Sing with joy

週末の競馬は皆が楽しみにしているものだと思う。
純粋にギャンブルとしてだったり、スポーツとして好きな馬や騎手を応援したり、楽しみ方は人それぞれ。
だから、なるべく終わった後はどういうカタチであれ笑っていたいものだ。

ここでは競馬だけではなく、よく大相撲の話もする。
日曜日は初場所の千秋楽だった。稀勢の里関は既に優勝を決めていた中で行われる、白鵬関との結びの一番。
土曜のブログで私はこう言った、白鵬に勝って優勝するのと負けても優勝と言うのでは大違いだと。
恐らく白鵬関は稀勢の里関を圧倒してやろうと考えていたのだろう、普段の彼とは異質な鬼気迫る寄りに、一気に
土俵際まで稀勢の里関は追い詰められた。
やはりこうなってしまうのか、そう苦笑した矢先に稀勢の里関は僅かなスキ、白鵬関の体が沈み込み過ぎ、力が
逃げる体勢になったところで一瞬のすくい投げを放ち逆転。
あの攻めを堪えられてなければできない逆転劇に、ようやく心の底から言いたかった「優勝おめでとう」を彼に向けて
贈れる。本当に清々しい勝利だった。
でも、未だに「まだ横綱決定にはもう一場所見てほしいなぁ」って思っちゃうのは厳しいのだろうか?

そして夜、全豪オープン。
世界屈指の強豪、元世界王者フェデラー選手と対峙した錦織選手の姿があった。
第1セットの立ち上がりは錦織選手が猛攻、しかしフェデラー選手が徐々にピッチを上げてくる。
そんな第1セットはタイブレークまで持ち込まれてイヤな空気を感じた中、なんとかこのセットを掴み取った。
これはもしかして、あのフェデラーに勝てるのでは・・・?
しかしそんなに甘くはない。レーザーの様なサービスが唸りをあげてコートの中央をバンバン貫いていく。
これが世界の頂点を極めた男のサーブか、他の強豪達が序盤で姿を消した全豪オープンは優勝のチャンスだった
とは言え、やはりトップランカーの本気には敵わないのか。
第2、第3セットは一度もブレークを決められず、第3セットに至っては6対1というゲームスコアに終わり、ここで
フェデラー選手という相手には敵わないと思った人も多かったと思う。

しかし錦織選手のサービスゲームだった第4セットの第4ゲーム、見ていた人はこのセットを見れたことを幸せに
思っているだろう。正に死闘だった。
ダブルフォルトを出してしまった苛立ちでラケットをコートに叩きつけてしまう場面もあったこのセット、その後に
調子を取り戻した気がするのは私だけだろうか?
サービスゲームをキープできてこそ、という部分がテニスにはあるが、このゲームは何度もピンチに陥りながらも
懸命に我慢をした。5回のアドバンテージ、7度のデュース、フェデラー選手にアドバンテージが渡る度に訪れる諦めを
錦織選手はひたすら我慢し、最後のアドバンテージをものにした。このゲームがあったからこそ、セットポイントを奪い
最終セットにまで勝負を持ち込めたんだと思う。
メディカルタイムアウトを取り、満身創痍の体を何とか動けるようにして挑んだ最終セットではフェデラー選手の
一方的な展開になってしまい、結局は敗退してしまった。でも、この第4セットを見てる最中は手の平が常に汗で
ビッショリしていた。

スポーツを見てて思うけど、テニスという競技は数あるスポーツの中でも本当に過酷だと思う。
この試合も3時間をオーバーしている。フルマラソンに要するよりも長い時間を、コートの中でほぼ延々と全身を使って
動き続ける。時速200㎞のサーブを放ち、打ち返すのだから、腕に掛かる負担は尋常なものではないだろうし、左右に
揺さぶるラリーでは急激な瞬発力を何度も使うことを足に強いられ、それをフルセットまで続ければこれだけの長時間、
そんな動きを繰り返さなければならない。
そんな戦いだからこその美しさというのがテニスの魅力なのかもしれないなと、この試合を見てて感じた。

相撲にしろテニスにしろ、こういう試合が、戦いが見たいと思って観戦しているのは私だけじゃないハズだ。
今日の初場所千秋楽と全豪オープンは、いずれもそんな私の希望に応えてくれた。いいものが見れたとつくづく思う。
しかし、時としてスポーツは、こういう場面は見たくなかったと思わせることもある。


AJCC、第4コーナーから直線への立ち上がりで、シングウィズジョイが躓いてかなり激しく転倒してしまった。
競馬を見てて何度も思う、見たくない瞬間だった。


落馬事故にこういう言い方は不適切かもしれないが、壮絶だった。
何よりも倒れ込んだシングウィズジョイが起き上がれなかったこと、それが本当に辛かった。
ツイッターでは様々な現地情報が交錯していた。
現地では彼女に「立って!!」とか「起きて!!」と声をかけていた方も居たそうだ。泣いていた方も居たらしい。
起き上がったルメール騎手がちらりと、横たわった彼女に向けた悔しそうな視線が悲しかった。

