さきたま杯の予想

俺「はーい、それでは6年目一発目の予想だよぉー。」
弟子「わー。」


俺「うえぇえーい。」
弟「ばおぉー、ぶぁおぉー。」



俺「気合いがみなぎってるねー、デシちゃーん。」
弟「その通りなのですー、みちあふれているのですー。」
俺「さぁー、やってくよやってくよー。」
弟「やっていきましょーやっていきましょー。」


俺「ぬあっ、ふあああああっ。」
弟「どうぅわっしゃああああ。」



俺「・・・」
弟「・・・」


俺&弟子「某国め・・・!!」


★あらすじ:つかれた


俺「・・・月曜からハシャいでんじゃねえよ、まったく。」
弟「師匠、ボクは解ってしまいました。」
俺「むむっ、デシちゃんは解ってしまったのか。」
弟「目覚まし時計とミサイルのスイッチが紛らわしいのです。」
俺「それだ、位置を変えればいいのだ。アタマいいなぁ。」

弟「あはははははっははっ。」
俺「うふふふふふふふふふふふ。」
弟「位置を変えましょう。そうすれば目覚まし止めるのと間違えてブッ放すこともなくなります。」
俺「そうだねぇ、でもどうやって変えようか。」
弟「そもそもなんでその位置にミサイルのスイッチなんか置いちゃったんでしょう、そこが問題です。」
俺「むむう、確かに問題だ。目覚まし止めようとしてミサイルなんかブッ放されたらたまりません。」

弟「そして何故かボクらが起こされるのです。」
俺「ええ、マジ切れで今週は始まりました。」


弟「勘弁してくれ・・・」
俺「俺らだって予定があるんだ、そもそも月曜はクルーズ海域そこまで関係してねぇだろ、内地に着弾するって予測が出た
  ならまだしもだ・・・」
弟「大体、師匠はこの件の責任者じゃないでしょうが・・・!!」
俺「その責任者様が俺に電話してくるんだよ、『飛んだよ、どうしよう』ってな・・・!!」
弟「とんだよ。」
俺「昔、『玄関開けたら2分でごはん』ってCMがあったけどな、
  それと同じノリで俺に電話するんじゃねぇ・・・!!」
弟「飛翔体飛んだら即座に師匠です。」

俺「俺は迎撃システムじゃないんだぞ。」
弟「そうだぞ、おっぱいからビームが出るとでも思ってるのか。師匠のおっぱいからはそんなもん出ないんだぞ。」
俺「そうだ、出ないぞ。」


弟「何かしらの何かは出るかもしれないけど。」
俺「出ません。」



弟「なんで月曜の朝っぱらから叩き起こされなきゃならないんですか、我々。この日は別の仕事をしてるから、そちらで
  なんとかしなさいって状態になるハズでしょう!?」
俺「デシちゃんは激しくお怒りですね。」
弟「当たり前です!!」
俺「まず俺に連絡が来ちゃうのはしょうがないんだよなぁ、そういう役割になっちゃってるし。ここに関しては先約があって
  動けなくてもまず確認しないとならないの。ホント、文句言うのなら某国。」
弟「重要な問題なのは解るのですが・・・師匠に何ができるってワケでもないでしょう?そういう場合の段取りを考えたのは
  師匠かもしんないけど。」
俺「そう言われるのもなんかシャクだぞ。」


弟「何か出るんですか!?」
俺「出ません。」



弟「日曜に5周年を迎えながらも予想を全滅させた我々になんたる仕打ちだ・・・」
俺「ちょっと仕組みを考えなくちゃならないね、付き合いは長いけどあそこの会社はちょっと俺をアテにし過ぎだ。他の仕事の
  兼ね合いもあるってことを考えてくれないのはマズイよねぇ。」
弟「なんとかしておくれよ。この状況しんどいよ。」
俺「そうだね、打てる手段考えとこ。」


