インタラクションカップの予想

★今週の南関重賞、2歳重賞なのよねー

俺「水曜日はハイセイコー記念があるけど。」
弟子「大井の2歳重賞ですね。」
俺「なんかアレだよねぇ。」
弟「アレって何がアレなんですか?」
俺「今年の南関2歳、盛り上がりに欠ける気がするんだよね。昨年のポッドガイアンサンブルライフみたいな馬が居なくて。」
弟「コスモスがいるじゃん。」
俺「コスモス・・・まぁ確かに南関生え抜きになるんだろうけど、立ち位置違くね?」
弟「トラスト同様、地方でデビューしただけの存在にはなってほしくないですね。」
俺「血統の渋さはスバラシイけどね。父フリオーソ、母父ゴールドアリュール。総帥のビッグマウスはともかくとして、この馬が地方
  在籍馬として中央迎撃あるいは殴り込みをしてくると思うと楽しみ。」
弟「でも、確かにここまで南関2歳重賞は道営にやられっぱなしですからねー・・・鎌倉記念はストーンリバー、ローレル賞はアップ
  トゥユー
・・・」
俺「昨年もそうなんだけどな。鎌倉記念はトロヴァオ、ローレル賞はタイニーダンサー。平和賞は南関生え抜き馬が連勝を重ね
  ているけど、やっぱり道営優勢の見栄えが強いよな。」
弟「ちと南関勢がここ2年イマイチと。」
俺「それでも昨年は期待ぐらいはできたんだよ、今年はそれこそ総帥の注目集めみたいになっちゃってるからさー。」
弟「トラストとコスモスが全部持って行ってるね。」
俺「その代わり他地区にはちょっと面白そうな馬が居る。佐賀のスーパーマックスと金沢のヤマミダンス、あくまで佐賀と金沢で
  現2歳最強ってだけでは通用の器ではないかもしれないけど、この2頭は勝ちっぷりがレース毎に良くなってる。」
弟「一昨年のインディウムとかロールボヌールみたいな見え方ですか?」
俺「その2頭と比べたら現時点での話題性は乏しいけど追いかけたくなる2頭だよ。見栄えでは現状の南関2歳よりも強いんじゃ
  ないかと思うけどなぁ。」
弟「ふーむ、他地区に期待の星が居るのはスバラシイことだけど、それなら尚更南関にも頑張ってもらいたいですね。」
俺「総帥の2頭はそれはそれでって感じがしちゃうじゃん。地方馬に見えないんだよな。」
弟「わかりますよ、見え方が違うんだよね。」
俺「ハイセイコー記念はミサイルマンに期待したいが見るレースにしよう。ここで元道営のエニークラップスには負けてほしくない
  ところだね、勝ち方次第ではコスモスと同等の扱いができる様になるだろう。」
弟「じゃあ今週は重賞予想ナシと。」
俺「その代わりに注目したいレースが火曜日にあるから、そっちを取り上げます。」


★南関の韓国交流スプリント戦、インタラクションカップ

俺「韓国馬を招待しての短距離戦、インタラクションカップ。なかなか濃い南関メンバーが揃った一戦です。」
弟「うわ、重賞みたいなメンバーじゃん!!」
俺「面白そうだろ。」
弟「ルックスザットキルサトノタイガーが居る。あ、ゴーディーラクテも!!」
俺「他の面々もなかなかですよ。そこに韓国馬が加わってのフルゲート戦。残念ながら韓国から参加の一頭、オルセが出走を
  取り消してしまったけど見応えのある15頭のレースです。」
弟「師匠。」
俺「なに?」


がいこく


弟「がいこくってドコ。」
俺「雑だよね、コレ・・・」



弟「がいこくの馬が過去にドコでどんなレースをしたのか見ようとしたのですが、がいこくであることしかわかりません。」
俺「いいですね、デシちゃん。なかなかカワイイですよ。」
弟「なんだこの雑な馬柱は。」
俺「・・・南関には韓国馬の履歴をもうちょい調べて、もうちょい詳しく書いてほしかったね。」
弟「あ、南関の馬柱じゃなかったら詳しく書いてあるかもしれません。netkeibaを見てみよう。」
俺「お、なかなか賢いことを思いつくじゃないか。」
弟「大変です、師匠。」
俺「どうした。」