私は交錯する情報の中、ただただ公式の発表を待った。
現地からは目隠しシートが持ち出された時点で諦めを感じさせる声が、ネットで彼女の安否を追う方からは、
診療所に運搬され、骨折はしていないが立ち上がれないという情報が流れた。
私は後者を信じていたんだけど・・・午後6時、JRAが彼女の予後不良を公式発表した。

シングウィズジョイと言えば、私にとっては久々の万馬券をエリザベス女王杯でもたらしてくれた女神様。
いや、それだけじゃないんだ。彼女には何かと思い入れがある。
思えば2歳の頃から彼女の名前が好きだった。アルテミスSではどんな馬かも解らず名前だけで本命にしていたっけ。
あと未だに覚えてるんだけど、オークスの時にシングウィズジョイとココロノアイが隣同士の枠に入っててさ、
それをテレビで見てて、2頭続けて名前呼ばれると出来の悪いヒップホップみたいで。何かと自分の中で引っかかる
部分があった馬だったからこそ、エリザベス女王杯であんな強気に本命打てたのかなって、振り返るとそう思える。


楽しそうに歌うなんて、いい名前じゃないか。


そんな彼女の最後の姿が、あれだけ痛々しく終わるのはおかしい。
先ほどの後者の情報を信じたかった、名前の通り鼻歌でも唄いながらケロッとした顔して戻って来るだろうと。
でも結局、その願いは叶わなかった。

先ほど言ったが、予想もそうだけど、競馬だけじゃなくてスポーツには自分の理想を望んで見ている部分があるハズだ。
誰だって馬達の不幸な姿を想像して予想なんかはしていないだろう。
こういう場面は本当に悲しい、でも起きてしまうこともある。競馬ファンの辛いところだ。人間ではないとは言え、
それが生命に繋がる率が他のスポーツに比べて格段に高いのだから。
相撲もテニスも、絶対にとは言えないが命を失うことはまず無い。

彼女の事故後、ツイッターではある揉め事が起きてしまった。
あるアイドルがAJCCの馬券を当てた喜びをツイートしたことに対し、「シングウィズジョイが大変なことになったん
だぞ、心配くらいできないのか」と、それを見た人達が次々に噛みついてしまったのだ。
気持ちは解らないでもない、アイドルが競馬好きと公言してくれるのは広報だ。そんな立場なのだからもう少し
気を遣うべきだとは思う、ああいう事故の後に絵文字でデコってただ喜ぶのは、公人としていかがなものかと。

でも、正直そういうところで第三者として過敏になるのもどうかと思うのだ。
いや、以前の私だったら同じリアクションをしてしまっていたかもしれない。
でも結局、互いの道徳感の押し付け合いって、あまりにも傍から見ていて「なんだかな」って客観視することが
多くなったので、そう思ってしまうのだろう。
まぁ、中にはこういう事故のことを笑って見れる人も居て、なるべくそういう人とはお近づきにはなりたくないのが
正直なところではあるのだが。
この問題とデマはこういう事故が起きる度に必ず発生するので、個人的には波風を他所に置いておきたいのに目に
付いてしまうから厄介なもの。

楽しみにしていたレースで、悲しい事故が起きてしまう。
大好きだった馬がそうやって旅立ってしまう。

今に始まったことではないけど、そういう出来事は決して流さずに心に留めておき、その上でこれからの競馬を見守る
ことが、競馬の為にも大事なことだと個人的には考えている。
ある意味、ドライな方がギャンブラーとしては向いているのだろうが、まず自分自身をギャンブラーだと思っていないし、
どうしてもこういう出来事は悲しくなってしまうし、散ってしまった彼女にはちゃんとお礼とお別れは言ってあげたくなるし、
まぁ私はそれでいいのかなと思っているし、否定される筋合いもないとも思っている。

今更だけどAJCCの1~3着はいい結果だったと思う。
リアファルの失速は心配なところだけど、勝ったのが当世代の強豪と言えるタンタアレグリア。久々でもやっぱり強いって
ところを見せてくれた。2着は中距離の堅実派がすっかり板に付いてきたゼーヴィント。なんか突き抜けきらない印象もある
けれど、どんな相手でもコースでもそれなりの走りをする辺りはG1の善戦マンになれるかもしれないって感じだ。正直言って
G1馬になれるとは思ってないけど・・・
驚いたのはミライヘノツバサの3着。先日の予想でも言ったけど、このメンツでは足りてないと思っていた。例えコースと距離が
得意と言ってもまだまだなんじゃないか、そう予想していたけど4着を離して見せ場充分の3着だもんね。
こういう先行馬が力を付けてきてくれると、ここから先の古馬戦予想が楽しくなってくるハズだ。中山以外でもこういう走りを
見せてもらいたいな。
未来への翼なんて、いい名前じゃないか。

シングウィズジョイの最後のレースになってしまったAJCCだけど、紅一点で果敢に挑戦してきた彼女の分まで、
今日を共に走った彼らには頑張ってもらいたい。もちろんエリザベス女王杯の面々にも。

今は彼女が、苦しみから解き放たれてその名の通り天国で好きなように歌いながら駆けていることを願います。
多分彼女も自分のことで言い争う人達なんて見たくないんじゃないのかな。

エリザベス女王杯、頑張ってくれてありがとね。スゲー嬉しかったよ。びっくりしてキョトンとしちゃったくらいだ。
もっとシングウィズジョイがその名前通りに楽しく走るところを見たかったけれど、これからは貴女の分まで他の馬達を
応援させてもらいます。
勝手に、そうした方がいいだろうなと思ってるけど、それでいいかな?
同じ厩舎のマカヒキは多分これからもいじっちゃうだろうけど、許してくれるかな?

