イブの小さな悲しい物語

俺「もむ?(たゆん)」
弟子「いいです・・・」



兵庫ゴールドトロフィー 結果
1着 メイショウコロンボ → 俺○弟子◎
2着 ジョーメテオ → 俺▲
3着 サクラシャイニー → 俺◎

俺 三連複HIT!! 配当5030円


俺「あんなにいじくりまわされたのに、なんとかなって良かった良かった(たゆんたゆん)。」
弟「・・・いじくりすぎたのかもしれない。」
俺「加減があんのかよ・・・」
弟「酔っていたとは言え、昨日の自分の行動を改めて見直すとヒドイですね・・・」


俺「今日も飲む?(たゆん)」
弟「遠慮しときます・・・」



俺「んふー、俺飲んじゃお♥ 当たったし♥(クピクピ)」
弟「くそぅ・・・」
俺「地方勢が頑張ったなー。ジョーメテオの仕掛けは見応えがあった。でも、あんな突っ掛け方されて抜かさせなかった
  メイショウコロンボは思った以上にタフな馬だと思うよ。幸四郎騎手は今年交流重賞2勝目か、いずれも短距離戦で
  逃げ切り勝ち。メイショウマンボは今年残念な結果が続いているけど、いい馬で重賞に挑めて良かったねぇ。」
弟「ジョーメテオの勢いを凌いだからねぇ。」
俺「いやー、サクラシャイニーは危なかったなー(クピクピ)。」
弟「くそぅ、うれしそうにしやがって・・・」
俺「タガノジンガロが欲しかったポジションを取っての積極策で斤量が活きた。これが56kgだったら完全に4着以下に負けて
  いたね。赤岡騎手は流石だったのだ。」
弟「2~4着が地方馬。2着は小久保厩舎のジョーメテオ。地方頑張ってるなぁ。」
俺「ま、その2~4着は元々中央でオープンや準オープンでやれてた馬だからな。」
弟「地力は持っていたってコトですもんね。」
俺「スタート直後のキムタケさんと赤岡騎手がなかなか面白くて。」
弟「タガノジンガロですか?」
俺「ガツガツ押して前目のラチ沿いに着けたかったんだろう。そしたら取りたい位置にサクラシャイニーが居たんだよ。」
弟「さっき言ってたね。」

俺「赤岡騎手を思いっきり二度見するキムタケさんカワイイ。」
弟「それをカワイイって言ったら本人怒ると思うよ・・・」

俺「レースだものー、仕方ないじゃなーい。」
弟「赤岡騎手はそれに対してどうだったのです?」
俺「シレッとしてたね。」
弟「・・・まぁ、そりゃそうか。」
俺「気持ち的にはこんな感じだったんじゃない?」


キムタケさん
「よぉーし、これでインラチ取って・・・ちょ、誰!?えええ誰!?」
赤岡騎手
「ツーン。」



俺「カワイイ(クピクピ)。」
弟「結構失礼です。」



そのシーンをどうぞご覧下さい♥




俺「・・・でも今日はね、俺の予想が当たったって感じがしないんだ。」
弟「クリスマスプレゼントだとでも?」
俺「そういうことにもなるのかなぁ・・・いや実はね、今日の自分に起きた出来事が関係してるのかなって。」
弟「ふむ。今日は別々でお仕事だったからなー。」
俺「・・・ちょっと悲しい出来事があってさ。その後のレースだったから、アイツが俺に馬券をプレゼントしてくれたのかなって
  思ってるの。」
弟「悲しい出来事ですか・・・クリスマスなのにそんなことが・・・」
俺「ツイッター見てる人は既に俺の身に何が起きたか知ってるだろうけど、ちょっとその出来事を振り返らせてほしい。」



~回顧~

クリスマス・イブ。

うん、関係ないよ。合コンも無くなってしまったし、ただの一年の内の平凡な一日に過ぎない。
今日だって仕事だ、いつも通りだ。違うのは周りがちょっと浮き足立ってるだけ。

そう自分に言い聞かせながら、人がごった返しているショッピングモールの一角に歩を進める。
以前、そのモール内にオープンした水産加工場兼飲食店のオープニングに際し、営業コンサルをさせて
頂いた。それ以来その店と系列店とは良いお付き合いをさせて頂いている。今日も仕事の関係でそこを
訪れていた。
昼時を過ぎたとは言っても店内はにぎやか。モールに面した部分には鮮魚が並び、色鮮やかな魚達が
冬休みの子供たちの目を引いている。


