★診 断 結 果俺「重篤です。」
弟子「・・・・・・」
俺「私に言われるまでもないでしょう、ご自身が一番よく解ったはずです。」
弟「・・・」
俺「この結果をご覧頂ければ、誰でも症状が重いと判断するでしょう。」
弟子のダイヤモンドS予想結果
◎タンタアレグリア → 4着
◎トゥインクル → 1着
◎モンドインテロ → 6着
◎ペルーサ → 最下位
(買い方は以上4頭のワイドボックス)俺「タテ目を回避しようとボックスにしたが4着病は消えず、挙句の
果てに1着と最下位に印打って総取りですよ。」
弟「ううううう・・・」俺「確かにボックスならばタテ目は回避できます。しかしどうでしょう、タテ目は回避できたが為に別の症状になってしまうとは。
こういうのを合併症というんです。片方をかばったが為に、もう片方がおかしくなってしまうんです。」
弟「ふぐっ・・・ひっく・・・」
俺「
ペルーサは確かに応援したくなる馬です、往年の姿を想像したら帰ってきてほしい気持ちも充分に理解できる。しかし、こう
なってしまう可能性もまた高い馬だった。そこは覚悟の上だったのでしょうが、現実にこの様な結果になると、あなたが病気で
あるという事実証明でしかなくなるんですよ。」
弟「ペルーサぁぁぁ・・・」
俺「京都牝馬Sでは、予想の方は結果的になんでもないハズレになっていますが、ここでもあなたはヤラかしています。しっかりと
明言して切った
クイーンズリングに勝たれていますよね?これは
切り神病です。」
弟「ひぐっ・・・それは
先生の十八番です・・・
トゥインクルを騎手切りして勝たれていますし・・・」
俺「いえ、ここも要するに合併症と見るべきでしょう。タテ目をかばったが為に出てしまった別の症状です。」
弟「先生、ボクはどうすればいいのでしょう!?」
俺「何度も言っているでしょう、あなたには治療が必要なんです。病気である自覚がないのが一番恐ろしい。その怠慢があなたの
病気を悪化させてしまうんですよ。」
弟「その治療がコワイんですよ!!具体的に一体ナニをするんですか!?」
俺「先生に任せなさい。イタくしませんから。」
弟「だから具体的にどうするのかを教えて下さい!!こうなっちゃった以上、場合によっては考えますから!!」
俺「まずこの器具を使います(カチッ ヴ――――)」
弟「治療イヤです!!」俺「この器具を使うことにより、
出やすくなります(ヴ―――――――――)」
弟「何が!?ボクは何を出さなきゃいけないの!?」
俺「病原菌です。4着病とタテ目病、そして切り神病、あなたのカラダには今、競馬に関わる様々な病気のウイルスが住み着いて
しまっている。この器具で出しやすくして、そこを吸って追い出すんです(ヴ―――――――――)」
弟「なんで吸うの!?ドコから吸うの!?」
俺「競馬と言えば、穴です(ヴ――――――)」
弟「治療イヤです!!」俺「穴にこの器具を押し当て、出やすくなったところを吸います(ヴ―――――――――)」
弟「想像通りだけどやっぱりヤダ!!絶対ウソだもん!!大体先生も土曜の予想で菱田くんを本命にして4着じゃないか!?」
俺「ええ、
スナッチマインドは4着になってしまいました。これが正に
証明でもあるんです(ヴ―――――――――)」
弟「証明って何の!?」
俺「最近吸われてませんでした(ヴ――――――)」
弟「先生、色々と終わってます!!」俺「先生はクソみたいな合コンに行き、その鬱憤をひしだきゅんにぶつけようとした。その結果です(ヴ―――――――――)」
弟「それで説得力のある説明をしているおつもりか・・・!!」
俺「溜まった病原菌は早く出さないといけない。現に先生は
あふれちゃった時ほど予想がアタるという事実も証明しているでは
ありませんか。そういう時はつまり、病原菌を出した時ということなんですよ(ヴ―――――――――)」
弟「・・・先生、そんなのイヤです。他の方法がイイです。」
俺「他の方法ですか・・・(ヴ―――――――――)」
俺「他の先生なら居ますよ(ヴ――――――)」
弟「絶対にイヤです!!!!!」俺「名医です。多分
かなり吸います(ヴ―――――――――)」
弟「イヤだ、こんな
エッチスケベヘンタイ腐れフナムシ吸引野郎の治療なんか受けたくないよ!!」
俺「ならば私が診るしかないでしょう。さぁ脱いで(ヴ―――――――――)」
弟「先生、ちょっとその器具貸して下さい!!」
俺「・・・どうするつもりで?(ヴ―――――――――)」
弟「自分で出します!!」
俺「わかった、もうやめよう!!(カチッ)」弟「貸して!!その器具を貸してぇ!!自分で出すからぁ!!」
俺「デシちゃん!!もうヤメにしよう、いくらなんでもそう言い出すとは思ってなかった!!
