★この時期はよくあること俺「急なんだよ、いきなり呼ばれるんだもん。」
弟子「だからといって律儀に行っちゃうんだもん、断りなさいよ。」
俺「それもどうかと思うんだよね。」
弟「
送別会ねぇ・・・でもなんで前もって言ってくれないんだろうね。」
俺「前もって解らなかったからかな?」
弟「どういう状態だ、それは・・・」
俺「急な強制解雇とか。」
弟「そんな人の送別会はしません。」俺「一次会を社内の人間同士でやった後の二次会から呼ばれるんだよ、それで
呼んだら来るかな?ってノリで向こうが連絡
してくるんだろ。」
弟「だから、なんでそれでヒョイヒョイ出掛けちゃうのかと言ってるんです。そもそもねぇ、こないだの送別会に関しては謎なん
ですよ。本当に何故行ったのか解らないよ。」
俺「まったく知らねぇヤツの送別会に行ってきたんだぜ。」
弟「呼ばれる理由も行く理由も解らないよ。」俺「誰だアレは。」
弟「行ってその場でソレを聞く人なんて居ませんよ。」
俺「行く前に聞いたんだよ、
『誰の送別会?』って。そしたら
『来ればわかるよ』って言われてさ。行ったら知らない人だった。」
弟「ここからが更にヒドイのです。」
俺「呼んだヤツに『誰?』って聞いたら『さぁ』って言われた。」
弟「お前ら何しにいったんだよ。」俺「俺とは全く関係ない部署の方で。俺を呼んだヤツとは仲がいいんだけど、ソイツも彼とはほとんど面識なくて。」
弟「要は社内行事だったんでしょー、あそこも結構大きいから、そういうことがあってもおかしくない。」
俺「それで、アイツがとりあえず誰か二次会に知り合い呼んじゃえってノリで俺に連絡してきたんだな。」
弟「ハタ迷惑な方です・・・」
俺「でもアイツ結構エライんだよ。」
弟「だから当人とあまり関係ない部署の方の送別会にも顔を出してたんでしょ。師匠は全然関係ないじゃん。」
俺「辞める方と名刺交換してきたよ。」
弟「何の役に立つんだ。」俺「まぁ、そういう時期ですからね。呼ばれたら顔を出せる時なら出しておくのが吉。」
弟「そうは言ってもムチャクチャなのです。付き合いが良すぎるのも困りモノですよ。」
俺「チッチッチ・・・解ってないなぁ、デシちゃんさんは。こういう時に顔を出しておくことで、次に繋がるんですよ。」
弟「次も何も辞められる方と繋がっても次にはならないでしょうが。」
俺「ここで狙うのはお仕事じゃないのだ。」
弟「違うの?」
俺「知らねぇ人の送別会に無理矢理呼ばれて参加したんですよ。ぶっちゃけ行きたくないですよ、そんなもん。」
弟「うん、行く理由もないです。」
俺「そこまでしたんだから、『新人歓迎会にも必ず
呼べ』って釘を刺しやすくなるでしょう。」
弟「この人を?」
俺「よぶのです。」★エイプリルフールです ダービー卿CT俺「エイプリルフールですよ。」
弟「師匠の大嫌いな、面倒くさいウソが多発する日です。」
俺「もういいよ、俺もウソつくよ。」
弟「なんでそうなるんだよ!?」俺「ハイハイ、ウソついていい日だそうです。皆さんもウソをついてみてはいかがでしょうか。楽しいみたいですよ。」
弟「・・・相当、毎年面倒な思いをされている様で。」
俺「面倒なんだよ。誰だよ、こんなつまんねぇ儀式を定着させたバカは。新年度早々なんでバカになんなきゃいけないんだ。」
弟「辛辣だなぁ・・・」
俺「でも減ったよ、俺に対するエイプリルフールのウソメール。」
弟「それはおめでたいじゃないですか。」
俺「実際に顔合わた時に舌打ちしまくってたら減ったよ。」
弟「ウソどころか付き合いも減りそうなんですが。」俺「ウソがめんどくさい方はお試しあれ。」
弟「・・・さっきご自分もウソをついてやるみたいなコトを言ってましたが。」
俺「おお、そうだ。ウソをつきましょう。」
弟「ウソをつくって言いながらウソ言ったら、全く意味が無い気がしますけど。」
ウソです →
俺「コレでどうだ。」
弟「そこでウソを言うのか・・・」俺「ウソなのでご安心ください。」
弟「んなもん言われなくても解ります。」
俺「でもコレでアクセス伸びたら、あのページ見てるヤツらは
相当なバカばっかりだということになるよね。」
弟「そういう発想をするんじゃありません!!」俺「ウソなのにね!!」
弟「せめて予想はウソのないものにしてくださいよね、ただでさえここ最近の予想で怪しいコトばっかりしてるんだから・・・」
俺「予想でウソついて後出しで当てたって言い
張るとか、無様にも程があるんじゃないか?」
弟「自分の胸に色々聞いてみろよ!!」俺「ウソは所詮ウソですからね、何より自分が虚しくなるようなウソはついちゃいけないのである。」
弟「さっきのウソは相当虚しいと思います・・・」
