チャンピオンズカップの予想

俺「い、いえ~い・・・」
弟子「・・・いえ~い。」


ステイヤーズS 結果
1着 アルバート → 俺&弟子◎
2着 ファタモルガーナ → 弟子▲
3着 モンドインテロ → 俺切った 弟子◎

弟子 完全に抑えの三連複アタリ 配当740円


金鯱賞 結果
1着 ヤマカツエース → 俺○
2着 パドルウィール
3着 シュンドルボン → 俺☆
3着 サトノノブレス → 弟子○

管理人 同着で配当がガッツリ落ちたワイドアタリ 配当1060円


俺&弟子「いえ~い・・・」


俺「・・・二人で馬券が取れておめでたいですね。」
弟「ええ、おめでたいです。」
俺「デシちゃんはステイヤーズSで三連複を当てましたよ。アルバート&ムーア騎手、連覇おめでたうございます。」
弟「師匠は金鯱賞でワイドを当てましたね。本線はワイドで購入したこの一点ということでお見事でございます。」
俺「はっはっは、そんなにホメないでよー。デシちゃんだって三連複当たったんだから。」
弟「いやぁ、師匠こそ。ボクの三連複よりもオッズの高いワイドなんですから。」

俺「アルバートvsモンドインテロって構図にしなけ
  れば三連単も取れてたかもしれないけどさー。」
弟「なんで師匠の馬券は同着でオッズが崩れる
  のかよくわかりませんけどもー。」


俺「・・・」
弟「・・・やめましょう。」
俺「そうだね・・・」
弟「当たったのは良いことです。」
俺「はい、ハズれるよりはいいんです。」
弟「例え、当たったのに妙な残念感が漂ったとしても、当たってる
  ことに違いはないのです。」
俺「デシちゃん、そんな苦い表情で言われても。」

弟「うう・・・ファタモルガーナの方が2着に来ちゃった・・・」
俺「この馬スゴイな、一年おきにステイヤーズSでの2着を3回繰り返すという珍記録を作っちゃったよ。」
弟「なんと、2着に来る番だったのか。気付かなかった。」
俺「勝ちに来る競馬をエビちゃんが見せたねぇ。そしてそれはかなり上手くいったんだけど、そこをねじ伏せたアルバート。本当に
  長距離での最後の勝負強さが高い馬だと思うよ。」
弟「やはり長距離らしいゆったりとした流れだったけど、2周目のサイモントルナーレの動きには驚かされたなぁ。」
俺「最後方から一気に先頭に上がっていった時だよね、アレでレースが動いた。長距離戦ではこういう風にレースを掻き回す馬が
  居るか居ないかで見てて面白さが大分違うよ。最終的にはあそこで脚を使い果たしてしまいシンガリ負けしちゃったけれど、
  内田騎手がペースを読んで決めこんだ奇襲だよね。もしかしたらを実践したんだろう。」
弟「あのまま最後方で居ても状況は変わらないということですよね。」
俺「まぁ、いくらなんでも一気に加速し過ぎだろーって感じだったけどね。それでも最後方のままよりは見ててドキドキできるもの
  だったよ、コメント欄で本命打ってたconorさんにはどういう風に映ったのか聞いてみたいな。」
弟「金鯱賞はヤマカツエースが外から切れ味鋭く勝利、前走は天皇賞でシンガリ負けだったのに巻き返しましたねぇ。この馬の
  走り時がイマイチ解らないよ・・・」
俺「この馬は笑えるくらいG1だとだらしないんだよな・・・だから前走着順はガン無視できるんだけど、今日は今までで一番この馬
  を強いと思えたレース。開幕週で内の先行馬を外差しでねじ伏せたんだもの、相手関係もあるだろうけどいいレースしたね。」
弟「リアファルも頑張ってたね。」
俺「初戦はこれぐらいでいいでしょ、大敗したっておかしくない状況だからね。デニムアンドルビーも頑張ってたけどコース取りが
  もったいなかった。あれ、詰まってなかったらもしかするとって感じだったぞ。」
弟「約1年半ぶりの実戦でメンバー中最速の上がり出してるんだもんねぇ。末脚が健在で良かった。」
俺「2頭とも復活の期待が持てるレースしてくれて良かったよ。ただトーホウジャッカルはどうなのかなぁと・・・」
弟「苦しんでますね、2014年のクラシックウイナー達・・・」
俺「また菊花賞みたいな走りを取り戻せるといいんだけど、簡単じゃなさそうだなー。」
弟「まぁ、ともかく。当て方はアレですけど、チャンピオンズカップに向けて弾みくらいは付いた土曜日と言えるのではないでしょう
  かね。」
俺「そう考えましょう。」
弟「で、どうするんですか?」
俺「何を?」