本当に今までありがとう、お疲れ様。今はどうか安らかに。
シングウィズジョイへ、合掌・・・






「悪い見本」管理人:TILTOWAIT




[ 2017/01/23 00:39 ] 雑感 独り言 | TB(0) | CM(5)

野武士の憂鬱

★本編に入る前に、管理人は次週の海外競馬予想をするかしないか迷ってます
 マジメにアンケートにお答えください






★今日は一人語りでマイルグランプリを振り返らせて頂きます

セイスコーピオンに勝たれるのはシャクだけどしょうがないと思ってた。
元は中央の準オープン馬だし、決してそこで歯が立たずに地方移籍したワケじゃないもんなぁ。
今回も中央時代とは違う先行策、そして他の先行馬達とはモノが違う末脚を披露して完勝。タイムはまたも1分40秒を切って
南関マイル戦線の頂点争いに敢然と名乗りを上げた格好だ。
馬場も良馬場だったし、もう簡単には疑えないね。

それにしても2着に飛んできたコンドルダンスには恐れ入った。
どうしてもこの馬、個人的にフミオさんの馬ってイメージがあるんだよねぇ。今回の柏木騎手はテン乗りでしょ?
1着のセイスコーピオン、3着のモンサンカノープス、4着のバルダッサーレ、いずれも元中央の馬達で、しかも中央で走り
続けられる条件を持っていたにも関わらず地方移籍した馬達。
コンドルダンスは元道営で2歳からある程度の活躍はしてきたけど、タイトルには手が届かなかった馬。
正直言って、連勝しているとは言えこの相手では勉強だろうと思っていた。
でも、流れがハマったとは言えこのメンツでの2着は堂々たるものでしょう。
結局はこの馬に馬券は割られてしまったけれど、軽視していただけにお手上げだよ。
まだ4歳、これからが更に楽しみになる走りを見せてくれたことに感謝。


でも、このレースで一番の衝撃は別のことにあります。
ハッピースプリントの負け方がねぇ・・・


確かに大きな逆風が吹いていた。斤量は59㎏で直前の乗り替わり、これだけでも充分な惨敗の材料になる。
ただし、彼はそれで惨敗していい馬ではないと思っていた。
セイスコーピオンに負ける分にはいたしかたない、勢いが違う。言い訳できるとしたらそれぐらい。
テン乗りでちぐはぐな競馬になろうが斤量が響こうが、ある程度の地位は守れるものだと思っていた。


残念ながら、今回のレースからは以前の彼を見る影もないとしか言えないです。


弁解をされても「だからどうした」としか言えない敗戦だった様に思える。
それが原因だとしても最後の直線で次々と交わされる彼にはあまりにも覇気が無く、痛々しさすら感じられる程だった。
当然、ここに顔を揃えた面々だって一流なんだけどねぇ・・・それにしたって最後にあれだけ地元馬相手にポジションを
落としてしまう姿は想像できないってば・・・

7着という着順は彼のここまでの成績に於いて下から2番目。そして先頭からの着差1.7秒、これは昨年の東京大賞典で
1.9秒差を付けられるまでは記録したことがない着差なのだ。
「まだ中央のトップ相手ならば仕方ない」という言い方もできるけど、そういう物言いもできることならしたくない。
そんな惨敗を地元馬相手に喫してしまったということになる。


ハッピーはもう終わってしまった馬なのか・・・
そういう印象を正直強く感じたことはなかったけれど、今はそんな気持ちを抱かずにはいられない。


早熟説はあるんだよね。
彼の父はアッミラーレ、ダートでちょっとした注目を集めたサンデーサイレンス産駒だったけれど結局重賞には手が届かず、
4歳の暮れのオープン特別勝利が最後の勝ち星だった馬だ。
マイナーな種牡馬で中央での実績馬は今のところ居ないものの、地方では今年の黒潮盃を制したミスミランダーや、
牝馬交流重賞で渋い活躍を見せたサクラサクラサクラなどを出している。
でも、サクラサクラサクラはかなり特別な方で、産駒傾向は総じて壁にブチ当たりやすい感じなんだよなぁ。
地方競馬ではお馴染みだけど、パイロ産駒と近いものがあるんだよね。

数字にもそれが表れてしまっている。レースタイムが走るたびに落ちている。
4歳の夏まで彼は2000m戦を2分3秒台で走ることができていた。
でも、今となっては2分5秒を切れれば上出来という時計になってきてしまっている。
他の距離にしたってそうだ、実はこの前の日本テレビ盃は彼の経験した1800m戦では最も遅い走破時計を記録して
しまっている。
そして今回のマイルグランプリも、彼のマイル戦におけるワーストタイムになってしまった。