まっしろです


弟「まっしろです。」
俺「悪化しちゃったね。」



弟「どうしろというのでしょう。」
俺「えー・・・一応ですね、言っておくと海外馬は全部韓国から来た馬で、競馬場も韓国のソウル競馬場・・・だと思います。」

弟「ドバイやサンタアニタかもしれませんよ!!
  がいこくだから!!」

俺「ごめんなさい、ないです・・・」


弟「がいこくは広いからね!!」
俺「もうやめてあげて下さい、多分そういう部分がまだ発展途上なんですって・・・」
弟「一応タイムが記載されてますけど・・・コレだってどんな時計の馬場なのか基準になるものが欲しいですね。」
俺「それはこないだのコリアスプリントでのタイムが物差しになるだろ。香港馬のスーパージョッキーが1200m戦を1分11秒4で
  勝ってるね、結構高速な馬場なんだな。」
弟「そう考えると、ここに出ている馬はちょっと遅いんだな。」
俺「スーパージョッキーが強いだけかもしんないけど。グレープブランデーが4馬身半差の3着だし。」
弟「そのコリアスプリントに、ここに出る馬達って出てなかったの?」
俺「出てないね。」

弟「この馬達はどういうランクの馬達なの?」
俺「勘弁してつかぁさい、勘弁してつかぁさい・・・」


弟「わからない。」
俺「ひとまず言えることは、3年前にこのレースを制したワッツヴィレッジの様な当地のトップスプリンターではないということ。
  タイムと戦績を見ても手が出ないのが正直なトコロだ。こういうレースで韓国勢がライバル心を燃やしてくれると国際戦が
  より面白くなるとは思うけど、ここはもうバッサリいきます。」
弟「・・・まぁ、それが普通の判断になるんでしょうね。」
俺「何せ南関組がトップレベルだからねぇ、なんというか容赦のないメンバーだよ。」
弟「そのトップメンバーがまた厄介なんですけど、特にルックスザットキル&早田騎手・・・」
俺「いやー人気にはなるだろうけど、ここでもまた大井のオッサン達にはキラわれるでしょうねぇ。何せ内枠です。」
弟「出脚次第で揉まれたら即終了だろうね・・・」
俺「もう目に見えてますね。」
弟「うう・・・」

俺「オッサン達がこぞって遠吠えみたいな戯言を、
  勝者に吐き捨てる様がね!!」

弟「!!!!!!!!!!!!!!!!!」



◎ルックスザットキル


俺「こんな危険な人気馬、こんなチャラいコンビ、もう予想公開サイドとしては切りやすいのが当たり前。今までもそうでしたよ、
  このコンビは。しかもここで内枠を引いちゃったんだからお切りくださいって言われてる様なモノです。」
弟「ハナに行ければいいですけど、ここでちゃんとそれができるかどうか相当不安ですよ!?」
俺「ナメ腐った騎乗はできないよ、今回は。相手がどういうメンバーであれ、ここは意地でもハナを切る必要がある。未知の相手、
  多頭数の内枠、この状況で温存しようとするレースをしたら今度こそ降ろされると思った方がいい。」
弟「外側からカブせてきそうな馬は・・・」
俺「10番のプリサイスキング、そしてケンカを売ってきてもおかしくない13番のサトノタイガー、この2頭がかなり厄介だな。隣に
  入ったゴーディーは真横にいる分には邪魔にはならない。」
弟「外から切り込んで前に入ってくる馬が居る時点でアウトって、なんか凄い馬だよね・・・」
俺「逆に考えれば、その2頭を抑え込めれば勝ちがかなり近づくワケだ。その勢いのままコーナーでリードを広げればいい、リード
  が広がらなくても追いかけてくる馬を潰せるスピードがあるんだから、とにかく飛ばすことが大事なんだよ。」
弟「容赦のない逃げを打てばいいと。」
俺「俺のこの馬に対する印象を、早田騎手に伝えるならアッサリとこう言う。『この馬で最後の直線に賭けるな』ってね。」
弟「じゃあドコが勝負なの?」
俺「スタートとコーナーワークだよ、むしろ直線は惰性で走るくらいに考えていいんじゃないの。」
弟「それって直線は流せって言ってるのと同じじゃないの・・・」
俺「そうだよ。」
弟「そうだよって・・・」
俺「実際、こういう馬なんだから仕方ないじゃないか!!」 