弟「それかビームで某国薙ぎ払ってよ。」
俺「出ません。」




★でもまぁ落ち着きはしましたから 浦和のさきたま杯です

俺「気分転換に競馬はよいのだ。当たれば気晴らしにもなります。」
弟「負けたら疲れるんでしょーが。」
俺「水曜は浦和でさきたま杯でございます。さきたまさきたま。」
弟「中央勢が強力ですねぇ、今年は。ソルテくんどうしちゃったの?」
俺「フジノウェーブ記念で惨敗した時に何らかのダメージを負ってしまったのか放牧に出て、帰厩したって情報はここまで
  無いままだな。大丈夫かなぁ・・・」
弟「弟のトウケイタイガーはかきつばた記念を圧勝したからね、兄弟対決が見れるといいんだけど。」
俺「立て直して戻ってきてほしいなぁ。」
弟「この中央メンバーと張り合えるのはソルテくんかトウケイタイガー辺りに絞られちゃうんじゃないかな。4頭ともG1ウイナー
  なんですよ。ラブバレットもいい馬ですけど流石に・・・」
俺「確かにそういう見栄えではあるけど、いずれのG1ホースも全盛期は過ぎている様に思えるでしょ。」
弟「そういう部分があってもこのメンツで割って入れる地方馬って言ったら、転入2戦目のカオスモスの一変とか?なかなか
  難しいものがあると思いますよ。」
俺「疑ったところで中央基軸なのはしょうがないよな。特にこのコースと言えば戸崎騎手、改めて浦和1400mの鬼と呼ばせ
  てもらいたい。この3年、さきたま杯は優勝1回2着2回、オーバルスプリントは3連覇だもの。」
弟「ベストウォーリアですか。かしわ記念でモーニンに負けてるけど。」
俺「扱いに悩むのはモーニンの方でしょう、1400m戦では無敗だが地方では未勝利。かしわ記念の逃げ残り3着も、結局は
  コパノリッキーインカンテーションの2頭が先行予測とは裏腹なレースをしたからに思える。同じ勝負服のベストウォー
  リアが邪魔するとは思えないけど、この馬にとってラブバレットはかなり邪魔くさい存在だと思うぞ。」
弟「絶好調男のルメール騎手なら大丈夫なんじゃないのかなぁ、ボクは掌を返す様ですが本命にしてます。むしろベスト
  ウォーリアの前走敗戦が疑問、4コーナーまで手応え余裕っぽかったのに。」
俺「んなもん、本来はハイペース戦でこその馬だからだろ。手応えあってもキレが無きゃ意味ないよ。」
弟「ふぐっ・・・」
俺「だからフェブラリーSで勝てた相手にかしわ記念で負けちゃうんだよ。」
弟「それなら尚更です、ここはモーニンだ。メンツを見たらハイペースになりそうにない。そしてベストウォーリアでは戸崎
  騎手がモーニンにケンカを売ることができないと言うのなら、この2頭はかしわ記念と同じ結果になるのだ。」


俺「ベストウォーリアだ!!」
弟「モーニンです!!」



俺「このわからずやめ、浦和の鬼よりも絶好調男を信じるとは!!」
弟「師匠自身がダービーの結果でも言ってたでしょう、騎手力です!!今ルメール騎手は研ぎ澄まされているのです!!」
俺「うぐっ・・・確かに今年は戸崎騎手が重賞で不調ではあるが・・・」
弟「昨年最終週までリーディングを争った二人、勝利数では今年も競っていますけど重賞の舞台では勝負強さが違います。
  ここも中央と同じ様にルメール騎手を信じればいいのです!!」
俺「いや違うな!!ルメール騎手にとって浦和1400mは未知の世界、それに対し熟知した鬼とでは騎乗レベルが段違いだ。
  元南関ジョッキーの意地がこのコースならば見せつけられるだろう!!」