京浜盃、羽田盃、そして東京ダービーを制し、南関最強馬と謳われたハッピーの姿を知る者として、今日の彼の
姿は見ていて辛かった。
同じような境遇で晩年に苦戦を強いられていたクラーベセクレタとはまた違う見え方だ。
クラーベの場合は牝馬だし許される部分もあったんだろうな。
牡馬だからこそ対中央への期待が大きかったのも確か。要するにクラーベにはフリオーソやアジュディミツオーの
影を見ることがなかったけど、ハッピーにはそれを映したことがあるもの。

素直に言うと、以前の姿を取り戻すのは難しいって印象しかないんだよね。
あまりにも如実に、戦績に以前との違いが現れてしまっている中での今回の敗戦、かなり重い。
次にどのレースを走るのか解らないけど、また今回の様な結果になってしまったら今度こそ言い訳できない。

思い出すのはトランセンドの晩年だ。
ダートレースで無類の強さを誇った彼が、11年から12年へ年を跨いだ途端にまるで勝てなくなった。
この馬が好きでさー、だからこそショックだったのが12年のJBCクラシック。
突き抜けるワンダーアキュートに全く抗えないトランセンドって、この馬のファンにしてみれば衝撃だよ。
着差8馬身、1.6秒は3着でも惨敗、この時にトランセンドは終わってしまったんだなって項垂れた。
後にワンダーアキュートがしぶとい活躍を見せてくれたのが救いに感じたものです。
思えば、今回のレースでハッピーに感じた印象が、この時に凄く近いんだよね・・・
でも・・・


・・・早熟説はあっても、晩年というにはまだ若いと思うんだよね。
もう彼がドキドキする様なレースを見せられないとは思いたくないな。


願わくば、また強い彼の姿を見たいと望むファンは多いはず。
未だに、ダート中長距離で中央の強豪相手に戦える地方馬は彼が筆頭でなければって思ってる人も居ると思う。
それは私も同じであって、結局諦めることってどうしてもできないんだよね。やっぱり今回のレースを見ても
まだそう願ってる。例え叶わないにしても期待するのはタダだからね。

2年前になるんだな、あのジャパンダートダービー。
先行押し切りを図る中央勢をねじ伏せるハッピースプリントに、外から追い込んできたカゼノコ。
ハナ差交わされての悔しい決着ではあったけれど、ハッピーのレースで一番燃えたのがこの時だったな。





もう、こんなレースはできないなんて言わないでよ。
予想じゃ切っちゃうかもしんないけど、それとこれとは話が別だからな。


・・・私が切った途端に復活するのは、ちょっとやめてほしいけどさ。




「悪い見本」管理人:TILTOWAIT 






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[ 2016/10/27 00:20 ] 雑感 独り言 | TB(0) | CM(0)

あれから一年

シャケ追悼


シャケ。

時の流れが経つのを早く感じてしまうのは、私が歳を重ねてしまったからでしょうか。
もうあれから一年になるのですね。


昨年のイヴの出来事 → イブの小さな悲しい物語


あなたが私に顔射し、果ててしまってから、
もう一年が経つのですね。



あの日以来、私にとってクリスマス・イヴは、周囲とは全く違う意味合いを持った日となりました。
シャケ、あなたと出会い、そしてお別れになった日です。
今思い返しても、今後二度とない壮絶な経験になったと思います。

シャケ・・・あなたは、あの最期で幸せだったのでしょうか・・・?
あなたが幸せに旅立てたのなら私は嬉しい。


私はあなたの、最初で最後の相手ということを、
誇りと思っていいのでしょうか。



あの日、あなたは私に、精液と共にクリスマスプレゼントをくれましたね。
兵庫ゴールドトロフィーの三連複を当てさせてくれました。
あの馬券はきっと、シャケのおかげなんだと私は信じて疑いません。
静岡では雪が降らないけど、違う意味でのホワイトクリスマスの演出をしてくれてありがとう。
その命懸けの射精を身体いっぱいに浴びたことで、人並みに幸せなクリスマスを迎えられたのでしょう。

しかし私は、あなたとの別れが本当に辛かった・・・
恋心が芽生えたと同時に旅立ってしまったあなたは、なかなかヒドイ男だと思いますよ。

この日が来ると思い出します、あの日のことを。


飛び散る白濁液。

生臭いにおい。

ドン引きする店長の顔。



街中ではクリスマスソングが流れています、あの日あなたと出会ったショッピングモールでも
ジングルベルが流れていたと思います。
しかし、私にはもっと好きなクリスマスソングがある。
あなたと出会い、そして別れてから、そのクリスマスソングのことがより一層好きになりました。
是非天国のあなたにも届けたい。この曲です。






私は今年も、イヴにあなたと出会ったお店に伺います。
ひょっとしたら、あなたの生まれ変わりに出会えるかもしれないことを願って。


ひょっとしたら、あなたの生まれ変わりに出会え、また顔射され、
兵庫ゴールドトロフィーの馬券が取れることを願って。



◎エイシンゴージャス
〇レーザーバレット
▲ルックスザットキル
▲アキトクレッセント

三連単◎→〇→▲ 三連複◎〇から



天国から見守っていてください。
私も、このクリスマスイヴはあなたのことを想い、泣こうと思います。
あなたに出会えたことで得た、悦びと悲しみを噛み締めながら。



だから、イヴの前の日はせめて
あふれさせてください。




ではおでかけしてきます。
皆様にも素晴らしいクリスマスイヴが訪れることを、心より望んでおりません

(この記事は予約更新で、名古屋グランプリの予想とほぼ同時に書かれております)