弟「まさか昨日の予想のままアウォーディー本命
  とか言いませんよねぇ?」

俺「スゲェ怖い顔されてます。」




★予想の前に

俺「予想に入る前に。」
弟「はい・・・」
俺「今回のチャンピオンズカップ、今日の本番への道のりの最中に、残念な出来事がありました。」
弟「うん・・本当に残念です・・・」

俺「まず、今年一杯で現役を引退する予定だったダートの大横綱、ホッコータルマエ。このチャンピオンズカップと東京大賞典を
  走り引退する予定でしたが調教後に脚部不安を発症、このまま年内は走ることなく引退が決定されました。」

弟「ダートG1を10勝した正に大横綱、JBCクラシックでも健在振りを見せてもう一花を期待してたんですが・・・残念だな・・・」
俺「改めてあのJBCで凄い馬だって思わせてくれた。闘魂みなぎるあの走りは産駒に託されることになるんだな。」
弟「さびしい。タルマエさんの走りは凄く元気がもらえるものだった。」
俺「強いんだけど憎らしくない、それがホッコータルマエの持ち味だったと思う。なんというか、走りから感じられるのが努力だった
  と思えるんだよな。」
弟「若い時はレース毎に強い相手に勝てる様に成長し続け、晩年は新たな力に負けじと必死に抗っていた。そんな感じします。」
俺「最後の勝利となった今年の川崎記念も、ラストランになってしまったJBCクラシックも、この馬の意地というものが凄く感じられ
  る内容だったよ。」
弟「カッコ良かったです!!」

俺「残念ではあるけど、これからは種牡馬として自分の根性を子供に伝えてほしいね。現役のタルマエを思い出すと感謝しか
  出てこないよ、ちゃんとねぎらってあげなきゃね。沢山の名勝負をありがとうございました、ホッコータルマエお疲れ様!!」
弟「タルマエさん、しっかり休んで次のお仕事頑張って下さい!!ありがたうございました!!」

俺「そして、タルマエさん引退のショックに打ちひしがれている最中、立て続けに悲しいニュースが届いてしまったんだよなぁ・・・」
弟「うん・・・」

俺「今年の武蔵野Sをレコードタイムで快勝し、このチャンピオンズカップに向けて調教していたタガノトネール。調教中に不慮の
  事故により予後不良となり、天国へと旅立ってしまいました・・・」

弟「好事魔多しと言うけど、あんまりですよ・・・」
俺「本当にそうだねぇ。何もこんなタイミングで天国に連れて行くことはないだろ、神様って残酷だよなぁ・・・」
弟「どうしても思い出しちゃうのが去年の佐賀のサマーチャンピオン。2着はタガノジンガロでタガノワンツーを決めたのに、その
  2頭が旅立ってしまったんですね・・・」
俺「あのレースは楽しかったのにね、クールイズビューティーって中島アナの謎ワードが飛び出して。」
弟「そうでしたねぇ。」
俺「2頭とも現役を全うすることができなかったのが悔しいし無念だよな、地方のダートでは花形だったもの。」
弟「せめて今は、天国で同じタガノの仲間同士、仲良くできてるといいな。」

俺「そう願いましょう。そして、彼らの分まで頑張ってくれる馬達も居ます。タガノトネール、どうか安らかに。合掌・・・」
弟「今まで楽しませてくれてありがとうございました、これからもクールイズビューティーは使わせてもらうからね。合掌・・・」


俺「残念で悲しいニュースはあったけど、本当にその分、ここに出走する馬達にも頑張ってもらえるといいよな。」
弟「そうですね、タルマエさんのライバル達はその強さを証明する様なレースをしてほしいし、武蔵野S組にはタガノトネールの
  強さを証明する様なレースをしてほしい。」
俺「予想とは別物になるけど、そうなったらそれはそれで嬉しいよ。」
弟「いい勝負をタルマエさんと天国のタガノトネールに届けてもらいたいですね。」
俺「では気を取り直してレース予想に移りましょう。」