弟「ルメール騎手です!!」
俺「戸崎騎手だ!!」



弟「フーッ!!」
俺「フシャーッ!!
弟「・・・もうやめましょう、お互いの予想を貶し合うのは良くないことです。」
俺「デシちゃんがオトナみたいなこと言ってる。」
弟「ボクはモーニンが本命、師匠はベストウォーリアが本命ってことです。必要なのはその部分、揚げ足の取り合いなんて
  必要ありません。自分の読みを押し付けるのもダメです。」
俺「そうだね、いいことを言った。お互い落ち着こう。」


◎アンサンブルライフ


弟「フギャギャギャー!!」
俺「痛い痛い痛い痛い!!」



弟「フーシャーッ!!」
俺「アンサンブルライフですよ、本命は。つっても狙いは連複か3着になるんだけど。」
弟「どうしてそうなるんだよ!?」
俺「まず地方馬が中央馬に対し通用するか否かを見るには走破時計が一番の目安になる。前走のタイムはフジノウェーブ
  記念よりも速いタイムでの走破だ、良馬場の大井では優秀とも言える時計で合格。」
弟「つっても、失礼になってしまいますが勝った相手がゴーディーでは。」
俺「このレースの見どころは結構多い。まずアンサンブルライフはフミオさんがダービーを目指せる器と高評価していた馬だ、
  更にここにはコンドルダンスも居た。フミオさんが主戦を務めたことがある2頭が1,2番人気、これは負けたくない相手だ。」
弟「ふむ、心情的なハナシではありますが解らなくもない。」
俺「ゴーディーも快心のレースをしたと思う。しかしそれをアンサンブルライフが差し切ったんだ。」
弟「?」
俺「おかしいだろ。」

弟「アンサンブルライフが差し切った・・・?」
俺「今のこの馬、逃げ馬じゃないんだよ。」


弟「どうしても2~3歳の印象が強いんだけど・・・大体逃げてたよね?」
俺「そうだねぇ、その印象だよ。でも今は違うんだ。地方って2歳や3歳の時は速力のある馬が持ち前のスピードで先行して
  後続を振り落とすレースが主流になるパターンが多いけど、古馬戦になると馬にもテクニックが求められる。オウマタイム
  が先日久々に勝利したけど、まるで3歳序盤みたいな勝ち方だったんだよね。アレじゃダメなんだ。」
弟「クラシックで好戦した馬達が、古馬戦でなかなか勝ち上がれないってパターンが南関には往々にしてありますが・・・」
俺「勢い任せでは古馬相手には勝てないってことだろう。でも、そういうスランプを経て新しいカタチで生まれ変わった馬は
  強くなる印象があるよ。クラシック戦で既にスランプに陥っていたアンサンブルライフが古馬オープンを勝つなんて結構
  スゴイことなんだ。距離の庭ってのが大きな原因でもあるだろうけどね。」
弟「ふむ・・・いい期待は持つべきなのでしょうけど・・・」
俺「ただし前走は特殊でもあった。前半がかなり遅く上がりの速い競馬になったんだ。そのせいで上り3Fが36.6秒という、
  交流競走でもなかなか見られないスパートが繰り出された。こんなペースには今回ならないだろうな。」
弟「ちょっと待ってください。」
俺「おかしいだろ。」

弟「前半がかなり遅い流れでアンサンブルライフが控えた…?」
俺「それができてしまうんですよ。」


弟「おかしなことを言うねぇ、師匠は。」
俺「本当だからしょうがない。レース見直すと結構抑えるのに真島騎手が苦労してるトコロもあるんだけど、それでも終いは
  しっかり弾けた。ただただ前に行くだけの馬ならばここで用はない、こういうレースができるようになったから推すのだ。
  いきなり勝つのは厳しいだろうが、ここで無理せず流れに乗れれば直線で無理した中央組に風穴は空けられる!!」


