぞって言ったら翌日に勝ったんだよな、あれもまたよりによってだよね・・・」
弟「そういう時こそですよ。もう開き直って『楽しんで頂けたかな?』ってノリを貫くべきです。周囲はここぞとばかりに師匠を
  小バカにしてくるでしょう、『それも計算の内さ!!』ぐらいに振る舞えばいいんですよ。」
俺「確かにその方がカッコイイか。うん。」
弟「過ぎたコトなんですよ、もう。でも結果的には何も損はしていないワケです。だから、買ってたらこの結果になってなかった
  と思っておくのが一番。それが今回はおいしいと思っておくのが一番なんですよ。そう思えばお得です。」
俺「デシちゃんはおりこうだな。物は言いようだ。」
弟「さぁ、日曜は桜花賞ですから。土曜日に散々エンターテイナーっぷりを披露しちゃったんです、ここはフザけずに当てて
  しまってよろしいのではないでしょうか。」
俺「よぉし、がんばるぞう。」


★当てにいくから 桜花賞


俺「まずソウルスターリングとアドマイヤミヤビを
  切ろう。」

弟「やめろこのエンターテイナー!!」



俺「俺はいたってマジメだぞ。」
弟「ドコがだ!!」
俺「なんかソウルスターリングの単勝にかなりの大口入ってオッズがおかしなことになってるらしいな。雨馬場の3歳牝馬戦で
  やっていいことじゃないと思うんだけど。」
弟「・・・3000万円とか言ってましたね。」
俺「ハズレちまえよ。」
弟「そういうヒガミ根性を惜しげもなく披露するな。」

俺「そりゃね、強いですよーソウルスターリングは。知ってる知ってる。馬場状態でケチ付けていい馬ではないかもしれない。」
弟「そうですよぉ、師匠だって言ってたでしょ?ソウルスターリング、ファンディーナ、アドマイヤミヤビは皐月賞に出てても
  牡馬を圧倒するんじゃないかって。」
俺「そうは言ってもだよ、やっぱりこの雨による馬場悪化は影響しても不思議じゃないんだよ。土曜の阪神牝馬Sは馬場の
  割にマトモな時計でミッキークイーンが勝利したけど、基本的にはステイゴールド産駒が好きそうな馬場状態だった。」
弟「マンボ姐さん、雨の中でのラストランになっちゃいましたねぇ。」
俺「今までよく頑張ったねぇ。7歳で小牧騎手初騎乗って、ダコールの初重賞やヒットくんの目黒記念と同じだからちょっと期待
  してたんだけどやっぱ厳しかったか。でも最後まで走り抜けました、本当にお疲れ様!!」
弟「まずはゆっくり休んで、次はお母さんとして頑張ってください!!」
俺「桜花賞までに簡単には馬場回復しないだろ。未明まで雨が残って日中ひょっとしたら晴れるかもって予報だし。」
弟「稍重まで戻るかどうかって感じか。ひょっとしたら更に悪くなる可能性もあるんだよなぁ・・・」
俺「良馬場、あるいはそこまで時計に影響しない程度の稍重なら人気2頭でいたしかたない。そういう馬場なら決着が付いて
  いるも同然だ、でも重馬場となると見方を変えてもいいだろう?」
弟「そういう想定であっても、その2頭の強さは変わらないと思うんだけどなぁ。」
俺「確かにソウルスターリングは血統的に見たら馬場に全然問題ないよ。父フランケルはサドラーズウェルズ系、日本でも
  重馬場ならサドラーズ系を狙いたくなる。母方も重厚な血統でスタミナが補われている感じするし。でもフランケル自身が
  馬場悪い時にちょっとパフォーマンス落としてたんだよね。」
弟「つっても無敗なんでしょ、フランケルって。」
俺「・・・まぁ正直、落とし穴を見つけようとするだけ無駄な印象はある。」
弟「ホレ見ろ。」
俺「でも言わせてもらえば、ここは先日の阪神大賞典や、こなれた中央馬が揃ったダートグレード戦よりも波乱があっておかし
  くない舞台に見えるんだよね。もちろん結果はガッチガチかもしれないけど、個人的には遊びをガンガン入れられる。単純
  に3歳牝馬戦ってだけで、そこまで信頼度を高くしていいものなのかなって気はするんだよ。」
弟「まー、かなり人気が偏ってますからねー。しょうがないとも思えるけど。」
俺「人気になるであろう馬のアラ探しも予想には重要なファクターだ。俺は見つけたぞ、ソウルスターリングの最大の不安。」
弟「おぉ、聞かせて頂きましょう。」




ソウルスターリングは危険だ →  




俺「これはあぶない!!」
弟「むりやりだ!!」



俺「いやいや、大事なことです。芝G1勝ってないんです。」
弟「たまたまだろぉが!!」
俺「あくまで重馬場想定ではあるんだけど、アドマイヤミヤビもソウルスターリング意識し過ぎるとマズイ気がするし人気両頭
  共倒れってパターンは鞍上がこの2人だからこそ考えられるものだ。デムルメはワンツーも多いけど、人気上位2頭の時に
  揃って沈むパターンも多いんだよ。ならば2頭共切ってしまおうって判断。」
弟「セットじゃねぇんだから・・・」
俺「じゃあどうするかって?こうするのさ。」