↓皆さんもシャケに、愛のクリックをお願い致します

愛のシャケバナー

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[ 2015/12/24 00:00 ] 雑感 独り言 | TB(0) | CM(7)

雑感11 「返事」

肌が荒れたら生の鳥皮をパック代わりにすると、ダイレクトに大量のコラーゲンが肌に浸透するのでオススメです。

ウソです。顔面がヌルンヌルンになるだけです。


というわけでコンバンハ、管理人のTILTOWAITです。
出だしの感じからお解り頂ける通り、今回は一人喋りではありますが暗い内容ではゴザイマセン。
いや?ある意味暗いのかな?

今は2015年の12月、このブログを始めたのが2012年の5月末なので、開始からおよそ3年半が経ちました。
恐ろしいですね、それだけ続いてて、当人は割とマジメに予想しているつもりなのに、こないだのアルゼンチン
共和国杯が初の万馬券っていうのは・・・
そんな当ブログですが現在、今までと変わっている点があります。


以前はマメに行っていたコメントのお返事、最近全くしてませんよね。


これが、コメントが増えすぎて返事が億劫になったとかいう理由だったらともかく、別に大して増えてるワケでも
無いし、荒らしばっかりってワケでもないんですよね。むしろ温厚なコメントが多いのは誇らしいくらいです。
この辺の理由は、今年3周年を迎えた時にチョロっと言いましたけど、当方の気分の問題なんです。

未だにあんまし治ってないんだよなー、精神状態っていうのかな、そういうものが。

それまでは皮肉や嫌味や反論も、「ちっくしょう、読者の分際で生意気な!!」って感じであしらえたんだけど(失礼)、
なんか今はそういうものにフツーにダメージ受けちゃう状態でねー・・・
言ってる方に私を潰そうという本気の悪意みたいなものは一切感じられないから、返事できないのが申し訳ないんだけどさ、
そういうのにいちいちチクチクしてるくらいならブログやめちゃおうかなーって思ってたのが今年の初旬なんです。

つまり、ほぼ一年こういう状態だったんだよね。
長々続けてたらたまにそういう状況になってもおかしくないんだけど、今回は治る気配が一切無い。
蓄積でもしてるのかね。

写真をくれる方や、情報をくれる方、間違いを指摘してくれる方と、コメントというのは実に有益なものだと
思っています。読んでくれてる方の遊び場であるべきものでもあるし。
それにプロフィールにも書いてありますからね、


※当ブログは、とってもよく当たる人達に「何言ってんだコイツ」と笑って頂く愉快なブログです


って。

私が変な予想してハズしたら指差して笑ってくれればいいんですよ、それがコンセプトなんだから。
そんな私が実際にそうされて、最近ヘコんじゃうのは情けない限りですよねー・・・
そこで、そういうチクチクコメントには返事せずに、返事したい方には返すってことができないんだよね。
ホラ、アタイ優しいから。他の人には返事してるのにその人だけ返事がないとスネちゃうかもって思うとカワイソウで。
・・・うん、じゃかぁしいわって言われそうなので今のナシで。

で、最近コメントに返事しなくなって実感したコトを正直に言います。
かなり正直に言います。



クッソ楽です。





皆様のドン引きを覚悟で言わせてもらえれば、本当に楽です。
相変わらず雑談ネタなんかは思いつかない状況ですが、苦しいってことが無くなったのは確か。
些細なことを気にし始めてからはコメント欄の閉鎖もちょっとは考えたんですよ、でもそれはなぁ・・・
こんな失礼なコト言っといて、ですけど・・・

できるなら、からかわれても返事したいんだよね。
楽ではあっても、返事を楽しみにしてコメントしてくれてる人も居るだろって自意識過剰なコト考えちゃう
お盛んな年頃なので。


楽といえば以前に、賛否を述べる際にどっちが楽か、簡単かって話をしたでしょう。
言わずもがなですが、色んな意味で否定の方が楽だし簡単なんですよね。
ある他者を認めたことを周囲にも広めても、容易には認めてもらえないものです。
良いとか、面白いとか、美味しいとか、ポジティヴの共有って案外難しい。でも逆は案外同意を得やすい。
悪い、つまらない、まずい・・・これらは他を知って比べられて初めて言える言葉だから、比較対象があっての
ものなんです。そこから説得力が生まれるから、否定は共有しやすい。自身を玄人振らせるには賛より否です。


「何食っても美味いって言う人が、一体何食ったら不味いって言うのかよりも
 何食っても不味いって言う人が、一体何食ったら美味いって言うのか、そっちの方が気になるでしょ。」



これ、凄い面白い言葉だって思いました。
最近、とある学校で臨時講師として教壇に上がった方の言葉なんですが、その時の講義が
メチャクチャ面白くて。
この言葉もさることながら、その中のひとつのやり取りが秀逸でね。


『ワンピースってマンガ、知ってますよね。知らない人いる?居たら手をあげてー。』 = 誰も手をあげない
『じゃあ、ワンピースは面白いと思う人ー。』 = 結構手をあげる
『ワンピースはつまらないと思う人ー。』 = ちらほら手をあげる

