埼玉新聞栄冠賞の予想

★2017年のJRA開催日割が発表されました

俺「大阪杯がG1競走に格上げされるのよね。」
弟子「前から聞かされていたことだけど、なんか今までG2だったレースがG1になるのはムズムズするなぁ。」
俺「日程は春先のままなんだな。」
弟「こんな理由が挙げられてますが。」

中距離適性を持つ一流馬の国内の春季競馬における出走機会を拡充し、お客様により魅力ある競走を提供するため、
産経大阪杯[2000m芝]をGIIからGIに昇格いたします。


俺「まぁ、言ってることは解るんだけど。フェブラリーSの格上げとは何かが違う様な気がするな。」
弟「フェブラリーSは中央のダートで初のG1認定を受けたレースですからね。これはダートの地位向上に繋がる結果を出している
  のではないでしょうか。」
俺「そうなんだよな、対して芝の中距離って地位を向上させる必要がない気がするんだけど。」
弟「ふむ。」
俺「この大阪杯の格上げで懸念されてることは天皇賞・春の価値がどうなるんだって部分。要するに中距離重視になることで、
  長距離の地位は下がってしまう。日程的にも近く、今までは大阪杯が天皇賞のステップになっていたけれど、これで大阪杯
  を春の最大目標に据える陣営も出てくるわけ。」
弟「確かに、それはありますね。種牡馬入りする時の価値にも繋がってくるでしょうし。」
俺「この部分はよく言われてることだけど、俺としてはドバイミーティングとの絡みが気になる。時期が丸々カブるぞ。」
弟「ドバイに遠征するよりは大阪杯に・・・って陣営も出てきそうだね。」
俺「ドバイシーマクラシックとドバイターフと大阪杯、この中のどこに向かうかって選択肢は増やさなくてもいいと思うんだけどな。
  せっかく海外馬券を発売するのにドバイが日本馬ガラ空きってことも考えられちゃうでしょ。それじゃ馬券売れないじゃん。」

弟「目線が商売人ですのぉ・・・」
俺「凱旋門賞の売上げ、結構スゴかったからな。」


弟「・・・そう考えると、結構変な格上げに思えてきた。色々とマイナス面があるね。」
俺「各路線の住み分けなんかを考えると、この時期に国内中距離G1が果たして必要なのか疑問ではある。古馬の中距離G1が
  欲しいのは間違いない、でもならばドコかって言うと答えに迷うね。それこそ中山記念がG1ならばとか考えちゃう。」
弟「有馬記念の翌週にも競馬開催するってのは?」
俺「そこに組まれる重賞が2歳のホープフルSだよね、このレースもG1に昇格させる目論見らしいけど。」
弟「ほげ、そうなの?」
俺「有馬の翌週の中央開催ってのは、なんとも間が抜けた感じがしますが。暮れのグランプリ感は大事ですよ。」
弟「だよねぇ。」

俺「何よりホープフルSになってから勝った馬が、今のところ
  ちっともホープフルじゃねぇんだけど。」

弟「ハートレーとシャイニングレイ・・・」


俺「ここ2年の結果を受けて、このレースをG1にしようと考えるとは。勝ってはいけないG1という新境地開拓かもしれない。」
弟「そんなバカな・・・まぁラジオNIKKEI杯2歳Sの時は朝日杯以上の出世レースでしたから、そういう部分もあるんじゃないです
  かね?」
俺「その時は阪神でやってたからだよ、朝日杯が中山マイルだと枠順の有利不利が大きいって阪神に移設して、このレースを
  中山に持ってきたんだろ。それで関東馬がかわいそう!!なんて言ってこのレースG1にしようとしてるんなら笑い話だわ。」
弟「うわぁ、辛辣。」
俺「ま、改変に対する違和感はつきものですけど、そういう印象ですね。」
弟「なるほどねぇ・・・」


冷めてるシャダイさん



俺「そんな改変でうだうだ文句言ってる我々に、皆ダイスキシャダイさんからメッセージが届いております。」
弟「なんでシャダイさんから・・・」



↓シャダイさんからのありがたいお言葉だよ!!