◎レーヌミノル
◎アエロリット



弟「あの、エンターテイナーさん・・・?」
俺「これは当たりそうだねぇ!!」



弟「・・・レーヌミノルってもう、完全に決着ついちゃってるイメージしかないぞ。」
俺「そこがミソ。気性的な問題からか、直線に向くとすぐ先頭に立ちたがるようになってきたこの馬を、果たして誰が警戒するか
  ってハナシなんだよな。今までは潰しに来られる対象だったけど、ここでは人気2頭に注意が集まったら早仕掛けで出し抜き
  可能なのだよ。これを見逃さないのがノリさんのアエロリット。」
弟「ノリさん・・・」
俺「まず馬場悪化を望んじゃってる部分はあるが、この2頭は稍重レベルなら狙っていく。どちらも父、母父共に重い芝が
  好きそうなんだよな。レーヌミノルなんて母父タイキシャトルだもん、誰の為に雨が降ったというならこの馬の為だぞ。」
弟「全体的にハイレベルですし、確かにこの2頭も強いとは思いますけど・・・」
俺「ソウルスターリングのパフォーマンスは確かにスゴイ。でも未だに気性的な危うさはあると思えちゃうんだよな。噂話の
  域を脱しない話だけどルメール騎手、オークスはアドマイヤミヤビの方に乗りたいとかワガママ言ったって。」
弟「ひでぇ・・・」
俺「ソースは東スポ。」
弟「噂話の域を脱しない話だ。」

俺「要するに、コレが噂話でないとするならば距離に難がある。それは多分、スタミナ面より気性なんじゃないかなと判断する。
  もしも慣れない緩い馬場で気が悪い面を出してしまい、尚且つ走りが馬場に合わなかったら・・・仮定ではあるけど、まだ
  そういうイメージをしてしまってもいい段階にあるのが春の3歳牝馬戦なんだよ。」
弟「ダイナミックな仮説を作られましたね。」


◎レーヌミノル
◎アエロリット
▲カラクレナイ
△馬場次第で考える

三連複◎2頭から 馬連ワイド◎同士



俺「阪神は9~11Rと芝レースが続くだろ。ここは参考にすべきだ、それ次第ではやっぱり人気2頭に逆らえなくなるかも。」
弟「きたねぇなぁ。最初に切るって言ったじゃん。」

俺「最終的には『妙味クソ食らえ』って言ってるかもしれない。」
弟「だからそれ言っちゃダメなんだってば!!」


俺「カラクレナイは馬体があまりシュッとしてないんだよね。だからパンとした馬場よりも多少パワーを要するくらいが合って
  いそう。まずこの3頭は抑えることにしよう、あとは当日。重い馬場ならゴールドケープも面白そう。」
弟「ソウルスターリングもアドマイヤミヤビも結局買うかもしれないワケだ。」
俺「レースとして面白いのは2強対決なんだけど、ちょっとヒネくれてみたかったのだ。でもどっちにしろ1,2番人気のデムルメ
  ワンツーってのはなかなか無いパターンにも思えるぞ。それがあるとしたら勝ってるのがデムーロ騎手っぽい。」
弟「うわ、それなんか解る。ありがちなヤツだ。でもボクはソウルスターリングを信じてるのでねぇ・・・」


弟子予想
◎ソウルスターリング
○アドマイヤミヤビ
▲ライジングリーズン
▲リスグラシュー
▲ミスパンテール

三連単◎→○→▲ ◎→▲→○



弟「どうしてもこの2頭が強いと思えます。マイルであることを考えたら、せいぜいアドマイヤミヤビが取りこぼしの3着になる
  くらいなのかなぁって。」
俺「この距離ならばソウルスターリング信頼と。」
弟「まず勝ち方がスゴイもの、こうなったらバケモノであってほしいですよ。マイルの桜花賞でつまずくワケにはいきません。」
俺「同じフランケル産駒のミスエルテは?」
弟「最内引いちゃったのがちょっと・・・いっそのことスタート悪くなっちゃった方が位置が良くなるんじゃないかとか考えちゃう
  時点で予想からはハズしちゃいました。」
俺「おいおい、クールイズビューティーをバカにしてんのか?」
弟「だからそういうコト言うと自滅するハメになるんだって!!」

俺「まぁ、まずは春のクラシック開幕ってことでね。俺の予想はアレですけど面白い春になればいいなって思います。」
弟「始まりましたねぇ、中央クラシック戦!!」


俺「とりあえず俺は、あの3000万が砕け散れば、
  桜花賞はそれで満足なんですけどね。」

弟「最低だよね、コイツ。」




★おまけ


俺「グランドナショナルがありますよ。」
弟「全人馬無事をひたすら祈る時間です!!」




管理人本命 

THE last samuri

やっぱり前に応援してた馬がもう一度出てくるだけでウレシイものです。



弟子本命

サンダーアンドローゼス

名前かっこいい!!名前かっこいいから強いよ!!





※25:15スタートです(もう時間無いじゃん)



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/09 00:55 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(5)

もう祝えない


タンスにゴンゴン2





俺&弟子
「ざくーろさんが♪ クラウンカップの予想を
 当てました♪」




タンスにシャダイさん



クラウンカップ!

他馬からしたらなんで出てくんのさ…てとこでしょう。

クラシックで勝ち負けする可能性のある馬をこういう形で使ってくるわけで、『東京ダービー』に目標を置いてるなら
使ってこないハズ。

おそらくは『距離不安』が考えられ、最大の目標を『羽田盃』にロックオン。
その流れで取れるものは取っておこうと。(笑)
また、状態面を上げる意味もあるでしょう。

流石に斤量差があるとは言え足元を掬われる面子でもないでしょう。

◎ローズジュレップ
◯ブルーマネー
▲ラッキーモンキー
△セイジーニアス
△クラールハーモニー


相手は素直にブルーマネー。

この手の重賞で穴を空けるのがパイロ産駒。

川崎実績あるクラールハーモニーまで。

三連複
◎→◯▲△△

三連単
◎→◯→▲△△


[ 2017/04/05 07:09 ] ざくろ



クラウンカップ 結果
1着 ローズジュレップ → ざくろさん◎
2着 セイジーニアス → ざくろさん△
3着 ラッキーモンキー → ざくろさん▲


ざくろさん 三連複SMAAAASH!!!
配当25330円!!!