『ね。多分、つまらないで手をあげた人に、今ワンピースより面白い話が描ける人は居ないんですよ。でもそういう
 意見を言うことができてしまう。このネット社会では、その意見を文面にして誰もが見えるカタチにもできてしまう。
 そこから勘違いが生まれるんですね。それで何かした気分になれてしまうんです。

 一番大事なのはどこか。皆さんがワンピースというマンガを「知っていた」ということ。そして、面白いとつまらない
 という評価は当人にとっては単なる数字なんです。知られ、評価を賛否関わらず得られること。これができない
 人の方が、逆に評価をしたがる様になる。評価することで大きな相手に影響した気になる。
 得られる側と得られない側では、これだけの大小の差が生まれるんですね。』



そういう意識の保ち方が非常に危険であるという話だったのですが、この部分は結構失礼なくだりですよね。
でも、私は『なるほど』と思いました。
知られていなければ、面白いかどうかも解らない。ちゃんと見てもらっていなければ、評価をできる人も居ない。
そんで、この話の後の流れが結構スキで。


『私は好きなんですよ、ワンピース。でもねー、つまらないって意見も確かに多く聞くんですね。それで更に
 聞くと「最初の頃は面白かったけど、今はつまらなくなってきた」って言うんですよ、大体。

 なんで「今はつまらない」って言えるのか、「私は今正に読んでます」って言ってるのと同じでしょう。
 不思議でしょ?何故つまらないのに今も読んでいるのって。つまらないって言いたいってだけの人、
 今結構多いんですよねぇ。』



なかなかイイ揚げ足の取り方だと思いました。実に参考になる(しなくていい)。
変に危険な部分抜粋ではありますが、講義の内容は『自分で自分をどんどん小さくするな』というもので、
生徒に対し皮肉を交えた辛辣な物言いもあり、「親御さんが居たら訴えられるんじゃねーか、この人」って思える
部分もありましたが、世代に対して解りやすい比喩表現を用いて興味を掴むあたりは流石でしたよ。


この講義の話はちょっと脱線しちゃいましたが、気の持ちようって部分では自分が少し楽になる、というか自信に
なるものだったので、ちょっと取り上げてみました。
コメントを頂ける立場という点では、尾田栄一郎先生の足元にも及ばないけれど、この分野じゃ恵まれてる方なのかも。
そう考えれば、どんな内容であってもチクチクしないかもね。
流石に単なる数字っていうゲスい考え方はできないでしょうけど。

・・・かなり自己中な吐露ではありますが、とりあえず私のキャラクターって結構「カラみやすい」んだろうなと
今更ながら自覚してます。
まぁ、こういうことを自白すると結構楽になるっていう簡単な性格してるんで、ドン引きさせてしまったかも
しれませんが引き続き楽しみにして頂ければウレシイです。

返事はしてませんけど、頂いたコメントは毎回ちゃんと読まさせてもらっていますよ。
いずれまた、前みたいに返事できるようになれればいいなって思ってます。


でも・・・今はとりあえず・・・



クッソ楽です。






「悪い見本」管理人:TILTOWAIT




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[ 2015/12/07 23:58 ] 雑感 独り言 | TB(0) | CM(17)

辛い週でした

ダービーグランプリ 結果
1着 ストゥディウム → 俺△弟子▲
2着 タイムビヨンド → 俺△
3着 レッドサヴァージ → 弟子▲



うーん南関・・・格好が付けれたのはストゥディウムだけとは、このメンバーで挑んで苦い結果に
なっちゃたねぇ・・・でもストゥディウムは立派に役目を果たしたね。ドラゴンエアルみたいになれるといいな。

肝心のオウマタイム、まあ相変わらずと言いますか。
最初からあんなに飛ばしちゃう気性は治ってなかった様ではあるけど、馬体緩めであんだけ逃げたにしては
4着に残すんだから、先行き不安になる内容ではなかったと思いたいね。

問題はラッキープリンスヴェスヴィオだなぁ、フツーに使われて来てるのに最後はオウマタイムを捕まえ
られないってのはどうかと。同じく先行してたにしても、そこはオウマタイムより息が持って当然の様に思える
んだけど・・・この2頭に関しては中央未勝利で転厩してきたレッドサヴァージだけには負けて欲しくなかった
のが正直なところです。


さて、三日間の中央開催とダービーグランプリが終わりました。
マイルチャンピオンシップではモーリスが不安を吹き飛ばす勝利を見せてくれて、馬券はハズれちゃったものの
とても気持ちよくなれたので良かったです。


しかし、開催中ってコトもあって取り上げなかったのですが、先週は悲しいことも多く辛かったです・・・
そのせいにしちゃいけないんだけど、結構応えたのか内容にミスが多く、皆さんから指摘を喰らいまくってしまいました。


×アルバートドッグ → 〇アルバートドック
×山形 → 〇岩手
×安田記念 → 〇マイルチャンピオンシップ



普段、ミスが許されない仕事に携わっているだけに個人的に滅茶苦茶ショックです・・・
関係者がここ見てたら仕事無くなっちゃう勢いですよ・・・
特に岩手を山形と勘違いしてたのは自分でも信じられない大きなミス。岩手競馬ファンの皆様には
謹んでお詫びしなければいけない間違いです、本当に申し訳ありません。