★様々な想いを乗せて・・・ チャンピオンズカップです

俺「さっき言ったけど、そうは言っても予想は別だからな。」
弟「今日はドライなのですね。」
俺「そりゃあ、ゴールドドリームがここでタガノトネールに捧げる勝利を飾ったらウレシイよ。きっとタガノトネールも喜ぶだろう。」
弟「『僕が出てたら勝ってたな』って言うでしょうね。」
俺「そうなったらそうなったで嬉しいけれども予想とは違うのです、そういう部分を取り入れた予想をしてもいいでしょうけど。」
弟「ふむ、師匠はゴールドドリームを切ってるってコトか。」

俺「昨年勝っててもデムーロ兄貴はこういう条件で
  買う気になれんのです!!」

弟「理由がひどかった。」


俺「昨年は牝馬のサンビスタで無欲な感じに挑戦したから良かったのでは。」
弟「相変わらずダート中距離でデムーロ騎手を疑ってかかるのですね。」
俺「信じたら信じたで出遅れるしよォ・・・」
弟「モンドクラッセの白山大賞典を引きずっている。」

俺「で、何さ。俺がアウォーディー本命にしちゃいかんのか。」
弟「いかんのです。ここは地方戦とはちょっと違いますからね、盤石にするには師匠の本命は避けて頂きたい。」


俺「じゃあラニを本命にしろってか。」
弟「ラニに謝れ。」



俺「ラニも楽しい馬ではあるが。」
弟「楽しいんだ・・・」
俺「・・・しょうがない、本命は別の馬にしよう。」
弟「わぁい、師匠おやさしい♥」
俺「まー正直、アウォーディーで鉄板ともいいにくい部分はあったからな。ここ2戦が交流重賞で先行してただろ?ああいうレース
  はここじゃできないだろうし、ペースも全然違ってくる。アンタレスSやシリウスSみたいに中団から捲っていく競馬が本来の
  この馬の持ち味だと考えると、ここ最近のスタンスのレースで上手くいくかちょっと不安ではあるのよね。」
弟「ユタカさんをバカにしてんのか!?」
俺「本命にするなって言ったのはお前だろぉが!!」

弟「不安は述べなくていいのだ。」
俺「まったく・・・まぁ、印は下げるけど優勝候補筆頭は間違いない。でも相手だって結構揃ってるワケだ。」
弟「確かに豪華なメンバーになりました。」
俺「結局のところ、ダートで悩まされるのはどの路線が最もハイレベルだったかって部分。地方ダートグレード組、中央レース使用
  組での路線分けでは武蔵野組とみやこS組と、どこがこのレースに直結するか考えなきゃならない。」
弟「ふむふむ。」
俺「そうなると地方組って案外なんだよな、むしろ前走が地方って場合は負けてるパターンの方が良かったりする。昨年のサンビ
  スタも一昨年のホッコータルマエもJBCで負けてここを勝ってるんだよ。トランセンドもそうだ。」
弟「むむう、イヤな過去履歴を出してきやがった。」
俺「要は地方慣れし過ぎるとダメってレースなんだよね。府中と違って起伏の激しい中京コース、地方の平坦に慣れるとここが
  ウィークポイントになる。それが顕著なのがコパノリッキー。」
弟「過去2年はこのレースでいいところがないもんなぁ・・・」
俺「まず地方ダートグレード戦って実質小頭数みたいな部分あるじゃない。アレに慣れると馬群の中がイヤになるんじゃないか?
  地方だと小頭数の先行馬群ができあがって捌きやすいもの、ここはそうもいかないよ。」
弟「理屈としては解りますね、ここの馬群と地方の馬群は全然違う。」
俺「ここでアウォーディーの印を下げるならば以上の理由で▲扱い。この馬には悪い意味での地方慣れの可能性がある。」
弟「ならば変わっての本命はどの馬になるんでしょうか?」
俺「まず、今年のダートレースで一番ハイレベルだと思ったのがシリウスSな。あそこの上位2頭がここに居ないのが本当に残念
  ではあるけど、ここで上位2頭より重い斤量背負って差のない3着だったアポロケンタッキーはハズせない。」
弟「おお、いきなりかなりの路線変更をしてきたな・・・」
俺「まー使い詰め感はあるけど、それでもみやこS勝ったのはここに出る為の執念だろ。あくまでここを見据えてのローテと踏んで
  抜擢させてもらう。松若騎手にとってはG1勝利の大きなチャンスになると思うね。」
弟「前々走で大きく負けちゃってるけど・・・」
俺「あれはガス抜きみたいな競馬でノーカウント。展開もミツバが逃げ切るという考えられないレースだったし。」
弟「そこを除けば堅実さは高いんだよなぁ。」