↓そして、どうやらこの予想は・・・
ざくろさん新記録





俺&弟子
「あー知りとーなかった♪
 知りとーなかった♪
 知りとーなかったよ♪」





弟子
「ゴンゴン♪
 ゴン♪
 ゴンゴンゴンゴン♪
 ゴン ゴン ゴン♪
 (グサグサグサグサグサ
  グサグサグサグサグサ)」






おいしいよ!!!!!





元ネタ















↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/06 00:37 ] 結果 | TB(0) | CM(9)

川崎クラウンカップの予想

★某社の新入社員歓迎会の二次会に誘われましたよ♥


俺「触らせろよぉぉぉ!!!」
弟子「はい、何事も無かった様です。」



俺「おおおおお!!!おおおおおお!!!」
弟「この様に、どうやら何もさせてもらえなかった様です。よかったですね。」
俺「あんまりだぁ!!ごちそうを目の前に延々と『待て』を強要される柴犬の気持ちがよく解ったよぉ!!」
弟「何故に柴犬限定。」
俺「何のために行ったのか、何のために呼ばれたのか!!」
弟「・・・普通に新入社員さんの歓迎会だったんでしょ。」
俺「俺を呼んだ時点で覚悟をしてもらわないと!!」
弟「解りました。各社様、もうコイツ呼ばないで下さい。」

俺「ああああああううううううう!!」
弟「・・・えーとですね、どうやら新入社員さんに近づこうとするとブロックされたらしいです。」
俺「すげぇんだよ!!まるでバスケだよ!!ディーフェンスだよ、ショーホクだよ!!」
弟「それはそれはスラムダンクでしたね。」
俺「アレがやりたくて俺を呼んだんだ、アイツらは!!バスケがしたいんですよ!!」
弟「そうですか、ところでどうでしたか、新入社員さんは。」


俺「おいしそうでした!!」
弟「本当に何も無くて良かった。」



俺「触るくらいイイでしょ!?たべるわけじゃないのに!!」
弟「ダメです。伝染りますから。」
俺「俺だってね、常識人なのです!!そういう場でいきなり何かするなんてコトはしないんですよ!!別に普通にごあいさつ
  くらいさせてくれたっていいじゃないですか!!」
弟「・・・本当に危険人物扱いされてたんですね。」
俺「見知った連中の動きがSPみたいになってたんだけど!!」
弟「新入社員歓迎会じゃなくて侵入者in歓迎会ですね。」

俺「うまいぞ、デシちゃん。ごほうびにたべてあげようか。」
弟「溜まったうっ憤をボクにぶつけようとしないでくれませんか。」
俺「もうね、アイドルの握手会もビックリですよ!!名刺交換済ませたら話もさせずに『はいはい、チルさんこっちへ』って
  移動させられちゃったんだぞ!?その後に再度アタックかけようとしたらディーフェンスですよ!!」
弟「アタックって言ってるヤツにディフェンスかけるのは当たり前のことです。」

俺「『はえたたき』されたんだぞ!!」
弟「スラムダンクごっこ楽しそうだね。」


俺「結局おじさん達の相手ですよ!!普段からよく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさん達の!!」
弟「師匠を呼んだのは、その普段からよく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさんなんでしょ。」
俺「そうだよ!!」
弟「要するに、よく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさん達が師匠を呼びたかったんですね。歓迎会は関係なく。」
俺「うれしくねぇよ!!」

弟「よく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさん達と
  いやらしいことをすればいいのでは?」

俺「お前、いきなり怖いこと言うなよ!!」


弟「そっか、師匠ショタコンだもんね。おじさんはイヤか。」
俺「そう、ショタコンなのでお前なんとかしろ。」
弟「ボクはショタでもロリでもありませんから。あと何とかする気も毛頭ございません。」
俺「よしわかった(ポチポチ)」
弟「どこに電話してるのです?」


俺「ロリコンのおじさん達を呼んでお前をなんとか
  させるんだ。」

弟「すぐ電話切って!!!」




★ロリコンのおじさん達が来る前にクラウンカップ予想

俺「大丈夫、呼んでないから。」
弟「変に欲求不満を募らせた挙句におそろしいことをしようとするな!!」
俺「しかし俺にはいつでもそういう準備があることを忘れてはいけない。」
弟「どういう脅迫だ・・・」

俺「お前は常にハァハァしたロリコンのおじさん達の熱視線を
  浴びているのだ、それを忘れるな。」

弟「それならあの会社の仕事には行きません。」


俺「さて、じゃあ競馬予想でもして落ち着きましょう。」
弟「そうしてください。」
俺「中央では春のG1連戦になりますが、南関はゴールデンウィークからがG1、S1シリーズ。4月一杯はS3戦と交流重賞の
  Jpn3戦になるんですね。中央レースの合間にはちょうどいい感じのテンションになります。」
弟「クラウンカップって羽田盃のトライアルレースなんですよね。」
俺「そうだよ。」
弟「でも、このレースの勝ち馬って過去を見直しても羽田盃で全然だし、本番への参考になりにくいメンバーになることが多い
  印象が強いんですけど。」
俺「実際ここ数年はそうだよな。一応、8年前以前になるとクラシック直結率の高いレースになっているんだけど、交流重賞が
  激化してからは補欠レースみたいな感じになっちゃってるんだよね。」
弟「だから、こういう馬が出てくると『アレ?』って思っちゃうんだけど・・・」
俺「ローズジュレップだよね。俺も『ここに?』って思ったもん。」
弟「どういうことでしょう?」
俺「どういうことって?」
弟「だから、京浜盃では敗れたものの、この馬は兵庫JGを勝利していて賞金は確保できてるから羽田盃に出れないワケじゃ
  ないんでしょ。京浜盃から中1週でこのレース使うってどういう意味があるのかなぁと。」
俺「京浜盃で落鉄があったらしいな、この馬。それが原因で直線失速したのなら馬券的に悔しいけども。」
弟「・・・落鉄があったならダメージも心配でしょ、尚更中1週でレースに出てくる理由が解らないよ。斤量だって背負わされる
  んでしょう。」
俺「うーん、理由ね。」