なんか俺が悪かった!!」
弟「ひぐっひぐっ・・・ボクの中の病気を追い出すんだ、そうしないと
だこーやユタカさんに迷惑がかかってしまう!!」
俺「ごめん、ごめんよデシちゃん!!予想を続けていればたまーにこういうコトもあるよ、こういうのって続いちゃうんだって!!
俺だって何戦か連続してシンガリになる馬に本命打ち続けたことがあるだろ!?それと一緒!!」
弟「でも先生はあふれたら治ったって・・・!!」
俺「そういうトコはしっかり覚えちゃったんだね!!」弟「ボクもあふれてやる、病気を追い出してやるんだ!!でも人にされるのはイヤだから自分でするの!!」
俺「ダメだよ、デシちゃん!!そんなこと大声で言うことじゃないよ!!」
弟「じゃあこっそりやる!!」
俺「一番言っちゃダメなヤツだ!!」弟「ひっく・・・ボクは師匠じゃないもん、なのにこんな予想しちゃうなんて・・・」
俺「・・・それも失礼な言い方でしょーが。でもな、どっちにしろこの日曜は、お前にとって大切な馬が走る一日であり、それを信じて
応援するってコトに変わりはないんだろ?」
弟「・・・はい。」
俺「要するに、もはや予想とは言えないただの応援なワケだ。確かに相手選びをするならば予想が必要になってくる。けれども、
本命の意味合いはここ最近の予想とは全く別モノになってくるワケだ、違うか?結果がどうなろうが、悔いの残らない様にする
のが日曜の大事な部分だろ。」
弟「うん・・・」
俺「日経新春杯で確かにダコールは4着だったよ、でも本命打って応援できて良かったって言ってたじゃん。この日曜は結果を
気にするな、とにかく好きな馬を応援しろ。」
弟「でも・・・ここのところのボクの予想が・・・」
俺「それを好きな馬や騎手が覆してくれたら嬉しいだろーが。」
弟「!!!!!!!!!!!!!!!!!」俺「最近と同じ結果になっちゃうかもしんないよ、でも実際どうすることもできないんだ。だったらもう、こういう場合は素直に応援
したい馬や騎手を応援しちゃえばいいんだって。」
弟「だこーとユタカさん、応援したいです!!」
俺「だったらもう、そうするしかないでしょ。」
弟「ふぐっ・・・応援していいの?ボクが応援しても変な結果にならない?」
俺「ならないとは言えないけど、そうなっても自分のせいだと思うな。俺も色々言ったが無視しろ。大体なぁ、散々お前は俺のせい
にして色々と文句を言ってきただろーが。何を今更加害者意識なんぞ働かせてるんだ。」
弟「あううう・・・」
俺「ホレ、G1なのに前置きが長くなっちゃったじゃねーか。予想にしか興味ない読者が逃げちゃうわ。」
弟「師匠が自分から長くしたんじゃないか、治療とか言って。」
俺「反論する元気がありゃ充分だ、お前の予想というか本命は常連さんならもう既に解ってる。それこそ、ここで違う馬に本命を
打つような弱気なお前は誰にも望まれてねーんだよ。」
弟「わかった。」
俺「じゃあ小倉大賞典からだ、
言うんだろ?」
弟「フス!!」
俺「よし、じゃあ病気説なんぞブッ飛ばしてもらおうじゃないの、お前の予想とは言えない応援でな。」
弟「フスー!!フスー!!」
★デシちゃん、勝負の日曜 まずは小倉大賞典弟「だこおおおおおおおお!!」俺「・・・一気に気合入ったな。」
弟「だこ!!」
俺「前走は馬体重+22kg、トップハンデ58kgでのまさかの逃げ、そんな圧倒的に無理が重なった中で4着に粘った。今回もトップ
ハンデを背負わされちゃったな。そして雨男の本領を発揮して土曜は雨、日曜晴れたとしてもどこまで馬場が回復するかと
言われたら微妙な状況だ。」
弟「だこぉ・・・」
俺「お前に対するフラグも課せられている。小倉大賞典、ダコールは3度目の挑戦になる。三年前2着、昨年3着だ。つまりどういう
ことか。解るね?」
弟「だこ。」
俺「4着になる順番と、お前の気にしている4着病が重なってしまったんだ。」
弟「だこ・・・だこぉ!!」
俺「・・・そうか。」
弟「だこぉだこぉ!!」
俺「何言ってるかサッパリだ。」
弟「だこおおおおおおおお!!」俺「フェブラリーSの予想になったら普通に戻ってくれるんだよね!?」
弟「だこぉう。」
俺「・・・予想にならなくてもいいとは言ったが、これじゃダコールしか解らないぞ、単複だけにするのか?」
弟「だこだこ。」
俺「
いえいえって言ったのか・・・」
