競馬怪談「最終の亡者」

俺「カネトシディオスとかムリがあるっしょ。」
弟「わぁい、コアレスピューマが勝ったぞぅ!!」



東京スプリント 結果
1着 ダノンレジェンド → 俺&弟子◎
2着 シゲルカガ → 俺切った 弟子▲
3着 ノーザンリバー → 俺○

俺▲カネトシディオス 12着
弟子☆コアレスピューマ 9着



俺「なぜだかこの部分が今回一番悔しい・・・」
弟「ボクもなぜか、この部分が一番ウレシイ。」
俺「まったくオハナシにならなかったじゃないか!!」
弟「・・・当たり前ですよ、ある意味。マジで期待してたんですか?」

俺「-11kgって見た時、『ほほぅコレは勝負ですね』って。」
弟「マジで期待してたんですね・・・」

俺「ゲート出た瞬間にもう終わっておりました、まともに追走できませんもの・・・」
弟「ムチャな狙い方してたんだからしょうがないって。勝ったダノンレジェンドは強かったですね。」
俺「ダノンレジェンド。」
弟「・・・」

俺「カネトシディオスばかり見てたので。」
弟「それじゃ勝ち馬は見えませんね・・・」


俺「・・・それはジョークとしまして、ダノンレジェンドね。ダート短距離での世代交代を感じさせる古豪撃破だったね、2着も
  4歳のシゲルカガ。思いのほか楽に先頭のまま直線向いたけど、古豪勢は勝負どころでこの2頭に置かれる形になって
  しまってはキビしかったな。」
弟「グレープブランデーは終始追っつけっ放しでした、流石に1200mのペースは忙しかったか・・・」
俺「それでも58kg背負って4着に踏ん張ってるからな。この流れを経験したのがイイ方向に向けばいいんだけど。」
弟「地方最先着は5着のジョーメテオ。ピンクさんの手綱だ、頑張ったぞ。」
俺「やっぱりこの馬は、ちょっと上のクラスの馬との戦いの方がペースが合うんだろうね。着差はできちゃったけれど大外
  から伸びてくるピンクの勝負服にはファンも感激でしょう。」
弟「もしかしてなんですけど・・・ピンクさんはダートグレード初掲示板なのでは!?」
俺「・・・何を失礼なコトを。」
弟「ありゃりゃ、違ったか。」
俺「でも確かに、お前が競馬始める前だったからな、最後の掲示板は。2007年のマーキュリーカップで中央馬のエイシン
  ロンバードで3着、それ以来のダートグレード掲示板だね。」
弟「おおー、ピンクさん!!ごぶさた掲示板です!!」


俺「でもピンクさんは中央重賞も勝ってるのよ。」
弟「うそー!?!?」


俺「2002年に、現在のラジオNIKKEI賞であるラジオたんぱ賞をカッツミーという馬で勝利しているのだ。」
弟「おお・・・そうだったのか・・・」
俺「コレがなかなかメチャクチャなレースでして。見たことがない方は是非ご覧下さい。」





弟「・・・この勝ち馬の騎手がピンクさんですか。」
俺「ええ、間違いなく内田利雄騎手でゴザイマス。勝負服がいつものヤツじゃないですけど。」

弟「実況大パニックじゃないですか。」
俺「ピンクさんのせいで実況がパニックになりました。」



★今日は寒かったですけど

俺「暦の上では春真っ盛りのハズなんだけど。」
弟「桜も大分散ってしまった後にこの冷え込み。体調狂っちゃうよ。」
俺「今は寒いけど、コレが過ぎたらグワーって暑くなったりしそうだよなぁ。なんか季節の変化が急な感じするし。」
弟「ちょっと気候がオカシイですよねぇ、やっぱり地球環境の変化なのかな?温暖化とか。」
俺「少なからず影響してると思うよ。」
弟「ちょっとおっかないですね。」
俺「週が明けたら真夏日になったりしてもおかしくないよ、こういう気候だと。」
弟「あああ、そういうコトになってもおかしくないって気はします。」


俺「だから怪談話してやんよ。」
弟「持って行き方が急だよ!!」



俺「四捨五入すりゃもう夏だよ。」
弟「ドコをどう四捨五入したのさ!?」
俺「すっげぇ久しぶりだな、このジャンル話すの。」
弟「やめようよぉ、だって今日は寒いんだよ?皆だって『こんな時期に怪談聞かされましても・・・』ってなるに決まってるよ、
  だから、ね?」
俺「う~ん、確かにそうなんだよね。」
弟「ものわかりのイイ師匠で助かっちゃうなぁ♥」


