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○○厩舎の馬達

★久々の雑談ネタです

俺「前にゴールドシップが須貝厩舎で他の馬達とどういう話をしてたとか、堀厩舎の馬達がどんな話をしてるとか、そういう
  ネタをやったけどさ。」
弟子「なかなか師匠の妄想が爆発してた時ですよね。」
俺「大阪杯でステファノスが2着になった時にツイートしたんだけど。」
弟「うん。」

俺「帰ったら絶対にフィエロに笑われるよな。」
弟「他人のコト言えないでしょ、フィエロさん…」


俺「ステファノスとフィエロって同じ藤原厩舎じゃん。」
弟「シルバーコレクターズですね・・・」
俺「やっぱりねぇ、こういう成績の2頭が居るとお互いでモメると思うのよ。この2頭の罵り合いとか多分スゲーんだよ。」
弟「フィエロの方が年上になるんでしたっけ?」
俺「フィエロさんはもう8歳になられる。大御所ですよ。」
弟「・・・どんな罵り合いをしているのでしょう?」


フィエロ「お前また2着かよwwwwwwwwwww」
ステファノス「おめぇに言われたくねぇよ!!」



弟「大御所、草生やし過ぎでは。」
俺「フィエロはフィエフィエ笑うのです。」


弟「フィエフィエ・・・」
俺「で、藤原厩舎にはガリバルディも居るよね。こちらもディープインパクト産駒だ。」
弟「なんかすごい3頭ですね。」
俺「この3頭の口論なんかもう大変。」


フィエロ「お前ら本当にディープインパクトの子かよwwwwwwww」
ステファノス「おめぇに言われたくねぇよ!!」
ガリバルディ「まったくだよ!!重賞勝ってねぇクセによぉ!!」
トーセンバジル「ま、まぁまぁ先輩方、ケンカしないで・・・」
ステファノス&ガリバルディ
「うっせぇこのハービンジャー!!」

フィエロ「ハービンジャーwwwwwwwwww」



俺「大変だよな、藤原厩舎。」
弟「トーセンバジルくんがなんでこんな目に…」



フィエロ「ステファノスwwwwwwきいてくれよwwwwwwww」
ステファノス「なんすか。」
フィエロ「次の俺の鞍上wwwwwwwwww」
ステファノス「誰すか。」

フィエロ「ふwwwwくwwww
  なwwwwがwwww」




俺「フィエロもひでぇヤツだよ。」
弟「変なキャラを付けないで下さい!!」



俺「この様にですね、各厩舎ごとに様々な馬が居るのです。そうした馬達が厩舎でどういう会話をしているかイメージする
  のもなかなか楽しいものなんですよ。まぁ、実際は馬房が個別に別れてるんだけどさ。」
弟「それを師匠がイメージしてお送りするのですね。イヤな予感しかしません。」
俺「リクエストしてみなさい。」
弟「ならばまずは、大阪杯を制したキタサンブラックでしょう。」
俺「キタサンブラック、清水厩舎だね。ここは大物がキタサンブラックだけなんだよな、確か。」
弟「あら、そうなんですか?こんなに立派な総大将がいるのに。」
俺「大阪杯を制して帰ってきたキタサンブラックというシチュエーションでいこう。」


キタサンブラック「ただいまー(ガラガラガラ)」

ジョーストリクトリ
「おかうぇいなひゃいまふぇぇぇごひゅじん
 ひゃまああああ(ビクンビクン)」


キタサンブラック「まちがえましたー(ガラガラガラ)」



俺「こんな感じだろうね。」
弟「他の馬にしろよ!!」



俺「出迎えがジョーストリクトリでは。」
弟「名前がちょっといかがわしいだけで、なんでヘンタイみたいになっちゃってるんですか!?今や重賞ウイナーなんです、
  そんなアホな子であるワケがないでしょう!!」
俺「でも普通の子でもないと思うんだけど。」
弟「うう・・・もっとマトモな馬で・・・そうだ、池江厩舎だ。あそこはエリート揃いですからね、きっとどの子もマジメなのだ。
  特にサトノダイヤモンドは優等生っぽい。」
俺「そうだね、サトノダイヤモンドはなんか優等生っぽいね。」
弟「池江厩舎なら師匠も変なイメージできないでしょう。」


