★某社の新入社員歓迎会の二次会に誘われましたよ♥俺「触らせろよぉぉぉ!!!」
弟子「はい、何事も無かった様です。」俺「おおおおお!!!おおおおおお!!!」
弟「この様に、どうやら何もさせてもらえなかった様です。よかったですね。」
俺「あんまりだぁ!!
ごちそうを目の前に延々と『待て』を強要される柴犬の気持ちがよく解ったよぉ!!」
弟「何故に柴犬限定。」
俺「何のために行ったのか、何のために呼ばれたのか!!」
弟「・・・普通に新入社員さんの歓迎会だったんでしょ。」
俺「俺を呼んだ時点で覚悟をしてもらわないと!!」
弟「解りました。各社様、もうコイツ呼ばないで下さい。」俺「ああああああううううううう!!」
弟「・・・えーとですね、どうやら新入社員さんに近づこうとするとブロックされたらしいです。」
俺「すげぇんだよ!!まるでバスケだよ!!ディーフェンスだよ、ショーホクだよ!!」
弟「それはそれはスラムダンクでしたね。」
俺「アレがやりたくて俺を呼んだんだ、アイツらは!!バスケがしたいんですよ!!」
弟「そうですか、ところでどうでしたか、新入社員さんは。」
俺「おいしそうでした!!」
弟「本当に何も無くて良かった。」俺「触るくらいイイでしょ!?たべるわけじゃないのに!!」
弟「ダメです。伝染りますから。」
俺「俺だってね、常識人なのです!!そういう場でいきなり何かするなんてコトはしないんですよ!!別に普通にごあいさつ
くらいさせてくれたっていいじゃないですか!!」
弟「・・・本当に危険人物扱いされてたんですね。」
俺「見知った連中の動きがSPみたいになってたんだけど!!」
弟「新入社員歓迎会じゃなくて侵入者in歓迎会ですね。」俺「うまいぞ、デシちゃん。ごほうびにたべてあげようか。」
弟「溜まったうっ憤をボクにぶつけようとしないでくれませんか。」
俺「もうね、アイドルの握手会もビックリですよ!!名刺交換済ませたら話もさせずに
『はいはい、チルさんこっちへ』って
移動させられちゃったんだぞ!?その後に再度アタックかけようとしたらディーフェンスですよ!!」
弟「アタックって言ってるヤツにディフェンスかけるのは当たり前のことです。」
俺「『はえたたき』されたんだぞ!!」
弟「スラムダンクごっこ楽しそうだね。」俺「結局おじさん達の相手ですよ!!普段からよく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさん達の!!」
弟「師匠を呼んだのは、その普段からよく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさんなんでしょ。」
俺「そうだよ!!」
弟「要するに、よく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさん達が師匠を呼びたかったんですね。歓迎会は関係なく。」
俺「うれしくねぇよ!!」
弟「よく顔を合わす新鮮味ゼロのおじさん達と
いやらしいことをすればいいのでは?」
俺「お前、いきなり怖いこと言うなよ!!」弟「そっか、師匠ショタコンだもんね。おじさんはイヤか。」
俺「そう、ショタコンなのでお前なんとかしろ。」
弟「ボクはショタでもロリでもありませんから。あと何とかする気も毛頭ございません。」
俺「よしわかった(ポチポチ)」
弟「どこに電話してるのです?」
俺「ロリコンのおじさん達を呼んでお前をなんとか
させるんだ。」
弟「すぐ電話切って!!!」★ロリコンのおじさん達が来る前にクラウンカップ予想俺「大丈夫、呼んでないから。」
弟「変に欲求不満を募らせた挙句におそろしいことをしようとするな!!」
俺「しかし俺にはいつでもそういう準備があることを忘れてはいけない。」
弟「どういう脅迫だ・・・」
俺「お前は常にハァハァしたロリコンのおじさん達の熱視線を
浴びているのだ、それを忘れるな。」
弟「それならあの会社の仕事には行きません。」俺「さて、じゃあ競馬予想でもして落ち着きましょう。」
弟「そうしてください。」
俺「中央では春のG1連戦になりますが、南関はゴールデンウィークからがG1、S1シリーズ。4月一杯はS3戦と交流重賞の