俺「マジでシャレになってないヤツだからなぁ・・・」
弟「やめましょう!!!!!」


俺「・・・」
弟「やめよう!!それがいい!!そうしたほうがいい!!そうだ師匠、今日は甘くておいしいお菓子のハナシにしようよ、
  ねっ♪ねっ♪」
俺「・・・」

弟「見てる読者さん達もねー、こんな寒い日にさー、怪談話してもさー、『何コイツ、寒い時に寒いハナシして何なの?頭が
  悪いのかな?』って思うんだよ。怪談話はもっと暑くなってからでしょう、今はまだシーズンじゃないんですよ。夏が近い
  って言っても今は夏じゃないでしょう?初夏ですらないでしょう?今は春真っ盛りなんです。そうだ!!やっぱりココは
  甘くておいしいお菓子のハナシにしましょうよ♥ボクねぇ、詳しいんだよ♪逆に教えてあげてもいいくらいに甘くておい
  しいお菓子に詳しいんだよ♪」

俺「お前ってさ・・・」
弟「なぁにですか?」


俺「必死な時の口数すげぇな・・・」
弟「必死じゃないですよ、超余裕ですよ!!」



俺「こわいの相変わらずキライなのね。」
弟「ふふぅん、ボクはもうオトナですからね。そんなユーレイだとかサンタクロースだとか信じてませんし、ドーナツ食べながら
  ホラー映画見てオホッホウ♪インテリスティング♪とか言ってやれちゃうんですけどね、そんなボクが今、怪談話なんか
  してもどうしようもないって言ってるんですからね、超余裕なんですからね!!」
俺「おっかないのキライならやめとこう。」
弟「わぁい師匠、おりこうだね!!」


俺「・・・おっかながってるじゃねぇか。」
弟「おっかないんだからぁぁぁ!!」



俺「・・・流行りに乗ったら負けだぞ。風化するぞ。」
弟「カイダンヤメナイ♪カイダンヤーメナイ?」
俺「乗らねぇよ。」
弟「クソッ!!」

俺「自分で出口塞いだ感じだけど、桜花賞で『キャットコインだからぁ~♪』とは言いませんからね。」
弟「よし、じゃあ怪談やめて今から桜花賞予想にしましょう!!」
俺「・・・季節はずれなのは承知の上だよ、それにお前がなんで俺に怪談話させたくないかも知ってる。」
弟「・・・」

俺「仕事で携わった『マジ系』の話は、したくてもブレーキが掛かる
  レベルのヤツばっかりだ!!」

弟「色々な意味でボツです!!!!!」

俺「安心しろ、そういう系統じゃないよ、仕入れた話じゃない。」
弟「そうなの?」
俺「俺が見たモノの話だ。」
弟「一番ウソくさいな。」

俺「こないだの日曜の話だ。」
弟「!!!!!!!!!!!!!!」


俺「新鮮なハナシだから新鮮な内にしないと。」
弟「ふぇ!?こないだの日曜!?こないだの日曜って言うと、大阪杯とダービー卿CTがあって、後藤騎手のセレモニーが
  あった、その日曜!?」
俺「そう。」
弟「ひょっとして後藤騎手が戻ってきたんですか!?」
俺「そうだったら良かったんだけどね。」

弟「・・・ちがうのかぁ。」
俺「しかしまぁ、戻ってきたってのはイイ線いってるね。」
弟「・・・誰かが戻ってきたの?」
俺「戻ってきたというか・・・」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【最終の亡霊】


私は結構、競馬を「ぼんやりと」見る。


ここで予想している重賞競走や馬券を買ったレースは力を入れて見るけれど、それ以外のレースは
そんなに力まずに見ていることが多い。
そんなレースでたまに直感的なモノを感じたりする馬に出会えることもある。ああ、この馬はこれから
追いかけても面白いことになりそうだ、そんな馬に出会えると、次に会うのが楽しみになる。

平場の条件戦や新馬戦は、割とそういった出会いや発見を求めて見ていることが多い。
何しろそういうクラスの馬たちに対し知識が無いのだから、最初から力んで見ることは少ないのだ。
そして、そういったモノは感じようとして感じられるものでもない。

そういったこともあって、この度JRAのホームページで全レースの動画が見れる様になったのは結構
ウレシイことだ。
ぼんやりレースを眺めて、そこで気になった馬が居たらすぐにもう一度見直すことができる。
お金を使ったレースはなるべくリアルタイムで見たいけれど、買っていない条件戦などは後でまとめて
一気に見直したいって性格なのだ。