俺「ですよね・・・」
弟「見透かされてるね・・・」



★重要なのは人間関係か? 浦和の埼玉新聞栄冠賞

俺「さて、今週は浦和の埼玉新聞栄冠賞です。」
弟「南関もここら辺の位置にあるレースは、なんとも言えないメンバー構成になりますねぇ。」
俺「地方の場合、G3級とかG1級じゃなくて、中央と渡り合えればトップクラスという見方になる。それでいてコースはダートに限ら
  れて、各馬の距離の住み分けは結構曖昧だから、出走馬によってはどういう基準でこのレース選んだのかって部分も考えたく
  なるんだよね。」
弟「東京記念とマイルグランプリの狭間にあって、距離もその2つのレースの中間って言えますからね。」
俺「斤量も関係してくるけど、このクラスになるとコースの得意不得意は言ってられなくなるよ。」
弟「確かに、開催場でワガママ言ってる場合じゃないよね。」
俺「そんな状況下にあって今回のこのレース、なかなか面白いメンツになったと思います。色々考えることができる組み合わせ
  だよ、予想を張り巡らすのが楽しいね。」
弟「ほほう。」
俺「でも色々考えたけど、1,2着の波乱は考えにくいかな。」
弟「お、結局はそういう予想になっちゃったと。」
俺「まず枠の並びと鞍上を見るのが楽しいレースです。ベルゼブブが2番とは、いい枠に入りましたな。」
弟「おお、いきなり人気馬の一角になるであろうベルゼブブだ。そりゃそうだよね、戸塚記念でダービー馬バルダッサーレを下して
  ここに挑戦してきたんですから。」


俺「メッチャ不安ですね。」
弟「急転直下した。」



俺「流石に切れないさ、ここ3戦の突き放し方を見たら単純に強い。3歳だから56㎏で走れるのもいい。それに内枠ならばポンと
  出て下手に抑えなければ外側の馬に邪魔されずハナを切ることができそう。」
弟「うんうん、そうでしょう。ボクは本命にしましたよ。良かったぁ、師匠の本命じゃなさそうで。」
俺「ただそれだけならば、俺もこの馬に本命打ってたかもしんないよ。最大の問題はお隣さんだ。」
弟「アウトジェネラル・・・」


俺「ダービー馬で恥をかかされた吉原騎手が、この騎乗馬で
  ベルゼブブ相手にユルい競馬しますかね?」

弟「!!!!!!!!!!!!!!!」



俺「よりによってこのコンビが真横に入る辺りが枠順の妙、あの戸塚記念の屈辱は返さないとならないでしょ。」
弟「そうか・・・今回アウトジェネラルの鞍上が吉原騎手なんだ・・・」
俺「ここでベルゼブブの同型に吉原騎手が乗るという状況、直線の短い浦和コースで最も気分良く行かせてはいけない憎き
  ベルゼブブを自分の手でどうにかできるチャンスなんですよ。」
弟「うわぁ、なんかコワイよ!!」
俺「逆説もまた然り。ベルゼブブがここで勝てばバルダッサーレが弱いというより、ベルゼブブが本当に強かったから負けたんだ
  ってことにもなる。しかしその場合はアウトジェネラルでどうぞ勝ってくださいなって競馬をすることになるんだ。でも普通に考え
  たらそんなことをするワケがない。」
弟「そうかー、吉原騎手とアウトジェネラルならケンカしてくる可能性はありますねぇ・・・」
俺「更に裏返せば、ここまでやったのに勝たれたらしょうがないってレースをした方が気が晴れるハズだ。吉原騎手はあんまり
  藤田厩舎とのコンビも組まないからな。むしろ組むと負けてる印象の方が強いし、ここも思いっきりベルゼブブ道連れにヤラ
  かしてくれるのではないか。それでも何の後腐れも残らないよ。」
弟「なかなかおっかないイメージです・・・」
俺「そうなると、人気が予測されるのが川島厩舎の2頭になる。しかしこの2頭の優劣はどうも付け難いんだよな・・・」