弟「だこだこだこだこ。」
俺「ふむ、マイネルフロストか。」弟「だこぅ!!」
俺「自分でもスゴイと思います。」
弟「だこー、だこだこだこだこ。だここう、だーこ。」
俺「ダコールとマイネルフロストの馬連ワイド。」
弟「だこー!!」
弟子予想
◎だこー
〇マイネルフロスト
馬連ワイド ◎単複俺「前置きの長さに対して、この内容どうなの?」
弟「だこおおおおおおおおおおおおおおおお♥」俺「まぁデシちゃんはコレでいいよね、むしろこうじゃなきゃダメ。」
弟「だこぉう!!」
俺「ダコールが大好きなんだもんな、それにマイネルフロストという堅実派を予想で絡めたワケだ。実にシンプル。」
弟「だこーだこー♪だこー♪」
俺「俺はまぁ、普通に予想しなきゃならないんだけど・・・やはり馬場が悪いであろう中、トップハンデを背負うダコールには本命
打てないよ。ここのところ重い印も打ってきたけど、ここではちょっと評価しにくいな。」
弟「だこ!?」
俺「喜べ、切ってやる。」
弟「だこおおおおおお!!」俺「本当はちょっと軽めに印打っときたいんだぞぉ、引き続き小牧騎手でこのレースに挑んでる時点で気配としては勝負だ。枠も
最内を引き当ててるんだからな、このレースで三度走って三度内枠ってスゴイ引きの良さだわ。」
弟「だこだこ!!」
俺「しかし馬場なんだよなぁ、あとはダイヤモンドS同様に騎手が気になる。G1の裏開催の小倉にしてはジョッキーが豪華だろ。
川田騎手、エビちゃん、岩田騎手、この3人がフェブラリーSではなくこっちに居るのって結構おかしいよね。そこを考えて疑い
なく真っ先に目が行くのが
ネオリアリズムと岩田騎手だ。」
弟「だこっ!?」
俺「どうして重馬場予測だとネオユニヴァース産駒に目が行っちゃうんだろ、まぁ間違いなくロジユニさんのせいなんだけど。でも
川田騎手の
アルバートドック、エビちゃんのマイネルフロストよりは風が向いた感が強い。つか、マイネルフロストは使い込み
過ぎなんじゃないか?」
弟「だっこだこぉー♪」
俺「切っちゃえよぉー♪か、解った。切ってやる。」弟「だこぉ・・・!!」
俺「
マジか・・・!!じゃねぇんだよ・・・相手はまず
ハピネスダンサーね。コースレコードの前走での負けは度外視していいだろ、
自分のレースが全然できてない。鞍上は変わるけど吉田騎手なら逆に新味出せるかもしれないし、軽量もいい。あとは休み
明けだけど
タマモベストプレイ。とにかく平坦コースが好きな洋芝巧者、小倉の荒れ馬場なら狙いたくなるね。」
◎ネオリアリズム
〇ハピネスダンサー
〇タマモベストプレイ
三連複 馬連◎から俺「ぶっちゃけそこまで自信無ぇっす。ここはダコールに勝っちゃってもらっていいっす。」
弟「だこぉ・・・!!」
俺「
師匠・・・!!じゃねぇんだよ、まったく・・・ところでその
だこ語は元に戻せないのか?もうフェブラリーSの予想するぞ。」
★ユタカさん、デシちゃんとの相性の悪さをここで解消してあげて!!弟「だここだっこー♥」
俺「コパノリッキー!!」弟「だこ♥」
俺「治らねぇのかよ!!コレの方がよっぽど病気だろ!?」
弟「だ・・・だー・・・あーあーあー、うん・・・よし。」
俺「なんか力技で戻した。」
弟「もう大丈夫です、そしてここも予想と言うより希望で。
コパノリッキーのフェブラリーS三連覇しか望みません!!」
俺「その意気や良し。ここでもそうじゃなくちゃね。」
弟「府中ダートも多分湿った状態になるでしょう。
ホッコータルマエが川崎記念を三連覇したのならば負けてられませんよ!!」
俺「そう言えばホッコータルマエ、
まだドバイからの招待状届いてないんだよな。フェブラリーに登録あったけど結局流した。」
弟「一次で来なかったと見るべきでしょ、ワールドカップはフルゲート割れるパターン多いからチャンスが潰えたワケではないと
見ていいんじゃないかなぁ。」
俺「実はそれに関して
イヤな説があるんだ。」
弟「ええ?イヤな説ですか・・・?」
タルマエにドバイからの
招待状が来てない理由 →
CLICK HEAR!!俺「有り得るんだよなぁ・・・」
弟「有り得ません。」俺「まぁ、タルマエはフェブラリーに出なくて正解だとは思うけど。」
弟「こういう言い方は失礼かもしれないけど、ホッコータルマエというプレッシャーの大きい存在が居ないことはコパノリッキーに