◎アンサンブルライフ
○ベストウォーリア
▲ラブバレット、モーニン、ニシノラピート、ホワイトフーガ、ドリームバレンチノ

三連複◎○から うまふく◎○ 複◎



俺「実質二頭軸ね。戸崎騎手が3着をハズすとは思えないので。流れは内枠2頭の出方次第、アンサンブルライフはそれを
  無理に追う必要は無い。ドリームバレンチノと同じぐらいの位置でレースができれば十分だ、ソルテ不在の状況で南関
  生え抜きの意地を見せるがいい!!」
弟「なんかスゲェ買い方ですね、ニシノラピートまで居る・・・このメンツで選んでいい馬なんでしょうか・・・?」
俺「完全に浦和1400m戦だからだね。前々走なんかちょっと出負けしながら勝ってるんだから相当環境が合っている感じ。
  しらさぎ賞のゴール前の伸び脚なんかは結構迫力あったよ。」
弟「結局モーニンのことをギャーギャー言っておきながら抑えてるし。」
俺「▲は、ドリームバレンチノ以外はヘタしたら潰し合いになる。モーニンはそういうところで脆さがあるけど実質持ってる
  力は上位だもの、怖いもんは怖い。」
弟「すんなりハナに行ければ問題ナシです。」
俺「ラブバレットと山本騎手がそうはさせないと思うけどなぁ。先日の大井記念をウマノジョーで制した勢いをそのままに
  ここでも果敢なレースをしてくると思う。残すのは難しいだろうけど。」


弟子予想
◎モーニン
○ホワイトフーガ
○ベストウォーリア
▲ドリームバレンチノ

三連単◎1着→○2,3着→▲3着 



弟「モーニンで大丈夫です。ルメール騎手を信じるべし。」
俺「なんかヤケに自信ありそうなのがコワイんだけど。確かに中央同士の予想はオッズ低くなるだろうけど、いくらなんでも
  三連単オンリーでモーニン頭固定は絞り過ぎなんじゃねぇか?」
弟「大丈夫。」
俺「なんで?」


弟「ざくろさんがおにぎりにして
  くれる気がする。」

俺「それはありそう。」






※・・・いや、おにぎりを頼るんじゃねぇ



[ 2017/05/31 01:12 ] 交流重賞予想 | TB(0) | CM(4)

モーニンは本命だお(照)
[ 2017/05/31 12:34 ] [ 編集 ]

一時、武豊騎手が…

重賞レースを勝ちまくっていた事がありましたが、今のルメール騎手も絶好調ですねぇ。
先週は1日で2つの重賞を勝っちゃったんですから、ここはチョイと遠慮してもらえたら嬉しいんですが…w

さきたま杯は
◎ベストウォーリア
◯モーニン
◯ホワイトフーガ
▲ドリームバレンチノ
△ラブバレット
△アンサンブルライフ
△ニシノラピート

で、
◎→◯→◯▲△
で楽しんでみます。
[ 2017/05/31 14:41 ] [ 編集 ]

No title

やっぱり、今乗れてる男ルメールが頭でいいんじゃない?
頭固定の三連単でベストウォーリアが4着とかならそれなりの配当w
[ 2017/05/31 15:40 ] [ 編集 ]

No title

実質4頭立て?と思われるレースに、最強予想陣の師匠、弟子ちゃん、ざくろさん、ニコフさん、飛天さんが束になっても当たらないのだから競馬って本当に難しいものです。

師匠遅くなりましたが5周年おめでとうございます。古くからの読者ですがやっとスマホに替えてクリック応援できると思ったらランキングはお休み中ですね。マイペースで更新なさって下さい。お待ちしております。

更新がない日は師匠の過去の傑作を読み漁るのですが、初期の名作、「別の面」にあった「wizardry の思い出」はもう読めないのでしょうか?何回も腹抱えて笑ったあの作品を又読みたいのですが。

私、師匠のおかげで地方競馬に興味を持ち、いっぱしに追いかけるファンになった馬もでき、競馬の楽しみ方も広がったと思います。これからもよろしくお願いいたします。
[ 2017/05/31 17:21 ] [ 編集 ]
立札4

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