俺「そしてモーニン。」
弟「師匠はモーニンが好きだね。」



俺「前走あんな負け方しておいて、ちゃんとここに出てくる辺り、何考えてるか解らない部分があって不気味だろ。」
弟「トップハンデとは言え、動かなさすぎでしたよね。」
俺「レコードが出る様なペースで59㎏背負ってたんだから、しょうがないと言えばしょうがない。どちらか言うと苦手であるはずの
  条件で斤量2㎏差でアウォーディーとマッチレースをした日テレ盃がやはり印象に強いんだよ、外枠も歓迎材料になる。」
弟「揉まれずに済むと。」

俺「もまれないモーニンだ。」
弟「響きだけでなんとかしようとするな。」



◎アポロケンタッキー
◎モーニン
▲アウォーディー
△ノンコノユメ
△メイショウスミトモ

三連複◎2頭から 馬連ボックス◎◎▲ ワイド◎同士



俺「モンドクラッセとコパノリッキーが居る以上、そこまで緩いペースにはならないだろう。ユタカさんはリッキーを警戒するだろうし
  有力どころが先団を形成するレースになると予測。そこに巻き込まれないのがモーニンに対する注文だね。ヒモは後方からの
  レースをする馬で攻めてみよう。ノンコノユメも前走去勢明けでしっかり走れてたし。」
弟「ノンコさんはともかくメイショウスミトモ・・・ここで狙うんですか、ボクは武蔵野Sで狙ってダメでしたけど。」
俺「知ってるかい、デシちゃん。」
弟「何を?」



知ってるかい? →  



弟「それボクが言ったヤツだぞ!!返せ!!」
俺「返さない。ちょうだい。」



弟「・・・まさかここでソレ言ってくるとは思わなかったけど。」
俺「アウォーディーの印下げたんだからいいじゃねーかよぉ。」
弟「こっそりアウォーディー絡みの馬連買ってるのがムカつく。」
俺「・・・本線はアウォーディー絡みになるってば。」


弟子予想
◎アウォーディー
○ノンコノユメ
○ゴールドドリーム
▲サウンドトゥルー

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 馬単◎→○



弟「ふう、しかしこれで心置きなくユタカさんにグリグリを打てる。」
俺「よかったねぇ、デシちゃん。」
弟「しかし、ヤケにおとなしく引き下がって印変えましたね。めずらしい。」
俺「いや、さすがにかわいそうだと思って。」
弟「かわいそうって何が。」



ニコフさんのブログです → 馬かるでぃ



俺「ここでダブル本命にした挙句に、ニコフさんに
  まで本命打たれたらさぁ・・・」

弟「いやあああ!!いやあああああ!!!」



俺「ちなみにニコフさんは、土曜日の両メインを当ててゴキゲンでございます。」
弟「なんとしゃらくさい。」


俺「ここの読者で誤字探してツッコミ入れまくって
  ください。」

弟「それはかわいそうなのでやめてあげましょう。」







※タルマエさんも、天国のタガノトネールも、走る皆を応援してあげてね



↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2016/12/04 02:17 ] 中央重賞予想 | TB(0) | CM(2)

見て楽しい競馬

3歳春から応援してきたホッコータルマエ。
チャンピオンズカップ(と東京大賞典)はタルマエの単勝とタルマエからの馬単を買う予定でした。
世代交代があるのでは?と思って若い馬ばかり買い、見事にはずしました(笑)
サウンドトゥルーの差しはかっこよかった!!
こういうレースは馬券の当たりハズレに関係なく、見ていて興奮します。

昨日のステイヤーズステークスで2周目のゴール前を馬が駆け抜けていった際には、
ノリさんもいないし何も見所がないまま終わるのか…と思っていました。
そこでサイモントルナーレのあの姿、中山競馬場で一番絶叫していた自信があります。
トウカイトリック10歳馬が制しました!という実況が浮かび、
サイモントルナーレ10歳馬が制しました!が聞けるのではないかとほんの一瞬夢を見ましたね。
様々な意見もありますが、やってみなければ分からないこともあるのです。
あの流れでチャレンジしてくださったのは良かったと思います。
[ 2016/12/04 20:45 ] [ 編集 ]

>conorさん

そう思えるの大事だと思う。私も今回のサウンドトゥルーの鬼脚には感動しました。
タルマエ、ここに居てほしかったねぇ!!

サイモントルナーレもconorさんがそう思ってくれてたのなら良かった!!
ああいう場面があるから面白いのです。
[ 2016/12/04 23:16 ] [ 編集 ]
立札4

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