Jpn3戦になるんですね。中央レースの合間にはちょうどいい感じのテンションになります。」
弟「クラウンカップって羽田盃のトライアルレースなんですよね。」
俺「そうだよ。」
弟「でも、このレースの勝ち馬って過去を見直しても羽田盃で全然だし、本番への参考になりにくいメンバーになることが多い
印象が強いんですけど。」
俺「実際ここ数年はそうだよな。一応、8年前以前になるとクラシック直結率の高いレースになっているんだけど、交流重賞が
激化してからは補欠レースみたいな感じになっちゃってるんだよね。」
弟「だから、こういう馬が出てくると
『アレ?』って思っちゃうんだけど・・・」
俺「
ローズジュレップだよね。俺も
『ここに?』って思ったもん。」
弟「どういうことでしょう?」
俺「どういうことって?」
弟「だから、京浜盃では敗れたものの、この馬は兵庫JGを勝利していて賞金は確保できてるから羽田盃に出れないワケじゃ
ないんでしょ。京浜盃から中1週でこのレース使うってどういう意味があるのかなぁと。」
俺「京浜盃で
落鉄があったらしいな、この馬。それが原因で直線失速したのなら馬券的に悔しいけども。」
弟「・・・落鉄があったならダメージも心配でしょ、尚更中1週でレースに出てくる理由が解らないよ。斤量だって背負わされる
んでしょう。」
俺「うーん、理由ね。」
理由 →
弟「いや、まぁ、うん・・・だからと言ってはと思うけど。」
俺「気にする程のことじゃないんでないの。」弟「・・・たまにありますよね、小久保厩舎ってこういうの。」
俺「無理使いではないと思うけどねぇ。
トーセンセラヴィのことがあったばかりだから、こういうクラスでは余計に気を遣うハズ
だし特に問題はないと思うけど。斤量だって酷量とは言えない57㎏でしょ。」
弟「うーん、違和感あるよね。こういうクラスの馬がここに出ることに。」
俺「怪しんでもいい部分だとも思うよ、小久保厩舎と吉原騎手のコンビもあまりよろしくない。でも、俺には
文句つけたところで っていうメンバー構成だと思えるんだよねぇ。」
弟「そうなんですよねぇ・・・」
俺「むしろこんな使い方して変なレースさせちゃいけない馬でしょ。俺はそう見るけど。」
弟「ふむ、逆らわないのか。」
俺「でもサヴァアルジャンはいいよね。」
弟「サヴァアルジャン!!」俺「ニューイヤーカップでは内枠の利があったにしろ、
ヒガシウィルウィンを筆頭とする京浜盃上位組とそこそこ渡り合えた
からな。マイルの持ち時計もこの中じゃ上位だし、馬体を増やして世代上位と戦ってきた経験値は高い。」
弟「師匠は
サヴァアルジャンがお好きなのですね!!」
俺「いいね、サヴァアルジャンは!!」
弟「いいですよね、サヴァアルジャン!!」
俺&弟子
「サヴァアルジャン!!!」◎ローズジュレップ
◎サヴァアルジャン
▲ブルーマネー
三連単◎1,2着→▲3着 三連複 うまふく◎同士俺「順丁度で言えばサヴァアルジャンと
ブルーマネーの2頭が良好に見える。サヴァアルジャンはニューイヤーCから間隔を
設けているけど、その分の成長に期待していいと思うよ。A1クラスの
タマモホルンの胸を借りて追い切りも消化してるし、
斤量差を考えたら普通にローズジュレップに勝っちゃうかもと期待しているのだ。」
弟「なんと!!サヴァアルジャンが!!」
俺「そう、サヴァアルジャンが勝っちゃうかもしれないのだ!!」
俺&弟子
「サヴァアルジャン!!!」弟「楽しいね、サヴァアルジャンは!!」
俺「うふふ、デシちゃんもニューイヤーカップからサヴァアルジャンがダイスキなんだね!!」
弟「ボクにもサヴァアルジャンの良さが解ってきたのです!!」
俺「ならばどうだい、一緒にサヴァアルジャンしてみないかい?」
弟子予想
◎ローズジュレップ
○バンドオンザラン
○ブルーマネー
▲ナルカミ
三連単◎1着→○2,3着→▲3着 うまふく◎から○弟「サヴァアルジャン!!」
俺「やっぱり狙わないんだ・・・」※サヴァアルジャン!!!!!
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