こういう馬です →  



弟「言ってたし、解る。」
俺「だろ!?」



◎ルックスザットキル
○ゴーディー
○ラクテ
▲スウェプトアロー

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 馬単◎→○ 単◎



俺「相手筆頭はゴーディー、ここで鞍上がフミオさんという満を持しての布陣だ。このコンビは勝率こそ低いけど連対率がかなり
  高いんだよ。そしてラクテ、恐らく馬場は不良のままだろう。前走で素質は見せてくれた、今回は古馬相手の重賞でも通用
  すると見る。不良馬場も大歓迎だ。」
弟「サトノタイガーは切っちゃうの?」
俺「JBCスプリントで5着、紛れもなく南関短距離戦では上位の一頭だよね。でも妙な相手なり感があるんだよな、中央相手でも
  地元馬相手でも着順が似た感じになるという・・・それならば勢いのあるスウェプトアローの方が魅力。」
弟「まぁ、相手をどう予測しようとルックスザットキル次第ですよね・・・」
俺「そうなりますね。せめて逃げて失速するならまだしも、逃げずに直線勝負しようとして負けたらガッカリするな。」
弟「逃げを叩かれる怖さがあるから軸にはできないよ、やっぱりサトノタイガーの方が安心感あるって。」


弟子予想
◎サトノタイガー
○スウェプトアロー
○プリサイスキング
▲ルックスザットキル
▲アルゴリズム

三連複◎○から



弟「ポカがある者同士で馬券は組めないよ、ルックスザットキルとラクテってそういうタイプじゃん。」
俺「そうなんだよねー。」
弟「ボクは近走の好調振りが目立つこの3頭からにするよ。プリサイスキングは格上挑戦だけど3走前のタイム考えたら通用しても
  おかしくないと思います。あとはこういう舞台で抑えておきたいアルゴリズム。矢野騎手なら尚更です。」
俺「お互い韓国勢は軽視したけど、せっかく来たんだからアッと言わせてもらいたいものだね。」
弟「そうですね、もしそうなったらいい刺激になるよ。」
俺「名古屋の岡部騎手騎乗の韓国馬ウバギは生産も韓国。このコンビには注目したいな。」
弟「ふむふむ、3走前のレースタイムは悪くないな・・・」
俺「じゃ、今日はこの辺で。」
弟「師匠。」
俺「ん?」


弟「ビチェワンジャにペロヴィッチ騎手という、なんか
  いやらしいコンビには触れないのですか?」

俺「スルーしてたのに・・・」






※ビチェワンジャとペロヴィッチ騎手にもご注目ください。ピンク枠です。



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/11/15 00:42 ] 地方競馬予想 | TB(0) | CM(2)

韓国競馬では、ローカルなレーティングによって馬がクラス分けされており、上から順に1から6までのクラスが存在しています。
また、大半のレースがハンデ戦であり、外国産馬はC4からしか出走できない等、色々な規制があることで知られています。

ちなみに、ローカルレート81以上がクラス1の大体の基準であり、ワッツヴィレッジはローカルレート106、
今年のコリアスプリント2着のマチョンボルトはローカルレート110を保有しているようです。

それを踏まえたうえで、今回の韓国馬達を検索してみると・・・

1)ウバギ
プサン所属でローカルレーティングは71。
C2~C3クラスが主戦場で、C2では内国産限定戦でもボロボロな実績の模様。
当然、外国産馬混合戦のC2戦だと言わずもがな。

2)ビチェワンジャ
ソウル所属で、そのローカルレーティングはトップクラスの101。
C1クラスで活躍しており、さすがは米国生産馬といいたいところだが・・・
南関競馬のページでも確認できるように、主な主戦場は中距離。
何で1200m戦に出てきた・・・といいたくなる、ある意味で場違いそうな馬。

3)オルセ
プサン所属で、ローカルレートはなんと遠征馬最高の112!
長らくC1クラスで活躍していて、明らかに今回の韓国勢の主力。
もっとも、自慢の主力馬も、出走できなければ意味がない・・・。

なんというか、師匠のバッサリ行く判断は正しそうです。
[ 2016/11/15 02:12 ] [ 編集 ]

惜しい!

お師匠さん、裏目を喰らったちゃいましたか…

今日は夜になると冷え込む予報が出ていたんですが、思ったよりは気温が下がらずフミオさんにとっては膝の痛みが出なかったのかもしれませんね。

石崎パパも今年還暦を迎えられており頑張張っていらっしゃる事に敬意を持っているのですが、フミオさんは更に南関騎手リーディングの10位内にいらっしゃるんですから本当に頭が下がる思いですね。
[ 2016/11/15 21:42 ] [ 編集 ]
立札4

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