俺「さて!!予想はマジメにやりますよ、そうそう何度もウソついてばかりいられないからね。土曜中山のダービー卿CTで
ございます。」
弟「本当にちゃんとやってよね。」
俺「俺が今までに不真面目な予想をしたことがあるかい?」
弟「もう・・・なんか、もういいです・・・」俺「では予想していきましょう。中山の芝マイル戦で、当初の予定ではここに
グレーターロンドンってバケモンが出走する
ハズだったんだけど回避になっちゃったんだよね。出てきたら抜けた一番人気になってただろう。」
弟「この馬のレースはデタラメだって師匠言ってたもんね。」
俺「本当に蹄葉炎だったのかってくらい強い勝ち方するんだよ。安田記念に直行するらしいけど賞金大丈夫なのかなぁ。」
弟「注目の一頭の回避は残念ですけど、そのせいもあって大混戦な感じがしますね。」
俺「おまけに雨だし、ハンデだって影響してくる。近走実績を見るか、血統を重視するか、ハンデで選ぶか、コース適性を
考えるか。予想要素が広がる一戦になったね。」
弟「中山で渋った馬場想定だからかステイゴールド産駒が人気になってきそうですね。
グランシルクとか。」
俺「タイプの違うステイゴールド産駒2頭、追い込みのグランシルクに逃げ先行の
マイネルアウラートね。確かに中山マイル
での実績もあるし、血統的に雨馬場にも対応できそうだ。」
弟「抜きんでた存在ではないかもしれないけど、やっぱり抑えたくはなるね。」
俺「そうは言ってもこの2頭、良馬場でしか勝ってないのよ。特にマイネルアウラートの方は馬場が渋ると良くないって印象
すらある。予想に残すならグランシルクかな。」
弟「混戦の中で人気にはなりそうだけど切れない一頭になるか。まぁしょうがないですよね。」
俺「混戦にはなりそうだけど極端な荒れ方はしなさそうに見えるよ。人気も割れるだろうけど、単勝で言えば20倍台未満の馬
同士で決着するんじゃないかな?穴馬が極端すぎる感じ。」
弟「それ、充分波乱になってると思いますよ・・・」
俺「三連単配当が100万とかにはならないと思うよ。三連単当て
ても俺の累計回収率は4700%にはならないと思うよ。」
弟「一度でも当ててからそういうことは言ってください。」俺「こういうレースで狙いたいのはやっぱり連複系、無理して連単系にする必要もないでしょう。そうなると軸にしたいのは
勝つ馬というよりも連に来そうな馬になる。」
弟「ってことは、ちょっと人気薄なタイプを狙ってそうですね。」
俺「うん、近走は全然だけど血統一発で
ダンツプリウス。ブライアンズタイム産駒は状況的に狙いたくなるし、中山マイルも
得意としているコースだ。前走の負け方は悪いけど見直す手で考える。」
◎ダンツプリウス
○ロジチャリス
▲グランシルク
▲ロイカバード
三連複◎○から 馬連◎から俺「相手は絞ってこの3頭、
ロジチャリスは内側の枠に入れたらインを先行できるハズ。内2頭も邪魔にならなそうで展開は
向くんじゃないかな、対抗筆頭だ。」
弟「
キャンベルジュニアを選んでないんですね。」
俺「強いと思うよ、キャンベルジュニア。でもこの馬も良馬場の方がいいと思うんだよなぁ、気性も難しい部分ありそうだし、
馬場が合わないってだけで競馬しなくなりそう。」
弟「そしてまたノリさんがいらっしゃるのですが・・・前走ポツンの
ロイカバード、大丈夫なんですかね?」
俺「ああ、勝つ番だ。」
弟「シレっと言われるとすっげぇ腹立つ。」弟子予想
◎ロジチャリス
○キャンベルジュニア
▲グランシルク
▲ダイワリベラル
▲マイネルアウラート
三連複◎○から 馬連◎から弟「マイネルアウラートと
ダイワリベラルの出方次第って部分もありますけど前の方が残ると見ますね。ロジチャリスの見解に
関しては師匠とほぼ一緒、この枠なら内側で先行してくれるでしょう。」
俺「へぇ、ロジチャリスを軸にしたか。」
弟「いいですか、師匠。」
俺「なんでしょう。」
弟「何より、ロジチャリスのお顔は非常にかわいいのです♥」
俺「こういう顔の馬、好きだっけな・・・」弟「やはり
メイクアップとロジチャリスのお顔はいいものです、ああいう流星ダイスキ♥」
俺「・・・ああいうの、かわいいって言っていいのかな?」
弟「かわいいじゃないですか!!スバラシイとも言えるでしょう、芸術ですよ!!」
俺「そういえば、前にこういう話をした時にお前、
ハート型の流星に果てしない媚びを感じるとか言ってたけどさ。それなら
サトノダイヤモンドのダイヤ型はどうなるの?」
弟「正直出来過ぎで好きじゃないですね。」
俺「要するに整ってない顔が好きなんだろ。」※俺もおもしろい顔だとは思うけど(ごめんねロジチャリス)
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