サトノダイヤモンド「先輩!!」
サトノノブレス「・・・」
サトノアラジン「・・・」

ダイヤ「俺、もっと強くなりたいんです!!」
ノブレス&アラジン「なりゃいいじゃん・・・」



俺「優秀な後輩が居ると肩身が狭いよな。」
弟「そういえばザ・サトノの2頭が居るんだった・・・」

俺「その横で『なっさけないわねー!!この古株どもめ!!』とかミッキークイーンが言ってるんだよ。」
弟「それ凄く解りやすくてコワイです・・・」


俺「そんな時、トイレからなかなかサトノラーゼン
  が帰ってこないんだ。」

弟「がんばれよラーゼン!!」



俺「池江厩舎ってディープ産駒を多く管理してるでしょ。なんかディープ組はディープ組、他は他ってイメージあるな。」
弟「はー、それは面白い見方だ。ディープ抜きの現役賞金頭はどなたなんでしょう?」
俺「ベルーフだね。」
弟「ベルーフですか。」
俺「変わり種ではシロニイが居るよ。あとプロフェットとか。」
弟「ベルーフとシロニイとプロフェット。」

俺「マトモなイメージができると思うか?」
弟「ごめんなさい、池江厩舎はここまでにしましょう。」


俺「どうだ、楽しいだろう。」
弟「楽しいというか、師匠のイメージが暴走し過ぎててワケが解らなくなってるんです。」
俺「案外どこでもキャラが立った馬は居るものなんだね。」
弟「古豪だと尚更キャラを固めやすいからなぁ・・・じゃあ、アレだ。藤沢厩舎。」
俺「藤沢厩舎か。」
弟「現3歳のフレッシュな有望株が揃っていますからね、そこに焦点を当ててみて頂きたい。」
俺「ふむ。」


エポワス「あーら、いらっしゃーい♥」
サトノギャラント「藤沢オカズ厩舎へようこそ~♥」
ダノンゴールド「まぁぁ!!美男子よ、美男子!!」
アヴニールマルシェ「ステキ!!たべちゃいたい!!」
ホーカーテンペスト「たべちゃいましょう!!」



弟「んだよ、コイツらは!?」
俺「おかまバー『藤沢オカズ厩舎』のトップ5だ。」



弟「若駒に焦点当てろって言ったろ!?なんでセン馬ばっかりになってんだよ!!」
俺「若駒に焦点当ててるおかま達だ。サトノアレスくんとレイデオロくんが入ってきて大興奮しておられる。」


サトノギャラント「先生!!この子達は早く取っちゃった方がいいわよ!!」
アヴニールマルシェ「うんうん、ワタシもそう思うわ!!早い方がいいわ!!」
サトノギャラント「この子達は藤沢オカズ厩舎のトップスターになれる子よ、もたもたしてちゃダメ!!」
アヴニールマルシェ「そうね・・・エポワスママもそう思うでしょう?」
エポワス「そうね・・・そうじゃないと・・・」


3頭「アタシ達みたいになっちゃうわよぉ!!」



俺「こんな環境に居たら、そりゃソウルスター
  リングも負けるわな。」

弟「もう色々とダメだ、コイツの妄想・・・」


俺「すぐにタマタマを取っちゃうんだ、藤沢先生は。アピアなんか転厩させられて鳴かず飛ばずでタマタマ取られて南関に
  戻されちゃったんだぞ。タマタマ取られに中央来たようなものだ。」
弟「セン馬が多いからっておかまバーにするんじゃありません。」
俺「せめてペルーサ様が残っていれば、おかまバーにはならなかったのに。」
弟「ペルーサ様ですか、おなつかしい。」

俺「邪教の館で済んでたのに。」
弟「ソウルスターリング、デビューできてなかっただろ。それ。」


俺「ペルーサ様のイケニエになってただろうね。」
弟「どういう厩舎なんだ・・・」
俺「一説によれば、取られたタマタマがペルーサ様に捧げられていたという話もある。」
弟「ありませんから。」
俺「あと、今面白いのは堀厩舎かな。」
弟「堀厩舎も好調ですけど、昨年にドゥラメンテモーリスという2大巨頭の引退があったんですから、今年をその時と比べて
  しまうと、どうしてもねぇ。」
俺「そうだね、でもトップホースを失った堀厩舎だからこその環境というのがあるハズなんだ。」
弟「確か、堀厩舎に関しては過去にこういう話をしたことがありましたね。一昨年のラジオNIKKEI賞でレアリスタキャンベル
  ジュニア
がシンガリワンツーしちゃった時に、それはドゥラメンテが放牧中だったからだとか言って。」
俺「大いに影響があると思う。それが引退後となると更にどうなるか。」


二冠馬ドゥラメンテ、年度代表馬モーリスという二大看板の引退は、堀厩舎の内部事情を大きく変えた。
秩序を重んじたドゥラメンテ、力こそ全てと主張するモーリスの二代派閥の党首の引退・・・
彼らに付き従った者の中に、それぞれの役割を担える者が居なかったのだ。
今、堀厩舎は混沌の中にあるのである・・・