とってプラスなのです。」
俺「確かに。あの馬が居るからハナに行かなければならないって感じが最近のレースにはあった。ライバル関係を意識し過ぎて
オーバーラップになってしまうパターンにはならないと思う。」
弟「そうです、ここは得意な舞台なんだから自分のレースに徹すればいいのだ。」
俺「逃げないかもしれないよね。」
弟「ゑ!?」俺「
モンドクラッセと
スーサンジョイ、この2頭に行かせる可能性はある。リッキーは内側になっちゃったからな、芝部分のアドバン
テージがこの2頭に比べてかなり短い。むしろこの2頭相手にハナを叩こうとした方が危ない気がする。」
弟「あああ、なるほどね。」
俺「タルマエに早めに来られたらイヤだ、という意識は相当強いけど、後方集団を怖がってもいられない。それが最近のコパノ
リッキーのレースだとすれば、そのタルマエが居ないという点は本当に大きい。対して先行組は、コパノリッキーを倒すには
ハナを叩いて潰さなければいけないって部分が強い。そこでリッキーが案外のんびり構えたらどうなる?」
弟「えーと・・・」
俺「前が残りそうだな。」
弟「なんという雑な展開予想。」俺「府中は直線が長いから差しも届きやすい、確かにそうだ。しかし当面の最大のライバルである新星、
ノンコノユメは意識しよう
にもできない位置でレースをするだろう。そうなればユタカさんとしてはラップだけに集中するしかないんだ。そうなると前に行く
であろう馬も道中で
あるぇ~?って感じになって、意外と楽ができてしまう。」
弟「面白い読みじゃないか、その流れなら後方組は全切りになっちゃうぞ。」
俺「全部切ります。ノンコノユメも
ロワジャルダンも狙いません。」
弟「そして、まさかのコパノリッキー本命という可能性がまだ残っている・・・!!」
俺「抜け出すと思うね。」
弟「!!」
俺「そこをモーニンがドーン!!」
弟「!!!!!!!!!!!」◎モーニン
〇コパノリッキー
▲アスカノロマン
▲モンドクラッセ
▲スーサンジョイ
三連単◎→〇→▲ 三連複◎〇から 馬連◎〇俺「いや、正直言うとこの馬は良馬場の方がいいとは思うんだわ。脚抜きのいい湿った馬場よりもパワーが決め手になる状況の
方が合っている様に思える。しかもデムーロ騎手は土曜に重賞勝ってるし、ダートではどうかなって見方もできる。」
弟「それでも本命と。」
俺「前走の内容と枠だよねぇ。デムーロ騎手の出遅れ癖は覚悟しなきゃならないけど、好発進を決められれば楽に前に取り付く
ことができる枠だ。根岸Sは着差以上に強い内容に見えるから、ここでは前を捉えられないってことはないと見る。」
弟「残るのも前側の馬と。コパノリッキーがお掃除するとは思わないんですね。」
俺「ハナを別馬に譲ると予想したんだから、
可愛がるって見方が正解だろ。簡単に先頭に立って抜け出す方がコワイよ。」
弟「ボクは行き切って押さえ込む姿をイメージしちゃうな。こういう馬場なら先行押し切りするのです!!」
弟子予想
◎コパノリッキー
〇ホワイトフーガ
▲ロワジャルダン
▲ノンコノユメ
▲モーニン
三連単◎→〇→▲ 馬単◎から 単◎俺「完全一着固定か、ここまで相性のことを言われてよくぞ思い切った。」
弟「相手の軸は新女王
ホワイトフーちゃん!!」
俺「ホワイトフーちゃん。」
弟「昨年のチャンピオンズカップの
サンビスタは印象的でしたからね、ここでも牝馬が躍動するのではないでしょうか。」
俺「川崎記念の方が良かったんじゃないかと思うのは俺だけだろーか・・・まぁ、レーススパンが詰まっちゃうからなぁ。」
弟「馬場を考えたら結果的にこっちで良かったという内容になるんじゃないですかね?不良馬場スキだよ。」
俺「三列目に追い込み勢とモーニン、前はコパノリッキーがお掃除する流れを想定したワケだ。」
弟「そういうことです。」
俺「今回はちょっと、お前の予想を応援したいね。色々と言われ過ぎちゃったもんな、ダコールもユタカさんも頑張ってくれると
いいな。」
弟「うん、頑張ってほしい。だから師匠、お願いがあるの。」
俺「いいよ、聞いてやる。」
弟「さっきの器具を・・・」
俺「やっぱ気にしてるんだね・・・」※貸しません
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