理由 →  



弟「いや、まぁ、うん・・・だからと言ってはと思うけど。」
俺「気にする程のことじゃないんでないの。」


弟「・・・たまにありますよね、小久保厩舎ってこういうの。」
俺「無理使いではないと思うけどねぇ。トーセンセラヴィのことがあったばかりだから、こういうクラスでは余計に気を遣うハズ
  だし特に問題はないと思うけど。斤量だって酷量とは言えない57㎏でしょ。」
弟「うーん、違和感あるよね。こういうクラスの馬がここに出ることに。」
俺「怪しんでもいい部分だとも思うよ、小久保厩舎と吉原騎手のコンビもあまりよろしくない。でも、俺には文句つけたところで
  っていうメンバー構成だと思えるんだよねぇ。」
弟「そうなんですよねぇ・・・」
俺「むしろこんな使い方して変なレースさせちゃいけない馬でしょ。俺はそう見るけど。」
弟「ふむ、逆らわないのか。」


俺「でもサヴァアルジャンはいいよね。」
弟「サヴァアルジャン!!」



俺「ニューイヤーカップでは内枠の利があったにしろ、ヒガシウィルウィンを筆頭とする京浜盃上位組とそこそこ渡り合えた
  からな。マイルの持ち時計もこの中じゃ上位だし、馬体を増やして世代上位と戦ってきた経験値は高い。」
弟「師匠はサヴァアルジャンがお好きなのですね!!」
俺「いいね、サヴァアルジャンは!!」
弟「いいですよね、サヴァアルジャン!!」


俺&弟子
「サヴァアルジャン!!!」



◎ローズジュレップ
◎サヴァアルジャン
▲ブルーマネー

三連単◎1,2着→▲3着 三連複 うまふく◎同士



俺「順丁度で言えばサヴァアルジャンとブルーマネーの2頭が良好に見える。サヴァアルジャンはニューイヤーCから間隔を
  設けているけど、その分の成長に期待していいと思うよ。A1クラスのタマモホルンの胸を借りて追い切りも消化してるし、
  斤量差を考えたら普通にローズジュレップに勝っちゃうかもと期待しているのだ。」
弟「なんと!!サヴァアルジャンが!!」
俺「そう、サヴァアルジャンが勝っちゃうかもしれないのだ!!」


俺&弟子
「サヴァアルジャン!!!」



弟「楽しいね、サヴァアルジャンは!!」
俺「うふふ、デシちゃんもニューイヤーカップからサヴァアルジャンがダイスキなんだね!!」
弟「ボクにもサヴァアルジャンの良さが解ってきたのです!!」
俺「ならばどうだい、一緒にサヴァアルジャンしてみないかい?」


弟子予想
◎ローズジュレップ
○バンドオンザラン
○ブルーマネー
▲ナルカミ

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 うまふく◎から○



弟「サヴァアルジャン!!」
俺「やっぱり狙わないんだ・・・」






※サヴァアルジャン!!!!!



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/05 00:53 ] 地方競馬予想 | TB(0) | CM(9)

やっぱり変な馬

俺「俺はねぇ、楽しかったです。」
弟子「そりゃー、あれだけ気持ちよく逃げてくれれば本命にした方としては本望でしょう。」
俺「あれだけ離した逃げで前半1000mのラップが割と遅かった時は、これは残るぞって思ったんだけどなぁ・・・」
弟「直線向いて割とすぐ失速しちゃいましたね・・・」


俺「やっぱり遠征減りしてたみたいだし、ざくろ
  さんまで本命打っちゃったらそうなるか。」

弟「頑張ったよ、マルターズアポジーは・・・」



俺「馬体増減の激しい馬ではあるけど、520㎏って過去最低体重なんだよな。返し馬も固かった。」
弟「やっぱりローカルか関東で持ち味出せるのかな、雰囲気に飲まれちゃったかもしれないし修行中だね。」
俺「追っかけていい馬だと思うよ。どんな相手でもとりあえずハナに立つってスタンスの純正逃げ馬は、今の競馬に必要な
  存在だろ。G1レース参戦もいい経験になってる、惨敗を引きずらないタイプだからまた応援したいな。」
弟「血統渋いもんね、師匠はこういう馬がお好きです。」
俺「おかげさまで結果的にキタサンブラックのペースメーカーみたいな叩かれ方もしちゃってるんだけどな。」
弟「流れを掴みました、流石はユタカさんとキタサンブラックです!!」