俺「スゴイ人の量ですねー。」
店長「こういう時ぐらいだよ、人が集まるのは。普段は閑古鳥だよ。」
俺「・・・それ、私に対する皮肉ですか?」
店長「モールに対してだってば。」


販促企画などを提案し、実行して頂き報酬を得ている為、お店が繁盛してるか否かに責任を感じる。
しかし、大体当人の口ぶりで解るものだ、まずこういう職種の方はほぼ「儲かってるよ」とは言わない。
本当にピンチの店の方の言葉には悲しみや怒りなどのダークな感情が篭る。この時の店長の言葉からは
そういった雰囲気が感じられなかった。こういう時、私は心底ホッとする。
魚をおろす調理場の一角に応接スペースで店長から現状を伺う。どうやら「まあまあ」らしい。

ふと調理場の傍らに目をやると発泡スチロールの中に大きな魚が泳いでいた。まだ生きている。
気になって近くで覗いてみた。


俺「おー、すごいすごい。コレは?」
店長「シャケだよ。」
俺「シャケかぁ。生きてるの見たの初めてかも!!」
店長「相変わらずこういうの見るとハシャぐね、結構気持ち悪がる子が多いんだけど。」
俺「私、水族館とか熱帯魚屋とか好きなんですよー。魚屋さんも同じですよ。」
店長「冬休みのアタマだから子供連れが多くなるだろ、店頭で水槽に入れて展示してたら目を引くだろって上が
  送ってきたんだけど、もう弱ってきちゃって。あとで板前におろさせるんだよ。」
俺「おー・・・」


魚屋なんだから魚をさばいて食卓に届けるのは当然だ。このシャケだって観賞用ってワケじゃない。
なのになんだか「かわいそうだな」と思ってしまった。
大きなシャケはスチロール容器の中で、静かに尾を振っていた。
何故か無性に、私はそのシャケに触れたくなった。


俺「触っても大丈夫?」
店長「ホント物好きだねぇ、チルちゃん。大丈夫だよ、触った後にちゃんと手を洗えば。」
俺「わーい、どれどれ・・・おおお、デッケェなお前・・・(ピトッ)


・・・後悔している。これが悲劇の始まりだった。



シャケ「ビチビチビチビチッ ビチッビチチッ」
俺「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
シャケ「ビュクッ ブシュッピュシャアアアアアァァァァァ」
俺「きゃあああああああああ!!!!!」



・・・私が触れるとシャケは大暴れし、何やら白い液体を撒き散らしたのだ。
私は、シャケが暴れて跳ね上げた水と、その撒き散らした白い液体まみれになってしまった。


店長「ちょ・・・大丈夫チルちゃん!?」
俺「ううううう、ビックリしたぁぁぁ・・・」
店長「・・・」
俺「なんだこれ・・・まさか・・・」



店長「射精した・・・」
俺「ぴゃあ。」




店長からタオルを受け取りあちこち拭きながら、思わずツイートをしてしまった。
当たり前のことではあるが、
シャケに顔射されたのは生まれて初めてだ。
それもクリスマス・イブにだ。


出しきったシャケは容器の中でビクンビクンしていた。


店長「・・・チルちゃん何したの。」
俺「触っただけですよぅ・・・」
店長「シャケって人に触られてイクものなの・・・よく解らないけど、聞いたことないぞ。こんなの。」
俺「びっくりしたー・・・」
店長「チルちゃん、実はシャケなんじゃないの・・・?」
俺「私はシャケだったのか・・・!!」

店長「そういうことなんじゃないの。」
俺「そういうことになっちゃうんですかね・・・」
店長「そう言えばシャケどうなったんだ?」
俺「そうだ、シャケ。」



店長「死んでる・・・」
俺「シャケェェェェェ!!!!!」




シャケは、私に射精し果てた。
彼はこんな最期で幸せだったのだろうか・・・射精できただけ幸せだったと思った方がいいのだろうか・・・
そもそも彼は何故、私に射精したのだろうか・・・