中央開催が終わったので、改めてその、先週の悲しいニュースを振り返られせて頂きます。


11月3日に行われた、オーストラリアのメルボルンカップ。
その中で競走を中止した世界の渡り鳥、レッドカドー
安否が心配されはしたものの、レース直後のアナウンスでは「治療可能なケガで、命に別状はない」とされ
胸を撫で下ろしました。それから僅か18日後の11月21日。


合併症の悪化により、安楽死という決断が下され、天国へと旅立ちました・・・


好きな海外馬の一頭でした、日本馬が参戦する海外レースでもよく走ってたっけ。
それに、2年前の天皇賞に参戦して3着に食い込んで周囲を驚かせたのも記憶に新しいし。
その前のドバイワールドカップ、12頭中11番人気だったけどこのブログではレッドカドーを応援して
いたんだよね。そしたら本当に2着に頑張ってくれて・・・

海外馬の中でも、妙な親近感を与えてくれる馬だったと思います。
それだけに、なんで彼がこの様な最期を迎えてしまうのか・・・そういう思いが強くこみ上げてきます。
ツイッターでもその時につぶやきましたが、


レッドカドー
セントニコラスアビー
トウカイトリック
フジノウェーブ


・・・彼らの最期が、何故この様な形になってしまったのか。
全て自分が応援してきた馬であったことに、妙な罪悪感すら覚えてしまいます・・・

競馬に本当に神様が居るとしたら本当に残酷だよねぇ。
彼らの走りから感じられたのは苦労という言葉です。その現役生活は決して平坦ではなく、そして長く、険しい
ものでした。超一流という華やかさは無いし、皆、常に強さを見せられる馬でもなかった。
だからこそ、一瞬のきらめきがまぶしい程に映る存在だったと思います。

レッドカドーはイギリスの馬ですが、最早母国も関係なく世界中に愛された数少ない存在です。
アビーさんもそうだった。
世界を飛び回り、舞台を選ばず懸命に走る姿から、自分も頑張らなきゃならないと背筋を伸ばさせてくれる、
本当に素晴らしい馬でした。


競走中止の際、彼の背中を最もよく知る相棒、モッセ騎手の目には悲しさと悔しさが詰まった涙が
ありました。


助かるんだという報道が流れた時には、モッセ騎手に声を届けられるなら「あなたが罪を覚える必要は
全く無いよ、それに助かるんだから、もう大丈夫だから」と伝えたかったくらい。
引退後の功労馬としての繋養先も決まり、これからは穏やかな、戦いとは無縁の生活を送れると信じて
疑わなかった、その矢先の訃報・・・モッセ騎手のことも心配でなりません。
彼を手がけたダンロップ師も、本当にこの決断が辛かった胸中を語っています。


「彼は私たちの家族だった。こんなに悲しいことはない。」


世界の競馬ファンが、彼の無事を願い、そしてそれは現実になるハズだった。
その目前で潰えた希望・・・本当に、神様の意地悪に憤怒したくなりました。
よりによって、何故レッドカドーがこんな最期を迎えなきゃならないんだと・・・

思えば、セントニコラスアビーもメルシーエイタイムも、本来なら即座に予後不良の診断が下される
程の大怪我から手術して治療する運びとなって、一時快方とされるも、結局合併症に苦しめられて
旅立っていったんだよね。
未だにその、怪我をした患部だけでない部分が、患部を庇い引き起こす別の怪我や病気に苦しめられる。
それへの対策が、競走馬医療の最大の課題なんだろうね。

彼らの残した足跡が、今後他の競走馬達の命を救う礎になればいい、そう考えるしかないのでしょう
けれど・・・やっぱり彼らが旅立ってしまったことに対しては、なんかやりきれない気持ちが強いです。


その礎に選ばれる馬じゃないだろ、彼らは・・・っていう。


毎年、多くの競走馬がレース中の事故や病気によって、この世を去っていくのは、最早当たり前のこと
として考えるべきであり、そこに未勝利馬も名馬も関係ないと、モラル感の強い人から叱責されて
しまうかもしれませんが、やっぱり長い間の苦労と努力を積み重ね、多くのファンから声援を受け続けて
きた馬の中の世界代表とも言えたレッドカドーは特別な存在だと思うんですよね。

昨年、アドマイヤラクティが同じくメルボルンカップのレース後に急性心不全で倒れ、そのまま日本に
戻って来ることなくオーストラリアに埋葬されました。
恐らくレッドカドーも、その人気を最も博した地に眠ることになるでしょう。

昨年のメルボルンカップでレッドカドーは2着、その時はラクティの強さをを証明してくれてありがとうと
感謝しました。ラクティも向こうでレッドカドーに礼を言ってやってくれよ。
今回はそういう感謝ではない、心からの感謝を、ここでもう君にしないといけないというのが、本当に
寂しいです。