大阪杯 結果
1着 キタサンブラック → 俺○弟子◎
2着 ステファノス → 弟子▲
3着 ヤマカツエース → 俺▲


俺「新G1を増やしグランドスラムを阻止しようと
  するJRAを嘲笑うユタカさんはスバラシイな。」

弟「そういうワケでもないでしょうに・・・」


俺「難なく、と言った感じの勝ち方だったねぇ。」
弟「全く距離も問題ナシでしたね。」
俺「マルターズアポジーを早目に捕まえにいった辺りでもう盤石、あの流れで普通にこの馬が力を出せるなら負かせられる
  馬はいないぞってユタカさんの自信に満ち溢れた手綱でした。」
弟「流石は年度代表馬、ここは通過点なのです!!」
俺「なんでもサブちゃん、キタサンブラックの年内引退を撤回したそうじゃないか。」
弟「この段階でそういうコト言っちゃうか。ちょっと気が早い様な気もするけど、どうなのかな。」
俺「ここから先の活躍次第でいいと思うんだけどねぇ、だって今年の初戦だったんだよ?」
弟「ですよねぇ。」

俺「『なんだ、まだやれるじゃん』って言ってるみたいでしょ。」
弟「キタサンブラックが勝った時って、師匠のテンションが
  若干おかしくなりますよね。」


俺「・・・本当にねぇ、変な馬なんですよ。キタサンブラックって。」
弟「強いのは間違いないのです。」
俺「そうです、キタサンブラックは強いです。もうそこに異論を言わない様にしましょう!!うん!!」
弟「そうした方がいいでしょう!!」


俺「じゃあ周りがだらしねぇんだ!!」
弟「そういうことでもない!!」



俺「ね、こうなるんですよ。キタサンブラックが勝つと何故かこうなるんです。」
弟「本当に不服そうになるんだよね・・・」
俺「このコンビがキライとか言ってるんじゃないですよ、いい馬です。この良血馬だらけの競馬界で非常に渋い血統で頑張って
  るんだから本当にスゴイよね。むしろ馬自体は大好きさ。」
弟「3歳の頃は結構本命打ってましたもんね。」
俺「スプリングSでは三連単で万馬券も取らせてもらいましたよ、菊花賞は馬券は取れなかったけど凄く嬉しかった!!」
弟「それが最近では妙な見方に・・・」
俺「昨年の春の天皇賞辺りから、物凄いラッキーホースに見えてきちゃってるんだよ。このレースからだろ、キタサンブラック
  が内枠を引きまくってるのって。」
弟「昨年は6回走って1枠4回だもんね・・・」
俺「レースに逆境を感じないんだよね、最近。まず昨年のG1レースで散々言ってたでしょ、天皇賞はゴールドアクターがイレ
  込んで不発し、それをマークしていた馬達もろとも伸びず。何せ残ったのがキタサンブラックとカレンミロティックだったろ、
  このレースで強さはなかなか感じられないよ。」
弟「よく言ってたのがタイムですけど。」
俺「うん、キタサンブラックが勝ったレースは歴代の同じレースと比べると遅いゴールタイムになるんだ。そういう点では今年の
  大阪杯はいいタイムでゴールしてたね。天皇賞やジャパンカップの時とは違う見栄えにはなってる。」
弟「ふむ。」
俺「競馬場も距離も選ばない万能さは本当に凄いものがあるし、この大阪杯も強い勝ち方だったし、本当なら文句を言っては
  いけないレベルに到達している馬なんだよ。」
弟「そ、そうですよ、うん・・・」


俺「戦ってる感じが無いのは何故!?」
弟「やっぱりこうなった・・・」



俺「そう見えるだけなのかな!?皆はちゃんとキタサンブラックに勝とうとしているんだけど、俺がそういう風に見えないだけ
  なのかな!?」
弟「どうなのでしょう・・・今回なんかは逃げ馬も揃っていたワケですし・・・」
俺「先手を叩けばいいってだけの馬じゃないのはもう解ってるでしょ、コレはある意味サトノダイヤモンドとゴールドアクターが
  居ない有馬記念
じゃないか。別にハナを奪われてもキタサンブラックは何の意にも介さないよ。」
弟「マルターズアポジーとロードヴァンドールが引っ張れば流れが速くなると、後方待機組が判断してたとか。」
俺「その流れならば前が止まり、キタサンブラックも差せると思ったと。」
弟「結果的にそこまで速いペースにはならなかったってコトなんじゃないかな?」

俺「つまり周りがだらしねぇと!!」
弟「そうじゃないと思います・・・」


俺「・・・ある意味面白いよ。もちろんね、他陣営だって勝負しに来てるワケです。勝つための算段を練ってレースに出ている
  んだし、キタサンブラックを潰そうとしたらこっちが潰れちゃうって考えもあるでしょう。そこは重々承知しているのよ、皆は
  勝つ為にレースに出ているのだ。」
弟「どの陣営だって自分のレースをまず考えるでしょう、キタサンブラックに無理につっかけることが自滅に繋がるのならば、
  そういうことはしないんですよ。」
俺「先行馬だから余計に勝負を仕掛けにくいのは解るよ。でもこうなると本当に勝負してくれるのがサトノダイヤモンドだけに
  なっちゃうでしょ、ゴールドアクターが持ち直し効けばいいけど。」
弟「まず、長距離戦で『激しい先行争い』が無くなってきてるからねぇ・・・」
俺「それなのよね。変な話、マルターズアポジーが通用しなかったというのが正論だとは思うけど、マルターズアポジーが
  不発だった
って言い方もできちゃうと思うんだ。贔屓目過ぎるかもしんないけどさ。」
弟「あのペースならば踏ん張りが効いたであろう状況だけど、思いのほかアッサリ沈んでしまったと。」
俺「ああいうタイプは交わされたらオシマイだよ、エイシンヒカリも同じでしょ。相手がキタサンブラックだから、どこまで交わさ
  れずに粘れたかってだけの話かもしれないけど、それにしたって後続が呑気に見えちゃうんだよな。」
弟「少なくともキタサンブラックが自滅する様なレースをするとは思えませんからね。」
俺「気性も良さそうだしなー、それでも圧倒的な何かを未だに感じさせない、飄々とした佇まいをしてるんだもん。恐らく未だに
  この馬は言うほど強くないって言い張る人は少なくないと思うよ。」
弟「そうなのかなぁ?」
俺「オッズに現れてるよ、強豪ライバルとの関係もあるけどこの馬、単勝オッズで突き抜けた人気になったのって昨年の京都
  大賞典の1.8倍くらいだろ。今回が2.4倍、二番人気がマカヒキの3.4倍。」
弟「未知の対決への期待でしょうね。」
俺「お前自身、昨日の予想で言ってたじゃないか。2000mでどこまで信じていいのかって。相変わらずそういう部分がある馬
  なんだよな。で、この距離ならばマカヒキのキレが通用すると判断したくなる。キタサンブラックはそう思っちゃう馬なのよ。」
弟「それがつまり・・・」