◎クラージュドール
◎タイムズアロー


弟「そうですか?実績を考えたらタイムズアローでしょうけど・・・今回の鞍上、真島騎手じゃなくて西村騎手になってますよ。しかも
  大外枠からのスタート、ここは騎乗技術でクラージュドールと森騎手が上回るのではないでしょうか。」
俺「普通に考えたらそうなんだけどさ。このタイムズアロー&西村騎手ってコンビはかしわ記念を走って6着だったんだぞ。」
弟「そもそも真島騎手はどうしちゃったの?」
俺「かかとをケガしちゃったみたい。かしわ記念の時もケガだったんだよ、それで代打が西村騎手だったの。」
弟「正直に言います・・・西村騎手って、ボクほとんど知りません・・・」
俺「しょうがないよ、南関重賞にはほとんど騎乗しないし、今年の成績も僅か5勝だけだ。元々は荒尾競馬所属のジョッキーでね、
  当地のビッグレースは数多く制しているんだけど、南関移籍後は騎手というより調教助手的な役割の方が大きい人だ。」
弟「佐藤裕太師みたいな感じなんだね。」
俺「川島正行先生と佐藤先生の仲は特別と言えたから、西村騎手とはちょっと違うかな。でも西村騎手がタイムズアローの調教
  パートナーであることは事実だよ。」
弟「そういうことだったんですか・・・どういう人なのか知れて良かった。」
俺「つまり、ヘタにテン乗りのジョッキーに変えるよりは普段の背中を知る西村騎手でということなんだな。そりゃ当然、真島騎手
  と比べるのは酷だよ。普段のレース騎乗数も少ないもの。」
弟「ふむ・・・」
俺「普通に考えたら、ここは森騎手とクラージュドールの方が確かに上に見える。でもある意味では西村騎手とタイムズアローに
  勝ってもらおう
みたいな空気も感じられる。川島正一先生がどういう風に考えてるかは解らないけど、この乗り替りで勝ったら
  一番喜ぶの、主戦の真島騎手なんじゃないかな。」
弟「普段のタイムズアローをしっかり管理してくれる西村騎手が居るから、中央馬相手にこれだけ戦えるんだもんね。」
俺「一番頑張ってほしいのはこのコンビ。でも現実的にはクラージュドールかなって気もするので二頭が軸です。」


◎クラージュドール
◎タイムズアロー
▲ベルゼブブ
☆ケンブリッジナイス

三連単◎1,2着→▲☆3着 うまふく◎同士 ☆複



俺「というわけで、この様に。」
弟「何かが湧き出てきたぜ。」



俺「なんて固い予想でしょう、アタイはずかしい。」
弟「うん・・・まぁ、◎と▲は固い予想って言っていいでしょう。でもケンブリッジナイスは固くないですね。」
俺「話をちょっと序盤に戻しましょう、今回アウトジェネラルに吉原騎手が騎乗してますね。」
弟「うん、それはもう聞きました。」
俺「いい馬ですよね、アウトジェネラル。」
弟「何せ羽田盃馬ですからね。今も結構元気です、今回は久々だけど。」

俺「・・・現在の主戦が矢野騎手なんですよね。」
弟「で、出た!!出たよ、そういう予想!!」


俺「藤田厩舎の主戦とも言える矢野騎手、ケンブリッジナイスよりはアウトジェネラルに乗りたかったでしょう・・・それこそ理不尽な
  テン乗り馬交換にしか思えません。」
弟「ケンブリッジナイスと矢野騎手も初コンビですか・・・」
俺「しかしコレは逆に僥倖、まずアウトジェネラルは吉原騎手の手綱で打倒ベルゼブブに走る。内にいるこの2頭が猛ダッシュ合戦
  をすることにより、難なく内に付けることができるのです。」
弟「展開云々じゃなくてさぁ、馬の実力的に見てここでは厳しいと見るのが妥当じゃないですか?」
俺「確かにここ三戦はボロボロだよ、でも遠征も含めてローテが厳しかった。園田戦と金沢戦を連闘するとかヒドいでしょ、その前
  を見ればララベルブルーチッパーに続く走りを見せてるんだぞ。」
弟「そりゃそうかもしれないけどさぁ・・・」


俺「浦和での複勝率71%だし。」
弟「そこかあああああ!!!」



俺「内枠ならここでもやれます。良かったね、矢野騎手!!ケンブリッジナイスで本当に良かった!!」
弟「そうは言っても、その複勝率は走ってる回数が少ない中での話なんでしょ・・・?」
俺「まぁ、勝率はゼロです。」
弟「ホレ見ろ。」
俺「7戦0勝、2着が5回、3着が1回、4着が1回ですね。」
弟「パーフェクトじゃねぇか!!」



弟子予想
◎ベルゼブブ
〇クラージュドール
▲アウトジェネラル
▲トーセンハルカゼ
▲タイムズアロー

三連単◎→〇→▲ 三連複◎〇から



弟「スッゲー不安になってきた・・・吉原騎手、おとなしくベルゼブブを行かせてあげてください・・・」
俺「吉原騎手、戸塚記念を思い出すのだ。そうだ、あの時の馬だ。ベルゼブブだ。蠅の王だ。叩き潰すのだ。」
弟「余計なコト言わなくていいの!!でも、師匠の話聞いたらタイムズアローと西村騎手を応援したくなっちゃうなぁ。」
俺「応援してあげてよ。」
弟「うん。勝ったらお祝いだね。」


俺「矢野騎手も。」
弟「しない。」






※矢野さーん!!弟子がヒドイこと言ってるよー!!