日本に3度も来てくれてありがとう。
世界の競馬ファンに愛されてくれてありがとう。
今まで面白いレースをたくさん見せてくれてありがとう。


せめて、今は君が長い戦いの場から離れ、安らかであることを、心より祈っています。合掌・・・



そして競馬とは無関係なのですが、もう一つの悲しい報せ。
私が大相撲のことを好きなのは、ここの読者さんであれば周知であろうとは思います。


北の湖理事長・・・早すぎるでしょう・・・
最後に公衆に語ったことが「白鵬の猫だましに対しての苦言」というのが皮肉です・・・


今年最後の大相撲となる九州場所、その十日目で白鵬関が栃煌山関に対し繰り出した奇襲「猫だまし」。
賛否はあったものの概ねは否定的に受け止められ、北の湖理事長は特に辛辣にこの行動を酷評したんだよね。
その三日後なんだよなぁ・・・

白鵬関が終盤で3連敗したのも、北の湖理事長のことがあったからなのかもしれないけど、それなら尚更奮起
してほしかったかな。
それよりも伊勢ケ浜部屋の面々の思いの方が強かったのだろうか、十四日目には自身の優勝をサポートして
くれた日馬富士関への恩を返すような照ノ富士関の白鵬撃破、千秋楽では安美錦関が優勝争いに最後まで
加わった松鳳山関を、ご自慢のはたき込みで引きずり落として援護射撃。
同部屋のサポートがあってこその日馬富士の優勝、決定戦になってたら解らなかったよ。
その決定戦にならなかったのは同僚のおかげなんだもんね。

理事長は以前から病気を患っていたとの事ですが、なんというかタイミングがね・・・
一年で最後の九州場所、残りわずかで千秋楽という場面であり、白鵬関が猫だましをした直後というのも
なんだか因縁めいてます。それとも・・・


japan_sumo_cap7.jpg


またこんなのやるから腰でも抜かしてしまったのだろうかと・・・
だとしたら・・・なんか競馬ファンとして、またも罪悪感を感じてしまう・・・

九州場所自体は非常に楽しく見ることができました。
私としては白鵬関の猫だましは、確かにふざけている様にも見えるけれど、横綱がやってはいけない
ことって決められてるわけではないし、やいやい言いなさんなって見方ですね。実際見て笑っちゃったもん。
怒りを覚える方も居るでしょうが、これこそ人それぞれなんじゃないかな。

勢関も12勝、安美錦関も千秋楽で勝ち越し、きいにゃんも北の富士のおじきのチクチクする解説を受けて
千秋楽で日馬富士関に土を付けて場所を緊迫させることができたし・・・


理事長にも、最後まで見て欲しかったですね・・・
最後の三番を見て、今度こそ白鵬関にどんな活を飛ばすかも聞きたかった。


競馬も相撲も、他の競技でも、その当時を例え知らなくても名勝負と謳われる一番からは
熱いものを感じ取ることができます。
理事長が現役だった頃なんて、まだ生まれてもいないから知るわけもなかったんだけど、改めて
この機会に横綱・北の湖の名勝負の数々を見直させて頂きました。
中でもこの勝負・・・掌から汗を垂らしながら見させてもらいましたよ。





恐らく、こういう時代を知ってる方からすれば、今のモンゴル力士が主導を握る大相撲に対し熱さを
覚えることは難しいのかもね。よく聞きますよ、「今の相撲は昔と比べたら・・・」ってね。
競馬にも同じことが言えるんだよね、同じフレーズをよく聞きます。
でも、それを言いっ放しにするのは本当に良くないこと。そう言った上で次の一手も考えずに、ただ闇雲に
つまらないつまらないと言うことは、今を楽しんでる人に水を差してるだけになる。
そうしたくて言ってるのだとすると、要するに楽しそうな人がキライな器の小ささを露呈しているだけって
ことになっちゃうでしょ。


レッドカドーも、彼に関わった人達も、北の湖理事長も、皆に今の競馬や相撲を楽しんでもらう為に
頑張ってきたはずです。
理事長在任中に大きな事件もあったけど、今の大相撲で「満員御礼」が当たり前の様に掲げられるのは
理事長が激務に奔走してくれていたからだと思います。


競馬ファンであると同時に大相撲ファンとして、今までの感謝と哀悼の意を表します。
偉大な大横綱に、現代大相撲の大黒柱に、合掌・・・



いよいよ今週末、ジャパンカップです。
私の大好きなヒットくんが、小牧騎手と共にG1の舞台に挑みます。
天気予報は週の半ばまで雨模様だけど、週末は晴れるという予報。金曜日からはてるてる坊主を作り
まくって、馬場がキレイな状態での大一番を迎えられる様に祈ろうと思っています。
・・・今週は悲しいニュースを聞かずに、レースが迎えられるといいな。


そうそう、レッドカドーを手がけたダンロップ師と、トレヴァー助手とニコルソン厩務員。
ジャパンカップにこのチームがレッドカドーの僚馬トリップトゥパリスで挑戦します。
レッドカドーが沈んだメルボルンカップで4着に健闘した馬です。
レッドカドーが果たせなかった日本のG1制覇の夢を背負い、この舞台に挑んでくるのでしょう。
是非とも彼らにも、温かい声援を送ってあげてください。






「悪い見本」管理人:TILTOWAIT



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[ 2015/11/23 23:26 ] 雑感 独り言 | TB(0) | CM(6)