俺「やっぱり勝つ時が、そこまで強く見えねぇんだよなぁ・・・」
弟「相変わらずその印象は変わらないんだな・・・」


俺「あくまで個人的な意見ですよ。今日のレースでキタサンブラックはやっぱり強いなぁ!!って思った人には水を差す
  物言いになっちゃってゴメン!!」
弟「2着になったステファノスは勝負しに来てたんじゃないのかな?」
俺「うん、そうだね。キタサンブラックをマークして一緒に動いていったし、積極的な騎乗が功を奏しての2着だと思う。」
弟「ふむ、そうですね。一番いいレースをしてました。」
俺「この馬だって勝ちきれないけど力はあるからナメられないんだよな。ある意味、今日の先行策は賭けでもあったと思う。
  これで不発ならば叩かれる騎乗だよ。」
弟「やはりなかなかそういうチャレンジはできないでしょう、実際にこの大阪杯は前残りとは言えない結果ですもの。」
俺「まぁ、キタサンブラック以外の先行馬は人気薄が固まってたからな。3~5着は後方組だし。」
弟「あまりケチをつけるのはよくないのです。」
俺「他の馬もやるだけのことはやったのだな。自分の競馬をしようとしたけど、流れが合わなかったのだ。」
弟「なんか引っかかりが未だにある言い方だなぁ・・・」
俺「こういうことにしよう。」



こうなのだ →  



俺「うーむ、それなら潰しにいくのは大変。」
弟「キタサンブラックは愉快な馬なのですね・・・」


俺「なんにしろ、強いのは間違いないんだけど、それを妙に感じないってのは不思議な部分だとも思える。前にも言ったけど
  敗戦の時の方が強さを感じるんだもん、変な馬だよ。」
弟「楽をさせてもらってる様に見えるというのは、キタサンブラックに関して師匠が前から感じていた上手さになるんじゃない
  のかな?未だに強さ以上にそれを感じるってことなのでは。」
俺「それもあるだろうね、やっぱりこのコンビの落ち着きようは特筆すべき点だもの。」
弟「ちなみにサトノダイヤモンドはやっぱり強いと感じる馬になるんですか?」
俺「うん。サトノダイヤモンドは真っ当に強い馬だと思う。天皇賞はこの2頭の一騎打ちムードが強まりそうだけど、ここでもし
  キタサンブラックがサトノダイヤモンド相手に強い勝ち方したら改めて見直すだろうな。」
弟「ボクは有馬記念のリベンジをしてほしいな。」


俺「いやぁ~、今日のレース見ると・・・うん、
  いやぁ~どうかなぁ~・・・」

弟「実はキライなんじゃないの・・・?」







※なかなか珍しいタイプだと思うよ、こういう馬



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/03 00:47 ] 結果 | TB(0) | CM(11)

大阪杯の予想

弟子「んふー♥んふふー♥」


俺「ダコールが引退した後はちょっと元気無かったけど、また大好きになれる馬ができて良かったねぇ。」


弟「んーふ♥」


俺「・・・それにしてもお前は本当にこういう顔の馬が好きだよね。」


弟「かわいいのです♥」


俺「デシちゃんは今、ネットでロジチャリスの画像を愛でております。」
弟「かわいいし馬券も当てさせてくれました♥ なんていい子なロジチャリス♥」


ダービー卿CT 結果
1着 ロジチャリス → 俺○弟子◎
2着 キャンベルジュニア → 俺切った 弟子○
3着 グランシルク → 俺&弟子▲

弟子 馬連&三連複HIT♥
馬連配当2070円 三連複配当2100円





俺「・・・5着まで予想できてたな、今回。」
弟「一番安い組み合わせにはなってしまいましたが仕方ありません。ロジチャリスが勝ってボクもウレシイ!!」
俺「というわけでデシちゃんは以前からロジチャリスが大好きでしたが、このダービー卿CTでより一層好きになれた様です。
  ロジチャリスとメイクアップのお顔が好きなんだよね?」
弟「メイクアップもかわいいね♥」


俺「かわいいっつーか・・・イビツだと思うんだけど・・・」
弟「かわいいのです!!!」



俺「・・・まぁ、そういうわけで。もしも現地写真なんか撮影されてる方で、この2頭を撮られた方などいらっしゃったら弟子に
  くれてやってくれませんか。」
弟「ほしい♥」