レアリスタ「ヒャッハー!!汚物は消毒だ!!」
キャンベルジュニア「オーゥ、レアリスタサァーン!!FOO!!」



弟「何も変わってねぇじゃねぇか!!」
俺「変わってねぇなぁ。」



弟「ゴロツキのまんまじゃねぇか!!なんでこの2頭はそういうキャラなんだよ!?」
俺「まぁ待ちなさい。2大巨頭が居なくなったことにより、自ずとリーダーシップを取ろうとする馬が堀厩舎には居るだろう。
  サトノクラウンだよ。」
弟「むう、サトノクラウンはゴロツキであるワケがない。」
俺「しかしどうしてもドゥラメンテやモーリスと比べられてしまう。そこがサトノクラウンの悲しいところだね。」


サトノクラウン「やめるのだ、お前たち!!」
レアリスタ「おおっと、大将気取りのおでましだぜ。」
キャンベルジュニア「HAHAHAHAHA!!ハロー、サトノクラウンサァーン♪」
サトノクラウン「あの2頭が居なくなってから、お前たちは更に好き勝手するようになってしまった・・・何故だ!?」
レアリスタ「決まってるだろぉぉ?俺らを縛るモノが無くなったのさ、なぁキャンベル。」
キャンベルジュニア「イエース、レアリスタサァーン♪」
レアリスタ「口うるさいドゥラメンテも、弱さを咎めるモーリス先輩も居なくなったんだ。俺たちは自由なのさ!!」
キャンベルジュニア「アイキャンフラーイ!!」
サトノクラウン「ならば俺の言う事を聞け!!」
レアリスタ「アルバート先輩ならともかく、お前の言う事は聞けないねぇ。クラウンよ。」
サトノクラウン「何故だ・・・!?」
レアリスタ「お前じゃ全然足りねぇんだよ、迫力がなぁ。今まであのドゥラメンテに縛り付けられていたんだぜ?」
サトノクラウン「だからと言ってお前たちが好き勝手に暴れていいワケではない!!今すぐ馬房に戻れ!!」
レアリスタ「やだね、なぁキャンベル?」
キャンベルジュニア「ターノシー!!」
サトノクラウン「くっ、こうなったら力づくでも・・・」


レアリスタ「おおっと、強行手段はナシだ。それ以上言ったら
   この『うし』がどうなるか解ってるんだろォなあ!?」

マウントロブソン「もぉう!!」
サトノクラウン「やめろ!!『うし』を巻き込むな!!」




弟「うしじゃねぇよ!!」
俺「うしじゃんか!!」



弟「なんだよコレ、なんで途中まで世紀末みたいになっててマウントロブソンがうしになって終わってんだよ!?」
俺「マウントロブソンはうしだったのです。」
弟「なんとなく堀厩舎の面々って、まとまりが無さそうだなぁってイメージはあるけどさぁ・・・」
俺「個が強い馬が揃ってる感じだよな。ネオリアリズムはどのグループとも仲良くしそうな印象あるけど。あと多分なんだけど
  ウムブルフはレアリスタ一派とつるんで悪さやるタイプ。」
弟「判断基準がなんなのかよく解りませんが、師匠の中ではそういうイメージなのですね・・・」
俺「まぁ、マウントロブソンはうしなので皆にいじられるよ。」
弟「マウントロブソンよ、大レース勝ってコイツ黙らせていいぞ。」

俺「さて、お次はどの厩舎がいい?」
弟「要望と的外れになった妄想ばかりだから、もう何も期待してませんけど・・・ん、最近好調と言えばマカヒキを要する友道
  厩舎なんかどうです?」
俺「友道厩舎・・・」
弟「マカヒキは最近ちょっと残念な結果になってますけど、ドバイターフを制したヴィブロスも居ますし。」
俺「・・・」
弟「何か問題が?」
俺「いや、やっていいものかと・・・」
弟「ここまで散々デタラメなイメージをばら撒いていたのに何を躊躇してるんですか。この際、どんなネタが出てもボクは驚き
  ませんよ。」
俺「そうか・・・じゃあ友道厩舎はこんな感じだよ。」



ヴィブロス
「ねぇねぇミヤビー♪桜花賞の
 ハナシ聞いたよぉー♪」




弟「やめましょう。」
俺「そうしましょう。」





★おまけ 


個人的にはイメージしててツボに入ったんだけど、シュール過ぎて何がしたいのか
全く解らない藤原厩舎のディープ3頭の状況


ステファノス&ガリバルディ
「フィエロ!!ボンバイエ!!フィエロ!!ボンバイエ!!
 フィエロ!!ボンバイエ!!フィエロ!!ボンバイエ!!」

 

フィエロ
「ファイッwwwwwwwww
 ファイッwwwwwwwww
 ファイッwwwwwwwww
 ファイッwwwwwwwww」






※俺の中では結構変な馬なんだよ、フィエロって・・・



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[ 2017/04/11 00:48 ] その他 | TB(0) | CM(10)