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[ 2016/10/19 00:20 ] 地方競馬予想 | TB(0) | CM(7)

あちゃあ~…どう考えても天皇賞春のメンバー劣化が進みそう…
JRAとしてもしまったなぁと思ってるのでは?
おそらく大阪杯のG1申請は海外馬券発売が決まる前の話し。
凱旋門賞があれだけの売り上げがあっただけに優良コンテンツになりそうなドバイWCに日本馬が出なくなったりして(笑)
たしかオーストラリアでも春にブリーダーズCみたいな事が始まったと思ったけれど…さてどうなる事やら。

とりあえず金鯱賞には豪華メンバーが集まりそう(照)
埼玉新聞栄冠賞!

ここは逃げたいベルゼブブに前走で恥をかかされた吉原が絡むのは間違いない!

2頭による激しいデットヒートは避けられない!

当然『前崩れ』だ!


否!

今回は『逃げた馬』が勝つ!

2頭が競り合う事で後続と『離れた』形になるだろう。

2頭が競り合う形では後続も追いかけにくい。
あの競り合いについていったら『自分が潰れる』と感じるからだ。

そしてその『差』は取り返しのつかないものとなる。

前が競り合いを続ければ共倒れになるが、おそらくどちらかが『引く』だろう。


◎アウトジェネラル

今回逃げる気持ちが強いのは『吉原』の方だろう。
ベルゼブブを逃がしたらやっかいと一番感じているのは吉原だからだ。
逆に前走で重賞を勝ったベルゼブブ陣営は今後を考えて『番手』でも結果を出したいと考える頃合い。
吉原の『気持ち』が強ければ今回はベルゼブブが引く。

セフティーリードを保った『逃げ馬アウトジェネラル』が久々の美酒に酔う!

〇ケンブリッジナイス

浦和実績は侮れない(笑)
おそらくこの馬が3番手。
早めに前を捕らえにかかれば後続の追撃を凌げる!

▲タイムズアロー
やはり騎手代わりが痛手。
特に浦和は馬もそうだが騎手も『経験』が重要。
騎乗機会の少ない西村では不安が…。


△トーセンハルカゼ
相手なりに堅実。
浦和は初だが小久保厩舎なら問題ない。
むしろ浦和向きなマクリも出来ここが狙い目?

△クラージュドール
実績上位だが逆に浦和が不安点。

3連複
◎→〇▲→〇▲△△

3連単
◎→〇→▲△△
[ 2016/10/19 07:40 ] [ 編集 ]

おめでとうございます!

お師匠さん、馬複的中お見事です。
弟子ちゃんはでしたが、まだこれからの時間も門別が有りますよ。

ここの所、書いてお知らせしたい事が幾つか有るのですが、なかなかタイミングが合わなくて…。
JRAの来年のスケジュールが発表されましたが、騎手の使うムチの規定についてはまだ発表されてませんでしたかね?
南関東については、以前拜原騎手がスポーツ紙のコラムで書かれていましたが、来年度(つまり来年4月)から変更が有るそうです。
ムチの先端部の馬に直接当たる部分に緩衝材を加えて、馬に与える衝撃を和らげた仕様の物を使わなくてはならない事。更にムチの使用回数の制限が定められる事が書かれていました。
世界的な動物愛護の流れというのが理由みたいですが、それに伴い拜原騎手はタイムオーバー制度をなくす事も書かれていましたね。

JRAからもいずれ発表が有るのではないかとは思いますが、騎手の皆さんも対策を考えなくてはならなくなり大変になるのでは?と思っています。
[ 2016/10/19 17:19 ] [ 編集 ]

春日山部屋の問題がよくわからないので解説して欲しいです
[ 2016/10/19 21:03 ] [ 編集 ]

なぜシャダイさんが上位独占して、1番人気が矢野騎手に絡まれ惨敗したのか…。より一層師匠になられて恐ろしい限りです。これでイイ匂いが復活すると…。
[ 2016/10/19 23:47 ] [ 編集 ]

>ざくろさん

どうしたらそんなトリッキーな三連複の取り方ができるんだ!!
弟子が泣いちゃっただろーが!!
[ 2016/10/20 00:43 ] [ 編集 ]

>飛天龍翔さん

ステッキとはまた細かい部分ですね・・・まぁ使用回数制限は海外ではもう常識だし
世界線に倣えってことか。

どうなるかあんましイメージできないんで、題材として扱うのはシンドイぞ、コレ・・・
[ 2016/10/20 00:46 ] [ 編集 ]

>おかえり師匠さん

結果更新の先読みしないでよおおお!!!!!
[ 2016/10/20 00:48 ] [ 編集 ]
立札4

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