俺「多分おもらしして喜びますので。」
弟「おもらしません。」


俺「しかし稍重馬場ではあったけどキレイに勝ったね、やっぱ内側から先行すると強いな。」
弟「正直に言っちゃうと、もっと強い馬が相手になるであろうレースでも馬場と枠の恩恵がないとキビしいかな・・・って見栄え
  ではありますね。」
俺「素直な印象だね、確かにそういうレースだと思うよ。ペースも落ち着いてたし。でも、そういう部分を味方にできればもっと
  強い相手になってもイケそうとも言える。安田記念に向かうのかな。」
弟「いきなりG1の話になるとドキドキしてしまいます。」
俺「短距離路線はスプリントもマイルも混迷だろ。ほぼグレーターロンドン次第だよ、もしもグレーターロンドンが本番に出な
  かったら、あるいは本番で負けたならって考えると、割とどんな馬でも勝者として想像できるよ。」
弟「確かにそれはあるな・・・」
俺「今のマイルは出走できるだけで可能性が持てちゃう舞台、ロジチャリスは安田記念に出走できる可能性を大きくする賞金
  加算ができた。逆にグレーターロンドンは登録次第で除外の可能性が大きくなってしまった。この差がデカイんだよな。」
弟「いつぞやのビッグアーサーみたいな状況になるかもしれないんですね。」
俺「グレーターロンドンはディープ産駒だけど、生産者も所有者も・・・」
弟「しぃー。師匠しぃー。」


冷めてるシャダイさん


俺「なんか見てるよぉ・・・」
弟「目を合わせちゃダメですよ、ヤラれますよ・・・」




★シャダイさんは気にするな G1格上げの大阪杯です

俺「G1になっての立ち位置が微妙とは言いつつ、結構豪華なメンツになったらなったで楽しくなってしまうのが競馬ファンの
  悲しいトコロ。面白そうなメンツのレースになったな。」
弟「だからその分、ドバイ組が案外だったとも思えるのですが・・・ヴィブロスは勝ったけど、日本代表と言うにはちょっとまだ
  信用しきれない部分が大きかったじゃないですか。」
俺「分散っつーより大阪杯に寄っちゃったよね。それはなんとなくイメージしてた通りになっちゃった部分かな。」
弟「まず年度代表馬がここに出てきちゃいましたからね。キタサンブラックとユタカさん、本年度初戦です!!」
俺「もうナメたこと言えなくなってきたな、キタサンブラック。」
弟「サトノダイヤモンドが順調な滑り出しをキメた後で、はずかしいレースはできないでしょう。ゴールドアクターは日経賞で
  案外なレースをしてしまいましたが・・・」
俺「大阪杯は2000m戦だから、ジャパンカップや有馬記念とはペースが変わってくる。一応、キタサンブラック自身も阪神では
  勝利してないし、疑う余地は充分なのよね。」
弟「ナメたこと言えないとか言っておいて、結局疑うんじゃないか・・・まぁボクとしては好都合ですけどね!!」

俺「デシちゃんの本命のユタカさんかぁ・・・」
弟「それ本当にヤメてください!!」


俺「そうは言っても、という話ですよ。一番の不安要素はお前の本命。」
弟「この野郎・・・!!」
俺「この出馬表を見てごらん。やっぱり芝の中距離らしい血統馬が揃ってるんだよ、14頭中ディープ産駒が5頭、キングカメ
  ハメハ産駒が4頭、この錚々たる良血軍団相手に戦う姿はかっこいいし応援したくなるって。」
弟「そうですね、血統的な渋さは相当なものがあります。」
俺「このディープ軍団、キンカメ軍団を従えて、速さの求められる中距離で堂々と勝利するところを見たいのさ。」
弟「うう・・・結局師匠もキタサンブラック本命ってコトなのか・・・」


俺「マルターズアポジーが!!」
弟「!!!!!!!!!!」



冷めてるシャダイさん


弟「・・・何言ってんの、この子って顔してますよ。」
俺「顔じゃない、おめめだ。」
弟「そ、そうじゃなくてですねぇ・・・マルターズアポジーですか!?」
俺「そう、マルターズアポジーだ。この馬の中距離の速力は本物だと思う。日曜は多分良馬場に回復するだろう、簡単には
  止まらないハズだ。」
弟「確かにここのところ好調ですよ、でも勝ってるのはあくまでローカル重賞なんですよ?阪神を走るのも初めてだし・・・」
俺「それこそこの馬は当初、ダービー卿CTと大阪杯を両睨みしてたんだよね。この馬を管理する堀井厩舎はざくろさん風
  言わせてもらえば内弁慶、関東かローカルでしかロクに馬を走らせない厩舎だ。関西遠征自体が珍しすぎる。」
弟「つまり、そこを強気と捉えたってコト・・・?」
俺「だからと言って、それだけでは強気になれないよ。むしろ不安でしかない。人によってはキタサンブラックのペースを作る
  役割の為だけに関西遠征してきたんじゃないかって見方もしてるし、ある意味それも納得できる。そもそもこの馬に逃げ
  残りを望むのは安易でもある、成績が両極端だからな。」
弟「ふむ、ならば何故この馬を本命に?」

俺「日曜は『鉄血のオルフェンズ』の最終回なんだよ。」
弟「どうしていきなり変なごまかし方したの!?」


俺「寂しいじゃないか、毎週の楽しみだったのだよ。」
弟「もうついていけない・・・」
俺「まぁ、最終回が近づくにつれ、今まで広げたフラグの回収が
  やたら雑になったという声をよく聞くけども・・・」

弟「この話、ちゃんと大阪杯に戻ってくるの!?」

俺「途中の盛り上がりが良かったから余計にそう言われちゃうんです。果たしてどんな最終回になるのだろう・・・」
弟「あの・・・」
俺「この流れで鉄華団のハッピーエンドは無いよねぇ、難しいでしょう?そう思うだろう、デシちゃん。」
弟「あの、師匠。読んで下さってる競馬好きの方々がポカンとしていますよ。ボクには解る。」