この前の日曜も、リアルタイムで見たレースはメインと準メインだけで、その後はすぐ出かけてしまった。
時間がある時に他のレースは見ればいいという判断だ。


ぼんやりしながらレースを見ている時間は結構幸せなものだ。欲が無い分、純粋に競走として見る
ことができるので、馬の強さや美しさを個人的な主観ではあるが得ることができる。
あまり次回の予想材料にしようって目でも見ていないので、単純に一目惚れがそこに生まれるか
どうかが最重要になってくるのだ。

日曜の深夜、私は一人でのんびりと土日のレースを振り返っていた。
いつも通りぼんやりと。


・・・一応今回、怪談と銘打ってはいるけれど、話で伝えられるものは少ない。
私が見たものと同じものを見て頂くのが一番手っ取り早い、クチで色々言うより説得力がある。


そう、その日曜のレースで私は「そこに居るはずのない人」を見てしまった。


見た瞬間は動揺を隠せなかった。それまでぼんやりと見ていた私は完全に硬直した。
手元の新聞を見ても彼の名はない、何故ここに居るんだ・・・?
彼の無念が具現化した姿なのだろうか・・・?
だとしたら何故ここなのだろうか・・・?


どうして阪神の最終にあなたが居るんだ!?


・・・あまりにもはっきりと映し出された彼の生霊の姿は、モニターを見る私を恐怖に陥れた。
恐怖を我慢し、何度も確認の為に見直したが、間違いなく彼がそこに映っていた。
彼はレースの最初から最後まで、しっかりと映っていた。

今の自身を呪い、騎乗への執着が生まれたのであろうか。
中央競馬の華々しい舞台を駆けたいという、憧れと渇望が具現化した姿なのだろうか。
しかし、同時にこんなことも思ったのだ・・・


そこまでの無念が残るなら、あんなことしなければ良かっただけじゃないか・・・!!


・・・これから、その問題の動画をここに置く。
予めご了承頂きたいが、心臓が悪い方や、ショックに弱い方は見ない方がいいだろう。
見る方は覚悟を決めて見て頂きたい。









俺「・・・お解り頂けただろうか。」
弟「あはははは!!!シャレにならないって
  そういうことかぁ、あはははは!!!!!
  ちょっとチェーンソー持ってくるね♥







※ウィキによると、みかぽんさんは92年の朝日杯馬エルウェーウィンのファンだったらしく、
  それで同じ勝負服のデザインにしたんだってさ。映ってるのはただの国分のキョーちゃんです。

 

↑PLEASE 1DAY 1CLICK EVERYDAY!!

[ 2015/04/09 00:32 ] 競馬怪談 | TB(0) | CM(4)

ミカポン

師匠さん、弟子さんおはようございます。
今日の動画、エルウェーオウジャに騎乗の国分君が、誰かに非常に似ているというものですね。
いま、彼は猛省しているのかな。あまり、懲りない感じですが。
噂では単に南関の騎乗停止が一年間となるだけなのではと楽観論もあります。
腕が腕だけに復帰してもらいたいです。
[ 2015/04/09 08:40 ] [ 編集 ]

こんにちは

いやぁ~身の毛もよだつ動画でしたww

動画の前のフリからそうやろうなぁとは思ってたけどやっぱりでした

カッツミー懐かしいですねぇ

騎手が内田騎手ってのは覚えてませんでしたが(^_^;)

東京スプリントはダノンレジェンド絡みでよくつきましたねぇ

クビ差の3、4着入れかわってたら70倍やったんですよねぇ

でも、あの組み合わせで50倍とはよく付いたもんです( ̄▽ ̄)
[ 2015/04/09 13:06 ] [ 編集 ]

M騎手?M騎手なのか!?どうしてM騎手が阪神に?自力で中央へ!?

いやぁ、まさか積み重なった騎乗への執念が生霊となって中央騎手に憑依していたとはw
さすがは邪神と言われし別形態のゴッドO。すさまじい力ですね。

それはそうと、怪談話よりもチェーンソーもった弟子チャン様のほうがすごく怖そうなんですが…w
[ 2015/04/10 01:21 ] [ 編集 ]

みかぽん!(@□@;

て、一応驚いてみかぽんましたが(-_-;

パッと見同じ感じですけどまったく一緒のデザインとか選べるんすかね?

ミスターピンクと言えば

ベラミロードとブライアンズロマンが思い浮かびますかねぇ。

昔は地方同士の交流が少なかったから他地区に『怪物』がいると聞くとワクワクしたもんですよ(照)
[ 2015/04/10 22:04 ] [ 編集 ]
立札4

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