しかしクリスマス・イブが、今日からはただの一年の内の平凡な一日ではなくなったのは間違いない。
これから12月24日は私にとって

シャケの命日として、深く刻み
込まれていくだろう・・・





~回顧終了~



俺「シャケェェェェェ!!!!!」
弟「なんだこれわ。」


俺「シャケがね、アタイに顔射したから馬券が当たったんだよ!!シャケのおかげなんだよ!!」
弟「シャケが顔射。」

俺「いいハナシだろ!?泣けよ!!」
弟「泣けるか!!!!!」

俺「聖夜にシャケが命がけのプレゼントをくれたの。」
弟「顔射がプレゼント。」
俺「俺はシャケのことを忘れない!!ありがとう、シャケ!!」
弟「まぁ・・・どうリアクションしていいか解らない域にまで達しているけど、幸せそうで何よりです。」
俺「シャケのプレゼントは馬券だけじゃないんだよ。」
弟「?」




受胎告知




俺「アタイ、産むよ!!」
弟「シャケの顔射で妊娠する人間はいません。」


俺「新たな命がアタイのお腹の中に・・・」
弟「頭が痛くなってきた。」
俺「例え産まれてくる子がチャーン、ハーイ、バブゥしか言えなくても!!アタイは立派に育てあげてみせる!!」
弟「うまいこと言ったつもりか貴様。」
俺「シャケの命は無駄にはしない。シャケにだって愛があるんだ、俺はシャケに愛されたんだ、だから射精したんだ!!」
弟「シャケが最早、別の何かに思えてきた。」


俺「アタイもシャケのコトが大好きだよ!!」
弟「年末のテンションが病的ですがご勘弁下さい。」





※実際、量には驚いた(リアル)

シャケバナー

↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2014/12/25 01:34 ] 結果 | TB(0) | CM(10)

バナーーー
[ 2014/12/25 02:16 ] [ 編集 ]

やっぱり栗の花の匂いがしましたか?
[ 2014/12/25 03:41 ] [ 編集 ]

シャケ

メリークリスマス!師匠さん、弟子さん。
顔シャケの件は、Twitterにて拝見してました。
聖なる日に持ってますね。
本来は、本日25日が盛大に盛り上がる日なのですが。
日本人は解釈がすごいと思います。
ハロウィンもそうなりそうですし。
改めてメリークリスマス。
[ 2014/12/25 07:11 ] [ 編集 ]

なをだこれ(笑)

女の子ならスジコですかねぇ。

でもおっさん達は喜ぶだろうけど師匠の好きなピチピチボーイズは引いちゃいますよ(笑)

にしてもその後にいい事が起こったのなら意外にあなどれない出来事!…かも(笑)
[ 2014/12/25 12:42 ] [ 編集 ]

バナーがシャケ化してるwww

しかし、シャケ(鮭)のプレゼント馬券ですか。
以前は"酒"次第で的中なんてことなどもありましたし、
もしかしたら"サケ"は師匠に馬券的中をもたらす対邪神兵器なのかもしれませんねw
[ 2014/12/25 23:52 ] [ 編集 ]

どんなBabyがw

母になる決心がついたのですね(≧▽≦)

立派な子に育ててください!

(さっきからコメントエラーばっかりでるけどこれなら)

昨日のコメでコロンボ君の冠間違えて書いてましたね(^^;)

前日のモアオバーが衝撃的すぎたのかも(・。・;

今日の有馬枠順発表・・・

◎にしようと思ってるジャスタウェイが15番とは

マーくぅぅぅぅん!!!と思ってしまいました
[ 2014/12/26 00:01 ] [ 編集 ]

ある意味、殿方の分泌された体液でお戯れになるという伝説は達成ですね。おめでとうございます。

闇属性の師匠が、マトモなホーリーナイトを過ごせるとお思いか!?

ヒト科だけじゃなくて逝かすのお得意ですね、シャケノベイビー!!
[ 2014/12/26 00:38 ] [ 編集 ]

セブン限定ピノノワールショコラ噴いた

一生忘れらんないホワイトクリスマスですねぇ
魚屋さんですら経験のないことなんですから
とても貴重な体験になったんでしょうけど

イブが来るたび思い出す記憶としては嫌だなぁ
[ 2014/12/26 01:13 ] [ 編集 ]

やーんイクラちゃん・゜・(ノД`)・゜・!!!
シャケさんが生きていた証、しっかりと受け止めてください!
[ 2014/12/26 01:50 ] [ 編集 ]

鮭って確か

白い液体出すのにものすごい体力使うらしいですから、陸でやったらもう・・・・・

しかし、鮭を指先ひとつでダウンですか
どっかの北斗神拳伝承者ですなw
[ 2014/12/26 12:05 ] [ 編集 ]
立札4

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