俺「鉄血のオルフェンズというのはだねぇ、」
弟「説明しなくていいよ!!」



俺「ガンダムっすよ、ガンダム。最新のガンダムっす。」
弟「そうです、ガンダムです!!そしてボクらは今まで大阪杯の予想をしていたハズです、何故ガンダムになった!?」
俺「俺はサイン予想ってのが正直好きではないのだが・・・実はその、鉄血のオルフェンズの最終回の日というのがキモに
  なるのだ。」
弟「サイン予想なの!?」


俺「まず、マルターズアポジーと武士沢騎手は
  鉄血ファンなんですね。」

弟「こんな師匠らしい師匠、久々ですよ!!」



俺「鉄血のオルフェンズは2015年10月から2016年3月にかけて1期が放送され、2016年10月から2期が放送されてます。その
  間にこのコンビがテレビ放送のある日曜に走ると有馬記念以外は勝利しているんですよ。土曜日だと負けます。」
弟「どういうデータを収集してるんだよぉ・・・!!」
俺「さすがに有馬記念は距離が長かったかな、でも4角までは先頭守ってたからね。」
弟「あまりにも屁理屈が過ぎているとしか思えないんですけど!?」
俺「そしていよいよ最終回の日、マルターズアポジー&武士沢騎手が大阪杯に挑むのです!!」
弟「うう・・・頭が悪くなってきそうだ・・・」
俺「でも、何故マルターズアポジーが鉄血放送日に強いのか?実はそこに理由があるのです。デシちゃん、鉄血では毎回の
  予告を各キャラが入れ替わりでやってますよね。最終回の予告は誰がやってましたか?」
弟「・・・クーデリアさんです。」
俺「そう、とってもおキレイなクーちゃんです!!そしてクーちゃんは鉄血において非常に重要なキャラ、だからこそ最終回の
  予告をやっているのですね。」
弟「何の話をしているのか解らなくなってきました・・・」
俺「そんなクーちゃんとマルターズアポジーがねぇ、まさかねぇ・・・」



繋がったぞ →  



俺「我ながらスバラシイ発見ですよ!!」
弟「繋がってねぇよ!!」



俺「しかも最終回のカギは鉄華団が逃げられるかどうか、どれだけ生き残れるかという部分。彼らの命運はマルターズ
  アポジーの逃げにかかっているのだ、そしてマルターズアポジーは逃げ切っちゃうんですよ!!」
弟「最早サインと言うにも強引過ぎるぞ、コレ・・・そうなったら武士沢騎手はどうなるのさ?何か関係あんの?」
俺「武士沢と三日月って、漢字三文字でそっくりだよね。」
弟「漢字三文字ってだけでそっくりって言う人、初めて見たよ。」



◎マルターズアポジー
○キタサンブラック
▲ミッキーロケット
▲ヤマカツエース

三連単◎→○→▲ 三連複◎○から 馬単◎→○ 馬連◎○ 単◎



弟「なんだよ、この買い方・・・!!」
俺「キタサンブラックにとって有馬記念のマルターズアポジーはペースメーカーみたいなものだったけど、ここでも簡単に交わ
  せると思ってくれていれば、ロードヴァンドールも含めて無理には追わないだろう。後続の視線はキタサンブラックに集中
  して更に前を行く馬への警戒は薄れる。でもロードヴァンドールは少々足りない気がするね。」
弟「前が残ると言ってもキタサンブラックがマルターズアポジーを捕まえられないとか・・・」
俺「普通に強いんだよ、マルターズアポジーが。割とマジメに武士沢騎手の初G1のチャンスだと思う。」
弟「しかもマカヒキサトノクラウン切ってるし。」
俺「京都記念組で見直したいのは出遅れたミッキーロケットの方。和田騎手も最内枠でもう同じ後手を踏むわけにはいかない
  だろう。神戸新聞杯でサトノダイヤモンドに迫ったことを考えたら阪神良馬場ならこっちだ。大体なんでマカヒキにルメール
  騎手をまた乗せてるんだ、一番複雑なコンビじゃないか。」
弟「乗り替わってハナ差でダービー持っていかれて、凱旋門賞では大敗したコンビか・・・」
俺「G2の大阪杯ならまだしも、G1の大阪杯で輝くとは思えない相性の悪さがあると思ってさー。」
弟「フランスでは2戦のスパンの短さが原因と言われてました。キタサンブラックに対しての脅威はこの馬だと思うよ。」


弟子予想
◎キタサンブラック
○マカヒキ
▲ステファノス
▲サトノクラウン
▲アンビシャス

三連単◎→○→▲ 三連複◎○から



弟「大阪杯というレースはディープ産駒がやたら強いんです。ステファノスアンビシャスも強豪と戦い合った経験者、ここ
  ならば初G1も夢じゃないハズ。でも基本はユタカさんの押し切り勝ちを想定します。」
俺「三連複を抑える辺りが弱気に見えるんだが・・・」
弟「やっぱりここまでの成績を積み重ねていても、キタサンブラックで2000mってのはちょっと不安なんだよね。どうしても速力
  という部分でこういう距離が庭の馬に分がある様な気がして。」
俺「本命対抗は人気通りっぽいね、波乱は起こりにくいと踏むか。」
弟「あ、師匠!!大変なことに気付いてしまいました!!」
俺「どうした、デシちゃん!!」

弟「マカヒキとミカヅキってそっくりじゃないですか!?」
俺「鉄血最終回どうなるんだろ・・・」








※本当にどうまとめるんだろ・・・


↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2017/04/02 01:58 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(9)